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スポーツ 2019年04月16日 11時45分
“野球にわか”はいけないこと? 狩野英孝の疑問、「厳しすぎる古参ファン」の実情を浮き彫りに
「野球ってさ、今まで全く知識無かったけど、急に応援したら怒られるの??w」、「応援したいと思う気持ちが、選手に微々たる事でも伝わり力になれれば嬉しい。そんな気持ちが怒られる・・汗」。 15日に更新した自身のブログで、このようなことを綴ったのはお笑い芸人の狩野英孝。最近、楽天を応援し始めたという彼は、世間に対して素朴な疑問を投げかけた。 宮城県栗原市の櫻田山神社宮司の息子として、同県で生まれ育った狩野。その彼がご当地球団である楽天のファンになるのは、極めて自然なことのようにも思われるが、「にわか」や「中途半端はやめろ」といった批判を浴びることも少なくないのだという。 せっかく興味を持ってくれた“にわか”ファンに、既存ファンが心無い言葉を浴びせているというこの構図。今回の狩野に限らず、同様の状況を経験した人も多いことだろう。そして、この手の話題を見聞きするたびに、筆者はプロ野球の将来が心配になってくる。 今月2日配信記事でも触れた通り、現在プロ野球の観客動員数は好調に推移している。もちろん、これはこれで喜ぶべきことなのだが、いつまでも増加傾向が続くとは限らない。 今後も末永く人気を維持するために、絶対不可欠なのが“にわか”ファンの獲得。ファンの母数が増えれば、その分球場でお金を落としてくれる人や、SNS上で魅力を発信してくれる人が増え、それがまた人気の呼び水となるからだ。 ところが、こうした“にわか”ファンを、一部の既存ファンは敵視し、頑なに新規参入を拒み続けている。本来なら、球界の発展を願うべきファンが、ファン同士で足を引っ張り合っているようでは、先細りによる人気低迷は避けられないと言わざるを得ない。 知識・熱量の差を理由に、既存ファンが“にわか”ファンに物申したくなる理由は分からなくもない。しかし、そうした既存ファンの誰にも、“にわか”ファンだった時期があるはず。自分たちの過去を否定するような立ち振る舞いは、どちらにとってもメリットがないと思うのだが…。文 / 柴田雅人記事内の引用について狩野英孝の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kanoaru/entry-12454373307.html?frm_src=thumb_module
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社会 2019年04月16日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第316回MMTという黒船の上陸(中編)
MMT(現代貨幣理論)の「肝」は、おカネの発行の「仕組み」である。現代社会の主たるおカネである預金は、誰かの「借入」により発行される。誰かが銀行からおカネを借りる際に、貸し出しという形で銀行預金というおカネが、文字通り通帳に「書くだけ」で生まれる。「書くだけ」であるため、万年筆マネーと呼ばれることもある。 通俗観念としては「銀行が預金を集めて、貸し出す」と考えられているが、逆だ。銀行の貸し出しプロセスについて落ち着いて考えてみれば、誰にでも理解できる。 銀行の貸し出しが預金(おカネ)を生む。つまりは、借り手(資金需要)が存在する限り、銀行は無限におカネを発行できる。もっとも、現代は銀行準備制度の下、銀行は預金の一定割合の金額を「日銀当座預金」として保有することを義務付けられているため、一応の限界はある。銀行が発行する「銀行預金」と、日銀当座預金は「別のおカネ」であることに注意して欲しい。 銀行が預金(貸出)を増やすと、その分、日銀当座預金を積み増す。銀行の貸し出し理論一つとっても、既存の経済学とは考え方が真逆。まさしく、天動説と地動説ほどに違う。 主流派経済学では、マネタリーベース(日銀当座預金など)を増やせば、銀行の貸し出しが増えるとされている。ところが、現実には銀行の貸し出し増加が、マネタリーベースを増やす。これが、MMTの肝であり、正しい貨幣に対する認識だ。 金利に対する考え方も、主流派経済学とMMTは真逆である。主流派経済学では、政府が国債を発行すると、金利が「上昇する」と考えられている。財政赤字や国債発行が増大すると、金利が急騰し、政府の利払い負担が膨らみ、財政破綻に追い込まれる。だからこそ、政府は国債発行を抑制し、財政は黒字化しなければならない。