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社会 2019年09月12日 22時00分
年金75歳時代 400円で年金受給を増やせる裏技があった!(3)
「死ぬまで働け」が現実味 厚労省のシナリオは甘すぎるといってもいいだろう。少子高齢化がこれからどんどん進む中で、「100年安心」とは言い難い年金は、自分たちで何とかするしかないのが実情だ。 厚労省は、基礎年金と厚生年金の加入期間を延ばすことを検討している。基礎年金の加入期間を現在の60歳から65歳に5年間延長した場合、給付水準が6%程度増える。厚生年金の加入期間も70歳から75歳に伸ばすと微増となる。 もう一つは、受給開始年齢を遅らせること。現在の受給開始年齢は65歳が基本で、60〜70歳の間で選択できる仕組みだ。60〜64歳まで繰り上げ受給すると受給額は最大3割減額されてしまうが、66〜70歳に繰り下げると最大42%の増額となる。 さらに、75歳まで受給開始年齢を繰り下げることも検討されており、実現した場合は65歳と比べて約1.7倍で、ほぼ現役並みの水準を維持できるが、75歳まで健康で仕事があるという保証はどこにもない。 実は、月400円で虎の子の年金を自分で増やす“裏技”もある。国民年金の加入者にとって、意外に知られていないのが、「付加年金」という制度だ。 「国民年金の保険料に、毎月たった400円を上乗せして支払うことで、『200円×支払った月数』を毎年上乗せ受給できるというものです」(前出・ファイナンシャルプランナー) 例えば、5年間(60カ月)上乗せして払った場合、支出額の合計は400円×60カ月=2万4000円となる。一方、受給額の上乗せ分は、年に200円×60カ月=1万2000円。つまり「2年以上支払うと元が取れます」(同)という仕組みだ。 年金を受給する際に、この額が毎年上乗せしてもらえるので、5年間なら6万円となり、差し引き3万6千円のプラス、10年もらい続ければ、12万円となり、差し引き9万6000円のプラスとなる。 もちろん、上乗せして払う期間が長くなればなるほど、上乗せ受給額も増えて、よりお得になる。対象となっている人は、ぜひとも検討したいところだ。 悠々自適な老後はもう来ない。「死ぬまで働け」が現実味を帯びてくる。
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芸能 2019年09月12日 22時00分
りんごちゃんのモノマネが“似ていない”理由 元々の仕事は? 心配される「日テレ専属芸人」の系譜とは
近ごろ露出を増やしているのがりんごちゃんだろう。ニューハーフのものまね芸人として注目を集め、公式インスタグラムのフォロワーは30万人越え。かわいらしい見た目に比して、大友康平、武田鉄矢、吉幾三など野太い声のものまねをするギャップが受けている。 だが、ものまね芸自体のクオリティが決して高いわけではなく、ネット上では「そもそも似てないよね」「雰囲気で笑わせているだけ」といった否定的な声が目立つ。何より、りんごちゃんは『今夜くらべてみました』『嵐にしやがれ』『行列のできる法律相談所』など、日本テレビ系の番組中心に出ており、日テレ専属タレントのような扱いになっている。この点も「日テレのゴリ押しがイヤ」といった声が聞こえてくる。 りんごちゃんは普段はニューハーフバーでダンサーとして働いている。いわばパフォーマンスの一つとしてものまねがある。確かに人選や選曲は、「ノリ重視」のカラオケ的なものだ。 さらに、日本テレビは『エンタの神様』に顕著なように、無名の芸人にキャラクターを当てはめて消費して行くスタイルが一種のお家芸といえる。古くはギター侍で知られる波田陽区や、「チクショー」のフレーズでおなじみのコウメ太夫、近年ではブルゾンちえみなどが挙げられるだろう。現在のようにブレークする前のサバンナの高橋茂雄が、謎のロックミュージシャン犬井ヒロシ、スリムクラブの真栄田賢がフランケンシュタイン姿の快物フランチェンを演じていたのも、懐かしい記憶だ。高橋や真栄田はその後、キャラ芸と決別し自力で売れたと言えるが、その他には一瞬で消費され、使い捨てにされていった無数のエンタ芸人がいると言える。りんごちゃんもその系譜にダブって見える。 伊集院光もラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、りんごちゃんの芸に対し、「武田鉄矢のものまねなどは頑張ると何か似るやつ」「『日テレ』が本気出した時のもう売ります感がすごい」とも皮肉っている。伊集院はブルゾンちえみに、「ケミカル(合成)系のにおいがする」と評したことでも知られる。これは視聴者たちの、りんごちゃんに対する違和感とも重なるものだろう。
