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芸能ネタ 2017年08月02日 11時30分
格好の“ネタ”にされる『24時間テレビ』のマラソンランナー
8月26日と27日に放送される、毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーが、26日の放送当日まで明かされないことが先日発表される異例の展開となったばかりだが、さっそく“ネタ”にされてしまっている。 人気の自身のブログでいち早く反応したのは歌舞伎俳優の市川海老蔵。7月31日に「ネット見て え?私?はしるの?」と題しブログを更新。「日テレさんの24時間テレビでマラソンランナーが海老蔵だよね、とか たまに目にする。え?私?走るの?」と困惑しつつ、「因みにスケジュールは空いてる笑笑」と意欲をみせた。 ランナーは会場の日本武道館にいる人間の中から選ばれることが発表済み。スペシャルサポーターとして当日武道館にいることから、ランナー候補の1人であるお笑いタレントの東野幸治は1日、ツイッターを更新。 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が候補にあがっていることに対して、「アンジャッシュ渡部君が走る。ゴールで佐々木希さんが待ってる。熱い抱擁。そして感動のフィナーレ。。。」と渡部がランナーだった場合の感動のフィナーレを想像。「イヤだ!だったら私が走る!走りまくる!」と渡部への嫉妬心丸出しで立候補。「日テレさん!私を選んで!嫁も子供も武道館には来ないけど!」と自虐交じりに訴えた。 お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐は1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。ハリウッドスターを目指しての渡米を発表したものの、いまだに渡米できないお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二がマラソンランナーの準備をしていることを明かした。 品川は「綾部とこの前一緒にご飯食べたんですけど…まだ日本にいるんですよ」と切り出し、「『暇なんで走ってるんですよ』って言ってた。準備出来てると思う」と綾部が毎日10キロほど走っていることを明かした。 「今後も続々とネタにされそうな『24時間テレビ』のマラソンランナー。ある意味、ここまで注目された年はここ数年ではないだけに、かなり高い視聴率が期待できそうだ」(テレビ関係者) 視聴率が好調な日テレだけに、マラソンランナーの当日発表は用意周到な“仕掛け”だったのかもしれない。※写真・お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二
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芸能ネタ 2017年08月02日 11時15分
堂本剛が8月・9月の音楽フェス出演をキャンセル 年内いっぱいの仕事にも影響か?
左耳の突発性難聴を発症し、仕事をこなしながら回復を目指している KinKi Kidsの堂本剛が今月と来月出演を予定していた音楽フェスへの出演を、体調不良の影響でキャンセルしたことが1日、フェスの公式サイトなどで発表された。 剛が出演をキャンセルしたのは、今月19日に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、20日に大阪・舞洲SONIC PARKで開催予定の「SUMMER SONIC 2017」。9月17日に滋賀・草津の烏丸半島芝生公園で開催予定の「イナズマロックフェス 2017」の2フェス3公演。 両フェスとも公式サイトで、「アーティスト本人の強い希望もあり、治療の経過を待って出演の調整を行っておりましたが、ライブを行うまでの回復に至らず、担当医師の判断により、やむを得ず出演を見送らせていただくことになりました」と、出演キャンセルの理由を説明した。 剛は6月27日に入院し7月4日に退院。以後、音楽関係の仕事は極力セーブ。7月20日にKinKiのデビュー20周年ラジオ番組に生出演した際、左耳の状態について「ご覧の通り、特に治っていない。あと1週間は爆音禁止」と説明していたのだが…。 「9月1日から3日の京都・平安神宮で予定されているソロライブはまだ開催中止が発表されておらずギリギリまで回復を待つようだ。所属するジャニーズ事務所の幹部も想定外の回復の遅れで、このままだと年内いっぱいの音楽関係の仕事に影響を与えてしまうことになりそうだ」(レコード会社関係者) 主要キャストの1人として出演していた、映画「銀魂」は大ヒット公開中だが、剛はいまだに舞台あいさつなどのイベントへの出演はなし。 しっかり回復していれば、サプライズでのイベント出演が実現し、さらなる集客にひと役買っていたかもしれない。※写真・イナズマロック フェス 2017 ホームページより
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芸能ネタ 2017年08月02日 11時00分
今井絵理子議員も大ピンチ 橋本市議への抗議が神戸市役所に殺到中!
