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芸能ニュース 2023年01月10日 18時00分
『女神の教室』主人公不要のストーリー?「なんのためにいるの」視聴者から疑問の声
新月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 ロースクール(法科大学院)が舞台となるオリジナルドラマである本作。司法試験合格という目先のゴールにとらわれているロースクールの現実に、新風を巻き起こす東京地方裁判所の裁判官・柊木雫を北川景子が演じている。 >>北川景子を月9初主演に抜てきしたフジテレビの狙い<< 第1話は、東京地方裁判所の裁判官・柊木雫(北川)はある日、ロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受ける。「刑事訴訟法基礎」を担当することになった柊木だったが、講義で効率の悪い実務の話題に終始し、すっかり学生たちの反感を買ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話では、早くも主人公・柊木の存在意義について、ネット上から疑問の声が集まっている。 第1話でメインとなったのは、学生が弁護側と検察側に分かれて行う模擬裁判。柊木は弁護側を担当することになる。弁護側の学生たちは柊木に弁護のヒントをくれるよう頼むも、柊木は「まずは自分たちで考えてみて」と指示はせず。結局、学生たちは自分たちで事例の穴を探し、検察側の学生に勝利するという展開となったが――。 「今回、柊木が模擬裁判で学生に行ったのは、昼食に誘うこととお団子を差し入れたこと、拘置所での過ごし方について教えたことくらい。事例の穴は全て学生が自ら被告人の気持ちになって考えたことで、柊木はなんの指導も行っていませんでした」(ドラマライター) これにネット上からは「なんのためにいるの?」「アドバイスもしないし…」「柊木を邪魔と思ってる学生に共感しかしない」「ただ団子差し入れしているだけやん」「柊木いる意味なし」というツッコミが殺到していた。 「柊木は1つ1つの事例に入れ込み過ぎて時間をかけてしまい、ロースクールに飛ばされてしまった裁判官という設定。そのため、司法試験合格だけを考えて知識を詰め込む学生に、それだけではない何かを教える役割となっていると思われますが、第1話では特に具体的なことはせず。多くの視聴者が戸惑ってしまったようです」(同) 第2話以降は、存在感が出て来るのだろうか――。
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スポーツ 2023年01月10日 17時30分
北斗晶の“嫁”門倉凛がマーベラス退団を発表!“師匠”長与千種「夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることが第一」
女子プロレス界のレジェンド長与千種が代表を務めるマーベラスが8日、所属選手である門倉凛の退団を発表した。 門倉は今年から夫である佐々木健之介さん(タレントで元プロレスラー佐々木健介、北斗晶の長男)の勤務先がカナダとなったことで、マーベラスと門倉の間で話し合いが持たれ、今回円満退団という形になった。門倉は昨年5月1日の東京・後楽園ホール大会で、健之介さんと結婚したことをファンに報告。健介ファミリーの一人として、テレビのバラエティ番組など露出が増える一方、マーベラスの生え抜き選手として活躍してきた。スターダムのアイコン岩谷麻優とは、師弟関係として知られている。 今回の発表を受けて、長与代表は「マーベラス横浜大会において弊社所属、門倉凛の正式な退団を発表いたしました。団体選手の少ない中で懸命にリングで戦いを繰り広げてくれました。その中で昨年、たくさんの方々に見守られながら結婚式を迎えさせていただきましたが、本年よりご主人の勤務先がカナダとなり、新婚ながら数年間、互いに離れて暮らすことを鑑み、カナダへ向かわせ、夫婦として互いに力を合わせて新たな生活の基盤をつくらせてあげたいと考えました。門倉は、団体選手の現状を考えて、なかなか本心を言葉にせずに居るように感じました。団体に遠慮なく、夫婦しっかりと寄り添い、第二の人生である道を歩ませることを第一とし、退団と致しましたことをご報告させて頂きます。また、拠点がカナダとなる上で、戦うフィールドが合えば、試合ができるように致しております。マーベラスは門倉凛の故郷です。いつ帰国しても、両手を広げてリングに迎え入れる事、また、いつか迎える引退式もマーベラスでと約束を致しました。皆様には急なご報告となり、大変申し訳ございません。晴れの門出、ご理解の程、お願い申し上げ、また若い夫婦を見守っていただけますよう重ねてお願い申し上げます」とコメント。 門倉が帰国した際など、今後もマーベラスに参戦する可能性はありそうだ。カナダでレスラーとして活動するかどうかは明らかにされてないが、生活の基盤を築いた上で、再び負けん気の強いファイトを見せてもらいたい。(どら増田)
