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芸能 2018年12月26日 12時20分
ムロツヨシが親友・小栗旬の誕生日を“縦読み”で祝福 笑いも忘れず称賛集まる
俳優の小栗旬とムロツヨシが26日、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル『二つの祖国』(2019年3月30日・31日※2夜連続放送予定)で共演することが発表された。小栗が主人公・天羽賢治を演じ、学生時代からの友人でありライバルでもあるチャーリー田宮役にムロツヨシが扮する。プライベートでも親交のある小栗とムロが、互いにエールを送り合った。 同ドラマは、山崎豊子さんの同名小説(新潮文庫)を民放で初めてドラマ化するもので、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇。ともに日系二世でUCLAの同級生でありながら、「日本人であること」に正反対の考えを持つ賢治とチャーリー。正反対の生き方をする2人の人生は、歴史の流れに翻ろうされながらも交錯し、時に助け合い、時にぶつかり合って行く。 小栗は、ムロとの共演が決まったことを受け、「売れっ子ですから胸を借りるような気持ちでいようと思います。相手を刺激したい、発破をかけたい、という気持ちがお互いにあります」とコメント。ムロも「僕と小栗君が知り合って15年ぐらいになります。出会ったころはポジションとか周りの環境が違いましたが、同じお酒を飲みながらよく話していました。そういった今までの僕らの関係性などを、芝居を通してぶつけられたらいいなと思います」と意気込んだ。 そんなムロは26日に自身のツイッターを更新。頻繁に小栗との2ショットを上げたりしているが、この日は小栗の誕生日であることから、「おおきくなったなぁ、 ぐんぐんいくもん、 りっぱだよほんとに、 はっきりものをいい、 ぴしっとせすじのばして、 ばかにされようとも、 すんげえかっけえ、 でんせつになってね、 一からやり直すときがきても、 諸々、 にげずに、 上を向いて、 へをこきましょう、」とツイート。これを縦読みすると、「おぐり、はぴばすで 一諸に上へ、」とのメッセージになる。しかし、その後「あ、そか 緒 ちがうな、 ま、いっか、笑、」と「諸」が「緒」の誤字だったことに気付き、「一緒に上へ」だったと訂正した。 ムロはまた、24日にも俳優の中村倫也の誕生日を縦読みでお祝いしている。「とうとう、というか、 もはや、わかっていたけど、 やっぱり、みんなが君を認めたね、 お め で と う 、 また、こっからだ、 たがいに、 な、」も縦読みすると、「ともや おめでとう、 またな、」となる。 粋なメッセージに、ファンは「愛情いっぱいのメッセージと笑い。さすが!」「素敵な言葉に感動してしまいました」と喜びの声をあげていた。 ファンも親友たちのドラマ共演を心待ちにしているだろう。記事内の引用についてムロツヨシ公式ツイッター https://twitter.com/murotsuyoshi
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アイドル 2018年12月26日 12時20分
突如浮上した、嵐の解散説の“根拠” 1月以降はスケジュールがない?