参院議員の今井絵理子氏との不倫疑惑が先週発売の「週刊新潮」(新潮社)で報じられた、神戸市議の橋本健氏の驚くべき対応について、本日発売の同誌が報じている。 橋本氏は釈明会見で4、5年前から妻との婚姻関係が破綻していることを説明。しかし、橋本氏の妻は、一部の情報番組に対して弁護士を通じ、「4、5年前から破たんしている事実はない」、「去年8月、一方的に離婚してほしいと言ってきた」などと猛反論していた。 同誌によると、先週号の発売日前日の7月26日、いきなり妻に対し「会いたい」と連絡。代わって弁護士が会うと、「離婚届に判を押してくれ」と言い出したが、弁護士は突っぱねたという。 すると、今度は妻の実家を訪問。妻の両親に離婚届を出したところ、両親は怒って相手にせず。どうやら、橋本氏は記事が出る前に離婚を成立させ、虚偽の「婚姻破綻」のストーリーを補強しようとしていたというのだ。 「どうやら、今井氏にすっかりハマって周りが見えなくなってしまっていたようだ。橋本氏は“お泊まり”したにもかかわらず、『一線を超えてない』と強調したが、世間はそんな“美談”を誰も信用しない。新幹線のグリーン車で2人で爆睡していたことなどもあり、今やすっかりワイドショーでバッシングのターゲットになってしまった」(永田町関係者) 一部スポーツ紙によると、橋本氏に対する抗議や怒りの声が、神戸市役所に殺到しているという。 橋本氏に関する苦情は、市議会事務局のみならず、市政の窓口などにも寄せられているというだけに、今後、議員辞職に追い込まれてしまう可能性もありそうだ。「そうなったら、今井議員が秘書にでも迎え入れて面倒を見るしかないだろう。そうすれば、四六時中一緒にいても誰も文句は言わないだろう」(同) そもそも、今井議員はあまり男を見る目がなかったようだ。※写真・今井絵理子Twitterより
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スポーツ 2017年08月02日 10時40分
オリックス ロメロのサヨナラ弾で今季リーグ最長5時間11分試合を制す【試合後質疑応答掲載】
▽1日 オリックス 5×-4 ソフトバンク(京セラD)オリックス5勝9敗 観衆 25,624人 オリックスの先発ディクソンは、ソフトバンクの強力打線を相手に7回を4安打1失点の好投を見せ、勝利投手の権利を持ったまま降板。打線もT-岡田の20号ソロ本塁打、西野の1号ソロ本塁打などで4得点。9回、4-1とリードした場面で、現在ファームで再調整中の平野に代わり守護神を務めている黒木が登板するが、ソフトバンク打線に捕まり上林、福田の適時打で同点に追いつかれてしまう。黒木は30日の楽天戦で逆転されたのに続いて連続の救援失敗となった。 試合は延長戦に突入するが、黒木の後を受けたヘルメン、大山、小林の中継ぎ陣がしっかり抑えるも、打線は度重なるチャンスを逸してしまう。 そして延長12回裏、ソフトバンクは守護神サファテが登板。1死無塁の場面で主砲のロメロが、サファテのカーブを左中間スタンドに運ぶ19号ソロ本塁打でサヨナラ勝ち。試合時間は今季パ・リーグ最長の5時間11分。ルーキーの小林が2勝目を挙げた。■5時間11分のゲームを制したオリックス 福良淳一監督の試合後質疑応答ーーロメロの活躍についてお聞かせください。 「ホントに。4番が決めてくれましたね。いい仕事をしてくれました」ーーそれまでにも勝つチャンスは何度かありましたが? 「やっぱり追加点が取れなかったのが大きいですね。こういう展開になってしまうと」ーー救援失敗となった黒木の状態は心配ですか? 「ちょっと心配ですね。今までは最後の小林みたいな姿だったんですけど…。今日に関してはあの姿が見えなかったかな」ーー明日、同じような展開になったときはどう考えますか? 「これからコーチと話をして考えたいと思います」ーーロメロの勝負強さは頼もしい? 「そうですね。ずっとそうですけどね」ーー監督はよく「あと一本」と言われていますが、今日はそれを象徴するような試合だったのでは? 「うーん。それがやっぱりここまでで上位との差となって出てるんじゃないですかね」ーーこの状況を打開するにあたって、監督としてはどのように対策しますか?