-
アイドル 2017年08月02日 08時00分
ももいろクローバーZ 新曲「BLAST!」全収録曲の配信が解禁!
2017年8月2日(水)より、 ももいろクローバーZのNEWシングル「BLAST!」の収録楽曲全9曲(off vocal ver.含む)の独占配信が、音楽配信サービス「dヒッツ」)にて開始される。 この楽曲は、 8月2日(水)にCD発売、 ダウンロード配信も開始されるが、 定額制音楽配信サービスで聴けるのは「dヒッツ」のみとなる。 「BLAST!」は8月5日(土)、 6日(日)に開催される“ももいろクローバーZとスポーツの融合”をテーマとしたライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会』直前に発売される、 約1年ぶりとなるシングル。 表題曲「BLAST!」、 “食べる”をテーマとした新曲 「Yum-Yum!」 、 そしてニューヨークヤンキース田中将大選手の2017年度登場曲 「何時だって挑戦者」 、 「境界のペンデュラム」 という計4曲の新録曲とinterludeが収録されている。 また、 本日から、 「 ニュームーンに恋して」、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」 といったシングルリリース曲をはじめ、 3rdアルバム 『AMARANTHUS』 、 4thアルバム 『白金の夜明け』 や、 ”ももいろクリスマス”で限定発売されてきた“ももクリ限定シングル”楽曲の 「きみゆき」、「真冬のサンサンサマータイム」 などが収録されたアルバム 『MCZ WINTER SONG COLLECTION』 収録曲など計73曲が、定額制音楽配信サービス「dヒッツ」のみで配信解禁された。
-
レジャー 2017年08月01日 21時00分
本当にあった怖い彼氏(38)〜憧れの彼のアブノーマルな趣味〜
滝川由奈(22歳・仮名 アパレル店員) 去年の夏頃、私はミュージシャンと付き合っていました。と言っても、一部にしか知られていないマイナーバンドなのですが、元々、ライブに足を運ぶほど、彼のファンだったんです。それがある時、友人の紹介で打ち上げに招待してもらって、彼と仲良くなり、そこから親密な関係を結ぶようになりました。 ただ付き合うまで知らなかったのですが、彼はかなりアブノーマルな人だったんです。打ち上げで出会った日に、「今日は一緒にいよう」と言われ、2人で近くのホテルへ。部屋に着き、しばらくはとても紳士で優しく私に接してくれたのですが、彼はベッドの上で、私の首をいきなり絞めてきたのです。最初は我慢していたものの、どんどん力が強くなってきたため「やめて」と小さな声で伝えたのですが無視。そのうち、本気で苦しくなってきて、相手の手の甲に爪を立てるほど、拒否したら、やっと離してくれました。行為後、彼は「女のこめかみに血管が浮き出て、苦しむ顔が好きなんだよ」とニヤニヤしながら言っていました。 私はそういうプレイは好きではないのですが、せっかく大好きな人と出会えたのだから嫌われたくないと思い、その後も、会うたびに彼からの首絞め行為を受け入れました。でもそんな日々が続いたある日、頭がボーッとしたり、頭痛の頻度が多くなっていることに気がついたんです。それは彼との行為のせいなのか、風邪だったのかはわかりませんが、怖くなってきたため、次に会った時はハッキリと「もう首絞めは嫌」と伝えました。 ただそれを伝えても彼は、テレビを見ながら「ふーん」と素っ気ない反応でしたね。それで数分後、私がスマホを見ていると、腕に痛みが走りました。横を見ると、彼は腕時計を調整する針金のようなものを持っており、どうやらそれで私の肌をひっかいたみたいです。そして私の腕にできた縦線の傷跡を見て「じゃあ、お前をどうやって傷つけたらいいんだよ」と言って、彼はまたニヤニヤしているのです。それがすごく怖くて、別れを決断するのには十分な瞬間でした。 ただ、強引に襲ってくるような人ではなかったのは、今思えばよかったとは思いますね。その後、メールで別れを伝えて以降、相手からの返信は一切なく、会っていません。(取材/構成・篠田エレナ)写真・stebulus
-
