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スポーツ 2019年04月24日 17時50分
それでも「打席に立つ」イチロー“球団買収説”が浮上
「後悔などあろうはずがない!」イチロー(45)の引退会見での言葉だ。3月、東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦を最後に引退したイチロー。そのセカンドキャリアに関する怪情報が飛び交っている。 「有り余る金で米独立リーグの球団を買収するのではないか、との情報が急浮上している」(特派記者) 田中将大は年俸2200万ドル(約24億円)で、ダルビッシュ有は2000万ドル(約21億円)。メジャーリーガーの年俸が高額なのは、説明するまでもないだろう。 それに比べ、イチローの今季の年俸は2万ドル(約2200万円)ほどと報じられている。果たして、金銭的にそれほど余裕があるのか。 「確かに、今季はペナントレースを全うしていないので、それぐらいの額になります。しかし、イチローがメジャーリーグにいた18年間で稼いだ年俸総額は1億6708万ドル(183億円)ですよ。弓子夫人も財テク上手で知られていますからね。米独立リーグの球団なんか安いもんですよ」(同) しかも、イチローはマリナーズ時代の年俸の一部を、5.5%の利息を付けて後払いにしているので、来年から十数年にわたって毎年4〜5億円が球団から支払われることになっている。 「昨年序盤にGM付特別アドバイザーという肩書きになり、選手登録を外されたときもチームに帯同して練習は欠かさなかった。正式に引退した今は、さすがにその時とは状況が異なりますが、それでもジムに行くなど、現役時代と変わらず鍛え続けています。今後も野球を続けるため、何か別の方法を考えていてもおかしくない」(球界関係者) オーナーになれば、自由にチームを動かせる。極端な話、「代打、オレ」でも、誰も逆らえない。 「本人は、まだまだ真剣勝負の野球がしたいんでしょうね。イチローは、郷里で少年野球大会を主催するなど、野球人口の底辺拡大、若手の育成などにも熱心でした。その活動拠点としても、米独立リーグの球団は最適なんじゃないでしょうか」(同) 前述の後払い年俸以外にも、62歳から「MLB年金」が毎年約1110万円も支給されるなど、バラ色の老後を迎えるイチロー。野球の本場、米独立リーグの球団で日本の若手選手を育成し、日本球界に“逆輸入”なんてプランを描いているのかもしれない。イチローが日米の、いや、世界の野球を変えていく。
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スポーツ 2019年04月24日 17時45分
阪神タイガースの窮地にオーナー動かず! ファンの怒りが爆発
阪神の低空飛行が止まらない。4月21日には甲子園で巨人に敗れ、7勝13敗で単独最下位に転落。しかも開幕からの巨人戦6連敗のおまけ付きだった。 この日の試合は大の虎党である俳優の渡辺謙もバックネット裏から観戦。敗戦を見届けたハリウッドスターは「言葉にならない。1回、ミニキャンプを張るくらいの方がいいんちゃう? こんだけ打てないチームがエラーしてたら、シャレならん」と阪神ファンの怒りを代弁した。 阪神は開幕から新戦力の西とルーキー近本が奮闘するも、福留や大山といったクリーンアップが不発。投手陣も開幕ローテーションのメッセンジャーとガルシアが登録抹消と踏んだり蹴ったりの状態。虎ファンのイライラは早くも最高潮に達しそうだが、火に油を注ぐ発言が報道された。 発言の主は藤原崇起オーナー。22日に阪神電鉄本社内でマスコミ対応したときに発せられた。外国人の獲得など緊急補強をするか問われると「(戦力は)十分ですよ。みんな、すごいメンバーですよ」ときっぱりと否定。打開策について「選手1人1人は自分のやってきたことを信じてやってくれたら、そこで道は開けていくんじゃないか。打開策はそれだと私は思います」とエールを送った。 この発言にファンからは、《すごいメンバーとかそういうのはいいから勝てる選手そろえろよ》《ぶっ殺すぞ無能》《現実逃避もええとこやね。自分のチームしか見てないのがよく分かる。プロ選手の価値なんて相対的なもので対戦相手の方が優れていればいくら阪神の中では上位選手だろうと無価値化するもんよ》《ゴミくそ無能オーナー辞めてくれ》《「あほ」の一言しかない。相変わらず、組織としては本気で勝てるチームを目指しているのか疑問である。それでこのありさまだよ。だから弱いんだよ》 などと怒りを爆発させた。 ここまで阪神の外国人枠は、勝利の方程式を形成しているジョンソン、ドリスは機能しているものの、昨年途中加入のナバーロは打率.220で、0本塁打と大不振。4番候補として獲得したマルテは右ふくらはぎ負傷で出遅れている。それでこの成績なら緊急補強に動いても不思議ではないはずだが…。 しかし、ここ数年の阪神は外国人野手の獲得は失敗ばかり。昨年、鳴り物入りで入団したロサリオは打率.242、8本塁打、40打点と空砲のまま帰国している。それだけに二の足を踏んでいるのかもしれない。だが、今年は昨年以上に厳しい状況だ。これで補強なしとなるとチームの浮上は矢野監督の手腕にかかってくるが、心中はいかがなものか?