ジャニーズ事務所の看板グループ・嵐のコンサートツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」が23日、東京ドームで行われ、今ツアーが来年いっぱいをかけて、日本の音楽界史上最大規模となる全50公演、総動員数237万5000人の“超・アニバーサリーツアー”として継続されることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、本番前に行われた会見で、まずは櫻井翔が「and more」とされていたツアーの日程について発表。櫻井は「すべての(ファンの)方に少なくとも1回は観ていただけるツアー日程を組めないかとずっと考えてきました」として、「現段階で発表しているのは18公演ですけど、これに32公演を合わせた全50公演。来年末までかけてやっていきたいということで、『5×20』ツアーを改めて発表させていただきます」と宣言したという。「嵐のファンクラブの会員数は200万人超と言われているが、今ツアーの動員数だと櫻井の説明通り1人1回入場できる計算。いまだに横行している、チケットの転売対策が狙いだろう」(レコード会社関係者) そんな中、一部夕刊紙によると、嵐に解散説が浮上。櫻井が学生時代の仲間たちとの飲み会で、「嵐はもう解散するから」、「1月以降はスケジュールも入っていないから」と言い放ち、友人たちを驚かせたというのだ。 櫻井は酔っぱらうとはっちゃけるタイプで、場を盛り上げるための悪い冗談かもしれないというのだが…。「20周年を迎え、過去最大規模のツアーをこなしている嵐だが、もはや、この先に目指すものが見えて来ない。おまけに、松本潤、二宮和也、相葉雅紀はそれぞれの彼女との結婚問題があるが、おそらく、嵐のメンバーでいる限りは結婚できません。そんな状態でいつまで嵐を続けるのかというのも、櫻井が口走った解散説の“根拠”なのでは」(芸能記者) 櫻井の言葉が“現実”になるかが注目される。
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芸能 2018年12月26日 12時10分
スーマラが写らないよう不自然に編集? 『ウチのガヤがすみません!』の映像に波紋
M-1暴言騒動の余波はまだ続きそうだ。25日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出ていたスーパーマラドーナが、不自然なほど画面に映らない「意図的編集」が行われていたのだ。 「この日は、霜降り明星が『M-1おめでとう』と祝福されていました。つまり、『M-1』後の収録だったようです。ただ、明らかにおかしかったのが、オープニングで流れたこの日登場した芸人紹介のVTR。最初にその霜降りがフィーチャーされたのはいいのですが、続いて出たのが、ファイナリスト8位のギャロップ。7位のスーパーマラドーナは一切触れられておらず、そもそもこの日いないような編集がされていたのです」(芸能ライター) それでも、ひな壇全体を映すときのグループショットでは、どうしても武智、田中一彦の2人も見えてしまっていた。より重い不祥事なら、モザイクをかけるのがテレビの通例だろうが、さすがにそこまではできなかったということだろう。 「ただし、この後の番組では、ボケの田中は映っても、その右隣の武智はカメラから綺麗に外され、途中から見た人は『今日は田中しかいないのでは』と思った視聴者も多かったはず。それぐらい武智外しが行われていました」(同) SNS上でも、その不自然さに気づいた視聴者も多く、「ウチのガヤ、武智さんうつらんようにされてる 年末年始もテレビにはあんま出れないんやろなー」「ウチのガヤ見てるけど、くっそわかりやすくスーマラが干されててワロタ カメラのフレームに入りにくい1番手前に座らされてて、特に武智は外側で徹底的に映らないようにされてんな」などと物議を醸していた。 「ちなみに、この番組にスーマラが出ると、大体、田中に振ってボケさせるというのがお決まりになっているのですが、それさえもなく、彼が寂しそうに座っている姿が印象的でした」(同) 事態が沈静化するのは、いつのことになるのだろうか。
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芸能 2018年12月26日 12時00分
「僕なら降ろします」高須院長、ローラのCMをめぐり擁護発言のテリー伊藤をバッサリ
25日、高須クリニックの高須克弥院長が、23日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で沖縄・辺野古埋め立て工事中止を求める署名を呼びかけたローラを徹底擁護したテリー伊藤を、バッサリと斬った。 事の発端は、23日の『サンデージャポン』内で、ローラの投稿についてデーブ・スペクターが、 「CMはすごくありがたいものなんですよ。半日で何千万ですよ。10社以上やっているんですよ。CMタレントになっているローラの立場を考えると必然性がない。代案がない。普天間も返還はどうなるのか。沖縄は空港の埋め立てもやっている」 と冷静に問題点を指摘したこと。 これに対して、テリー伊藤が「沖縄の人々の半分はローラと同じ考え方ですよ。そういう考え方があるにもかかわらず、もしコマーシャルを降りるとしたら、この程度の発言でコマーシャル降ろすのか。そんな会社ってなんなの」と激昂したのだ。 これについて、デーブ・スペクターは「ローラだけじゃないもん。事務所とかスポンサーとか色々ありすぎて、そんな安易に言うべきじゃない」と返し、険悪なムードに。