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芸能 2020年05月16日 21時00分
エイベックス・松浦会長が『マックス松浦』に戻る理由
エイベックスの松浦勝人会長(55)が15日、自身のツイッターを更新し、6月の株主総会でCEO(最高経営責任者)を退任する意向を表明した。 退任の理由は音楽プロデューサーに本格復帰するため。会長職には残り「元気のあった頃のエイベックスをつくっていく」と音楽制作に打ち込むことを決めたという。黒岩克巳氏(48)が社長兼CEOとなる。 浜崎あゆみ(41)をプロデュースした専務時代を描いたテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」が放送中とあって、松浦氏は「ドラマの頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな」と説明した。「ドラマ放送のタイミングに合わせ、一部で違法薬物使用疑惑が報じられてしまった。今後、何かあったら会社に迷惑をかけることは避けたかったので退任したので、という見方もある」(芸能記者) ドラマは浜崎がモデルの歌手・安斉かれん(20)が演じる主人公・アユが歌姫に成長するまでを描くが、松浦氏はある“野望”を抱えているようだ。「現在、エイベックスはまったく若手が育っていない。そこで、松浦氏は、ドラマのように安斉を自分の手で売り出そうとしているようだ」(音楽業界関係者) 再び、「マックス松浦」が音楽界にブームを巻き起こせるだろうか。
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芸能 2020年05月16日 20時00分
『カメ止め』スタッフキャストが集結したリモート作品、再生回数は?
2018年に大ヒットした映画「カメラを止めるな!」の続編の短編映画「カメラを止めるな!リモート大作戦!」が、今月1日からYouTubeで配信されている。 「カメ止め」は、わずか300万円の製作費にもかかわらず、都内の2館での公開後にSNSで評判が広がり、最終的に全国375館に拡大。興行収入31億円を突破していた。 続編は約26分の短編で、上田慎一郎監督が俳優陣と1度も会わず、インターネット会議システム「Zoom」の通話画面や、俳優がスマートフォンで自撮りした画像を編集する完全リモート作業を行い、4月13日の製作発表からわずか18日で完成していた。 「『カメ止め』のキャスト陣とスタッフが再集結。コロナ禍の日本を舞台に、リモートワークで作品を完成させるという、かなりタイムリーな1作となった。主要都市の映画館は閉館で、『おうち時間』を過ごす映画ファンたちは楽しみにしていたはず」(映画担当記者) 気になる視聴再生回数だが、GW明けに30万回を突破したものの、大ヒットと呼べるほどは伸びず。ちなみに、「カメ止め」の予告編の動画は、100万回を突破している。 「もし、『カメ止め』の翌年の続編だったら、かなりの再生回数に達していたのでは。ところが、上田監督が昨年世に送り出した長編映画『スペシャルアクターズ』は公開前こそ話題になったものの、公開後、全国各地の劇場では閑古鳥が鳴き、興行収入は1億円にすら達しなかった。そこですっかり勢いが止まってしまったのが、今回、あまり数字が伸びなかった要因」(映画業界関係者) 「スペシャルアクターズ」は、売れない役者がカルト集団と闘おうとするというストーリーで、「カメ止め」のヒットを受け全国147館の劇場で公開。にもかかわらず残念な結果だったようだが、上田監督にとって時流に乗ったリモート作品での“リベンジ”はならなかったようだ。
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芸能 2020年05月16日 20時00分
桜井日奈子“晴れて大学卒業”ムチムチグラビアついに解禁か!?
