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芸能 2017年08月28日 11時45分
複雑な胸中で新作のロケに臨むキムタク
元SMAPの木村拓哉が主演し、ジャニーズ事務所の後輩にあたる嵐の二宮和也と初共演する映画「検察側の罪人」(来年公開)のロケ現場の様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 木村は殺人事件の容疑者を執拗に有罪に仕立てようとする、悪事にも手を染めるエリート検事役。今月17日、都内で木村はダークスーツにノーネクタイ、髪型はオールバックで、松重豊演じる闇社会のブローカー役とのシーンを撮影していたという。 撮影中は張り詰めた空気だったというが、OKの声がかかると木村は急に顔を崩して笑顔に。リラックスした様子で、松重と会話していたという。 また、二宮との共演シーンの後には、木村が食事に誘い、一緒に出かけるなど、お互い自然体で接しているというのだが…。 「その日はたまたま機嫌が良かったのでは。キムタクは相当プレッシャーを感じているようで、眉間にしわを寄せ、不機嫌な表情のことが多く、スタッフも下手に話し掛けられないなど、あまり現場の雰囲気が良くないようだ」(映画業界関係者) それもそのはずか。今年4月、木村は主演映画「無限の住人」が公開され、大々的にPR活動を行ったものの、興行収入は10億円にも届かず。「大コケ」と酷評された。 そして、タイミングの悪いことに、同作の公開直後に二宮と共演した主演作の製作が発表されてしまった。 「W主演ではなく単独主演となったことで、キムタクが作品の“看板”を背負うことになってしまった。SMAPの解散時には“戦犯”扱いされイメージダウン。その影響でついにCMが0本になった。たまったモヤモヤのせいか、6月には運転中に追突事故を起こしてしまった。とても平常心で撮影に臨めないだろう」(芸能記者) 映画さえ当たれば問題ないが…。
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芸能 2017年08月28日 11時15分
IZAMがSHAZNA再結成で女装解禁か
2009年3月に解散したバンド・SHAZNAのIZAMが27日にブログを更新し、6人組で再結成することを発表した。 SHAZNAはちょうど20年前、1997年8月27日にシングル「Melty Love」でメジャーデビュー。当時のメンバーはIZAM、A.O.I、NIYの3人で、メジャーデビューからわずか3年後の2000年に活動休止を発表した。06年に活動再開を果たしたが、09年3月のライブを最後に解散していた。 「メジャーデビュー時、IZAMのトレードマークといえば女装。そのファッションをマネするファンも多く大ブームを巻き起こしていた。しかし、06年の再結成時、IZAMは女装の封印を決断。その後、“恐妻キャラ”を確立し、妻の吉岡美穂とともにバラエティーに出演することが増えていた」(音楽業界関係者) IZAMは〈デビューから20周年を迎え、改めてアーティストとして原点に立ち戻ろうと思う。SHAZNA結成当時の初期衝動に戻って、小さな事からはじめてみようと…〉と再結成への思いをつづり、オリジナルメンバーと、増員した女性メンバー3人の写真を掲載。〈急にメンバーが増えていたりとか、全然普通じゃなくて、SHAZNAらしくて面白くない?〉と6人体制になることも合わせて発表。写真からすると、IZAMが女装を解禁したイメージビジュアルだった。 「IZAMはおととし大手芸能プロを退社。俳優業をこなし劇団のプロデュースを手がけているもののそれでは稼げていない。7月には一部でバーを共同経営するも経営に失敗してすでに閉めたことが報じられた。吉岡はあまり仕事がなく、3人の子供を育てるためにはお金が必要。女装解禁は稼ぐためか」(芸能記者) 再結成後、かつてのようにブームを巻き起こすことができるかが注目される。
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その他 2017年08月28日 11時00分
東日本大震災から7年ぶりに「松島基地航空祭」が開催
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で中止されていた「松島基地航空祭」が7年ぶりに開催され松島基地所属のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が午前と午後の二度にわたり展示飛行を行い「桜」 「星」 「ハートマーク」など白煙の図形を快晴の大空に描いた。 同基地所属のF-2戦闘機なども展示され、およそ4万3,000人が訪れた。