「何が問題なのかまたコーチと話してですね。ここまでずっと失敗してますから」ーー今日、小谷野は使わないということだったのでしょうか? 「最後のところでどうかという。まあいろいろですね。(明日は?)それもまだわからないです」ーー西野が今季初本塁打を放ちましたが、打撃は上向いてきている? 「(一軍に)上がってきてから状態はいいと思います」ーー勝ちと引き分けでは全然違いますね?「大きいですね。大きな勝ちですよね」■12回、左中間スタンドへ飛び込む19号サヨナラ本塁打のステフェン・ロメロ選手の試合後質疑応答ーー狙い球だった? 「特に狙い球は絞ってないですが、しっかりと捉えようと思っていたら甘いところに来たので」ーー打った瞬間の感覚は? 「しっかり捉えていたので、入ったとは思ったので打球方向をもう少し見てようかとも思ったんですけど、もし入らなかったら大変なことになるので… そんなぐらいの感覚です」ーーあの場面は自分が試合を決めるつもりだった? 「自分でも当然決めようとは思ってるんですけど、その前の打席も自分が決めようと思って打席に入ってましたが、2ストライクと追い込まれた状況でヒットになりました。でも自分で何とかという気はありました」ーーサヨナラ打に関していえば3度目になりますがその気持ちは? 「サヨナラヒットであってもサヨナラホームランであっても嬉しいし最高なんですけど、特にホームランはチームメイトも凄くエキサイトして喜んでくれます。他のチームメイトがサヨナラ打を打っても自分は嬉しい」ーー2試合連続で9回に逆転されたり、追いつかれたりして、嫌なムードになったと思いますが、そんな中でどんな事を考えていました? 「同点に追いつかれたところで、とにかく1点入れれば何とかなるんだなと。そういう気持ちでずっと試合を運んでいけばいいと思うし、ウチの中継ぎ陣が本当に素晴らしいピッチングを続けてくれたことで、何とか1点、何とか1点という思いを持てました」■先発7回を4安打、1失点の内容だったブランドン・ディクソン選手のコメント 「全体的にいいバランスで、7回まで粘り強く投げることができたと思う」■4回、ライトスタンド5階席へ飛び込む20号ソロ本塁打を放ったT-岡田選手のコメント 「3ボールから“打て”のサインを出してもらったので、空振りでもいいと思って、ストレート一本に絞って打ちにいきました。完璧です!」■5回、ライトスタンドへ今季第1号ソロ本塁打を放った西野真弘選手のコメント 「打ったのはストレートです。先頭バッターでしたし、なんとか塁に出ることを考えていました。打った瞬間は、入ると思わなかったので全力で走っていました。とにかく1点を取ることができてよかったです!」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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芸能ニュース 2017年08月02日 10時30分
小池栄子、松本人志の素顔にメロメロ「今、心を奪われています」
ダウンタウンの松本人志が1日、TBS系バラエティ番組『クレイジージャーニー2時間スペシャル』の収録後に、共にMCを務める設楽統、小池栄子と囲み取材に応じた。 松本は、小池から「レギュラーで共演するまで松本さんって怖いと思っていたのに、すごく優しくてそのギャップに今、心を奪われています」と声をかけられ、思わず照れ笑いを見せた。 放送から2年半が経った同番組について松本は「こんなに長く続くと思っていなかった」と感慨深げ。設楽、小池との息もぴったりだといい、収録が終わった後に3人でよく食事に行ったりもする仲だと紹介。設楽によれば食事に行くと、3人の中で自分が一番真っ当な人間だと感じることが多いといい、「お2人に比べたら僕は真っ当。よく食事に行くんですけど、この2人の方がよっぽどクレイジー。街の帝王とその女という感じ。(食事先でも)異彩を放っている」と笑いを交えてコメント。 小池の方は松本の素朴で優しい素顔に現在メロメロだといい、「恐いというイメージがあったのに食事の場でも『いただきます』ってちゃんと言って食べるんです。話すとすごく優しい」としみじみ。