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芸能ネタ 2016年04月06日 13時10分
高橋ジョージと三船美佳が“第2ラウンド”に突入か
先日、ようやく離婚が成立したミュージシャンの高橋ジョージと女優の三船美佳だが、今度は都内にある豪邸をめぐるバトルが勃発しそうなことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 離婚に関しては、もともと、三船が離婚と長女の親権を求めて提訴。結局、長女の親権は三船が持ち、高橋が三船に支払う慰謝料はなしということで決着。三船は都内で会見を行い涙ながらに再スタートを誓った。 一件落着かと思いきや、同誌によると、都内にあるかつては2人の“愛の巣”だった豪邸をめぐる問題がまだ未解決。2人は08年に都内の一等地に3階建ての新居を建設。13年には隣接する土地を購入し、三船の母の住居を建設したというが、2つの建物を合わせた資産価値は約3億円。夫婦の自宅の持ち分は高橋と三船が半々、三船の母の自宅は高橋、三船、三船の母が3分の1ずつ所有しているという。 三船はその自宅の権利関係をきっちりさせたいようだが、2人の自宅には高橋がかなり金をかけた音楽スタジオがあり、すんなり手放すことを納得するとは思えないという。そのため、豪邸の権利関係をめぐっての法廷バトルに突入する可能性もありそうだというのだ。 「三船は子供の将来を考えたら、まとまった金が必要なはず。このまま時間が経てば資産価値は下落する一方なので、さっさとケリをつけたいのでは。現状では三船が有利で、その理由は、高橋が求めている娘との面会とバーターで豪邸の売却話を進めれば、高橋も納得せざるを得ないのでは。高橋もかつて、ボーカルをつとめるTHE虎舞竜のヒット曲『ロード』で稼いだ20億円を超える印税は使い果たしてしまっているので、まとまった金は必要なはず」(芸能記者) 元夫婦のバトルが“第2ラウンド”に突入すれば、イベントやバラエティー番組出演など2人の仕事が増えそうだ。
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芸能ネタ 2016年04月06日 12時43分
自身の親族までが紀香をバックアップし始めた愛之助
先月30日に入籍し、31日に2ショット会見を行った歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香。日増しにネット上などでは紀香への批判の声が高まっているが、ついに愛之助の“育ての母”まで紀香をバックアップし始めた。 5日放送のテレビ朝日系情報番組「グッド!モーニング」で放送されたのは、愛之助の“育ての母”である女優の高田美和のインタビュー。 高田は1973年に愛之助の養父で歌舞伎俳優の片岡秀太郎と結婚。後に秀太郎と離婚したが、80年に秀太郎が開いた歌舞伎教室で当時8歳の愛之助と出会ったそうで、「独特の勘のようなものがあって、この子は将来絶対良くなると思っていた。できれば部屋子に来てくれたらいいと、秀太郎さんに言ったんです」と愛之助と出会った当時を振り返った。 秀太郎と84年に離婚後、愛之助とは数回会っただけだったというが、先日、愛之助から「今度、一度紀香に会ってやってください」とメールが届いたことを明かし笑顔をみせた。そのうえで、紀香に「悪口を言う人は言う。でもそれをいちいち気にしていたら(大変)」と聞き流すようにアドバイス。紀香は会見で「子供は産みたい」と発言。そのことも賛否両論だが、高田は「あの世界は男の子でないとっていう周りの目もありますから。中にはまだですか? って言う方もいます。それは気の毒」と同情。「これからちょっと大変だと思いますが、でもちゃんとしていけると思っています。安心しています」と紀香にエールを送った。 「秀太郎はすでにブログで紀香にアドバイスしたことを明かしたり、紀香を擁護したりかなりバックアップしている。そうしなければならないのも、紀香がブログで自身に対してネガティブな報道をした番組に“物言い”を付けるなどかなり“暴走”が目立つから。ただ、紀香が突っ走りすぎると秀太郎も高田もかばいきれないだろう」(芸能記者) 結婚直後にもかかわらず、愛之助にとっての“悩みの種”が増えてしまったようだ。
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芸能ネタ 2016年04月06日 12時03分
女芸人の婚活ターゲットはテレビマン!?