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芸能ニュース 2023年01月10日 17時15分
『うる星やつら』ラム役・上坂すみれ「チャイナ服で激辛ラーメン」がお気に入り? ビキニや下着カットも収録の写真集発売
声優の上坂すみれが、2022年11月11日に2nd写真集『すみれのゆめ』(東京ニュース通信社)を発売。1月8日には、発売記念イベントが開催された。 >>全ての画像を見る<< アニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』の声優や、特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー』では女優としても出演するなど、人気作で活躍している上坂。放送中のアニメ『うる星やつら』では、ヒロイン・ラムを演じ話題を集めている。 自身2作目となる同写真集では、東京と沖縄でロケを実施したセルフプロデュース作。ずっとやってみたかったという“遅れてきた青春”を表現するため、沖縄のビーチやヴィラで爽やかな水着カットを、東京の旅館やスタジオで浴衣や大人っぽいニット姿を大胆に披露している。他にも、チャイナドレスやバニーガール、メイド服、ランジェリーやヘルシーなスポーツウェアなど、上坂の新たな魅力にフォーカスした1冊となっており、発売から約2週間で重版が決定するなど大きな反響を集めている。 8日には、発売記念イベントとしてトークショーが開催。イベントでは、ロップイヤーのうさ耳とうさぎ刺繍のワンピース衣装で登場しファンを魅了した。イベントの感想について上坂は、「たくさんの同志(上坂すみれのファンネーム)にご参加いただきました。私にとっても、今年初めて同志の前で行うイベントだったので、(対面とオンラインで)お会いできて良いスタートが切れました」と振り返った。 同作のお気に入りカットを聞かれると「チャイナ服で激辛ラーメンにチャレンジしたシーンは、お褒めの声をいただくことも多くて自分でもお気に入りです。浴衣の撮影をした日は、東京に雪が降った翌日でとても寒かったので、温泉はとても気持ち良かった思い出があります」と明かし、「人生で一度は白ビキニで写真を撮ったり、汗をかきながら激辛ラーメンを食べているところを定点カメラで撮ってみることをおすすめします。すごく楽しいですし、人生の思い出になりますよ」とファンに向けてコメントを寄せている。 同写真集の公式ツイッターでは、撮影の裏話やオフショットなどを随時更新中。上坂すみれ2nd写真集『すみれのゆめ』定価:3,300円写真集公式ツイッター:https://twitter.com/sumipebook_02
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社会 2023年01月10日 17時00分
暴れる成人式は「SNS」の影響?『モーニングショー』コメンテーターの発言にツッコミ殺到
10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で今年の「暴れる成人式」について特集。コメンテーターで哲学者の小川仁志氏が分析した、“若者が暴れる理由”に視聴者からツッコミが集まっている。 「成人の日」である9日前後に行われた成人式や、「二十歳のつどい」。成人年齢が18歳に引き下げられてから初めての成人式となったが、各地で若者と警察がもみ合いになり、暴れる若者が目立った。 >>谷原章介、新成人の暴走に「祝いたい気持ちは分からないでもない」発言で疑問の声<< 番組では、川崎市で酒などを持ち込もうとして警察官とトラブルになり、その場で酒盛りを始めた若者や、ケンカを始める若者などを紹介した。 