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芸能ニュース 2019年04月25日 10時41分
NGT山口真帆「アイドルを好きになってしまった自分を恨み…」卒業メッセージ公表 ファン、仲間への想いも
NGT48の山口真帆がグループ卒業発表後、初めてツイッターを更新し、卒業への想いを明かした。 昨年12月、グループのファンから暴行を受けていたことを告発していた山口。その後、運営側との大きな溝が次々と明らかになり、告発から3か月経っても未だ問題は解決せず。山口の元には多くのエールが集まっていたが、21日に行われたNGT48チームG千秋楽公演の中で、メンバーで親友の長谷川玲奈・菅原りことともに卒業を発表していた。 そんな山口だが、25日にツイッターを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とコメントし、文章の書かれた画像を投稿。その中で、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と報告し、「ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、自分の前に発表した(長谷川)れなと(菅原)りこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした」と卒業発表時の心境について振り返った。 また、「AKB48が、そしてアイドルが好きでした」としながらも、事件に巻き込まれたことで「アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかと思いました」としつつ、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と想いをつづった山口。長谷川や菅原、同グループメンバーの村雲颯香への感謝も記しつつ、自分のことを考えてくれるファンのことを毎日考えていたといい、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然うまく笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と吐露した。 今後については「アイドルは辞めてしまうけど」と、アイドル活動は終了するとし、「1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っすぐに生きていきたいです」と力強くコメント。最後にはファンへの感謝とともに、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」とつづっていた。 このツイートに山口のツイッターには、「いままであなたみたいなアイドルに会ったことはありませんでした。これからもずっと待ってます」「山口さんの強さがいろんな人を動かしたんだと思います。幸せな未来を願っています」「今後、『好きなアイドルは?』って聞かれたら『まほほん!』って答え続ける。それくらい好きになったよ」といったエールなどの声が多く集まっている。 ひとり矢面に立って戦い続けた山口。ネットからは山口の行動力を称賛する声も多く上がっている。記事内の引用について山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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社会 2019年04月25日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★四度目逮捕で万事休すか
4月4日、東京地検特捜部が、カルロス・ゴーン容疑者を特別背任の容疑で4度目の逮捕に踏み切った。弁護人である弘中惇一郎弁護士は、「必要性も合理性もない逮捕は、暴挙と言わざるを得ない」と検察を厳しく批判。そして、ゴーン容疑者が4月3日にツイッターで「4月11日に記者会見を開く」と表明した直後に逮捕されたことを「一種の口封じだ」と非難した。 ただ、私はゴーン容疑者が会見を開くと発表したときから違和感を覚えていた。なぜ会見が1週間以上先なのか。ゴーン容疑者が保釈されたのは3月6日だ。会見の準備をする時間は十分あった。また、ゴーン容疑者は逮捕前日にフランスの民放テレビ局のインタビューを受けている。順番からすれば、会見を開くのが先だろう。 実は4月3日朝に特捜部がゴーン容疑者を再逮捕する方針だというニュースが流れていた。ゴーン容疑者が、会見を4月11日に開くとツイッターで公表したのは、その日の午後なのだ。逮捕の方針を知った弘中弁護士が、急遽、8日先に会見をセットするようゴーン容疑者にアドバイスしたのではないか。