前走の朝日CCは久々、初遠征、そして古馬相手と厳しい条件でしたが、道中は中団でしっかり折り合い、4角は外からまくってメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使してGI馬にクビ差2着まで詰め寄りました。
鞍上の藤田騎手も「折り合いはつくし、距離が延びても問題ない」と心強いコメントをしてくれました。人気はないみたいですが、期待したいですね。
さて、フォーキャスト予想は◎イコピコが上位。春の2強に挑んだ神戸新聞杯は2分24秒2のレコード勝ち。強かったですね。
折り合いに難がないので、じっくりと脚をタメて持ち味の瞬発力が生きる形になれば突き抜けるシーンは十分です。好走の反動もなく好調をキープ。京都の外回りコースも歓迎で、父子制覇を目指します。