女芸人たちがここ数年で、分裂してきたという。既婚組と未婚組に、分かれはじめたからだ。俗に“女芸人”という言葉が生まれ、その人口が圧倒的に増えはじめたころは、“女芸人あるある”で団結力を高め、未来に不安を抱き、互いにキズをなめあっていた。 ところが、森三中の大島美幸、村上知子を筆頭に、ゴールインする者が増えていくと、女芸人同士がともに過ごす時間も、交わす会話も大きく変わった。いまだ交際相手がいないオアシズ、いとうあさこ、森三中・黒沢かずこなどは、リアルに孤独な老後を想像するという。 そんな独身族はプライベートも当然だが、仕事のあらゆる現場でも、男性の視線を意識しているという。テレビマンが婚活のターゲットになりはじめたというのだ。現にここ数年で、タレントとテレビマンが結婚するケースが増えている。現在産休中のSHELLYも、主人はテレビ関係者。仕事を通じて出会い、いとうを交えた自宅のホームパーティーで距離を縮めた。 森三中・大島美幸の夫は、超人気放送作家の鈴木おさむ。02年の飲み会で一緒になったその日に、鈴木が「結婚しよう」とプロポーズ。交際0日でゴールインし、大島はその後2度の流産を経て、1児のママになれた。 年始に結婚を発表したキンタロー。のフィアンセも、テレビ制作会社。その直後には、坂上忍によって、『バイキング』(フジテレビ系)の金曜ディレクターを務めていることが、バラされている。 40年ほど前までさかのぼれば、“浪速の女帝”上沼恵美子も、関西テレビの敏腕テレビマンと結婚。その後は、あふれる才能を封印する形で、専業主婦に転じた(のちに復帰)。さらに、3月には、ココリコ・遠藤章造との間に産まれた長女を抱えた千秋が、15歳年下のTBS社員と再婚。イケメンだという噂だ。 これだけの判例があると、女芸人が「次はアタシが」と、テレビマンをターゲットにするのも当然の流れ。年内にはさらなる幸せ者が出てくる…か!?
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芸能ネタ 2016年04月06日 12時00分
ベッキーついにブチ切れた! 手記出版でゲス川谷に鉄槌
自己保身のみを目的に、思うがままに毒を吐き続ける『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(27)に対し、ベッキー(32)がついに怒りの鉄槌を下す。なんと、一連の不倫騒動の経緯を赤裸々に綴った手記を大手出版社から刊行すべく準備を進めているのだ。 「出版化の話はベッキーが不倫騒動で休業してからすぐに出た。ところが、最初に上がってきた原稿は手記と呼ぶには程遠いレベルのもの。肝(キモ)になる不倫については3ページ程度しか書かれていなかったんです。正直、あまりのつまらなさに出版化見送りが半ば決まりかけていた」(関係者) スキャンダル発覚後、実家にこもり時がすべてを解決してくれることを祈り続けていたベッキー。しかし、そんな彼女を激昂させたのが、川谷が『週刊文春』(3月17日号)の取材を断りもなしに受けたことだった。 「要は、川谷は『週刊文春』と手打ちをしたということ。今後2人のスキャンダル事件の続報があったとしても、川谷に関する致命的な報道はなされないし、川谷も自分にメリットがないと取材を受けません。実はベッキーは、まだ川谷を信じようとしていたんです。しかし、あの記事で川谷のゲスの本性にようやく気がついたというわけです」(事情通) 川谷に対し反撃を誓ったベッキーは、テレビ出演が可能であれば条件の一つに不倫事件について話すことも承諾しているという。 「現在、『しくじり先生』(テレビ朝日系)、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などが有力候補に挙がっています」(編成関係者) 一方の川谷は、すでにこの情報に怯え始めている。 「出版だけでなく、テレビでもベッキーの口から川谷の口説きの手口や不倫の全貌が明かされれば、アーティストとしては終わり。彼の毒舌は一方通行だから色々な憶測を生み、話題になってきたが、それはベッキーが沈黙し何も語らないことが大前提にあったからです。彼が最も恐れるファン離れが一気に加速しますよ」(関係者) 今のベッキーに怖いものはない。