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芸能 2017年08月28日 10時45分
公開プロポーズ乱発に熱湯風呂 24時間テレビの迷走に呆れの声
26、27日に放送された日本テレビのチャリティ番組「24時間テレビ」。「公開プロポーズ」や「熱湯風呂」などが放送されたのだが、その内容が迷走状態だと呆れられている。 なかでも物議を醸したのが公開プロポーズだ。「有吉生反省会」のなかで、宮地真緒の前に14年間交際中という一般男性がスタジオに登場。「待たせてしまった」などと言いながら結婚指輪を取り出し、「結婚しましょう」と求婚する。 宮地は「します」と同意し、泣きながら2人が抱き合う様子が放送されることに。 また、タレントの片岡安祐美も、MC中被り物のなかから突然姿を現した元横浜DeNAベイスターズの小林公太からサプライズ公開プロポーズを受け、武道館で号泣しながら受け入れる。 今年は24時間テレビのサブタイトルが「告白〜勇気を持って伝えよう」となっており、それにちなんで公開プロポーズの乱発となったようだが、視聴者の反応は厳しく、「24時間テレビでやることか」「番組に合わせてプロポーズさせたのか」などと批判の声が。 さらに「有吉生反省会」では、グラビアアイドルが熱湯風呂に入ったほか、指原莉乃が葉加瀬マイの巨乳を揉みしだくシーンも放送。 一部には喜ぶ男性もいたものの、「チャリティを謳った24時間テレビでやることではない」「低俗なバラエティに募金したくない」と厳しい声が出た。 「公開プロポーズの乱発はマンネリ打破を狙ったものでしょうが、結婚は人の人生を左右するもので、裏で『番組のためにプロポーズしてくれませんか?』と打診しているのでしょう。人の感情を利用して視聴率を獲得するのは疑問で、地球を救うとは思えない。グラビアアイドルが熱湯風呂に入っている姿を見て女性はどう思うか。低俗の一言ですよ。そんなことをするなら24時間テレビの経費を恵まれない人に募金したほうがよっぽどマシ。視聴率優先でそもそものコンセプトを忘れているのでは。そもそも視聴率が欲しいのなら『笑点』『鉄腕DASH』『イッテQ』のコラボでお釣りが来るくらいとれるはずです」(芸能ライター) 番組の存在を見直す時期に来ているのかもしれない。
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スポーツ 2017年08月27日 17時00分
「プロレス解体新書」特別編(1) 天龍源一郎が語る 俺の名勝負!
連載企画「プロレス解体新書」は夏の特別編「俺の名勝負」と題して、今回から3回にわたりレジェンドレスラーのインタビューをお送りする。第1回に登場願ったのは一昨年の現役引退から舞台を移し、今では芸能界でも活躍著しい天龍源一郎。鶴龍対決からオカダカズチカとの引退戦まで、数多の名勝負の中から選んだのは、1994年1月4日、東京ドームでのアントニオ猪木戦だ。 思い出の試合を一つとなると、やっぱり猪木さんとの一戦ですね。今にして思えば、馬場さんから直接指導を受けた全日本プロレス育ちの天龍源一郎と、一騎討ちに踏み込む猪木さんというのは本当にすごいですよ。 猪木さんはずっと馬場さんと全日本を挑発してきた。だけど馬場さんは「アントニオ猪木とは関わりたくない」という確固たるものがあった。そんな中で俺としては、対抗戦でも何でもやってほしいという気持ちはありました。 だから馬場さんが「社長に就任した坂口征二を助けたいんだ」と言って、東京ドーム大会で対抗戦が実現したときは('90年2月10日)、全日本プロレスここにありというのを見せてやろうという気持ちでしたね。 馬場さんは昔から坂口さんとは馬が合ったみたいで、それで「坂口なら」ということだったんでしょう。でも、やる以上は、やっぱり負けてはいけないからと、俺のパートナーも最初は川田(利明)だったけど、それをタイガーマスク(2代目=三沢光晴)にマッチメークを代えたのを覚えています(新日側は長州力&ジョージ高野。結果はリングアウトで天龍組の勝利)。 その後、俺は全日本を離れてSWSからWARといろいろあったわけですが、その間もずっと変わらずに応援を続けてくれるファンに対して、それまでと同じではなく、違う選手と闘っていく姿を見てほしいという気持ちがありました。