こうしたトラブルについてスタジオで話を振られた小川氏は、「いまはちょっと悪いところばかり報じられましたけど、やっぱりいまの若者はコロナで自己表現の場がなかなかなかった」と指摘。その上で、「SNSで蓄積してきた個性の出し方、それがぽっとリアルの世界に出てきた感じがしますね」と分析した。 また、小川氏は「本来成人になるときはみんな一緒じゃなくて、それぞれが自己を確立して個性を出すっていうね、そういうこと」といい、その“自己表現”について「いいことなんじゃないですか?」と持論を展開。「これからは、『成人の集い』じゃなくて、『個性人の集い』という言葉が私、どうかなと思うんですが」といい、自己を確立すれば「悪いことはしなくなる」と話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「SNS関係なさすぎる」「前から一部はこんなでしょ」「なに言ってんだ?」「コロナ前から暴れる成人式あったでしょ…」「こんな自己表現の仕方は良くない」「コロナもSNSも無関係」といったツッコミが多く集まっていた。
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スポーツ 2023年01月10日 15時30分
大相撲、土俵下の貴景勝に高安が激突! 場内騒然のアクシデントに心配相次ぐ、お互い故障の可能性も
9日に行われた大相撲1月場所2日目。今場所2敗目を喫した関脇・高安の取組後の様子に心配の声が集まっている。 前日まで「0勝1敗」の高安はこの日、同じく「0勝1敗」の小結・霧馬山と対戦。高安は立ち合い右でかち上げるも、左に動きながらいなした霧馬山に逆に攻め込まれる。俵に足をかけながら何とか踏ん張ろうとしたが、下から突き上げるような霧馬山の押しに耐えられず土俵下に転落。この際に結びの一番に向け待機していた大関・貴景勝と接触し場内はどよめいたが、高安はすぐに立ち上がって土俵に戻った。 ところが、高安は取組後の一礼を終え花道を引き揚げる際、一瞬立ち止まって右膝をさするような仕草を見せる。また、NHK中継では花道担当アナウンサーが「花道奥のモニターで(取組の)スローモーションを見た後、左足を一度踏みしめる動きをしまして。それにどういう意味があるかまでは分からないんですが」と左足を気にする様子も見せたと報告した。 >>平幕・逸ノ城の稽古後コメントに「最悪幕下行き」心配相次ぐ 不祥事の裏で古傷悪化? 過去には日常生活にも支障<< 高安の取組後の様子を受け、ネット上には「モロに衝突してるからかなりのダメージだと思ったけどやっぱり痛めたのか」、「貴景勝も思いっきり後ろにのけぞってたし衝撃は凄そうだった」、「両足どっちも痛めたなら勝ち越しはおろか皆勤すら厳しくなるぞ」、「花道下がる時、一応自力では歩けてたから軽傷と信じたいが…」といった心配の声が相次いだ。 また、ファンの間では今回のアクシデントで高安だけでなく、貴景勝にも何らかの故障が発生したのではという見方も上がっている。貴景勝はこの日結びで平幕・翔猿と対戦したが、反時計回りに動きながらの翔猿の引きに足がついていかないまま、はたき込みで敗戦。取組後に下半身を気にするようなそぶりは特に見せなかったものの、実は痛みを抱えていたのではという意見は散見される。 貴景勝、高安は2022年11月場所で共に優勝はできなかったものの、「12勝3敗」で優勝決定戦に進出するなど優勝争いを大きく盛り上げた。10日15時時点では両者ともに故障情報は特に伝えられていないが、仮に何らかの痛みを負ったとなると、今場所の優勝争いは混迷を極めそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年01月10日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/11)「第66回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
