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芸能ニュース 2016年04月08日 11時19分
三船美佳 娘を守るため「強い母ちゃんでいたい」
タレントの三船美佳と、お笑いコンビのバイきんぐ(小峠英二、西村端樹)が7日、都内で映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」全世界大ヒット記念トークイベントに出席した。 3月に高橋ジョージとの離婚成立を発表した三船。離婚後の初イベントとあってか満面の笑みで登場した。バットマンとスーパーマンの大ファンという三船は「公開が楽しみで母と娘と行ってきました。あまりにも面白くて2回連続で見ました。夢にバットマンが出てくるのが止まらないです。スーパーマンがテットリー!(意味不明)」と妙なハイテンション。三船はトークでもハチャメチャコメントの連続。「すみません。寝ていなくて頭の中がパッパラパッパラです」の発言には小峠が「大丈夫ですか? 支離滅裂ですね。病院行きますか」と心配する一幕も。 またこの作品のテーマでもある「守るべきもの」について三船は「自分っす。娘がいるのでパワーアップして強い母ちゃんでいたいです」と力強く宣言。
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芸能ニュース 2016年04月08日 11時00分
藤原紀香&クァク・ジェヨン監督 映画『更年奇的な彼女』日本公開記念インタビュー
『猟奇的な彼女』などで知られる韓国のクァク・ジェヨン監督の最新作『更年奇的な彼女』(4月8日公開)の日本公開を記念し、ジェヨン監督が来日。本作の日本語吹替版でヒロイン、チー・ジアの声を担当する藤原紀香とともにインタビューに応じてくれた。 ジェヨン監督の『猟奇的な彼女』『僕の彼女はサイボーグ』に続くアジア彼女シリーズ3部作の完結編として製作された本作は中国が舞台。大学時代の失恋のトラウマから、“早めの更年期”に陥ってしまった破天荒なヒロイン、チー・ジア(ジョウ・シュン)が大学時代、最も“冴えなかった男”ユアンとひょんなことから共同生活を送ることになり巻き起こす恋のドタバタ劇を、ジェヨン監督ならではのほのぼのとしたタッチで描く。 中国で四大名旦(中国四大女優)の一人として絶大な人気を誇るジョウ・シュンが主演。韓国の人気監督とタッグを組んだ作品として中国では大きな話題を呼び、公開されるや32億円を超える大ヒットとなったが、日本語吹替版ではそのジョウ・シュンの演技に藤原紀香が声を当てる。 −−まず、藤原さんとジェヨン監督は今回初対面。お互いの印象を教えてください。 監督:お会いして、ジョウ・シュンさんとすごく似た雰囲気があると思い、びっくりしました。ジョウ・シュンさんもすごくパワフルなところがある女優さんなんですけど、藤原さんも内面にすごくパワフルなものを持っていらっしゃる方じゃないかと思いました。 藤原:わたしのほうは、今回の映画のイメージと同じく、とても温かい雰囲気を持った方という印象を持ちました。 −−藤原さんはこの映画の吹替を担当するにあたり、映画をご覧になられてどんな印象を持たれたのですか? 藤原:号泣ポイントが何回もあり…。国を超えて、わたしたち日本人の心にもグッとくるラブストーリーだなと。映像も美しく、とても引き込まれる内容で、優しく温かい気持ちになれました。このご縁に感謝しましたし、声を当てさせていただければ嬉しいなと思いました。 −−今回、ヒロインのチー・ジアの声を吹替されたわけですが、チー・ジアに対してはどんな印象だったのですか? 藤原:もしあんな友が周りにいたら、ものすごく手がかかるし大変だろうと思いますが、やっぱり、彼女を助けたい、見守りたい、大好きだと、映画を観たあとに男女共に思えるのは、自分に正直な部分に惹かれるからだと思います。そういう人ってやっぱり周りから見ても目が離せない存在だと思うんです。かつ、彼女が成長していく姿を、観ている人も知らず知らずのうちに自分に置き換えて観てしまう。どこか欠けていて、不完全なところもある。だからこそ共感できるし、男性は守ってあげたいと思える存在なんだと思うんです。 −−かなり破天荒で、感情の起伏の激しいキャラクター。吹替はたいへんだったのでは? 藤原:正直、難しかった…(笑)。毎回吹替って、最高に好きで楽しい! と思うと同時に、やはり難しいなと学びもあります。今回は特にそうでしたね。チー・ジアは喜怒哀楽がとても激しくて、アフレコブースの中で私も彼女に合わせて一喜一憂。座り込んで立てなくなったり、泣いてしまったり。でも、自身が(実際に)演じるわけではなく、他の俳優さんの芝居に声を当てるわけだから、こんな表現もありだな、面白いなと学びもありました。アフレコをしながら、チー・ジアとともに泣いて笑って憂いて幸せになる、ブースの中で自身がチー・ジアを生きているような感覚でした。 監督:本当にご苦労が多かったと思います。途中、チー・ジアがお酒を飲むシーンが出てきますが、ああいう場面はお酒を飲みながらやってもらってもよかったくらい。ジョウ・シュンさんはお酒を飲むシーンでは本当にお酒を飲んで演技をされていました。 藤原:笑 デビュー当時はお酒に酔ったお芝居がなかなか出来なくて、1度実際にお酒を飲んで現場に出かけて行ったことがあり、そしたらマネージャーさんや監督に、それは芝居とは言わないと怒られて。たしかに、あくまでも芝居だからそこはがんばりたいなと2度としてませんが、監督はありなんですね(笑)。 監督:わたしなら絶対怒らなかったのに(笑)。 −−今回ヒロインを演じたジョウ・シュンさんは中国では四大女優の一人に数えられる人気女優。藤原さんの目から見て彼女の演技はどうでしたか? 藤原:自分だったら違うお芝居をするなというところは、やはり所々にありました。お茶を飲むシーンも100人やれば100通りですからね。なので、人のお芝居を見て学ぶところは年齢関係なく、あるんですよね。今回、感情の起伏の激しい役に対してのジョウさんの表現力の豊かさ、とても好きでした。 監督:ジョウ・シュンは演技の経験が長いというのもありますが、(要求されたものに対して)正確に感情を作ることが出来るんです。また、ここはオーバーになりすぎるなという場面でも、カメラがここにきちんとあるとか、現場のことをきっちり認識して演技をしてくれるんです。 −−感情の起伏の激しいヒロインのチー・ジア。『猟奇的な彼女』もそうですが、そんな強い女性を監督が撮り続ける理由はなんですか? 監督自身がそういう女性をお好きなんでしょうか? 藤原:わたしも同じことを思っていました。振り回すタイプの女性がお好きなのかなと(笑)。 監督:振り回されるのが好きなわけはないです(笑)。でも、わたしの周りの女性を見ると、『猟奇的な彼女』を撮っていた時もそうだったんですが、やっぱり女性は根本的にそういう強いものをどこか心の中に持っていると思うんです。ただ表現するかしないかの違いだけでね。表現しない女性のほうが以前は多かったかもしれないです。でも、『猟奇的な彼女』が公開された時に「あ、あれ、わたしの話」っていう人がすごく多かったので、やっぱり大勢の女性はそういうものを心の中に隠して持っているんだなって。それをわたしが映画の中に引っ張りだしたいなって思っているんです。うちの妻や娘からもいろんなことを勉強していますよ。わたしは女家族に囲まれて生きていますので。 −−強い女性とは対照的に、監督の作品には『猟奇的な彼女』もそうだったのですが、あきれるほどに献身的な男性も登場します。本作のユアンがそうです。藤原さんにとってそういう男性はどうですか? 藤原:誰もがそういう男性を求めているんじゃないですか(笑)。悩める時も、病に伏している時も、あんな風に見つめ続けてくれたら女性は幸せだなと。この映画のユアンも最初は頼りなくてあまりタイプじゃないなと観ていたんですけど、最後は大好きになっていました(笑)。 監督:普段からすごく優しくしてくれて、女性が望むことが何かを知ってすごく尽くしてくれる。隣にいる時はなかなかその良さに気付かないんですけど、離れた時にその存在に気付く。そんな男性がいますよね。わたしはそういう男性像を描くのが好きなんです。一目惚れの公式というのはあまり好きではなくて、ずっと長くいて、真心を尽くして接していくうちに、だんだん愛が大きくなっていく物語が好きなんです。