同誌は加藤が謝罪会見を行った翌日の8日、産婦人科に向かった柴田の元妻を直撃。今月出産予定とあってお腹は大きく、キャップと大きなマスク姿。お腹の子どもの父親が加藤なのかを尋ねると、「そうですね…。はい」と認め、「今は幸せですか」と聞かれると、「大丈夫です。お腹の子も順調です。ありがとうございます」と答えたという。
元妻の知人によると、子どもを認知した加藤は、柴田の元妻に対して最終的に約1億円近くを支払うことになったというのだ。
「会見や映画の舞台あいさつで謝罪を重ねたおかげで大きなイメージダウンは避けることができた加藤だが、金銭的な代償はあまりに大きすぎた。主演映画『サブイボマスク』の主題歌『ブラザー』は話題になった割りには売れ行きが不調だったため、今後のソロ活動は音楽性を再検討することが必要なのでは」(レコード業界関係者)
また、発売中の「女性自身」(光文社)は加藤も所属していた音楽ユニット「ファンキーモンキーベイビーズ」の元メンバーで、現在は実家の寺を継いで住職になったDJケミカルを直撃。妻子とともに家から出て来たが「お坊様として(加藤に)愛あるお説教を」と聞かれると、「もう芸能界からは降りてますので」とコメントせず。加藤と柴田の元妻の子どもが自分の長女と同級生になることを尋ねると、「そうですね…」と苦悶の表情を見せたというのだ。
おそらく、本当は加藤に言いたいことがたくさんあったに違いないが…。