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スポーツ 2017年10月24日 16時00分
プロ野球12球団「ドラフト1位指名」最終予想
広島は10月14日に「最後のスカウト会議」を開き、苦渋の決断を下した。同2日の清宮幸太郎(早実)との事前面談を回避した時点で、松田元オーナーは「行かないということは(指名)しないこと」と明言したが、会議では現場が望む左投手か、中村奨成(広陵)のどちらを選ぶかでモメていた。 「このスカウト会議は異例でした。編成部門のスタッフも同席させ、緒方孝市監督らが望む先発タイプの左投手を獲るか、獲らなければ来季の戦況にどれだけ影響を与えるのかが話し合われました。中村が地元出身でなければ、ここまでモメませんでした」(関係者) 広島は戦力の重複を嫌う。昨年指名した高卒捕手の坂倉将吾が打撃面でも急成長しているため、「中村回避」論は早くから伝えられていた。しかし将来のためにと、地元出身選手を選んだ。 「日本ハムも清宮との面談を欠席しましたが、1位は清宮か中村。日ハムが面談を回避したのは『その他大勢』にならないためでしょう」(スポーツ紙記者) 広島を除く11球団が清宮を1位入札するかといえば、そうとは言い切れない。“裏切る可能性”があるとしたら巨人のようだ。 今夏の甲子園大会後、清宮たちはU-18世界大会を戦うため、日本代表チームに招集された。開催地カナダへ渡る前の国内合宿で、千葉工業大学との練習試合を行ったときのことだ。この試合で清宮は新記録(当時)となる高校通算108号アーチを打ったが、安田尚憲内野手(履正社)も2本塁打を放っている。12球団スカウトは「規格外の高さ」を見せた清宮の飛球にその才能を再確認させられたが、巨人スカウト団だけは違う感想を持った。 「井上真二チーフスカウトが安田の立ち居振る舞いに、『松井に似ている』と報告したようです。守備力では『清宮より上』と早くから評されていましたが、『試合中の視野も広い』と。安田に惚れ込んだようです」(球界関係者) 安田の姿に、松井秀喜氏をオーバーラップさせていたのだ。右投左打、身長188センチの大型三塁手。巨人スカウト団もカナダ入りしたが、「清宮か、安田か?」の見方はしなかったそうだ。 「清宮、安田の両方にあてはまるんですが、性格が優しい。フォア・ザ・チームの姿勢、仲間を労う言動、どちらもチームリーダーになれる器です。ただ、今季の観客動員数を落とした巨人は、スカウトだけで1位を決められない。営業が推すのは清宮です」(同) どの球団もそうだが、プロ野球は人気商売でもある。同じような理由で、清宮指名に行かなければならないのが、ヤクルト、西武、楽天、ロッテ。「尊敬する野球人は王貞治さん」と、事実上の逆指名を受けたソフトバンクにしても、指名を回避すれば、バッシングは覚悟しなければならない。 「指名する」と公言したのは、阪神と中日。ただし、「左の先発投手」を欲しているチームは広島だけではない。楽天、オリックスも同様で、JR東日本の好左腕・田嶋大樹、立命館大・東克樹、明治大・齊藤大将が注目されている。 「オリックスは指名での重複を強く嫌います。去年も単独指名狙いで柳裕也(現中日)に切り換えたのに失敗でした」(在阪記者) ヤマハの最速157キロ投手・鈴木博志、抑えも務める日立製鉄所の鈴木康平、技巧派の岡山商大・近藤弘樹らの実力派右腕も1位候補だ。 DeNAは将来の正捕手候補を狙っている。中村指名で広島と張り合うか、強肩強打の村上宗隆(九州学院高)が1位リスト入りしたとされ、好右腕・西村天裕(NTT東日本)に対しては、「ロッテとDeNAが熱心」とのことだ。 昨年、阪神が即戦力投手を捨てて大山悠輔を一本釣りしたとき、ドラフト会場からは「えっ〜!?」という声が上がった。意表の1位があるとすれば、日ハムがU-18日本代表の左腕・田浦文丸(秀岳館)に行くときか、オリックス、楽天が俊足巧打の遊撃手・宮本丈(奈良学園大)に切り換えたときだろう。 「阪神は今年も捕手を指名します。1位は清宮。となれば、2位以下か外れ1位でU-18代表の古賀悠斗(福岡大大濠)でしょう」(前出・球界関係者) 阪神には“捕手コレクター”の異名がある。「育てられない現状」を見直したほうが得策だと思うが…。 また、清宮に1位指名が集中した場合、どの球団も「外れ1位」を用意しておかなければならない。その場合、独立リーグ徳島の150キロ右腕・伊藤翔が1位指名されるかもしれない。昨年も指名候補だったが、声は掛からず、1年目から指名対象になれる独立リーグに進み、150キロ台の直球はさらに速くなった。スライダーとフォークも進化させ、巨人、阪神、広島、ロッテ、DeNAは地団駄を踏みながら見ていたそうだ。 「日ハムが中村を指名した場合、大野奨太のFA退団は確実。正捕手不在の中日が獲得に乗り出すのは必至で、森繁和監督はこちらにも注視しています」(同) 巨人の“清宮裏切り説”もそうだが、12球団はFAやトレードをリンクさせて、10月26日のドラフト会議本番に臨むようだ。