完全なイケメンより、最初は冴えないけど、という男性のほうです。わたし自身がそういうコンプレックスを映画を通じて克服しているんです(笑)。 −−なるほど。それでは藤原さんから、最後に改めて本作のPRを。 藤原:恋をしている人、最近、恋することを忘れてしまった人などなど、男女問わず観てもらいたいです。きっと心がキュンキュンして恋をしたくなるだろうし、周りの人の優しさにも気付くことが出来る、そんな温かい気持ちになれる映画です。ぜひ大切な人、素敵な仲間とご覧になってください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年04月08日 10時51分
トレンディーエンジェル イベントで新ネタ「ハゲドンッ!」披露
お笑いコンビのトレンディーエンジェルが7日、都内で行われた自身初の日めくりカレンダー『まいにち、ハゲラッチョ!』の発売を記念し、ハゲドンッ!&握手会イベントを行った。 “ハゲドンッ!”とは、抽選で選ばれたファンに“壁ドン”のように2人の広々とした額に手のひらを打ちつけてもらうというもの。斎藤は「やる前に『○○になりますように』って言ってもらえると、いいかなと思いますね」と話し、相方のたかしにデモンストレーションを頼む。 しかし相方の渾身の力を込めたハゲドンッ! に、斎藤は「ちょっと軽めの脳しんとうみたいになった…」と困惑。しかし、実際にしてもらう相手はファンの女性ということで「これで(髪の毛が)生えてきたら今後、率先してやりますよ」と得意げだった。 また、恒例となっている結婚時期について斎藤は「申年がよくなくて…」と歯切れの悪いコメントをし、たかしから「ツルツル詐欺」だとツッコミを受けていた。さらに斎藤は「来年までには、絶対みんなには内緒でしたい」と話していた。 しかし、先月末に行われた片岡愛之助と藤原紀香の結婚会見には強い印象を受けたようで、斎藤は「あの金屏風でやるのはいいですよね。金屏風に(頭が)反射したら面白いですし」とも語ったのだった。(斎藤雅道)
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社会 2016年04月08日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第169回 ラスト・チャンス
3月16日、ノーベル経済学賞の受賞者であるアメリカの経済学者ジョセフ・E・スティグリッツ教授が来日し、国際金融経済分析会合に出席した。国際金融経済分析会合は、5月のサミットに向け、政府が有識者と世界経済情勢について意見交換をするという主旨になっている。 来日したスティグリッツ教授は安倍総理と会談し、消費税増税の見送りと「財政の拡大」を進言した。スティグリッツ教授は、 「日本は金融政策などを行っているが、財政政策がこれから必要だ」 と、財政拡大こそが現在の日本に必須であると語り、同時に、 「現在のタイミングでは消費税を引き上げる時期ではない」 と、来年4月に予定されている消費税増税を見送るべきと提言。 スティグリッツ教授の提言は、金融政策、財政政策はもちろんのこと、構造改革や法人税減税、TPPなど多岐にわたっている。要約すると、◇金融政策は限界◇緊縮財政は間違い◇インフラや技術への財政拡大が正解◇デフレ期の構造改革は間違い◇法人税の無条件減税は投資拡大効果が薄い と、アベノミクス、厳密には「金融政策+緊縮財政+構造改革」に変貌を遂げてしまった、狂ったアベノミクス全否定であった。さらに、TPPについては、 「米国での効果はほとんどなく、米国議会で批准されない」 との見方を示した。特にTPPの投資分野について、筆者同様に、 「新しい差別をもたらし、より強い成長や環境保護などのための経済規制手段を制限する」 と、懸念を示した。 スティグリッツ教授の提言の通り、現在の日本にとって正しい政策は、○消費税増税は凍結・延期(もしくは消費税減税)○需要創出のための財政出動○特に必要な財政出動はインフラへの投資 である。まさしく、現実の安倍政権の経済政策の「真逆」が正しいと、スティグリッツ教授は明言したわけだ(スティグリッツ教授の提言は、筆者が本連載で訴え続けてきた政策とほぼ同じである)。 