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スポーツ 2023年01月06日 11時30分
赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”がアメリカのバケモノコンビに王座陥落も「うちらに火をつけさせてくれて感謝です」
東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン、『東京女子プロレス '23』1.4東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではプリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームの赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”が“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)の挑戦を受けた。 昨年8月と10月に来日しているインペイラーは178センチ、95キロの怪物で、その正パートナーのハウイツァも173センチ、77キロで、見ただけで分かるほど女子としては大型のバケモノコンビ。AA砲は昨年7.9東京・大田区総合体育館でマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ&瑞希)を破って王座を奪取すると、3度の防衛を続けている。試合は奇襲をかけた怪女コンビがパワーで圧倒し、コンビネーションも上々。対する赤井はハウイツァにキック、荒井はインペイラーにエルボー、ビッグブーツ、ドロップキックを叩き込んで必死の攻め。赤井はインペイラーを三角絞めで絞り上げるも、決められず。AA砲はインペイラーにダブルの串刺しビッグブーツ、ダブル新人賞を見舞うもこれで決められず。立ち上がったインペイラーは荒井にラリアット連発すると、ハウイツァとのマスターブラスターを荒井に放ちカウント3。タイトルがアメリカへ流出してしまった。 試合後、赤井は「自分もキャリア9年なんで、いろんな選手とやってきたんですけど、あのタイプは初めてで。ベルトはなくなったんですけど、新年早々こういう思いをさせてくれて、そういう意味では対戦相手に感謝してます。優希ちゃんのことが心配だったんですけど試合後の目を見て、全然火は消えてないと思ったんで。うちらに火をつけさせてくれて感謝です」とまだまだ諦めない様子。荒井は「ホントに怖かったんですけど、2023年一発目の試合だったので、しっかりベルトを守って、今年もチャンピオンとして頑張りたかったんですけど。すごいショックと言うか、ビックリと言うか、まだ実感がわかないんですけど、もう1回気を引き締めて頑張れってことだと思うんで。トーナメントも赤井さんと出るので、またもう1回ベルトに挑戦できるくらい頑張りたいなって思います」とリベンジを誓った。◆東京女子プロレス◆『東京女子プロレス '23』2023年1月4日東京・後楽園ホール観衆 1111人(超満員)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>赤井沙希&●荒井優希(11分29秒 体固め)マックス・ジ・インペイラー○&ハイディ・ハウイツァ<挑戦者組>※マスターブラスター※第10代王者組が4度目の防衛に失敗、インペイラー組が第11代王者組となる。(どら増田)
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社会 2023年01月06日 11時10分
“ひろゆきが天才ともてはやされるのは国全体が中二病”に本人が反論「真面目そうな詐欺師よりマシ」賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏の1月5日のツイッターでの発言が物議を醸している。 ひろゆき氏は、ライターでフェミニストの小川たまか氏が1月4日に書き込んだ「暇空やひろゆきみたいな不誠実な語り手が『真実を言ってる』『天才』などともてはやされる風潮、国全体が中二病みたいなものだと思う」という批判ツイートに対して、引用リツイートを付ける形で言及した。 >>ひろゆき、都庁職員の失態に「懲戒処分」と指摘 公文書を紛失? Colabo巡る報告が物議<< ひろゆき氏は小川氏の書き込みに対し、「真面目そうな詐欺師より、不誠実そうな真実を言う人の方がマシです」と反論した。自身のスタンスは、不誠実な印象を受けるかもしれないが、真実を述べていると言いたいのだろう。