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スポーツ 2019年04月18日 17時30分
プロ野球人気“復活”の狼煙③阪神 ダメ虎全開! 4億円代打・鳥谷 チーム打率1割 OB圧力
ペナントレースはまだ始まったばかりで、盛り返す可能性は十分にある。だが、チーム打率1割9分8厘はひどすぎる(4月6日時点)。そんな矢野阪神にとって「一縷の光」であると同時に、「悩みのタネ」となっているのがベテラン・鳥谷敬(37)だ。 その鳥谷がスタメン復帰したのは、同5日の広島戦。開幕第2戦には代打で登場し、チームを勝利に導く三塁打を放った。打線低迷のトラを救うのは、「存在感のあるベテランか!?」と思いきや、スタメン復帰したその日は5打数1安打。翌6日はベンチスタートに逆戻りとなってしまった。 「矢野燿大監督(50)はドラフト3位の新人、木浪聖也を育てたいようです。ですが、その木浪はオープン戦では打撃好調でしたが、開幕と同時に大不振に陥りました」(在阪記者) 鳥谷に頼りきった状況を変えたいという、前向きな気持ちからの「木浪育成論」だが、鳥谷の立場は微妙だ。 「矢野監督は代打に専念させるつもりはないと言っていますが…」(同) 今季の鳥谷は、自ら志願して運動量の多いショートに再挑戦している。自主トレ、キャンプ、オープン戦で懸命に努力するベテランの姿に、トラ党以外の野球ファンも共鳴していた。 「試合中、ベンチから声を出してチームを盛り立てる一方、素振り室に何度も行っています」(関係者) 走者のいない場面での代打ではもったいない。矢野監督も得点圏に走者を置いた場面で使いたいと思っているが、チーム打率1割台のチームではそれも叶わない。代打要員ではなく“素振り要員”というのが、鳥谷の現状だ。 「鳥谷は5年総額20億円の複数年契約が今季で満了します」(同) 鳥谷は今年、38歳になる。来年以降は単年契約での現役続行になるだろうが、年俸については評価が決められない。ダウン提示となれば、低迷する今の阪神を牽引する行動を否定したことになる。だが、「4億円の素振り要員」はいただけない。 鳥谷を使う場面を作れない矢野監督について、こんな指摘も聞かれた。 「自主性を重んじる練習に代わり、これまで金本知憲前監督にハードな練習を要求されてきた選手たちは戸惑っています。打線低迷の原因はそれと見るOBもいます」(球界関係者) 矢野監督は喜怒哀楽をあらわにする。これは意識してのことだが、名将と呼ばれた指揮官は勝っても負けても、表情を変えなかった。ミスが連発すると、選手がベンチを気にするからだ。 今季も下位低迷なら…。矢野監督は高額な素振り要員を作った責任を負わされそうだ。
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スポーツ 2019年04月18日 17時00分
【DeNA】「克服必須」筒香の抜けた穴と苦手ピッチャー対策、ベイスターズの課題
4月13日の土曜日、満員の横浜スタジアムに悲鳴と怒号が響き、騒然となった。4回打席には“日本の4番・筒香嘉智”。カープ先発の床田の投じたインコースのストレートが、筒香の右肘を直撃。プロテクターの若干上に当たったらしく、そのまま交代となってしまった。骨には異常が無かったものの、腫れが酷い状況らしく、翌日から欠場が続いている。 今季の筒香は“メジャー仕様フォーム”がしっくりきているのか、開幕から打撃好調。ここまでホームラン4本、打率.358、打点も13をマークし、OPSは驚異の1.046。去年.237と上がらなかった得点圏打率も.357と頼れるキャプテン振りを発揮していただけに、チームにとって痛い離脱となった。 その穴を埋めるべく4番に座ったホセ・ロペスは、14日のカープ戦ではホームランを放ちヒーローになるなど活躍を見せたが、名古屋では思うような結果が出せなかった。みんなで穴を埋めようにも、4番の前後を埋める“BIG4”の二人が本調子とはかけ離れている。ホームランは出ているものの打率.213と苦しんでいる昨年のホームランキング、ネフタリ・ソトと、安打製造機の宮崎敏郎は打率.200と思わぬ不調に見舞われている状況だ。 実際、名古屋では、初戦の大野雄大に7回途中まで投げられ得点は楠本泰史のタイムリーによる1点のみ。次戦も山井大介の前に6回途中まで9三振を喫し、こちらも1点しか奪うことが出来なかった。 これで山井には一昨年から5連敗。