松本は照れつつもこれに「そうか、俺、そんな恐いイメージを今まで植え付けていたんや」と反省していた。 番組は世界や日本の、誰も行かないような危険な場所を旅するクレイジージャーニーを紹介し、その人だからこそ話せる体験談を語ってもらうという内容。今回のスペシャルで初のゴールデン進出を果たすが、松本は「どれくらいの人が見てくれるかわからないと思いますけど見た人は納得してくれるものになっていると思います」と自信たっぷり。 少々過激な内容を引っさげてのゴールデン進出となり、番組中もモザイクがかかるシーンが多数登場するが「これは教育番組。『水曜日のダウンタウン』とは全然違います」と余裕の表情。 「いい勉強になるので、お子さんが見ても大丈夫。激しいシーンもひとつの社会勉強ですよ」と話していた。 『クレイジージャーニー2時間スペシャル』は8月16日(よる8:54〜10:54)放送。(取材・文=名鹿祥史)
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芸能ニュース 2017年08月02日 10時15分
「食欲がない時はあまりない」深田恭子 室内ランニングでシェイプアップに目覚める
女優の深田恭子が1日、都内で行われたイベントに出席。自身の健康法などを紹介し、最近、25分以上の室内ランニングを始めたことを明かした。 深田は現在34歳。自身の健康法について、食や睡眠、運動をすることに力を入れるようになったといい、「食、睡眠、体を動かすことなど基本的なことを一番大切にしています。健康あってこそ、生活をする上でいろんなことに繋がっていくと思うので」と持論を述べ、「冬からはランニングも始めました。室内でやるルームランナーなんですけど、25分以上は毎日走るようにしています」とにっこり。 「外も走りにいこうと思っています。最近はさぼりがちだった運動をどんどん再開しようって」と述べ、食についても「その時期、旬なものを食べることを意識しています。食べることは大好き。食欲がない時はあまりない」とコメント。暑さで食欲を失わないように、「撮影の時もずっとミニ扇風機を持ち歩いています」と食欲が減退しない工夫なども紹介していた。 この日はスポーツウェア「SKINS」のアンバサダー就任記者発表会で、同社CMでウェアを着用して都内を走るシーンも披露されたが、「撮影では走り方をご指導いただいてなかなか難しいなって。自分ではちゃんと出来ているつもりだったんですけど、もう少し手を動かしてとか……。もともと走る方ではないので、かっこよく走れなかった」と反省点をしみじみ。 撮影は「短い距離を夕方から真っ暗になるまで何度も何度も走りました。でも、皆さんが一緒だったので一人で走っている感じではなかったです」と楽しんだようすで「まさか自分がこうしてスポーツブランドのアンバサダーをやらせてもらえるとは思ってもみなかった」と嬉しそうな表情。「(健康に関する取り組みを)継続することが一番。運動しようというきっかけが(体を動かす際のお洒落や)スポーツウェアだったりします」とも話していた。(取材・文=名鹿祥史)
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社会 2017年08月02日 10時00分
元祖剛腕・小沢一郎が小池百合子都知事へ新党「ラブレター」
「自民党の都政に対する(都民の思いが)うっ積している中、まあ、あの人もなかなかだから、チャンスをつかみ、知事選で圧勝し、今回もそうなった」 7月17日、自由党の小沢一郎共同代表が自身の政治塾で講演。都議選で圧勝した都民ファーストの会を率いる「あの人」、小池百合子東京都知事の政治手法をベタ褒めした。 「普段は人のことを褒めることが少ない小沢氏ですが、この時は小池氏が公明党とともに共闘を組み都議会過半数を制したことを高く評価した。かつて細川護煕政権、鳩山由紀夫政権と二度の政権党を作った小沢氏は、最後にもう一度、非自民政権を立てる野望を抱いている。それだけに都民ファーストの躍動ぶりには相当注目しており、次の総選挙では小池新党との連携も十分考えている節がある」(全国紙政治部記者) 安倍政権は加計学園の獣医学部新設に絡む疑惑で支持率が危険水域に落ち込んでいるため、現時点では今秋とも囁かれた衆院解散総選挙は、やや遠のいた感がある。 