暇空氏は、仁藤夢乃氏の団体Colaboを追及しているアカウントして知られており、ひろゆき氏もこの問題には批判的なスタンスを取っている。 これには、ネット上で「確かに正直な事言ってくれた方が話が早い」「ひろゆきこそが全部真実とは言わないけど、真面目な詐欺師よりはマシだなぁ〜」「もしかしたら不誠実な人達なのかも知れない…ただ彼等は少なくとも良くも悪くも真っ直ぐな性格をしているから周りのダサい大人の群れよりは光り輝いて見えるのだと思う」という共感の声が聞かれた。 一方で、「これは典型的なレッテル張りなのでは」といった批判的な声や、「ひろゆきさんは詭弁を使うので、『不誠実そう』かなのではなく、不誠実です」「これはちょっと違う。不誠実な真実を語る人の逆は、誠実に真実を語る人なのではないか」「何でその二択なの?しかも結局のところ『マシ』程度なんでしょ」といった異論も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246小川たまか氏のツイッターより https://twitter.com/ogawatam
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スポーツ 2023年01月06日 11時00分
巨人、坂本の後継者はドラ4・門脇? 原監督は中山らの打撃力に不満か
巨人・山口寿一オーナーが5日、「時事通信グループ新年互礼会」に出席後、報道陣の取材要請に応じてくれた。質疑の内容は、当然、今季のチーム展望について。「それぞれ力を伸ばして来ていると聞いてます。それを春のキャンプでも…」と若手への期待感を語っていたが、V奪還の鍵を握るのはベテランの方ではないだろうか。 また、オーナーの期待通り、若い新戦力が出てきたとしても、スムーズな世代交代とはならないようだ。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 「気に掛けていたのは、やはり、坂本勇人の後継者問題でしょう」(スポーツ紙記者) 坂本は昨季、故障による離脱が3度もあった。年齢的にも守備範囲が広いショートを守り続けることが厳しくなってきたが、自身は原辰徳監督との直接会談でコンバートを固辞している。 その会談については、原監督、坂本の双方が後のインタビューなどで明かしているが、こんな情報も聞かれた。 「昨秋のドラフト4位で大学生遊撃手の門脇誠(創価大)を獲りました。坂本にまた何かあったら、中山礼都や廣岡大志ではなく、門脇がショートを守ることになるでしょう」(球界関係者) 年齢の近い新人遊撃手を指名したということは、首脳陣が今の中山たちに満足していないからだ。 「昨秋のドラフト会議で、巨人は一番欲しかった浅野翔吾(香川・高松商)の指名に成功しました。でも、浅野の指名が重複することは分かっていたので『外れ1位』の選考も同時に進めていました。その筆頭候補がイヒネ・イツア(愛知・誉高校)でした」(前出・同) しかし、イヒネはソフトバンクが1位入札を公表したため、再検討しなければならなくなった。その後、外れ1位は即戦力の大学生右腕に変更されたが、原監督は水野雄仁スカウト部長らと映像資料を見返し、門脇が選び出されたそうだ。 「原監督が『門脇が欲しい』と言って、それで決まりました」(前出・同) 打撃力が決め手になった。中山らに対し、物足りなさを感じているのも打撃面だという。 坂本がシーズンを通してショートを守れるようであれば、来年以降、門脇を含めた若手全員の競争となる。だが、坂本が故障し、門脇がそのチャンスをものにできたら、「後継者争い」は終了となるだろう。 「このオフ、坂本はかなり厳しいノルマを自身に課していました。春季キャンプでは『ポスト坂本』よりも三遊間に注目です。三塁手の岡本和真の侍ジャパン入りが確実視されています。キャンプ、オープン戦は元ソフトバンクの松田宣浩が主に三塁の守備に入るので、坂本との三遊間コンビは興味深いものになるそうです」(プロ野球解説者) そもそも、巨人の若手は“大人しいタイプ”が多い。坂本離脱後に低迷したのはそのためだが、今季からは坂本、松田、中田翔、長野久義が声を張り上げ、チームを牽引していくのだろう。 若手の成長は必須だが、ベテラン勢がシーズンを通して元気でいられるかどうかで、明暗が決まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月06日 10時50分
鈴木軍解散の鈴木みのる&エル・デスペラードが成田蓮を勧誘!「ストロングスタイルの息子なんだろ?」
