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スポーツ 2019年07月25日 17時55分
カープ緒方監督“このご時世に鉄拳”でアウトも来シーズンの「黒田監督誕生」はナシ!?
広島カープの緒方孝市監督が6月30日のDeNA戦の試合後、全力疾走を怠った野間峻祥外野手を平手で複数回たたいたことが発覚した。球団は今月15日付で緒方監督を厳重注意処分とし、同日、監督は野間を含むナイン全員に謝罪した。 緒方監督のまさかの暴力行為に、ネット上では《いや〜、さすがに殴っちゃダメだろ》《いまだに暴力行為が行われているとは、少年野球の人口も減るわけだ》《昭和かよ! 緒方は猛省しろ!》など、厳しい声が飛び交っている。 ファンの間では、野間の怠慢プレーもたびたび問題視されていたことから、緒方監督擁護の声も聞こえてこないわけではないが、今のご時世、会社なら上司が部下に手を上げた時点で完全に“アウト”。暴行直後、チーム内には緊張が走ったというが、このままではナインの士気にも関わってくる。後半戦も厳しい戦いを強いられる可能性は高そうだ。 「野間への暴行事件後からチームは9連敗しましたからね。ナインに精神的な影響を与えたのは想像に難くありません。関係者の間では『これで来季の緒方監督の続投は完全になくなった』という意見で一致していると言います。今年はナインの精神的な支えとなっていた新井貴浩が引退したことで、チームをまとめる人間がいなくなってしまいました。新井がベンチ入りしていたら緒方監督も手を上げたりはしなかったでしょうね。野間自身は自分のやったことが原因なので納得しているようですが、他の選手たちはかなりドン引きしているといいます」(スポーツ紙記者) 暴力行為と言えば、かつて広島が常勝軍団だった80年代は、古葉竹識監督がベンチ裏でやらかした選手をシバく姿は当たり前のように見られたという。しかし、今の時代、特に若い選手たちには到底受け入れられるものではないだろう。 そんな中、今シーズン、広島の優勝がかなり厳しくなっている状況で、ファンからは早くも次期監督に期待する声が高まっている。 「昨シーズン終了後も緒方監督解任の話はありましたが、さすがに優勝監督を簡単に切るわけにも行かず、続投が決まりました。事実上、今シーズンが最後なのは間違いありません。ファンの間では次期監督候補として黒田を推す声が強いのですが、いきなりはないでしょう。現ヘッドの高コーチを挟み、2、3年後、黒田を起用する可能性はあるでしょうね」(スポーツ紙記者) 広島は古葉監督からスター選手だった山本浩二に監督をつなぐ前に、阿南コーチを“つなぎ役”として監督に起用した過去がある。来季、同じパターンを踏襲する可能性も否定できない。 新井、丸が抜けた今季は、チーム内も決して一枚岩ではない。緒方監督の軽率な行いで、優勝への可能性がさらに低くなったと見る向きは多い。また、今年は順調にいけば、菊池や會澤など4選手がFA権を習得する。彼らが今回の事件に嫌気が差していなければいいと、ファンもヤキモキしていることだろう。
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芸能 2019年07月25日 17時30分
社長の発言を受け「テレビ局が徹底的にやろう」としている? 徳光和夫が吉本報道に持論、ネットもメディア批判
25日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した徳光和夫の発言に視聴者からの共感が多く集まっている。 連日、吉本興業騒動を取り上げている本番組だが、この日も騒動を大がかりに特集。この問題についてMCの坂上忍が徳光に話を振ると、徳光は「僕はこの問題に対してはコメンテーターとしてはふさわしくないかもしれない。あんまり関心がない(笑)」とコメント。さらに、「なんで放送局、あちらこちらで取り上げるんだろうなっていつも思ってたんだけど、事の発端は(吉本興業・岡本昭彦社長の)『在京5社、在阪5社は吉本の株主だから、大丈夫だろう』って、あの発言で『冗談じゃない』って、テレビ局側としましては。これはやっぱり徹底的にやってやろうじゃないかみたいなことになったのかなって。