昨年タイガース戦に分が悪かったのは、ランディ・メッセンジャーに7戦6敗と完全にカモにされた影響が大きく、同じく相性の悪い藤浪晋太郎にも、昨年は大不調だったにも関わらず3戦2敗を喫した。特定の苦手ピッチャーを克服できないままでは、そのピッチャー中心にローテーションを回され、悪循環が続く可能性がある。5月のドラゴンズ戦も今回と同じく、火曜日からの3連戦が2カード組まれている。昨年の轍を踏まぬよう、早めの対策が望まれる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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その他 2019年04月18日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー 森口朗 左翼老人 扶桑社新書 830円(本体価格)
安保デモをしていた人に左翼ごっこを自覚させる――多くの老齢者がいまだに“左翼思考”から抜け出せないのは、なぜなんでしょうか?森口 老齢者と現在も働いている人たちでは情報をどこから入手するかが異なります。老齢の方々は、今も昭和時代と変わらずに地上波テレビと新聞からしか情報を入手していません。これに対して、下の世代の人たちは、主にインターネットからさまざまな情報を入手します。地上波テレビは老齢者に併せて左翼的な政府批判をするので、老齢者の脳みそは20世紀から進歩していないのです。――左翼のままでは老後、幸せになれないとありますが、その理由とは?森口 左翼思想は、もともと資本主義や間接民主制といった現代社会の基本的なシステムを改革しようという思想です。その派生的な考え方として、現在の国家体制を守る自衛隊や警察、資本主義内で利益を得ている企業や金持ちを批判するのです。つまり「自分たち庶民は、今のままでは不幸である」と信じないといけないのです。 現役世代よりも多額の年金をもらい、安い医療を保証されながら「政府はけしからん」「日本は悪いことばかりしていた」と言えば、下の世代から嫌われるのは当然でしょう。親や祖父母が国からもらう年金で食べているくせに、政府批判・日本批判ばかりして、中国や北朝鮮・韓国の利益になる行動をしていると、子や孫だって幸せな気持ちにはなりません。老齢者が死んでくれた方が幸せだと思うでしょう。――老人の“固い頭”を解きほぐすためには、どうしたらいいのでしょうか?森口 ソ連、東ヨーロッパ、中華人民共和国といった共産主義国家は、国民に対して、ひどい弾圧を行い虐殺していました。さらに北朝鮮は日本人を名乗って飛行機爆弾で大勢の人々を殺し、日本人拉致までしていた。これらが判明する前の20世紀に左翼だった人と、すべて明らかになった21世紀以降も左翼の人では、知性や良心が異なります。ただ、それぞれ“頭の固さ”“心の呵責”のレベルが異なりますから、処方箋は人によって変わるでしょう。 左翼老人の典型である「若い頃は安保闘争でデモをしていた」という人には、その人が「廃棄しろ」と叫んでいた条約の条文数を聞いてみるのはどうでしょう。大抵の人は答えられません。そこから、本人が中身も知らずに“左翼ごっこ”をしていた事を自覚させ、今からでも遅くないから、拉致問題解決や中国少数民族保護といった、本当に良心的な活動をお勧めするのもよいと思います。(聞き手/程原ケン)森口朗(もりぐち・あきら)教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995〜2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に『いじめの構造』『日教組』(新潮新書)など多数。
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芸能 2019年04月18日 12時50分
テレビバラエティとは違う? ヒカキン豪邸の氷風呂が“ガチで冷たく”、霜降りせいやリアクション取れず