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社会 2019年09月12日 21時45分
小泉進次郎環境大臣VS原発汚染水にナンクセを付ける韓国
小泉進次郎衆院議員が初入閣を果たした。環境大臣と原子力防災担当大臣だが、新大臣は早速、前大臣による福島第一原発の除染水の海洋放出発言をどう受け止めるかを問われた。その際、《原田(義昭)大臣の発言というのは、本人も言っていたが、個人的な見解だと、そう言っていたと思う。そして、もう1つ、大切なファクトを言えば、所管は環境省ではありません。あれは経産省の小委員会で議論されている過程のことですから、経産省の小委員会でしっかり議論してもらいたいと思います》(11日官邸) と、かわした。 環境問題は日本の政界では関心が薄く、環境相ポストはこれまで“軽量級”といわれてきた。しかし時代は変わり、気候変動やプラスチックごみの問題は世界的な関心事となっている。特に難題は韓国の“難癖”をどう処理するかだ。 「韓国は、福島第一原発からの汚染水にトリチウムが含まれているので国際原子力機関(IAEA=本部ウィーン)に使節団を派遣し、日本の原発からの汚染水問題を国際問題に仕立てようとする動きを見せています。また韓国関税庁は、日本から輸入される工業製品に対し、放射性物質検査を強化する方針を固めています。一方で、韓国の月城(ウォルソン)原発からは、これまで大量のトリチウムが含まれた汚染水が日本海に流されてきており、韓国側はそれを水で薄めて処理してきたのです。月城原発からのトリチウムが人体や環境を汚染する危険性がないように、福島第一の汚染水に含まれているトリチウムが人体や環境に影響がないことを知っていながら、環境汚染の危険があると騒いでいるのです。ここまで悪意のある国なのですから、『断韓』が言い過ぎということはないでしょう」(韓国ウオッチャー) 韓国の科学技術情報通信省は、その事実を知っていながら文在寅政権の日本たたきにホイホイ付き合っているわけだ。進次郎新大臣の言うように汚染水問題は経産省が当たるが、福島に寄り添ってきた同氏にとっても避けられない難題だ。果たして、どうクリアしてくれるのだろうか。
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芸能 2019年09月12日 21時30分
『ミス・ジャパン』グランプリ土屋太鳳の姉に辛辣な声「出来レースでしょ」
女優・土屋太鳳の姉で会社員の土屋炎伽(つちやほのか)さんが9月11日、都内で行われた『2019ミス・ジャパン日本大会』の最終選考会に出場し、見事、初代グランプリに輝いた。炎伽さんは6月に行われた東京大会でグランプリを獲得し、東京代表として本戦に参加していた。 炎伽さんは現在、会社業務の傍ら、富士通フロンティアーズのチアリーダーとして活動しており、アメフトファンの間では“美人過ぎるチアリーダー”として知る人ぞ知る存在だった。 ネット上では《炎伽さんめちゃかわいい! グランプリになるだけのことはある》《妹の太鳳よりも大人っぽくて美人だよね》《土屋太鳳のお姉ちゃんめちゃ美人じゃん!》《これはグランプリ待ったなしですわ》 など、大きな反響を呼んでいる。 しかし一方で、同大会が今年から新しく開催されたということもあり、炎伽さんのグランプリが“出来レース”なのではないかという声も上がっている。《確かに美人だけど、土屋太鳳の姉という肩書が物をいったんだろうね》《これは出来レース間違いないな。話題性あるもんね》《忖度ですね》《実力なのか出来レースなのか…》《ミスコン優勝者としてはスタイルがな。選考基準を知りたいわ》 など、疑惑の声が広がっている。「当初から、マスコミ関係者の間では炎伽さんのグランプリは“既定路線”とウワサされていました。