さらに、3月22日には、同じくノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン教授も来日。分析会合において、やはり消費税増税について先送りするべきと安倍政権に提言した。 また、クルーグマン教授はサミットで先進国が強調して財政拡大するべきとも主張。何となく、リーマンショック後の情勢に似てきたように思える。 消費税増税は「先送り」ではなく、「凍結」もしくは「減税」の必要がある。と言うよりも、すでに“今”が消費税先送りされた状況なのだ。単なる「延期」の結果がいかなるものか、すべての日本国民は理解しているはずである。 2014年4月の消費税増税の影響を相殺し、日本経済を成長路線に導くためには、増税先送りでは不十分なのだ。増税が日本経済をマイナス成長にたたき込んでしまった以上、最低でも凍結。あるいは、消費税減税、つまりは5%に税率を戻す必要がある。 産経新聞とFNNの合同世論調査によると、消費税について、「遅らせるべきだ」と「引き上げるべきでない」が7割を超えるという結果が出ている。消費税増税の悪影響は、一般国民こそが肌身に感じているのだろう。 ところで、現在、自民党の国会議員たちは消費税の再増税阻止と、緊急経済対策に動き始めているが、例の「プライマリーバランス黒字化目標」が壁になってしまっている。 そもそも、財政指標の一つにすぎないプライマリーバランスを目標にする時点で、奇妙な話なのだ。なぜならば、財政健全化はプライマリーバランスではなく「政府の負債対GDP比率」で判断されるべきであるためだ。 政府の負債対GDP比率の動向は、名目GDP成長率、国債金利、プライマリーバランスという三つの指標の組み合わせで決定される。三つの指標の中で、ことさらにプライマリーバランスのみを取り出し、収支を目標にしてしまうなど、ナンセンス極まりない。とはいえ、政府の財政出動を阻止する上では、実に合理的な目標設定ではある。 今回、クルーグマン教授は、 「2、3年は、財政収支は気にしないでよい」 と、日本の財政について発言した。ナンセンスな短期のプライマリーバランス目標を破棄する「良い言い訳」になるのではないか。外国人に言われなければ正論が通らないというのは情けない話だが、やらないよりははるかにマシである。 消費税増税が延期、凍結、減税と、いかなる結果になろうとも、日本国民が、「なぜ、こんな事態になったのか?」を知ることが極めて重要だと考えている。デフレ期の緊縮財政は、国民を貧困化させるという当たり前のことを国民が理解し、政治家を動かさない限り、わが国は永遠に財務省の財政均衡主義の呪縛から逃れられず、亡国に至ることになる。 そもそも、日本銀行が国債を買い取り、政府の実質的な負債が消滅していっており、さらに銀行から国債が枯渇し、長期金利までがマイナスに落ちているわが国で、「国の借金で破綻する!」「日本銀行が通貨を発行し、国債を買い取るとハイパーインフレーション!」といった言説がまかり通っている時点で、異様な状況なのだ。 政府の負債が100%自国通貨建ての日本政府が、財政破綻する可能性はゼロである。しかも、すでにして国債の3割強は日本銀行が保有している。日銀保有分の国債について、政府は返済や利払いをする必要はない。何しろ日本銀行は日本政府の子会社であるため、親子間のおカネの貸し借りや利払いは連結決算で相殺されてしまう。 安倍政権は存在しない財政問題を理由に緊縮財政路線を推進するのは、いいかげんにやめてほしい。新規発行10年物国債までもがマイナス金利なのだ。安倍政権は消費税増税に代表される緊縮財政路線から、普通に建設国債を発行し、リニア新幹線や新幹線網、高速道路網など生産性向上のための公共投資を拡大する政策にかじを転じるべきだ。 2人のノーベル賞経済学者が、財政政策を拡大するべきと提言しているのである。今回のスティグリッツ、クルーグマン両教授の来日は、安倍政権がまっとうな経済政策に転換する“ラスト・チャンス”だ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2016年04月07日 20時45分
まだ騒動は終わっていない 中居正広は事務所を辞める!?
