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売名目的で二股交際誘導か? 元AKBと大物歌手のしたたかな思惑

 明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏(38)は、歌手・華原朋美(39)と元AKB48の畑山亜梨紗(23)への“二股プロポーズ”で話題になった途端、寡黙になってしまった。

 華原にプロポーズしていることが明らかになったのは2013年11月。イベントに登場した際に、華原は竹田氏との事を聞かれ、「待っていただいているという状態で本当に申し訳ないと思っていますけども」と発言。続けて、「私とはかけ離れている世界の方なので、まさかこんな風な…。本当にそういうの、全然思ってませんでしたので」と答えた。また、テレビ番組に出演し、「これはどこのブランドなんだろうと思って調べましたら、ものすごいゆかりのあるところのバッグだったので、ちょっとびっくりしてしまいまして、なかなか使えません。ほこりがかぶらないように、きちんと飾るような感じで置かせていただいています」と、皇室御用達の鞄をプレゼントされていたことも告白してしまった。

 しかし、この華原の発言にあった時期と、畑山に出会った時期が重なるっているという疑惑が生まれた。そして14年3月、華原と竹田氏の交際は終わった。
 「“2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう”みたいに言われて、頑張ろうとしていたんですが、やっぱり感覚が違った」(華原)
 また、竹田氏が忙しく、会う機会が減ったことが原因と言われている。

 その後に持ち上がった畑山との交際報道。これは写真週刊誌が畑山と竹田氏の手繋ぎデートを報じた発端だ。
 畑山と竹田氏は12月に知人に誘われたパーティーで出会い、竹田氏が積極的にアプローチ。竹田氏側からプロポーズをしている事も明らかになった。そして、畑山の事務所は「いいお付き合いしていると本人から報告がありました」と、交際を認めている。
 一方の華原はフィリピンへ憔悴旅行。帰国し、「一度は真剣に考えた方だったので…かなりショックでした」とフッた男の二股に失望感を見せた。

 畑山は交際報道後のテレビ出演で次のように話している。
 「3月下旬ぐらいから二人でご飯に行くようになって、告白をしていただいた。“お付き合いしていただけないでしょうか”という感じでした」

 その中で、竹田氏との交際の始まりは14年3月だったと強調。竹田氏の“両天秤交際”を否定した。
 畑山は「私は今まで恋愛経験がなかったので、すごく悩んで“仲良くやっていけたら”とお答えしました」と、竹田氏の気持ちを受け入れたようだ。「大事になって大変だなと。色々なことが言われているので、事実ではないこともたくさんあります。(私は)竹田さんがおっしゃることは全部信用しているので心配ないです」と、信頼関係も強調。騒動以来、一度も会っていないが、毎日ラインで連絡は取り合っているという。

 竹田氏は、「売名じゃないです」と言い切った16歳年下の畑山と、ウェディングベルを鳴らすことができるのか? ふと気が付いたら、落ち目の華原と、売れない畑山の“売名だった”なんてことにならなければいいが。

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