「白い肌はよかったけど、あまりの貧乳にガッカリという声が多かったみたいですね。左乳首上にあるほくろが妙にリアルでセクシーという声も一部ありましたが、残念ながら全体的には成熟した肉体にウットリというより、逆に痛々しい感じがしたという声がほとんどだったようです」(写真集関係者)
AVでも、オトコに胸を揉みしだかれてあえぎ絶頂に昇り詰める姿や、騎乗位で腰を振りまくる“艶技”など体当たりで挑戦しているというが、「そこに色っぽさはあまり感じられなかった」(同)という。
とはいえ、サッチンはかつてレコ大を獲った超人気アイドル歌手。「そんな彼女が一糸まとわぬ姿でオトコとからんでいるのだから、それなりに評価をしなくてはいけない」(同)だろう。
そこで気になるのが今回の“ハダカのお値段”だ。「カネのために脱いだのは間違いない」(同)といわれているだけに、そのギャラがいくらだったのか知りたいところ。
製作会社関係者が明かす。
「ズバリ、ギャラはAV映像、写真集、イメージDVD、映画などすべて含めて5000万円といわれています。“いいカラダをしているから”ではなく、“いい過去を持っているから”の値段ということでしょう。あのカラダにこんなに注ぎ込んじゃって回収できるのか…なんて余計な心配をする人もいます」
元レコ大アイドルという肩書きに5000万円が多いのか少ないのか微妙なところだが、たしかに業界内では不評の声も聞く。
「自分のカラダに自信がないのがすべての敗因ですね。貧乳だって、堂々とひとりの女性としてオトコに抱かれる姿を見せつけてくれれば、それはそれで価値あるものになるはずですが、サッチンの場合は、演技力もないし、すべてに無理が感じられちゃう。もっと大胆に堂々と演じてくれればよかったのにと思いますね」(前出・製作会社関係者)
発売前からミソをつけられてしまった感じはあるものの、あの国民的歌手がここまで脱いだとなれば一度は見てみたいと思うのがオトコの性。ぜひ左乳首上のほくろをじっくりと拝みたいものだ。