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レジャー 2017年10月24日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/25)「第63回平和賞(SIII)」(船橋)
やはり、強靭なスタミナの持ち主だった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第27回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推したカンムルは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行くが、中々理想の位置が取れず、1周目のスタンド前までポジションを取りに行き、2番手の位置を取る。ポジションを取りに行った分、馬がやる気になっており、向正面中ほどで先頭に並び、3コーナー入口では早くも先頭に立つ。3、4コーナー中間では、併走していたディアドムスの方が手応え良く先頭を奪われるが、4コーナーで盛り返し、直線では再び先頭に立つ。後は2頭のマッチレースとなるが、粘りに粘ってハナ差凌いで1着。スタートから随分と脚を使って、ポジションを取りに行ったにも関わらず、上がりは最速タイと強靭なスタミナを見せつけ、着差以上に強い競馬でした。そのスタミナは「イエーイ」のキャッチフレーズで一世を風靡しているサンシャイン池崎のようです。え、池崎のどこがスタミナ豊富なんだですって!? あれだけ全力で「イエーイ」と連呼するには相当なスタミナが必要でしょう(笑)。 さて、今週は「第63回平和賞(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命にはシェーンリートを推します。4戦3勝2着1回の戦績で挑んだ前走の鎌倉記念(SIII)は10着に敗れましたが、スタート直後に両サイドの馬とぶつかりリズムを崩してしまい、自分の競馬が出来ずの結果だから参考外。今回は9頭立てと少頭数な上、何が何でもハナを切りたい馬がおらず、楽に先行出来そうなメンバー構成。3勝はすべて2着馬に0秒8差以上付けており、卓越したスピードを見せつけています。すんなりと自分の競馬ができれば、巻き返し必至です。 相手本線にはドンビーを指名。前走は、向正面からペースを上げて行き、直線はほぼ馬なりのままで上がりは最速。それも次位とは1秒差もあり、如何に力が抜けていたかということ。ここまで4戦3勝2着1回と崩れておらず、ここでも堅実に上位争いをするでしょう。 ▲は、ハマれば突き抜けるだけの力はあるレオハイスピード。 以下、リンノストーン、ジュネスガールまで。◎(6)シェーンリート○(5)ドンビー▲(9)レオハイスピード△(1)リンノストーン△(4)ジュネスガール買い目【馬単】3点(6)→(5)(9)(5)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(5)(6)−(1)(4)(9)【3連単フォーメーション】9点(6)→(5)(9)→(1)(4)(5)(9)(5)→(6)→(1)(4)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2017年10月24日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 ルール社会の窮屈さ
