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スポーツ 2022年04月25日 18時45分
DeNA、石田復帰でコロナ離脱者フル合流! 主力不在のピンチに輝いたプレイヤーたちは
6日に柴田竜拓がコロナウイルス陽性判定を受けたのを皮切りに、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、濱口遥大、神里和毅、砂田毅樹、楠本泰史、山崎康晃、桑原将志、石田健大の計12名の主力選手が大量離脱の憂き目に遭ったベイスターズ。隔離期間を経て24日に石田が最後にチームに合流し、未曾有の事態は約3週間で収束のめどがついてきた。 このチームの大ピンチの中、必死のアピールを続けた選手たちがいる。 3人を欠いている外野手では、ファームから上がってきた若手がアピール。4試合中止後の12日には、ドラフト6位ルーキー・梶原昂希がホームランを含む4安打デビュー。ベイスターズ選手のデビュー戦猛打賞は2009年ルーキーだった山崎憲晴氏が開幕戦でマークして以来、4安打となるとセ・リーグ初の快挙を成し遂げてみせた。次戦でもスタメンに抜擢された3年目の大砲候補・蝦名達夫がヒットと盗塁で先制のホームを踏む活躍。14日には5年目の韋駄天・宮本秀明がスタメンで1安打、19日には1アウト満塁の場面で代打で登場し、併殺崩れで1打点。首脳陣の望む最低限の仕事をこなしてみせ、その後も希少な快足を武器に主に代走で存在感を示している。 内野手では10年ぶりにベイスターズに復帰した“ハマの牛若丸”藤田一也の活躍が目立つ。15日に移籍後初ヒットでスタンドを沸かせると、翌日はスタメンで好守備と1安打をマーク。19日と21日には代打で貴重な打点を稼ぎ、3連戦で2回のお立ち台の活躍でタイガース戦スイープのヒーローとなった。3年目の田部隼人も一軍デビューとスタメンを経験し、サードで好守備、バットで送りバントと貴重な経験を積んだ。 2人を欠いている先発も、18日に上茶谷大河がわずか91球で完封勝ちとローテーションをしっかりと確保。タラレバではあるが23日も味方エラーがなければクオリティスタートを達成できたゲームで、実に惜しい内容だった。 ブルペン陣では19日、昨年支配下を勝ち取り、古巣ジャイアンツから勝利を収めた宮國椋丞が2回零封で流れを作り、味方の逆転につながる好投を見せることに成功。22日も3回無失点とロングリリーフとして奮闘中だ。“便利屋”の砂田毅樹を欠く左腕では、変則モーションの変更が功を奏している池谷蒼大が健闘。21日には初勝利をあげ、目下3連投無失点と好調をキープしている。またトミー・ジョン手術から復帰した田中健二朗もフル回転。19日には2018年7月26日以来の勝ち星を挙げ、ヒーローインタビューで「とてもうれしいです。みんなに感謝したい」と喜びをかみしめる姿は印象的だった。 苦しい状況下で奮闘した戦士たち。ここでの経験と活躍が、いままで課題だったレギュラーとサブメンバーの差を埋めるきっかけとなってほしい。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2022年04月25日 18時15分
美容系YouTuberきぬ、ランジェリーブランドの新作ブラ姿を披露! 5日でほぼ完売したプロデュースアイテムの第2弾登場
YouTuberのきぬがプロデュースを務めるランジェリーブランド『mumucu(ムムク)』が、25日より2ndコレクションの先行予約販売を公式通販サイトにて開始した。 >>全ての画像を見る<< きぬは、トレンドを取り入れたメイクや、ファッションなどでファンから熱狂的に支持されている美容系YouTuber。チャンネル登録者数は67万人(4月25日)を突破し、メイクだけでなく旅行、アニメ、ゲーム実況など幅広いジャンルの動画も人気を博している。 同ブランドは、「可愛くなりたい女の子のためのランジェリー」がコンセプト。2021年12月に発売した1stコレクションは、5日間で初回生産分がほぼ完売するなど反響を呼んでいた。2ndコレクションでは、新たに全3パターンの新デザインを展開している。 公開されたビジュアルでは、きぬ自らがモデルとしてアイテムを紹介。細やかな花の刺しゅうと、バストをかざるサテンリボンがガーリーな『ファンシーブルームリボンブラジャー&ショーツ』や、キュートなリボンとシフォンフリルの甘い雰囲気が印象的な可愛すぎるフェミニンブラセットの『リボンスウィートフリルドレスブラジャー&ショーツ』を着こなしている。 また、プチリボンとマーガレットの刺しゅうがバランスよくデザインされた『ロマンティックフルールブラジャー&ショーツ』も登場。イメージが対照的なクリームとブラックの2色が展開されている。 2ndコレクションを購入すると、先着順でmumucuオリジナルノベルティも。さらに、10,000円以上購入すると、リラックスタイムにピッタリのmumucuオリジナルヘアバンドがもらえる。『mumucu』 2nd コレクション特設ページhttps://247lingerie.co/mumucu-2nd-01
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芸能ニュース 2022年04月25日 18時00分
『マイファミリー』、犯人特定方法に「作り甘すぎる」「犯人間抜け過ぎ」ツッコミ集まる