これが、日本の財政破綻論の背後にある主流派経済学の理論なのである。 それに対し、MMTは財政赤字や国債発行が金利を上昇させるという理論を全否定する。何しろ、政府が国債を発行し、日銀当座預金を借り入れ、政府小切手として支出をすると、民間の預金が増える。民間の預金は、社会全体のおカネの量を意味するマネーストックの一部だ(正確には「大部分」だが)。 政府が国債を発行すると、マネーストックが増える。というわけで、主流派経済学や財政破綻論者が言う、「国債発行で資金が逼迫し、金利が急騰する」などといった事態は起きようがないのだ。 実は、MMTの正しさについて身をもって“証明してしまった”のが、我が国なのである。図の通り、日本政府は「政府の長期債務残高」を、1970年と比較して2018年には「152倍(!)」以上に増やした。ところが、長期金利は急騰するどころか、逆に急落していった。長期金利は本稿執筆時点で、何とマイナス0・055%。金利急騰で破綻するどころか、金利がマイナス領域を漂っている。 デフレ継続で民間企業などの資金需要が乏しく、かつインフレ予想ならぬ「デフレ予想」が蔓延している状況で、金利が上がるはずがない。例えば、銀行が貸し出しの際に「高めの金利」を借り手である民間企業などに提示した場合、単に「あ、ならば借りません」となるだけだ。資金需要が高まり、インフレ予想に転じない限り、政府の財政赤字や国債発行とは無関係に、日本の金利の低迷は継続する。 あるいは、日本銀行が日銀当座預金を発行し、国債を買い取ると「ハイパーインフレーションになる!」と、破綻論者や経済学者が大騒ぎをすることが繰り返されてきた。とはいえ、日銀の国債買取とは、我々一般の国民や企業が「使えないおカネ」である日銀当座預金を発行し、銀行から政府の借用証書(国債)を買い取るオペレーションにすぎない。 つまりは、いわゆる量的緩和政策を推進したところで、モノやサービスの購入が増えるわけではないのだ。モノやサービスが買われない状況でインフレ率が上がるはずがない。 実際、2013年に黒田東彦氏が日銀総裁に就任して以降、日銀は370兆円(!)を超すおカネ(日銀当座預金)を発行し、主に国債を買い取っていったが、インフレ率はハイパーインフレどころかゼロのままだ。日銀がマネタリーベースを増やしたところで、反対側で政府が緊縮財政、国民にモノやサービスを買わせない政策(消費税増税など)を推進し、自らも支出削減を続けている以上、インフレになるはずがないのだ。 というわけで、「政府が財政赤字や国債発行を増大させると、金利が急騰して破綻する」「中央銀行が国債を買い取ると、ハイパーインフレーションになる」 といった、主流派経済学や財政破綻論の主張の根幹を、日本の「実績」が破壊してしまったのである。MMTの記事を読むと、毎度毎度引き合いに出されるのが「日本」なのだが、何しろ意識せずにMMTの正しさを証明してしまっているわけだから、至極当然だ。日本は(無意識だが)MMT先進国である。 というわけで、改めて国債がすべて自国通貨建ての我が国が、財政破綻することはない。財務省が主導し、メディアで流布される財政破綻論は、すべて“嘘”なのだ。 無論、自国通貨建て負債について「政府の財政破綻」「ハイパーインフレーション」理論がデタラメだったとしても、「無限に国債を発行できる」「税金を取る必要がない」という話ではない。国債発行には「インフレ=供給能力不足」という限界があり、税金には「政府の財源」以外にも、ビルトインスタビライザー(埋め込まれた安定化装置)や所得格差縮小といった複数の役割があるのだ。というわけで、次回は国債発行の限界と、税金の「正しい役割」について、MMTと絡めて解説する。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年04月16日 06時00分
テストのためにそこまでやる? 試験を妨害して逮捕された学生たちの驚きの手口
学生にとって試験はプレッシャーだろう。事前の勉強が不十分であればなおさらだ。そんなプレッシャーから逃れるためか、海外には、さまざまな手口で試験を妨害しようとした学生たちがいる。 2019年4月10日に報じられた内容によると、試験そのものを中止にしてしまおうと考えたのは、14歳の少年2人だ。アメリカでは地域や、学校が3年制か4年制のどちらを採用するのかによって高校入学の年齢が異なる。アメリカ・ニュージャージー州の高校に通う、この少年らの場合は高校1年生だった。少年2人は学校のWi-Fiを切断して、試験を中止させたそうだ。彼らが通う高校では、試験は全てインターネット上で行われることになっている。