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スポーツ 2019年04月24日 17時40分
斎藤佑樹、一軍再合流「負け試合で投げさせて様子を見て…」栗山監督の“温情采配”に応えられるか?
斎藤佑樹(30)が一軍に再合流したからか、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督(57)が「オープナー」に関する心境を吐露した。やはり、斎藤を戦力に引き上げるにはこの起用法しかないようだ。 そもそも、オープナーとは昨年、メジャーリーグで流行した変則の投手継投策だ。タンパベイ・レイズのケビン・キャッシュ監督が、リリーフ専門のピッチャーを先発マウンドに送った。先発投手の頭数が慢性的に不足していたからだが、当時40歳と若かったキャッシュ監督は、「メジャーリーグでは初回の防御率がもっとも悪い」というデータにも着目し、「だったら、1イニングを零封することを仕事とするリリーフ投手に初回を任せ、その後、リリーフ投手を総動員してしのげばいい」と思いついたのだ。 この采配が見事に的中し、レイズは57試合もオープナーを使い、シーズンを通して90勝を挙げる好成績も収めた。 「シーズン途中、このオープナー采配を模倣する球団も現れました。オープナー役の救援投手の後に、本来の先発投手が登板する試合もありました」(米国人ライター) この試合開始の1イニング目からせいぜい2イニングまで、この変則的な投手起用法を、ここまで栗山監督は用いてきた。 4月2日の楽天戦と同6日の西武戦で先発マウンドに加藤貴之(26)を立たせたが、2試合とも2、3回で交代させている。そして、斎藤も4月4日の楽天戦で“オープナー”を務めたが、結果は残せなかった。「斎藤が二軍調整を終え、20日のロッテ戦から再合流しました。一度、負け試合で投げさせて様子を見て、その結果次第で、再度オープナーとして起用するものと思われます」(スポーツ紙記者) 今季の日本ハムだが、変則的な采配が多い。特定の選手に対し、内野手を外野に走らせて、「外野手4人態勢」にしたこともあれば、極端に守備位置を右方向に寄せるシフトも見せた。日本ハムはメジャーリーグのシステムに敏感な球団でもある。しかし、当の栗山監督は「オープナー」について、こんなことも漏らしていたそうだ。 「もし、そのオープナーが絶好調でパーフェクトに抑えていたら、その時も交代させていいのか?」 斎藤はともかく、加藤は6日の西武戦でヒットこそ打たれたが、無失点に抑えている。同日の試合を落とした敗因だが、3回からマウンドに上った金子弌大が本調子ではなかったからである。野球に「もしも」はないが、加藤をもう少し続投させていたら、試合は違う展開になっていたかもしれない。 勝ち星もつかずにマウンドを下りるオープナーの気持ちに寄り添うところは、栗山監督らしい。しかし、プロ9年目で通算15勝、キャリアハイがルーキーイヤーだった11年の6勝という斎藤を見ると、この先、先発ローテーション入りして活躍するとは思えない。 また、登板準備で肩を作るのが遅いため、救援投手もままならない状況を考えると、オープナーでしか生き残れるのではないだろうか。栗山監督の心配を現実にするくらい、斎藤には頑張ってもらいたい。変則的な采配とは、イマイチな選手を生かす“思いやり”とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年04月24日 17時30分
「ちょっと酷すぎない?」ダルビッシュ有の“野球ゲーム能力”にネット民が反応
23日、2018年シーズンの選手能力から、2019年シーズンの選手能力にアップデートが実施された人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』(パワプロ)。その中に収録されたダルビッシュ有(カブス)の能力に、ネット民が様々な反応を見せている。 アップデート前の時点では、球速「159km」、コントロール「B」(75)、スタミナ「S」(90)となっていたダルビッシュの基礎能力。アップデート後は球速こそ変わらなかったものの、コントロールは「D」(55)、スタミナは「A」(80)にそれぞれ数値が下落している。パワプロは最高がS(100)最低がG(1)と、S→A→B→C→D→E→F→Gの順番で能力が評価されている。そのため、スタミナが減少し、コントロールも良かったものが普通くらいになってしまったと言える。 