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芸能ネタ 2016年04月06日 11時31分
オリラジ・中田 誕生日パーティー開催の乙武氏に厳しい指摘「批判されるべき」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、不倫騒動の渦中にいるにもかかわらず誕生日パーティーを開催した乙武洋匡氏に対して厳しい指摘をした。 中田は6日、TBS「白熱ライブ ビビット」に出演。5日、乙武氏は東京都内のホテルで自身40歳の誕生日パーティーを開催。不倫騒動後初の公の場となるため、各方面から注目されていた。パーティーでは乙武氏は謝罪、妻の仁美夫人は「自分にも責任があると思いました。でももう次はありません」などとコメントしたという。 中田は「誕生パーティーやってる場合じゃないと思いますよ。あの場でもう一度奥さんに謝罪させているわけじゃないですか、それも込みで批判されるべきだと思います」と真顔で批判した。 また、“乙武氏自身はパーティーを開きたくなかったという情報”については、「主催者が止めないといけないんじゃないですか?」と指摘。司会を務める国分太一が、「こういう時だからこそやるべきみたいな意見もあったみたいです」と補足したが、「やるべきじゃないと思います」と言い放った。 中田自身は2012年にタレントの福田萌と結婚し、一女の父親。愛妻家でもあり、イクメンとしても知られている。
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芸能ニュース 2016年04月06日 11時25分
不倫騒動の乙武氏 神妙な面持ちで「家族と穏やかな時間を最優先に過ごしていきたい」
不倫が報じられ騒動の渦中にあった乙武洋匡氏が5日、東京都内のホテルで自身の誕生日パーティーを開催。パーティー終了後、乙武氏のコメント動画が公開され、各局がニュース番組やワイドショーなどで放送した。 乙武氏は神妙な面持ちで「本当にこれだけ多くの皆さんに支えられているんだなということを心から実感することができました。どれだけ感謝してもしきれません」と語り、今後の予定については、「今は全くの白紙です。自分の弱さというものをしっかりと断ち切って、とにかく家族と穏やかな時間を最優先に過ごしていきたいという風に思っております」と今後の過ごし方を明かした。 3月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)で20代の女性との不倫が報じられ、騒動に発展。乙武氏は同誌で不倫を認め、さらに過去に5人と不倫したことも告白。現在は、すべての活動を休止している。 そのような状況での誕生日パーティー開催。不倫騒動後初の公の場となったが、報道陣には非公開だった。乙武氏がどのような発言をするか、注目が集まっていた。
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スポーツ 2016年04月06日 11時13分
死闘の爪痕… DeNA戦に勝ち越したトラの意義
開幕第3節の対DeNA戦を、金本阪神が勝ち越した。このカードを勝ち越すことができたのは、勝負どころとなるペナントレース終盤戦で生きてくるはずだ。 4月1日からの同カードで、金本知憲監督はベンチ入り選手の構成を変えていた。 3月30日を除けば、これまでの金本監督は『ベンチ入り出場メンバー』を「投手8人」で戦ってきた。 「新クローザーのマテオが『やってくれる』と分かったのが大きい。マテオに繋ぐという継投策がオープン戦で完成しました」(プロ野球解説者) そのマテオが3月31日、異例の3イニングを投げたのは既報通り。投手陣を預かる香田勲男投手コーチは「総合的な判断」と、マテオに61球を投げさせた理由を語っていたが、金本監督は「明日と明後日は休ませないと…」と、ちょっと顔をしかめた。 翌4月1日からのDeNAとの3連戦、金本監督はベンチ入りさせる投手構成を変えた。先発投手+8人の救援投手の計9人の投手を登録して臨んだ。 プロ野球は一軍登録28人、ベンチ入りメンバーとして登録できるのは25人までだ。