SMAPの解散騒動、やっぱり決着はまだついていなかったようだ。 今年1月13日のスポーツ紙の報道からはじまったSMAP解散騒動。当初から事務所に残ることが報じられていた木村拓哉と、それ以外のメンバー。結局、「SMAP×SMAP」(フジテレビ)での不自然な謝罪会見で、強引な幕引きがされたと思われている。 その後、冠番組「SMAP×SMAP」の継続がテレビ局側から明言されるなどもあったが、やはりXデーは9月の契約時期に待っているようだ。 「9月の契約時期に中居君が事務所を去ることは、ほぼ間違いないようです。今でも大手芸能事務所への根回しは続いているようで、本人の心はすでに決まっているようですね」 そう語るのはテレビ局関係者。さらに中居の後押しをしているのは、芸能界だけでなく、テレビ局だとも語る。 「テレビ局は、たかが事務所の内部事情に振り回させられることにうんざりしています。そこで、影響力を下げるためにも、中居君を後押ししたいと考えているプロデューサー陣も少なくない。そんな背景も中居君はわかっているのでしょう」 ファンからも、「もう痛々しいから中居君は事務所を辞めて欲しい」という声が大多数であり、むしろ、「ソロで頑張る中居君が見たい」というエールに代わっている。 あとは確かな本人の決断を待つのみといったところなのかもしれない。
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アイドル 2016年04月07日 20時00分
AbemaTV新番組に元AKB48の倉持明日香
AbemaTVにて新番組「#日本で一番カワイイ女の子をこの番組が、決めちゃうゾTV」がスタートする。同番組のMCのスタジオMCは、初の番組MCとなるKダブシャイン(ヒップホップグループ『キングギドラ』リーダー)と、倉持明日香(元AKB48メンバー)が担当する。初回放送は4月15日。毎週金曜日に20時から放送される。 倉持明日香は、「今までたくさんの女の子を見てきた私ですが、こういう企画は初めての試みでわくわくしています! リアルタイムだからこそ起こる、その一瞬一瞬を視聴者のみなさんと楽しんでいきたいです」とコメント。 同番組は日本全国、各47都道府県の街ゆく人たちの中から、あらゆるテレビバラエティ手段で美女を発掘していき、その地域で一番カワイイ女の子を決めてしまう番組。Web番組史上、一番、画面に素人美女がでてくる! そして、カメラを回して、照明を当てて、MCたち、ロケ芸人たちが、どんどん彼女らをつかって新しい関わりと話題をつくっていくことを狙った企画となっている。美女は徹底的に、発見され、使われ、展開されていく。 ロケ芸人はR-1ぐらんぷり2016ファイナリストで話題のサンシャイン池崎の他、プリンセス金魚、土佐兄弟、ゴールデンエイジ、アントワネットなどが担当し、一年を通して、毎週47都道府県それぞれの、一番の美人を発掘。最終的に視聴者投票も合わせて、番組で日本で一番の美人を決定する。
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芸能ニュース 2016年04月07日 19時00分
マキタスポーツ、人気ソロライブ「LIVE@マキタスポーツ」のスペシャルゲストにゴールデンボンバーの鬼龍院翔が決定