ミステリー 2017年08月01日 18時00分
園瀬川の河童?を見た話 山口敏太郎の実体験
筆者が子供の頃には、徳島でもボーイスカウト活動が盛んであった。かくいう筆者も、ボーイスカウト徳島第一団に加入し、日々野山を駆け巡っていた。 「ようし、次はどこで野営だ」 当時、徳島第一団はキャンプを得意とする団であり、年中あちこちでテントを張っていた様々なキャンプ大会もあった。徳島中の団が集まる大規模なキャンプ大会。徳島第一団だけで行う隊キャンプ。自分の所属する班が徳島第一団の敷地内で行う班キャンプ。 「この夏もキャンプやるぞぅ」 キャンプ好きだった筆者は喜んで、このキャンプに参加した。 ある年の夏、中学二年だった筆者は、隊キャンプとして園瀬川の河原で野営した。 「なんか、怖いな、俺らだけ離れとるなぁ」 「ほんまやな、本部からも遠いし」 河原に隊の全員がテントを張るのだが、どういうわけだが自分たちの班だけが一番端に野営することになった。隊長や大学生、高校生の先輩たちがいる本部は程遠い。 「こんなんで、泥棒の襲撃でも受けたら、やばいんとちゃうか」 「ほんまやなぁ」 竈をつくりながら後輩たちが、ふと弱気な発言をした。既に班のリーダーであった筆者は内心、不安に思ったものの、後輩たちの手前、強気に振舞った。 「なにゆうとるんじゃ、わいがおるからいけるわぁ」 と言ったものの、実は内心不気味な気配を感じていた。 「わかりました」 後輩たちは、筆者の言葉に勇気付けられ、夕食のカレーづくりも終わり、キャンプファイヤー後、無事就寝となった。だが、やはり少年たちの予感は当たった。界の住民による事件は起こったのだ。 就寝時間の後も、しばらく昼間の失敗などを冗談を交え、話し合っていた。キャンプの楽しみのひとつである。すると、後輩の一人が声をあげた 「……ん、あれ、なんか聞こえる」 「ほんまやな、足音かいな」 突如、奇妙な音が聞こえたのだ。テントの近くで音がする。 「確かに、足音が聞こえてくるわ」 後輩たちが騒ぎ始めた。いかん、このままではパニックになってしまう。 「まず、落ち着け、冷静に状況を見なあかん、それがボーイスカウトちゃうか」 筆者も、努めて冷静に、語りかけた。この時、私の耳にも確かに奇妙な足音が聞こえていた。 「先輩、どないしょう」 後輩たちはまだ震えている。 「まぁ、わいにまかしとけ」 四名の後輩を落ち着かせると、筆者は言った。 「この足音、ひょっとしたら、噂のキャンプ場荒らしかもしれん、だとしたら、いきなり出たら危ないぞ」 そう言うと、私はこの足音に注意を払ってみた。なるほど、我々五名が寝ているテントの周りを、ぐるぐる廻っている。まるで、何かを観察しているかのようであった。しかも、足音はテントの周りの雑草を踏みしめる音である。 「なるほど、泥棒はわいらの出方を見とるな、おいテントまくって泥棒の足の動きを見てみい」 そう後輩に指示を飛ばすと後輩はおそるおそるテントの裾をまくった。 「先輩、めくりました」 外部の雑草が見えた。全員で前かがみになって外を覗いた。 「えええっ」 我々はその場で全員が硬直化した。なんと、足音と同時に雑草が倒れていくのだが、足が見えないのだ。 「足が、みっ、見えん」 見えない足によって踏み潰される草。依然として、足音は聞こえ続け、テントの周りを廻っている。 「なんやろ、あれ」 筆者は思わずつぶやいた。この言葉に、全員が沈黙した。すると、大学生の先輩たちが見回りに来た。夜間の定期パトロールである。がやがやと、話ながら近づいてくる。 「助かった」 その瞬間,足音がぴたりと止まった。我々も一斉にテントの外に出ると先輩たちに駆け寄った。 「うわ〜、霊が出ました」 「出たけんど、泥棒でなくて、幽霊だったわ」 我々は口々に大学生の先輩に説明したが、笑われてしまった。 だが、あれから二十六年が経った今でも、あのシーンは目に焼き付いている。透明な足が、雑草を踏み倒していく瞬間。 あれは、真夏の夢であったのか。 それとも、少年の日の幻想だったのか。監修:山口敏太郎事務所
-
-
芸能 2017年08月01日 17時00分
梅沢富美男が今井絵理子参議院議員に浮気隠ぺい指南「こんなとしちゃダメですよ!」