かつて“岡山の奇跡”とうたわれ、人気女優まっしぐらと目された桜井日奈子。芸能界はそんなに簡単ではなかったわけだが、そんなくすぶる彼女の“グラビアデビュー”情報が伝わってきた。「桜井は、2018年のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の今夏放送予定のスペシャル版に出演します。同ドラマは、ヤンキー高校生のコメディー。ツッパるけれど、どこか間が抜けている。情に弱いし、小心者ばかり。加えて憧れのマドンナ女子高生にはからっきし弱いという、昔ながらの伝統を継承しているところがウケていましたね」(テレビ雑誌編集者) 平均視聴率は9.9%。惜しいかな、二ケタにはわずかに及ばなかった。「新型コロナ禍で大掛かりなドラマはできない。でも高校生ヤンキーを描くなら内容にひねりもいらないし、お手軽にできる。それで新作に挑んだのでしょう」(同・編集者) スペシャル版でのヒロインは橋本環奈と清野菜名。前作から引き続きの出演で、多くの登場人物は前回と同じ。桜井はゲスト待遇だ。「桜井はヤンキーのファンになってしまう女子大生役。新川優愛も登場し、新川も同じヤンキ―好きの女子大生役。2人とも同格出演という感じでしょう。正直、今の桜井の人気では、ヒロインを食ってしまうほどの力はありません」(同) 桜井が「岡山の奇跡」と呼ばれ、その美少女ぶりが話題になったのは彼女の高校生時代の話。すでに今年3月に大学を卒業し、時の流れを感じざるを得ない…。「結局、大学時代にゴールデンドラマの主演、ヒロインを取ることができませんでした。随分と顔も変わってきて、美少女路線でなくなったことは確かです」(アイドル雑誌ライター) ドラマの宣材写真を見ても明らかだが、前は華奢だったのが、今やムッチリ。完全なグラドル体形に変貌している。「いい意味でも悪い意味でもかなり普通化しています。身長160センチ、推定バスト85センチのDカップ級。これまで大学生だったのでグラビアをやらなかったと聞きますが、晴れて卒業。今後は本腰でグラビアをやるという話です。ブレークをかけるなら、最初から“手ブラ”くらいガンバってほしいですね」(週刊誌記者) 奇跡を諦めない!
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社会 2020年05月16日 19時00分
深夜の自室で強姦殺人された女子大生、泥酔状態だった隣室の容疑者が語った真実とは【未解決事件ファイル】
1981年6月27日、大分県大分市のアパートで当時18歳の女子短大生Aさんが何者かに殺害される事件が発生した。ほどなくして、隣室に住んでいた当時25歳の男性Bが逮捕され、第一審で無期懲役の有罪判決が下される。しかし、控訴審では、自白強要の事実や被告人以外の真犯人の存在が示唆され、逆転無罪が言い渡された。結局、警察による再捜査は行われず、2020年5月現在も犯人は見つかっていない。 事件が起きたのは6月27日の夜遅く。この日、Aさんは所属する音楽サークルのコンサートに出席し、終了後の打ち上げに参加していた。サークルには、同じ短大に通う姉も所属しており、打ち上げもAさんと共に出席していたそうだ。22時30分ごろに1次会が終わり、姉は2次会へ向かったが、Aさんは「風呂に入りたい」と姉に伝えて帰宅。ほかの女子学生3人と一緒に1人の男子学生に送ってもらい、自宅アパート付近の交差点で「すぐそこだから」と言い残して彼らと別れている。このときの時刻は23時15分頃だったという。 一方、姉が参加していた2次会も、Aさんらを送っていった男子学生が戻ってほどなくお開きとなったそうだ。そして、6月28日0時30分頃、友人と共に自宅アパートに帰宅した姉は、台所で横たわる妹を発見。姉らは近くに住む友人のもとに助けを求め、事情を聞いた友人が公衆電話から警察に通報した。しかし、警察官が到着した時にはすでにAさんは死亡していた。 発見当時のAさんの姿は、上半身はTシャツを胸までめくられ、下半身は裸の状態だったという。警察による検死の結果、死因は首を絞めつけられたことによる窒息死であることが確認された。 警察は現場検証と共に、付近に住む住民への聞き込み捜査を開始。中でも、被害者の隣室に住むBには執拗な事情聴取が行われた。AさんとBは廊下ですれ違う程度の面識はあったが、会話した事はなかったという。Bは「酒を飲んで寝ていたので何も覚えていない」と繰り返すだけであったが、警察はBに対して下着や毛髪の任意提出、さらには身体に残された傷の写真撮影を行った。しかし、長引く事情聴取に嫌気がさしたBはこれ以上の聴取を拒否。この時点ではBの逮捕に結びつくような証拠は何も無かった。 事態が動いたのは同年12月28日。科警研からBの毛髪鑑定の結果が届き、被害者の部屋に残された体毛と同一であることが判明した。物証を手に入れた警察は、翌年の1982年1月14日にBを逮捕。逮捕当初は容疑を否認していたBだが、1月18日は「私がやったのに間違いありません。遺族や市民の方に迷惑を掛けて申し訳ありません」と犯行を自白した。 しかし、Bは第一審が始まると再び供述を変更。「被害者の部屋にいたことは覚えているのですが、自分がやったという記憶がありませんので、はっきり分かりません」と述べた。 第一審ではBの自白と科警研の毛髪鑑定を重視して無期懲役の有罪判決が下されるも、控訴審では「事件現場の遺留品であった犯人の毛髪は直毛であり、事件当時パンチパーマだった被告人と一致しない」といった矛盾が指摘され、1995年6月30日に無罪判決が出された。その後、検察は上告を断念してBの無罪が確定。この時すでに事件発生から14年が経過していた。 裁判では、弁護側から毛髪鑑定の曖昧さが指摘され、決定的な個人識別はできないものと主張。後にDNA鑑定も行われたが、これにおいても実際に鑑定結果の信用性が疑われており、結果的に有罪判決に繋がる証拠にはならなかった。 犯人が土足で侵入した形跡がないことや、「どうして、どうして」「教えて」といった叫び声を近隣住民が聞いていた事から、事件当初から顔見知りの犯行が疑われていた。しかし、Bの無罪判決が確定後も警察は再捜査を行っていない。事件当初からBをマークしていた警察だが、彼への徹底した捜査活動が、結果的に真犯人を取り逃がす大失態を招いてしまったのかもしれない。
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芸能 2020年05月16日 18時00分
『いいね!光源氏くん』、「ハッキリ言ってミスキャスト」不満の声 キーパーソンが台無し?