試験に不安を覚えた2人は、大量のアプリを使って高校のサーバーに入り込み、Wi-Fiを切断させることに成功。インターネットが使えなくなり、全ての試験が中止になったという。 この騒動を受け、高校が警察に通報。少年2人が犯人だと特定された。2人はコンピュータ犯罪の容疑で逮捕された。Wi-Fiを切断させるまでの過程で、さまざまな証拠が残されていたそうだ。なお、同記事では2人が退学処分になったかについては触れられていない。 彼氏が試験を受ける彼女のために替え玉を試みたものの、あえなくバレた事件もある。 2015年6月、カザフスタンで彼女の替え玉になろうとした当時20歳の男が逮捕された。この男には当時17歳のガールフレンドがいたが、ガールフレンドが大学の受験先を決定する学力試験を不安に思っていることを知り、自身が替え玉なって試験を受けようと計画。かつらを被り、ガールフレンドの衣服を身に着け、当日、試験会場に向かったそうだ。 しかし試験官があまりにも不自然な男の姿を見て、IDの写真と照合。持っていたガールフレンドのIDの写真と明らかに顔が違ったため、男は警察に通報され、試験を受ける前に私文書偽造未遂の疑いで逮捕された。男のガールフレンドは受験資格を失い、1年の浪人を余儀なくされたという。 また、スパイ映画さながらに天井裏の空調から大学に忍び込み、試験問題を盗もうとした学生たちもいるようだ。 2017年5月には、大胆な手口で事前に試験問題を入手し、有利に進めようとした学生たちがいる。アメリカ・ケンタッキー州のケンタッキー大学に通う当時21歳の男子学生2人が、教授のオフィスに入り込み、試験問題を入手しようとしたとして逮捕された。2人は深夜1時過ぎ、天井裏の空調を使ってオフィスに潜入した。しかし、教授が残していた仕事を処理するため、偶然オフィスに戻ったことで2人の犯行が発覚。教授が警察に通報し、2人は不正侵入の疑いで逮捕されたそうだ。2人のうちの1人は、事情聴取に「これまでにも3回、教授のオフィスに侵入し、試験問題を盗んだことがある」と供述したという。なお、大学は2人の処分を明らかにしていない。 学生時代、「明日の試験がなくなればいいのに」と誰もが一度は思ったことがあるかもしれない。しかし、だからといって“ズル”をしようとすれば、逮捕され、その後の人生を狂わせることもあるだろう。
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芸能 2019年04月15日 23時00分
キンプリ岩橋、このまま脱退の可能性が浮上? 3枚目シングル好発進も立ち込める暗雲
6人組グループ「King&Prince(以下キンプリ)」の3枚目のシングル「君を待ってる」が、今月15日付のオリコン週間シングルランキングで初週39・1万枚を売り上げ、初登場1位に輝いた。 昨年5月発売のデビューシングル「シンデレラガール」(初週57・7万枚)、昨年10月発売の前作「Memorial」(初週40・1万枚)に続き、デビューから3作連続1位を獲得。デビューから3作連続の初週30万枚超はジャニーズの先輩グループ・KinKi Kids、KAT―TUNに次ぎ、史上3組目。 各スポーツ紙によると、当初は3月20日発売の予定だったが、岩橋玄樹が昨年11月初旬からパニック障害のため休養し、一部活動を再開したものの、治療に専念するため再び休養。そのため、岩橋を除く5人でレコーディングし直し、発売が今月3日に延期になっていた。 「すでに6月にはファーストアルバムの発売が決定。ジャニーズでは嵐が来年いっぱいでの休業を発表、関ジャニ∞が複数のメンバーの脱退問題が浮上。今後のジャニーズの“看板”を背負う存在として、キンプリが多大なる期待かけられている」(音楽業界関係者) 岩橋は今年2月17日に活動再開を発表したものの、わずか11日後の2月28日に活動再開中止を公表したが、その理由についてニュースサイト「週刊文春デジタル」(文藝春秋)が報じている。 同サイトによると、2月19日の夜、都内のコンビニでのアルコール飲料購入を巡ってトラブルになり、警察に連行される騒動を巻き起こしたのだとか。休業中は飲み歩き、何かの薬をアルコールとともに大量に摂取していたという。 休業前は活動へのモチベーションが低下し、メンバーと大げんかするなどすっかり問題児に。復帰はどんどん難しくなってしまっているというから、ファンにとっては残念な展開になりそうだ。
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スポーツ 2019年04月15日 22時30分
“新婚”オカダ・カズチカ、オールナイトニッポンでレインメーカー炸裂!
