search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 南キャン山里、宮迫会見の内容をサバンナ八木の“異常な様子”で知る 吉本社員への本音も

南キャン山里、宮迫会見の内容をサバンナ八木の“異常な様子”で知る 吉本社員への本音も

pic pic

南海キャンディーズ・山里亮太

 7月24日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)は、番組冒頭「テープ回ってないだろうな?」と、吉本興業の岡本昭彦社長が発したといわれる言葉をギャグにすることから始まった。その後、「お騒がせしております。いろんな情報がある中で、弊社吉本興業の内輪のことが、たくさんの時間を使ってしまい、本当に申し訳ございません」と、所属芸人として謝罪した。

 20日の雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の記者会見について、山里は仕事先の佐賀県で知った。山里は銀シャリ、サバンナ・八木真澄らとともに、ローカル局の生放送特番に出ていた。放送時間は12時から16時までなので、会見はリアルタイムでは見られなかった。

 ただ、15時から断続的にサバンナの八木がかき氷を配る中継が入ったため、山里と銀シャリの橋本直は、八木の反応で、どのような会見が行われているのかわかるだろうと予想した。15時の中継はハイテンションだったものの、15時20分ごろになると「八木さんが立ち尽くして天を見ていた」と言い、「俺と橋本は『絶対何かあったぞ』と言うので、(仕事が)終わって見たら、うわーっとなって」とかなりの驚きだったようだ。ただ、山里としては「みんないろんな乗っかり方しているから、俺の乗るスペースはどこにもない」と話し、笑いを誘っていた。

 それでも、宮迫博之と田村亮の会見には「言葉が乗りまくっていたじゃない。そこがみんなに届いていた」、また、『スッキリ』(日本テレビ系)における極楽とんぼ・加藤浩次の怒りについても「覚悟決めた人間の言葉。ビンビンに届いちゃってさ」と評価していた。それから、相次ぐ若手芸人の告発に関しても「対会社感が出ちゃっている。うちの会社は、対会社感を出した芸人をチェックしそうだからかわいそうだな」と同情気味だった。さらに、「俺のまわりにいる吉本の社員さんはみんないい人」と本音をのぞかせた。

 これには、ネット上では「山ちゃん、真面目に語りつつ笑いを交えているのがいいね」「彼の中にも熱い思いがありそう」といった声が聞かれた。彼の中にもいろいろと思うところはあるようだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