千葉雄大が主演を務めるドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK系、毎週土曜日、夜11:30~放送)の第6話が9日に放送された。 本作はえすとえむ氏による同名漫画が原作のコメディドラマである。源氏物語の世界からやってきた光源氏(千葉雄大)を自分の家に居候させることになった“こじらせ女子”のOL・藤原沙織(伊藤沙莉)は、現代の文化に触れて驚く光に手を焼きながらも、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、ハワイで光を世話したという研究者・フィリップ(厚切りジェイソン)が登場。フィリップは謎の組織から追われていることを沙織に告げると、さらに光が異世界から来た人物であると持論を展開する。その後、フィリップは光が元の世界へ戻るカギは京都にあると言い出し、沙織たちは京都を目指していくのであった。 第6話で初登場したフィリップは原作でも登場するキャラクターだ。原作のフィリップは、インテリ風の丸メガネを掛けて、白ひげを生やした初老の男性として描かれている。一方、ドラマ版のフィリップは、丸型のサングラスの怪しい風貌で登場。原作よりも年齢がかなり若い。 ドラマ版のフィリップに対して、原作ファンからは「フィリップはスピルバーグみたいな貫禄のある学者ってイメージだったなあ…。年もかなり違うから違和感ハンパない(笑)」「フィリップは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクみたいな立ち位置だから、もっと研究者っぽいおじいちゃんがやればよかったのに」「フィリップを単なるギャグ要因として扱うのが納得できない。ハッキリ言ってミスキャスト」「サングラス姿のフィリップが(天空の城ラピュタの)ムスカにしか見えない…。せめて丸メガネにしようよ」という落胆の声が挙がっている。 「原作でのフィリップは、知的だけれどちょっぴり怪しげな日本の古典文学の研究者という印象です。物語の鍵を握る重要な役のため、原作ファンの中には原作版とドラマ版にギャップを感じる人や、「お笑い芸人じゃなくて、きちんと俳優を使ってほしかった」という人が多いようです。ただ、中には「厚切りジェイソンのフィリップ、原作とは違った怪しさが出てて好き!」「厚切りジェイソン日本語うまいからめちゃくちゃ聞きやすいし、コミカルな作風にぴったりだと思う!」という好評の声も挙がっています。今後、フィリップがどのように本編に関わっていくのかが、注目されるでしょう。」(ドラマライター) 今週16日放送予定の第7話では、フィリップの助言で沙織と共に京都を訪れた光と頭中将(桐山漣)が、自分たちがフィクションの世界から来たことを知るという展開になっている。果たして、沙織と光の恋の行方はどうなってしまうのだろうか。フィリップの活躍と共に、今後の展開にも注目していきたい。
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社会 2020年05月16日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 神奈川県湯河原町・新崎川産スミウキゴリ
日毎に強まる陽射しと、暖かな陽気を実感するこの季節、何となく恋しくなるのが渓流釣りです。 といっても、ワタクシが嗜好するのは深山幽谷を流れる沢を釣り登るような本格的なものではなく、ある程度は人の手が入っていて手軽に楽しめる里川で楽しむスタイルです。だって、こちとら運動不足が極まりない四十路のオッサン。日頃している運動なんて“マスをかく”のが関の山です。“マスを釣る”ために山を分け入るような脚力は、もはや持ち合わせておりません。持ち合わせているのは、絶妙な右手の握力だけでございます、はい。 話は渓流釣りに戻りまして、地域によってシーズンに若干の差がありますが、おおむね2月下旬から3月上旬に解禁されます。ただ、初期はまだ水温が低く、魚の活性も今一つ。熟練の手練ならまだしも、ワタクシのような“にわか”では、到底太刀打ちできません。 また、季節の推移が遅れる高地ならなおさら。先日も逸る気持ちを抑えきれずに高地の渓に出かけましたが、これがどうにもならないほどの丸ボウズ。まだ、ワタクシには早かったようです。 しかし、季節が進んで水が温むにつれて魚の活性も上向き、エサに素直に反応するようになります。何より、新緑に包まれた清流で鳥のさえずりなどを聞きながら竿を出す時間は、とても気持ちがよいものです。★温泉地の里川でグリグリッ! 