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スポーツ 2019年04月17日 20時00分
RENAが7.21RIZIN横浜アリーナ大会で再起戦!RIZIN6.2神戸ワールド大会決定!
総合格闘技イベントRIZINの今年初の大会『RIZIN.15』(21日、横浜アリーナ)の開催まで1週間を切った。先日、那須川天心とマニー・パッキャオからの刺客フリッツ・ビアグタン、大雅とタリソン・ゴメス・フェレイラのキックボクシングルール2試合が発表され全対戦カードが決定した。 朝倉海対ジャスティン・スコッギンスはスコッギンスのけがで中止となってしまったが、堀口恭司対ベン・ウィン、朝倉未来対ルイス・グスタボ、渡辺華奈対ヤスティナ・ハバ、村田夏南子対サライ・オロスコなど好カードが目白押しの全12試合となった。 中でも注目は、昨年大晦日の試合前に計量失敗で欠場したRENAの再起戦だ。対戦相手は、大晦日で対戦予定だったサマンサ・ジャン=フランソワ。サマンサは大晦日にインタビュールームでコメントを残し、RENAに厳しい言葉を投げかけていた。ただ両者は再戦を誓い合っていただけに、今回の対戦実現に障害は全くなかったという。 浅倉カンナに2連敗し、“ジョシカワクィーン”の再起が期待されていたRENAだが、昨年の大晦日は体調不良で倒れ不甲斐ないまま年を越してしまった。RIZINが与えてくれたチャンスにしっかり勝利して応えたいところだが、サマンサは強敵。インパクトのある勝ち方ができるか期待したい。 またRIZINは横浜アリーナ大会に続く『RIZIN.16』神戸ワールド記念ホール大会を6月2日に開催することを決定。今年は大阪での開催を示唆していたが、神戸に初進出することになった。7月にはRISEが、8月にK-1がそれぞれ大阪開催を発表しており、大阪の格闘技熱も盛り上がってきている。RIZINの関西圏での開催はまさに待望。関西の格闘技ファンにとっては忙しい夏になりそうだ。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能 2019年04月17日 18時20分
チョコプラ、街では「そろりそろり」と「IKKO」 本家に及ぼしていた影響は
4月16日放送の『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)に人気芸人のチョコプラことチョコレートプラネットが登場した。意外にもこの番組へは初登場である。 「ファンに声をかけられる?」というテーマで話が進み、長田庄平は街では「そろりそろりって言われますね」と話した。これは長田の鉄板ネタである、狂言師・和泉元彌のフレーズである。昨年末の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では本人とも共演し、直接指導も受けていた。これには、明石家さんまも「やっぱり元彌さんが印象的なのか」と関心しきりだった。 一方の松尾駿も得意ネタのIKKOの印象が強く、「街では『IKKOさんだ』と言われる」ようで、指を立てたポーズで返しているようだ。ヒロミが「本物のIKKOがこっちに寄せてきているから。『どんだけ〜』ってこれまであまり言わなかったのに、流行ったら言うようになったからね」と話し、笑いを誘っていた。さらに、長田からも「こいつのものまねのクオリティが上がってきて、IKKOさんも寄せてきているので、すごいチューニングが合ってきている」とも話した。 これを受け、ネット上では「『そろりそろり』ってすごい呼ばれ方だな」「確かに2人とも名前よりネタのインパクトが強い」といった反応が聞かれた。 ご本人がいつの間にかものまね芸人の方に寄せてくるパターンは、「芸人あるある」のひとつである。松村邦洋は西田敏行や津川雅彦(故人)のマネをしていたが、番組で共演したことで「俺はそんなんじゃないよ」と言いながらも、笑って許してもらい演技指導を受けた。じゅんいちダビッドソンも、ご本人の本田圭佑と食事に行く仲で、じゅんいちがサッカーに詳しくないため、話す内容はものまね話のようで、ネタに磨きがかかっているようだ。 この日の放送では、NHKの『おかあさんといっしょ』で体操のおにいさんを務めた「“よし”お兄さん」こと小林よしひさも民放初出演となった。小林も街では「ブンバボンだと言われる」ようだ。これは体操の曲であり、番組でも披露された。これにも、ネット上では「さんまさんに『ブンバボン』ハマっているようで何より」「小倉優子とかSHELLYとか芸能界のママタレにもファン多いんだな」といった声が聞かれた。 名前を覚えてもらえなくても、ネタで知名度が獲得できるのは名誉なことかもしれない。