高田(延彦)選手とかいろんな選手と手を変え品を変えやっていたんですね。 だから、新日本から猪木戦のオファーが来たときには、対抗戦のような意識ではなくて「とうとうここまで来たか」というのが、正直な思いでしたよ。やっぱり猪木さんといえば新日本の象徴でしたから。 事前には格闘技ルールという話もありましたけど、坂口さんとかいろんな人が間に入って、「じゃあプロレスで」っていうことで落ち着いたんですけどね。 猪木さんのチョークスリーパーは、腕が喉元に入ってくるのが分かって「ああ、これがアントニオ猪木のスリーパーか」って他人事のような感じで、それで気が付いたときには、もう長州から顔面を叩かれているときだったんですよね。完全に落ちてしまって、その間のことはまったく覚えてないんです。 あれは何なんですかねえ。リングで猪木さんの体を見たときは華奢な感じがして、もしもあれが丸太のような腕だったら落とされるわけにはいかないと、こっちも構えたかもしれないんですけど…。ちょっと油断していたところがあったかもしれません。 あの頃の猪木さんは、もう引退ロードで試合をチョイスしながらやっていて、その力がどれほどのものなのか、最後に試してやろうといううぬぼれも少しありました。でもそれ以上に、やめる人に無様に負けてはいけないという、そっちの気持ちの方が強かったですね。 スリーパーで落とされた後、俺もムキになってバババーッと突っ張って、思い切りチョップをしたのを覚えています。もうこうなったら勝っても負けても関係なしに、天龍源一郎というものを見せなければいけないって、気持ちが切り替わったんですね。 勝ったときっていうのは不思議な感じでした。パワーボムでバーンとマットに叩きつけて、ガッと押さえ込んで、それでも返されるんじゃないかなっていう気持ちもあって…。 ワン、ツー、スリーって入ったか入らないかで猪木さんがパッと起きて向かってきたときには、俺自身も頭が混乱していました。勝ったのか負けたのかも分からなかったんですけど、レフェリーに手を上げられて、ああ勝ったんだなって。何といってもその前に、スリーパーで1回落とされていましたしね。 “馬場と猪木の両方から、スリーカウントを奪った唯一の日本人レスラー”ということに関しては、試合前にそういう狙いもちょっとはありました。でも、そんな勝ち負け以上に、俺がこれまでにいろんなことをやってきた中で、猪木さんと闘えるっていうことへの満足感の方が大きかった。 ただまあ、後々になってからは「馬場、猪木に勝った天龍源一郎」と言われることが、うっとうしくもありましたね。 自分でWARという団体を持ったことで、俺自身が食っていくだけでなく、所属する選手たちのことを養っていくという宿命みたいなものがありました。そんな中で電流爆破デスマッチをやったり、女子プロレスの神取(忍)とやったり、あるいは言葉としては悪いけれども、屁みたいなレスラーとも戦わなきゃいけない俺がいるわけですよ。 そんなときに「あの馬場と猪木に勝った天龍が誰々とやる」という目で見られることが、邪魔になるというんですかねえ、そういう試合をしている自分が歯がゆいというか、俺の心の中でも葛藤がありました。 だから今でもよく言うんですけど、猪木さんに勝った時点で「もう腹いっぱいだ」ってリングからスッと引いていたら、格好よかっただろうなって振り返ったりもします(笑)。 それほどまでにあの試合というのは、プロレスラーで居続けることの存在価値をいろんな意味で持たせてくれた試合でした。
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スポーツ 2017年08月27日 15時15分
【オリックス】プロ初完封ルーキー山岡、95年組の“同級生”森友哉との再会に「楽しかった」
▽26日 オリックス 9-0 埼玉西武(メットライフD)オリックス11勝8敗 観衆 31,503人オリックスは1回、吉田正がライト外野芝生席に2ランホームランで先制すると、マレーロ、T―岡田の連続ソロホームランで、西武先発の多和田から4点を先取。3回はマレーロが2打席となるソロホームラン、9回は小島が2ランホームランを放ち試合を決めた。オリックス先発の山岡は何度かピンチを招いたが、最終回も2死満塁のピンチをU18W杯日本代表でチームメイトだった森から空振り三振を奪い、9回を140球、被安打9、奪三振10の内容でプロ初完封勝利。6勝目(8敗)を飾った山岡は、今季入団したルーキーの中では完封一番乗りとなった。なお1回にホームランを放ったT-岡田は通算150本塁打を達成した。