堪能 ということで、神奈川県西部を流れる早川に出かけて参りました。 まずは温泉場として有名な箱根エリアから竿を出してみますが、湯本から風祭、入生田へと釣り下がっても、まったく気配が感じられません。「こうなったらウグイでもいいから、オレの(エサを)をくわえてぇ〜」とボヤいてみますが、川のせせらぎに流れていくばかりです。ウグイなんて、以前はうるさいほどに釣れたのに…。 行き会った地元の方に雑談がてら聞いてみたところ、昨秋に関東地方を襲った大型台風や小魚をガツガツと補食するカワウの影響が疑われているとのこと。ということは、この広〜い川にいるのは、わずか300〜400キログラムの放流魚(ニジマス、ヤマメ)のみってこと…? そんなの、オレに釣れるワケないじゃん! そこで、こちらも温泉場として有名な隣町・湯河原へと移動し、町内を流れる新崎川で竿を出します。 ここは管理する漁協がない小さな里川ですから、放流は行われておりませんが、かえって自然の環境が残っており、たま〜に天然物のヤマメが顔を出すこともあります。 わずかな期待を胸に、石裏周りやいかにもよさげな落ち込みに仕掛けを落としていきます。「グリグリッ!」 おおっ、アタった! 本当〜に久々のアタリにドキドキしながら軽く竿を煽ると、「ブルブルッ!」という手応えが伝わりました。上がってきたのは…スミウキゴリじゃ〜ん。ヤマメなどの美しい渓魚とは似ても似つかぬ、どちらかというと醜い容姿の魚です。 でも、いいんです。早朝から釣り続けて、ようやくの魚信ですし、何よりこういう雑魚が元気なこの健全な環境がうれしいんです。 エサを付け替えて再び落ち込みに仕掛けを入れると、ほどなく「グリグリッ!」。う〜ん、雑魚が元気な川っていいですねぇ〜。すっかり楽しくなり、ここぞ! というポイントを探って15尾ほどを確保。 日が沈んで手元が暗くなり、「遠き山に日は落ちて…」の雰囲気を感じながら帰路に就きました。この感じも、何か懐かしくていいものですな。★素朴な金沢流に魚信を思ふ夜 今回確保したスミウキゴリは、大きく分けるとハゼの仲間であり、近縁種にウキゴリやシマウキゴリなどがいます。知名度が高い魚ではありませんが、能登・金沢では、これらウキゴリ属を使った料理が古くから親しまれているようです。 一般的な渓流釣りでは相手にされることのないド雑魚も、地域によっては郷土料理になっているんですな。 ちなみに、空揚げや刺身で供されるカジカが“本ゴリ”と呼ばれるのに対し、佃煮などに使われるウキゴリ属は“潟ゴリ”と呼ばれており、どちらも人気があります。 今回釣れたのはウキゴリ属のスミウキゴリですから、金沢流に倣って佃煮にしました。 弱火で汁を煮詰め、炊き上がったところをパクリ。甘さの中に野性味を感じさせるホロ苦さが感じられ、素朴な味わいが…。う〜ん、たまりません。「子供の遊びみたいな釣りでも、夢中になれるもんだなぁ〜」 滋味溢れる肴をアテに、ワンカップをチビチビとやりつつ、「グリグリッ!」という感触を心地よく思い返すのでありました。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2020年05月16日 17時00分
後輩たちの憧れの的になりそうなテレ朝・大下アナ
テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、6月26日付で役員待遇となることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、14日に開催されたテレビ朝日ホールディングスの取締役会で内定。発令後の正式な肩書は、「役員待遇 コンテンツ編成局 エグゼクティブアナウンサー」となるという。 大下アナは1993年に同局に入社。スポーツキャスターを経て、「スーパーJチャンネル」などの情報番組やバラエティー番組などを担当。 98年10月から昼の情報番組「ワイド!スクランブル」の2代目女性MCを務め、18年10月にメインMCに昇格。のみならず、同番組は昨年4月から、「大下容子ワイド!スクランブル」と、女子アナとしては異例の冠番組となっている。 役員待遇となった後も、「ワイド!スクランブル」のキャスターは続投し、“現場”での仕事をこなすという。同局で現役アナが役員待遇となるのは女性では初めてとなった。 「これまでの局への貢献度からすれば、役員待遇も納得だが、今回の人事でドラマやバラエティーで名をはせたプロデューサーたちも役員待遇に昇進。どうやら、なるべく現場を知っている現役を取り立てることにしたようだ」(テレビ局関係者) 大下アナはここ数年、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)のトップ10入り常連で、昨年はおととしの7位から4位に順位を上げている。プライベートでは浮いたうわさがなく独身。私生活でまったく“減点”がなかったことも今回の昇進につながったはずだ。 「決して“スター女子アナ”のような存在ではなかった大下アナ。後輩たちの憧れの的のようで、大下アナと同じような路線を目指す女子アナが増えそう。そうなると、退社する割合も低くなりそう」(同) 女子アナ界の“レジェンド”のような存在になってしまった。