新日本プロレスは、『NEW YEAR DASH!!』1.5東京・大田区総合体育館大会を開催した。第1試合では本間朋晃&タイガーマスク&成田蓮が、EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷のHOUSE OF TORTUREと対戦。試合は裕二郎のケイン攻撃でひるんだ本間を、EVIL&東郷がマジックキラーで3カウントを奪取。 試合後、H.O.Tが成田を袋叩きにしていると、鈴木みのるが救助に登場。それをH.O.Tは鎮圧するが、今度はエル・デスペラードが現れる。H.O.Tが一掃されたリング上で、みのるとデスペラードはグータッチをかわし、成田を見やってからリングを後に。その後を追うように、成田もバックステージへ。 バックステージで成田は「オイ、HOUSE OF TORTURE!ふざけんなコノヤロー!ナメやがって!アイツら絶対潰してやるからな!」と叫ぶと、みのるも「オイ、イーブー!イーブー!イーブー!そんな小っちゃいところによぉ、収まってんじゃねえよ!オイ、他の虫ケラども!テメーらまとめてぶっ飛ばしてやるぞコノヤロー!テメー、前のシリーズからよぉ、『WORLD TAG LEAGUE』じゃチョコマカチョコマカしやがってよぉ!ナメてんのかコノヤロー!あぁ?(デスペラードに)なぁ?」と続く。デスペラードは「まぁ鈴木軍はなくなっちゃったっすけど、だからって別に、無理矢理別の方向に進む必要もないわけで。ボス……いや、鈴木さんが言ってくれたようにさ、やりてぇことやってんだからそれでいいだろ。で……だ、“やりたいこと”で今、ふと思ったんですが、成田君、同じ方向を向いてんだったらさ、お互い頭数合わせるだけでもいいんじゃない?別に“協力”はしなくていいんだよ。“共闘”が取りあえずできればそれだけでいいんだよ。まぁオマエがイヤだっつったら、別にこっちはどっちでもいいんだけどさ」と言うも成田は視線を落とし、無言を貫くとデスペラードは「悩んでそうだなぁ。俺は後で返事聞くよ」と言って、先に立ち去った。 みのるは笑みを浮かべて成田に視線を送る。成田はしばらくみのるの方を見ていたが無言のまま立ち去ると、みのるは「“ストロングスタイルの息子”なんだろ?『SON OF STRONG STYLE』なんだろ?日本のプロレス界で、先人が残したストロングスタイル、俺が全て持ってるぞ。(※立ち去りながら)考えれば分かるだろ……」と成田に共闘を呼びかけて控室へ。 昨年末に解散した鈴木軍の元メンバーは、1.4東京ドーム大会でザック・セイバーJr.がTMDK入り。みのるはデスペラードと行動をともにするようだ。またタイチ、TAKAみちのく、金丸義信、DOUKIの4選手が新たな動きを見せると予告しており、新日本のユニット再編のキーパーソンになるのは間違いない。◆新日本プロレス◆『NEW YEAR DASH!!』2023年1月5日東京・大田区総合体育館観衆 2713人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)●本間朋晃&タイガーマスク&成田蓮(8分28秒 片エビ固め)EVIL○&高橋裕二郎&ディック東郷※マジックキラー(どら増田)
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芸能ニュース 2023年01月06日 07時00分
紅白の出場歌手選考はハズレ? 改革虚しく高視聴率は中高年歌手に
昨年大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」(第1部平均31.2%、第2部平均35.3%)の毎分の視聴率が4日、明らかになり、関東地区の平均世帯視聴率の瞬間最高が39.5%だったことを、各スポーツ紙が報じた。 瞬間最高をマークしたのは午後11時39分、出場全歌手の大トリを務めた白組の福山雅治が「桜坂」を歌い終え、万感の表情を浮かべるシーン。 歌手別の2位は紅組トリで「希望のうた」を歌い上げたMISIAが記録した37.7%。桑田佳祐率いる豪華メンバーの「時代遅れのRock’n’Roll Band」が37.3%、AIで再現された「荒井由実」との共演を果たした松任谷由実が36.7%で続いた。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< また、第1部の歌手別トップは前半のラストを飾った坂本冬美の35.2%だった。 「他に上位に入ったのは、ダチョウ倶楽部、有吉弘行らも登場した純烈、石川さゆり、ディズニースペシャルメドレー、安全地帯、KinKi Kidsら。要は紅白の視聴者は中高年よりも上の世代であることが歌手別視聴率からすっかり浮き彫りになってしまった」(テレビ局関係者) 今年の紅白といえば、第2部が歴代ワースト視聴率の34.3%を記録した昨年からの巻き返しを狙うべく若い視聴者の取り込みを狙った歌手選考に切り替えた。 