12日に人気声優の三森すずことの入籍を明らかにした新日本プロレスIWGPヘビー級王者“レインメーカー”オカダ・カズチカが13日深夜、ニッポン放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』にスペシャルパーソナリティとして生出演した。 この日のオカダは新シリーズ『Road to レスリングどんたく2019』の開幕戦(茨城・つくばカピオ・アリーナ)を終えてからスタジオ入り。つくば大会の会場ではファンから「おめでとう」と祝福されていたが、「ずっとやってみたかった」というオールナイトニッポンのパーソナリティに初挑戦したオカダは、翌日の大会が昼間からであるにもかかわらず、高いテンションで、早朝まで2時間話し続けた。 オカダが代表の一夜限りのプロレス団体「新オールナイトニッポンプロレス」(新ニポ)という、リスナーから入団者を募るコーナーでは、オカダの独断で合否を決めた。オカダは理不尽かつユーモアあふれるトークで、リング上では見られない一面を惜しみなく出していた。またニッポン放送のネットが切れた後の30分間で行われた「vsオカダ・カズチカ」では、リスナーから送られて来た対戦相手をどうやって倒すかシミュレーション。オカダがレインメーカーを放てば「勝ちましたー!」、逆に放てない相手には「負けましたー!」と叫ぶのだが、これがまた深夜ならではのメチャクチャぶり。リスナーの反応も良かった。 5月3、4の2日間、福岡国際センターで開催される『レスリングどんたく2019』のプロモーションの意味合いが強い番組だったものの、オカダの垢抜けたイメージが垣間見える貴重な2時間だったのではないだろうか。 これまでも現役のプロレスラーが何人かオールナイトニッポンのパーソナリティを務めているが、オカダには一夜限りとなった新団体、新ニポを復活させるためにもまたパーソナリティに挑戦してもらいたい。一回で終わらせるにはもったいないぐらい「レベル」が高い番組になったのは、オカダのエンターテイナーとしてのポテンシャルが、ラジオがマッチしたのだろう。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月15日 22時10分
太田光VSぜんじろう“長期論争”に冷めた声「落ち目がハシャぐな」
お笑いタレントのぜんじろうが4月15日、自身のツイッターを更新し、『爆笑問題』太田光との直接対決にやる気満々の姿勢を見せている。 太田がぜんじろうを呼び捨てしたことをきっかけに勃発した今回の騒動。14日の生放送番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)で太田が「おまえのツイッター、誰に向かって言ってるのか分からない。怒っているかどうかも分からない。俺に向かってケンカ売るなら、太田って名指しで言え」と画面越しに呼び掛けると、ぜんじろうがツイッターで「今回は、はよ動けよ! よしもと! 太田総理から異例のテレビの生でのオファーやぞ!」と受けて立ったのだ。 しかし、ネット上では2人の丁々発止のやり取りにシラけたムードが漂い始め、《落ち目がはしゃぎ過ぎだろ》《テレビに出られるチャンスだからな。ある意味必死だろうw》《太田は何でも噛みつき過ぎ。大人げない》《芸人同士のなれ合いだろ。視聴者をバカにするな》 など、冷めたコメントが殺到している。 「太田はもともと“キレ芸”がウリですし、今回もぜんじろうをわざとあおっているフシがありますね。また、ぜんじろうも久しぶりに話題になったことで、メディア露出のチャンスと捉えているのでしょう。もはや芸人同士の単なる“内輪モメ”と言ってもよく、視聴者からは、批判の声が日に日に増しています。おそらく、適度にやり合った後の手討ちまでが、すべて想定済みでしょう」(芸能記者) 太田は1990年にビートたけしの代打として『爆笑問題のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。番組冒頭で「たけしさんが死んじゃいました」と毒舌を吐いたため、『浅草キッド』の水道橋博士がスタジオに乱入する事件を起こしているだけに、ぜんじろうとの直接対決を期待する声もあるが…。 「太田は『今度、ラジオに呼ぶから。オファーするから。ちゃんと申請するから、ちゃんとオファー受けるなら受けろ、受けないなら受けないで事務所と相談しろ』と“直接対決”を呼び掛けていますが、太田の言っているTBSラジオの『爆笑問題カーボーイ』は、基本的に録音放送です。仮にぜんじろうが出演しても、大きなハプニングになることはないでしょうね。もちろん太田も分かった上での呼び掛けですよ。昔の番組のように、突然の乱入騒ぎにはなりようがありません。不毛なやり取りを続けていると“炎上芸人”として、どちらもマイナスイメージしか残りませんよ」(同・記者) 14日はタレントの大桃美代子が自身のブログを更新し、2人の対立について「日本は平和ですね」とつづったが、果たして最後に“笑わせるオチ”が用意されているのか。今後の動向に注目したい。
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芸能 2019年04月15日 22時00分
「緊急取調室」初回視聴率15%超! かっこいいセリフも話題、人気の理由は“ハンサム女優”の起用?