そういう捉え方を僕はやってるんですね」と話していた。 その後徳光は、吉本興業の大崎洋会長を絶賛していたが、序盤の発言には視聴者から「よく言った!」「テレビの中の人も吉本ばっかの報道に疑問を持ってるんだな」「視聴者みんな徳光さんと同じ意見だと思う」といった共感の声が多く寄せられた。 「宮迫博之らの闇営業問題が週刊誌によって報じられた後、ワイドナショーのほとんどが吉本問題一色に。特に宮迫と田村亮が20日に行った会見以降はよりその傾向が顕著となり、吉本所属芸人の一挙一動までが報じられる事態に。さらにコメンテーターやゲストこそ違うものの、どの番組も同じような内容の放送をしているため、視聴者からは『いい加減飽きた…』『ほかに放送することないのかな?』『5分くらいで終わる内容をよく毎日何時間もできるな』といった呆れ声が多数聞かれるようになっていた。それだけに、共感の声が多く集まったようです」(芸能ライター) 24日には『あさチャン!』(TBS系)で夏目三久アナウンサーが、番組で吉本問題に大きな時間を割いたことについて触れ、21日に行われた参院選の投票率が低かったことを引き合いに出した。その上で、「日本の未来を担う子供たちが政治に関心を失っているというのは、大いに私たちの報道の仕方に問題があるとも思っています」と発言。大きな反響を呼んでいた。 当初はそれぞれの動向に大きな注目が集まっていた吉本問題だが、あまりに過熱しすぎた報道合戦に今や視聴者の関心は薄れているのかもしれない――。
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スポーツ 2019年07月25日 17時30分
ソフトバンク・サファテ、今季絶望にファンからは「工藤監督が原因」相次ぐ“被害者”にも反省の色なし?
昨シーズンはじめに負った股関節の怪我の影響で、先月初めから母国アメリカへ一時帰国しているサファテ。その右腕の今季復帰が絶望的となったことが一部で報じられた。 現役通算142勝をマークした杉内俊哉(現巨人ファーム投手コーチ)に、昨シーズンでの引退を決断させた一要因でもある厄介な怪我を抱えるサファテ。思うように回復が進まないいら立ちからか、9日にはツイッター上で母国の女子サッカー選手に「アメリカが嫌なら出ていけ!」と暴言を吐き、その後謝罪に追い込まれてもいた。 守護神の“悲報”を受けてファンからは、「場所が場所だけにまだ時間はかかりそう」、「最悪このまま引退パターンもありそうで怖い」、「焦らずおとなしく治療に専念して」といった声が多数。ただ、中には「工藤監督がサファテを使いすぎたのが原因」、「後先考えずに使うからこうなるんだ」、「そもそもブルペン陣を酷使しすぎなんだよ」といった、工藤公康監督への批判も少なからず含まれている。 サファテは工藤監督が就任した2015年(65試合・リーグ3位)以降、2016年(64試合・リーグ2位)、2017年(66試合・リーグ2位)と3年連続でリーグトップクラスの登板数を記録。また、2017年の日本シリーズ第6戦では、回またぎで3イニングを投げる場面もあった。フル回転を続ける中で蓄積された勤続疲労が、翌年の怪我につながる原因となったことは想像に難くない。 事例がこの1つだけなら、サファテ個人の問題ともいえるかもしれない。しかし、工藤政権下では他にも、岩崎翔(2017年・72試合・リーグ1位)、加治屋蓮(2018年・72試合・リーグ1位)といった選手がサファテと同じく登板過多の末に故障している。 また、今シーズンも嘉弥真新也(2018年・67試合・リーグ4位)、森唯斗(2017年・64試合・リーグ4位タイ/2018年・66試合・リーグ5位)といった面々が戦線離脱を経験。これだけ“被害者”が続出していることを考えると、ファンがその原因を酷使に求めるのも致し方ないところだろう。 リーグ優勝2回、日本一3回を達成する一方で、ブルペン陣の“自転車操業”を続ける工藤監督。政権交代が起こらない限り、その被害者は今後も続出するのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年07月25日 15時15分
