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芸能 2019年06月03日 18時10分
原因はさまぁ〜ずの面倒な性格? 『モヤさま』突然の「代打アシ登場」に視聴者騒然
お笑いコンビ・さまぁ〜ずがメインMCを担当している『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)の女性アシスタント選びが「難航」しているのではないかと噂になっている。 『モヤさま』は5月26日放送分をもって3代目アシスタントを務めていた福田典子アナウンサーが卒業。この日のラストでは「4代目アシスタント発表」と予告されていたが、いざ6月2日の放送が始まってみると、冒頭で番組プロデューサーから「4代目アシスタントは既に決定しているが、ある事情から番組へは8月から合流となる」とさまぁ〜ずの2人に伝達。さらに8月までの8週間は週替わりでゲストアシスタントが立てられることが発表され、第1弾の代打アシスタントには『モヤさま』の2代目アシスタントだった狩野恵里アナが登場した。 狩野アナは2013年4月から2016年10月まで、3年半の長きにわたり出演。6月2日の放送でもさまぁ〜ずと仲睦まじげなやり取りを見せ『モヤさま』ファンから絶賛の声が相次いだ一方、突然の「代打アシスタント」登場には視聴者から「当初、予定していたアシスタントが降板になったのでは?」と心配する声もあったという。 『モヤさま』は2007年に深夜放送が開始。2010年からは日曜のゴールデンタイムに移行し、テレビ東京を代表する番組のひとつとして安定した視聴率をたたき出している長寿番組である。ところが、長寿番組の宿命か、最近では一度取り上げた地域を、もう一度旅するなどし「マンネリ」「パワーダウン」の声も少なくない。そのため、番組の色を左右する女性アシスタントの選定には最大限の注意が払われているのではないか、と噂されているのだ。 また、アシスタント探しの壁にはメインMCである、さまぁ〜ずにも原因があるという。バラエティ番組のキャスティング事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「さまぁ〜ずの2人はテレビで見せる明るい芸風とは裏腹に、かなり人見知りの激しい芸人として業界で有名です。共演者との相性の良し悪しが露骨なほど顔に出てしまうので、『モヤさま』の女性アシスタントは誰でもできる仕事ではなく、さまぁ〜ずとの相性が一番に考慮されます。また、他の芸能プロからアナウンサーを呼ぼうにも、三村さんには女性共演者の体に勝手に触るなどセクハラ癖があるため芸能プロもさまぁ〜ずとの共演を警戒しているんです。『4代目アシスタントは既に決定』というのは詭弁で、おそらく8週間の間にいろんな芸能プロに交渉しまくっているのではないでしょうか?」(某芸能記者) 番組名の通りなんとも『モヤモヤ』した裏事情が潜む「アシスタント騒動」である……。
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芸能 2019年06月03日 18時00分
ヨガに没頭して不倫の可能性がなさそうな花田美恵子
大相撲の元横綱・若乃花こと花田虎上(48)の元妻でタレントの花田美恵子(50)が1日、都内で著書「パーツやせ!ハッピー・ハワイヨガDVD付き」(講談社刊)の刊行記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じている。 花田は、07年に虎上と離婚して1男3女を引き取り、09年から米ハワイで生活。昨年12月に13歳年下の会社経営者の男性と再婚した。 「4人の子供の親権、豪邸などの資産、月約300万の養育費の支払いを得て離婚したと報じられた。しかし、後に『そんなにもらっていない』と養育費の金額は否定した」(芸能記者) 各紙によると、ヨガ歴14年、インストラクター歴3年という花田は、4人の母親で50歳とは思えない見事に割れた腹筋を披露。 元夫の虎上や、元横綱・貴乃花の花田光司氏(46)ら花田家に関して話が及ぶと、「私は分室。別の花田ですから。離れた位置から見ています。離婚して自分で区切りをつけたので」ともはや無関係を強調。 著書を虎上に見てほしいかを聞かれると、「それは気分が良くないので…。私からは見せません」と苦笑いしていたという。 「かつて、美恵子はかなりお盛んで、俳優の伊藤英明らとの不倫疑惑を報じられた。しかし、ヨガを始めてから性欲があまりなくなってしまったのか、すっかりかつての色気や脂っ気がなくなってしまった」(芸能記者) 現在は「週末婚」を続けているといが、再婚相手もひと安心だろう。