日産自動車は、資格のない従業員が安全環境性能検査を行っていた問題で、3年9カ月の間に国内向けに製造したすべての車両、116万台のリコールを国土交通省に届け出た。 工場で生産された車は、ナンバーを取得して登録するまで9カ月間の有効期限があることから、正規の検査を受けていない可能性のあるすべての車をリコール対象とした。 本来であれば、資格のない従業員が検査した車のみをリコールすれば十分なのだが、その特定には時間がかかる。そのため全車リコールという異例の判断を下したのだ。 私は、この経営判断は正しいと思う。三菱自動車の苦い経験があるからだ。三菱自動車は、平成12年に、23年間にもわたってリコールにつながる重要不具合情報を隠蔽していたことが発覚した。また、平成16年にも大規模なリコール隠しが判明している。さらに昨年には、軽自動車の燃費データの不正事件が発覚して経営が追い詰められ、日産自動車の傘下に入ることを余儀なくされた。日産自動車も、不正検査の問題を長引かせれば、経営が揺らぐことにつながりかねないのだ。 しかし、経営判断としては正しくても、こうした対応が社会全体として望ましいのかという点については、私は大きな疑問を持っている。 道路運送法では、公道を走る自動車は、車検場で検査を受けなければならないことになっている。ただし、新車に限っては、メーカーが社内で検査を行えば、車検を受けたことにできる。製造したばかりの車に、不具合がある可能性は低い。だから、新車時の車検をメーカーに任せるという判断は正しいだろう。 また、日産自動車は検査をしていなかったのではなく、資格を持っていない従業員が検査を行っていただけなので、リコールをしても次々と車に不具合が発見されるような事態にはならないのだ。 ここで問題になってくるのは、250億円以上とされるリコールに伴う莫大な費用だ。単純計算すれば、1台当たり2万円以上の再検査費用が必要ということになる。 消費者の立場から考えたら、わざわざ再検査のために車をディーラーに持ち込んでも、不具合が発見される可能性は、ほとんどない。持ち込むのにも手間がかかる。それだったら、日産自動車からおわび料として、2万円のキャッシュをもらったほうが、よほど嬉しいだろう。 しかし、いまの世の中、そうはならない。日本が「ルール社会」に変わってきているからだ。 ルールを破った者には厳罰を与える代わりに、ルールさえ守っていれば何をやっても構わない。最近の不倫報道を見れば、それは明らかだ。政治家も芸能人も、不倫が発覚したら一発アウトになる。その人の業績や人間性は、一切、考慮されないのだ。 かつての日本は、もっと曖昧で、愛人を抱える政治家や浮名を流す芸人は珍しくなかった。 社会の変化は、米国の市場原理主義が日本に浸透してきたことの表れだろう。万事をルールだけで裁くのは確かに合理的ではあるが、それが窮屈な社会をもたらしてしまうことは、間違いないだろう。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時33分
櫻井翔 ドラマ視聴率不振で危機
毎週土曜日よる10時から日本テレビ系列で放送中の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』の第2話が、21日に放送された。嵐・櫻井翔の主演作とあって、注目を集めていたが、2話にして視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)に暴落した。 初回の視聴率は10.1%で、なんとか2ケタをキープ。デキる社会人を演じ、校長先生にも向いていると評価が低かったわけではない。しかし、視聴率の大幅ダウンを受けて「局内に落胆ムードが漂っている」(日テレ関係者)というのだ。 それもそのはず、同ドラマは全編すでに撮影を終えており、視聴率や反応を受けて脚本や話数を変更することができないのだ。嵐は年末にかけて自身のコンサートや、年末年始の番組収録などで多忙を極める。それに加え、櫻井はつねにニュースキャスター、グループと個人のレギュラーバラエティ番組などを抱えている。つまり、主演・櫻井翔のスケジュール上、事前に撮了するしかなかったのだ。それらのリスクを背負ったほどの結果が、視聴率として現れていないことになる。「同枠の4月クール『ボク、運命の人です。』には亀梨和也、7月クール『ウチの夫は仕事ができない』には関ジャニ∞の錦戸亮と、それぞれジャニーズタレントが主演していますが、どちらも第2話は視聴率を1ケタに落としたものの、9%台に止めています」(芸能ライター)という。それに比べると、櫻井の7%台というのは低い数字だ。「期待されていた櫻井翔主演ドラマだけに、結果が出ていないのは、批判の対象になります。実際、最近では、嵐やジャニーズ不要論も出ているんです」(別の日テレ関係者)とのこと。櫻井自身も、『嵐にしやがれ』や報道番組『NEWS ZERO』で深い関わりがあるだけに、日テレとの関係を継続させるためにも、視聴率として良い結果が出ればいいのだが・・・。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時30分
まさかの初回1ケタで周囲が恐れる篠原涼子の“暴走モード”突入
