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芸能 2017年08月23日 20時30分
佐藤健の朝ドラ出演で浮上した不安要素
永野芽郁がヒロインをつとめることが発表されている、来年4月スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の会見が22日、都内で行われ、佐藤健がヒロインの幼なじみ役で出演することが発表されたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、佐藤は11歳年下の永野とドラマでは同じ年齢の設定。撮影にあたり、「高校の同級生から始まり、40代までの長い年月を描きますが、最初をどう乗り越えようかと考えています」と言った後、「大丈夫です」と自分に言い聞かせるように続け笑わせたという。 永野とは12年に主演映画「るろうに剣心」で共演。当時、永野は小学6年生だったが、「すごい小さかったけど、かわいくて美人ちゃんでオーラがあって華やかだった」と印象を振り返ったというのだが…。 「佐藤といえば、今や芸能界を代表するモテ男。さすがに、永野とは心配がないが、ドラマの放送中に女性スキャンダルが出ないかだけが唯一の不安要素のようだ。撮影は約半年間続くが、基本的に土日は休み。大阪局が制作ならば移動で疲れ果ててしまって遊ぶ気力もなくなりそうだが、今回は東京局の制作。週末にたっぷり遊んで写真誌などに撮られてしまう可能性もありそうだ」(芸能記者) ここ数年、朝ドラの主要キャストが出演中にスキャンダルを報じられたケースはあまり例がない。 「13年の『あまちゃん』放送中、橋本愛が俳優の落合モトキとの熱愛を報じられた。そして、有村架純とHey!Say!JUMPのメンバー・岡本圭人の“キス写真”が一部で報じられたが、2人に対する“ペナルティー”的なものはまったくなかった。おそらく、佐藤のスキャンダルが出ても、よほどでない限りNHKはスルーするのでは」(テレビ関係者) 先日は、自宅マンションでブレーク中の女優・吉岡里帆との密会を報じられた佐藤だが、今度のお相手は誰になるかが注目される。
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社会 2017年08月23日 17時00分
金鳥のラジオCMが中高年にバカうけでついに映像化か
金鳥の殺虫剤『虫よけプレシャワー』をはじめとしたラジオCMの“金鳥少年シリーズ”が、中高年のリスナーの間で人気を呼び、ついに映像化まで検討されているという。 金鳥の蚊取り線香や殺虫剤など、衛生薬品の製造・販売をする大日本除虫菊(本社=大阪府大阪市)は過去にも、コロッケのものまねで再ブレイクした美川憲一と、ちあきなおみに目をつけ、テレビCMに2人を共演させ話題を呼んだ。 「美川にオネエ言葉を使わせて事実上のカミングアウトをさせたり、当時はまだバラドルだった山瀬まみをピンクのカッパに変装させるといった、ユニークなアイデアで視聴者を魅了してきたんです」(CMプランナー) 金鳥が次々に繰り出す斬新なCM内容は、広告業界のパイオニアとも言われているほどだ。 「加えて、『金鳥の夏、日本の夏』といった正統派のナレーションや、『タンスにゴン』、や『ルーチョンキー』、『ハエハエ・カカカ』などといったインパクトのあるフレーズも流行らせてきた。そのセンスは、視聴者のみならず、業界でも常に注目され続けているんです」(同) 今年も5月頃から、金鳥商品の新CMがテレビやラジオで頻繁に流れ、話題となっている。 「テレビでは、コテコテの関西弁を喋る長澤まさみの『虫コナーズ』、ムキムキボディーの笹野高史が登場する『蚊がいなくなるスプレー』、子供の格好をした香川照之が走り回る『キンチョール』などがありますが、それら以上に人気があるのが、ラジオの“金鳥少年シリーズ”なんです」(夕刊紙記者) このシリーズは、中学生でぎこちないキャラの「大沢くん」と、思わせぶりな「高山さん」の2人の掛け合いによる、何やら甘酸っぱいストーリーが展開する昨年からの続編だ。 