その後、ローラに批判的な西川史子・堀江貴文氏・デーブ・スペクターと、絶対擁護のテリー伊藤・太田光の間で一触即発の議論が繰り広げられた。 この放送内容に反応したのが、自身も数多くの番組でCMスポンサーとなっている高須クリニック院長・高須克弥氏。同氏は自身のTwitterでテリー伊藤の発言がまとめられたツイートを引用しながら、 「テリーさんのおっしゃる通り、スポンサーの自由です。僕なら降ろします」 とバッサリ斬ったのだ。 高須院長の発言に、ネット民は「その通り」「企業側はCMに似つかわしくないと判断すれば降ろすのは当然」など、賛同の声が殺到する。これについては、ローラ擁護派からも「そういう選択をする企業も出るかも」と同意する意見が見られた。納得した人が多かったようだ。 ローラ発言の正当性はともかく、意見が分かれている政治的な問題にSNS上で言及すれば当然批判が飛び交い、イメージの低下を招くことになる。テリー伊藤は「この程度で降ろす企業はなんなの」と切り捨てたが、デーブ・スペクターの言うように「政治的発言」を嫌うスポンサーがいることは紛れもない事実だろう。 そして、高須院長のように強い政治的信条を持っているスポンサーにとっては、自社のCMタレントがそれに背くような考えを持っていれば、当然降板させることになる。これに異論を唱えることはできないであろう。そうなるとやはり、企業のイメージを担うCMタレントとして議論を呼ぶような政治的発言をすることは、デーブ・スペクターの言うように、高いリスクがあるといわざるを得ない。ローラはそれを覚悟していたのだろうか? 発言について「説明」を求める声が続出しているローラ。このままでは「CM降板」を打ち出す企業が出る可能性もある。もはや「わかんなーい」では済まされない。記事内の引用について高須克弥の公式Twitterよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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社会 2018年12月26日 07時00分
南青山の住民を“ヘイトスピーチ集団”にさせた元凶はやっぱり厚生労働省!?
東京・港区が南青山に児童相談所(児相)を建設する計画を立てたところ、一部の住民がトンデモない反対論を持ち出し、これをマスコミが大きく取り上げたことで、すっかり南青山は「ヘイトスピーチのメッカ」に成り下がっている。 区が開いた住民説明会で、反対派は「ブランドのメッカ青山に傷が付く」「地価が下がる」「子どもが騒ぎを起こしたら近所迷惑になる」「事業費が高額過ぎる」などの意見が声高に、時にヒステリックに上がった。 中でもTBS系列で放送されている『ひるおび』で、反対運動をしている南青山住民が、「一流ブランドやかわいい服を売る店があるから絶対に万引をする」「ここらの小学生は、塾やお稽古事に高額投資をしているので、かえって疎外感を抱くのでは」「非行少年が脱走したら自衛手段がないので、自警団を作り正当防衛をしたい」に至っては、よほどこのご仁は教養がないと見え、児相と少年鑑別所の区別も付いていない。完全なるヘイトスピーチのオンパレードだ。 賛成派の住民の一言に胸のすく思いも。いわく「昔から住んでいる本当のお金持ちは、ここがブランドのメッカなどと思っていません。高級ブランド店なら銀座などの方がよほど本場ですし、学校も特に名門校がそろっているわけでもありません。日常生活の買い物には不便ですしね。『南青山ブランド』などという言葉は、最近になってやって来た人たちの独りよがりの見方です」 児相を建設するには一定の広さの土地が必要で、港区の計画について、事業費が高過ぎるという意見もあるが、少なくとも3200平方メートルの土地取得費72億円は高くない。そもそもこの土地は国有地であり、国有地の売買については、まずは地方自治体に手を挙げる権利がある。 住民も、国の土地を民間の開発業者が競争して値をつり上げて獲得し、その揚げ句に乱開発した方がよほど困りはしないか。 話は少々大きくなるが、児相の監督官庁である厚生労働省の腰も定まっていない。「同省は、場合によっては厚生、労働、年金に三分割されかねないところまで来ています。この背景には、2007年の年金記録漏れ問題に始まり、直近では裁量労働制に関するデータの不備、児相の不手際から幼児を虐待死させるなどの相次ぐ不祥事に、厚労省の対応が追い付いていないとの問題意識が官邸や与党内に根強いのです」(政治ジャーナリスト) 17年前の行革で旧厚生省と旧労働省が統合された厚労省は、3万1000人の職員を抱える巨大官庁で、一般会計予算の半分以上を握っている。その一方で、労働者の時短問題を抱える労働部局の職員などの残業は、霞が関一の長さで「強制労働省」とヤユされているほどだ。 あまりに組織が巨大化してしまった結果、1人の大臣では十分に全体を管理できないジレンマを抱えている厚労省だから、件の児相問題にも早急、抜本的な解決策も見出せない。 「実は09年に発足した民主党政権時代にも分割案は浮上している。少子化対策や児相、子供の貧困問題を所管する『こども省』を厚労省から分離して創設してはどうかという案があったのですが、ひとたび統合した官庁が再び分割されることに官僚の抵抗は強く、お蔵入りになってしまったのです」(同) 南青山の児相問題に戻れば、港区は差別的な反対派の意見に流されず、困っている子供のための施設がいち早く建設されることを願うばかりだ。
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スポーツ 2018年12月26日 06時00分
賛否両論の高校野球「球数制限」 まずは一度試してみては?