23日に放送された女優の篠原涼子(44)主演のフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」の初回平均視聴率が9.0%をふるわなかった。 篠原が演じる子持ちの主婦が市議選に立候補し見事に当選。持ち前の正義感で、市政や社会にはびこる悪をぶった切っていく痛快な市政エンターテインメント。 “奇跡のアラフィフ”として同世代に人気の石田ゆり子(48)、そして、今や女性から絶大な人気を誇る高橋一生(36)らが脇を固めているだけに、高視聴率は鉄板かと思われたが…。 「あまりにもトントン拍子で主人公が市議に当選して拍子抜け。以前は同世代から絶大な支持を集めていた篠原だが、すでに旬は過ぎてしまったようだ。ネット上で話題になっていたのは開始5分ほどで登場した、二世議員役を高橋のシャワーシーンぐらいだった」(テレビ誌記者) 放送当日の23日、同局の「ノンストップ!」で篠原と高橋のインタビューが放送された。 その際、高橋は「涼子さんを見てると、本当に(年齢で判断するのは)違うなと。本当におキレイなので…」とポツリ。すると篠原は、「ここ、絶対使ってください」、「めっちゃうれしい」と大興奮。 さらに、視聴者からのリクエストで高橋が「おやすみ」と低音ボイスでささやくと篠原の興奮も最高潮に。ひざをたたき、「あ〜! 私がどうにかなっちゃいそう!」とはしゃぎ高橋にメロメロだったのだ。 「そんな篠原を見て周囲が心配しているのが“暴走モード”の突入です。篠原といえば制作サイドにズバズバ意見することで有名。時には台本を変えてしまうこともあるそうです。最近、篠原は週刊誌でグラビアを披露するなどやたらと脱ぎたがり。そこで、視聴率をアップするため、高橋との濡れ場、さらにはラブシーンを盛り込むことを要求しそう。そんな篠原の“浮気”を心配してか、夫の市村正親は親しい関係者に、『彼ってどんなヤツ?』と高橋の“身辺調査”をしているそうです」(芸能プロ関係者) 篠原との濡れ場やラブシーンが実現した場合、高橋のファンからは悲痛な叫びがあがることになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時29分
ようやくNHKとの問題が片付いた小出恵介
NHKの木田幸紀放送総局長が23日、定例会見を行い、6月からの放送予定が中止となった同局の連続ドラマ「神様からひと言〜なにわお客様相談室物語〜」をめぐって、主演した俳優の小出恵介の所属事務所に対し、損害賠償を請求してきた協議について言及したことを、各スポーツ紙が報じている。 小出は6月に、一部報道によって、当時17歳の少女と飲酒・淫行騒動を起こしたことが発覚、所属事務所から無期限活動停止処分を受けたため、同ドラマは放送直前に中止になっていた。小出は先月、大阪府警から府青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検されていた。 報道をまとめると、合意に至ったのは今月6日付。木田総局長は「所属事務所と協議し、合意に至りました」と報告。「内容に関しては公表を差し控えたい」としたが、「こちらの求めていた通りの合意です」と話したというのだ。「NHKのドラマの制作は、国民が支払っている受信料で成り立っている。そのため、ドラマの放送が中止になった場合、視聴者が、制作費がいくらかかったかについて開示請求した場合は、それに応えなくてはならない。そういう現状だけに、NHKとしては、小出の事務所に請求すべきものはきっちり請求して、クリアにしておかなければならなかったが、ようやく問題が片付いたようだ」(テレビ局関係者) とはいえ、問題が片付いてしまったことは、NHKにとってはあまり喜ばしいことではなかったようだ。「おそらく、この件は、今年の紅白に影響を与えると思われる。小出の問題が片付いていないままだったら、それを“人質”のような感じにして、小出の事務所の先輩であるサザンオールスターズの桑田佳祐の紅白出場に向けて有利に話を進めることができた。しかし、事務所とNHKは五分な状態に戻ってしまった」(音楽業界関係者) 桑田の紅白出場の行方が非常に注目される。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時24分
今度はCDデビュー話が浮上した元SMAPの草なぎ剛と香取慎吾
