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芸能ニュース 2016年04月05日 21時13分
「なんでも鑑定団」新司会・福澤朗「これからお世話になります」
5日、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」で新たに司会を務めるフリーアナウンサーの福澤朗が登場し、意気込みを語った。 福澤はもう一人の司会者・今田耕司と足並みを揃えて登場。今田が「福澤さん、ようこそ『鑑定団』へ」と挨拶すると、福澤は「これからお世話になります」と丁寧にお辞儀した。 そして、今田から「いかがですか? これから」と番組に対する気持ちを尋ねられると、「依頼人の方々がですね結果がどうであれ、楽しかったねっていう気持ちで帰っていただければ…」と意気込みを語った。 福澤の前任だった石坂浩二は、1994年の番組スタートから司会を務めていたが、2016年3月29日の放送をもって同番組から卒業。番組卒業に関して、石坂と制作側との間に確執があったと一部報じられ、具体的には石坂の発言が編集によってことごとくカットされているという内容だったが、局の制作側及び今田は確執の存在を否定。 石坂本人は騒動に関して具体的にコメントしていないが、4月7日から「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」(BSジャパン)で新たにMCを務めることになっている。
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芸能ニュース 2016年04月05日 17時57分
波瑠 出演の朝ドラが今世紀最高の視聴率でまさに“びっくりぽん”
女優の波瑠と、俳優の草刈正雄が5日、都内でミスタードーナツ『クロワッサンマフィン』新商品CM発表会に出席した。 草刈はオールドファッション、波瑠はフレンチクルーラーをイメージしたCM同様の衣装で登場した。草刈は「久々のCMで緊張しましたが、とても素敵に仕上がったので安心しました」、波瑠は「ミスタードーナツが大好きなので今回のCMに出演出来てとても嬉しいです。こんな可愛い衣装を着させていただいて、照れくさいですが楽しいです」と二人は笑顔を見せた。 波瑠はNHK連続テレビ小説『あさが来た』の全話平均視聴率が23.5%だったことがビデオリサーチ調べで明らかになった(関東地区)。今世紀最高の視聴率となったことについて、波瑠は「皆さんに楽しんでいただけるドラマに出ることが出来て良かったと思います。まさに“びっくりぽん”ですね」とニッコリ。大阪で撮影されていた『あさが来た』のために住まいも東京から大阪に移したという。「大阪の方はスキンシップが近いですね(笑)。知り合いの方かなと思うほどで…。ありがたく対応させていただきました」と語った。 最後に草刈はクロワッサンマフィンについて「本当に美味しかったです。おすすめです」、波瑠は「お子様はもちろんお母さん、お父さんや幅広い年齢層の方に食べていただけると思います」とPR。 「クロワッサンマフィン」は4月6日から全国で発売され、新CMも同日からオンエア開始する。
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時47分
我慢できずマスコミ報道に物言いをつけた藤原紀香
歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚し、“梨園の妻”になった女優の藤原紀香。歌舞伎俳優との結婚に関して世間では賛否両論が巻き上がり、連日マスコミも様々な内容を報道している。そんな中、藤原は5日、自身のブログで各メディアの報道姿勢について物言いをつけた。 「勝手な憶測で、数字を取るため、部数を稼ぐため好き放題に報道しているところもあります」と指摘し、特に宮根誠司が司会を務めるフジテレビ「Mr.サンデー」を名指しして物言いをつけた。「人としてこれは、涙が出ました」とショックを受けたことを明かし、「勝手な憶測を全国放送されたなんて」と傷ついている様子。ただ最終的には、「悪口も、褒め言葉。そんな皆様から、運を頂きまして有難う御座います」とポジティブに思考を変えていた。 「報道の仕方も問題ですが、今後はあまり注文をつけるようなことを言わない方がいい。“梨園の妻”になったわけですから、当然批判や憶測もあるし、本人が気にくわないこともあるでしょう。“思っていても口にしない”。梨園の妻はそれが大事なんです」(歌舞伎関係者) “梨園の妻”としての生活はまだまだ始まったばかり。藤原は本物の“梨園の妻”として片岡愛之助を支えることはできるのか。気になるところだ。