「選手を守る1つの方法としては評価できる」、「これまで控えだった投手にも活躍のチャンスが出てくるかも」、「選手層が厚い強豪校がさらに有利になるだけだろ」、「全員がプロ野球目指してる訳じゃないんだぞ」、「どうせなら連投制限も設けるべき」。 これは、新潟県高野連が来春の春季新潟大会で導入する投手の球数制限について、ネット上に寄せられたコメントを一部抜粋したものである。先週末に判明し、複数メディアによって伝えられている全国初の対策に関しては、多くの高校野球ファンから賛否両論の声が挙がっている。 近年度々問題視されている、高校球児の投球過多。これを受けた日本高野連は、対策として今年からタイブレーク制(延長13回から)を導入しているが、今回の新潟県高野連の試みは、ここからさらに一歩踏み込んだ対策となる。 「100球」の球数制限はメリットもデメリットも考えられるだけに、冒頭のような声が挙がるのは非常によく理解できる。ただ、個人的な思いとしては、こうした声を承知の上で、まずは一度試してみてほしいという気持ちも強い。 今回導入の舞台となる春季大会は、夏の地方予選のシード権争いこそあれど全国大会には直結しない大会。何か新しいルールを試す場としては、非常に向いているともいえる公式戦である。 そこでどのような結果が出るかは、もちろんその時になってみないと分からない。ただ、メリット、デメリットどちらが出たとしても、それを元にさらに議論を進めることができることは確かだ。前例がないだけに難しい部分もあるだろうが、誰かが前例を作らなければなかなか現状は変わらないだろう。 「この道を行けば、どうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けば分かるさ」。 かのアントニオ猪木が残したこの言葉のように、新潟県高野連には強い気持ちで今回の決断を実行に移してもらいたい。そう切に願っている。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年12月26日 06時00分
渡哲也松竹梅新CMがオンエア 過去の激怒事件とは?
俳優の渡哲也と女優の吉永小百合が出演する宝酒造の清酒「松竹梅」の新CMが12月25日からオンエアされる。渡は1988年からこのCMに出演しており、今年で31年連続となる。このCMは故・石原裕次郎さんが出演していたものを引き継ぐ形で渡が出演している。いまや渡の代名詞的作品であり、本人の中にも思い入れがある作品といえるだろう。 この「松竹梅」のCMをめぐっては、90年代にあるハプニングも起こっている。それがとんねるずの石橋貴明への激怒事件だ。 「『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の企画で、石橋貴明と定岡正二が罰ゲームで石原プロモーションで雑用をした時に、石橋に対するドッキリとして仕掛けられたものです。舘ひろしが企てたもので、渡と対面時に『松竹梅』『いいジャケット着てるな、テツ』と石橋が言うもの。すると、渡が机を蹴り上げて激怒し、『松竹梅はシャレできくけどな。なんでお前に俺がテツって呼ばれなきゃならないんだ』と怒り出したのです。すぐにドッキリであるとバラされるものの、石橋は顔面蒼白。舘からは『顔色悪いよ』とツッコまれていました」(芸能ライター) この渡の怒りには石原さんとの絆も関係している。 「実は渡を『テツ』と呼べるのは石原さんだけなのです。渡は生前の石原さんと公私ともに行動し、石原プロモーションが経営危機に陥った時にも、自ら仕事を取ってくるなどして再建に尽力した人物です。渡は2015年に心筋梗塞を発症し、現在はリハビリ中で、芸能界への本格復帰はかなっていませんが、石原さんから受け継いだ松竹梅のCMだけはなんとしても出演したかったのでしょう」(前出・同) これを受け、ネット上では「お正月の名物CMっていうのはやっぱりあるよな」「今年も渡の兄貴の勇姿が見られるのは嬉しい」といった声が聞かれた。今年も年末年始の風物詩が見られそうだ。