同じ元SMAPメンバーの稲垣吾郎とともに、9月にジャニーズから独立した草なぎ剛と香取慎吾だが、CDデビューが水面下で進んでいることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 2人は、今月4日に放送された香取がレギュラーのバラエティー番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)で、ゲストとして草なぎが出演した際に歌声を披露。曲は、2人がMCを務めるラジオ「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)が20周年を迎えた際、草なぎが作詞作曲した曲だった。 同誌によると、2人が歌う姿は反響を呼んだため、2人のユニット「しんつよ」をCDデビューさせるべく、水面下では計画が進行中なのだとか。 所属事務所の中に自社レーベルを立ち上げ、CD発売と合わせて、ネット配信で楽曲を発信。既存のレコード会社に頼らずに、音楽活動をしていくことになりそうだというのだ。 楽曲制作については、SMAP時代から、槇原敬之・スガシカオ・椎名林檎・ゲスの極み乙女。ら、さまざまな有名アーティストとコラボレーションしてきたこともあり、そのアーティストたちの力を借りることもありそうだというのだが…。「おそらく、音楽活動に関しては、ジャニーズ事務所を退所する際に制限されているはず。もちろん、3人がSMAPの楽曲を公の場で披露するのはNGのようだ。そのため、ジャニーズの所属タレントの音楽活動とかぶらないようにしなければならず、となると、やはり、ジャニーズが進出していない楽曲配信に進出するのがベストだと思われる」(レコード会社関係者) すでに、来春公開の3人が出演する映画「クソ野郎と美しき世界」の製作が発表されているが、同作の主題歌を「しんつよ」が担当する可能性も少なからずありそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時21分
まさかの低視聴率に日テレ幹部も大慌て
ディーン様が主演のドラマが、まさかの視聴率で日テレ幹部は大慌てだ。 ディーン・フジオカが民放初主演ということで話題を集めていた日本テレビのドラマ「今からあなたを脅迫します」がスタートしたが、初回は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と喜べる数字ではなかった。 「いまをときめくディーン様です。いろんなテレビ局からいろんな条件のオファーがあった中から、原作やキャストなどいろんなことを吟味して、このドラマを選んだはずです。自らが主題歌を歌っていることでも分かるとおり、相当、力を入れているし、自分のドラマという自負は強かった。日テレとしても日曜の10時枠というのは、なかなか二桁にいかなかった枠ではあるんですが、だからこそ日テレはディーン様で勝負をかけた」と制作会社関係者。両者ともかなり力が入っていたのだが、予想に反して視聴率は伸びなかった。 当然、このままでいいわけはない。テコ入れのための番組宣伝を打ちたいのだが、今回ばかりは上手くいかないのだ。 「今、番宣をしようというと、どうしても情報番組かバラエティー番組に出てということになるんですが、ディーンのキャラクターとしてバラエティーに出て、みんなとはしゃいで番宣するというのは、ディーン側としてはイエスといえるようなものではない。だからといって、ヒロインで出ている武井咲は身重の体。無理はさせられないし、させればむしろマイナスになりますからね」と同関係者。 番宣に本人が出演できないとなると、今の時代はなかなか宣伝は難しい。 「そうなると、ドラマの傾向としては徐々に視聴率というのは落ちていくもの。ディーン側からは何とかしろという突き上げが出てくるでしょうし、でも何もできない。そのことが分かっているから日テレは頭を抱えているんです」と同関係者はいう。 ドラマの評判は、決して悪くはないようなので浮上の目があるといいのだが。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時20分
やっぱり嫁しかおらへん?宮迫の「嫁回帰アピール」にネットから呆れ声