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芸能ニュース 2016年04月05日 17時34分
上戸彩 早口言葉CMに「変な汗をかいた」
5日、都内で行われた「うがいのイソジンから、総合感染対策のイソジンへ」の記者会見に女優の上戸彩が登場した。 イソジンの新CMキャラクターとなった上戸は、イソジンが発売を開始した昭和初期から、さまざまな時代の母親役を演じる。撮影は上戸が10代の頃からお世話になっているスタッフだったとのことで、「わたしの大好きな監督さんとカメラマンさんのチームだったので、リラックスして仕事ができた」と話す。 CMの感想については、1980年代の映像を見て「昔はブレーカーが丸見えだったなーとか、こんな洗濯機だったなと懐かしかった」としみじみ。さらに、YouTubeで見られる早口CMについては「変な汗をかきましたね(笑)。何回もやりたくないという思いと、1回噛んだらそこでつまずいてしまうと思った」と一発OKで撮影を済ませたと明かした。 上戸自身もイソジンのヘビーユーザーとのことで、「すごく大きな扁桃腺を持っているので、何かあると扁桃腺から痛くなるのでイソジンは欠かせない」とコメントした。最近では、ディズニーの新作アニメの吹き替えの時にお世話になったそうだ。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時21分
たけし、さんま、所の豪華トリオ 圧倒的な存在感で視聴者を魅了「面白い」「最強」「神」
4日、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」の1000回突破SPが放送され、ビートたけし、所ジョージ、明石家さんまの豪華トリオが集結。ネット上では豪華共演に圧倒される声が多数上がり、話題となっている。 たけし、所は同番組のレギュラーだが、さんまは1000回突破という記念すべき日にゲスト出演。過去の映像や世界のオモシロVTRを見ながらトークを交わし、またお互いの顔にペンキを塗り合う小コントを行うなど、体を張ったボケも披露した。 ネット上では「めちゃ豪華」「やっぱり面白い」「すごい」「最高トリオ」「最強」「神っとる」などと豪華スリーショットの存在感に圧倒される声が続出。 番組では、お互いの印象や芸能界引退について語り合う場面も放送されたが、やはり大御所3人の実力を改めて認識した視聴者も多かったようだ。
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時18分
エド・はるみ 慶應義塾大学大学院の入学式に出席「研究のスタートです」
2015年に慶應義塾大学大学院の修士課程に合格した女芸人のエド・はるみが4日、慶応大学日吉キャンパス内で行われた入学式に出席。5日、自身のブログで報告した。 「昨日は朝から慶應義塾大学大学院の修士・後期博士課程の入学式でした」と明かし、「いよいよこの7日から本格的な授業、研究のスタートです!」と報告。 また、「入学する研究科『システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科』で私はお互いにより<笑顔で>暮らせる、少しでも気持ちの良い社会を目指して具体的には“人財育成プログラム作り”の研究や人と人をより良く繋ぐコミュニケーション、又、自分たちの底力を信じる諦めない力、<レジリエンス>の研究などをして行く予定です」と入学する学部と研究内容を説明した。 最後に「これから仕事と勉強・研究の日々が始まりますっ 見守っていてください」とコメントした。
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トレンド 2016年04月05日 16時40分
「レナウン」26ブランドが参加、あなたの一票で「商品化」が決まる