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芸能 2020年05月16日 16時00分
俳優復帰の高知東生、最近は弱者に寄り添う活動も
俳優の高知東生が5月11日に芸能活動復帰をツイッター上で発表し、賛否両論が集まっている。高知は、Twitter連続ドラマ『ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ』を紹介し、「このドラマにギャンブラー本人役として出演しています」とツイートした。 高知は2016年に覚せい剤と大麻所持の容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の判決を受けている。逮捕を受け、妻であった女優の高島礼子とは離婚を発表している。2018年4月からツイッター更新をするなど、芸能活動を再開させていたが、今回のネットドラマ出演で俳優業への本格復帰となる。 ネット上では、高知の復帰を素直に歓迎する声がある一方で、「ちょっと時間が空いたらしれっと復帰ってどうなのかね」「やっぱり芸能界って甘いって言われちゃうんじゃないの」といった否定的な声も並んだ。そこにあるのは、薬物の逮捕時に愛人と過ごしていたといった「チャラい」イメージが、悪い方向に作用してしまっていると言えるだろう。 だが、最近の高知は変わったと見る声もある。2020年4月には『女性セブン』(小学館)のインタビューで、父親が地元で有名な任侠の親分であり、母親はその愛人であり、のちに自殺する壮絶な半生を語っている。 そのほか、元薬物中毒者の立場から、弱者や依存症の人間に寄り添うようなツイートも多く行っていた。新型コロナウイルスの感染拡大で、アルコール依存の人間が増える動きを憂慮する声も話題となった。ツイッターの自己紹介では「今自分に出来ること…。自分に向き合い、日々を綴っています」とも記している通り、謙虚な姿勢で周囲の期待を裏切らない活躍を見せてもらいたいものだ。記事内の引用について高知東生のツイッターより https://twitter.com/noborutakachi
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レジャー 2020年05月16日 15時15分
「何故、アーモンドアイは負けたのか」ヴィクトリアマイル 藤川京子の今日この頃
有馬記念当時は、レース前に調整に手間取っているという陣営からのコメントがあった記憶があります。これに尽きるのかもしれませんが、ディープインパクトの事を思い起こせば、容易に想像出来る事だったのかもしれません。でも、ディープインパクトは馬券には絡みました。競馬ファンはディープインパクトの事を思い出して、最悪でも3着迄には来るだろう思っていた筈です。私もそうでしたけれど、印象的には、期待が大きすぎると勝てない法則が、この世の中にはあるのかもしれません。プレッシャーと言うものは、プレイヤーにとって私達が想像している以上に重くのしかかるのかもしれません。 牝馬だし、調整に不安を感じていたのは陣営のコメントにも現れていたのですが、予想以上に時間が掛かったのは、疲れや追い切り等ではなく、馬の気持に何か変化を感じたと言うか、様子がいつもと違ったのかもしれません。本当の所は、実際に馬に触れている人でないと分かりませんが、もしアーモンドアイの気持に変化があったのなら、もう少し時間が必要なのかもしれません。牝馬だけでなく、強い馬が変な負け方をすると心が折れてしまう事があると私は思っています。これも踏まえて予想していきます。 ライバルでもあるアエロリットが出走しませんので、アーモンドアイに立ち向かうのはラヴズオンリーユー。馬だけでなく、騎手もライバル同士です。C.ルメール騎手とM.デムーロ騎手。いつか見た光景ですが、昨年の勝者のD.レーン騎手も参戦です。