そこで投入されたのがLE SSERAFIM、IVE、ウタ、JO1、BE:FIRSTらの初出場組だったが、若者が好みそうな歌手で歌手別視聴率でトップ10に入ったのは、35.6%を記録したVaundyのみだった。 「NHKとしては手応えを感じたはずの歌手選考だったが、すっかりアテが外れることになってしまった。そもそも放送時間が長すぎてすっかり〝中だるみ〟の状態になってしまうので、もはや、2部制にする前の1988年までのように1部制にして放送時間を短縮しその時間内に凝縮した方が数字が伸びるのでは。というか、もはや、そのぐらいしか視聴率アップできそうな手段がない」(音楽業界関係者) 今年はどういう戦略で臨むのかが注目される。
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社会 2023年01月06日 06時00分
意図的に娘を太らせ殺害、39歳母親が容疑を認める 娘は肥満がきっかけで死亡、母親に同情の声も
母親はある程度、子どもの健康を管理する必要がある。とある国では意図的に娘を太らせ殺したとして逮捕された女がいる。 イギリスで、39歳の母親が当時16歳の娘を意図的に異常なほど太らせ、娘を殺害したとされる事件で、母親が容疑を認めた。海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『Mirror』などが12月20日までに報じた。 >>45歳男、少女への性的虐待で逮捕 妻が局部の写真を夫だと証言し決め手に「100万パーセント彼のもの」<< 報道によると、娘は二分脊椎を患っていたという。二分脊椎とは下肢の運動感覚障害や排尿、排便の障害などの症状が出現する病気で、肥満の程度によって症状が悪化する。娘は車椅子に乗っていたようだが、車椅子で外出はできた。 2020年10月10日、救急隊員は娘が自宅で死亡しているのを発見した。母親が警察に通報したのかは不明で、発見時の様子は明かされていない。検死の結果、娘の死因は肥満で発生した広範囲の潰瘍の炎症と感染と発表されている。 警察は娘の死に関して捜査。娘を意図的に太らせ死傷させたとして、母親を起訴した。2022年12月の裁判で、母親は娘のケア義務を怠り、娘を意図的に太らせ死を引き起こしたことを認めたという。母親には有罪が言い渡された。裁判では、母親はケアを怠ると娘に明白な死の危機をもたらすと予期できたはずだと認定された。 母親が娘に対してとっていた対応は不明だが、母親は少なくとも2020年3月24日から10月11日まで娘に健康的な食事を与えず肥満につながる食事を与えていたことが分かっている。さらに娘に運動をさせる機会を十分に与えず、清潔な生活環境を与えることもしなかった。 なお44歳の父親も同様の罪に問われているが、父親は容疑を否認している。父親は1月17日から裁判を受ける。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「検死によっても判断されているのだから母親は意図的に殺害したのだろう。太らせるという姑息なやり方を使った点が残酷だし怖い」「意図的に太らせたと見破った警察がすごい」「怠慢ではあると思うけど意図的ではないと思う。親が子どもに食べ物を与えないネグレクトとは訳が違う」「特別な支援が必要な子どもを扱うのは難しい」「娘にとって食べることが楽しみで、母親は悪気なく娘の食べたいものをあげていたのかも」「この判決は難しい。母親が責任を感じて罪を認めてしまった可能性はないのか」「こういうケースは日頃からしかるべき機関がケアする必要がある」といった声が上がった。 母親は罪を認めているが判決に疑問を持つ人も少なくはないようだ。今後、同様の事件が起きないためにも支援が必要な子どもに対して、しかるべき機関がどのようなフォローをしていくべきかも議論する必要がありそうだ。記事内の引用について「UK mom admits to killing teen daughter by letting her get morbidly obese」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/20/uk-mom-admits-killing-daughter-by-letting-her-get-obese/「Mother admits killing her disabled 16-year-old daughter by allowing her to become morbidly obese」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11558199/Mother-admits-killing-disabled-16-year-old-daughter-allowing-morbidly-obese.html「Mum admits killing daughter, 16, by allowing her to become severely overweight」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/mum-admits-killing-daughter-16-28776567