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芸能 2019年04月17日 18時10分
「山崎賢人は僕のチョイスではない」 映画『キングダム』監督、ネガティブ発言で物議
4月19日から全国で公開される映画『キングダム』(佐藤信介監督)が公開直前にして、「大波乱」を引き起こしているようだ。 『キングダム』は、漫画家・原泰久氏の同名漫画を原作にした映画作品。紀元前の中国を舞台に天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年と、後に始皇帝となり中華統一を目指すエイ政の活躍を描いた物語。熱心なファンも多く、これまで発行された53巻の単行本は累計3800万部を突破した。人気俳優の山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみらが出演することが発表されている。映画『キングダム』の公式ツイッターは、映画公開を盛り上げるべく、毎日のように登場人物の画像をアップしている。 さて、そんな『キングダム』だが、中国の大戦を描いたスペクタクル作品ということもあり、話題性重視の日本人キャストの起用には以前から懐疑的な声がファンから噴出していた。 そんな中、16日に都内で行われた『キングダム』の日本外国特派員協会会見で、佐藤監督の発言が新たな火種を生んだようだ。 佐藤監督は、『キングダム』の主演に山崎が選ばれたことについて「事実を言うと、山崎賢人は僕のチョイスではなく、プロデューサーが決定していたこと」と暴露。さらには「そもそも(『キングダム』は)『山崎賢人をこれでやる』というプロジェクトだったので……。それを言ってしまうと元も子もないのですが」と明かしたのだった。 日本の大作映画に関しては、オーディションや演技審査よりも先に芸能事務所や映画会社の意向が最優先されることは「暗黙の了解」であるが、キャストに関与することも多い監督が「キャスティングに関してはノータッチ」と公言したことは異例の事態である。 そのため、今回の『実写版キングダム』に懐疑的なファンは「また山崎賢人のゴリ押しか」「作品を大事にするなら、監督なりPなりが作品や俳優をよく理解した上で配役を決めるべきでは?」「そんなにこの映画に関して自信がないのか」「ただの責任転嫁なのでは」との声が噴出している。 特に山崎は2017年公開の主演映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』が多くの原作ファンから不評を買った上、客が入らずシリーズ化が断念されたことは記憶に新しい。そのため、映画ファンの間では「『ジョジョ』の悲劇再びか」と話題になっているようだ。 公開前から、監督の異例のネガティブ発言があった映画『キングダム』。ぜひとも監督もびっくりの興行収入を叩き出してほしいところだが……。
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芸能 2019年04月17日 18時10分
心配! NHK『家族に乾杯』から「95歳のナレーション」久米明が消えた!