なぜなら、そうすることで、検察の横暴を批判する世論を喚起できるからだ。実際、海外メディアを中心に、そうした報道がいくつもなされた。 しかし、本当にゴーン容疑者が潔白なのであれば、逮捕前に会見を開けばよかったはずだ。しなかったのは、やはり痛いところがあるからだろう。真実を語るのは、ある意味で簡単である。ありのままを話せばよいからだ。だが、ウソをつくのは意外に難しい。会見を開けば、記者からさまざまな質問を受けるから、矛盾が生じてしまう。 弘中弁護士は、4月9日に、逮捕前に収録したゴーン容疑者のビデオを公開した。それは、弁護士が十分に吟味して、容疑者が不利にならない部分を厳選したものだった。 オマーン・ルートと呼ばれる今回の逮捕容疑は、構造が極めてシンプルだ。中東日産から販売促進費として現地販売代理店に支払われた17億円のうち、5億6000万円が、ゴーン容疑者の実質支配する口座に還流し、ゴーン容疑者は、それを元手に基本装備だけで15億円もする巨大クルーザーを購入したというものだ。この見立てが正しければ完全な着服だし、金の動きを示す証拠があれば、何の言い逃れもできない。 ただ、東京地検も手緩い部分があった。ゴーン容疑者の妻であるキャロル夫人に対して、任意聴取を要請していたのに、夫人は押収されていなかった米国のパスポートを使ってフランスへ出国してしまったことだ。オマーン・ルートのカネの一部は、最終的にキャロル夫人の口座に入ったと言われ、クルーザーも夫人名義との報道もある。私は、キャロル夫人も逮捕すべきだったと思う。大阪地検特捜部は、国の補助金をだまし取った容疑で、森友学園の籠池泰典前理事長を逮捕した際、諄子夫人も逮捕している。今回も同じことをすればよかったのだ。 ゴーン容疑者は日産の業績をV字回復させ、10年くらいで退任すれば、名経営者の1人としてずっと尊敬されただろう。ベルサイユ宮殿での結婚式にせよ、クルーザーにせよ、彼の人生を狂わせたのは、キャロル夫人なのかもしれない。
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社会 2019年04月25日 06時00分
選挙で間違えて投票し“指を切断” ! 投票用紙に象や花…インド人にとって選挙とは
選挙は自分たちの生活を左右する重要なものだ。インドには投票を間違えたことをきっかけに、意外な行動に出てしまった人がいる。 海外ニュースサイト『Oddity Central』は4月22日、インド・ウッタルプラデーシュ州に住む25歳の男性が、間違った候補者に投票してしまった自分を責め、指を切断したと報じた。同記事によると、男性は投票用紙のマーク欄を誤認し、自身が支持していない候補者に投票してしまったそうだ。男性は後で間違いに気づいたが、投票後に変更はできない。インドの選挙では、二重投票を防ぐため、投票後には指に数日間落ちないインクが投票済の印として付けられる。男性は印を見るたびに自身の間違いを腹立たしく思い、自宅で自分の指を包丁で切断したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「動揺しすぎ。ここまですることはない」「指を切断してもう1回投票できるようにアピールしたかったとか?」「そこまで選挙に真剣になれるのがすごい」などと驚く声が挙がっていた。 男性の行動に驚く人は多かったが、インド人にとって近年、選挙は特別なものになりつつあるようだ。 インドの有権者数は約8億3400万人と言われており、選挙はインド人にとって最大のイベントのようにも捉えられている。現代社会について解説するサイト『imidas』によると、インドには住民登録制度がく、以前は簡単に偽の人物を作り出せる環境があり、二重投票しやすかったという。しかし2004年ごろから選挙管理委員会が有権者名簿を整理し、細かくチェックすると同時に、替え玉ができないよう投票時に選挙管理委員会が立ち会うようになった。不正のない選挙が行われ、国民の選挙に対する意識も高まっているようだ。 また2004年ごろまでは、選挙権があっても文字が読めず、選挙に参加できない人も多くいた。しかし2004年以降は候補者を名前ではなく象や花などのマークで表し、文字が読めない人でも投票できるよう配慮されている。候補者もこれまでカバーしていなかった貧困エリアで積極的に政治活動を行うようになり、貧困エリアの人々も政治に参加できることに誇りを持ち始めたのだ。 特に若者の投票率の低さが懸念されている日本。反対にインドでは1票の重さを理解し、選挙に参加できることを誇りに思う人が増えている。選挙の大切さを改めて学ぶという意味では、インド人の選挙への意識が参考になる部分もあるだろう。