『偽装不倫』、視聴者が一番恐れていた展開に? 「ネタドラマとして楽しみたかったのに…」の声
水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回第2話の11.2%からは2.2ポイントのダウンとなってしまった。 第3話は、杏(鐘子)の姉・葉子(仲間由紀恵)が、既婚を隠して付き合っているボクサー・風太(瀬戸利樹)から「怪我をしたのでお見舞いに来てほしい」とせがまれるストーリー。当日は葉子と夫・賢治(谷原章介)との結婚記念日で、ディナーに行く約束をしていたが、途中で抜け出して風太の元に駆け付けるため、鐘子に協力を仰ぎ――という展開だった。 独身なのにも関わらず、なぜか運命的な出会いをした年下男子に、「既婚者」と嘘をついてしまうというストーリーに対し、視聴者からはツッコミの声が多く集まっていたが、第3話でも、ツッコミどころが多々あったという。「姉の不倫に否定的だった鐘子でしたが、頼まれるがままに急病を装って、葉子を呼び出して密会のアシスト。葉子と風太の仲睦まじい姿を見て、『お姉ちゃんのあんなに幸せそうな顔、久しぶりに見た』と納得しかかるシーンがあったのですが、これに視聴者からは『鐘子チョロすぎる。強引に押し切られれば、なんでもしちゃうの?』『不倫ダメとか言いながら結局協力してるし、なんなんだ!?』という声が殺到。また、窓ガラスに写るもう一人の自分と葛藤をし続けるシーンも多くあり、『自分にも他人にも甘いナルシストみたい』『自尊心低い設定の割に自分とぶつぶつ話してるし、自分大好きなのかな?』とキャラクター設定に対するツッコミの声も聞かれてしまいました」(ドラマライター) しかし、18年のドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)や、『中学聖日記』(TBS系)など、現実感があまりない設定でも、視聴者からストーリーにツッコミを入れながら楽しむドラマは、今までにもあったが――。「『偽装不倫』がいまいちネタドラマになりきれないのが、丈の難病フラグです。第3話では、丈がたびたび頭痛に襲われ、部屋には脳神経外科の検査の診療予約票が置かれてるシーンもありました。丈が難病を患っていることを匂わせるこの演出に、視聴者からは、『え!?難病モノなの?』『余命僅かで不倫を楽しむ男の子の話だったのか…』といった驚きの声が出た一方で、『軽く見るドラマかと思ったら…重い話いらない』『難病モノだったら気軽にツッコミとかできなくて嫌だな』といった声が寄せられてしまいました」(同) 正統派恋愛ドラマにも、ネタドラマにもなりきれない本作。このまま下がり続ける視聴率とともに、ストーリーも迷走してしまうのだろうか――。
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社会 2019年07月25日 13時30分
山本太郎氏、『モーニングショー』出演で「見直した」の声 称賛された“30秒まとめ”の内容は
「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に、政治家の山本太郎氏が出演し、「れいわ新選組」の政策について語り、反響を呼んでいる。 25日の放送では、玉川徹氏のコーナー「そもそも総研」にて、「れいわ新選組山本太郎代表は何がしたいのか?」というテーマで緊急特集を組んだ。 れいわ新選組は、参議院選挙の比例区で2議席を獲得し、その得票率は4.55%と、約20人に1人が投票した計算。2議席は「特定枠」を使った舩後靖彦氏と木村英子氏のものとなり、山本氏自体は国会議員ではなくなったが、「今後、党勢を拡大し、最終的には政権を狙いにいく」と述べた。玉川氏が「政権を狙うということは、(党の)代表ですから、総理大臣を目指すと?」と問うと、「申し訳ないですけど、そういうことになります」と総理を目指すことを断言。「本気じゃなければ旗上げしない」と言い、次回の衆議院選挙にも出るという。 今回の特集では、れいわ新選組の公約に沿って説明が行われた。「消費税の廃止」については、「税の滞納の6割は消費税。10%になれば、首が締まっている今の状態から首をくくらなきゃいけなくなる」と説明。