東扇島東公園で1年近く放置されているという大型バス。フロントガラスや窓ガラスが割られ、車体には落書きが描かれており、景観を損なっているとしていま大きな問題になっている。
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市は撤去の要請を行っているが、所有者は応じず。タイヤもパンクしており、自走は不可能になっている。
この日、番組ではフリーアナウンサーの木次真紀がリポーターとして現地でこの大型バスを中継。「見事に景観を損なう大型バスがこのように不法に駐車されている」と紹介し「見るも無残なバス」と印象を明かした。
また、木次アナによると、休日にはこの公園に家族連れも訪れているそうで、「こんな汚らしい、そしてイメージの悪い、治安が悪く思われてしまうようなこれを(子どもに)見せたくないからと言って、ここを避けて公園で楽しむという方もいらっしゃいました」と紹介した。
またこのバスが放置された経緯について木次アナは、昨年所有者が一度料金を支払っていることを説明。「それで今回停めたときにもまた払ってくれるだろうということで安心して放置していたら、このザマというふうな感じです」と述べていた。
しかし、この木次アナのリポートにネット上からは「口悪いな…」「汚らしいとかこのザマとかびっくりした」「リポーターさんの言葉遣いも汚らしい」「もう少し正しい日本語で伝えたら?」「なんか他に言い回しないのか」と困惑の声が殺到していた。
放置バスに負けず劣らずの言葉遣いと思われてしまったようだ。