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『白衣の戦士』2話、『ナースのお仕事』のエピソードと丸被り? 人物の性格設定まで酷似で指摘相次ぐ

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中条あやみ

 水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。初回の平均視聴率10.3%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。

 中条あやみと水川あさみのダブル主演で、ナースコメディが描かれている本作。中条は“元ヤン”の新人ナース、水川は婚活中のベテランナースを演じている。第2話では、中条演じるはるかの同期の新米ナース・斎藤(小瀧望)の元カノで銀行員の真理子(堀田真由)が胃潰瘍で入院してくるというストーリー。しかし、真理子は、なぜか治療のために投与された薬や行員証を捨ててしまい――という展開が描かれた。

 「ナースコメディ」ということもあり、放送以前から、かつて人気を博したドラマシリーズ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)と比較する声は多々聞かれていたものの、ネット上ではいま、ある指摘が寄せられている。

 「実は、本作のエピソードのほとんどが『ナースのお仕事』のエピソードと被っているとして、ネット上で不信の声が相次いでいます。2話では、真理子が捨ててしまった行員証をはるかが膨大なゴミの中から探し、夏美(水川あさみ)がそれに手を貸すというシーンがあったのですが、『ナースのお仕事』でもゴミの中から探し物するシーンがあり、指摘する声が相次いで聞かれています」(ドラマライター)

 また、はるかが食いしん坊という設定や、斎藤が『ナースのお仕事』の高杉(藤木直人)と同じく料理好きという設定、先輩ナースが上司から想いを寄せられている箇所も、『ナースのお仕事』では翔子(松下由樹)が外科部長の沢田(長塚京三)から想いを寄せられていたということで、非常に似ているという。

 「さらには、新人ナースが採血できず、先輩の腕を借りるという点や、ワゴンをひっくり返すなど、ドジを連発しながらも仕事には熱いという点も同じ。視聴者からは、『ここまでパクリって制作する意味あるの?』『もはや元ヤンしかパクってない要素がない』『よくこれで日テレはゴー出したな…』といった呆れ声が聞かれています」(同)

 視聴者からは、「最終回に観月ありさか松下由樹が登場するくらいのサプライズがないと納得できない」という声もあるが、果たして局をまたいでの奇跡が実現することはあるのだろうか――。

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