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社会 2018年03月04日 12時30分
借りる側の意識の問題?増え続ける奨学金破産者!その原因を徹底究明
先月、日本学生支援機構は、過去5年間で奨学金を返済できず自己破産した人が1万5000人もいたことを発表。この事態を受け、3月1日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、奨学金問題に詳しい聖学院大学政治経済学部教授の柴田武男氏が、奨学金破産の原因を紹介した。 まず、柴田氏は「大学の授業料が高騰して、それに応じて奨学金の借入金額が大きくなっている。それで返済が困難になった」と学費の高騰に原因があると話す。 柴田氏が示した文科省資料によると、1975年の国立大学の初年度にかかる費用は8万6000円だったのに対し、2016年には81万7800円と約73万円も高騰している。私立大学では、1975年に27万8261円だったのが2016年は113万1196円と、約85万円も高くなった。 ただ、柴田氏は借りる側の意識にも奨学金破産を引き起こす原因があると指摘。「だいたい高校3年の4月5月に奨学金の説明がある。その説明を受けて夏休み明けに書類を出して金額が決まっていくが、高校3年生ではなかなか理解できませんから、親が申し込みをほとんどしてしまう」と、学生が若さゆえに制度を理解できていないことを問題視した。 「本当は利用者本人がどんな制度なのか、しっかり勉強して『これは借金だ』『返済義務があるんだ』ということを理解しなければいけない。しかし実際は親が書類を書いてしまう」と柴田氏は説明。借りる張本人である学生の「借りる意識」が芽生えにくいのも問題の一つであると指摘した。 視聴者はインターネット上で「借りる側の意識が低いんだよ」「奨学金の返済が苦しいのは自業自得。借りたら返せ」「近ごろ、奨学金で大学って安易に考える学生が多すぎる」などと反応した。奨学金を借りる側に問題があると考える人は多いようだ。 一方で「賃金の低さを改善する必要がある」「奨学金が返せないような給与の会社が多いのが問題なのでは?」と国内企業の給料の低さを問題視する声も少なくなかった。 高卒の平均生涯年収は約2億4,000万円で、大卒の平均生涯年収は約2億8,000万円とも言われている。高卒のほうが、大卒に比べて4年ほど長く働いているにもかかわらず、4,000万円も差が付いてしまうのだ。 こういうデータを見ると、「借りたお金を返せないなら大学に行くな」と安易に切り捨てるのは安易なのかもしれない。借りる側の意識だけでなく、日本の教育環境や労働環境も一緒に考えなくては、解決の糸口は見つからないだろう。
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その他 2018年03月04日 12時00分
帽子をかぶらないほうが禿やすい?て本当
帽子をかぶるとハゲる」という俗説がある。これは帽子をかぶることで頭皮が蒸れたり、こすれて髪が薄くなるというイメージから来ているのだろう。 確かに、過度に頭皮が蒸れたり、こすれたりすることで、ハゲるということはあり得る。しかし、いくら頭皮が蒸れたところで髪をちゃんと洗えば問題はないし、帽子の着脱くらいで頭がハゲるほどこすれることはない。 むしろ帽子をかぶることで、夏は紫外線による頭皮へのダメージを防ぐことができるし、冬には頭皮の乾燥、寒さからくる血行不良を予防してくれるなど、メリットも大きい。正しく使えば、帽子はハゲの強い味方なのだ。
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スポーツ 2018年03月04日 07時13分
メインはジョー対宮原の三冠戦!全日本プロレスがたまアリ初進出!諏訪魔対藤田が再戦【全日本】