山本氏は「勝手にフリップ作ってきたんですけど、いいですか」と消費税が3%になった時の消費の落ち込みや、「生活が苦しい」と感じている人の割合が6割弱、貯蓄ゼロの割合が20代で6割以上、30〜50代でも4割を超えていることなど、具体的なデータを持ち出し、「20年以上デフレ(物価下落)が続いて、国が衰退していってるのは日本だけ」だと危機感を表明した。国の借金を増やした理由に言及し、消費税以外で国の財源を確保する手段も述べた。 この説明を聞いた高木美保の「れいわ新選組に投票したのは若い(新しい)力を感じた人たち。一方で、自民党に投票した人たちは、今満足ではないけれども、安定していて、とりあえずそこそこ生活が出来ているから、冒険しないでやってくれるのは与党じゃないか(と思って投票したのでは)」と両党投票者の対照性と、“現状維持”を求める声を述べた。しかし、山本氏は「現状維持になっていないことに、気付かないといけない」と断言した。 また、今回議席を獲得した舩後氏はALS(筋萎縮性側索硬化症)患者、木村氏は脳性まひ患者という特徴的な要素がある。「今の世の中は、生産性で人が測られるような部分がある。自殺者も多い。これが加速すると、命の期限が出てくるのではないか」「これから高齢化社会は進み、寝たきりの人も増えてくる。私は“寝たきり界のトップランナー”に(国会に)入っていただいて、寝たきりになっても豊かに生きていける、命の期限を設けない、生産性で測らせないという形に国会論戦をしていって頂きたい」と語った。 コーナー最後にも、「あと30秒しかないです」と言われ、きっちりとこれまでのまとめや主張を述べ、締まりのある終わり方となり、視聴者からは「山本さんの説明、とても分かりやすかった。見直した」「少なくとも興味をもったよ」「玉川さんが控えめになって山本さんに喋らせてくれてた。ナイスアシスト」「参院選前なら良かったのに。こうやってじっくりと政策を聞ける機会がもっとあっていいはず」といった称賛の声が相次いだ。 しかしその一方で、「詐欺師みたいに話が上手いだけ」「ヤツのバックに中核派がいる噂を忘れるなよ」「こんなテレビであっさり意見変える人はそれまで」といった否定派の声も変わらず上がっている。 番組では「(視聴率)1%で100万人が見るテレビというメディアは需要」と述べた山本氏。参院選後、「地上波からのオファーはこちらの一本だけ」とツイッターでも述べているが、これからの動きに注目したい。
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芸能 2019年07月25日 12時50分
「しのぶの口は俺のもの」「ワンナイトラブOK」寺島しのぶのフランス人の夫、個性的すぎる愛情表現
女優・寺島しのぶが23日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日)にゲスト出演。夫との結婚生活を語った。夫であるフランス人アートディレクターのローラン・グナシア(Laurent Ghnassia)氏とは2007年に結婚。寺島の一目ぼれだったという馴れ初めについては、これまでも各所で語られてきたが、その詳細が明かされた。 グナシア氏と出会ったのは、とあるパーティ会場。「外国人を見ると石になる」というほどの外国語アレルギーの寺島だったが、入口で立つグナシア氏を見た瞬間に「この人と結婚する」と直感したという。「ロックオンされちゃった」と語る運命的な出会いだったが、最初のデートで「特定の相手はいらないし、ワンナイトラブもOK」と言われ、「正直な人だな」と思ったそうだ。 氏の率直さに惹かれて交際を開始したものの、付き合ってしばらくは「I love you」と言ってくれなかった。その理由を尋ねると、「『I love you』ではなく、『I like you』なんだ」と返され、そこでまた、氏の正直さに感銘を受けたと語る。その後、ちゃんと「I love you」と言ってくれるようになったが、いざ結婚という段階で再び、グナシア氏の“らしい”エピソードが炸裂する。 寺島の父親である七代目尾上菊五郎との顔合わせで、少々飲みすぎてしまったグナシア氏は、思わず「しのぶさんとコッケンさせてください」と言ってしまい、その場は大爆笑に。