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社会 2019年04月24日 23時30分
スプーンを飲み込んだ女性、緊急手術 その理由に“ゾッとした”衝撃の声殺到
魚を食べていて、骨が喉に引っかかってしまった経験がある人は少なくないだろう。中国では、そんな些細な出来事が大事故に発展してしまったようだ。 海外ニュースサイト『Oditty Central』は4月17日、中国・広東省に住む25歳の女性が、喉に引っかかった魚の骨を取ろうとして長さ13センチもある金属製のスプーンを誤飲する事件があったと報じた。同記事によると、女性は金属製のスプーンを使って喉に引っかかった魚の骨を取ろうとしたところ、うっかりスプーンが指から滑り落ちてしまい、飲み込んでしまったという。女性は痛みを感じなかったため、当時女性が住んでいる地域がイベントシーズンで、こんな事で医者に行くのは大げさだと遠慮していたのだそうだ。誤飲の4日後に病院に行った女性は経緯を医者に話し、X線検査をしたところ、胃の中に大きな金属製のスプーンが引っかかっているのが確認された。金属製のスプーンは胃の中で膨張し、腐食が始まっていたが無事に除去手術は成功。女性の容体は安定しているそうだ。 この事件が世界に拡散されると、ネット上では「なぜスプーンで魚の骨を取ろうとしたの?」「胃の中にスプーンだなんて、考えるだけでゾッとする!」「一体どうやったら13センチもあるスプーンを飲み込めるの?」など、驚きの声が寄せられた。 体内に異物が混入してしまった事件は他にもある。 2018年10月には、中国の26歳・男性が、酔った勢いで賭けをし、罰ゲームとして長さ20センチほどもあるスプーンを飲み込んだ。飲食に全く支障がなかったため、男性はスプーンを食道に引っかからせたまま1年間普段どおりに生活していたそうだ。ある日突然、呼吸もできないほどの胸の痛みを訴え、男性は病院に担ぎ込まれた。診断の結果、食道に詰まったスプーンは粘膜に覆われ、食道内に大量の雑菌が繁殖し、感染症を引き起こしていることが判明。手術によってスプーンは無事摘出され、男性は健康を取り戻したという。 また、2019年1月には、中国の29歳・男性が誤って飲み込んだ爪楊枝が心臓に刺さり、手術を受けるという事件があった。男性は自分の酒を他の人のものと区別するために、グラスに爪楊枝を入れておく癖があったそうだ。男性は気づかずに爪楊枝を飲み込んだ可能性が高いと同記事は報じている。3〜4年間、男性は胸の痛みと40℃を超える高熱による体調不良に悩まされたという。地元の病院では原因がわからなかったため、大病院で検査を受けることとなった。そこで爪楊枝が心臓に刺さっていることが判明。体内で爪楊枝は気道に刺さった後、徐々に肺に到達し、そこから心臓に刺さったとみられる。大手術を経て爪楊枝は心臓から取り除かれ、男性は助かったとのことだ。 異物を誤飲してしまうことは誰しもに起こり得るが、放置すると深刻な結果を招く場合もある。もしも異物を飲み込んでしまったら、たとえ痛みがなくてもすぐさま病院に行くのが賢明だろう。
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その他 2019年04月24日 23時00分
岐阜県可児郡御嵩町モーテル ホテル21
土岐から岐阜にかけて国道21号線を走っていると、何軒かのラブホテルを左右に見かける。出店規制があるため揃って国道沿いに店を出した結果だろう。そのため、まだ昼間なのに、明らかに会社の営業車でホテルに入っていく不倫カップルを見かけることも、ここでは珍しくはない。 それぞれに趣向を凝らしたこれらのホテル群だが、しかし、すでに閉業し、廃虚となったものも少なくない。こちら『ホテル21』もその一軒。料金こそ他店より安かったが、各室も単に1〜10号室という素っ気ない造り。基本的にベッドと冷蔵庫、机とソファがあるという程度では、21号線のホテル競争で勝ち目はなかっただろう。しかし、廃虚になってからは数多くのカップルがこの無料ホテルを利用したようで、各室にまだ新鮮な使用済みティッシュやコンドームの類を見つけることができた。 いまどきのラブホに比べれば、かなりダサイ設備と内装だが、廃虚になった今、むしろこのダサさがカップルたちを燃え立たせるのだろうか。カラオケやゲームなど気の利いたものは何もないが、その分、人をスケベのみに向わせる潔さがこの空間にはある。このラブホ廃虚を訪れたカップルは、そんな雰囲気を敏感に感じ取り、ハメずにはいられなくなるのだろう……。
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芸能ニュース 2019年04月24日 23時00分
香取主演の映画に期待の裏で、大騒動を巻き起こしたあの話題作が今や“なかったこと”に?