22日放送の読売テレビ・中京テレビ系バラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』内で、不倫疑惑が発覚した宮迫博之が、嫁と「仲直り」し、一緒に寝ているなどと紹介した。 番組には、芸能レポーターの井上公造氏ら6人が登場。井上氏が、不倫発覚後、宮迫が仕事に向かう際、玄関の前で嫁に対し「謙虚、感謝を忘れずに今日も頑張って参ります。行って参ります」と言わされていると紹介する。 これを聞いた上沼恵美子は、「ご病気されたでしょ。それで治って。(ガンで看病していた時)そういうときの苦労を考えると、なんで不倫というか、こういうことをするのかと思うんですよ」と、宮迫のゲス不倫疑惑に対し、不快感を露わに。 さらに、上沼は、「献身的にガンと戦ったとき、奥様は、大変な心配をされたと思う。ついこないだですやんか。私は、関係ないんですけど、思いますね。慎まなきゃいけないんじゃないのかな。宮迫さんって好きだったんですけど、いっぺんに嫌いになりました」とバッサリ切る。 これに対し、口を開いたのが、番組に出演していた別の芸能記者。宮迫から聞いた話として、「いろんなことで奥さんから怒られた。ものすごい怒られたけど、こんだけのこと言うてくれるのは、自分には嫁しかおらへんということで、もう一回、嫁への想いが強くなり、今、十数年ぶりに一緒に寝ているんですって。メチャクチャ雨降ったけど、結局、地固まった」と発言。 そして、ゲストの藤本敏史も、「今、宮迫さんは、奥さんと仲が良い。晩酌とか一緒にしているらしいですよ」と援護射撃。これには、激怒していた上沼も、「それなら許しましょう」とお許しを与える。 番組としては、宮迫の不倫については、本人と、相手される女性2人、そして嫁が納得しており、「終わったこと」ということをアピールしたかった様子。 しかし、ネットの反応は、「そんなアピール要らない」「世間に嘘をつき続けていることには変わりがない」「そんな情報まで使うの?」など、厳しい言葉が並び、イメージ回復には繋がらなかった。 「宮迫に批判が集まっているのは、事実を認めず、今井絵理子議員を模倣して『一線は越えてない』『ダークグレー』などと苦しい言い訳に終始したこと。そして、他の芸人が、イジリながらも宮迫を擁護しており、そこに芸能界の闇を感じてしまうからではないかと。時間とともに風化を待つのが、ベストだと思われますが、スポンサーへの印象度もあり、そうもいかないのかもしれません」(芸能ライター) 宮迫の心は、しばらく「ブルー」のままになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月24日 12時00分
安室奈美恵・桑田佳祐 紅白“大トリ”条件でもNO! 怒りを買ったNHKの凡ミス
もし『NHK紅白歌合戦』に安室奈美恵(40)と桑田佳祐(61)が“大トリ”で出たなら、最大視聴率は85%を超すだろうと言われている。今年も『紅白』の司会や出場者を巡り情報が飛び交っているが、引退を発表した安室と、NHKの朝ドラ『ひよっこ』の主題歌を担当した桑田の出演交渉が暗礁に乗り上げているという。 安室については来年9月での引退を発表後、NHKが即、レコード会社を通じて紅白出演を打診し、NHKの上田良一会長も定例会見で「大変な活躍をされた」とラブコールを送った。 「NHKはギャラと美術費で3億円、出演時間15分での大トリという破格の条件を出したとの情報が流れている。というのも過去、人気絶頂にあった都はるみが電撃引退を発表した'84年に紅白で大トリを務めた際、平均視聴率78.1%、瞬間最大視聴率も84.4%という仰天の数字をマークした。NHKは“夢よもう一度”とばかりに、安室に莫大な制作費を提示したといいます」(レコード関係者) ところが、それでも安室は出場を辞退すると見られている。 「ライブを重視してきた安室が、テレビで生歌を披露することに難色を示したというのは表向きの理由。真相は、引退発表した際、NHKが前夫のSAMとの入籍会見の映像を流したことへの怒りだという。安室は'15年に契約問題を巡り所属事務所から独立しているが、いまだに前事務所に対する怒りが収まっていない。かなり根に持つタイプですからね。NHKの凡ミスということです」(芸能記者) 一方の桑田は、所属事務所の後輩の小出恵介が淫行騒動による無期限活動休止で、6月からNHKで放送開始予定だった小出主演のドラマ『神様からひと言〜なにわお客様相談室物語〜』が放送中止。NHKは事務所へのペナルティー料を請求しない代わりに、桑田の紅白出演を打診していたという。 「桑田の出演を想定し、『ひよっこ』と横浜アリーナで行われる桑田の年越しライブとのコラボ企画を、2億円とも言われる制作費で練っていたが、肝心の桑田が乗り気ではない。どうやら、今年5月に行われた定例会見で上田会長が『ひよっこ』の主題歌『若い広場』の歌詞について『聞き取りにくい』『意味不明なところがある』と軽はずみな発言をしたことが、桑田のプライドを傷つけたようなのです」(芸能関係者) どうやらNHKは大きな地雷を2つ踏んでしまったようだ。
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