秋山準社長率いる全日本プロレスが、3月25日にさいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)に初進出を果たす。『2018ドリームパワーシリーズ』の最終戦として開催される初のたまアリ大会だが、当日はDDTプロレスも両国国技館でビッグマッチを行うことが決まっている(開始時間はともに15時)ため、興行戦争となる。しかし、日本国内では“ひとり勝ち”が続いている新日本プロレスに、DDT、ドラゴンゲート、大日本プロレスのインディー団体が奮闘している状況下の中、この1年間で一気に復調し台頭してきたのが、新日本プロレスに続く老舗団体、全日本プロレスだ。 全日本はアントニオ猪木が新日本を旗揚げした7か月後、1972年10月に故・ジャイアント馬場が旗揚げ。馬場が1999年1月に死去すると、故・三沢光晴が社長に就任するも、プロレスリング・ノア設立のため退社。その後、馬場元子氏を経て、新日本から電撃移籍した武藤敬司が社長に就任するが、2012年に白石伸生が買収すると、団体が混迷。武藤一派の離脱などもあり、2014年に秋山準が新会社を立ち上げる形で老舗団体を継承した。秋山全日本は石川修司をはじめインディーの選手にも積極的に門戸を広げ、健介オフィスから移籍した宮原健斗を次代のエースに据えて、本来の全日本の持ち味である期待を裏切らない試合内容を提供し続けたこと、マニア心を節々にくすぐる選手を参戦させたり、マッチメイクを行うことが評判を呼び、一時は閑古鳥が鳴いていた後楽園ホールを定期的に満員にできる力をつけている。 今大会は、メインイベントで外国人エース、ジョー・ドーリングに宮原健斗が挑戦する三冠統一ヘビー級選手権試合が決定。昨年10月に諏訪魔に敗れて同王座から陥落した宮原が、その諏訪魔に勝って第59代王者になったジョーの壁を越えることができるのか注目される。セミファイナルは世界タッグ選手権試合、第81代王者のゼウス&ボディガーが、崔領二&ディラン・ジェイムスの元ゼロワン勢の挑戦を受ける。 スペシャル6人タッグマッチでは諏訪魔が、佐藤光留、岡田佑介とのトリオで、因縁深い藤田和之、ケンドー・カシン、NOSAWA論外と6人タッグで対戦。諏訪魔と藤田は、2015年11月に天龍源一郎引退興行でタッグマッチが組まれたが、お互いに空回りしてしまい、観客からはブーイングと罵声が飛び交う試合になっている。今回は諏訪魔のホームリングである全日本マットで対戦するだけに、2年4か月ぶりの再戦は、今度こそシングル実現への布石を打つような凄い試合になるのか?まずは試合を成立させてもらいたい。 その他の注目は、2.3横浜文化体育館大会で、野村直矢&崔領二からアジアタッグ王座を奪取した第104代王者、秋山準&永田裕志(新日本)が、大森隆男&中西学(新日本)の挑戦を受ける。欠場中だった大森はこれが復帰戦となり、中西との久々のタッグにも期待が膨らむ。また、第47代世界ジュニア王者、青木篤志は最強の挑戦者、近藤修司(WRESTLE-1)と対戦。こちらも激戦は必至だ。 他にもKAI、ヨシタツ、火野裕士、渕正信、TAJIRI、西村修、ウルティモ・ドラゴン、鈴木鼓太郎、丸山敦、吉江豊から佐野直まで役者がズラリと揃っている全日本さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)大会。この大会が終わると、馬場全日本時代から続いている『チャンピオンカーニバル』が4月7日仙台サンプラザホールで開幕するとあって、単なるビッグマッチでは終わらない大会になるだろう。文・どら増田カメラマン・舩橋諄
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その他 2018年03月04日 06時00分
パリ市民からは不満続出不人気だったエッフェル塔
エッフェル塔は、パリを象徴する有名な観光スポットだ。この塔は1889年にパリ万博が開催された記念に建てられたものなのだが、当時のパリ市民にはすこぶる不評であった。「パリの美しい風景に、鉄骨むき出しの姿が似つかわしくない!」「パリをダサくしないで!」という声が、多数上がったのだ。 創建当時のエッフェル塔は、邪魔者扱いだったのである。そのためエッフェル塔はパリ万博後、すぐに取り壊す予定となっていた。しかし、軍隊が軍事通信用に使用することになり、取り壊しは中止されて、現在に至るというわけだ。昔の邪魔者も現在では超人気者。運命とは皮肉なものである。
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その他 2018年03月04日 00時05分
より強い快感を得るためにいやらしい声でシャウトォーッ!!