元SMAPで俳優の香取慎吾が23日、都内で行われた映画「凪待ち」(白石和彌監督、6月公開)の完成報告会見に出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。 各紙などによると、香取は人生のどん底まで落ちた主人公・郁男を演じ、今まで見せたことのない狂気や暴力が描かれているという。過去に演じたことのない役柄に香取は、「演じていてつらかった。自分以外の役が優しくて。役柄としてズタズタでした」。 しかし、「いつもは撮影現場を楽しいと思いませんが、今作は楽しかった」と充実感をにじませたという。かつて香取のラジオ番組で裏方として働いていたリリー・フランキーとは、役者として初共演。リリーは「一緒にやっていてドキドキする映画。色っぽかった」と太鼓判。初タッグとなる白石監督も「例えるなら香取さんは、役所(広司)さんくらいの色気」と絶賛したという。 「今までの作品とのイメージをガラリと変えた香取の魅力が存分に発揮されている。その演技は本年度の映画賞を総なめにしてもおかしくないほどの迫力だった」(映画ライター) 本作でメガホンをとった白石監督といえば、公開中の「麻雀放浪記2020」に逮捕・起訴されたピエール瀧被告が出演。つい1か月ほど前までは、公開するか、また瀧被告の出演シーンをカットするか否かで大騒動を巻き起こしたが、出演シーンをカットせず当初の予定通り今月5日に公開されたのだが…。 「各劇場で閑古鳥が鳴いています。公開規模は50館程度ですが、興行収入は1億円にも届かなそう。関係者の間ではすっかり“なかったこと”になっています」(映画業界関係者) 白石監督は気を取り直して、「凪待ち」のプロモーションに全力を注ぐことになりそうだ。
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スポーツ 2019年04月24日 22時30分
20人目の「X」は誰だ? 新日本プロレスBOSJの参加選手決定、鷹木信悟が初出場
新日本プロレスは23日の東京・後楽園ホール大会で、ジュニアヘビー級最強戦士決定リーグ戦の出場者を発表した。次期シリーズ『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26』(BOSJ)で開催される。今年は20選手が参加、A、Bの2ブロックに分かれて総当たりリーグ戦を行い各ブロックの最高得点獲得者が優勝決定戦を闘う。 シリーズは5月13日宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。優勝決定戦は6月5日に東京・両国国技館で行われる。BOSJを両国で開催するのは今回が初めて。ただし獣神サンダー・ライガーがジュニアの顔となった前身の『トップ・オブ・ザ・スーパーJr.』では、1991、92年と2回使用しており、実に27年ぶりの開催となる(日本武道館では1997、99年に開催)。 なお、今シリーズ終盤の『レスリングどんたく2019』福岡国際センター大会(5月3日)のメインイベントで、石森太二がドラゴン・リーのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する。この試合の結末や試合後の展開によって、今年のBOSJに向けた選手間の関係は変わっていくだろう。 BOSJを「両国に連れて行く」と口にしていたKUSHIDAがWWEへ移籍したが、ジュニアの層は年々厚みを増している。昨年のBOSJは地方会場でも好勝負となり、全国のファンを熱狂させた。昨年覇者の高橋ヒロムはけがで長期欠場中だが、ヒロムの欠場で他のジュニア選手たちに「ヒロムが帰ってくるまでジュニアを盛り上げ続ける」という気持ちが芽生えたのは間違い。それは外国人選手にも波及している。 強豪ぞろいの今年のBOSJだが、注目は初出場の鷹木信悟だろう。鷹木はジュニア離れしたパワーの持ち主。BUSHIとのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得するなど、昨年10月の登場以降、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして、存在感を示してきた。本来はシングルプレーヤーなだけに、新日本ジュニアの強豪とシングルでどういう結果を残すのか注目したい。 鷹木が将来的にヘビー級への転向を視野に入れているとすれば、飯伏幸太、ケニー・オメガのようにIWGPジュニア王座の獲得は必須。BOSJで優勝すれば当然挑戦権が舞い込んでくるだけに、このチャンスは1回でつかんでおきたいところだろう。今年もBOSJは見逃せない闘いが全国で繰り広げられそうだ。出場選手は次の通り。田口隆祐(14年連続16回目、2012年優勝)タイガーマスク(18年連続18回目、2004年、2005年優勝)ロッキー・ロメロ(3年ぶり7回目)SHO(2年連続2回目)YOH(2年連続2回目)ウィル・オスプレイ(4年連続4回目、2016年優勝)石森太二(2年連続3回目、2018年準優勝)エル・デスペラード(3年連続4回目)TAKAみちのく(2年ぶり7回目)金丸義信(3年連続3回目)BUSHI(4年連続7回目)フリップ・ゴードン(2年連続2回目)ティタン(6年ぶり2回目)マーティー・スカル(3年連続3回目)ドラゴン・リー(3年連続3回目、現IWGPジュニアヘビー級王者)ロビー・イーグルス(初)ジョナサン・グレシャム(初)バンディード(初)鷹木信悟(初)X(20人目の出場者)※ブロック分け、対戦カードは後日発表される。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年04月24日 22時10分
世界中が警戒する中国の「浸透工作」に日本は税金をジャブジャブ使っている!?