競馬は、馬のスピードや馬場の適応性が大切だと思いますが、馬や騎手同士の相関性も見えづらいですが、大きく影響している気がします。もし、アーモンドアイの相関関係が影響して負けたのなら、有馬記念で勝ったハーツクライ産駒に注目します。更にC.ルメール騎手の天敵になるかもしれないD.レーン騎手という相関性があるのなら、有馬記念と同じ構図が見えてきます。今回のハーツクライ産駒はシャドウディーヴァですが、2走前の東京でこの馬に勝ったプリモシーンにD.レーン騎手が騎乗します。昨年は、ダービー卿CT2着からこのレースで2着に入った馬です。今年はダービー卿CT5着でしたが、2着迄の馬とはタイム的には殆ど差が無いので、今年も期待できると思います。 昨年と言えばノームコアですが、前走の高松宮記念は重馬場だったし、距離的には畑違いの1200mだったので、無視して良いと思います。外国人騎手がしのぎを削って牽制し合っている時に、我が道をいく横山典騎手と、のほほんとして可愛い松山騎手がレース展開を無視して、山々コンビまで、想像の翼を広げるのは無茶でしょうか。 ワイドBOX 12、1、5ワイドBOX 18、16、7
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レジャー 2020年05月16日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(5月17日)ヴィクトリアM(GI)他1鞍
【今週の予想】☆新潟4R 障害4歳以上未勝利(障2890m) 初障害のバレーロを狙う。近走はスタートでダッシュがつかず、テンにかなり脚を使ってしまっていることもあり、直線余力がなく敗れるパターンが続いていた。今回は障害に矛先を向けてきたが、スタートでダッシュがつかない本馬には吉と出るだろう。1400m戦ではダッシュ力がいるが、障害戦になればテンの入りもゆったりとなる上、仮にダッシュがつかなかったとしても距離があるため、テンに無理をしてポジションを取りに行く必要もない。飛越はまずまずのようで、マイペースの競馬ができれば勝ち負けの期待ができる。◎バレーロ〇フォイヤーヴェルク▲ベストサポーター△₁フラットレー△₂メイショウミズカゼ△₃ブラックワンダー買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂△₃〇→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁△₂→〇▲△₁△₂△₃〇→◎→▲△₁△₂△₃☆東京11R ヴィクトリアM(GI)(芝1600m) ここは負けられないアーモンドアイ。昨年後半は香港遠征を熱発で回避し、急遽参戦を決めた有馬記念では道中折り合いを欠いてしまい、初めて馬券圏内を外す9着。年が明けて仕切り直しとなるはずだったドバイ遠征は、ドバイまで遠征したものの、レース自体は新型コロナウイルスの影響で中止と流れは良くない。それでも昨年はドバイターフを勝ち、一昨年はジャパンCを世界レコードで勝っているように、歴代の名馬と肩を並べる名牝。今回は久々の一戦となるが、もともと間隔を開けながら結果を残しているタイプなだけに、久々は問題なく、追い切りを見ても相変わらず素晴らしいフットワークを見せており、状態にも不安なし。ましてや、マイルの牝馬限定戦なら今回は負けられない。相手本線はスカーレットカラー。前走は直線で進路がなく追い出しが遅れた上、両サイドから挟まれて接触する不利がありながら、怯むことなく抜けてきた脚はあっぱれの一言。昨年秋から体質が強くなってきており、今がまさに充実期。GIの舞台でも好勝負になるだろう。▲は勢いのあるサウンドキアラ。以下、ラヴズオンリーユー、プリモシーン、ノームコアまで。◎(12)アーモンドアイ〇(14)スカーレットカラー▲(18)サウンドキアラ△(1)ラヴズオンリーユー△(5)プリモシーン△(16)ノームコア買い目【馬単】5点(12)→(1)(5)(14)(18)(14)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(1)(5)(14)(16)(18)【3連単フォーメーション】16点(12)→(1)(14)(18)→(1)(5)(14)(16)(18)(14)→(12)→(1)(5)(16)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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