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社会 2018年12月26日 06時00分
反安倍へ猪突猛進の小泉父子
野党。とりわけ、立憲民主党関係者はこう鼻で笑う。「5月の党首討論がいい例です。枝野幸男代表の持ち時間19分で6分半を質問し、安倍首相は残り12分半を意味のないペーパーをダラダラ読んで時間稼ぎ。こんな党首討論は意味がない。進次郎改革は野党も巻き込んで100人規模で本格的改革をぶち上げているが、中身はゼロ。数の力で負ける野党の意見を吸い上げる手法でなければ、本当の党首討論はできない。ペーパーレスIT化も、数に物を言わせる安倍政権の方針ではボタン1つで次から次へと強硬採決するに決まっている。安倍一強に手を貸すような進次郎改革案は改悪以外の何物でもない」 要は、自民党と野党第一党の立憲民主党から「ボロクソ」なのだ。来夏には参院選を控え、「入管法改革」で激突した与野党対立は激しさを増す。野党とて自民の国会運営に反発を強め、自民の進次郎氏に協力できないとなる。年明け通常国会でも「進次郎国会改革」の先行きは真っ暗なのだ。 一見、国会改革が進まないのは野党のせいと受け取れるが、進次郎シンパは違う見方をする。「安倍内閣は政権維持のため、強引な国会運営を続けている。裏を返せば、立憲民主党など野党の猛反発で、進次郎氏は動けない。結果、国会改革もストップしているのが現状です。進次郎氏は農協改革、子ども保険同様、何もできず『看板倒れの進次郎』となる。安倍首相が後継者として期待しているのは、加藤勝信総務会長と稲田朋美総裁特別補佐です。進次郎氏が看板倒れでフェードアウトするのは好都合なのです」 2016年の農林部会長時、進次郎氏は農協改革に挑んだ。全農資材購買事業撤退、全国地域農協は金融部門を事実上分離などの大改革案をまとめた。しかし、全農が「進次郎案なら自民党の選挙応援はやめる」と最後通牒を農水族に突き付け、農協改革案は土壇場で骨抜きとなった。 また、進次郎提案の幼児教育無償化の「子ども保険」もネーミングや財源が不適切と猛批判された。国会改革案でも実績ゼロならば、「狼男の進次郎」になってしまうのだ。 そんな中、小泉元首相が安倍首相に大激怒し、動いた。12月12日、安倍政権の“天敵”朝日新聞のインタビューで安倍改憲論に触れ、〈野党が協力しないで改憲はできない。やれることをやらないで、やれないことをやろうとしている。判断力が悪い〉とその手法を猛批判しているのだ。 「橋下徹前大阪市長は大阪万博決定を“本気を出した安倍政権の力はすごかった”と官邸パワーをべた褒め。小泉元首相は、国会改革も原発ゼロも官邸が本気なら実現可能なことを知り尽くしているのです。今回の朝日新聞紙上での発言は、進次郎氏を陰険に追い詰める安倍首相に対する意趣返し。小泉元首相が幹事長、官房長官に安倍さんを引き上げたからいまのポジションがあるという思いがあるかも。北方4島問題でも『4島は日本の領土と、帰属を明確にしろ。ロシアの不法占拠の主張を変えてはダメ』と安倍軟弱外交を見下しています。’19年、このトーンで安倍批判を強めていくと、安倍政権は統一地方選、参院選で大ダメージだ」(政治担当記者) 一方、進次郎氏側近議員はこう指摘する。「進次郎氏の代議士歴はまだ9年。役者で例えるなら、進次郎氏は天才子役。だが、今のままでは『天才政治子役がいた』で終わってしまう。実績が欲しい。反安倍で動く時が来た!」 来年の干支は猪。進次郎氏が親子で反安倍へ「猪突猛進」するなら、政権瓦解の危険度はMAXとなる。
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芸能 2018年12月25日 23時00分
花田優一、ワイドショー出演の絶大な宣伝効果で意外なものが売れていた?