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』のナレーションが、俳優の久米明からフリーアナウンサーの三宅民夫に変わったことが話題になっている。 4月15日の放送では、フリーアナウンサーの高橋真麻が司会の笑福亭鶴瓶とともに青森県の鰺ヶ沢を訪れ、大食いする様子やまわし姿で四股を踏む姿を披露し、ネット上では大絶賛だったが、一方で、「あれ、ナレーションが違うよね?」と、いつもの久米明の声が聞こえてこないことに違和感を抱く人が続出した。 「今回、初めて気が付いた人もいたようですが、実は4月1日の放送からナレーションが変わっていました。現在までに、NHKから正式なアナウンスはありませんが、ご本人も95歳と高齢なことから、降板したものと思われます。今年、1月21日と2月4日の放送分も休んでおり、このときは司会の小野文惠アナが代役を務めました。番組初期のころからのおなじみの声が聞かれなくなったことで、寂しさを感じる視聴者も多いようですね」(エンタメ誌記者) ネット上では、《年齢的にいつかはこの日が来ると思っていました。寂しいなぁ》《降板するならきちんとアナウンスしろよNHK》《体調の問題なのか勇退なのか不明ですね。ご高齢だけど、1日も長く現役続けてほしいです》《昨年あたりから、何だか声がかすれていたような気もする。仕方ないですよね》 など、久米を心配する声が広がっている。 「久米は名優として知られていますが、独特の語り口から声優としても活躍してきました。95歳の声優は唯一無二の存在です。その活躍も幅広く、2014年3月にリリースされた『ももいろクローバーZ』のライブDVDでは、ドラマチックなナレーションを披露し“モノノフ”たちからも絶賛されました。もはや、久米のナレーションを聞いたことのない人は、ほとんどいないと言っていいでしょうか」(同・記者)https://youtu.be/DFL4AQqnGE4 『家族に乾杯』は歴史も長く、今ではNHKを代表する番組の1つになっている。司会の笑福亭鶴瓶の功績もさることながら、ナレーションという裏方の存在として、久米が果たした役割はかなり大きいと言えよう。 視聴者からは久米の体調を心配する声が日に日に高まっているが、合わせて何らかのアナウンスを求める声もあるだけに、今後のNHKの対応に注目が集まっている。
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芸能 2019年04月17日 18時00分
桐谷美玲 ”盗撮危機で「超スピード離婚説」急浮上
桐谷美玲(29)が、昨年7月に結婚発表したばかりの三浦翔平(30)と「超スピード離婚」するとの衝撃観測が急浮上している。 「2人は、入籍日は明言しなかったものの、昨年7月に結婚を発表、12月に挙式したばかり。しかし最近、大ゲンカしたことが4月2日発売の『女性自身』で報じられ、不仲説が強まっています。同誌によると昨年10月放送のFMラジオ番組で、三浦が家計について“うちは完全別々”“基本的には俺が全部やっている”“奥さんは貯め込んでいる”と発言したことに桐谷が激怒。関係が悪化したようです」(スポーツ紙記者) それだけではない。三浦に「合コン疑惑」も浮上したのだ。「三浦は3月15日、インスタグラムに俳優仲間とのカラオケ動画を投稿したのですが、女性の声が複数入っていたため、ネット上で“合コン疑惑”が強まっています。家計暴露問題で関係が悪化していた中、合コン疑惑が決定打となったようで、桐谷は親しい周囲に怒りをぶちまけた上“もし、1年で別れたら騒がれるかな”などと相談しているというのです。つまり、7月の結婚発表1周年を節目に、スピード離婚を考え始めているようです」(同) さらにダメ押しで、三浦の「盗撮癖」疑惑まで浮上。そこから邪推が広がり“盗撮被害危機”にまで発展しているから大変だ。 「発端は、三浦が3月22日放送の『A−Studio』(TBS系)で桐谷へのプロポーズについて告白したことでした。三浦によると、プロポーズの場所として知人の店を利用。店内に“隠しカメラ”をセットしたというのです。“盗撮癖”があるとしか思えない発想で、となると当然、桐谷との動画も撮影済みであると考えるのが自然。もし離婚した場合、逆ギレした三浦が映像を流出させないとも限らないわけです」(芸能関係者) 2人は挙式の際、世話になった芸能界の大物らを呼ばなかったなどと一部で報じられた。また、芸能界の有力者の中には2人の結婚をよく思っていない人も多いとされる。「それだけに、離婚した場合、桐谷は女優復帰せざるを得なくなるでしょう。しかし、結婚をめぐり芸能界には味方が少ない。そのため、“出直しヌード”を写真集で披露し、禊にする話も浮上しています。女優界屈指の“美裸身”の持ち主、バツイチとなった彼女の暴走には注目です」(同) 裸一貫、出直しか!