レナウンは創業115周年を記念して、2016年5月2日(月)まで、取り扱い26ブランドが参加する、お客様参加型コンテンツ「国民の逸品 投票!」を実施している。 ダーバン、アーノルドパーマータイムレス、トクコ・プルミエヴォルなどの代表的なブランドからメンズインナーまで26のブランドが参加し、各ブランドの担当者が思いをこめた逸品のスタイル画を投票サイトに掲出。ユーザーが「実際に商品化してほしい」と思ったものに投票できるコンテンツとなっている。 これは、各ブランドが、「逸品」として提案するスタイル画を3点ずつ掲出し、ユーザーが「これほしい!」と思った1点に投票をする形式で、人気の高かった商品は各ブランドで、2016年秋に商品化する。(※全ブランド/全店で、タブレットによる投票も可能) ファッション好き、ブランド好きにとっては、まさに「たまらない!」、ほしいものを商品化できる楽しさを味わえる。また、通常は見ることのできないスタイル画(デザイナーが描く、サンプルを起こす前のイメージ画)を掲出するため、ちょっとした企業秘密を覗き見るような気分にもなれる。 自分の選んだスタイル画が商品化された際には、「あのイラストがこうなるのか!」と感じる面白さも味わうことができるかも。【キャンペーンサイト】http://renown-115th.com
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社会 2016年04月05日 16時00分
伝説のスリ師「デパ地下の“さと婆”の私生活は悠々自適だった
「競艇で遊ぶカネと生活費に困ってやった」 「財布を見るととりたくなった 83歳、女スリの供述だ。 警視庁捜査3課のベテラン捜査員から“デパ地下のさと婆”と呼ばれていた女スリが3月18日、窃盗容疑の現行犯で逮捕された。“さと婆”は東京都中野区に住む本名・神山さと容疑者(83)。なんとスリ歴は60年以上にわたり、今回で通算24回目の逮捕となる超ベテランだった。 神山容疑者はその日、上野駅構内で開かれていた物産展に顔を出し、買い物をしていた65歳の女性の手提げバッグから財布を抜き取ったという。左手に持っていたストールを右腕に巻き周囲から手元が見えないようにしていたが、張り込んでいた警官の目は誤魔化せなかった。 「彼女がスリを始めたのは19歳。当時は電車内でのスリを専門とし、“箱師のさと”と呼ばれていました。ところが年齢を重ね、体力が衰えるとともに、比較的逃げやすいためなのか稼ぎ場所をデパート地下の食品売り場やイベント会場に変え、“デパ地下のさと婆”となった。前回逮捕されたのが2011年の吉祥寺のデパート食品売り場でしたから、5年ぶりですね」(捜査関係者) ベテランの老スリと聞けば、刑務所とシャバの生活を繰り返す孤独な人生を想像するが、神山容疑者の場合は少々違う。 「名門の家へ嫁ぎ、男女2人の子供をもうけたが30代に離婚。しかし、慰謝料として中野区の一等地に土地建物を譲り受け、以来、女手ひとつで2人の子供を育てました。還暦を迎える頃には、この土地にマンションを建て、息子一家とともに住み、残りの数部屋を賃貸にして家賃収入で暮らしていたのです」(神山家の知人) 知人の話によれば、その間も神山容疑者はスリ稼業を続け、マンションの建設費も賄ったという。 「それでも彼女の周囲は、悪い手癖が出ないように監視していたのですが、競艇が趣味で遊ぶ金がなくなるとすぐにスリで稼ごうとする。多く稼いだ時は、鰻や寿司の出前を取りまくり、派手な服にアクセサリーをジャラジャラと着け、スキップをするように出掛けるためすぐに分かるんです。そして、突然しばらく姿を消し、帰ってくると『病気で入院していた』、『関西に旅行に行っていた』などと言う。たぶん、また捕まっていたんだろうと話していましたよ」(近隣住民) “さと婆”の悪い手癖…まだまだ気分は現役なのか。
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芸能ネタ 2016年04月05日 15時30分
『暗殺教室』がV2を達成した今週の映画ランキング