金本監督はこれまで「投手8、捕手2、内野手8、外野手7」で戦ってきた。言うまでもないが、野手の登録人数を減らして、9人目の投手をベンチ入りさせたのは、登板過多になりつつあるマテオを休ますためだ。 「マテオを休ませる旨は投手陣だけではなく、選手全員に伝えられていました」(関係者) その9人目の投手が興味深い。マテオに3イニングを投げさせた翌日の4月1日は、藤浪晋太郎、同2日は岩田稔、同3日はメッセンジャーだった。先発ローテーション投手である。もし、4月1日のDeNA戦も乱打戦か、延長戦突入となった場合、金本監督は先発要員を緊急登板させるつもりでいたのだろうか。 これまで、実際に先発した投手以外のローテーション投手がベンチ入りしたのは3月30日だけだ。同日の先発は岩田で、開幕第3戦に先発した藤川球児もベンチ入りしていた。先の関係者がこう続ける。 「3月26日から29日までの3試合、マテオは3連投しています。ペナントレースは始まったばかりなので、マテオに無理をさせたくない。30日は試合展開によっては、榎田か、歳内、もしくは福原で締めるプランも想定し、延長戦になったら、リリーフでの連投経験もある藤川に1イニングを投げてもらうつもりでした」 阪神はマテオの保険もかねて、もう一人、クローザー候補としてドリスも獲得した。しかし、外国人枠がある。「一軍登録できる外国人選手は4人まで」のルールがある以上、ゴメス、ヘイグ、メッセンジャーのいずれかを二軍落ちさせなければならない。しかも、一度二軍に落としたら、10日間は再登録できない。 「阪神OBは好調なスタートを切った金本監督を好意的に見ています。でも同時に、投手にも盗塁をさせ、攻めの一点張りのスタイルに『息切れしないか?』と心配もしています」(前出・同) 采配批判ではなく、「心配」という点は強調しておきたい。 DeNAとの3連戦は能見、岩貞、藤川の先発陣が6イニング以上を投げ、マテオを休ますことができた。藤浪たちをベンチ入りさせることで他の救援陣を発奮させるのが目的だったとしたら、大成功である。登板過多になりつつあったマテオを休ませ、勝ち越しに成功したこの3連戦は意義深い。もっとも、ペナントレース序盤のこの時期に藤浪たちを“緊急登板”させていたら、OBたちの心配はさらに色濃くなったと思うが…。*写真イメージ
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芸能ニュース 2016年04月06日 10時47分
関根勤、初孫の教育に夢中「はやくじぃじって呼ばれたい」
タレントの関根勤が5日、都内で行われたイギリス映画『ミラクル・ニール!』(9日公開)のトークイベントに出席した。昨年、娘の関根麻里が出産し、孫娘ができた関根は「おめでとうございます」と司会者に声をかけられると、嬉しそうな表情。「はやくじぃじって呼ばれたい」と笑顔で話した。 孫と過ごす時間について関根は「家で絵を描いてあげて『これがカエルだよ、ライオンだよ』ってしています。一応バイリンガルにしたいんで、(英語の出来る)麻里に発音習ってね、『Tiger』とかね『Flower』とかね、一応そうやって単語の英語教育を僕がしてあげたい」とにっこり。「まだ4か月半なんで」と言葉は話せないというが、本当に可愛い盛りだといい、「所(ジョージ)さんに聞いたら、『じぃじなんて言われたら、本当にもう、溶けちゃうよ。可愛くて嬉しくて』って」と頬を緩ませ、「はやくじぃじって呼ばれたい」と希望を語った。 映画は故ロビン・ウィリアムズ氏も犬の声の吹替えで参加したコメディ映画。モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズが監督を務めており関根は「本当に上質のコメディ。テリーさんは天才」と絶賛。 ウィリアムズ氏とは来日時にラジオ番組で取材した経験があるといい、「インタビューするとものすごくサービス精神がある方だった。超A級のサービス精神の持ち主。僕がお会いした海外の俳優の中でもロビン・ウィリアムズさんとジャッキー・チェンさん、この2人はここまでやってくれなくてもいいのにというくらい、やってくれた。いい気持ちになって帰っていけるので、その後でますます好きになっちゃうんですよね」と懐かしそうに振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年04月06日 10時00分