1日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で梅沢富美男が自身の浮気グセを棚にあげて、今井絵理子参議院議員の不倫問題を猛批判した。 番組では、橋本健神戸市議との不倫疑惑があがっている今井議員について特集した。一部週刊誌の情報では、今井議員が、議員を始めた直後から「忙しいから」という理由で3週間に1回しか帰らなかったときもあるという情報を今井議員の元恋人だという男性が証言しているが、スタジオコメンテーターの元経産官僚の岸博幸氏は「そんな帰れないほど忙しいというのは絶対にありえないです」と断言する。 また、新幹線のグリーン車で橋本市議と恋人つなぎをして寝ていたところを写真に撮られたことが疑惑の始まりということで、MCの宮根誠司が「グリーン車で爆睡して、議員の人と恋人と手をつないで、これがね…」とコメントすると、梅沢は「こんなことしている自体が疑われるんですよ。一線をこえてないとか二線をこえてないとか言ったって、誰も信用なんかしてくれませんもん」と断言し、「誰がグリーン車とかこんな列車の中で手を握りますか? こんなとしちゃダメですよ!」と声を荒げた。 橋本市議や今井議員を猛批判する梅沢だが、自身の浮気エピソードには事欠かない。一部でその浮気遍歴は80回以上という情報もささやかれており、時には自身の浮気エピソードを笑いのネタにすることもある。そういった経緯もあってなのか、宮根は「梅沢さんの場合は別の車両に乗るんですよね?」と浮気をネタにイジると、梅沢は「そうです!!」「なにをのせるんですか!」とノリツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。 さらに特集の終わりには宮根に「梅沢さん“一線”ってなんなんですか?」と質問された梅沢だったが真顔で「わかりません」と知らないふりをしたのだった。*画像イメージ
-
スポーツ 2017年08月01日 16時00分
阪神 金本監督に「続投示唆」で早くも勃発したお家騒動第2R
“異例の続投宣言”となった――。 球宴休み中の7月14日、阪神・坂井信也オーナー(69)が甲子園球場クラブハウスを訪ね、来シーズンの続投を金本知憲監督(49)に伝えた。シーズン中に、フロントが指揮官の進退を明言するのは珍しい。金本監督も「意気に感じてやるだけ」と快諾したそうだが、本心は違う。フロントと金本監督、球団と現場、両者は腹にイチモツを抱えながら、「良好な関係」を演じていただけのようだ。 「両者の見解が大きく異なったのは、ロジャースの獲得に関する是非です。金本監督は積極的ではなかったとの話が各方面から聞かれます」(在阪記者) 阪神は7月1日、パイレーツ3Aからジェイソン・ロジャースを緊急獲得した。クリーンアップを予定して獲得したキャンベルが全く機能していないこと、FA補強した糸井嘉男が故障で思うように成績を上げられないことなどが理由であり、ここに最近5試合で15打数11安打と爆発していた新人の糸原健斗の故障離脱も重なり、「現場」は「フロント」の迅速な補強に救われたはずだった。 しかし、金本監督の本心は違った。金本監督はロジャース獲得にむしろ反対だったというのだ。 「助っ人を獲れば、その分、若手を起用する機会が減ります。チームは負け越しているわけではないし、現有戦力のまま最後まで戦いたい、と」(球界関係者) 助っ人の途中獲得が確認されたのは、6月21日の食事会だった。坂井オーナーが金本監督を招き、四藤慶一郎球団社長、高野栄一球団本部長も同席し、「トラの今後」が話し合われた。この時点での勝敗は、37勝27敗の2位。貯金10、首位広島とのゲーム差も「3」と肉薄しており、和やかな雰囲気での会食となったという。しかし、本誌でも既報の通り、ここで金本監督の去就は明言されていない。金本監督は3年ではなく、2年契約だったのだ。 来季の契約は今季の成績次第だとしても、この会食時点では、もちろん、現在も阪神は首位広島を追撃する一番手である。 「今回、坂井オーナー自らがクラブハウスを訪ね、わざわざメディアのいる前で続投を伝えたのは、食事会で話し合った内容が漏れてしまったからです。食事会以降の約1カ月間、経営陣は各方面から金本監督による経済効果を改めて訴えられたそうです」(同) 食事会で助っ人を緊急補強し、射程圏内にあった広島を捉え、12年ぶりの優勝を…。