新設された『ミス・ジャパン』としては、初代グランプリは華々しくアピールしたいはず。女優の土屋太鳳の姉で、明治大学時代からチアリーダーとして活躍していた炎伽さんは、まさに最高の適任者だったわけです。唯一、問題だったのは、炎伽さんの身長が155センチしかなかったことです。多くのミスコンが、高身長でグラマラスなタイプの女性を選出するため、炎伽さんにとってはかなり不利でしたが、そんなことすら吹き飛ばすほどの相当な忖度が働いたのは間違いないでしょう」(芸能記者) 炎伽さんには賞金1000万円が送られ、1年間にわたる公式イベントやチャリテイー活動への参加が発表された。気になるのはその後だが…。 「グランプリを獲得したことで、炎伽さんの芸能界入りはほぼ間違いないでしょう。水面下では早くも事務所入りの交渉が始まっているとウワサされています。土屋家は妹の太鳳の他に弟の神葉(しんば)も声優として活躍しており、長女の炎伽の芸能界入りは秒読みといわれていました。ミス・ジャパングランプリの肩書は、そのためにも必要だったのです」(同・記者) 何はともあれ、妹の太鳳に忖度しない“セクシー”を期待したいものだ。
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芸能 2019年09月12日 21時15分
巨チン小泉進次郎をハメたかった女子アナたち(2)
本当は巨乳カトパン狙いか テレビ朝日では、『スーパーJチャンネル』などで活躍している紀真耶アナ(1992年11月7日生まれ・26歳)。「青山学院大国際政治経済学部卒で、2015年の入社です。貴族の末裔なんていう噂もあります。まだまだ女子大生っぽさを残しています」(前出・女子アナウオッチャー) 小さい頃からアルペンスキーをやっていて、スキー準指導員の資格を持っているスポーツ美女でもある。「確か、進次郎氏もスキーが得意だったはず。こんなところが接点となったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者) 2012年、『ミス・アース』の日本代表選考会でファイナリストにもなった。「あまり聞いたことがないミスコンだと思いますが、世界4大大会の一つです。地球環境問題を訴える活動の一環でやっています。水着姿も披露しているはず。身長163センチ、Dカップの見事なバストです。同期には、入社2年目の時、先輩アナとの職場不倫で一躍有名になった田中萌アナがいます」(前出・女子アナウオッチャー) 4人目。元テレビ朝日のアナウンサーだった青山愛さん(1988年10月14日生まれ・30歳)は、6月、都内のカフェで同局の竹内由恵アナとバッタリ遭遇した。「現在、米国で生活中も、時々、日本へ帰国しているそうです。Eカップといわれた美巨乳は、現在も健在のようです」(テレビ朝日関係者) 青山さんは京大経済学部を卒業後、2011年にテレ朝入社。2017年まで在籍した。「2011年8月から3年弱務めた『報道ステーション』でのお天気キャスターは好評を博しました。まさに才色兼備。オヤジたちをどれだけ癒やしてくれたことか計りしれません」(前出・女子アナライター) しかし、2017年8月、勉学のため留学。「ジョージタウン外交大学院へ進学したのです。研究テーマは、『国際社会のジェンダーイシューの考察および女性権利向上のための包括的広報戦略の立案』というもの。退社理由は、一部でセクハラではないかと囁かれたものでした」(女性誌関係者) “カトパン”こと加藤綾子(1985年4月23日生まれ・34歳)は2013年、参院選特番でリポーターとして進次郎氏を取材している。「その流れで、カトパンが進次郎氏を狙っているという話が広まりましたが、本当は、その逆だったのかもしれません。進次郎氏とは縁がありませんでしたが、彼女も有名人が大好き。そのうち“でき婚”発表があるかもしれません」(前出・女子アナライター) 進次郎氏には、NHK看板女子アナとの仲も新たに噴出している。橋本奈穂子アナ(1980年8月5日生まれ・39歳)だ。 ともあれ、8月22日に挙式も済ませた進次郎氏と滝クリの幸せを願うばかり。
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芸能 2019年09月12日 21時00分