「しかし、安倍首相も支持率には非常に敏感になっており、一時的にでも回復すれば、追い込まれる前に解散総選挙に打って出る可能性もある。だが一度、ジリ貧になった政権がもう一度急浮上するチャンスは少ないことを小沢氏は経験上知っている。次の総選挙では、やり方次第で自民が政権を滑り落ちると見ているんです」(同) 加えて小沢氏が注目するのは、自民党の4割を占める若手議員の質の悪さだ。特に「魔の2回生」と呼ばれる'12年の総選挙当選組は、秘書への暴行事件で自民党を離党した豊田真由子衆院議員を筆頭に、藤丸敏衆院議員、中川俊直衆院議員、宮崎謙介元衆院議員らの不祥事など、枚挙にいとまがない。 「そもそも1、2回生はアベノミクスの風で当選してきただけに、選挙基盤が極めて弱く、政権支持率が仮に50%を超えていたとしても8割は落選危機状態とも言われている。支持率が低迷した今は、さらに多くの議員が当落線上に追い込まれている」(小沢氏周辺関係者) 小沢氏としては願ってもない政権奪取を仕掛けるチャンスというわけだが、そこには大きな問題が立ちはだかる。 「自民党に代わる“受け皿”が既成政党では脆弱すぎる。今の民進党では、民主党から看板だけ掛け替えただけで国民不審が大きく、受け皿にはなれないし、蓮舫代表でも大苦戦が続いている。だから、低空飛行の安倍政権が追い込まれ解散したとしても、今の民進党と小沢自由党、共産党などが非自民で連携し、イタリアで'96年から'00年に政権を担った中道左派連合の“オリーブの木”的なものを作ったところで、おぼつかないことこの上ない」(同) そんな中、国民の不満と野党政党への不信を一挙に穴埋めする存在こそが小池新党、というのが小沢氏の慧眼だ。 「小沢氏は17日の講演会でこうも述べています。『新しい政党を作るのがベストだが、既存の政党が一つの傘のもとでやる“オリーブの木”しかない』。つまり、そこで都民ファーストを国政政党に衣替えしてオリーブ木の核になって欲しいということ。そうすれば、非自民は圧勝すると述べているのです。ただし、そこは非自民野党の結集に、小池氏が小沢氏との過去にこだわらずに乗るかどうか。最終的に双方の思惑が合致するかどうかです」(前出・政治部記者) 小池氏はもともと、小沢氏が55年体制の利益誘導型の自民党政治との訣別を宣言した著作『日本改造計画』に感銘し、新進党時代などは小沢氏の側近として奔走した過去がある。 「しかし、小池さんは外国人地方参政権を強硬するなど、政局の状態によってはマニフェストで示した政党の骨格部分でさえひっくり返してしまう小沢氏に不信感を抱き、袂を分かったといいます」(小池氏周辺関係者) ただ、これについて一方の小沢氏側近らは「“小沢党”が政局の亜流となったと見るや、小池氏はとっとと去っていった。そのやり口は機を見るに敏すぎる」と批判する。 「小沢氏は、そんな小池氏のあからさまに立ち位置を変える過去の部分を、すべて水に流す考え。小池氏は都民ファーストで国民のハートを鷲掴みしつつある、その一点を評価して、ともに国政でやろうと“ラブコール”を送ったのが、あの講演会だった。対する小池氏がどんな反応を見せるか、小沢氏は様子を窺っている」(小沢氏周辺関係者) 選挙アナリストはこう見立てを話す。 「現時点の小池氏だけでは、政権奪取は厳しい。そこに小沢氏がバックにつき、野党連合で各選挙区で競合しないようにすれば、確かに非自民政権は短期的だが確実に成功する。安倍政権の支持率低下と若手自民議員の不祥事がそれに拍車をかける。そして、小池氏が首相候補の筆頭となれば、国民は日本版マクロン(仏)だと熱狂するでしょう」 小沢氏は過去の感情を封じ込め、どこまで小池氏に最接近できるか。一方の小池氏は、元祖剛腕政治家を国政進出へ向けての必要なパーツと見るのか。 いずれにせよ、群がる御仁をふるいにかける選択権は小池氏が握っている。
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アイドル 2017年08月02日 08時00分
ももいろクローバーZ 新曲「BLAST!」全収録曲の配信が解禁!