結果的に、そのことで場の雰囲気がほぐれ、無事に承諾を得ることができた。幼馴染で恋愛関係にあった七代目市川染五郎(現・十代目松本幸四郎)との破局を経て、世間を驚かせた結婚に隠された、今だから語ることのできるエピソードの数々に、SNSでは「寺島さんの話をもっと聞きたい」、「良い年齢の重ね方」と称賛が寄せられた。 そんな寺島しのぶとグナシア氏の結婚生活は、夫婦になっても互いに恋人として接するフランス流。子どもが母親にキスをする時は、頬にしなくてはならず、グナシア氏によると、その理由は「しのぶの口は俺のもの」だからだそう。夫婦仲の良さをうかがわせるが、グナシア氏との間には長男・眞秀(まほろ)くんを授かっている。 歌舞伎界に新風を吹き込む長男の眞秀くんには、ネット上でも「日仏ハーフのイケメン」、「勸玄くんとのツートップで歌舞伎界を引っ張って」と期待が寄せられている。一方で、「ステージママになりそう」、「母親の執念が怖い」など寺島の子育て姿勢に危惧を抱く声も。子どもの自主性を尊重するフランスの文化と、人間国宝を輩出する日本の伝統文化の間で、眞秀くんはどんな歌舞伎俳優になっていくのだろうか。名女優、そして母親としての寺島しのぶから目が離せない。
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芸能 2019年07月25日 12時40分
『水ダウ』ダウンタウンそっくりコンビが地方で歓声 松本似芸人の変化に本物が強烈ツッコミ
7月24日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、ダウンタウンのそっくりさん芸人として知られるダウソタウソが出演し、話題となっている。 ダウソタウソはデコピン浜ちゃんと、シークレット松本(松本等しい)からなるコンビである。特に、浜ちゃんは顔がそっくりであり、『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)で、すでにダウンタウンとも共演している。 実は、このコンビは過去にも同番組に出演している。放送内容は総集編であったが、一筋縄では行かないのが、『水ダウ』風である。新聞のテレビ欄も『水曜日のダウソタウソ』と変え、さらに、出演者もハリセンボン近藤春菜(ジーニー堤)、宮川大輔(宮川大好)など、そっくりさんを用意する凝りようであった。そのため、ネット上では「似すぎていてキモい」「なんか別の平行世界を見ている感じ」といった声が挙がっていた。 その奇妙な世界観を生み出したダウソタウソが今回も登場するとあり、注目度は高まった。最初に顔写真が登場すると、松本人志が「ちょうど気持ち悪いな」と見事なツッコミを見せていた。 番組では「地方だとダウソタウソでもバレない」説を検証するべく、茨城県笠間市へ。街ロケとしてダウソタウソが歩いていると、最初のおじさんが早速勘違い。ゴルフ場で実際に浜田を見かけたというが、気づく様子はなかった。そして、ダウンタウンの知名度が高い若い女性でも気づかない人が多く、トータルは43%が本物と勘違いする結果に。さらに、より顔が似ているデコピン浜ちゃんがソロで大阪の街を歩いても歓声が上がり、32%の人が勘違い。結論は「ダウンタウンは街の人にナメられている」なるものだった。 秀逸だったのは、ダウソタウソに対するスタジオでの本人たちからのツッコミであろう。グダグダなやりとりに、松本は「なんか覇気がない」、大阪で気楽に握手に応じる偽浜田には「こんな優しいわけないやん」、中年太りの偽松本に「あいつめっちゃ腹出ていたしな」とツッコみ、笑いを取っていた。さらに、松本は「ロケって別に面白いこと言わなくていいねんな」とも語っており、これには、ネット上では「確かに有名人って雰囲気だけかも」「松本の鋭いツッコミが今回は悲しいな」といった声が聞かれた。 番組の演出を務める藤井健太郎氏はツイッターで、「ダウソタウソのニセ感大好き」と記しており、かなりお気に入りのキャラクターのようである。ダウソタウソのツッコミ、ボケ、トークの「下手さ」は目立っていただけに、ネット上でも「次は本人とスタジオ共演して欲しい」「この下手さに対する生ツッコミが見たい」といった声が聞かれる。続編には期待したいところだ。記事内の引用について藤井健太郎のツイッターよりhttps://twitter.com/kentaro_fujii