4月17日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた』(日本テレビ系)に、人気YouTuberとして知られるヒカキンが出演した。ヒカキンは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(同)のほか、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演するなど、積極的に地上波のバラエティ番組に出演している。17日、ヒカキンは自身の公式ツイッターで「霜降り明星のお2人が自宅で大暴れしたりするのでお楽しみに」と投稿していた。 番組では、霜降り明星が相手を知らされず超高層マンションへ突入する形で始まった。粗品は「空気がちょっと薄い」と話し、笑いを誘っていた。いざヒカキンと対面すると、エアコンのリモコンが17個登場。それだけ広い部屋に住んでいるのだ。ヒカキンが間取りを「6LLDDKK」と話すと、粗品は「wifiのパスワードやん」と見事なツッコミを見せた。これには、ネット上で「ヒカキン、どんな部屋に住んでんだよ」「霜降りとヒカキンの組み合わせは新鮮」といった声が聞かれた。 さらに、ヒカキンの来歴が語られ、幼少期はオリンピック出場を目指しスキーの練習に励んでおり、「青春のすべてをスキーにささげていた」「友達と遊んだ記憶がない」とも語った。マックスの成績は全国8位という。十分スゴイ数字ともいえるが、本人としては挫折を味わったようだ。そこで新たに抱いた夢が、得意のヒューマンビートボックスで世に出ることであり、のちのヒカキンの鉄板のボイパネタにつながる。上京後はスーパーで働きながら、最初の給料で小さいスピーカーとマイクをそろえた苦労話が披露された。 番組では、マンション内のバスタブに作られた氷風呂も登場した。過去に話題になった動画ネタである。ヒカキンにうながされるまま、せいやが入る場面も見られた。ただスタジオでは、せいやはガチで冷たいので芸人としてリアクションが取れず、「命を維持しようとして、ハァ、ハァ」と息をするだけだったと語り、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「YouTuberも楽じゃないよな」「やっぱりヒカキンはクオリティ高いし努力家」といった声が聞かれた。ヒカキンの新たな一面が見られた放送となったといえるだろう。
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芸能 2019年04月18日 12時40分
NGT山口の劇場公演の出演決定、卒業が心配される 運営から提示された好条件とは
NGT48が17日、公式ホームページで今月21日に新潟・NGT48劇場で行われる現行のチーム体制の千秋楽公演に、昨年12月の暴行事件で被害者となったメンバー・山口真帆が出演することを発表した。 山口は副キャプテンを務めるチームGの公演に出演予定で、出演すれば今年1月10日の「3周年公演」以来の公の場となる。 昨年12月8日に起こった山口に対する暴行事件は、今年1月9日に山口のSNSへの投稿で発覚。翌10日の同劇場の3周年公演に出演した山口はファンに謝罪したが、運営側に対する批判が殺到していた。 先月22日にはNGTの運営会社・AKSが会見を開き、山口の事件について第三者委員会による調査結果について、「NGTのメンバーが関与した事実はなかった」と報告。 しかし、会見中に山口がリアルタイムでツイッターを更新し反論するなど、事態がさらに混乱。運営側との対立が浮き彫りになっていた。 また、運営側は今月11日に現行のチーム体制のリニューアルを発表。発表を疑問視する一般ユーザーのツィートに対して、山口は「いいね」を付けたことから、21日の公演へ出演する可能性は低いと思われている中の出演発表となった。 「ファンからは当日、運営の批判やNGTの内幕暴露を期待する声が飛ぶ一方、卒業発表を危惧する声も上がっている。しかし、ここで山口が卒業しては運営側に批判が殺到するのは確実。そこで、運営側はなんとか山口を丸め込もうと、あれこれ好条件を提示。それに納得した上で山口は出演を承諾したようだ。そんな経緯もあるだけに、当日のステージで“爆弾発言”をすることはなさそう」(芸能記者) 結局、運営側が折れることでしか、山口を納得させることはできなかったようだ。
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芸能 2019年04月18日 12時30分
『白衣の戦士』2話、『ナースのお仕事』のエピソードと丸被り? 人物の性格設定まで酷似で指摘相次ぐ