2017年8月2日(水)より、 ももいろクローバーZのNEWシングル「BLAST!」の収録楽曲全9曲(off vocal ver.含む)の独占配信が、音楽配信サービス「dヒッツ」)にて開始される。 この楽曲は、 8月2日(水)にCD発売、 ダウンロード配信も開始されるが、 定額制音楽配信サービスで聴けるのは「dヒッツ」のみとなる。 「BLAST!」は8月5日(土)、 6日(日)に開催される“ももいろクローバーZとスポーツの融合”をテーマとしたライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会』直前に発売される、 約1年ぶりとなるシングル。 表題曲「BLAST!」、 “食べる”をテーマとした新曲 「Yum-Yum!」 、 そしてニューヨークヤンキース田中将大選手の2017年度登場曲 「何時だって挑戦者」 、 「境界のペンデュラム」 という計4曲の新録曲とinterludeが収録されている。 また、 本日から、 「 ニュームーンに恋して」、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」 といったシングルリリース曲をはじめ、 3rdアルバム 『AMARANTHUS』 、 4thアルバム 『白金の夜明け』 や、 ”ももいろクリスマス”で限定発売されてきた“ももクリ限定シングル”楽曲の 「きみゆき」、「真冬のサンサンサマータイム」 などが収録されたアルバム 『MCZ WINTER SONG COLLECTION』 収録曲など計73曲が、定額制音楽配信サービス「dヒッツ」のみで配信解禁された。
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レジャー 2017年08月01日 21時00分
本当にあった怖い彼氏(38)〜憧れの彼のアブノーマルな趣味〜
滝川由奈(22歳・仮名 アパレル店員) 去年の夏頃、私はミュージシャンと付き合っていました。と言っても、一部にしか知られていないマイナーバンドなのですが、元々、ライブに足を運ぶほど、彼のファンだったんです。それがある時、友人の紹介で打ち上げに招待してもらって、彼と仲良くなり、そこから親密な関係を結ぶようになりました。 ただ付き合うまで知らなかったのですが、彼はかなりアブノーマルな人だったんです。打ち上げで出会った日に、「今日は一緒にいよう」と言われ、2人で近くのホテルへ。部屋に着き、しばらくはとても紳士で優しく私に接してくれたのですが、彼はベッドの上で、私の首をいきなり絞めてきたのです。最初は我慢していたものの、どんどん力が強くなってきたため「やめて」と小さな声で伝えたのですが無視。そのうち、本気で苦しくなってきて、相手の手の甲に爪を立てるほど、拒否したら、やっと離してくれました。行為後、彼は「女のこめかみに血管が浮き出て、苦しむ顔が好きなんだよ」とニヤニヤしながら言っていました。 私はそういうプレイは好きではないのですが、せっかく大好きな人と出会えたのだから嫌われたくないと思い、その後も、会うたびに彼からの首絞め行為を受け入れました。でもそんな日々が続いたある日、頭がボーッとしたり、頭痛の頻度が多くなっていることに気がついたんです。それは彼との行為のせいなのか、風邪だったのかはわかりませんが、怖くなってきたため、次に会った時はハッキリと「もう首絞めは嫌」と伝えました。 ただそれを伝えても彼は、テレビを見ながら「ふーん」と素っ気ない反応でしたね。それで数分後、私がスマホを見ていると、腕に痛みが走りました。横を見ると、彼は腕時計を調整する針金のようなものを持っており、どうやらそれで私の肌をひっかいたみたいです。そして私の腕にできた縦線の傷跡を見て「じゃあ、お前をどうやって傷つけたらいいんだよ」と言って、彼はまたニヤニヤしているのです。それがすごく怖くて、別れを決断するのには十分な瞬間でした。 ただ、強引に襲ってくるような人ではなかったのは、今思えばよかったとは思いますね。その後、メールで別れを伝えて以降、相手からの返信は一切なく、会っていません。(取材/構成・篠田エレナ)写真・stebulus