経営陣はそう訴え、若手登用の路線を続けたいとする金本監督を説き伏せた。金本監督からすれば、ドラフト1位選手の選択、糸井のFA補強など、すべて意見が通ってきた。広島とのゲーム差が広がった時点で続投を伝えられて、むしろ、疑念の思いを強く持ったのではないだろうか。 「ロジャースの打撃フォームからして、首脳陣は『変化球の多い日本では苦しむのではないか』と見越していました。なのに、早々に一軍合流させ、スタメンで起用したのは『やっぱり使えないだろ!』と経営陣に知らしめるためでもあったようです」(同) その通りだとすれば、金本監督は“反逆”に出たことになる。表向きは経営陣の意見に折れたフリをし、外国人選手を見る目がないことを分からしめる…。 これまでの阪神のお家騒動は分かりやすかった。現場とフロントの衝突、一軍と二軍の首脳陣同士の不和などがそうだが、今回は「顔ではニコニコし、腹にイチモツ」という図式だ。 「ロジャースは7月21日のヤクルト戦では2本塁打と爆発しましたが、翌日は快音ナシ。どっちが本当の姿なのかまだ分かりませんが、各球団はロジャースに対する情報を持っていません。セ5球団とひと通り対戦すれば、投手陣の配球も変わってくるので、そのとき、金本監督とフロントのどちらが正しかったか判明するでしょう」(在阪記者) 若手の育成を掲げている金本監督ではあるが、“失策”もなくはない。エース・藤浪晋太郎は現在も二軍調整中だ。制球力のなさによるイップスで、かなりの重症との報告もあがっている。昨季はルーキーイヤーから続いていた2ケタ勝利が途切れており、奇しくも、金本監督になってから成績が落ちている1人だ。 「鳥谷は昨季の不振から立ち直りましたが、もし、キャンベルが普通に活躍していたら、三塁でのスタメン起用もなかったかもしれない。チーム功労者でファンの人気が高い選手なのだから、『もうちょっと大切にしてくれ』というのが、フロントのホンネかも」(同) 阪神は夏の甲子園大会のため、「死のロード」に突入する。この長期遠征で首位広島とのゲーム差がさらに広がれば、フロントは采配にも口を挟んでくるはず。 「現場とフロントがともに期待していたのが北條史也ですが、期待を裏切っています。スイングにパワーはついたが、キレがない。金本監督が取り入れたウエイトトレーニングが疑問視されています」(前出・関係者) 「腹にイチモツ」どころではなく、双方の思いが隠しきれなくなるのも、時間の問題だ。
-
-
芸能 2017年08月01日 14時25分
有村架純 ついに脱・清純派にシフト あまりにも“濃厚”なベッドシーンを披露
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で清純なヒロインを演じている女優の有村架純だが、公開を控えた映画「ナラタージュ」(10月7日公開、行定勲監督)で濃厚なベッドシーンを披露していることを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同作は島本理生さん原作の同名小説を映画化。嵐の松本潤演じる演劇部顧問の高校教師、有村演じるその教え子の女子大生、坂口健太郎演じる彼女の演劇仲間の三角関係を中心に描かれる。 原作にはヒロインの濃密なラブシーンが随所に登場。そのため、有村の演技が期待されていたというが、同誌によると、坂口とのベッドシーンでは恍惚の表情や、抑え切れず漏れるあえぎ声などかなりリアルな演技。松本とのラブシーンでも火照った有村の背中が色っぽく映し出され、試写会場からはどよめきが起きたというのだ。 「関係者の試写前に行われた初号試写では、あまりにもベッドシーンが濃厚過ぎたのか、有村の所属事務所関係者が行定監督のもとに駆け寄りあれこれ意見するひと幕もあったとか。公開にあたって大幅に編集されたようだ」(映画ライター) 有村といえば、今年前後編が公開された「3月のライオン」では妻子持ちの棋士と不倫に溺れる役を熱演。セクシーなランジェリー姿を披露するなど脱・清純派の兆候を見せていた。 そして、「ナラタージュ」では本格的に濡れ場を解禁し新境地を開拓したようだ。 「艶っぽい演技のためには恋愛も重要な要素だが、プライベートは事務所が徹底管理。“悪い虫”が近寄るスキはまったくないようだ」(テレビ関係者) 恋愛解禁はもう少し先になりそうだ。