■福良淳一監督 一問一答ーーきのうの分をやり返した?「そうですね。(吉田)正尚の2ランで勢いが出ましたよね。大きかったですね。あれは」ーーその後もマレーロ、T(-岡田)と続いたが、初回の3発というのは?「デカイですね」ーー大量点もあったが、山岡も…「(きょうは)山岡でしょう。無四球でしょ?」ーー最終回の前にベンチで確認していたが?「次のことがあるから。次のことを考えたら体力的に心配かなと考えたんですけど、本人がどうしても行かせてくれと言うので行かせたんですけどね」ーー監督から見て体力的には行けそうだった?「きょうは全然問題ないと思うんですけどね。次を心配して確認しに行ったんですけどね。大丈夫だということで」ーー最後は満塁まで行ったが?「最後はきっちり森から三振を取って良かったんじゃないですか」ーールーキーで完封は一番乗りになるが自信になるのでは?「そうですね。また次に期待します」ーーきょう(山岡が)特に良かった点は?「さっきも言いましたけど、やっぱりフォアボールがなかったことですね。勝負出来てたんじゃないですか」■山岡泰輔投手 一問一答ーーはじめて9回を投げられた感想は?「疲れたっすね(笑)」ーー完封はルーキー一番乗りだが?「そこはあまり興味ないです。一番とかより、しっかり完封を達成できたので」ーー完封出来た要因は?「守備にも助けられましたし、要所、要所で、ランナー2塁に置いてからですかね。抑えられたというのが」ーー無四球というのは?「それが一番嬉しいです。無四球で投げ終えたというのが。前回に続いてなんで」ーーコントロールに苦しむというわけではないけど、フォアボールで(ランナーを)出したときもあっただけに…「そうですね」ーーその辺はどう改善した?「とにかくもう一回バッターに向かっていくという気持ちを持っていこういう」ーー前回8回まで投げただけに、きょうは完封するという気持ちはあった?「前回8回で代わっちゃったんで、今回は点差もありましたし」ーー打線があれだけ点を取ってくれたというのも…「そうですね。完封出来た要因だと思います」ーーこれでまた規定投球回に乗ったが?「またすぐに消えますけどね(笑)」ーー1年目で到達するのはなかなか難しいが?「そこは目標でもあるので、何とか乗りたいですけどね」ーー最後、森友哉を迎えたときはどうだった?「楽しかったですよ。同級生だし。対戦したことはないですけど、同級生とやってみて、久しぶりに顔が合ったので楽しんでました。(抑えることも出来たが?)まあ、苦しかったですけどね(笑)。紙一重だと思います」ーー最終回、2アウトから内野ゴロが内野安打になったが、あれで完封出来ないかもしれないと思った?「いや。僕、正直2アウトになった時に、ふた桁奪三振も行けるかなと思って。サードがセーフになって満塁になったので、三振がいいなって。どっちにしろツーアウト満塁なんで、点取られたら仕方ないし、それなら思いっきり投げて三振を狙おうと」ーー疲れているのにそんな余裕があった?「いや、なんか9回も楽しかったです。全力で投げたので」ーー最後はけっこうサインに首を振っていたが、三振を取るためだった?「いや、スライダーを狙ってるかなと思ったんで、最後はチェンジアップで行こうと思ってて、なかなか…。(キャッチャーは)チェンジアップのサインを出したって言うんですけど、僕、全部首振ってたんで、出たのかなって(笑)。それが向こうのバッターにとっては良かったのかもしれないですけど」ーーこのピッチングをどのように次に繋げたい?「ここは忘れたいです。こんなに上手く行くことはないので。今年一番だと思うので。今度はこんな簡単には行かないと思うので、何とかゼロに抑えていきたいと思います」■選手談話吉田正尚選手※1回1死1塁から右中間スタンドへ飛び込む先制8号2ランホームラン「打ったのはストレートです。昨日、点が取れていませんでしたし、なんとか先制したいという思いでした。初回が大事だと思っていたので、打ててよかったです!」クリス・マレーロ選手※1回、レフトスタンドへ第12号ソロホームラン「高く入ってきたスライダーをいい感じでとらえることができた。打った瞬間だったね。追加点が取れてよかったよ!」※3回、左中間スタンドへ2打席連続となる第13号ソロホームラン「打ったのはストレート。ボールの内側をいい形でしっかりと叩くことができたね。ホームランになってくれてよかったよ!」T-岡田選手※1回、バックスクリーン左へ飛び込む25号ソロホームラン。通算150本塁打達成。「打ったのはストレートです。少し先だったんですが、なんとか入ってくれました。昨日完封された嫌な空気を(吉田)正尚が吹き飛ばしてくれて、マレーロも打って、自分も続けてよかったです!」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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芸能 2017年08月26日 21時40分