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芸能 2019年06月03日 18時00分
『あなたの番です』、2部展開予想合戦がスタート! 登場人物続々死亡の中、最有力な今後は
日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.4%からは0.3ポイントの微増となった。 第8話では、久住(袴田吉彦)と朝男(野間口徹)がエレベーターから転落した件で、菜奈(原田知世)が警察から疑われてしまうという展開に。その後、翔太(田中圭)は、菜奈、早苗(木村多江)、黒島(西野七瀬)を集めて自身の推理を明かし、浮田(田中要次)を殺した可能性のある人物を挙げつつ、早苗と黒島のどちらかが引いた紙に書かれた名前の申告を偽っている可能性があることを指摘。また、菜奈が引いた紙に書かれていた甲野貴文が田宮(生瀬勝久)の銀行時代の部下であることが判明し――というストーリーが描かれた。「2クール連続で描かれる本作。しかし、7話時点で主要人物が次々死亡していることで、視聴者からは『2クール何やるの?』『まだまだ人が殺されるの見なきゃいけなんだよな。憂鬱』といった声も。人が少なくなっていることで犯人が絞られている一方、毎週1人以上は確実に殺害されているということで、げんなりとしている視聴者も少なくないようです」(芸能ライター) 一方では、第2部で「何が描かれるのか」についても、注目が集まっているという。「公式サイトに書かれている登場人物も、随分少なくなってきたものの、交換殺人ゲームに参加していないマンション住民も存在しているため、『今度は不参加者で殺人ゲーム?』『安藤政信が中心になって第2回目とかやりそうだわ』といった予想が集まっています。また、『1部で誰がどんな方法使って殺していったのか解説するのかも』『菜奈たち目線じゃなくて黒幕目線でストーリー見てみたい』といった声も寄せられています。1部がクライマックスに近づいてきていることもあり、予想合戦も白熱しているようです」(同) 今週は視聴率が微増したものの、6%台からなかなか抜け出せない本作。2クールでは何が描かれるのだろうか――。
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芸能 2019年06月03日 17時50分
菅田将暉『3年A組』でギャラクシー賞を受賞! 共演の永野芽郁と焼肉へ!?
5月31日、都内で『第56回ギャラクシー賞 贈賞式』(主催:放送批評懇談会)が行われた。 テレビ部門の個人賞を受賞したのは俳優の菅田将暉。金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日)、『菅田将暉TV』(NHK)、『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)での演技が評価されたという。 この式に登壇した菅田は、それぞれの番組について、「『菅田将暉TV』は、自分の名を冠にした番組がフューチャーされるのは恥ずかしい」「『dele』は山田(孝之)さんとのバディで楽しかった」「『3年A組』は、先生を演じたい、という思いがあったのと、今ドラマを作る上で伝えたい哲学みたいなものをプロデューサーと共有できたので、このドラマを作ろうということになりました」などと話した。 会場で、『3年A組』で共演した永野芽郁から「焼き肉に連れてって」というメッセージ動画が流されると、菅田は「結局メシか! ごはん大好きで、連れて行くと懐いてくれるんです。餌付けです」と、笑いながらプライベートでも親交があることを明かす。 一方で、永野との共演については、「僕らはお芝居という嘘をついているわけですけど、脚本上では単なるイメージだったものが、現場で“対生きてる人”になると演技を超えた本当の何かに変わる瞬間がある。特に芽郁ちゃんとのシーンは、“本物になった”と思う瞬間が多かったです。すごく愛おしい現場でした」と、確かな手応えを感じたようだ。 『3年A組』は初回放送から徐々に視聴率を上げていき、最終回では15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録している。
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スポーツ 2019年06月03日 17時40分