木曜ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 2014年から放送された人気刑事ドラマシリーズの第3シーズンである。警視庁捜査一課の「緊急事案対応取調班」に配属された女刑事、真壁有希子(天海祐希)がチームのメンバーと力を合わせ、凶悪事件の犯人たちと対峙し真実を明らかにしていくというストーリーだ。 主演の天海を始めとする女優陣のクールな演技に注目が集まっている。第1話では、実力派女優の浅野温子が、主人公と対峙する女刑事でより地位が上の役職としてゲスト出演し、天海と舌戦を繰り広げた。視聴者からはSNSを中心に「天海祐希のきりっとした男前な雰囲気がたまらない」「最後のシーンで見せた、天海祐希の悔し気な表情が胸に刺さった」「浅野温子の“地位なんかいらない”ってセリフカッコいい」との声が寄せられた。 一方、「天海祐希っていつも同じような役ばっかりで飽きる」「気迫がありすぎて、周りの俳優陣とのバランスが悪い」との厳しい指摘もあった。 「天海は元宝塚のトップスターで、女性からの支持が厚い女優です。浅野も、男に媚びないサバサバしたキャラが売りの女優です。2人とも女性ファンが多く、演技力も高いことが、今回の高視聴率の理由でしょう」(ドラマライター) さらに、本作の主題歌「Prime Numbers」を歌うのは、2012年放送の天海主演ドラマ「カエルの王女さま」(フジテレビ系)でも主題歌「Shine」を担当した女性アーティスト、家入レオである。家入と天海は7年ぶりのコラボということで、両者のファンからは「懐かしい!」「この2人のコラボ最高!」との歓喜の声が寄せられている。 「家入も、天海と同じく凛とした雰囲気が人気のアーティストですから、彼女の歌を主題歌に起用したのも勝因の1つです」(前出のライター) 第2話ではSKE48のエース、松井珠理奈の出演が決まっている。今後も女優陣の演技に期待したい。
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社会 2019年04月15日 22時00分
瓶の販売終了 フルーツ牛乳が北朝鮮で大人気
大手乳製品メーカー・明治が、4月1日の製造を最後に販売終了した瓶入り『フルーツ牛乳』が、北朝鮮で「子供の成長を促進する栄養飲料」として空前のブームになっている。 1958年発売のフルーツ牛乳は、銭湯などで“湯上がりの1本”として長らく愛飲されてきた。 「フルーツ牛乳は“通称”です。正式には牛乳ではなく、フルーツ果汁10%未満と乳製品を合わせた乳清涼飲料を指します。コーヒー牛乳と共に銭湯、駅売店の定番商品になっていましたが、銭湯や駅売店が姿を消していく中、瓶入りの商品の売り上げも激減した。今後は、ペットボトル入りや紙パックの“後継商品”の販売に力を入れていく予定です」(明治乳業関係者) 日本では、過去のヒット商品となったフルーツ牛乳。捨てる神あれば拾う神あり? 米朝首脳会議が決裂して不穏な動きを見せている北朝鮮国内では、なぜか大人気なのだという。 「北朝鮮でフルーツ牛乳がブームになったのは、この1、2年です。金正恩委員長が食品工業に集中的に投資したことで、加工乳が続々と発売された。中でも庶民の間でフルーツ牛乳が支持されたのです」(北朝鮮通のジャーナリスト) 北朝鮮のフルーツ牛乳は、マスゲームが行われる『綾羅島メーデー・スタジアム』(平壌)を管理・運営する関連会社『5・1総合加工工場』が製造している。「ペットボトルや真空パックの容器に入った2つのタイプがあります」(同) もともと北朝鮮では、金正日総書記時代から豆乳を飲むことが奨励されており、フルーツ牛乳ブームの下地はあった。「北朝鮮産はイチゴ、リンゴ、桃味があるうえ、カルシウム、ビタミンなどの栄養素も加えている。日本のフルーツ牛乳の味とは違います。食糧難の北では、体格のいい子供を育成するための栄養ドリンクです」(前出・明治乳業関係者) 所変われば品変わる。
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芸能 2019年04月15日 21時45分
女子アナ12人「令和エロ爆弾」炸裂3秒前!①