日テレが『24時間テレビ』のマラソンランナーを引っ張りまくった理由
チャリティーマラソンランナー発表が本番当日という異例の事態となった今年の「24時間テレビ」だが、26日の同番組放送開始から約2時間後の午後8時40分すぎ、ようやく今年大ブレークしたお笑い芸人のブルゾンちえみがランナーをつとめることが発表された。 午後6時半の番組開始直後、早くもランナーが発表されそうな雰囲気が漂ったが、結局、引っ張りまくり。午後8時40分ごろ、同局の桝太一アナが「今年の24時間チャリティマラソンランナーは…」と発表しかけるも、「発表はCMの後です」とまたまた先延ばし。 そして、CM明け、毎年同様、場所が伏せられたスタート地点にカメラが切り替わり、以前よりもかなりほっそりしたブルゾンがネタの際、後ろに従えているイケメンコンビ・with Bとともに登場。ブルゾンは「本当に選ばれて光栄です。まだ戸惑ってますが、(トレーナーの)坂本(雄次)さんにお任せして、最後まで走りきろうと思います」と意気込んだ。 ブルゾンは午後8時53分、坂本トレーナーとともに出走した。「すでにスタート地点は東京都府中市でネット上でバレバレ。その距離は武道館までわずか25キロ程度。学生時代、陸上部だったブルゾンにすれば楽勝だが、3度の腰の手術で最近は筋力が衰え、ここ数年伴走をやめていた坂本トレーナーの体力に考慮したのでは」(芸能記者) 番組によると、ランナーの本番発表はもともと、「今までにないことをしたい」という坂本トレーナーのアイディアだったとか。坂本トレーナーが候補者たちの練習をギリギリまで見極めたうえで、発表から1時間ほど前にブルゾンに伝えたという。 「ランナーの条件は『走る理由がある人』、『一番走りたい人』だがブルゾンは当てはまるとは思えない。候補者たちは多忙でなかなか練習できず、一番“ガチ”で練習したブルゾンへの“ご褒美”。要は目玉の人材がおらず発表を引っ張ることでしか注目させることができなかった」(日テレ関係者) 短い距離でどう“ドラマ”を演出するかが注目される。
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芸能 2017年08月26日 19時50分
女優の木村文乃の“快進撃”はまだまだ続きそうだ。
来年の1月に嵐の松本潤が主演するドラマ「99・9 ‐刑事専門弁護士‐ SEASON2」(TBS系)に出演することが決まっている木村文乃。今年1月の木村拓哉主演のドラマ「A LIFE」(TBS系)、今年4月の亀梨和也主演の「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)に続き、連ドラでは3作連続ジャニーズタレントと共演している。 ある芸能プロ関係者は「いまではジャニーズタレントが出るドラマに欠かせない女優の1人です。ジャニーズの求める要件に合致する部分が多い」という。木村がジャニーズサイドから求められる最良のポイントは「同性にウケがいい」ということ。「ジャニーズタレントのファンは圧倒的に女性です。だから、その女性ファンに反感を買うような女優はことごとく嫌われる。明らかに色気を売りにするような女優はジャニーズが嫌うタイプの典型です。逆に女性から好かれるようなサバサバしたタイプの女優はより重宝されますよね」。 ただ、そのポイントを通過してもはじかれるのがスキャンダルだ。「女優本人の熱愛などはなければないに越したことはないですが、大きな問題でないんです。むしろ、共演したジャニーズタレントと深い仲になるようなスキャンダルです。やっぱりファンはタレントに対して擬似恋愛しているんです。ドラマで共演した女優と、プライベートでもそういう関係だとなれば、ジャニーズタレントに対して幻滅しちゃうファンも出ちゃいますからね。共演はないけど吉田羊なんかは中島裕翔との熱愛が報じられたことで、ジャニーズお抱え女優の座を追いやられた。その点、木村は結婚してますから、そのリスクは少ないわけです」と同関係者。 最近ではジャニーズ主演とはいえ視聴率が上がるわけでもなく、共演者選びにも苦戦しているといわれているが、「ドラマのジャニーズ枠は当分の間、なくなることはないですからね。一度つかめば安泰であることは間違いない」と同関係者。条件を満たしている木村の躍進はまだまだ続くということだ。