今週の南関東競馬の予想は、浦和競馬場でおこなわれる「第66回ニューイヤーカップ(SIII)」。昨年は当レースで5着だったカイルが後に東京ダービー(SI)を制しており、クラシックに向けても注目の1戦だ。 ここはポリゴンウェイヴを本命に推す。昨年道営から移籍後は、初戦を快勝し、2戦目でゴールドジュニア(SIII)に出走すると、2番手から直線抜け出して勝利を狙ったものの、リベイクフルシティの豪脚に差されて惜しくも2着。それでも3着馬には0秒6差を付けた。その3着馬ピノホホッアは、後にハイセイコー記念(SI)で3着に入っており、メンバーレベルもなかなかのものだった。前走のハイセイコー記念では、リベイクフルシティにはリベンジしたものの、3連勝で参戦してきた新星マンダリンヒーローに敗れ2着。向正面で勝ち馬に早目に来られたことで厳しい競馬となったが、それでも着差はクビ差と僅かで、世代トップクラスの力を見せた。今回は2か月ぶりの1戦となるが、メンバーレベルは楽になり、ここは勝ち負け必至だろう。 相手本線はピノホホッア。今回の本命馬ポリゴンウェイヴには2戦2敗と先着できていないが、それでもデビューから4戦して2勝3着2回と掲示板を外していない安定感がある。今回はこれまで一緒に走ったことがないメンバーとの力関係がどうかだが、実績は断然で、距離、競馬場ともに経験があり、マイナスポイントがほとんどない本馬だけに、これまで戦ってきた相手、レース内容から複勝圏内は外さないだろう。 一発があるとすれば、南関東の水が余程合ったのか、道営から移籍後に2連勝中と勢いに乗るワラ。以下、ウインドフレイバー、ハセノゴールドまで。◎(7)ポリゴンウェイヴ○(5)ピノホホッア▲(8)ワラ△(1)ウインドフレイバー△(6)ハセノゴールド買い目【馬単】2点(7)→(5)(8)【3連複2頭軸流し】3点(5)(7)-(1)(6)(8)【3連単フォーメーション】4点(7)→(5)→(1)(6)(8)(7)→(8)→(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年01月10日 13時45分
谷原章介、新成人の暴走に「祝いたい気持ちは分からないでもない」発言で疑問の声
谷原章介が、10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。新成人の暴走についてのコメントが話題を呼んでいる。 「成人の日」の昨日9日、神奈川県内で行われた20歳を祝う式典では多くの警察官が動員され、厳戒態勢が敷かれた。そんなものものしい雰囲気を番組のカメラが密着。 すると横須賀市では、バリケードが配置された駅前のロータリーに2人乗りのバイクが出現。警察官が近づくと爆音を響かせながら走り去ったが、よく見るとヘルメットを首にかけ、正しく装着していなかった。 >>『めざまし8』エンディング、谷原の発言に「完全に私物化」と批判 突然“友人の店”を宣伝し物議<< 横浜市では、式典会場近くの場所で一気飲みコールをしたり、頭から一升瓶の酒をかぶる若者の姿が。騒ぎはエスカレートし、駐車場のゲートによじ登ったり、羽織はかま姿で「横浜一番!」と叫び合っていた。川崎市では20歳の男が、同じく20歳を祝う集いに参加するために来ていた男性の顔面をいきなり殴り、逮捕されたという。 こうした映像を受けて、谷原は「まさに横浜、川崎は僕の地元でもありまして、非常にこういったことが起こって残念」と吐露。 だが、続けて「最後だから、やんちゃな扮装をして仲間でもって祝いたいという気持ちは分からないでもないんですが、逮捕につながる行動というのは明らかに行き過ぎですし、大人としての節度をもって楽しんでほしいなとすごく思います」と述べた。 これに対し、武井壮は対策として「一般の方がいる公道でこれが起きちゃうのが問題なので、どうせだったら、ここでお祭りみたいにやってくれという広場を用意して、そこは自由にしてあげるとかというぐらいしかないんじゃないですかね」と主張していた。 ネットでは、武井の発言に対して「武井壮も言ってたけど、静かに式参加したい子達とは別に、暴れん坊用の場所作ってやったら?警察に囲まれながら」と共感する声もあった一方、「武井壮さんが言いたいのは分かるけど 衆人環視の中で目立ちたいんだから 場所を用意しても集まらないよ」と反論も。 また、谷原の「祝いたい気持ちも分からないでもない」と新成人の暴走行為に理解を示すような発言には「最後って言うけど最後なわけないんよ これからも集まっちゃ迷惑かけてくんよ」「気持ちが解らないでもないとか言っちゃ駄目でしょ!! マナーを順守してる多くの20歳を始め、多くの人達に迷惑掛けてるんだから」「この気持ちが分かる谷原って頭の中身が同じ知能指数って事だよね?」と疑問が寄せられている。
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芸能ニュース 2023年01月10日 12時45分