音楽活動をメインに、八面六臂の活躍を繰り広げているマキタスポーツがソロ・ライブ「LIVE@マキタスポーツ」を4月10日(日)に東京・青山CAYで行う。 「LIVE@」は、美味しいお酒や料理を味わいながら、マキタスポーツならではの心地よい音楽や軽妙なトークが楽しめることをコンセプトとして三か月に一度のペースで開催している。このライブは、毎回マキタにゆかりのある多彩なスペシャルゲストを迎えることもお楽しみのひとつ。これまで、吉田山田、石崎ひゅーい、奇妙礼太郎、尾崎世界観(クリープハイプ)、YOU、ディーンフジオカなど、ジャンルを超えたそうそうたるアーティストが登場してきたが、今回の注目のゲストとして、鬼龍院翔(ゴールンデンボンバー)が登場することが発表された。 マキタスポーツと鬼龍院翔とは、なんとも意外な組み合わせだが、二人はお互いのレギュラー番組でゲストとして出演しあうなどして、交流をあたためてきた間柄。マキタ自身からの熱烈なラブコールもあり、今回のスペシャルなゲスト出演となった。「LIVE@マキタスポーツ」の名物企画である、お互いの「この曲のここが気持ちいい」パートを、実際に音をかけながら出し合う「音楽じゃんけん」などを、鬼龍院翔とともに繰り広げる予定。そのほか、どんなパフォーマンスが飛び出すのか、当日までのお楽しみだ。
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芸能ネタ 2016年04月07日 18時30分
“女性活躍社会の鑑”として期待される藤原紀香
歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香。“梨園の妻”としての振る舞いが注目される中、実は女性活躍社会の中心人物として期待されているという。 会見では、梨園の妻と女優業の両立を明かした紀香。「今後のスタンスとして仕事は続けますけど、やはり最大の優先順位は彼の健康面のサポート。そして彼が情熱を注ぎ続ける歌舞伎界の仕事のサポート。藤原紀香としての芸能活動はその生活の中での許される範囲なので、本当に一番大事なのは夫の仕事なので一生懸命頑張っていきたい」とあくまでも愛之助のサポートに全力を注ぐことを明かしたが、「この世界に嫁ぎながら、仕事を続けるということは生半可なものじゃないと思っています」と決意を語っていた。 家庭と仕事を両立するのは簡単なことではない。特に“梨園の妻”ならばなおさらだ。三代目・中村橋之助と結婚した女優の三田寛子、市川海老蔵と結婚したアナウンサーの小林麻央は、芸能活動を控え、梨園の妻としての生活を中心にし、夫の芸事を支えている。 梨園の妻と女優業の両立は厳しいが、だからこそ紀香には大きな期待が寄せられている。 「今現在、日本政府は女性の活躍を推進している。藤原さんが女優業と梨園の妻との両立ができれば、“女生活躍社会”の鑑となる。政府にとってみれば追い風となるので、政治関係者の間でも彼女を応援している者もいます」(社会部記者) 2015年8月28日、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律「女性活躍推進法」が成立。現在、政府は誰でも活躍できる “一億総活躍社会”を目標に掲げており、特に女性が活躍できる社会を創り、“働く女性”を増やそうとしている。 密かに政界からも注目されている紀香の活躍。紀香は“日本女性の鑑”となれるか、注目だ!