「今年は昨年以上に反響が大きく、“会話を聞いていると青春時代が蘇ってドキドキする”といったメールが中高年リスナーから多く届くんです。続編が出るたびに大沢くんの高山さんに寄せる思いが露わになり、高山さんの危うさに惹きつけられていく――。そんな2人の関係の行方が気になって仕方がないといった反響に、ついには映像関係者がテレビドラマや映画化を検討し始めているんです」(ラジオ局関係者) 金鳥ワールドがメディアを席巻するかもしれない。
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スポーツ 2017年08月23日 16時00分
手負いの獅子・稀勢の里 夏巡業“強行参加”は「吉と出るか凶と出るか…」
田子ノ浦親方は「(夏巡業を)休んで勝てるなら、みんな休んでいる。けがよりも相撲を取り、体を鍛えないと…」と、稀勢の里の稽古を土台に立て直す考えを明かした。 答えは、9月の秋場所で出るが、果たしてこの決断が吉と出るか凶と出るか…。 ただいま力士たちは、夏巡業中。各地で盛り上がりを見せているが、8月10日に行われた茨城県日立市巡業に、稀勢の里(31)が合流した。名古屋場所で左足首などを負傷し、2場所連続して途中休場していたが、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、「東京で1人で(稽古を)やるよりも、みんなと一緒にやった方がいい」との結論に達したのだという。 稀勢の里が巡業に参加するのは、横綱になって初めて。およそ4500人の観客の大声援を浴びた稀勢の里は、朝稽古で久しぶりに四股や鉄砲などで汗を流したものの、土俵入りのみで取組には不参加。途中、ライバル白鵬が「大丈夫か」と声を掛ける場面もあり、気になる左足首の状態については、まだまだのようだ。 「(いまは)しっかり体を作ること。やれることをやるだけです」 今後のことについて、このように稀勢の里も慎重な姿勢を崩さない。 先場所後の横審で、「(秋場所は)しっかり体を治してから出てきて欲しい。そうでない場合は休場でいい」と厳しく注文を付けられており、もう同じような失敗は許されない。この中途半端な状態での巡業参加がどう出るか。 一方、この稀勢の里と対照的なのは目下2連覇中で、大台のV40へあと一つに迫っている白鵬(32)。稀勢の里が合流して3日後の13日、左ひざの痛みを訴え、「ハイ、お役目交代」とばかりに帰京してしまった。 白鵬の左ひざ痛は39回目の優勝をした名古屋場所の前からあった。この夏巡業前、帰省したモンゴルから再来日する4時間半の飛行機内でもぶり返したという。夏巡業は4横綱の中でただ1人、スタートから参加し、先頭に立って引っ張ってきた。 「稽古をすると、筋肉が大きくなって神経を圧迫し、痛みが激しくなる。ゆっくりと安静にしているのが一番なんです」(白鵬) これに対し、玉ノ井巡業副部長(元大関栃東)も、 「いま、ここで無理するよりも、治療した方が(秋場所のために)いいという判断なんだろうね。ずっと1人で頑張ってきて、疲れとかもあるだろうし」 と話していた。 こわごわと夏巡業に参加している手負いの獅子・稀勢の里。無理はせず、さっさと離脱して治療に専念している白鵬。秋場所で笑うのはどっちだ? 本場所でその結果が出る。
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ミステリー 2017年08月23日 16時00分
実話怪談『女が早死にする家』