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芸能 2019年07月25日 12時30分
南キャン山里、宮迫会見の内容をサバンナ八木の“異常な様子”で知る 吉本社員への本音も
7月24日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)は、番組冒頭「テープ回ってないだろうな?」と、吉本興業の岡本昭彦社長が発したといわれる言葉をギャグにすることから始まった。その後、「お騒がせしております。いろんな情報がある中で、弊社吉本興業の内輪のことが、たくさんの時間を使ってしまい、本当に申し訳ございません」と、所属芸人として謝罪した。 20日の雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の記者会見について、山里は仕事先の佐賀県で知った。山里は銀シャリ、サバンナ・八木真澄らとともに、ローカル局の生放送特番に出ていた。放送時間は12時から16時までなので、会見はリアルタイムでは見られなかった。 ただ、15時から断続的にサバンナの八木がかき氷を配る中継が入ったため、山里と銀シャリの橋本直は、八木の反応で、どのような会見が行われているのかわかるだろうと予想した。15時の中継はハイテンションだったものの、15時20分ごろになると「八木さんが立ち尽くして天を見ていた」と言い、「俺と橋本は『絶対何かあったぞ』と言うので、(仕事が)終わって見たら、うわーっとなって」とかなりの驚きだったようだ。ただ、山里としては「みんないろんな乗っかり方しているから、俺の乗るスペースはどこにもない」と話し、笑いを誘っていた。 それでも、宮迫博之と田村亮の会見には「言葉が乗りまくっていたじゃない。そこがみんなに届いていた」、また、『スッキリ』(日本テレビ系)における極楽とんぼ・加藤浩次の怒りについても「覚悟決めた人間の言葉。ビンビンに届いちゃってさ」と評価していた。それから、相次ぐ若手芸人の告発に関しても「対会社感が出ちゃっている。うちの会社は、対会社感を出した芸人をチェックしそうだからかわいそうだな」と同情気味だった。さらに、「俺のまわりにいる吉本の社員さんはみんないい人」と本音をのぞかせた。 これには、ネット上では「山ちゃん、真面目に語りつつ笑いを交えているのがいいね」「彼の中にも熱い思いがありそう」といった声が聞かれた。彼の中にもいろいろと思うところはあるようだ。
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社会 2019年07月25日 12時20分
NHK放送総局長、N党の「スクランブル化論」に拒否の姿勢 “取り立てが更に厳しくなる?”の声も
24日、NHKの木田幸紀放送総局長が定例会見を開き、「NHKから国民を守る党」が先般の参議院選挙で1議席を獲得した上、政党要件を満たしたことについてコメントした。 木田総局長は「NHKから国民を守る党」が参議院選挙で議席を獲得したことについて、「1つの民意」と見解を述べる。そして、同党が契約者のみが放送を視聴できる「スクランブル化」を目指していることについて、「NHKが果たすべき公共的役割や機能を根本から毀損する恐れがある」と不快感を示し、「公共放送の役割や受信料制度の意義について十分ご理解いただけるよう、今後もしっかり説明したい」と、明確に「拒否」の姿勢を顕わにした。 また、スクランブル化を推進する勢力については、「放送法や受信規約に則って適切に業務を行っている以上、法に照らして明らかな違法行為には厳しく対処したい」と、何らかの対抗措置を行う方針を示唆。具体的な内容は検討中とのことだが、「厳しく対処する。いろんな可能性が出てくる」と予告した。 なお、木田総局長はNHKの存在意義については、「視聴者に公平に負担してもらう受信料を財政基盤としているからこそ、暮らしを守る情報や、多様な番組を作るのが公共メディアとしての社会的使命」と説明している。 