17連敗を阻止したヤクルトが、連敗脱出を喜んでばかりもいられないワケ
先月12日巨人戦での勝利を最後に、セ・リーグワーストタイ記録となる16連敗を喫していたヤクルト。今月2日DeNA戦を「5−2」で制し、ようやく負の連鎖に終止符を打った。 初回に大引啓次の3点タイムリー二塁打で先行したチームは、2回に塩見泰隆のタイムリー三塁打、3回にウラディミール・バレンティンの13号ソロでそれぞれ1点を加点。このリードを原樹理、デビッド・ハフ、石山泰稚、梅野雄吾のリレーで守り抜いた。 約3週間ぶりとなる勝利は大きな話題を呼び、ツイッタートレンドランキングには、関連ワードが複数ランクイン。また、ファンからも「やっと連敗止まった!最高に嬉しい!」、「連敗が長かった分喜びもひとしお」、「今日は久しぶりにスポーツニュースを見れる」といった喜びの声が多数寄せられた。 ただ、水を差すわけでは無いが、今回の連敗脱出をそう喜んでばかりはいられない事情もある。それには、前回16連敗を喫した1970年の“その後”が大いに関係している。 8月4日阪神戦から8月25日中日戦にかけて16連敗を喫した同年のヤクルトは、26日中日戦でサヨナラ勝利を収め連敗を脱出。しかし、翌日からシーズン最終戦までの46試合は「11勝32敗3分・勝率.256」と連敗からの巻き返しは果たせていない。 また、この間は9月14日広島戦から10月6日中日戦にかけて11連敗(1引き分け挟む)、10月8日中日戦から10月19日阪神戦にかけて9連敗と大型連敗も複数。一方、連勝は8月28日〜29日の3連勝(いずれも大洋戦/29日はダブルヘッダー)が精いっぱいだった。相次ぐ苦境に見舞われた結果、チームの借金はますます増加、最終的には、球団史上ワーストとなる借金59(33勝92敗5分・勝率.264)まで膨らんでいる。 この時以来のケースとなる今年のヤクルトは、4日日本ハム戦からセ・パ交流戦へ臨む。16連敗の影響を振り払うためには、「12勝6敗・勝率.667」で最高勝率に輝いた昨年のような成績が必要不可欠とも言えそうだが…文 / 柴田雅人
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芸能 2019年06月03日 17時20分
坂上忍“引きこもりのワガママも許容すべき?” ジャーナリストに詰め寄り「人間性疑う」と批判の声
3日の『バイキング』(フジテレビ系)が、中高年の引きこもり問題を特集した。その中で司会の坂上忍がゲストの専門家と激論を繰り広げるシーンがあり、物議を醸している。 番組では元農林水産省事務次官の熊澤英昭容疑者が長男の英一郎さんを殺害した事件を紹介。同容疑者は警察に対し「長男はひきこもりがちで家庭内で暴力を振るうこともあった」「川崎市で小学校児童などが死傷した事件が頭に浮かび、第三者に危害が及ぶかもしれない」という趣旨の供述をしているという。先月28日、川崎市登戸で私立小学校の児童や保護者らが刃物で次々と刺され、うち2人が死亡する事件があったばかり。犯人である岩崎隆一容疑者も事件前から引きこもり傾向にあったことが報じられている。 これを受け『バイキング』では中高年の引きこもり問題を特集。内閣府の調査では40〜64歳の中高年の引きこもりは推計61万3000人に及ぶとされ、80代の親と50代の無職の子どもが同居する「8050問題」も取り沙汰されている。 ゲスト出演した引きこもり取材歴20年以上のジャーナリスト・池上正樹氏は、我が子が引きこもってしまった場合の親の対応方法について「引きこもること自体もひとつの生き方と家族が認めることが大事」などと引きこもりを責めず受容することが大切と訴えた。 それに対し坂上は 「それが入り口なの?全てを許容するの?」と納得できない様子。「それぞれ(引きこもりまでの)ストーリーが違うからこそ、『これは何となく納得できるな』『これはちょっとお前ワガママなんじゃないのか』っていうのがある。そういう(ワガママの)パターンも許容しなきゃいけないのって」と、身勝手な理由で引きこもる人も責めてはいけないのかと詰め寄る一幕があった。 ネットでは「引きこもり=わがままなんですか?苦しんでいる人も見てると思う。人間性疑います」「基本引きこもりってのは好きでなってるわけじゃないって話でしょ?何をわがままと定義してるの?」「引きこもりは誰でもなりうること。坂上さんは他人事すぎる」など坂上への批判が多く見られた。 川崎事件以来、中高年の引きこもり問題をめぐる議論は多くの著名人が参加する形で白熱している。