『ブステレビ』の「ブスにヌードのオファー」批判に反論続々! “前向きになれた”の声も
9日に放送された『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)の企画「ブスリサーチ! ブスはいくらで脱いじゃうのか?」の放送内容が、物議を醸している。 ブスにヌードのオファーがあったら脱いでしまうのか、ドッキリ形式で検証する本企画。この放送内容に批判の声が集まっているとネットニュースで取り上げられると、多くのユーザーが反応し、批判の声を浴びせている。「クソ企画やめてほしい」「普通に考えて最悪な番組」とおそらく番組を観たことがないユーザーが、ネット記事の一部だけを読んで批判を浴びせているのだ。 「ブステレビは、確かにタイトルが過激ですし、番組内容も不快に思う人がいるかもしれません。しかし、番組を観たことで勇気を持った人もおり、『ブスを受け入れて前向きに進めるようになった』といった声もあるほどです。正直、こんな企画はザラにありますし、今更なぜ叩かれているのかが不明。もちろん、番組の存在を知らなかった人が多数でしょうが、内容をしっかり見ると、そうした声も多少はなくなりそうですけどね」(芸能ライター) 反対に、地上波ではなくネット番組のため、「嫌なら見るな」という声も多くあるが、「そもそもタイトルが不快」や「マネしたらどうする?」といった反論も。2017年に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で人気キャラ・保毛尾田保毛男が復活した際も、同様に批判の声が上がった。 「人の見た目や性の不一致に関して笑いを生み出す時代は終わり、『差別』と批判される世の中になりました。もちろんそれは大切なことですし、続けていかなければなりません。しかし、当事者の声よりも、『傷つく人がいるかもしれない』『かわいそう』と心配する優しい日本人が、罵詈雑言を浴びせながら番組を批判するのは、矛盾があって違和感があります」(同上) 同番組のコンセプトには、こう書かれている。「世間にあふれているのは美人やリア充向けの情報ばかり…でもちょっと待ってほしい!世の中『ブス』の方が多数派でしょ! 『ブス』のいうことに耳を傾けやしない世の中に『ブス』のホンネをお届けします!」。 批判している人は、上辺だけで判断するのではなく、番組を観てから批判してみてはいかがだろうか。
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芸能 2019年09月12日 21時00分
後藤真希 大反響スクープ! “不倫愛”の超過激AVが急浮上
本誌大反響スクープだ。元『モーニング娘。』の後藤真希(33)に、AV出演の情報が持ち上がっている。自由奔放な下半身の持ち主だけに、“不倫”をテーマにしたAVを発売するというのだ。「芸能界では数多くの不倫スキャンダルが報じられていますが、彼女ほど欲望のままに行動する人間も珍しい。不倫裁判に至った上に、自身のブログで経緯まで明かしたのは仰天。ある意味、立派です」(芸能ライター) 夫のA氏は今年3月、ゴマキの不倫相手であるB氏に対し、330万円の損害賠償訴訟を起こしているが、「B氏は元カレで、ゴマキとは8年ほど前に付き合っていたそうです。夫A氏のDVに悩むゴマキがメールで連絡。会って相談するうちに関係をもつようになるという、焼けぼっくいに火がついた典型的パターン。ラブホで2回エッチしたことも、彼女自身が明かしています」(同) ゴマキは3月、不倫報道による裁判をブログで認め、『…一部週刊誌報道で報じられている通り、昨年、夫とは別な男性と関係がありました…夫よりDVを受けていると報じられておりますが…相手との勝手なやりとりから訴訟を招く内容となり、大変反省しております…』(原文抜粋) と記述。DV説はほぼ事実らしく、一方で自分にも非があったとしている。「通常、この手の裁判は夫が怒りまくって不倫相手を追い込み、妻と離婚するもの。しかし、ゴマキの場合は、結局、夫婦関係を修復することで収束したんです」(女性誌記者) B氏とは、6月に和解。「互いに金銭的な要求はしない」という和解条項が伝わっており、この“互い”の内容にも注目が集まった。「B氏は納得せず、争う姿勢でした。