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芸能 2019年04月17日 18時00分
上司・部下共に共感の声 『わたし、定時で帰ります。』に「スカッとした」「新人は逆パワハラしてる」
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第1話が16日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 吉高由里子主演の本作。原作は朱野帰子氏の同名小説で、「定時で帰る」がモットーのOL・結衣(吉高)が、くせ者ぞろいの上司や同僚たちの間で奮闘する姿を描くドラマとなっている。 第1話では、結衣の元婚約者でワーカーホリックの晃太郎(向井理)が副部長として結衣の部署に異動してくるという展開に。一方、仕事に厳しく、これまで無遅刻無欠席の皆勤を貫いてきた結衣の同僚・佳菜子(シシド・カフカ)は勤務態度を巡り、新入社員と対立してしまい――というストーリーとなっていた。 ドラマの中では、個々の仕事時間に対する意識の差が描かれ、あるシーンでは佳菜子が「新人というものは始業30分前には会社に来るもの」と新入社員を叱り、新入社員は「昨日は終電ギリギリまで働きました。だからちょっとくらい遅れたって……。自分が新人のころやらされたからって、なんで私たちまでやらなきゃならないんですか?」と反論。これに佳菜子が「社会人ならみんな通る道なんです」とバッサリ切る場面があり、これについて「私も上司に同じこと言われたから新人にスカっとした」「あんな威圧的に『私の頃は〜』って言われたら反発したくもなる」といった新入社員側の声が集まった一方、「シシドカフカは正論しか言ってない」「仕事を円滑に回すためにはたまに無理しなきゃ。新人は逆パワハラしてる」という、上司側に共感する声も多く集まっていた。 「主人公である結衣は定時帰りをモットーにしているものの、頑なに『定時以外は仕事をしない』というスタンスを取っているわけではないため、佳菜子と新入社員の中立の立場に。そのため、視聴者がどちらの立場にも共感しやすかったのではないでしょうか。現代の価値観に対し、説教系や物申す系のドラマも増えてきているということもあり、ドラマファンのニーズに合致したようです」(ドラマライター) 「今期イチ」との声も多く寄せられている本作。今後の展開も楽しみにしたい。
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スポーツ 2019年04月17日 17時30分
プロ野球人気“復活”の狼煙②広島カープ 長野に早くも囁かれる今オフFA行使で巨人帰還
「赤ヘルのチョウさん」が慣れない広島で苦しんでいる。すでにFA権を取得しているため、「権利を行使して巨人に帰還するのではないか」との声も出始めた。 巨人へFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で広島入りした長野久義外野手(34)が、緒方孝市監督の期待に応えられていない。ヤル気が空回りしている。 実は、巨人時代に隠していた「守備の弱点」が露呈し、打撃に集中できないのだ。「4月4日の中日戦、9回表無死二、三塁のヒットが出れば逆転という好機で打席がまわってきましたが、結果は三振でした」(スポーツ紙記者) 緒方監督の構想で、長野はレフト。丸の抜けたセンターには、昨季後半レギュラーに定着した俊足堅守の野間峻祥が入り、強肩でもある4番の鈴木誠也は右翼を守る。長野は自動的にレフトとなった。レフトは比較的、守備負担が少ないとされるからだが…。 「キャンプ中、外野守備担当の廣瀬純コーチが付きっきりになることもありました」(同) 実は、長野は巨人時代からレフトの守備が苦手だった。背走してフライを追うことを苦にしているからだ。 「右打者がフルスイングした打球がレフトの頭上を襲うのは日常茶飯事。長野は巨人時代、主にライトを守っていたが、東京ドームは広くない。もし、広いマツダスタジアムで頭上を超えたら、ホームランになってしまう」(関係者) 古巣巨人との開幕カードで、長野は左打者の吉川尚輝が流し打ちした打球を追いきれず、頭上を越えて決勝打にしてしまった。 「その後の返球も悪送球になった。かつてゴールデングラブ賞も受賞した外野手とは思えないミスだった」(前出・関係者) 広いマツダスタジアムに適応できない以上、試合終盤、守備要員と交代させられる場面も出てきそうだ。 「酒豪だった長野は広島移籍を機に『夜の生活態度』を改めました。広島ナインも好意的に見ていますが、今も巨人選手とメールやLINEで連絡を取り合っています」(前出・記者) 巨人入りした丸も同様だという。チームが変わったから旧同僚といがみ合う必要はないが、“不遇”が続くと、昔の環境が恋しくなってくるものだ。 「昨オフ、巨大補強の代償により喪失した巨人の内海哲也と長野ですが、人的補償による移籍が通達されたとき、ともに淡々としていたそうです。内海もFA権を持っています。他球団で勉強して、いつでも戻れると思っていたのではないでしょうか」(前出・関係者) 広島は育成のチームだ。長野を引き抜く前、西川龍馬、バティスタ、捕手の坂倉将吾にも外野の練習をさせている。特に、「ポスト丸」と言われ、昨年、107試合で3割を打った西川への期待は高く、レギュラー定着まで「あと一歩」のところまで来ていると言われている。 現在34歳の長野は広島にとって必要な“コマ”なのか。それは本人が一番よく分かっているはずだ。 かつて首位打者、最多安打のタイトルも取った名手が、開幕早々、正念場を迎えている…。
