しかし既婚者の体験談を聞くと、甘くときめくようなプロポーズをされた人というのはそこまで多くなく、中にはプロポーズ自体をされなかった女性も少なく無いとか。
確かに甘い言葉というのは心を許した相手でも(相手だからこそ?)ちょっぴり恥ずかしいものがあります。
ならば、ちょっとした変化球でプロポーズしてみるのはどうでしょうか。
「『毎朝味噌汁を作ってくれませんか?』みたいなの頼む(BIPブログ)」(http://bipblog.com/archives/1110238.html)には、そんなちょっと変化球気味だけどドキッとするプロポーズの数々が並んでいます。いい感じのものをカテゴリごとに分けて見ました。
■一緒に生活したい気持を悟らせる
一緒に生活したいなっていう気持を変化球で。
これは結構可愛い感じなので印象がいいかもしれませんね。
「毎朝7時に起こしてくれませんか?」
「毎朝、俺のネクタイ締めてくれよ」
僕がするとしたら、
「ごめんねー僕の下着臭いんだけど手洗いしてほしいんだーごめんねー」
って感じでしょうか。
■子作りを予感させる
子供をほしがっている女性にとって、「俺の子供を産んでくれ」的なプロポーズはかなり来るのではないでしょうか。
「もうコンドームはいらない」
「一緒に少子化対策しませんか?」
僕がするとしたら、
「そろそろ子供の名前決めておこうか…」か「次の排卵日いつだっけ?じゃ、そのときだな…」という感じですかね。
■ちょっとずうずうしい感じで…
やっぱり男はちょっと強引な感じがいいのではないでしょうか。
結婚? もうすることに決まってるんだけど? という感じで攻めると、女性はちょっとしびれちゃうかもしれません。
女『ずっと一緒にいてくれる?』
男『何言ってんだ?お前はもう俺のものだろ?(指輪渡す)おまえんちの猫可愛いな お前ごともらっていい?』
これでもちょっと甘いですね。
僕がするとしたら「あ、そういえばこの間役所に婚姻届届けてきたから。うん、君の印鑑も押しておいたよ」という感じですかね。
プロポーズかと思ったらすでに入籍済み!? という感じでサプライズ効果もばっちり。
個人的にはこれを一押ししてみたいと思います。(peropero)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/