この夏も筆者は多くの怪談本、妖怪本、幽霊本をかかえ大騒ぎである。そして、同時に思うのが、怪談・奇談というものは人の数だけ無数にあるという事である。つまり、人の人生と同じだけ奇妙な物語も存在するわけであり、人の生涯そのものが怪談という図式も成り立つ。この一年で聞いた最新版の千葉の怪談をお届けしたい。 これは船橋にお住まいのあるご老人から聞いた話である。船橋市内某所にある家では何故か、女が早死にするという。原因はよくわからない。事故であったり、或いは病気であったり理由は様々である。兎に角、女性が死ぬのだ。この奇妙な因縁に、その老人はこのような因縁話を付け加えた。昭和初期の事、気のよい真面目な青年がいた。その青年は一生懸命、農業に精を出したのだけどいつまでたっても貧乏から抜け出せなかった。そんな青年にも、好きな女性がいた。青年はいつか女性を嫁に迎える為に懸命に働いた。純情な青年の態度は次第に村人の知るところとなり、青年と女性の仲は地域公認のようなものになっていった。 ある時、村はずれにある立ち飲み屋で青年がお酒を仲間と楽しく呑んでいた。そこに現れたのが村の嫌われ者のじいさまであった。じいさまは既に酒に酔っており、青年と仲間たちにからみはじめた。おとなしい青年は最初は我慢していたものの、あまりにしつこくじいさまがからむので、ついに怒りを爆発させ、いきなり飲み屋を飛び出した。一同が驚いていると若者は、農機具を手に戻ってくるとじいさまを追いかけた。じいさまは逃げ回ったものの、ついに若者に農機具でつき殺されてしまった。そのじいさまが絶命した場所が、女性の早死する家の前だという。つまり、女性がらみのトラブルで殺されたじいさまの怨念が女性に祟っているらしい。無関係にお宅に祟るのがどうにも解せないが、理不尽な怨霊、言いがかりの怨念も中にはあるかもしれない。監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年08月23日 12時30分
またまた夫の不倫を主張し始めた松居一代
夫で俳優の船越英一郎との離婚バトルで渦中の妻でタレントの松居一代だが、豪雨で被害を受けた九州でのボランティアから帰宅後、連日にわたり船越の不倫を主張している。 フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」は21日、同日午前中に取材に応じた様子を放送。船越側から7月に届いているはずの離婚調停の書類について、「これから書類見るから何とも言えないんですけど」とまだ見ていないとの説明をした。 そのうえで、「私が反対に訴えることもできるんですよ。だって信じられない不道徳なことをした人を訴えるということもできるんですよ」と船越の不倫を理由に、訴訟の申し立てを起こす可能性を示唆したという。 松居は「人間としてはしてはいけないことを彼はしてしまった」、「(彼は)制裁を受けるべきです」と糾弾。「本当はここにきて『ごめんなさい』と言えばいいんですよ。こういうことをしてしまった、と私に謝ればいい」と謝罪を要求した。 22日の早朝に更新したブログでは、〈人間誰しも、間違いはあります 間違った時は素直に謝るべきです ごめんなさい…って謝るべきです 不倫も大きな、間違いですよ 不倫が文化なんか…とんでもありません なにをいっているんだ〉と書き込み。俳優の石田純一の過去の“迷言”を引用して謝罪を要求した。 「23日からは船越が司会をつとめているNHKのトーク番組『ごごナマ』の放送が再開。以前、松居は同番組の放送中、連日のようにブログを更新していた。船越はそのことも悩みの種になっていて、みるみるやつれてしまった。放送再開に合わせた松居の書き込みがあるかが注目される」(芸能記者) しばらく休んでリフレッシュしたはずの船越だが、今後、離婚調停も含めた松居とのバトルで神経をすり減らすことになりそうだ。
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芸能 2017年08月23日 12時00分
ローラ以外にもあった所属事務所との契約トラブル