深夜に隣の部屋からトンデモないあえぎ声が聞こえてきて、ドン引きした経験はないだろうか。マジワリのときに女性は、どうしてあんなに大きな声を出すのだろう? 実はあえぎ声は、自己暗示にかけるために発せられているという説がある。より大きな快感を得るためには、自分自身を陶酔させなければならない。快感で思わず出てしまうのではなく、もっともっと気持ち良くなりたいと、自分であおりまくっているのだ。 抑圧された日常からの解放を求めて、我を忘れるほどの快感にどっぷり浸かりたいとばかりに、今日も隣の部屋ではスケベ声が響く。何という欲張りさん!
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ミステリー 2018年03月03日 23時05分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】怖い話〜笛の音〜
「あんなに恐ろしい体験はないですよ」 筆者、山口敏太郎が京都のイベントでご一緒させていただいたとき、結城さんは口元の髭を揺らし、にこやかに語ってくれた。 京都から車で二時間、S地区という緑豊かなエリアがある。山に覆われたその里を縫うように流れる八丁川は、ツキノワグマが棲息するような秘境を水源にしている。この川の豊かな恵みからは、天然のヤマメなど川魚も豊富に育ち、それを狙った腕利きの釣り師たちが、奥深く分け入ったりしていた。 結城さんも釣りには目がなく、ヤマメを求めてよくこの川に通っており、中流域から上流へ、そして沢の水も細くなる源流まで足をの伸ばしたことがたびたびあった。無論、その川が晴れた日とどんより曇った日では、まったく違う表情を見せることも知っていたし、川を知り尽くしていたつもりであった。 あの日、あれに出逢うまでは…。 数年前には、結城さん自身がこの川沿いの八丁林道で事故を起こしたことがあり、レッカー車でけん引されたこともあった。この時、彼は地元の修理業者から、ヘアピンカーブを曲がりきれず、谷底に落下した事故車について詳しく話を聞いたという。 人里離れた山奥で、冬場は豪雪で知られた同所は、冬場の自殺者・遭難者の遺体が毎年のように回収されている。「そこですわ、いつも死体を置いておく所は。この前も家族連れがテントを張ってたけど、何も知らんからできるんやろねぇ」 その業者はキャンプにうってつけの河原を指さしながらつぶやいた。そんな結城さんに怪異の影が忍び寄る。 ある年の事、シーズン何回目かの釣行は、八月のお盆の真っ最中であった。お盆には殺生をしないと決めていたのだが、今回はフライフィッシングを始めたばかりのT君の日程上、その日に行かざるを得なかった。(まあいいか、T君にフライフィッシングの楽しさを教えてやろう) 結城さんはそんなことを考えていた。 その日は、絶好の釣り日和だった。はやる気持ちを抑えて、二人はクルマを林道の入り口で止めると川に分け入る。二人で交互に毛針を流しながら、ゆっくりと上流へ向かっていく。車ならわずか三十分ぐらいの距離をたっぷり一日かけて釣りを楽しんだ。釣り仲間の間で「八丁の出合い」と呼ばれる、川が二つに分岐している場所までたどり着いた頃には、とっぷりと日も落ち、毛針がほとんど見えなくなっていた。 「お、やばいなぁ、日が暮れてしまう……」 結城さんとT君は急いで竿を収めると、車を置いた場所に戻るため、林道に向かった。釣りに夢中になっていたせいか、いつのまにかだいぶ遠くまで来ており、林道を急いで歩いても車までは一時間ほどかかってしまう。 「あのポイントでライズしたヤマメは、いい形だったなぁ」 などと、今日の釣りの話に花を咲かせながら、川に沿ってくねくねと蛇行する林道を並んで歩いた。だが歩く速さよりも闇が忍び寄るほうが早く、ものの三十分もしないうちに、あたりは夜の世界に変わってしまった。