乙武クン不倫がトドメを刺した安倍自民「衆参W選挙」の目論見(1)
夏に予定されている参院選の目玉候補が次々とスキャンダルまみれとなり、安倍政権がジリジリと崖っぷちに追い込まれている。 まずは何と言っても、ベストセラー『五体不満足』で知られる作家の乙武洋匡氏(39)のスキャンダル発覚だ。 「『週刊新潮』(3月31日号)の記事で、乙武氏が昨年暮れから年始にかけ、女優の黒木華似の20代後半女性と、チュニジアやパリを不倫旅行していたことが判明。それだけではない。妻と3人の子供がいながら結婚後、計5人もの女性との不倫関係を自ら告白したのです」(政治部記者) さらに本人のHPでも、妻ともども事実関係を認めたため、参院選への出馬公認を予定していた自民党は愕然。近々に予定していた発表を慌てて中止にしたという。 自民党関係者が言う。 「乙武氏は東京都教育委員、教員を務めるなど、クリーンで誠実なイメージで自民の筆頭目玉候補にするつもりで周到に準備を重ねてきた。それが、辞めた宮崎謙介前衆院議員を上回る“ゲス不倫”状態だったとは…」 安倍自民を襲った前門の虎はそれだけではなかった。こちらも目玉候補として公認、出馬が正式に決まった元SPEEDの今井絵里子氏(32)。「聴覚障害の息子を抱えたシングルマザーが福祉分野で活躍」というキャッチフレーズが売りだった。しかし、そんな彼女にも問題が噴出する。 「今井氏の恋人A氏が、昨年まで那覇市で経営していた風俗店で中学生を含む少女たちに本番等の行為をさせ、'15年3月、風営法・児童福祉法違反容疑で逮捕。さらに'05年にも同様の容疑で逮捕されていたことも、一部週刊誌によって明らかにされた。自民党はこれに慌てて『今井氏は彼を更生させようとしている』などと美談に仕立て上げようとしているが、世間の目は次第に厳しくなりつつある」(夕刊紙記者) 加えて、自民党にとってはよからぬ話も。 「今井氏の親類筋に顕正会に入信した経歴を持つ人がいることが分かっている。顕正会は、創価学会と天敵関係にある宗教団体。そのため自民党と組む公明党が今井氏の出馬にかなり批判的なのです」(事情通)
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芸能ニュース 2016年04月05日 21時42分
誕生日パーティーに出席した綾小路翔 乙武氏を大絶賛「優れた頭脳と鉄のハート」
ロックバンド氣志團のボーカル・綾小路翔が5日自身のツイッターで、乙武洋匡氏の誕生日パーティーに出席したことを明かし、乙武氏及び妻の仁美さんを大絶賛した。 3月、「週刊新潮」(新潮社)が乙武氏の不倫スキャンダルをスクープし、一大騒動に発展。乙武氏は誌面で不倫を認め、さらに過去に5人の女性と不倫していたことも告白。騒動後、当面の活動休止を発表した。また、乙武氏は今夏開催予定の参議院議員選挙に出馬する予定だったが、騒動の影響を受けて出馬を見送ることになった。 沈黙を守っていた乙武氏だったが、4月6日で40歳の誕生日を迎えるため、5日に誕生日パーティーを開催。騒動の渦中、初の公の場となるため、どうのような言葉を発言するのか、注目されていた。 綾小路は「乙武さんのパーティーへ。何が素晴らしかったかって、奥様の聡明かつチャーミングなスピーチ。会場にいたすべての人がファンになったはず。乙武洋匡は凄い男。優れた頭脳と鉄のハート、そして好奇心と行動力で障害を乗り越えてきた。でも彼の本当の凄さは、あの奥様を射止めたってとこ。それに尽きる」とパーティーの感想を語り、乙武氏及び妻の仁美さんを絶賛。 また、「政治の事も知らないし、人様のプライベートに口出すつもりもない」と前置きした上で、「俺はただ、同世代の友人が頑張っている事が本当に励みになるし、何より彼を尊敬している。『あれだけ報道陣がいる場にわざわざ今行くべきなのか?』と心配する人もいたけれど、俺は友人の誕生日を一言祝いたくて行っただけなんだ」と素直な気持ちで誕生日パーティーに出席したと理由を語った。