4月2日と3日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「暗殺教室 卒業編」が2週連続の1位を獲得した。 先週はぶっちぎりでトップだった「暗殺教室」、週末2日間で33万5418人を動員し、興収3億9347万1200円を記録。累計動員は早くも200万人、興収は20億円を突破。昨年公開され興収27.2億円を記録した前作超えはほぼ確実となった。 2位は前週と同じで「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」。週末2日間で19万8103人を動員、興収2億3459万7000円をあげ、累計動員は300万人が目前となった。 3位も前週と同じで「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」。週末2日間で13万6402人を動員、興収2億2303万8900円を記録。累計動員70万人、興収は10億円を突破した。 4位は先週の7位からランクアップした「ちはやふる 上の句」。春休みに入って数字を大きく伸ばし。累計興収は10億円目前に。29日に公開される二部作の後編に大きく弾みを付けた。 「3月30日に大阪・道頓堀川で行われたPRキャンペーンイベントが多くのメディアで露出したため、かなりいい宣伝になった。同所には1月に行われた『さらば あぶない刑事』の倍以上のギャラリーが集まったが、広瀬のファンは若い男性が多い。公開時期をもっと春休み寄りにずらしていればもっと興収が伸びたはず」(映画業界関係者) 新作では、韓国でヒットした映画を、多部未華子主演でリメイクした「あやしい彼女」が初登場9位にランクイン。1日から全国280スクリーンで公開され、土日2日間で4万7824人を動員、興収6026万400円を記録した。また、元AKB48の板野友美主演のホラー映画「のぞきめ」は13位でトップ10入りならなかった。 9日は松田龍平主演のホームドラマ「モヒカン故郷に帰る」などが公開される。
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ミステリー 2016年04月05日 14時35分
謎のアダムスキー型UFO写真! あなたの家にもUFO写真はあるかも!
まずはこちらの写真を見て欲しい。 縁がすり切れたり折れ曲がっている点が見受けられるが、目立った損傷はなく鮮やかな色が残っている写真だ。青空の下に広がる木々や山並みを捉えた風景の中に、明らかに異彩を放つ物体が存在している。 太陽の照り返しを受けて青空に浮かんでいるのは黒い機械的な物体、広がった釣り鐘状の下部を持つ典型的なアダムスキー型のUFOだ。 古い写真だが、被写体のディテールはかなり鮮明に確認できる。UFOの方はよく見ると上部に窓のような物が存在し、下部にはアダムスキー型のUFOに存在する半球体の機関がついていること等が解る。 この写真の詳細に関しては、1964年7月10日、アメリカにて撮影されたものであるという事実しか分かっていない。2008年11月15日付のテレグラフ誌に掲載されたのだが、撮影者の家族が屋根裏から発見したという以外に情報はないようだ。 さて、昔に撮影された写真を子孫らが見た所、空にUFOが写っているのを発見した…というケースはいくつかある。空に白い交点や黒い粒状、円盤状の物体が浮かんでいるものが多いが、実はこれは写真の経年劣化で印刷ムラやしみなどが強調されてしまい、結果的にUFOに見えてしまったというものだ。 だが、この写真に写るUFOは右下に残る大きなシミなどと比較しても解るとおり、ディテールが非常にハッキリしているので印刷ムラなどではないことがわかる。では、やはりこの写真は本物のUFOを撮影してしまった物なのだろうか? 問題は、ここまではっきりとUFOが写っている古い写真なのにもかかわらず、2000年代に入るまで一度も世に出てこなかったことだ。よく見るとこのUFOの上部にはアンテナ状の物があり、手前の木々とUFOを比べるとUFOの方がかなりはっきりと写っている事が解る。 恐らくこの写真は模型をつるして撮影したフェイク写真だったのではなかろうか。1960年代はアメリカをはじめ世界中でUFOの目撃証言が報告され、様々な写真が撮られてきた。その中にはブームに乗って作製されたフェイクも多数含まれている。この写真の撮影者も同様にいたずら心でフェイク写真を撮影し、仕舞っておいたのだろう。それが後年に発見され、半世紀を経て注目を集めるとは思ってもいなかったのではなかろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所