2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)ではダウンタウンの松本人志が岩崎容疑者を「不良品」と形容し、「引きこもりを『不良品』にたとえるな」と批判を受けた。のちに松本はTwitterで「ひきこもりが不良品?誰の意見?」(原文ママ)と引きこもりを形容した表現ではないと釈明している。 一方同日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では爆笑問題・太田光が高校時代に「死んでもいい」と思ったときがあり、ピカソの絵を見て立ち直ったエピソードを告白。「すぐ近くにいると思うのね。彼(岩崎容疑者)のような人が」「きっかけさえあれば、すごい発見ができる」と深刻な悩みを抱える人にエールを送り視聴者から称賛を浴びている。 情報番組でのコメントが注目される3人だが、今回は明暗が分かれたようだ。記事内引用ツイート松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
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スポーツ 2019年06月03日 17時00分
広島カープ快進撃 緒方監督が断行した「長野戦力外」采配
開幕から5カード連続で負け越した時点で、優勝の可能性は「ゼロ」だった緒方カープ。しかし、元号が改まると上昇気流に乗り、ついに首位に浮上した。勝因は色々ある。「外部補強よりも生え抜き」の原点回帰もその一つ。長野久義(34)は必要だったのか。 「レフトを西川龍馬、一塁をバティスタで守備陣形をほぼ固定できたことが大きい。センターを守っていた丸佳浩が抜けた守備面の穴は野間峻祥の成長で埋まりましたが、レフトのレギュラーを予定していた長野が守備でミスを連発してしまいました。守備での不安が打撃にも影響しています」(スポーツ紙記者) 長野はかつてゴールデングラブ賞も獲得した守備の名手だ。しかし、レフトが苦手という変な欠点を抱えていた。おまけにベテランのため、スロースターター。巨人時代から、打撃面で本来の当たりを取り戻すのに相当の時間を要していた。 そこで、緒方孝市監督(50)は決断した。序盤は長野を含め、バティスタ、松山竜平、坂倉将吾らを日替わりでレフトに併用していたが、24歳の西川に賭けたのである。 「監督就任1年目の’15年、やはり負けが込んでしまいました。当時の緒方監督は昼すぎに球場に来て、監督室にこもっていました」(球界関係者) 今回は1人で悩まなかった。4月30日の阪神戦に敗れた後、緒方監督は迎祐一郎、東出輝裕の両打撃コーチを呼び「打順」について話し合った。当然、話し合いは守備位置のことについても及んだ。 この時、一番を打つ田中広輔の不振も議題に上った。野間を新一番とするところまではスムーズだったが、問題はレフトだ。打撃優先ならバティスタ、経験値なら長野か松山。3人で話し合った結果、レフト西川、ファーストにバティスタという布陣が決まった。 「西川の打撃センスは丸にも引けを取りません。将来を嘱望される1人ですが守備難で、サードのレギュラーを取り損ねており、外野転向はチャンスでした」(前出・スポーツ紙記者) 西川に期待する声は確かに大きかったが、丸のFA流出にともなう人的補償が長野と発表されると、その話はいったん立ち消えとなった。ファームで打撃面での急成長が報告されていた捕手の坂倉に外野練習をさせた昨秋キャンプの時もそうだったが、それでも腐らずに、西川は必死にバットを降り続けた。 両打撃コーチが「4番の鈴木誠也の後を打つバッターが大切」と緒方監督に進言し、西川を推薦した。西川は2人の期待を裏切ってはならないと決意を新たにしたそうだ。 「バティスタを一塁に固定することで、チーム全体の守備難も解消されたようです。長野がレフトを守れない、代わりの選手も不慣れでさほど守備が巧くない。こういう状態を解消できたのが、5月快進撃の勝因です」(同) 西川は4番・鈴木誠也が四球で歩かされた後、打席に立つことも多い。走者のたまった場面であり、適時打が出れば、試合の主導権を握れる。しかし、単に主導権を握るためだけでなく、レギュラー獲得にもっとも苦労した若手を活躍させることで、チーム全体を活気付けようとした。 「選手たちも西川の努力を知っていましたからね。鈴木の後を打つ5番がチーム浮上のカギになると見られていました。長野ではなく、西川を抜擢していなければ、5月25日までの11連勝なんて躍進はありませんでした」(同) また、陽気なドミニカンのバティスタだが、普段はけっこう神経質だという。