会話が途絶えると、周囲には不気味さが漂う。二人は、知らず知らずのうちに早足になっていた。 と、そのとき音が聞こえた。 「ピーッ、ピリピリ……!」 ほの暗い川から、唐突に笛を吹く音が聞こえる。 (…なんやろ) しばらく間を置いて、少しためらうかのようにまた聞こえた。 「ピー、ピリピリピリ!」 「ああ、まだ川に誰かがいる。こんなに暗いのに釣り好きなやつだなぁ」 結城さんは、川釣りの仲間が合図に使う笛の音に仲間意識を感じた。すると、三回目に聴こえてきた音は、さらに弱々しくなっている。 「ピー、ピリピリピリ」 結城さんは自分のフィッシングベストから自分の笛を取り出し、その人の仲間でもないのだが、俺たちも釣り人だよ、もう帰る途中だよ、という気持ちを込めて、ピリピリピリッ!と川の釣り人の笛に応えてやった。 闇に吸い込まれていく笛の音。その刹那、彼は何か、してはいけないことをしてしまったような気がした。うまく言えないが、その場の空気が突如変わったような気配を感じたのだ。 (あっ、なんか、まずい事をしたかなぁ……その人の仲間と勘違いされると困るな) 結城さんがそう思っていると、突如、二人の背後、つまり歩いてきた林道の奥から、とてつもなく激しい笛の音が聞こえた。 「ピーッ、ピリピリピリッ!」 (えっ、どうして、今まで下の河原から聴こえていた笛が移動したんだ。瞬時にそれも、全く音をたてずに移動するなんてことは不可能では…) 混乱しながらも彼は心を落ち着かせた。ぞくぞくする悪寒を抑えながらも必死に歩く結城さん。相棒のT君もこの異常事態を理解したらしい。ワーッと叫んで、走り出したくなりそうな気持ちを抑えてひたすら二人は歩いた。 (どういうことだろう、昼間には釣り人も、車も見かけなかった、あの笛の音の主はいったい…) そう思った瞬間、結城さんはとうとう後ろを振り返ってしまった。だが、そこには、夜の林道があるのみであった。なんとなく胸をなでおろし、歩をさらに速めようとした時…。 「ザッ、ザッザッザッ……ザッザッザッザッ」 何か、闇の奥から足早に近づいてくる。まるで、われわれ二人に追いつこうとするかのように急いでいる。 (やばい……これは、全くしゃれにならない) 畏怖した結城さんは、T君にも伝えた。 「ぜったい、後ろを見るなよ!」 顔面蒼白でうなずくT君。恐ろしさを少しでも紛らわせるために、わざと砂利道で派手な音を立てた。小石を蹴飛ばし、大声で歌を歌い、拾った枝で木や草をバシバシと叩き、後ろの足音が聴こえないように必死になった。 すると、ようやく前方に車が見えてきた。背後の音も聞こえなくなっている。 「怖かったですね」 T君は震える声で、そう言った。 あの日、この耳で聞いた笛の音、着いてきた足音の正体は何者であったのであろうか。今もお盆になると、夜の川に笛の音が響き渡っているのではないか。闇の川べりで永遠にさまよう笛の音。そう思うとふと結城さんは悲しくなった。 「あの日、僕らは釣り人ではなくて獲物だったのかもしれませんな、笛の音で釣られたのは僕らの方だったんですよ。姿の見えぬ釣り人にね」 結城さんは、にやりと笑った。監修:山口敏太郎
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芸能ニュース 2018年03月03日 22時20分
ひっそりと行われていた有賀さつきさんのお別れ会