中国からの移民は、同国に対する日本の安全保障に直結している。中国は移民や留学生をフルに活用して、世界中で浸透工作を行っているからだ。 そんな中国の“浸透作戦”を白日の下にさらす衝撃的なニュースが、オーストラリアからもたらされた。国営放送ABCなどが制作した『中国のオーストラリアにおける浸透工作』というドキュメンタリー番組だ。 昨年、豪州は中国への危機感から「外国干渉防止法」を可決し、今年に入ってから政界工作を行っていた中国人富豪の永住権を剥奪し、市民権申請も却下したが、中国共産党による大規模で組織的な豪州浸透工作は全く止まっていなかった。この番組で、トニー・アボット元首相が、同国インテリジェンス機関の警告を無視して中国人富豪グループに自由党への寄付を促していたことが暴露された。 豪州に比べると中国の日本への浸透作戦は鳥の「カッコウ」と言える。「少子化に喘ぎ、廃校寸前に追い込まれた地方のある高校は中国人留学生に頼ったのですが、入学式で数に勝る彼らは日本国旗を掲げず、中国国旗である五星紅旗国旗を掲揚したのです。日本の多くの大学にある『孔子学院』は、欧米ではスパイ機関と認定され、閉鎖や排斥が相次いでいるのに日本では野放しです。また中国人留学生へのビザを規制強化している米国とは反対に、日本はビザ条件を緩和している。しかも学費負担や海外への留学費に窮する日本人学生をないがしろにするようなことまでやっている。中国人留学生が10万7260人と全体の40%強もいるのはまだよしとして、このうち1064人が国費留学生、つまり学費から生活費までわれわれの税金で面倒を見ているのです」(中国ウオッチャー) まるでウグイス(日本)が自分の子を放り出されたことも知らずに、カッコウのヒナ(中国人国費留学生)を育てる姿にかぶるではないか。
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社会 2019年04月24日 22時00分
NHKが“全国民”に受信料を取りに来るぞ!②
官邸べったりの“忖度報道” 技術的に、こうした視聴スタイルを可能にするのが「スクランブル放送」だ。放送信号を暗号化し、受信料を支払わない世帯にはモザイクがかかったような状態になり、視聴ができないようにするシステムである。 NHKをスクランブル放送にするべきだ、という声は朝日新聞の読者投稿欄にも掲載されるなど、たびたび議論になっている。 「ネットには、一人暮らしの女性に、料金徴収員が『確認のために部屋に入らせろ』の一点張りで怖い思いをしたなどの体験談もあふれています。これではヤクザの押し売りと同じ。NHKが開局した当時は、技術的にスクランブル放送ができなかったし、災害時などに重要な役割を果たしていたことは認めますが、技術や時代の変化を受け入れる時期に来ているのではないか」(前出・社会部記者) スクランブル放送にすれば、「うちはまじめに払っているのに、お隣さんはタダで見ている」という不公平感もなくなり、料金徴収員との不毛なやりとりのストレスもなくなる。大規模災害発生時などにはスクランブルを解除し、国民の命を守る放送も可能だ。 もはや議論の余地すらないように思えるが、NHKは自局のサイトで次のように答えている。〈スクランブルを導入した場合、どうしても「よく見られる」番組に偏り、内容が画一化していく懸念があり、結果として、視聴者にとって、番組視聴の選択肢が狭まって、放送法がうたう「健全な民主主義の発達」の上でも問題がある〉「健全な民主主義の発達」というが、現在のNHKにその文言があてはまるのか。全国紙の政治部記者が言う。 「盛んに指摘されるのが安倍政権とNHKの蜜月ぶり。その象徴とも言えるのが、秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚に関する報道でした。