走者のいる場面で打つのは3番も同じだが、「主砲・鈴木の後」という“無言の圧”に潰されてしまわないように緒方監督が配慮し、「3番バティスタ、4番鈴木、5番西川」の新打順が編成されたのだ。ここでもやはり、外部補強よりも生え抜きだ。 「投手陣では床田寛樹がもっと評価されてもいいと思います。久々に出てきた生え抜きの左の先発投手です」(プロ野球解説者) 広島は先発、中継ぎともに好投手が揃っている。しかし、どういうわけか、これまで左の先発投手が出てこなかった。 「一昨年、床田は左ヒジにメスを入れています。本当は昨季終盤から先発が務まりそうと評価されていましたが、首脳陣は焦りませんでした。二軍で少しずつ投球イニング数を増やしていきました」(関係者) これも、育成の広島らしい愛情である。 「長野が周囲に漏らしていたんです。広島移籍が発表されたのは1月半ばでしたが、年末には巨人、広島両球団の間で合意していたと…。広島行きの準備をしながらの年越しでしたが、レフトの守備を甘く見ていたようです」(同) かつて、カープのレジェンドである鉄人・衣笠祥雄氏が生前、こんなことを言っていた。 他球団と比較するならば、読売ジャイアンツは「アスファルト」できちんと舗装されたチームで、広島は「土」だと。アスファルトで覆い固められてしまうと、地面の下から芽が出るような余地がない。ところが、土には新しい芽を育む可能性が潜んでいる――。 長野が真摯に「広島の人間」になろうとしているのは本当だ。だが、若い芽を次々に育んでいくという原点回帰を決めた緒方采配で覚醒した新戦力たちの快進撃は止まりそうにない。
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芸能 2019年06月03日 16時10分
山本太郎議員のポスターにペンキで大胆落書き 「普通に犯罪」の指摘、過激派アンチがいる理由は
政治団体「れいわ新選組」の代表を務める山本太郎参院議員のポスターに落書きがされているとネットで指摘があり、物議を醸している。 問題となっているのは、2日にあるツイッターユーザーから寄せられたある告発。怒りを感じさせる文章がつづられたそのツイートには、山本氏と国民民主党の青木愛参議院議員の2人が写ったポスターの写真がアップされていたが、ポスターの山本氏の部分には青いペンキが液だれするほどべったりと塗られてしまっていた。 このツイートに対し、ネットからは「貼ってある自宅の塀も汚してるし酷い」「これは警察沙汰になるやつ」「普通に犯罪なのによくこんなことやるな…」といった声が殺到している。 「選挙ポスターなどへの落書きは器物損壊罪に当たると言われており、15年9月には都内で安倍首相のポスターに黒い油性ペンでヒゲを落書きしたとして当時71歳の男性が逮捕されています。今回も山本氏自身がこのツイートをリツイートしており、反響が大きくなっているため、捜査が入る可能性はあり得ると思われます」(芸能ライター) 4月に自由党を離党し、「れいわ新選組」を設立した山本氏だが、夏の参院選に向けてアンチの声も大きくなっているという。 「山本氏は『れいわ新選組』設立後、現在までに寄付金1億円以上集めているとのことですが、国会での過激な物言いなどに疑問を呈する有権者も少なくありません。先月18日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)では、『平成のダメダメ政治家ランキング』が紹介され、山本氏が10位にランクイン。山本氏が公約として掲げている『消費税廃止』などに千原せいじが『無理じゃないですか。(中略)詐欺にならんの?』とコメントし、元経産官僚の岸博幸氏も『耳障りのいいものを並べてパフォーマンスをやってるだけ』と批判していました。このように、山本氏の主張に違和感を覚えている著名人も少なからずいるようです」(同) 山本氏の支持者の中からは「通報した」という声も上がっているが、果たして捜査されることはあるのだろうか――。
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芸能 2019年06月03日 13時30分
最下位ヤクルトにゲキ「牛乳飲め」 U字工事の益子、元気のないチームを嘆く