-
社会 2017年08月01日 14時00分
日本のEEZ内で中国は“わがもの顔”北船舶は“銃口” 漁業取締船は「丸腰で抗議」だけで見殺しか
水産庁によると、武装漁船に相対する漁業取締船には銃器は備えられていないという。今でも出来ることは「丸腰で抗議」するだけという。それでは緊急時には取締船はなすすべはなく危険度MAXになる。見殺し状態だ。それでも国は指をくわえて傍観するつもりなのか。 7月に入り、頻繁に中国と北朝鮮の船が日本の領海を脅かしている。17日、中国の公船が青森県沖の日本の領海内に侵入したが、この海域で確認されたのは初めてのことだ。15日には対馬や沖ノ島でも、同じ中国公船の侵入を確認している。 「7日には日本の排他的経済水域にある日本海で、外国漁船の違法操業を取り締まっていた水産庁の漁業取締船が、北朝鮮籍とみられる船舶から銃口を向けられるという事件が起きました。現場は秋田県の男鹿半島から西に約500㎞で、北朝鮮船のスルメイカの違法操業が問題になっている水域です。彼らは盗人行為を承知の上でやっているわけで、取締船に対する威嚇・反撃用の銃器を備えているのは、ある意味、当然のことなのです」(北朝鮮ウオッチャー) 一方の中国は、尖閣諸島海域への中国公安部海警局の公船による断続的侵入が今も続いている。 「この海域では警察機関である海上保安庁が中国公船に対応していますが、数が多すぎて対処できず疲弊しています。一応、海保が対処できないと認められる場合には、海上警備行動を発令し、海上自衛隊が連携しつつ警察権の行使により対処することになっていますが、中国側は日本が発令しないことを百も承知です」(国際ジャーナリスト) 2月の日米首脳会談で発表された共同声明では、尖閣諸島は日米安保の適用範囲とされ、米国の防衛義務があることなどが確認された。だが、共同防衛の対象は「わが国の施政下における武力攻撃」に対してだ。 「日米安保を中国は熟知しています。ですから次のアクションは、大漁船団で襲来する民兵などによる尖閣諸島への上陸です。これは武力攻撃に至らない事態であり、正面からの軍事行動ではないため米国には頼れません。あくまで日本独自で対応しなければならない。尖閣諸島の危機に米軍が直ちに反撃してくれると信じている国民がいたとしたなら、それは“幻想”にすぎない。安全保障関連法で手つかずの法制を、新たに整備することが不可欠なのです」(同) 国際法に基づく判決を“紙切れ”とのたまう中国と、日本海を越えて人さらいという蛮行を行う北朝鮮――。両国に接する日本の覚悟が、今さらながら問われている。日米共同防衛などまさに“絵に描いた餅”ということを肝に銘ずるべきだ。
-
芸能 2017年08月01日 12時20分
船越とのバトルは一時休戦? 九州の被災地に向かった松居一代
俳優の船越英一郎と離婚騒動で渦中の女優の松居一代が1日、自身のブログを更新し、豪雨被害にあった九州の被災地を目指し愛車で移動していることを明かした。 松居は7月31日更新のブログでひたすら高速を移動し、「目的地は、九州 だって…豪雨で、大変だったでしょう」、「ほんの、少しでもお役にたてたら…嬉しいかなあ…と思って」と被災地でのボランティアを計画していることを明かしていた。 1日に更新したブログでは移動中、たまたま知り合った一般人の自宅に泊めてもらい一夜を過ごしたことを報告。「とっても、優しい方です 同い年の、お若いご夫婦は素敵ですよ 二回目の結婚も失敗した、あたしは…骨身にしみます」と自身の境遇と重ねながら感謝した。 松居は昨年の熊本地震発生後も被災地を訪れボランティアに参加したことをこれまでのブログで報告。今回も九州にいる間は船越とのバトルは一時休戦するものとみられる。 31日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」では30日早朝、松居への3度目の直撃に成功した様子を放送。 30日午前7時過ぎ、番組スタッフが松居の自宅を取材に訪れたところ、愛車に乗り込む松居をキャッチ。松居は質問に無言を貫いたが、右手でハンドルを操作しながら左手でカメラに向かってVサイン。今後、迎える法廷での離婚バトルの“勝利宣言”と思われる。 「松居が“攻撃”をやめたことでようやく船越サイドもひと息つけそう。しかし、おかげで船越が司会をつとめるNHKの『ごごナマ』の注目度は大幅にダウン。視聴率にも影響しそうで、視聴率低迷を理由にした番組のリニューアルなどで船越の仕事がなくなってしまう可能性が浮上してきた」(芸能記者) 帰京後、松居は“攻撃”を再開すると思われるのだが…。※写真・松居一代オフィシャルブログより