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社会 2023年01月05日 22時00分
35歳米国籍男、コンビニで料金支払わずカップ麺を食べようとし逮捕「お湯を注いでしまった」などと話す
鹿児島県鹿屋市のコンビニエンスストアで、料金を支払わずに商品のカップラーメンを食べようとしたとして、35歳無職のアメリカ国籍の男が逮捕された。 男は12月31日午後9時半過ぎ、鹿屋市のコンビニエンスストアを訪れと、商品のカップラーメン(245円)を手に取り、そのまま店に置いてあったお湯を注いで食べようとした。様子を見た従業員が警察に通報。駆けつけた警察官が窃盗の疑いで現行犯逮捕した。 >>会社員男、ドライソーセージ9個盗んで逮捕「ドライソーセージが好きだった」と供述<< 警察の取り調べに対し、男は「お金を持っていないことに気がつかず、お湯を注いでしまった」と容疑を認めているという。金を持っていない場合、当然ながらコンビニエンスストアの商品を購入することも、食べることもできない。これは万国共通であろう。 なんとも意味不明な事件に、ネットユーザーからは「完全にウソ。日本をナメているとしか思えない。許せないよ」「アメリカでは会計前に商品を食べるケースもあると聞くけれど、金を持っていないのならそれもできないだろ」「アメリカ人である程度身体が大きいと、無法行為を見て見ぬふりをする日本人もいる。そういうのを狙っていたのではないか」と怒りの声が相次ぐ。 また、「アメリカ人で無職なのにどうやって生活しているんだろう」「アメリカでは精算前に食べて後で払うような文化もあるようだけど、日本のコンビニでは通用しない。文化が理解できないなら帰ってほしい」という意見も出ていた。
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芸能ニュース 2023年01月05日 21時00分
有吉の歌唱中、チョコプラ松尾が号泣!「調子に乗り過ぎ」叩かれた歌手も、2022年紅白事件簿
昨年の大みそかに放送されたNHK総合『第73回紅白歌合戦』。視聴率は第一部が31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第二部が35.3%とワースト2位の低視聴率となったが、司会の大泉洋と橋本環奈、スペシャルナビゲーター櫻井翔の健闘、歌手活動を休止する氷川きよしの豪華な衣装など話題になった一方、ハプニングや事件に近い出来事も相次いだ。 特に物議を醸したのが、多国籍アイドルグループ「TWICE」の衣装であった。「TWICE」は紅白では全員が真っ赤な露出の多い衣装を着ており、その格好は高齢者には刺激が強かすぎたようで「ちょっと気まずい」「歌が全然頭に入って来なかった」といった声が相次いだのだ。 >>紅白落選、モー娘。ファンから疑問の声多数?「このテーマならハロプロだろ」落胆が大きかったワケは<< また、現役大学生アーティストで若者に人気の高いVaundy(バウンディ)は歌唱中に「そんなもんかい紅白?」と客席を煽った事が話題となった。Vaundyのこの発言は若い視聴者には「かっこいい」と評判だったようだが、高齢者にはやはり受けれられなかったようで、「調子に乗り過ぎ」といった冷やかな意見も多くあったようだ。 他にも、「ゲストの長友佑都と森保一監督の紹介テロップが逆になっている」という技術的なミスのほか、出場者に関しても「K-POPグループばかり」「中高年者が知らない歌手が多い」といった声が多かった。だが、その一方「イイ話」も少なくなかったという。 純烈と一緒に登場したダチョウ倶楽部と有吉弘行は、有吉の「猿岩石」時代の代表曲「白い雲のように」を熱唱。最後に昨年亡くなったダチョウ倶楽部のメンバー・上島竜兵さんを追悼するシーンもあり視聴者の涙を誘った。また、同時間帯に行っていた副音声の実況トーク「紅白ウラトークチャンネル」に出演していたチョコレートプラネットの松尾駿は思わず涙し、ティッシュで涙を拭っていたという。 一年の締めくくりである『紅白』という舞台は、出演者・スタッフ・視聴者とそれぞれの思いが交差する場所と言えるのかもしれない。