河野景子の次女、フジ「ぽかぽか」レギュラー決定 父・貴乃花には「最近会えていない」白河れいが将来の夢語る
元横綱貴乃花氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子の次女である白河れいが8日、都内で記者会見を行い、芸能界デビューすることを正式に発表した。 >>全ての画像を見る<< 白河は現在20歳の大学生。イギリス留学の経験があり、英語が得意である。フジテレビ系の情報番組「ぽかぽか」への出演もすでに決まっており、今後はタレント業、女優業をメインに活動を行っていく。 白河は「小さい頃からの夢というか野望がありまして。高校時代は留学したり学業に専念していたのですが、大学に入学した時から少しずつ芸能界での仕事をやってみたいなって思うようになりました」と幼少期から芸能界への憧れがあったと言い、芸能界をめざすことを当初は親に伝えず、自分で所属事務所探しを行ったという。 白河は「自分で事務所を探して、オーディションサイトに情報を載せたら、今回のお話をもらえました」と述べ、事務所所属が決まってから母である河野に報告を行ったことを回顧。「まさか勝手に事務所を決めてくるとはと驚いたと思いますが、そこでちゃんと意思を伝えたので、理解してもらえました。『そこまでやりたいなら頑張ってきなさい』って言ってもらえました」と河野の反応を紹介する。 だが、父で元横綱の貴乃花にはデビューすることを未報告だと言い、「父に関しては知らない感じです。最近会えていないので伝えられていないんです。会って伝えれたらいいなと思います。喜んでくれたら嬉しいです」とコメント。父との近況についても「17歳の誕生日について来てくれて、それ以来会っていないんです。最近は連絡も取れていません」と明かした。 現在はバレエのレッスンや演技のレッスンを受けていると言い、「演技レッスンはここ一年間させてもらっています。まだ未熟なので、これからいろんな経験を積んでやっていきたいと思っています」と意気込みを述べる。女優業については「ヒューマンドラマやラブロマンス、人が目標に向かって突っ走るような作品に心を動かされやすいので、そういう作品でエネルギッシュでパワフルな女性を演じてみたい」と話し、「ジュリア・ロバーツさんに憧れています。美しさの中に女性としての強さがあって、そういう個性のある女優さんになりたいです」と夢を語る。 英語を話せることから海外デビューも視野に入れているようで、「自分の中では日本人女性として海外で活躍できる女優さんになることが一番。そこをめざしています」と生き生きとした表情でコメント。芸名の由来についても「れいは英語で光。白い河に光が差す。という意味で自分でつけました」と紹介。「私自身、自分の足でしっかりやっていきたいというのがあって、本名にしてしまうと、両親のことが話題になってしまうかなって。自分でやる時は芸名でやろうと決めていました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年01月10日 12時35分
「ラーメン」炎上の本田圭佑、「給料を上げたけりゃ転職」発言でまた物議「自己責任論はどうかと」の指摘も
元サッカー日本代表の本田圭佑が、ツイッターで「給料」に関するツイートを投稿し、物議を醸している。 問題となっているのは、本田が8日に投稿したツイート。その中で本田は「給料。を上げたけりゃ結果を出して転職」とツイートし、続いて「社会や会社が変わるのを待つより自分が変わった方が早い」と持論を展開。また、「政治家の視点だと内容が全く異なるが」とも綴っていた。 >>本田圭佑「ルールはルールという考え方に終止符を打って」浦和レッズ騒動への発言に疑問の声<< この投稿に本田の元には「間違いない、個人単位で見ればそれ以外ない」「そう思う!自分が行動するしかない」「自分の道は自分で切り開かなきゃいけないですね」といった賛同や称賛の声が集まることに。 しかし、こういった賛同の一方、本田の元には「『普通の人が普通に生活できる社会』が死にかけてるのに、能力つけたらよりよい給料なんて妄想」「その給料が上がったとしても、税金で持っていかれる金額が増えているのをご存知ないのか?」「強者の理論」「自己責任論はどうかと」といった疑問や苦言が集まっている。 「本田は9日にもツイッターにラーメンの写真をアップし、『ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき』と投稿。『ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず』と綴っていました。 この投稿もネット上から『その通り』という声と、『2000円のラーメンなんてとても食べられない』『勝手なこと言わないで』という怒りの声を集め、ネットニュースに。これまでも斬新な物言いや発言が反響を集めていた本田ですが、不景気が悪化している今、お金に関する発言は大きな波紋を広げるようです」(芸能ライター) 今回の一連のツイートは、センシティブな領域に入り込みすぎたようだ――。記事内の引用について本田圭佑公式ツイッターより https://twitter.com/kskgroup2017
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芸能ニュース 2023年01月10日 12時00分
INI、武道館公演で思わず感涙「つらいこともあると思うんですけど…」ファンに感謝
『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』が8日、日本武道館でツアーファイナルを迎えた。11人組グローバルボーイズグループのINIは、2021年にオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て誕生。昨年12月に発売され、オリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得した1ST ALBUM『Awakening』を引っ提げた初のアリーナツアーは全国4都市で開催され、12万人を動員。追加公演の武道館2デイズに満員のファンが詰めかけた。 >>全ての画像を見る<< 「武道館、盛り上がってますか!」。冒頭から「Rocketeer」「Cardio」「BOMBARDA」とパワフルなナンバーの連打で会場の熱気を高めた。初の武道館に心なしか緊張気味で、田島将吾が2階席を3階席と言い間違えてメンバーからツッコまれる場面も。うさぎ年ということで、リーダーの木村柾哉に指名された藤牧京介は「もっとたくさんMINI(※INIファンの愛称)に会うこと」と抱負を語った。 MCと転換時のスペシャルムービーを挟んでライブは進行。中盤の「KILLING PART」でメンバーのおどけた仕草にほっこりし、「AMAZE ME」の両手を頭の上に当てるうさ耳ジャンプの愛らしさに悶絶した。決まり切ったルールを打ち破り、新しい世界へ旅立つコンセプトのセットは、全編を通じて曲の世界観とパフォーマンスがシンクロ。『Awakening』収録の「Brighter」から「STRIDE」の流れはINIがボーイズグループとして最高の状態にあることを確信させた。 ユニットによるダンス・ボーカルナンバーを経て、許豊凡が言うところの「鼻にツンと来て泣きそうになる」曲の「Runaway」は追加公演のために用意されたナンバー。歌詞がクセになる「Shooting Star」、うねるベースが印象的な「Dramatic」、覇気あふれる「BAD BOYZ」でギアを上げ、最後は「SPECTRA」と全力疾走で本編を締めくくった。アンコールではオーディションテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~(INI Ver.)」と「We Are」を披露した。 1人ずつの挨拶では、これまでの歩みを振り返り涙が込み上げるメンバーも続出。後藤威尊はファンに感謝しながら「家庭の事情やいろんな理由でつらい仕事を続けざるを得なかったり、好きなことを諦めざるを得ない人もいると思います。その中で、自分たちがこうやってみんなの前で幸せで楽しい時間を過ごせるのは当たり前じゃないと改めて感じました。つらいこともあると思うんですけど、みんな自分を大切にしてください。INIもMINIもみんな幸せでいるのが僕の目標」と呼びかけた。 初のアリーナツアーと武道館公演を完走したINI。グローバルボーイズグループの高みをめざしてINIの挑戦は続く。本ツアーの2022年12月25日東京・有明アリーナ公演の模様は、4月19日発売の「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」Blu-ray/DVDに収録される。
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