-
芸能 2017年08月01日 12時00分
民放の松居一代動画垂れ流しはNHK『ごごナマ』潰しの思惑?
民放各局が垂れ流し続ける、船越英一郎(57)を容赦なく追い詰める妻の松居一代(60)のユーチューブ動画。その目的が、船越がMCを務めるNHK午後の情報バラエティー番組『ごごナマ』潰しではないかという物騒な情報が流れている。 NHKは4月から、『スタジオパークからこんにちは』に代わり『ごごナマ』をスタート。民放各局は、同時間帯のワイドショーが食われるのではと戦々恐々だった。 「一方で、番組決定当初から、民放は離婚話がくすぶっていた船越の“離婚スキャンダル”を報じるのではという噂が流れていた。実際にそうなれば、船越はMCとしての信頼性を失い、視聴率が下がる。女性週刊誌などがいつ動くのか、手ぐすね引いて待っていたんです」(民放ワイドショー関係者) ところが、民放のワイドショーが“『ごごナマ』潰し”に着手する前に、妻の松居がネット上で船越の不倫や性癖を暴露。その後、ユーチューブでも捲し立てた。 「この問題を最初に報じたのは、7月4日のフジテレビの『直撃LIVEグッディ!』。この段階では動画はアップされていなかったので、フジは6月27日の松居のブログの内容と、心配する母親のインタビューを紹介し、トラブルの状況を伝えたんです」(番組関係者) 4日の夜、松居は動画をアップ。翌日からフジは情報番組で大々的に取り上げた。 「5日は全民放で2時間以上、扱っている。6日からは参戦する番組が倍増。各番組とも高視聴率を記録したことで、2週間で35時間以上放送される状態となったのです。ただ、離婚という個人的な問題の上に、視聴者も食傷気味になっている。それでも民放のワイドショーが放送するのは、船越が沈黙し続けるために視聴者から信頼を失わせる“『ごごナマ』潰し”としか思えない」(テレビ局関係者) それでもNHKは19日、船越の“続投”を明言。船越の所属事務所が民放各局にクレームを入れたという話もあるが、騒動が収まるのはいつのことやら。
-
-
芸能 2017年08月01日 11時50分
今井絵理子の「一線は越えてない」だけじゃなかった 芸能人“苦しい言い訳”列伝
元SPEEDの今井絵理子参議院議員と橋本健神戸市議会議員との不倫騒動が『週刊新潮』(新潮社)で報じられ、今井議員の釈明コメント「一線を越えていない」が議論を巻き起こしている。 ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)において「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないやろ」と舌鋒鋭く批判。和田アキ子もラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送系)において「国民をなめたらあかんよ」と釘を刺した。 松本が指摘するように、週刊誌には新幹線の車中で仲睦まじく手を握りながら眠る様子が掲載されている。これで「一線を越えていない」とはさすがに無理があろう。 こうした苦しい言い訳は過去の芸能人スキャンダルでも登場した。 「有名なものとしては2000年に報じられた押尾学と、モーニング娘。に所属していた安倍なつみの密会騒動がありますね。お泊りデートを週刊誌にキャッチされますが、安倍は『部屋でプレステしていただけです』と苦しい釈明を述べました。当然、ネット上では『プレステ=セックス』だろうと湧き上がりました。同様のネタでは2006年に杉田かおるが、50代の既婚男性とラブホテルに入る様子が報じられ『お城と思って入った』と迷言を残しています。