昨年5月発売のデビューシングル「シンデレラガール」(初週57・7万枚)、昨年10月発売の前作「Memorial」(初週40・1万枚)に続き、デビューから3作連続1位を獲得。デビューから3作連続の初週30万枚超はジャニーズの先輩グループ・KinKi Kids、KAT―TUNに次ぎ、史上3組目。
各スポーツ紙によると、当初は3月20日発売の予定だったが、岩橋玄樹が昨年11月初旬からパニック障害のため休養し、一部活動を再開したものの、治療に専念するため再び休養。そのため、岩橋を除く5人でレコーディングし直し、発売が今月3日に延期になっていた。
「すでに6月にはファーストアルバムの発売が決定。ジャニーズでは嵐が来年いっぱいでの休業を発表、関ジャニ∞が複数のメンバーの脱退問題が浮上。今後のジャニーズの“看板”を背負う存在として、キンプリが多大なる期待かけられている」(音楽業界関係者)
岩橋は今年2月17日に活動再開を発表したものの、わずか11日後の2月28日に活動再開中止を公表したが、その理由についてニュースサイト「週刊文春デジタル」(文藝春秋)が報じている。
同サイトによると、2月19日の夜、都内のコンビニでのアルコール飲料購入を巡ってトラブルになり、警察に連行される騒動を巻き起こしたのだとか。休業中は飲み歩き、何かの薬をアルコールとともに大量に摂取していたという。
休業前は活動へのモチベーションが低下し、メンバーと大げんかするなどすっかり問題児に。復帰はどんどん難しくなってしまっているというから、ファンにとっては残念な展開になりそうだ。