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ミステリー 2017年08月01日 18時00分
園瀬川の河童?を見た話 山口敏太郎の実体験
筆者が子供の頃には、徳島でもボーイスカウト活動が盛んであった。かくいう筆者も、ボーイスカウト徳島第一団に加入し、日々野山を駆け巡っていた。 「ようし、次はどこで野営だ」 当時、徳島第一団はキャンプを得意とする団であり、年中あちこちでテントを張っていた様々なキャンプ大会もあった。徳島中の団が集まる大規模なキャンプ大会。徳島第一団だけで行う隊キャンプ。自分の所属する班が徳島第一団の敷地内で行う班キャンプ。 「この夏もキャンプやるぞぅ」 キャンプ好きだった筆者は喜んで、このキャンプに参加した。 ある年の夏、中学二年だった筆者は、隊キャンプとして園瀬川の河原で野営した。 「なんか、怖いな、俺らだけ離れとるなぁ」 「ほんまやな、本部からも遠いし」 河原に隊の全員がテントを張るのだが、どういうわけだが自分たちの班だけが一番端に野営することになった。隊長や大学生、高校生の先輩たちがいる本部は程遠い。 「こんなんで、泥棒の襲撃でも受けたら、やばいんとちゃうか」 「ほんまやなぁ」 竈をつくりながら後輩たちが、ふと弱気な発言をした。既に班のリーダーであった筆者は内心、不安に思ったものの、後輩たちの手前、強気に振舞った。 「なにゆうとるんじゃ、わいがおるからいけるわぁ」 と言ったものの、実は内心不気味な気配を感じていた。 「わかりました」 後輩たちは、筆者の言葉に勇気付けられ、夕食のカレーづくりも終わり、キャンプファイヤー後、無事就寝となった。だが、やはり少年たちの予感は当たった。界の住民による事件は起こったのだ。 就寝時間の後も、しばらく昼間の失敗などを冗談を交え、話し合っていた。キャンプの楽しみのひとつである。すると、後輩の一人が声をあげた 「……ん、あれ、なんか聞こえる」 「ほんまやな、足音かいな」 突如、奇妙な音が聞こえたのだ。テントの近くで音がする。 「確かに、足音が聞こえてくるわ」 後輩たちが騒ぎ始めた。いかん、このままではパニックになってしまう。 「まず、落ち着け、冷静に状況を見なあかん、それがボーイスカウトちゃうか」 筆者も、努めて冷静に、語りかけた。この時、私の耳にも確かに奇妙な足音が聞こえていた。 「先輩、どないしょう」 後輩たちはまだ震えている。 「まぁ、わいにまかしとけ」 四名の後輩を落ち着かせると、筆者は言った。 「この足音、ひょっとしたら、噂のキャンプ場荒らしかもしれん、だとしたら、いきなり出たら危ないぞ」 そう言うと、私はこの足音に注意を払ってみた。なるほど、我々五名が寝ているテントの周りを、ぐるぐる廻っている。まるで、何かを観察しているかのようであった。しかも、足音はテントの周りの雑草を踏みしめる音である。 「なるほど、泥棒はわいらの出方を見とるな、おいテントまくって泥棒の足の動きを見てみい」 そう後輩に指示を飛ばすと後輩はおそるおそるテントの裾をまくった。 「先輩、めくりました」 外部の雑草が見えた。全員で前かがみになって外を覗いた。 「えええっ」 我々はその場で全員が硬直化した。なんと、足音と同時に雑草が倒れていくのだが、足が見えないのだ。 「足が、みっ、見えん」 見えない足によって踏み潰される草。依然として、足音は聞こえ続け、テントの周りを廻っている。 「なんやろ、あれ」 筆者は思わずつぶやいた。この言葉に、全員が沈黙した。すると、大学生の先輩たちが見回りに来た。夜間の定期パトロールである。がやがやと、話ながら近づいてくる。 「助かった」 その瞬間,足音がぴたりと止まった。我々も一斉にテントの外に出ると先輩たちに駆け寄った。 「うわ〜、霊が出ました」 「出たけんど、泥棒でなくて、幽霊だったわ」 我々は口々に大学生の先輩に説明したが、笑われてしまった。 だが、あれから二十六年が経った今でも、あのシーンは目に焼き付いている。透明な足が、雑草を踏み倒していく瞬間。 あれは、真夏の夢であったのか。 それとも、少年の日の幻想だったのか。監修:山口敏太郎事務所
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