所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことを、一部スポーツ紙で報じられたモデルでタレントのローラだが、ほかの所属タレントも契約問題に泣かされていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、今年の春ごろ、ローラが事務所側に「辞めたい」と申し出ると、社長から「暴露本を出す」、「日本でもアメリカでも活動できなくする」などと恫喝され、ローラはすっかり脅え、ふさぎこんでいたという。 そんな状況から、ローラは意を決して代理人を立て、事務所に申し入れ書を送付。しかし、同社と所属タレントのトラブルはローラだけではなかったようで、以前から社員やタレントの出入りが激しく、契約に関するトラブルも後を絶たないという。 有効期間が五年以上の契約を結ばされたあげく、途中で一方的に契約を解除されたタレントや、スタッフから容姿をけなされて仕事を打ち切られたモデルもいたのだとか。それでも、多くのタレントが事務所側に有利で不公正な契約を結ばされていたため、泣き寝入りするしかなかったというのだ。 「社長が創業者の新興芸能プロだとよくあるケース。ローラの事務所以外でも同じようなことは多発している。現在、社長が猛プッシュしているダレノガレ明美の契約内容が気になるところだが、ローラとのトラブルが表沙汰になった以上、事務所としてもダレノガレ頼みなので、現状ではダレノガレは優遇されているのでは」(芸能プロ関係者) 今年7月、公正取引委員会が、大手芸能プロなどで独占禁止法に抵触する不公正な契約が結ばれていないかを調査に乗り出したばかり。契約トラブルでの“被害者”が減ることを祈るばかりだ。
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芸能 2017年08月23日 12時00分
大手芸能プロを震撼させた独立タレント救済のメス
タレント生命の危機にさらされてきた元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。さらには能年玲奈(現在・のん)や清水富美加(現在・千眼美子)らに、一発大逆転のチャンスが訪れるかもしれない。究極のブラック企業体質と揶揄されてきた芸能プロダクションに、ついに司直のメスが入ったのだ。 「7月7日のことです。公正取引委員会(公取委)が突然、ジャニーズ事務所や大手芸能事務所などを対象に聞き取り調査を始めたんです。名目は所属するタレントと事務所の雇用関係をめぐり、独占禁止法に抵触する不公正契約の有無について。プロダクションサイドはビビり上がっている」(芸能記者) 別の大手芸能プロダクション幹部が解説する。 「たとえば、事務所と大揉めに揉め、本名でもある能年玲奈という名前を使えない“のん”の場合が分かりやすい。商法上はセーフだが独禁法に照らし合わせると、限りなくグレーになってくる。圧倒的に、力が上のプロダクションサイドが契約書のサインを迫ったからという背景や人格権など、色々な視点から照らし合わせた場合、無効との司法判断が下される可能性が高いんです」(芸能プロ関係者) 当然、事務所を辞めたタレントから仕事を奪い取るという芸能界独自の商習慣も通用しなくなるという。 「今回の調査を受けて公取委は、早ければ10月、遅くても年内中に勧告を出します。その結果にテレビ局は公取委に追従せざるを得ない」(キー局関係者) 今後は、ハリウッドのようにプロダクションを自由に移籍できるようになる可能性が出てきたという。 「当然、前事務所で取ったレギュラー番組は、そのまま引き継げる。この自由契約の実施でプロダクションサイドが負う業界全体の損害額はン千億円。逆にタレントサイドのメリットですが、ゴールデン&プライム帯で活躍する芸能人の場合、年収ベースで最低でも2〜3000万円、最高で1億円規模の大幅アップが見込めることになります」(芸能事情通) 果たして公取委は、芸能界の闇を白日の元にさらけ出すことができるか!?
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スポーツ 2017年08月23日 11時40分
真中監督も退任表明! なぜ、ヤクルトばかり故障者が続出するのか?