加えて、プラス効果をもたらす青特殊能力も前年の5個(対ピンチA・キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)から4個(キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)へ減少。一方、マイナス効果をもたらす赤特殊能力は4個(クイックG・一発・スロースターター・負け運)から7個(対ピンチF・対左打者F・ケガしにくさF・クイックG・一発・寸前・負け運)に増加した。 これは要するに「ピンチに強く、変化球のキレが良く、試合終盤に強く、三振を奪え、球持ちもいい」というプラス能力から、「ピンチの強さ」が消えてしまったことを意味する。また、マイナス能力の方は「クイックが下手で、本塁打を打たれやすく、試合序盤は弱く、打線の援護を得られない」というものに、「ピンチと左打者に弱くて怪我をしやすく、5回と9回に弱い」というものが追加されてしまったということになる。 右ひじの故障による離脱もたたり、昨年は「8試合・1勝3敗・防御率4.95」と目立った成績を残せなかったダルビッシュ。その右腕に下された辛口の評価に、ネット民は「ダルビッシュの能力ちょっと酷すぎない?」「球速やスタミナは高いけど、特殊能力が…」「パワプロの査定担当(選手の能力を決める人)は何か恨みでもあるのか」「本人に見せたらツイッターでめっちゃ文句言いそう」といった声を挙げている。 一方、中には「怪我もあったしこれくらいが妥当」、「去年の不振を考えたらまだマシな方だろ」、「これでも相当忖度されてるようにしか思えん」、「コントロールもスタミナも甘すぎ、温情査定だわ」といったコメントも。擁護の材料となるような結果を残していないだけに、能力の劣化を致し方ないと考えるネット民も少なくないようだ。 年をまたいだ今季も、「5試合・1勝3敗・防御率5.96」と序盤から苦しい投球が続いているダルビッシュ。ここから成績を盛り返し、名誉挽回の評価を勝ち取ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2019年04月24日 15時30分
本好きのリビドー(250)
◎快楽の1冊『紋切型社会』 武田砂鉄 新潮文庫 550円(本体価格)★決まりきったフレーズの違和感 「嘘吐き」と「法螺吹き」はどう違うか? 聞いた途端に思わず「んなこたあり得ねえだろ」と口にする間もないうちに爆笑を誘われるほど、朗らかに下らなくて実害の一切ない良性の嘘なのが筆者の定義ではホラ。 一方、吐いた人間の心根や品性の程度が問われるもので、それを耳にした者の多くが結局、事実と異なると分かった後も、不快な後味だけが残って本書中の表現を借りるなら“誰がハッピーになるのですか?”というのがウソだ。 では「お約束」と「紋切型」の場合はどう違うだろう。映画や演劇の名場面、歌舞伎の役者なら見得を切る瞬間だし、落語家なら人情噺のクライマックス、あるいは熱湯風呂のそばに立つダチョウ倶楽部の上島竜兵氏が目を見開いて「押すなよ!」と念を押す頃合いがまさにそう。パターンの細部まで把握していながら満身で「待ってました」と声を掛けたくなるのが前者であり、油断すると(否、していなくとも)その言葉を濫用した結果、自分自身で気づけぬまま思考停止状態に陥りかねない危険性を孕んでいるのが後者といえまいか。 古くは二枚目、イケメンでない役者には「演技派」「実力派」また「性格俳優」なんて珍なる形容も流通したが、最近だとただのデブをP・C的に指弾されるのを恐れてか、なべて「ぽっちゃり系」と言い換えるのも紋切型の気持ち悪さ。芸人の場合、ひと昔前でいう「不思議系」、「シュール」な発想のコントを披露すれば審査員の台詞は「面白い世界観だね」。 日本がアメリカの属国であると言いたいのを「ドラえもん」のジャイアンとのび太、スネ夫の関係性に例える比喩など最たるケースかも知れない。辛抱強く違和感を抱き続けることの重要性を痛感する、刺激的論考。_(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 「終活」という言葉が身近になった現在だが、では、臨終に向けていったい何をすべきかは、正直「?」である。 実際、ヤルべきことは広範囲にわたりひと筋縄ではいかない。そう痛感させられるのが『週刊現代 別冊おとなの週刊現代 死後の手続きはこんなに大変です』(907円+税)だ。 人が死んだ後は書類上の手続きだけでもこんなに面倒! という内容だ。