NHKが2017年5月にスクープしましたが、これをリークしたのは官邸サイドと言われています。当時、安倍政権はモリカケ問題で野党から厳しい追及を受け、支持率も低下傾向にあった。このため、国民の目線をそらすために眞子さま結婚のニュースをNHKに報じさせた疑いがあるのです」 “政権公認の勇み足報道”が生んだ、その後のすったもんだはご承知の通り。前述の森友学園問題でも、NHK大阪社会部発の「国有地の大幅な値引き」や「交渉記録の改ざん」報道が、東京の報道幹部の意向によってボツになり、見限った記者が自主退職している。 「安倍首相と昵懇の間柄の女性記者は、ロシアとの北方領土交渉がまったく停滞したままなのに、安倍首相の手腕で前進しているかのようなニュース解説をして世間から失笑を買いました」(同)(明日に続く)
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芸能ニュース 2019年04月24日 22時00分
あの「全裸事件」から早10年…草なぎ剛にとって激動すぎた平成末期が話題に
4月24日、TwitterなどのSNSで「あれからもう10年」だと、ある事件に注目が集まった。2009年、元SMAPのメンバー・草彅剛が酒に酔ったあげく、公園で全裸で暴れ現行犯逮捕された、いわゆる「全裸事件」である。 現在、ネットでは「全裸事件からもう10年?」「時が過ぎるのは早い」「あれからSMAP解散もあったし激動の10年」などのコメントが相次いで投稿されているようだ。 これは同年の4月23日午前3時ごろ、東京都港区の檜町公園で「近所で酔っぱらいがいる」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、「バカヤロー!」と奇声をあげ、木によじ登るなどする全裸の男を発見した。警察官はこの男を危険人物と判断し、公然わいせつ容疑で逮捕したのだが、このとき捕まった人物こそ、当時トップアイドルとしてメディアに君臨していたSMAPのメンバー・草なぎ(当時34歳)だったのである。 草なぎはこの日、赤坂の料亭で知人と焼酎やビールなどの酒を飲んでからいったん帰宅したものの、フラフラと檜町公園へと行き、全裸になって暴れたというのだ。 一部報道によると、発見された時の草なぎは、警察官へ「裸で何が悪い!」と大声で威嚇したあげく、連行される際には「シンゴー!シンゴー!」と叫んでいたとされる。 当時、この事件は「現役アイドルご乱心」とマスコミの注目を浴びたほか、酩酊状態が異常だったことから、覚せい剤の疑いもあるとして警視庁による家宅捜査もあった。 草彅は逮捕翌日の25日には釈放され、謝罪会見を開き、芸能活動の自粛を発表した(同年5月28日に復帰)。 この事件の余波で、以前から「酒好き」として知られていた草なぎは、ドラマやバラエティ番組で酒を飲む場面がなくなり、演じる役幅が狭くなった。草彅自身も事件以降、断酒を決意し2014年までは酒を一滴も飲まない生活を続けた。 なお、SMAP解散、ジャニーズ退社の余波はあったにせよ、事件から10年が経過。この事件は人々の記憶からほぼ忘れれることとなり、草なぎは現在も芸能活動を続けている。 唯一、ネタとしてイジっているのが、爆笑問題の太田光で、2017年に放送されたAbemaTVの『72時間ホンネテレビ』で草なぎを「裸の大将」と呼んだ程度だ。 くしくも草なぎの事件から10年後の2019年4月19日、音楽ユニット「AAA」の浦田直也が酒に酔ったあげく女性に暴行をはたらき世間をにぎわせた。 歴史はやはり繰り返すものだろうか……?
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