真中満監督(46=東京ヤクルトスワローズ)が試合前の神宮球場で退任を発表した。今季のヤクルトは2度の2ケタ連敗も喫している。ドロ沼の14連敗のなかにあった7月は「途中休養説」も流れたが、その度にフロント幹部が否定。しかし、チーム関係者の話を総合すると、何度か話し合いの場を設けたようだ。真中監督の責任を痛感する気持ちは変わらず、今シーズン限りの退団となった。 「真中監督を引き止めようとしたのは本当です」(チーム関係者) 理由はいくつかある。まず、選手の人望があること。事実、退任を発表した8月22日、バレンティンは「寂しい。退任は監督のせいだけではない」と“撤回”を訴えるようなコメントを出していた。 「真中監督によれば、7月下旬、衣笠剛球団社長と進退について話し合ったそうです。同社長は日大の出身。日大の後輩にあたる真中監督をかわいいと思っていました」(取材記者の一人) また、ヤクルトは“連敗に対する免疫”もあった。就任1年目の2015年、真中監督はリーグ優勝を果たしたが、同年5月に9連敗も喫している。「(連敗で)今後どうなるのかなという不安もあったが、逆に吹っ切れたというか、とてもいい経験をさせてもらっているなと捉えられるようになった。この先、2年になるか3年になるかわからないけれど、監督を務めていくうえで必要な試練を与えてくれているんじゃないか、と…」 優勝直後の共同インタビューでそう語っていた。「連敗しても、それを糧にする」との認識をチーム全体が持っていたのだ。 しかし、今回の退任会見で真中監督はこうも語っていた。「僕が勝つ自信がありませんので、そんななかで引き受けても失礼だなと…」 ヤクルトは2010年の高田繁監督(現DeNAゼネラルマネージャー)の退任以降、指揮官には「次期監督候補」に二軍監督や一軍主要コーチを経験させてきた。高田監督(当時)の後を引き継いだ小川淳司ヘッドコーチ(現シニアディレクター)は二軍監督も経験している。そのときに掴んだ選手の性格を生かした采配が的中したからで、真中監督はその“指揮官教育の一期生”でもあった。 契約通りにいけば、真中監督は来季終了まで指揮を執るはずだった。現時点で後任として最有力視されている高津臣吾二軍監督を、もう少し勉強させたいとすれば、ドロ沼の連敗中も慰留に努めたのも合点が付く。先のチーム関係者によれば、7月中の衣笠球団社長との話し合いの場で、真中監督はすでに辞任を申し出ていたという。今回の退任会見は同社長の了承を得て行われたとのことなので、後任に関しても“目星が付いた”と見るべきだろう。 「高津二軍監督は指揮官1年目で最下位だったヤクルト二軍を3位まで押し上げました」(前出・取材記者) 12年、独立リーグ・新潟で監督兼投手も務めている。今回、元新潟の選手に『監督・高津』を聞いてみた。 「指導内容が分かりやすかった。たとえば配球で、なぜ、あの場面で低めに投げるべきだったのかを説明してくれたとき、的確にひと言かふた言で教えてくれる。ミーティングでの話も短く、でも印象に残る言葉ばかり」 期待が持てそうである。 だが、高津二軍監督の登用を前倒ししたとしても、チームは本当に強くなるのだろうか。 「去年の後半から、正直、今年に懸けていた」 真中監督は退任会見でこうも語っていた。 敗因は分かっている。2月のキャンプ中に川端が椎間板ヘルニアで離脱し、さらにバレンティン、畠山、雄平、大引などの主力を欠き、投手陣では秋吉、小川、山中なども故障してしまった。前半戦はベストメンバーを組むことすらできなかった。フロント幹部が真中監督をかばうのも分かるが、「なぜ、故障者が続出したのか」、その原因を追求し、改善しなければ、後任監督も同じ轍を踏むことになるだろう。 大型連敗しても優勝できた15年と今季の違いがひとつだけある。15年の真中監督は動かなかった。選手の調子が上向きになるまで待つことができた。しかし、今季の14連敗中、真中監督は打線変更、小川のリリーフ転向などチームを動かしている。泰然自若の指揮官を、動かなければならないほど追い込んだ責任はフロントにもある。
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芸能 2017年08月23日 11時15分
松本にも実はあったヒミツの別宅。芸能人のセカンドハウス事情