その背景には、ゴマキが結婚を約束したという“婚約不履行”の疑いもあり、訴える可能性もあったからです。しかし、裁判長は和解を勧めたことで、未然に収束しました」(同) とはいえ、裁判が終わってもゴマキのイメージが上がるわけではない。「ネット上では、『ただのオトコ好き』とボロカス。ネットスラングの侮蔑用語まで出る始末で、芸能界の復帰はないと、確信しましたね」(ネットライター) ところが、3月から閉鎖していたSNSを7月1日から再開。ブログでは家族の写真を載せ、私的メッセージを発信。さらに彼女は、通販業者の宣伝をするなど、収入をメインとした活動も積極的に継続し始めた。「一部芸能サイトが離婚説を報じているように、ゴマキは夫と別れるために、手切れの金策をしているとの噂が浮上しています。恥をかいてでも裁判を終結させたのは、実は、切れていなかったB氏と将来的に結婚するためとも囁かれています」(前出・女性誌記者) そんな彼女は今、さらなる金策を求めるべく、一部出版社に“ある売り込み”も図っているようだ。「フルヌード写真集です。なんでも、千万単位のギャラを必要としているらしく、内容は超過激モノとか」(写真集編集者) それだけではない。さらに驚くのは、AV業界への転身をも視野に入れているのだという。「AVメーカー複数社がオファーを出しています。タレントとしてのテレビ復帰はもはや厳しいだけに、極エロス撮影に対しても前向きとか」(AVライター) AV業界が提案する企画内容は壮絶だ。「ゴマキは話題性はもちろん、企画性でも最高の素材。テーマは、ずばり不倫愛。夫を裏切る妻を演じる内容とか。実現すれば、メガヒットは確実でしょう」(同) ゴマキファンの編集部員Hはもう大興奮している。
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芸能 2019年09月12日 20時50分
またまた事故を起こし“あおり運転疑惑”が浮上した市原隼人
俳優の市原隼人(32)が車を運転中、東京都世田谷区で前の車に追突する事故を起こしたことを11日、一部メディアが報じた。 報道によると、事故があったのは今月7日正午すぎ、世田谷区羽根木の環状7号線外回りで、市原が運転する車が、渋滞で停止していた車に追突。追突された車は、事故のはずみでさらに前の車にも追突。 市原にケガはなかったが、追突された2台の車を運転していたいずれも20代の男性が、首の痛みを訴えており軽傷。警視庁は、市原の前方不注意とみて調べているという。「市原が運転中に事故を起こしたのは今回が初めてではない。2007年3月には市原が運転する乗用車と直進してきた乗用車が衝突。また、09年11月には都内で追突事故を起こし、ブログに『車の運転は極力避けようと思います』とつづっていたが、結局、運転はやめられなかったようだ」(芸能記者) 3度の事故のうち2度までが追突。そこで浮上してきたのがある疑惑だというのだ。「見た目が好戦的なのに、車に乗るとさらに荒い性格になるようで、チンタラ走っている車はガマンできないようだ。前を走っている車からすれば、まるであおり運転をされたかのような恐怖感を感じているのでは」(テレビ局関係者) 法整備が検討されているあおり運転だが、今後の仕事のことを真剣に考えるなら、市原はハンドルを握るのをやめた方がよさそうだ。
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スポーツ 2019年09月12日 20時35分
ソフトバンク柳田、遂に打率1割…なぜこれほど打てない? 西武との優勝争い、勝利は絶望的か
ソフトバンク・柳田悠岐が不振にあえいでいる。左ひざ裏肉離れにより離脱していた主砲が、一軍に復帰したのは先月21日オリックス戦のこと。しかし、そこから11日西武戦までの16試合で、柳田が残した成績は「.196・3本・5打点・11安打」。打率に関しては、3割どころか2割にも届いていない状況となっている。 11日西武戦は負ければ首位陥落となる重要な一戦だったが、それでも4打数ノーヒットと柳田のバットから快音は聞かれず。その上、6回表一死一、二塁で迎えた第3打席では、せっかくのチャンスを二塁への併殺打で潰してしまった。 