令和元年を迎えようとしている陰で、局アナ&フリーアナたちはいったいどんな“新エロ爆弾”を仕掛けて来るのか? 関係者の証言のもと、完全予想する! まず最初は女子アナ界のトップに君臨する“カトパン”こと加藤綾子(33)。4月から、自身初となる報道ニュース番組『Live News it!』(フジテレビ系)のメインキャスターに就任している。 「昨年末、代々木公園でのイベントでは『結婚相手はいません』『クリスマスは仕事です』と発言し、仕事一途を強調しました。ところが、その意気込みとは裏腹に4月1日からスタートした『Live News it!』の初回視聴率が、まさかの4.6%と苦戦を強いられています」(女子アナライター) しかし、その一方で、本誌はお笑い界の大物・志村けんとの密会をスクープ。結婚のプレゼントとして「50億円」を提示したことで、結婚説も浮上している。 「昨年、一部女性誌が、志村が肝硬変を患っていることを報道。そのお見舞いの連絡をカトパンがしたところ、意外な“縁結び”になったそうです。今回の一件で志村は意を決し、50億円プロポーズをしたとか。すでに麻布十番でのデートも目撃されているので、彼女が結婚を承諾した可能性もある。今年最大の電撃結婚としてマスコミも注目しています。志村の下半身は現役といいますから“妊娠報告”もあるかもしれませんよ」(女性誌記者) 2番手はテレビ東京の大江麻理子アナ(40)。現在、経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』にMCとして出演。知性を感じさせる美人ぶりは、他の女子アナとは一線を画している。 「’14年に資産85億円超といわれるマネックス証券の社長と結婚。大江アナは売れっ子のため、番組の都合上、帰宅は深夜の2時〜3時。以前から“本当に夫婦なの!?”との疑問がありました」(テレビ東京関係者) そんなところから出てきたのが夫婦破綻説。 「実は2年以上前から“仮面夫婦”の噂はあった。大江アナは年収も1500万円は超えている。内実は“セックスレス”で、形だけの夫婦。離婚の慰謝料をもらって、悠々自適な生活するのでは、との声もある」(同) 3人目は、カトパンの天敵といわれるテレビ朝日の竹内由恵アナ(33)。現在、彼女は『報道ステーション(報ステ)』の月〜木のスポーツ担当、金曜日はMCという変則で出演している。 「本人は昨年9月まで夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCでしたから、週1回だけのMCに不満タラタラ。しかも、メイン司会を張っている元テレ朝アナの出戻り徳永有美(43)に対し、“どうせ、すぐ辞めるでしょ”と、たかをくくっている。実は竹内アナが最も気にしているのはカトパンの存在。一部情報によれば、カトパンが将来、“報ステ”に来る可能性が今もなお、秘密裏にあるからです」(テレビ朝日関係者) しかも、竹内アナはMCもこなすが、もともとはスポーツ担当。加藤とは恋敵でもあったという。 「巨人の片岡治大コーチと付き合っていたし、プロバスケの田臥勇太と10カ月で破局したことも週刊誌に書かれた。そして今、狙っているのが大リーグの大谷翔平選手とか。カトパンも、かつて大谷翔平を狙って問題になったというだけに、もしカトパンの『報ステ』が決まり、志村から大谷に乗り換えようものなら“取っ組み合いのケンカ”になるかもしれませんよ」(同) 巨乳局アナの1位といわれるテレビ東京の鷲見玲奈アナ(28)といえば、B88センチのEカップ乳がご自慢。本人もビッグ乳を見せつけるかのようにピチピチのトップスを着るのが定番だ。 「今や彼女の胸の大きさは、90センチ超えのGカップ説もあるほど。もともとテレ東は“巨乳局”といわれていますが、その伝統を守っているエース」(スポーツ紙記者) しかも鷲見アナには、ファン待望の“巨乳エロ露出”が拝めそうという。 「少年漫画誌でのグラビア経験がある彼女に、今年はビキニに挑戦してほしいというオファーが殺到しているそうです。企画書の中には、“極小ビキニ”を海辺とオフィスで見せるという斬新な案も出ているとか。目立ちたがり屋の彼女のこと、OLっぽく、会社のデスクで寝そべって巨乳谷間を見せたり、コピーを取りながら巨尻を見せることにも挑戦するでしょう」(同) “永遠のロリアナ”といえば皆藤愛子(35)。