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レジャー 2016年04月07日 18時00分
【世界のナイトスポット】果ての田舎でヤギの神隠し〜中国広東省〜
北京、上海、桂林、西安。日本人が中国に旅行で訪れるといったら大体この4つ。 中国人にとっては定番の昆明、成都、重慶あたりも、日本では「お、通だね〜」と言われそうだ。ちなみに昆明というのはベトナムに近い雲南省の都市で、中国の人に「あなたの国で一番綺麗なところは?」と聞くと、ここと答える人がかなり多い。 しかし今回紹介するのはもうマイナーどころの話ではない。山手線の「田端駅」が成都だとしたら、都電荒川線の「町屋駅前駅」くらいの存在感か。(最寄りが町屋駅前駅の方たちすみません) 広東省の西端。広西チワン族自治区との境目にぽつんとある、2本のストリートの間に細い路地がちょろちょろっと伸びているだけの小さな町。バス停の漢字を見てみると、「青平」と記されており、近くには青平中学校があったのでおそらくそういう地名なのだろう。 5分も歩けば町の全体像が掴めてしまうくらいこじんまりとしているが、こんなところにも夜になると活気づいてくる場所がある。ただナイトというよりはイブニング。晩御飯の時間になると町中の人々が中心部にある青平市場に集まってくる。生肉はヒモにぶら下げられ、野菜は地面に敷いたゴザの上で売られている。とりわけ人気なのはお惣菜だ。色とりどりの炒め物や煮物から、ニワトリの丸焼きまで種類は豊富。みな我が家のキッチンから大皿を持参し、いくつかの屋台を回りながらひとつのオードブルを作りあげていく。見ている分にはとても美味しそうなのだが、生肉の腐った匂いがキツすぎて正直全く食欲は沸かない。ただ、食べたら豚にされてしまいそうな、異世界の雰囲気漂う空間だった。 地図を見てみると、市場の反対側に1つスーパーマーケットがあった。試しに行ってみると意外と広く、コンビニ6個分くらいの面積はある。しかし、客は私を含めてたった3人。働いているおばちゃん達も本当は市場に行きたいのかな〜、なんて勝手なことを考えたりした。 ここからは昼の市場の様子を。ちょうど春節の時期だったため、そこらじゅうでニワトリや豚の悲鳴が響き渡り、町は完全なお祝いムードだった。実際に首が落とされる現場を目の当たりにすると残酷な光景として脳内にインプットされてしまうが、普段日本で食べている生き物たちよりもよっぽど愛のある殺され方をしているなと感じる。まあニワトリ側にとっては愛もクソもねよ! って感じだろうけれど。 ある屋台ではヤギの頭、胃、上半身、下半身、脚、が露骨に並べられ、頑張って組み立てたらもう一度立ち上がるんじゃないかとさえ思えてくる。その表情はこの上ないほど安らかなもので、神的なものまで感じさせる。何の変哲もない板切れが祭壇に変わり、その目を見つめているとどこか違う所へ吸い込まれてしまいそうだった。國友俊介【プロフィール】國友俊介 (くにとも・しゅんすけ)旅×格闘技、アジアを自転車で旅をしながら各地のジムを渡り歩いている。目標は世界遺産を見ることではなくあくまで強い男になること。日本では異性愛者でありながら新宿2丁目での勤務経験を持つ。他にも国内の様々なディープスポットに潜入している。ブログ http://onkunion.blog.fc2.com/
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芸能ネタ 2016年04月07日 17時00分
鳥居みゆきが全身タトゥー姿で減量した美ボディーを披露!
お笑いタレントの鳥居みゆき(35)がWOWOWの海外ドラマ『ブラインドスポット タトゥーの女』(5月21日スタート毎週土曜23時)のPR会見に出席した。 鳥居は同作の主人公のように、全身にタトゥーを模したボディーペイントを施して登場。このボディーペイントには4時間を要し、早朝の3時半から準備してきたという。 また、この会見のために、自炊をして食事を節制し、スタッフが用意したジムに通って、約5kgの減量に成功したエピソードも明かした。 また、鳥居と同じ芸能事務所に所属し、不倫問題で休業中のベッキーについて、最近連絡を取ったかと問われると、「してないし、したとしてもこういう場所では言うべきじゃないかな」と言葉を濁した。 だが、「これだけ(ドラマの主人公に)なりきれるなら、今後うちの事務所でハーフタレントとしてやっていきたい」と、ベッキーの後釜を狙うようなコメントで笑いを誘った。