1月30日に52歳の若さで亡くなった元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんだが、先月下旬、都内のレストランでお別れ会が行われていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、その日集まったのは有賀さんと同期入局した10人ほどの女性たち。有賀さんとともに「女子アナブーム」の火付け役となった現在はフリーの八木亜希子アナと貴乃花親方の妻・景子さん、それに政治家に転身した元議員の三宅雪子さんら。八木アナの呼び掛けで集まることが急きょ決定したという。 お別れ会では、出席者たちが有賀さんと一緒に撮影した写真を持ち寄り、有賀さんとの思い出を語ったのだとか。 残された有賀さんの1人娘は15歳。本来ならば、有賀さんの上司・元夫である元フジテレビ解説委員の和田圭さんと暮らすのが妥当な選択。 しかし、八木アナらは有賀さんと和田さんの関係が決して良好ではなかったことを熟知。お別れ会では有賀さんの1人娘の将来にも話が及び、「全寮制の学校はどうなんだろう」、「(有賀さんの娘を)経済的に支える方法はないだろうか」という話にまで及んでいたというのだ。「一部報道によると、有賀さんが亡くなっていなければ、近いうちに有賀さんの父・洋さんも交え、娘と和田さんと会う予定だったという。おそらく、死期が近いことを悟った有賀さんが娘の将来を和田さんに託そうとしていたのでは」(芸能記者) 先日、一部スポーツ紙の取材に対し、洋さんは残された孫の今後について、「孫から見たら私は第三者。(父親の)和田さんといるのがいいと思う。彼(和田さん)とは前向きに話し合いができています。ただ、孫の気持ちが何より大事ですから」と説明。近日中に3人で今後について話し合うことを明かしていたが、有賀さんの娘の選択が注目される。
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芸能ニュース 2018年03月03日 22時10分
フリーになった満島ひかり…独立組の成功例は
1日、女優の満島ひかりが所属事務所「ユニマテ」から独立したことが発表された。同事務所はHPで、「このたび、満島ひかりが弊社の所属を離れ、フリーとして活動をしてゆくことになりました」と報告。「双方誠実に向き合い生まれた結論」と円満退社であることを強調した。 満島といえば、7人組ユニット「Folder」の一員としてデビューするも、その後は女優へと転身。ドラマや映画で主役を務め、多くの賞を受賞するなど、実力派女優として一目置かれていた。 「他の事務所への移籍ではなく、個人事務所を立ち上げることになる場合、理由の多くは“お金”です。満島さんはユニマテに所属してから売れたと言っても過言ではない。そこから離れるとなれば、ギャラの配分などに不満があったのかもしれません」(芸能記者) だが、横の繋がりが強い芸能界では、独立してすぐはなかなか声がかからない。今こそ露出が多いものの、2007年にオスカーのマネージャーとともに独立した南明奈や、2005年にバーニングプロダクションから独立した水野美紀は、一時干される状態が続いていた。 ただ、満島の場合は、お金の問題よりも仕事を選びたかったのでは?という声もあがる。実際、テレビ出演やCMのギャラは高額であるが、女優として一本でやっていきたい満島の意向には沿っていなかったのかもしれない。 女優では2016年に水川あさみが個人事務所を立ち上げているが、今のところ仕事は順調なようだ。女優としての需要が続けば、干されることなく、今後は自分が思うように仕事をこなすことができるのかもしれない。 最近では、芸能人の働き方改革を訴える声も多く、俳優の小栗旬やダウンタウンの松本人志は声をあげて、「芸能人の労働組合を作るべき」と訴えている。現状、芸能人と事務所の契約には労働基準法が適用されない場合が多く、芸能人は事務所の言いなりという状況が続いているのだ。 今後は、芸能人らが労働契約を勉強し、個人事務所を立ち上げるケースも多くなっていくだろう。満島はその先駆けとなれるのか…。
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芸能ネタ 2018年03月03日 22時10分