有名芸能人になったシンボルのひとつが、別宅だ。あのダウンタウン・松本人志にも、ヒミツの家があるという。といっても、妻で元お天気お姉さんの伊原凛が容認しているセカンドハウス。多くのレギュラー番組を抱え、作・演出・構成などの番組制作にも携わっている松本が、仕事に集中できるための作業部屋というわけだ。本人いわく、「ちょっとした部屋」のため、そう大きくはないと想像できる。 貧乏な幼少期だったせいか、松本は居住の快適さを人一倍強く求める。09年にひとり娘のてらちゃんが誕生してからは、「守るものができた」という理由で、筋トレを開始。自宅にトレーニング部屋をもうけてしまった。自分の部屋には、ドリフターズの首チョンパ人形や大阪万博の太陽の塔、あしたのジョー、ウルトラマンなどのオブジェを飾り、『コボちゃん』の原作家・植田まさしの直筆漫画もある。好きなものに囲まれるのは、かねてからのこだわりらしい。 松本が独身時代は、超豪華なマンションに住んでいたと証言するのは、長年の友人である落語家・月亭方正だ。なんと、使用人の部屋まであったという。リビングにビリヤード台があり、住んでいた松本自身が部屋数を把握していない。20脚ほど座椅子がある部屋もあった。しかし、苦手なゴキブリが出て引っ越すというまさかの理由で退去した。ちなみに当時、使用人は雇っていなかった。 同じく、既婚者で愛娘のパパである劇団ひとりも、妻のタレント・大沢あかねが知っている“別宅”がある。といっても彼の場合は、キャンピングカー。おとなの秘密基地さながらのキャンピングカー“デイブレイク・ブリテン アトラスベース・H13式”を12年、中古車でおよそ500万円で購入している。原稿を書いたり、ネタを考えたりするのが、主な目的だ。 完全自立型キャンピングカーのため、発電機も完備。おかげで、室内の電子レンジ、IHプレートが使用でき、ルーフエアコンも装着済み。悪天候も停電時も関係なしのオール電化で、家庭への電力供給もできる。二段ベッドもあり、恐妻から現実逃避したいときにもってこいだ。 ほかにも、独身の人気芸人では、バカリズム、ピース・又吉直樹も執筆を主とした仕事部屋を借りている。また、チュートリアル・徳井義実はスピードワゴン・小沢一敬、元芸人で現在は放送作家の桝本壮志さんと3人で一軒家をシェア。毎日が修学旅行のようだ。 才覚ある芸人は、本宅と別宅を保有して、精神のバランスを保っているのか。セカンドハウスは、一流芸人の証のようだ。
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芸能 2017年08月23日 11時00分
ローラ、事務所トラブル発覚もダメージなし!?強気に出れる「裏事情」とは?
人気タレント・モデルのローラが所属している芸能事務所へ契約終了を求めていることがわかった。 ローラは所属事務所について「契約を20年にさせられ不当に拘束されている」「ボランティアのために渡した2000万円の使途が不明になっている」と法的訴えをおこす構えを見せており独立トラブルは必須だ。 ローラはデビュー当初から芸能事務所「LIBERA(リベラ)」に所属。ところがローラとLIBERA社は以前より不仲説が囁かれておりローラのTwitterには今年6月にも「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とつぶやき暗に事務所批判を行うなど不穏な関係が続いていたと思われる。 いったい何故、ローラは事務所トラブルに巻き込まれてしまったのか。事務所トラブルに詳しいという元芸能マネージャーはこう語る。 「ローラの在籍しているLIBERA社は芸能事務所としての規模は非常に小さくローラ以外の名のあるタレントはダレノガレ明美しか在籍していません。事務所収入の大多数はCM契約が多数あるローラが稼いでいるため独立すれば収入的にも大ダメージになるでしょう。そのためLIBERA社としても多少のトラブルはあってもローラを手放すわけにはいかないと思われます」 またタレントにとって事務所トラブルは最大のタブーでありスキャンダルなイメージが付いてしまうものだが、仮にローラが独立しても業界内で生き残る可能性は高いと推測されており、この点についてもLIBERA社は警戒しているという。 「父親の逮捕事件があってからローラはバラエティ番組の仕事は極力控えており、メインの仕事はCM出演や本業のモデル業にシフトしています。実際モデルとしての実力や完成度は他のモデルと比べても頭一つ抜けているためオファーはいまだに途絶えていません。またローラをCMに使いたい企業も多く、『モデル女王』『CM女王』の地位は独立後も安泰でしょう。これはローラ個人の努力の賜物といえるでしょう」(前述の芸能マネージャー) 単純な話だが「人気者は生き残る」ということか…。(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ)
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