役所や金融機関に提出する書類だけで、何と36種類もある。一部を紹介すると、「復氏届」「姻族関係終了届」「国民健康保険資格喪失届」…復氏届って何だよ? と思ってしまうだろうが、詳細はご自身で調べてもらいたい。 また、面倒なのが銀行。口座の閉鎖や名義変更だけでも煩雑な手続きを要する。これに生命保険や株を所有しているなら、手続きはもっと増える。 さらに自宅の相続や処分、葬式の段取りと料金、墓石の購入と墓の建て方、犬や猫を飼っていたら引き取り手はどうするかなど、死ぬことは生きることより面倒なのではないかとさえ思える。大半の人はこうしたことを放置し、亡くなった後は遺族に任せきりなのである。それなら生前に書類を集めておき、できれば必要事項も記入しておくことが望ましいというワケだ。 ぶっちゃけて煩わしいテーマの1冊。だが、2月15日に発売されると即日重版がかかり、10万部を突破したという。サブタイトルは「人生最期の総力戦」。確かにこれらの手続き、家族の総力を結集しないと乗り越えられそうもない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時50分
「話が長いしつまんない」「プロだったら言い切れ」ぜんじろうとの直接対決、爆問太田のマジダメ出し炸裂
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、芸歴を巡って論争が巻き起こっていたぜんじろうが登場した。 番組冒頭に呼び込まれると、ぜんじろうは「『何やコラー!』と行きたいけど苦手やねん」と拍子抜けだった。ぜんじろうは爆笑問題をデビュー当初から知っており、「『冗談画報』(フジテレビ系)とかに出ているのを見ていてすごい面白かった」と語り、大阪の深夜番組「怒涛のくるくるシアター」(読売テレビ)に爆笑問題が出ると聞き、楽屋を訪ねていったようだ。 ただ、2人の印象は「ものすごく暗かった」と語り、田中裕二も「それはそうだよ、壁作っていたから」と過去を振り返った。だが、テンションの低い爆笑問題のネタは大阪の観客にも受けていた。それまでは、ダウンタウンに代表される不良っぽさを残した漫才が受けていたが、爆笑問題のネタには「引きこもりのインテリ大学生」のようなセンスを感じ、自身も同じ気質を持つぜんじろうは「明るくはしゃいで客に媚びていかなくてもいけるんだ」と勇気づけられたという。罵倒合戦になると思いきや、ほっこりとする思い出話から始まった。 太田は、ぜんじろうのツイートが完全なバトルモードに入らなかったことに、「プロだったら怒らせようが何しようが言い切れよ」と批判した。これには、田中も「俺が腹立ったのはそこなんだよ。あのツイートはよくない」と横入りし、猛烈にダメ出しする貴重な場面も見られた。 一連のバトルの最中、普段ツイッターをやらない太田は、常にぜんじろうの書き込みを気にしていたようで、「夢にまで出て来る」と話し笑いを誘っていた。これには、ネット上では「太田、かまってちゃんだな」「太田が騒動をけしかけてるのに、ぜんじろうが火消ししていたんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、日本と海外の笑いの違い、ピエール瀧被告の逮捕・起訴を受けての社会的制裁への批判、日本人の大衆感覚などについて真面目な語りが聞かれた。さらに、ぜんじろうが海外体験を元に文化論を語り出すと、太田は「話が長いしつまんない。IT社長か!」とツッコみ、笑いを誘っていた。 これにも、ネット上では「確かにIT社長っぽい」「太田は話のフックの作り方うまいな」といった声が聞かれた。ぜんじろうは一人喋りのスタンダップコメディを行っているが、話術に関しては「後輩芸人」の太田の方が一枚上手であったといえるだろう。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時40分
安田美沙子、幸せな誕生日を報告も“浮気サレ妻のイメージ”と厳しい声 別れられない理由は
タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、家族に37歳の誕生日を祝ってもらったことを報告した。 安田はクリスマスや記念日などで、何度も訪れるという「大切なレストランで、家族で過ごして来ました」と綴り、「パパと喧嘩もするけれど、付き合ってから7年の年月が経ったのだなぁ」と夫に対する想いも告白。息子から花束ももらったそうで、「家族で1日、1日、歩んでいければと思います」と抱負を綴っていた。 安田のこの投稿を見て、熊田曜子やブリリアンのダイキら、芸能界の友人らも祝福のコメントを寄せていたが、ネット上では「いくら幸せアピールされても浮気された印象しかない」「みんな旦那さんのやった事分かってる」との声も多く、2016年に夫の浮気報道が出たことを忘れていない人も多いようだ。 「浮気が発覚した時は離婚するのではないかと囁かれていましたが、結局、離婚はせず。こういったスキャンダルがあると、なかなかママタレとしては使いにくいですが、安田さんはなんとかイメージを回復させようと頑張っているようです。育児ママ向けや主婦向けの雑誌に登場しては、旦那さんがイクメンであることをアピールしたり、最近では主婦層向けの番組に出て、料理の腕を披露することもありますよ。本人もママタレとしてやっていきたいのか、一時の小倉優子さんのように浮気されたことを暴露するようなバラエティには出ず、仕事を選んでいる印象ですね」(芸能記者) 一時の勢いはなくなったが、安田が仕事を選べるのは、夫の稼ぎも関係しているという。 「安田さんの旦那さんは人気ファッションデザイナーで全国にお店を持っています。年商4億円は下らないともいわれ、安田さんはセレブな生活をしているようですよ。先日、新居をブログで公開していましたが、かなり大きいようでしたし、お金には不自由していないようですね。芸能界にしがみつくというより、メディアを利用してイメージアップを図りたいと思っているのだと思います」(前出・同) 安田が幸せな家族をアピールするのは「夫の浮気を抑制するためでは?」という声もあるようだ。世間は浮気騒動をまだまだ忘れていないようだが、安田はどこまでイメージの回復を図れるのか。記事内の引用について安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/
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社会 2019年04月24日 12時30分
10代20代が「令和世代」、30〜50代が「平成世代」? 『ZIP!』、なぜか対決形式ファッション特集に批判殺到
24日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でのある特集が、ネット上で批判を呼んでいる。 この日は「平成世代vs令和世代のファッション」を特集。街行く10代、20代の若者を“令和世代”、30代、40代、50代を“平成世代”を呼び、お互いのファッション観のギャップなどを調査していった。番組ではGパンの穿き方について、“令和世代”が好むという「ハイウエスト」を“平成世代”が「ダサい」と完全否定。“平成世代”が好む「ローライズ」は“令和世代”が否定。また、トップスについても“令和世代”が「トップスIN」するのを「流行りです!」と断言し、好んでいたのに対し、“平成世代”は「トップスIN」を否定していた。 しかし、この“平成世代”、“令和世代”という呼び方や分け方について、ネットからは「いやいや、10代、20代が平成で、40代とかは昭和世代でしょ」「令和世代ってどういうこと?未来から来たのか?」「まだ令和始まってすらいないのに浮かれすぎ。ここで言う令和世代は平成世代だよね」といった声が集まっている。 「番組では新しい感覚を持った若い世代を“令和世代”、その上の世代を“平成世代”と呼んでいましたが、かつては“平成世代”と“昭和世代”といった分け方をしていたことから、多くの視聴者の違和感を呼んでしまったようです。10代、20代は令和生まれでないのはもちろん、まだ元号が変わる前の段階。先走ったこの呼び方に批判の声が多く集まってしまいました」(芸能ライター) ツイッターでは「令和世代」というワードがトレンド入りしていたものの、そのほとんどが違和感を指摘する声という結果に。「令和世代」を呼称するにはまだ早すぎたようだ。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時20分
NGT荻野由佳のスポンサー離れ、原因は 卒業する山口真帆が勝ち組になるのも間近か