首位打者を2回(2015年・2018年)、最高出塁率を4回(2015年〜2018年)獲得した経験を持ち、2015年にはトリプルスリーを達成してもいる柳田。その主力の不振に、ネット上のファンからも「あの柳田がここまで打てなくなるとは」、「バットをただ振り回しているだけのように見える」、「この調子だと残り試合での復調も厳しそう」といった声が数多く寄せられている。 不振が長引いている理由として、考えられるのは復帰があまりにも「早すぎた」こと。柳田は4月7日ロッテ戦で怪我を負い、翌8日に登録を抹消されているが、当初は全治3週間程度の症状と報道されていた。 しかし、その後復帰時期は何度もズレ込み、実際に試合への復帰を果たしたのは先月8日の二軍・広島戦。3週間から4カ月に離脱期間が延びたことを考えると、怪我が想像以上のものだったということは想像に難くない。 にもかかわらず、その後21日に一軍に戻るまで、柳田が二軍での試合に出場したのはわずか6試合。さらに、この6試合の中では、合計で18回しか打席に立っていない(打数は12)。ともすればオフシーズンの期間にも匹敵するような4カ月のブランクを、たったこれだけの調整で取り戻すのは至難の業と言わざるを得ない。 また、復帰以降の柳田は打撃に苦しむ一方で、3つのエラーを記録するなど守備でも安定感を欠いている。このこともまた、柳田の調子・試合勘が戻り切っていない一つの“証拠”と言えるだろう。 不振の柳田を抱えるチームは、復帰以降の16試合(先月21日〜今月11日)で、「7勝9敗・借金2」と連動するかのように苦戦。一方、優勝争いのライバルである西武は、同期間中に「14勝4敗・貯金10」と対照的な好成績。西武の追い上げに焦って柳田を一軍に上げた結果、さらに状況が悪化する最悪の状況となっている。 こうなると柳田をスタメンから外す、もしくは二軍に落とすといったことも選択肢となり得るが、他の一軍主力選手を見ても9月の成績は全員が3割以下。代役となれそうな選手もいない以上、工藤監督をはじめとした首脳陣は、ただただ柳田の復調を祈るほかないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2019年09月12日 20時00分
NHKの細か過ぎる“L字画面”が話題…スクランブル化への対抗心!?
台風15号の影響で千葉県では「ブラックアウト」が起きており、水も電気もない状態が続いている。助けを呼ぼうにも携帯電話もSNSもつながらない。「NHKはいわゆる『L字画面』で『○○中学校で給水実施』とか、『スマホの充電実施』とかの情報を流していますが、やたら細かいのには驚きました。スマホの充電には『充電器を忘れずに』とか、シャワー開放では『タオル、石鹸、シャンプー持参で』とか。それはそれでいいのですが、肝心の千葉県は停電でテレビが見られませんよね」(テレビ情報誌ライター) それにはNHKなりの裏があると指摘するのは、NHK問題に詳しいさるジャーナリストだ。「夏の参議院選挙で『NHKから国民を守る党』が、NHK放送は、受信料を支払っている人だけが見られるように『スクランブル化すべきだ』などと公約を掲げ、比例代表で1議席を獲得しました。これに対してNHKを所管する石田真敏総務大臣(前)は、選挙後の7月、記者団に対し、『NHKには災害報道や政見放送など公共放送の社会的使命を果たすことが求められる中で、その財源は広く国民・視聴者に公平に負担してもらう受信料で支える制度となっている』と、スクランブル化に否定的な見解を示したのです」 これはNHKの言い分を代弁しているだけだ。「NHKを『公共放送』と位置付けるには無理があります。朝ドラや大河ドラマ、出演者や出演予定者を呼んでやたらにヨイショする、ほぼ番宣のバラエティー番組など“公共” には該当しない番組も放送しているからです」(同・ジャーナリスト) NHK子会社の『NHKエンタープライズ』は、受信料で制作した番組のコンテンツ管理を行っている。これはNHKが「公益性」ではなく「収益性」を追い求めていることを自白しているに等しい。こうした批判をかわし「公共・公益性」を訴えたいために、やたら詳しい「L字画面」での災害復旧情報を行っていると見るのは勘繰り過ぎだろうか。
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