U字工事の福田薫と益子卓郎が2日、都内で開催された「六本木牧場〜にっぽんの酪農、ギュウっとつまっています!〜」に出席。同日は「牛乳の日」とあり、同牧場の牧場長に就任したが、普段のスーツ姿と打って変わって、カジュアルな服装に終始照れくさそうな表情。益子は「どうもパフィーです」と話して、会場を笑わせた。 益子は親子連れ客で賑わう六本木ヒルズアリーナに設置された牧場内のステージに立ち、「ケーシー高峰師匠からの唯一のまじめな教えが、『ヨーグルト食え』でした。だから、毎日蜂蜜を入れてヨーグルトを食べています」と自身と乳製品の関わりを紹介。福田も「僕らは栃木の北部出身。牧場はたくさんありましたよ。子供のころから行っていました。行って、牛の目くそを取ってあげていたら、牛が嬉しくて嬉ションしたこともあります」と幼少期の牧場体験を回顧。 益子は「うちのまわりも牛が多かったし、牧場が多かった。レモン牛乳が有名なんですが、(自分たちがネタにしたりしていたら)昔は宇都宮にしかなかったのが、今は栃木全域で売られるようになって……。本当に嬉しい」としみじみとコメント。大好きな野球と牛乳を絡め、「ヤクルトファンなんですけど、連敗したり元気ないんですよ。牛乳飲めばいいんですよ」とヤクルトにゲキを飛ばす一幕も。 コンビの話題になると、「漫才中は顔見たらわかるんですけど、30分時間がある時は福田が飽きていたりするのがわかるんです。それを目で合図したりする時にコンビ愛を感じます」と益子。福田も「朝メールのやり取りをするんです。今日スーツの色何色にするとか。寝坊の確認も兼ねて」と益子との仲良しエピソードを披露。 益子は「最近は競輪場の仕事が多いんですけど、競輪場は独特のお客さんが多くて、ネタ中にサインくれよって言われたりします。面白いおじさんが多くて勉強になります」と競輪場での営業時の様子なども紹介。これに福田も「競輪場では(競輪場の客と)3人で漫才やっているような感じになります」と笑顔で応じていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年06月03日 12時50分
キンプリ永瀬、ドラマ『俺スカ』でのギャップにファン悶絶 意外な“普段のキャラクター”は
ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日テレ系、毎週土曜日、夜10:00放送)の第7話が1日に放送され、視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが分かった。本作では、出演中のアイドルグループKing&Princeメンバー、永瀬廉の演技力が注目を集めている。 本作は、女装家でゲイの国語教師、原田のぶお(古田新太)が私立豪林館学園高校に赴任し、様々な難事件を解決していくというストーリーである。永瀬は、原田に反抗する問題児、明智秀一を熱演している。「誰が一番原田を早く辞めさせるか、賭けをしよう」と取り巻きに提案して、いじめられっ子である若林優馬(なにわ男子/関西ジャニーズJr.長尾謙杜)を利用して、原田を辞めさせようと仕向ける冷酷な明智をクールに演じた。 第7話では、DV気質の父親の策略により、退学を迫られた明智が、原田の計らいで父親と一対一のボクシング対決をするという展開になった。戦いに敗れた明智は、周りを威圧し、若林をいじめていた自分は父親と同じだと気付き、若林に謝罪する。その後、原田の「困ったことがあったら頼れ。大人の真似しなくていいんだよ。頼れ、明智!」という言葉に涙を流すシーンも描かれた。 永瀬のファンの視聴者からは「永瀬君、いつもはちょっとお調子者キャラなのに、ドラマでは超絶クール…。普段とのギャップありすぎ」「ドラマとかで泣かないほうだけど、永瀬君の涙につられて泣いてしまった」「バラエティでのボケっぷりが可愛い分、本編でのクールな流し目のギャップがすごくていい味出てる」と永瀬の普段とのギャップに驚く声が挙がった。 「永瀬といえば、今年3月25日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、メンバーから『永瀬はMC担当で、ツッコミ役をしなくちゃいけないのに、ボケの俺たちにつられてボケ側に回ってしまう"MCバカ"』と暴露され、お調子者キャラとしてファンに認識されています。さらに、今年5月公開の主演を務めた映画『うちの執事が言うことは』では、優しい王子様キャラ、烏丸花穎を演じていました。普段のギャップや、前作で演じたキャラとのギャップが大きいことから、新鮮味があり、今までと違った彼の魅力に惹かれるファンが多いのでしょう」(ドラマライター) 第8話の次回予告で、永瀬は可愛らしい女装姿を見せている。今後、明智の心境の変化や、本編の展開にも期待したい。
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