木田総局長の説明に、ネットユーザーからは「NHKが果たすべき公共的役割や機能を根本から見直そうという動きを理解していない」「公共メデイアと言いながら、借金取りのような押し売りをしている。国民にはNHKと契約しない権利があるはずだ」「法を見直そうという議論をしている。権益を守りたいだけ」「そもそも放送法を遵守した中立な番組を放送してない」と批判が噴出する。 また、「違法行為には厳しく対処したいって、これからもっと厳しい取り立てをするってこと?」「スクランブル化を望むだけで厳しく対処っておかしくない?」などの声も。一方で、「スクランブル化は放送法に反している」「NHKの主張はもっともだ」とする意見もあった。 NHKについては、以前から「テレビを設置しただけで有無を言わさず受信料支払いの対象になる」ことに不満を持つ人が多く、一人暮らしの女性など弱い立場の人々に強引な手法で受信料支払いを迫るビジネスモデルに、不満の声が殺到していた。 さらに、局員の性犯罪や横領など犯罪も相次いでおり、「既得権益」となっているNHKを快く思わない人はかなり多い。その受け皿が「NHKから国民を守る党」であり、今回の参議院選挙で議席を獲得したことは、国民の一定の支持を集めている。国民はNHKの現在に改革を求めているということにもなる。 ネット上では、現在のNHKのあり方を「放送法に守られてやりたい放題」と感じている人が不満の声を挙げている。「スクランブル化」するか否かはともかくとしても、ネットなど情報化が進む中で、昭和のような公共放送を続けて行くことが、国民の支持を得られていないことを認識するべきではないだろうか。
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芸能 2019年07月25日 12時10分
「大御所以外とは契約しても無駄」笑顔で吉本興業の暴露、元女性マネージャーの連日の発言に不快感
今、多くの問題発言でバッシングを浴びているのが、吉本興業の元マネージャー大谷由里子氏だ。 「23日の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した彼女は、こんなことを言っていました。今回、雨上がり決死隊・宮迫博之が、岡本昭彦社長から言われた言葉として、『お前らテープ回してないよな』『会見開いてもいいが連帯責任で全員クビにする』と告発していましたが、大谷氏はこれを『パワハラだと思ってない』と真っ向から反論。社長がこれを言った真意として、『ヤンチャな彼らは放っておいたら本当に何をするか分からない(から)』と述べ、さらには吉本ファミリー理論を振りかざし、『子を思う親の気持ち』と同じだと持論を展開していました」(芸能ライター) また、大谷氏は翌24日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にも中継をつないで生出演。吉本芸人と会社の関係について「吉本は牧場だと思います。美味しい草、チャンスがある場所にしておく。食べたかったら牛が戻ってくる時もあれば、出ていく時もある。吉本はチャンスがある、夢を見れる会社にしておく」と、6000人いる芸人を、牧場で飼育している家畜に例えて表現。 そして、「吉本は芸人と正式な契約を結んでいない」と宮根誠司が訴えると、「西川きよしさんとか、ちゃんと契約してもらってるタレントさんもたくさんいらっしゃいます」と見解。宮根が「それは大御所やからちゃいます?」と返すと、笑顔で「大御所じゃない芸人と契約して何のメリットあるんですか?」と聞き返していた。 さらに、25日の『モーニングショー』にも登場した同氏は、宮迫が明石家さんまの個人事務所に入るのではという一部報道について、『でも、さんまさんの仕事を取ってるのは、吉本ですから』と、結局、吉本から搾取される実態を満面の笑みをこぼして言っていた。現在、吉本での経歴を生かして人材育成のプロデュースをしているという同氏。退職した会社のことを暴露する姿勢に、ネットでは「辞めてるのにへらへら笑って話すってすごいな」「この方の発言がパワハラそのもの」などと、不快感を表す声が集まっている。
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