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芸能 2017年08月26日 19時35分
上原多香子との接点が浮上した乙武氏
俳優の阿部力とのW不倫が原因で、夫でET−KINGのTENNさんが自殺したことが報じられた、SPEEDの上原多香子だが、不倫が原因で離婚した妻に訴えられた作家の乙武洋匡氏との接点が浮上していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、上原と乙武氏は12年に上原が結婚する前からライブを一緒に見に行ったりする関係だったという。TENNさんは14年9月に自殺したが、その半年後には、上原と乙武氏は申し合わせたようにフィリピン・セブ島に1か月間、語学留学したのだとか。 留学から帰国した翌月、上原は都内のマンションに引っ越したというが、そのマンションは一時期、乙武氏の事務所兼自宅があったマンションだったというのだ。 「上原も乙武氏もかなり異性関係が派手。そんな2人に接点があったとしたら、不適切な関係が疑われたとしても仕方がない。上原には以前、年配の女性マネージャーがついて一般常識も含めて教育していたが、どうやら、そのマネージャーがいなくなってから異性関係が派手になっていってしまったようだ」(芸能プロ関係者) この記事を受けた一部報道によると、7年ほど前、業界内で「2人がデキてる」と噂になったことがあったのだとか。しかし、よくよく探ると、上原がハマっていたのは、乙武氏の事務所で働く、上原よりも年上で、爽やかなイケメン男性スタッフだったというが今となっては真相は闇の中だ。 「この一件を受け、無期限休養に入った上原。5月に演出家との熱愛を報じられたが、復帰するとなるとあれこれ煩わしいので、演出家とゴールインし、そのままフェードアウトする可能性も浮上している」(芸能記者) いずれにせよ、しばらく上原は表舞台から消えることになりそうだ。
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芸能 2017年08月26日 18時50分
元メンバーとくっきり明暗が分かれた東方神起
韓国の音楽ユニット・JYJメンバーのユチョンが25日に兵役を終え、除隊時に集まったファンに涙で謝罪をしたことを、韓国メディアのネット版などが報じた。 報道をまとめると、ユチョンは15年8月から江南区庁で社会服務要員として働き、およそ2年たったこの日、除隊。正式な招集解除(除隊)日は26日となるが、慣例上、週末を避けて1日早く全ての業務を終えたという。 ユチョンは昨年6月、4人の女性から性的暴行容疑で告訴され、今年3月に4件の告訴に対して容疑なしと判決された。しかし、告訴の過程で明らかになった言動などにより大幅なイメージダウン。 今年4月には財閥一家の令嬢との交際及び結婚することを発表しファンに衝撃を与えていた。 また、除隊直前には、左腕に恋人の肖像画と思われるタトゥーを入れていたことが発覚し物議をかもすなど、何かとお騒がせだった。 それでも、除隊時、日本をはじめ、台湾、香港など海外からのファン200人余りが結集。応援の文句が書かれたプラカードやうちわ、風船などを持ってバリケードの外でユチョンを待ったという。 そんなファンに対しユチョンは、「服務している間、多くのことを学び、感じ、考えるようになりました。この場を通してファンの皆さんに心から謝罪したかったし、感謝していると伝えたいです」と涙ながらに謝罪したというのだ。 「除隊後、JYJで活動することになるが、さまざまな問題があり、もはや日本で活動を行うことは絶望的。前事務所とのトラブルはあったかもしれないが、東方神起に残るべきだった」(芸能記者) 一方、ともに兵役を終えた東方神起のユンホとチャンミンは今週来日し会見。再始動と5大ドームツアーの開催を発表した。 「ドームツアーには75万人を動員。チケットとグッズの売り上げでとんでもない金額を稼ぎ出すことになる。2人の兵役後は人気が落ちると思われていたが、まったくそんなことはなさそうだ」(音楽業界関係者) 2人体制での活動スタートから7年目、JYJの3人と再結集して元の5人体制に戻る気配はまったくなさそうだ。
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