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スポーツ 2019年04月17日 17時30分
WWEカイリ・セインがスマックダウンへ昇格! アスカとジャパニーズタッグ結成!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間17日、カナダ・ケベック州モントリオールで主力ブランドのスマックダウンを開催し、所属選手を発表する「スーパースター・シェイクアップ」が開かれた。ペイジ率いるタッグチームとしてアスカ&カイリ・セインのタッグ結成が発表された。 ロウとスマックダウンの2冠王者ベッキー・リンチがリングに登場すると、王者を挑発するかのように次々と女子スーパースターが現れる。所属が決まったエンバー・ムーンとベイリーがサプライズ登場。WWE女子タッグ王者アイコニックスやマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルも姿を現した。 そして、新タッグチームを送り込むと予告していたペイジが登場すると“革命的な新チーム”としてなんと“明日の女帝”アスカと“海賊姫”カイリ・セインの2人を紹介。晴れてファームブランドNXTからスマックダウンに昇格となったカイリは、アスカとともにベイリー&エンバーと組み8人タッグマッチに挑んだ。 8人が白熱の攻防を展開する中、アスカ&カイリのジャパニーズタッグは躍動。アスカがバックフィストからリバースDDTでペイトン・ロイスを沈めると、最後はカイリがインセイン・エルボーを炸裂させて3カウント。カイリはアスカとのタッグで初戦を飾り、その実力をファンに見せつけた。 試合後のインタビューでカイリは「尊敬するアスカさんとタッグを組んで出場できて本当にうれしいです。ベルト取りましょう!」と意気込めば、アスカも「いろいろ教えつつ、刺激も受けつつタイトル行きましょう」とタイトル奪取を宣言。『レッスルマニア35』直前にスマックダウン女子王座から陥落したアスカだが、今後はカイリとのタッグで、タッグ王座を狙うことになりそうだ。 この日はローマン・レインズのスマックダウン電撃移籍も発表された。エンディングに登場したビンス・マクマホン会長は歴史的な“獲得”を発表すると会場を煽ったが、登場したのはアライアス。「黙れ」とファンを挑発してアライアスがギターを弾き始めると、今度はそこにローマン・レインズがサプライズ登場。スマックダウンへの移籍が決まったレインズはアライアスとビンス会長をスーパーマンパンチで蹴散らすと、「今からスマックダウンは俺の庭だ」と言い放ちその存在をアピールした。 その他にもフィン・ベイラー、アライアス、ベイリー、エンバー・ムーン、カイリ・セイン、ラーズ・サリバン、バディ・マーフィー、リブ・モーガン、チャド・ゲイブル、アポロ・クルーズ、ミッキー・ジェームス、ヘビー・マシナリーのスマックダウン所属が発表された。フィン・ベイラーの来日は微妙な情勢。しかしスマックダウンには元新日本の中邑真輔ら、ベイラーとゆかりのあるにメンバーがいる。今後の展開に期待したい。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年04月17日 16時25分
小木博明、「電グルCD回収反対会見」に“変な格好で説得力がない”発言で炎上 『バイキング』への悪態は称賛
出演者の振る舞いが何かと話題になることが多い「バイキング」 (フジテレビ系) 。17日の放送では、水曜レギュラーのおぎやはぎ・小木博明の発言が物議をかもした。 この日は、麻薬取締法違反罪で起訴されたピエール瀧被告が所属するグループ「電気グルーヴ」のCD回収や音楽配信停止などの撤回を求める記者会見を特集。参加者の一人であるラッパー・DARTHREIDER(ダースレイダー)の発言も取り上げられた。話題となったのはDARTHREIDERに関する小木の発言だった。 DARTHREIDERは会見で「(電気グルーヴの音楽の) 売上金全額をダルクのような (薬物依存者の) 支援団体に寄付すれば」と発言。これに対し小木は「この方を言ってるわけじゃないんですけど」と前置きしながら、「変な格好をしているから説得力がなくなるんですよ」と会見に臨む人物の格好が説得力のある、なしに関連しがちだと指摘した。 これが左目に眼帯をつけたまま会見に臨んだDARTHREIDERを揶揄したとしてTwitterで物議をかもした。