彼女は昨年7月まで『FOOT×BRAIN』(テレビ東京)に出演。そこで見せた“パンチラ&ワキ見せ”に視聴者も大興奮。ただ、中途半端な時期に降板したので、下半身トラブル説も浮上している。 「あまりのパンチラの大反響に、制作サイドから毎回、純白の“パンモロ”を見せろと命令されたことに激怒、自ら降板したという話が囁かれています。ただ、“愛ちゃん”と呼ばれた彼女も30代半ば。そろそろ仕掛けを考えているようです。昨年、結婚を考えた男性が複数いたことも告白し、“本処女説”が崩れました。令和元年は、ロリ愛子を脱皮するため、純白薄パンティーや肘ブラ写真集のサプライズ出版を考えているようです」(芸能ライター)
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芸能 2019年04月15日 21時40分
テレ朝の元女子アナ、“禁断の”不倫スキャンダル発覚 異例尽くしで出世頭だった?
テレビ朝日の元アナウンサーで、現在は政治部記者を務めながら、同局の看板番組「朝まで生テレビ」の司会を務めている村上祐子氏の不倫疑惑を、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 村上氏は2001年にテレビ朝日入社。アナウンサーとして15年間活動した後、2015年7月よりアナウンス部から報道局政治部へ異動となっていたが、11年から現在まで「朝生」の司会を務めている。 私生活では、2006年1月、「やじうまプラス」で共演していた、当時はアナウンサーで、現在は同局法務部所属の弁護士である西脇亨輔氏との職場恋愛が発覚。同年4月29日に結婚していた。 「女子アナ時代から政治に関心が高く、『朝生』のメインMCの田原総一朗氏に気に入られていた。そのため、政治部に異動後も異例の司会続行。将来、政治部の中でもかなり出世するのではと言われていた」(テレ朝関係者) 同誌によると、村上氏は4月中旬、都内で花見デートを楽しんでいたというが、一緒にいたのは夫ではなく、NHKの政治部で野党の番記者を務める、村上氏より10歳近く年下の記者。 その夜、2人は男性の自宅マンションに向かい、村上氏はそのままお泊まり。政治部に異動後、西脇氏と別居。デート相手と同棲状態だが、まだ離婚は成立していないというのだ。 「テレ朝といえば、現在、『報道ステーション』でキャスターを務める徳永有美アナウンサーが局アナ時代の03年に、現在の夫・内村光良との不倫が発覚。16年には、田中萌アナウンサーと既婚者の同局・加藤泰平アナウンサーの不倫が発覚。どうやら、“不倫文化”が蔓延しているようだが、しばらく干されることになっても、退職にまで追い込まれることはないだろう」(芸能記者) 次回の「朝生」に村上氏が出演するかが注目される。
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スポーツ
“角界期待のホープ”遠藤 “史上最速三役”を射程圏に
2014年03月17日 15時30分
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社会
呆韓嫌北 安倍首相が大反撃「朝鮮分断」 朴槿恵、金正恩の「反日」扇動の間隙を突く(2)
2014年03月17日 15時00分
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芸能
故人のやり方と正反対 やしきたかじんの妻の暗部
2014年03月17日 14時00分
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スポーツ
2014年プロ野球キャンプ情報 ニューフェイスは戦力になるか?(北海道日本ハム編)
2014年03月17日 14時00分
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レジャー
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い 3月17日(月)〜3月23日(日)
2014年03月17日 13時40分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分