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社会 2023年01月05日 20時00分
51歳男、神社の鈴の紐や格子戸に火をつけ逮捕 神社の管理巡るトラブルが原因か
兵庫県姫路市の神社で、拝殿の鈴を鳴らす紐「鈴緒」をバーナーで焼いたとして、同市に住む51歳会社員の男が逮捕された。 男は昨年12月27日と同29日夜、姫路市の神社で拝殿に設置されていた鈴緒や木で作った格子戸をバーナーで燃やした疑いが持たれている。29日に付近住民が鈴緒と格子戸が焦げている様子を発見し、警察に通報。さらに、同日夜には警戒していた消防団員が火のついた鈴緒を発見し、消火器で消し止めた。 >>72歳男、さい銭箱をひっくり返し盗もうとして逮捕「確認していただけ」と言い訳<< その後、警察が付近の防犯カメラを確認した結果、市内に住む51歳の男が捜査線に浮上。4日に非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。警察によると、男は神社の氏子で、神社の管理などを巡りトラブルがあったと見て調べを進めている。どのような理由があるにせよ、神社の物を燃やす行為は罰当たりである。 この事件に、ネットユーザーからは「こんなことをするやつに管理の仕方を言われたくないよ。どうしようもない」「運営方針が気に入らないのなら、話をするなりしたら良かった。どうしてこんなことをするのか」「消防団員が巡回をしていなかったら、神社が全焼していた可能性も否定できない。かなり重い罪なのではないか」「何か主張があったのかもしれないが、犯罪に訴えてはダメ」と怒りの声が上がる。 また、「これは絶対に罰が当たる。今後の人生はうまくいかないよ」「神社は日本人の信心が表れている。それを燃やそうとするなんて」「姫路市は荒くれ者が多く、攻撃的。そんな市民性を表しているような事件に思える」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2023年01月05日 19時30分
中日・ロドリゲス、登板直前までゲーム三昧? 元同僚が暴露、試合中の意外な行動に驚きの声
4日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、昨季限りで現役を引退した福留孝介氏(元中日他)が生出演。中日の来日4年目・25歳のロドリゲスが試合前に見せる意外な一面を明かし話題となっている。 番組で福留氏は昨季まで共に戦った中日選手の中で今季の飛躍を期待する選手や、知られざる一面を持つ選手などを話した。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< その中で、福留氏はロドリゲスについて「球場来てから自分が投げる、登板のちょっと前までずっとゲームしてます。スマホゲーム、ずっとやってます」とコメント。ゲームのタイトルについては分からないとしたが、ロドリゲスは登板直前までスマホゲームをやり込んでいると明かした。 福留氏によるとリリーフは球場入りから登板まで、試合前練習を除けば結構な空き時間があるというが、ロドリゲスは時間が許す限りスマホゲームをし続けているとのこと。番組MCの森貴俊アナウンサーは「よくそんな、ずっとゲームしててあんな球放れますね」と驚きの声を上げたが、福留氏は「だからもう、ゲームで集中力を高めてるのかなと思って」と、ゲームが投球に好影響を与えているのではと笑い交じりに推測した。 福留氏の発言を受け、ネット上には「ゲームやりまくりながらタイトル獲ったのヤバすぎるだろ」、「ゲームした流れで肩作って、そのままマウンド上がって抑えてって凄いな…」、「ハマってるゲームがあるとは言ってたけど、空き時間フルに使うレベルで熱中してるのは知らなかった」、「下手したら叩かれかねない話だが、数字残してるから誰も文句言えんな」といった驚きの声が寄せられた。 ロドリゲスは昨季先発からリリーフに配置転換され、「56登板・6勝2敗39ホールド(45ホールドポイント・防御率1.15」とセ・リーグ最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した主力助っ人。昨季序盤の5月にFPSゲームアプリ『Call of Duty Mobile』をやり込んでいると語ったことが伝えられているが、本人にとってはこうしたゲームをプレイすることも、試合に臨む上で欠かせないルーティンの一つになっているようだ。文 / 柴田雅人
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