「眼帯のことを変な奴というのは病気に対するナチュラルな差別意識だよな」「おぎやはぎ小木さん、ダースさん眼帯のこと揶揄してない? やな気持ち」などと批判が相次いだ。 実はDARTHREIDERの眼帯はファッションではなく、彼が患った脳梗塞の合併症で失明した目を守るためにつけているもの。これを小木が揶揄したとTwitter民は捉え、またもバイキングが火種を作った形になった。 これだけではなく、電気グルーヴの音楽流通をめぐる自粛ムードを考察する議論でも小木の発言が話題に。小木は、「バイキングとかも、すごい叩かれてるじゃないですか」とした上で、「普通の企業だったら、『そうか、そんなに言われてんだったらじゃあ直していこう』ってなるのに、ここの人たちは何か頭悪いのか、全然、変えないんですよね」とチクリ。坂上が噴き出すほどの笑いを誘った。 これにはTwitter民も「小木よく言った!」「小木くん良いw」「小木さん最高!SNSでバイキング叩かれてますよ」などと称賛する言葉が続出。悪態をつくだけついて弱みは見せない坂上と、悪態をつきながら身内にも容赦なくツッコむ小木。坂上は番組開始当初から「攻める」姿勢をアピールしていたが、今回本当に「攻めている」と感じさせたのは小木だったようだ。
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その他 2019年04月17日 15時30分
本好きのリビドー(249)
◎快楽の1冊『影の日本史にせまる―西行から芭蕉へ』 嵐山光三郎+磯田道史 平凡社 1400円(本体価格)★タブーを無視した日本史談義 和歌や連歌、俳諧といえばひたすら花鳥風月を素材に人情を優雅に詠むことのみ、のイメージかというと然にあらず。信長への叛逆の意を託した発句といわれる光秀の“ときは今あめが下しる五月哉”が史上最も劇的に象徴するように、時と場合により鋭い緊張を孕んだ政治の現場や生臭い人間関係図の中で暗号や命令、重要なメッセージ、あるいはプロパガンダとしての役割まで果たす火花散るツールだったという。 「山家集」で名高い平安時代の大歌人・西行法師の西行とは“西方浄土(つまりあの世)に行く人”の意味で、実は死神めいた怖ろしい響きを持つ名前なのだと知ったのは嵐山光三郎氏の著書から。俗名を佐藤義清といった彼の若き日は北面の武士と呼ばれる院(上皇)の警護役で、おない年の同僚がのちの平清盛だった。現在に例えれば特殊部隊のメンバー並みの戦闘能力を持っていた彼は出家していたからこそ、皇室が二つに割れた保元の乱をはじめ、その後に打ち続く源平抗争の戦乱に巻き込まれぬまま漂泊と詠嘆に生きた…とされるが果たして本当にそれだけか。東北への旅などは奥州藤原氏への諜報活動の側面も帯びていたのではないか。 近年、通説に次々と新たな光を浴びせて話題の歴史家磯田氏と、作家の嵐山氏とによる限りなく実証主義に基づいた推理合戦の趣の本書。「奥の細道」を芭蕉と共にたどった曾良が諸国巡検使の配下だったのに触れて、半ばは公儀隠密に近い情報収集も兼ねた旅と指摘するくだりは思わず身を乗り出す面白さで、生きて帰れぬ可能性ゆえに出立の句が“行春や鳥啼き魚の目は泪”だとは知らなんだ。ちなみにこの「魚」はあの泳ぐ魚を指すのではなく…いやここまでにしておこう。あとはご一読。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 特殊清掃という仕事をご存じだろうか。死者が出た部屋の後始末を行う清掃業のことだ。死者とは、主に孤独死という悲しい結末を迎えた高齢者やいわゆるニートたち。そして、そんな人が年間3万人にも及ぶという。 『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版/1600円+税)は、日本が抱えるそうした深刻な問題に密着した壮絶なノンフィクション作品。 孤独死の現場は悲惨だ。理由は不明だが尿の入ったペットボトルがなぜか大量に放置され、壁やドアに血のような黒カビがべっとりことこびりつき、使用済みオムツに無数の虫が群がる。 その中に、遺体と家族との写真など思い出の品が埋もれている。遺体以外は清掃人によってゴミとして処分される。遺族はお構いなしというケースも少なくない。長時間発見されなかったため、遺体が腐敗していることも…。 故人が誰にも看取られずひっそりと生きていた理由はさまざま。虐待などが原因で親子関係を断たれた者、パワハラが原因で会社を退社した中高年、失恋による痛手から引きこもった女性。病死もあるが、自殺もある。目を背けたくなる現場に直面した著者。だが他人事とは思えないという思いを強くする。そう、これは誰もが陥る危険をはらんだ人生の結末なのである。 著者は気鋭のノンフィクションライター・菅野久美子さん。新元号・令和を迎えた日本において、孤独死の問題に“救済”はあるのか、と問いかけてくる。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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