2008年に巨人に所属していた二岡智宏とのラブホテル不倫が報じられた山本モナも『ホテルへは入ったけど天地神明に誓って何もしてない』とこれまた苦しい言い訳をしていましたね」(芸能ライター) 松本に同じく「あのつなぎ方は一線を越えてるやろ」と『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で突っ込んだ、ナインティナインの岡村隆史も、熱愛スキャンダルに見舞われた一人だ。 「2006年に報じられた熊田曜子とのお泊りデートですね。岡村のマンションで一晩を過ごす様子がキャッチされるも『複数人で鍋パーティーをしていた』と岡村は釈明しました。岡村は熊田のことを『正直好きやった』と回想していますので、いずれ真実が明らかになるかもしれません」(前出・同) 言わずもがなとっさの言い訳は、その後さらなるピンチに陥りやすい。田代まさしは、2000年に女性のスカート内を盗撮し「『ミニにタコ』ができる映像を作ろうと思った」と釈明し大バッシングを浴びた。 今井議員は正直に事実を話し、謝罪するのが賢明だろう。※写真・今井絵理子Twitterより
-
レジャー
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 明暗分けた洋芝適性 サクラオリオンが優勝
2009年07月27日 15時00分
-
レジャー
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日)コスモプラチナ 重賞連覇へ視界良好
2009年07月27日 15時00分
-
レジャー
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) アベコーの気になる本命は!?
2009年07月25日 15時00分
-
その他
若松ナイター「SG第14回オーシャンカップ」 白井英治 優出へイン逃げ
2009年07月25日 15時00分
-
芸能
グラドル直撃インタビュー 原幹恵
2009年07月25日 15時00分
-
レジャー
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 藤川京子 レジネッタが華麗に復活よ!
2009年07月25日 15時00分
-
レジャー
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 本紙・橋本はマイネルチャールズ中心
2009年07月25日 15時00分
-
レジャー
財政難に喘ぐ高知競馬 初ナイターが売上アップの起爆剤となるか
2009年07月25日 15時00分
-
その他
大崎悠里ちゃん大特集予告
2009年07月25日 15時00分
-
芸能
みひろ “処女作”を語る
2009年07月25日 15時00分
-
芸能
吹石一恵 ムンムンボディーの秘密
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
あす開幕「ジュニア・ヘビー級リーグ」V2へ KAIインタビュー
2009年07月25日 15時00分
-
社会
民主党“美人刺客”青木愛参院議員と小沢氏のただならぬ関係
2009年07月25日 15時00分
-
社会
東京入国管理局30代職員を盗撮で停職3カ月
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
元川悦子のサッカー魔法陣
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 諏訪魔 幻の技完成へゴリマッチョ“チェンジ”
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル シン&ブッチャー 新宿の惨劇
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
戦極 金原正徳“ノッポさん”戦へ秘策
2009年07月25日 15時00分
-
スポーツ
戦極 光岡映二の野望はドラ戦始球式
2009年07月25日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分