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。初回の平均視聴率10.3%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 中条あやみと水川あさみのダブル主演で、ナースコメディが描かれている本作。中条は“元ヤン”の新人ナース、水川は婚活中のベテランナースを演じている。第2話では、中条演じるはるかの同期の新米ナース・斎藤(小瀧望)の元カノで銀行員の真理子(堀田真由)が胃潰瘍で入院してくるというストーリー。しかし、真理子は、なぜか治療のために投与された薬や行員証を捨ててしまい――という展開が描かれた。 「ナースコメディ」ということもあり、放送以前から、かつて人気を博したドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と比較する声は多々聞かれていたものの、ネット上ではいま、ある指摘が寄せられている。 「実は、本作のエピソードのほとんどが『ナースのお仕事』のエピソードと被っているとして、ネット上で不信の声が相次いでいます。2話では、真理子が捨ててしまった行員証をはるかが膨大なゴミの中から探し、夏美(水川あさみ)がそれに手を貸すというシーンがあったのですが、『ナースのお仕事』でもゴミの中から探し物するシーンがあり、指摘する声が相次いで聞かれています」(ドラマライター) また、はるかが食いしん坊という設定や、斎藤が『ナースのお仕事』の高杉(藤木直人)と同じく料理好きという設定、先輩ナースが上司から想いを寄せられている箇所も、『ナースのお仕事』では翔子(松下由樹)が外科部長の沢田(長塚京三)から想いを寄せられていたということで、非常に似ているという。 「さらには、新人ナースが採血できず、先輩の腕を借りるという点や、ワゴンをひっくり返すなど、ドジを連発しながらも仕事には熱いという点も同じ。視聴者からは、『ここまでパクリって制作する意味あるの?』『もはや元ヤンしかパクってない要素がない』『よくこれで日テレはゴー出したな…』といった呆れ声が聞かれています」(同) 視聴者からは、「最終回に観月ありさか松下由樹が登場するくらいのサプライズがないと納得できない」という声もあるが、果たして局をまたいでの奇跡が実現することはあるのだろうか――。
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社会 2019年04月18日 12時25分
立憲・枝野代表「登校拒否みたいだ」発言で批判殺到、謝罪 桜田前大臣同様「責任を取るべき」の声も
立憲民主党の枝野幸男代表がラジオ番組内の中で与党の対応について、「堂々と審議拒否をしている。登校拒否みたいだ」と発言したことに怒りの声が広がっている。 発端は同氏のラジオ番組での発言。衆参両院予算委員会の集中審議開催に応じない与党について、「堂々と審議拒否をしている。登校拒否みたいだ」などと批判し、「二度と野党に審議拒否と言ってほしくない」と語った。 同氏は与党の対応を揶揄するために、そのような言葉を用いたのだと思われるが、一部ネットユーザーが激怒。「登校拒否はイジメから逃げる正当な手段。それを揶揄に使うとは何事だ」「『私たちは未来に生きる世代のため、社会全体ですべての子供の育ちを支援します』なんて言いながら、実際は登校拒否をする子供を差別の目で見ていた」などと批判が殺到する。 このような声を受けた同氏は、この発言をTwitter上で批判したネットユーザーに対しリプライで、「不登校の背景には本人や保護者の責に返すことのできない事情がある」「不登校の問題についてネガティブに受け取られる表現だったなと思います。お詫びして訂正します」と謝罪した。 しかし、ネットユーザーの怒りは収まらず、「野党だって18連休の審議拒否をしただろ」「自分たちの行動を忘れたのか」と批判が。また、立憲民主党は桜田義孝前五輪相の失言問題を厳しく批判し、議員辞職を迫っていただけに、「桜田前五輪相の失言は厳しく批判して辞めろと言ったのに、自分は訂正して終わりなの?」「Twitterで謝罪しただけ済ませるつもり?」「野党だと失言が許される社会っておかしくない?」などの不満の声が噴出する。 さらに、テレビメディアの殆どが「スルー」していることについても、「自民党と立憲民主党で反応が違うのはおかしい」「結局失言を叩いて倒閣を狙っているだけ」と不満を口にするネットユーザーが多かった。日本維新の会・足立康史衆議院議員もこの件について、「不適切だから辞任しろ」とTwitterでコメントしている。 一方、立憲民主党支持者は「誰でも失言はある」「枝野さんはすぐに謝って訂正した。ここが偉い。桜田前五輪相や安倍総理大臣とは全然違う」と庇った。桜田前五輪相には、厳しい批判を浴びせていたはずなのだが…。 桜田前五輪相の失言問題では、厳しく批判したうえ執拗に辞任を迫った立憲民主党。自分たちに降って湧いた失言問題をこのままスルーし無かったことするのか、桜田前五輪相に迫ったような責任の取り方を見せるのか。有権者はその動向を注視している。記事内の引用について枝野幸男議員の公式ツイッターhttps://twitter.com/edanoyukio0531足立康史議員の公式ツイッターhttps://twitter.com/adachiyasushi文 神代恭介