24日、女性向けファッションブランド「Heather(ヘザー)」が、NGT48荻野由佳を起用したプロモーションを取りやめ、公式サイトの「スペシャル連載ページ」を削除したことが分かった。 「同ブランドが彼女を起用したプロモーションを始めたことを告知したのは17日。つまり起用された期間は、わずか1週間程度という、あまり聞いたことのない異例の事態になっています」(芸能ライター) その間にNGTの中で起きたことと言えば、21日に山口真帆が卒業を発表したことしかない。彼女はその挨拶で「この環境を変えなければまた同じことが繰り返される」と悲痛な心の叫びを吐露していたが、ファンたちのもっぱらの噂は、今回の暴行事件の黒幕の中に、荻野がいるのでは?ということ。 その疑惑は推測の域を出ないが、疑わしい行為はこれまでもあったという。自身のインスタストーリーに、山口らしき女性の後ろ姿を映し続け、なおかつ、そこに炎のエフェクトをかけることで彼女に炎が迫るように見せたり、AKBの公式プライベートメールに春の卒業シーズンについて投稿した文章に、唐突に「山口県」という言葉を入れ込むなど、ファンからは別の意図を感じてしまうと、話題になっていた。 そうした噂から、ネットの掲示板などでは同ブランドに抗議のメール、電話をするファンも少なくなかったという。これがきっかけで、今回の起用が取りやめになってしまったとしたら、特大級の“ブーメラン”といえるだろう。 「昨年6月の『第10回AKB世界選抜総選挙』(フジテレビ系)で4位にランクイン。ステージ上での過呼吸気味の挨拶が反響を呼び、以降様々なバラエティに出るようになりましたが、今回のブランド撤退が人気急落の前兆になってしまうのでしょうか」(同) 一方、山口には複数の芸能事務所からのオファーがあるという。 「事件の被害者という暗い影は未だにひきずっていますが、注目度は抜群。『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)といったグループトークの番組のゲストから始めて行き、別のキャラが開拓できれば、一気にバラエティでの仕事も増えるでしょう」(同) くしくも山口は、卒業の挨拶で「正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはならない」と述べていたが、まさに今、それを自身で体現する時。これからの「大逆転劇」に期待だ。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時10分
中居正広の新番組、“『ワイドナショー』のパクリ”と不評? 内容、構成だけでなく出演者も…
元SMAPの中居正広による新番組が4月27日にスタートする。番組名は『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)であり、土曜のお昼に一週間のトピックをランキング形式で紹介して行くニュースバラエティ番組である。3月まで放送されていた『中居正広の身になる図書館』の終了に伴う新番組であり、中居のほか、キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉もレギュラー出演する。 中居の同局へのニュース番組の出演は、『サンデージャングル』でスポーツキャスターを務めて以来、19年ぶりとなる。期待がかかるところだが、早くもあの番組の「パクリ」ではないかと騒がれている。 「『ワイドナショー』(フジテレビ系)ですね。ダウンタウンの松本人志を中心とした一週間のニュースの振り返りという構成はまったく一緒ですし、コメンテーターには社会学者の古市憲寿氏の出演も決定しています。さらに、『ワイドナショー』の東野幸治的なポジションで、劇団ひとりも据えられており、完全に『ワイドナショー』を意識したものだといえるでしょう。劇団ひとりは、池上彰氏の番組にレギュラー的に出演していましたので、社会派のネタもフォローできる芸人だといえるでしょう」(業界関係者) だが、ネット上では「中居に松本クラスのご意見番を期待するのはムリでしょ」「完全に古市頼みだな」「視聴率ふるわず早くに打ち切りじゃね?」といった声が聞かれる。 「ただ、キスマイは、もともとはSMAPの弟分的な存在でしたし、宮田とのやりとりには期待できる部分があるでしょう。でも、ファン以外の視聴者をどれだけ獲得できるかは未知数ですね」(前出・同) 『中居正広のニュースな会』は当初は関東ローカルになるとも言われたが、今のところは、北海道、長野、中京広域圏、近畿広域圏、福岡、熊本での放送が決定している。ほぼ全国ネットと言えるだけに、「『ワイドナショー』のパクリ」批判を乗り越える、中居の新境地での活躍に期待したいところだ。
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