実は見られたがり?土屋太鳳! アカデミー賞で男性陣の視線をクギ付に
「第41回日本アカデミー賞授賞式」の授賞式が2日、都内のホテルで行われ華やかな女優陣が競演したが、中でもひときわ目をひいたのが、8年越しの花嫁 奇跡の実話』で優秀主演女優賞を受賞した土屋太鳳(23)だったという。「映画のロケ地が岡山県だったこともあり、土屋は律義に岡山の名産品であるデニム地で作ったオリジナルドレスで登場。ピッタリフィットした生地だけに、現役女子体育大生である土屋の見事なボディーラインが浮かび上がりかなりエロい感じ。あれは肉体が引き締まった土屋以外に着こなせる女優はいないでしょう」(授賞式を取材した記者) これまで数々の映像作品に出演した土屋だが、いまだに激しいラブシーンや濡れ場はなし。今後、“大人の女優”に成長するために、そのあたりはきっちりと乗り越えなければならない“ハードル”のはずだが…。 「体育会気質で育った土屋だけに、作品に必要ならば脱ぐ気は満々のようです。しかし、事務所はイメージを気にしてそういう仕事はNGにしています。その“優等生発言”でなぜか女性たちから嫌われている土屋ですが、今後、体当たりできわどいシーンを演じれば女性たちの支持も得られるはず。土屋の今後の作品選択が注目されます」(映画ライター) デニム地のドレスで乱れる姿も見たい!
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芸能ニュース 2018年03月03日 22時00分
「名脇役」忙しすぎる? 高齢俳優のスケジュール管理を芸能事務所が徹底見直しか
名バイプレーヤーとして知られた大杉漣さんが亡くなってから、早くも1週間以上が経過している。大杉さんの突然すぎる訃報は、出演予定だった映画・ドラマ・バラエティ番組などに多大な影響を与えており、緊急の代役手配や企画の見直しなどが行われている。 大杉さんの死因は、ドラマ撮影のために訪れていたロケ先での急性心不全であり、亡くなる直前までドラマの収録が行われていたが、特に弱っている様子などはなく、事実上の突然死とされている。 一部関係者の談によると、今回の大杉さんの死去は、多忙すぎるスケジュールが原因の一つとしてあったのではないかとする話もあるという。 現に、大杉さんは今年1月だけでも、レギュラーのドラマとして『バイプレーヤーズ』(テレビ東京)、『相棒』(テレビ朝日)のほか、各バラエティ番組への出演。その合間を縫って舞台の稽古、雑誌インタビューなどが行われていた。 大杉さんは趣味のサッカーなど、多忙な毎日に負けない体力作りなどを行っていたが、実態は66歳の前期高齢者であり、寄る年波には勝てなかったのが死を早めた要因だったのではないかとされている。 事実、大杉さんのような名脇役は突然亡くなってしまうケースは数多く、2015年11月には俳優の阿藤快さんが仕事先へ姿を見せず、自宅で病死(胸部大動脈瘤破裂)しているのが発見された。阿藤さんの享年は69歳で、大杉さんと同じように仕事を多数残したままでの急逝だった。 また、こちらは高齢のケースではあるが、『サザエさん』の波平役などで知られる声優の永井一郎さんは、2014年1月にナレーションの仕事で訪れていた広島県内のホテルで、浴槽の中で倒れているのが発見され亡くなっている。 このように高齢俳優の突然死は近年多数発生している。その背景には、年齢の割に多忙なスケジュールをこなさなくてはならない事情のほか、彼らの職業が代役の効かない一世一代の技術職という事情もあるが、彼らを管理する芸能事務所はこれらのリスクを想定してスケジュールを組む必要があり、高齢俳優のスケジュール管理は日本の芸能事務所全体の課題と言えそうだ。
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