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芸能 2019年04月18日 12時20分
鈴木おさむ「事実婚を100%理解できていない」 率直な意見に賛同と、様々なケースがある指摘も
森三中・大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむが17日、自身のブログを更新し、事実婚について持論を展開した。 鈴木はこの日、『あさイチ』(NHK)に出演。番組では事実婚や週末婚、専業主夫などそれぞれの結婚の形を紹介した。それを受けて鈴木は、番組終了後に「事実婚??」というタイトルでブログを更新し、「事実婚というものに対して。自分の中で100%理解できてない部分があって」と告白。「自由婚とかフリー婚とかのほうがいいんじゃないかな」と新しい名称を提案しつつ、「みなさん、事実婚について、どう思いますか?」と呼び掛けてみせた。 これを受け、ネット上では「自分が子の立場であっても、やはり普通の結婚がいいと思った」といった意見のほか、事実婚を選ぶことに対し、「事実婚が法律婚に比べて自由だとでも思ってるのかな。家族が凄まじく反対しているとか、近親者同士のカップルとか、様々なケースがある。その選択肢しかない人も多い」「自分達の都合だけで事実婚な人ばかりではないし、一人っ子同士でそれぞれに苗字を含めて継承する必要があるとか事情がある」と指摘する意見が見られ、さらには、「家族制度を重んじる日本で事実婚を認めてはいけない」「結婚のハードルが下がると家族の関係が希薄になる」など、事実婚に反対する人も見受けられた。 「鈴木さんは、大島さんと交際0日で結婚したことで有名ですが、それまでは外見のいい女性ばかりを選んで付き合っていたそうです。しかし、大島さんと出会ってこういう人と一緒にいたら毎日楽しそうと感じ、結婚。のちに、『美人を選んで結婚していたら2年で離婚していたかも』と語っています。それでも鈴木さんは“結婚=幸せ”とは限らないと思っているため、基本的には結婚はおすすめしないそう。鈴木さん自身は結婚してよかったそうですが、そればかりでないことも分かっているので、結婚でさえ複雑なのに、籍を入れない事実婚に対して理解できない部分もあるのかもしれませんね」(芸能記者) ちなみに、鈴木が事実婚の代わりに提案した“自由婚”や“フリー婚”という呼び方に対しては、「軽すぎる」「呼び名を変えたところで中身は一緒」などの声があり、評判はあまりよくないようだ。 事実婚に対しては、まだまだ認知されていないだけに、今後も議論を呼びそうだ。記事内の引用について鈴木おさむの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/smile-osamu/
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社会 2019年04月18日 12時10分
中国と北朝鮮の国境「白頭山」に“大噴火”の予兆…とまたぞろ専門家が指摘
4月15日、ソウル市汝矣島(ヨイド)にある国会図書館で、「目覚める白頭山火山、どうすべきか?」と題した討論会が開かれた。この討論会に参加した釜山大学地球科学教育学科の教授はこう警告した。「2002年から、白頭山の天池で多く発生している地震は、一時期は安定していたが、昨年から再び地震が増加している状態であり、再噴火する可能性がある」 中国でも「東北部危機」が懸念されている。「近く長白山が大噴火を起こす可能性がある」というものだ。「長白山」とは白頭山の中国の呼称で、白頭山は中朝の国境にあり、標高は2744メートルで朝鮮半島では最高峰だが、それ以上に朝鮮民族にとって特別な山。朝鮮民族の祖である檀君(だんくん)の出生地とされるからだ。 