問題の写真はTBSの報道、情報番組で使用されている酒井・高相容疑者のツーショット。昨年撮影されたものだ。写真には高相容疑者と酒井容疑者の間に女の子の顔のようなものが映っており、さらにのりピーの横にも子供のような人影が映りこんでいる。
「You Tubeにもその写真が放送された『ひるおび!』がアップされています。2人の間に見える顔は確かに不気味ですよね。ネットではいろんな説が出ていて、中には、のりピーと同じ事務所所属で、かつて自殺した人気アイドル・岡田有希子さんの霊ではないかとの説や、TBSが話題づくりのためにあえてそんな写真にしたという説まで出ています。もっとも個人的には、赤い髪でサングラスをした高相容疑者がコブクロの大きい方とか言われているのが気になりましたけど」(芸能ライター)
そこでオカルトライターに聞いてみると、「幽霊とされる顔を見ると、目が赤くなっています。フラッシュによって赤目になっているんでしょう。ですから実際に子供がいたんだと思います。それをフォトショップでボカシたものの、ボカシ方が甘くて、心霊写真のようになったんじゃないですか」と話す。
一方、別のオカルトライターは「のりピーとダンナの影の映り具合から見て、2人の後ろはすぐに壁だったはず。実際に人がいる空間はなかったのでは」と心霊写真の可能性ありとする。写真を見ると、2人以外の部分は加工されているように思われるが、果たして真相は?
テレビで使用された写真だけでも話題となる酒井容疑者。それだけ注目度が高いということは確かだろう。
覚せい剤取締法違反容疑で女優、酒井法子容疑者夫婦が逮捕された事件で、警視庁は23日、千葉県の別荘で覚せい剤を所持していたとして、同法違反(所持)容疑で夫の高相祐一容疑者=同法違反罪で起訴=を再逮捕した。
警視庁によると、高相容疑者は「わたしのものです」と容疑を認めているという。日食を見るために7月、酒井容疑者らと一緒に行った鹿児島県・奄美大島でも覚せい剤を使ったと話しており、警視庁は常用していたとみて調べている。
逮捕容疑は、9日午前8時20分ごろ、千葉県勝浦市部原の別荘で、覚せい剤0.097グラムを所持していた疑い。警視庁が家宅捜索して、吸引器具とともに押収した。
別荘は木造平屋で、自称プロサーファーの高相容疑者が、近くの海岸でサーフィンをするために借りていた。
酒井容疑者も出入りしていた可能性があり、警視庁は別荘での覚せい剤の使用実態などを詳しく調べる方針。