10月に離婚していた元貴乃花親方の花田光司氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で、靴職人でタレントの花田優一が24日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演し、今月21日と22日の都内のギャラリーで開催した自身初の絵画展について語った。 優一は21日、個展の会場で集まった報道陣に対応。その後、同時間帯に放送されている、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」、TBS系「ゴゴスマ」、日本テレビ系「ミヤネ屋」をハシゴして生出演していた。 そして、24日も「ミヤネ屋」に生出演。絵画展では自作の絵画を販売し、オーダーメードの靴の受注も受け付けていたとあって、司会でフリーの宮根誠司アナウンサーが「絵が2日間でなんぼ売れてなんぼ入って、靴の受注がどれだけあった?」と質問。 優一は「闇すぎませんか?」と苦笑いしつつ、「(個展が)終わってから把握させて頂いています。画廊さんでやったので、他のスタッフもいるのでお金の勘定はスタッフに任せています」と説明。 それでも、宮根アナが「けっこう売れました?」と食いつくと、優一は「この大きな絵は、残り3点になるまで売れまして、18点中11点。靴は10足限定で(受注を)受けたんですけど、10足は、ほぼいっぱいになりました。(納期は)その場でしっかりと記載してお客様と相談しました」と明かし、来客者に感謝した。 「絵画は7万5000円のものなどがあり、靴は1足20万円からだったので、ざっと見積もっても、個展の間に300万円ほどは稼いだのでは。ギャラリーの使用料を引いてもたっぷり儲けたはずで、金を稼ぐ商才は母親譲りか」(ワイドショー関係者) 納期の遅れによる金銭トラブルも報じられているだけに、個展を開催している場合ではないはずなのだが…。
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芸能 2018年12月25日 22時30分
博多華丸・大吉「ヒルナンデス!」卒業、逆にホッとする視聴者も?
お笑いコンビ博多華丸・大吉が24日、月曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を卒業すると発表した。このタイミングでの卒業は異例ということもあり、多くの視聴者が驚きを隠せないようだ。 卒業の発表があったのは番組終盤。MCを務めるウッチャンナンチャンの南原清隆が「博多華丸・大吉の二人が今日でヒルナンデス!を卒業します」と告げると、大吉は「なぜこのタイミングでと、大きなクエスチョンがあると思いますけど…」と恐縮。その後はこれまでの二人の活躍をまとめたVTRが放送され、4年9か月の日々を振り返った。 大吉は自分たちがレギュラーになった理由について、森三中の大島美幸と村上知子が「妊活と育休で二人がいなくなる」ため、「代打的な感じで居座り続けた」と説明。最後は南原が「寂しくなります」と締め、華丸大吉に感謝を述べた。 これを受け、ネット上では「あさイチが決まってから、ヒルナンデス辞めるかと思ってたけど、今までよく頑張ったと思う」と理解を示す一方で、「博多華丸・大吉さんが居なくなったら面白さが半減する」と寂しがる人も多数。「大吉先生と華丸さんのヒルナンデス卒業から立ち直れてない」という人もいて、今年最後のちょっとした驚きとなったようだ。 「レギュラー以外にもバラエティに引っ張りだこの二人なので、よくここまで頑張ったなという感じです。特にあさイチが始まってからは、分刻みのスケジュールで動いていて、さらに、福岡のローカル局にも番組を持っているので移動も大変でした。体力的にもしんどかったはずです」(芸能記者) しかしながら、二人は仕事に手を抜くことはなかったという。 「ここまで人気になれば、ロケなどはだんだんと少なくなるものですが、二人は今でもロケに出向くどころか、決して妥協はしません。森三中の黒沢かずこさんが『大吉さんはロケのやり方に厳しい』と発言するほどで、現場もきっちり締めていたようですね。二人とも頭の回転が速いので生放送には欠かせない存在。月曜日のヒルナンデスが物足りなくなるという人が出てくるのも納得です」(前出・同) 番組に存在感はたっぷりと残したようだ。
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