韓国国歌の冒頭にも登場するが、北朝鮮の場合、この山を金日成主席の一族を神聖化するための“舞台装置”として利用し「白頭山の血統」なる奇怪な神話が創作され、金ファミリーを神聖不可侵なものとした。「日本編纂の『日本紀略』によれば、今から1000年以上前の寛平5年(893年)に大噴火したとなっていますが、高麗が編纂した三国史記では917年に噴火したとされています。何しろ頂上に現存する直径約4キロメートルのカルデラが形成されたほどの大噴火ですから、その火山灰は約1100キロも離れた日本にも降り注ぐほどでした。金正日総書記に招へいされた米英の研究チームは、その被害はこれまで考えられていたよりもはるかに大きかったと指摘しており、当時の噴火は最大で4500万トンもの硫黄を大気中に放出したといわれます。もし同規模の噴火が起きるとすれば、地球上の生命は壊滅的な被害を受けるでしょう」(サイエンスライター) 白頭山の噴火は、核爆発をしのぐエネルギーが外部に流出するため、コンピューター関連機材が使用できなくなるといわれている。数年は極東アジア周辺の飛行は困難となり、そうなれば、世界のIT集積地である極東アジアがマヒするレベルどころではなく、世界経済は大混乱に陥る。 白頭山は北朝鮮の核実験場である豊渓里(プンゲリ)から直線で約100キロしか離れていない。北の核実験が白頭山の大噴火を誘発している可能性もこれまで指摘されてきた。しかし、正日政権時代に行われた国際観測も正恩政権になってからは行っていない。 昨年、南北両首脳は朝鮮民族の祖「檀君」が降臨した白頭山で堅い握手を交わし、南北統一を誓い合ったが、それからわずか数カ月で、この誓いも破綻しつつある。そして、もしも噴火すれば、それこそ朝鮮半島は霧散する…。
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スポーツ 2019年04月18日 12時10分
高野連、次の高校野球にエアコン・扇風機設置発表 客への対策が多く「有効とは思えない」と批判殺到
17日、今夏行われる第101回全国高校野球選手権大会の運営委員会が大阪市内で開かれ、新たな熱中症対策が判明した。 今回新たに判明したのは阪神甲子園球場の改修。プロ野球のオフシーズン中、アルプス・外野席の通路にエアコンを計28台、入場門に扇風機を12台増設。そして、アルプススタンドの一部の床には遮熱塗料を施したほか、通路の窓への遮熱シートや、一部ゲートにミスト噴射器を設置した。その総額は、約7000万円だという。 さらに、大会期間中の措置として、アルプス席入り口前に待機する応援団用の日除けテントと扇風機を設置。アルプス席に冷房完備の応援団専用休憩所を設けるなどの対策を採ることも併せて発表された。 真夏に向け、新たな「対策」を発表した高野連だが、ネットの反応は「意味がない」「抜本的な解決にはならない」「無駄すぎる」「それじゃない感が凄い」など、かなり厳しい。屋外球場である以上、灼熱の太陽を避けることはできず、エアコンで冷風を流したとしても、無駄になる可能性が高いためだろう。 また、「客の対策ばかりで肝心の選手はどうなっているのか」「球数制限を含めた選手への対策を早く決めてほしい」という声も出た。今回はあくまでも観客への対策で、選手向けのものについては、今年1月に発表したものと併せて、今後話し合いのうえ明かされるものと思われる。 「今回発表された観客への暑さ対策は、一定の効果はあるのでしょうが、屋外で太陽熱が照り付ける以上、熱中症のリスクはつきまといます。 昨夏の異常な暑さにと酷使によって「選手への影響」が問題視され、DeNAの筒香嘉智選手や元巨人の桑田真澄氏など、かつての甲子園のスターから球数制限や日程の見直し論が上がっているにもかかわらず、発表したのは準決勝と決勝の間に休みを1日入れることと、3試合日の第1試合を8時開始にしたくらい。有効な対策とは言えないとの見方が一般的です。 高野連が新潟県高校野球連盟の球数制限策を事実上「撤回させた」ことも批判の対象になっています。そんな中、なかなか選手への暑さ対策を公表しないことに、ファンや世間がいらだちを覚えるのは当然で、何もやる気がないのではないかと思ってしまいます」(野球ライター) 高野連には、早く夏の甲子園大会で選手たちにどのような「暑さ対策」を行うのか。早急に発表してもらいたいものだ。文・櫻井哲夫
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