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率が11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の12.8%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第3話は、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は、大学時代の友人、三輪(賀来賢人)と東堂(濱田岳)という心強い協力者を得て、警察を排除することに成功。より確実に身代金を受け渡す為に、ある秘策を犯人に提案し――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『マイファミリー』、警察を悪者扱い?「バカ夫婦としか思えない」無理のある設定に呆れ声も<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、警察の裏をかいた温人が犯人の居場所を突き止め、無事に娘・友果(大島美優)を救出することに成功。しかし、その方法に視聴者からツッコミが集まっているという。 温人が考えたのは、犯人との連絡を電話ではなく、自身の会社のゲームアプリ内のメッセージ機能を使うこと。会社側でもアカウント所有者の特定ができないと言い、犯人も納得して使用することに。しかし、温人はゲームのすれ違い通信機能を使い、犯人のアカウントとすれ違ったプレイヤーを特定。携帯会社も運営している阿久津(松本幸四郎)に協力してもらい、無事犯人の居場所を特定できたという展開だった。 「しかし、温人の会社と言えば、第1話ではダウンロード数が伸びず、銀行の融資も止められる寸前という設定。誘拐の公表により、第2話では新規ダウンロード数が伸びていましたが、犯人のアジトがあったのは、他に民家がないほどの山中。犯人とすれ違ったプレイヤーは3人いたという設定でしたが、アプリゲームをするような人が3人も山中にいたという設定に、『無理がある』と感じた視聴者も少なくなかったようです」(ドラマライター) ネットからは「作り甘すぎる」「そんなにプレイヤーいないだろ!」「あんなに周囲に人気なかったのに…」「ガッツリ個人情報保護法違反」「大ヒットゲームすぎるでしょ」というツッコミが聞かれていた。 「また、犯人が温人の『アカウント所有者の特定はできない』という言葉をあっさり信じたこと、そもそもスマホの位置情報をオンにしていたという詰めの甘すぎる点があってこそ、今回の救出は実現。ネットからは『犯人間抜け過ぎ』『位置情報の設定を変えないレベルの犯人って…』『犯人が温人の案にあっさり乗る意味が分からない』という声が集まっていました。犯人の穴を温人が発見したと言うよりは、温人が犯人の数手先まで読んでいたという演出だったため、ツッコミが殺到してしまったようです」(同) 次週からは新章に突入する本作。果たして、どういった展開が描かれるのだろうか――。
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スポーツ 2022年04月25日 17時30分
大仁田厚と西村修が電撃合体!電流爆破初体験の西村「大仁田さんのイズムに触れてみたい」
大仁田厚率いるFMW-Eとファイヤープロレス(主催オフィスラディ)が21日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で合同記者会見を開き、ファイヤープロが開催する30日の島根・くにびきメッセ多目的ホール、5月1日の広島産業会館東館の両大会で西村修が大仁田厚と合体し、電流爆破デスマッチに初挑戦することを電撃発表した。 対戦カードと試合形式は、松江大会が大仁田、西村、HASEGAWA組VSミスター・ポーゴ、PSYCHO、ALLマイティ井上組(電流爆破バット3本+電流爆破テーブル6人タッグデスマッチ)、広島大会が大仁田、西村、岡田剛史組VSポーゴ、塚本拓海、デビルマジシャン組(電流爆破バット3本+電流爆破テーブル+電流爆破イス6人タッグデスマッチ)で、西村が電流爆破のリングに上がる。 西村は「1990年代は新日本プロレス、2000年からドリー(ファンクJr)さんの弟子になって、全日本プロレスで古き良き歴史と伝統をドリーさんなり、渕(正信)さんに教えていただいた。そんな中で一度も触れたことがない大仁田さんのイズムに触れてみたいと思いました」と大仁田に興味があった様子。 大仁田は「まさかこの人が電流爆破に入るわけないだろうという対極の人。あり得ないと思ってました。ホントにビックリしました」と驚きの表情を見せた。続けて、西村は「自分自身の思想、無我というスタイルがあります。今の時代に左右されない、中庸させるということですから。陰も陽も知っておかないと、幅広くないと中庸ってできない。大いなるチャレンジです。怖くてたまらないです。生きていく上で、これからも現役を続ける上で、なかなか行けない街っていうのがあります。久々に行ったことがないような、インドの奥地に行く心境です」と語った。 大仁田が「普通の試合は時々出ておられるけど、(文京)区議会議員をクビになるとか大丈夫ですか?僕と出ることでマイナスになって、(次の選挙で)票が減るかもしれないですよ」と言えば、西村は「今のところそんな規則はないです。票に生かしていきたい」と問題がないことを強調。 ここで、ポーゴが会見に乱入し、「オイ、西村!俺と組むんじゃないのかよ?こんなヤツと組むと、余計に嫌われるぞ。まずミスター・ポーゴ、知らねぇって顔が気に入らないんだよ。俺は日本で唯一、俺は火を操れる人間だ。黒焦げにしてやるからな。今ならこっちに付けるぞ。頭下げたら組んでやるよ」と挑発するも、西村は「会ったことも戦ったこともない相手です。私が心を真っ白にさせてあげましょう」とこれを一蹴。すると、ポーゴは「パートナーが強力がどうか分かんねぇけど、俺一人で十分だ」と強がり、会場を後にした。 大仁田は「西村さんが入ることで、もう1回爆破のグレードが上がる。高山(善廣)選手、曙選手、長州(力)さん、天龍(源一郎)さんが入ったように」と話すと、「無我は全く分からない。レスリングスタイルをマネしようとも思わないし。ただ無我の世界から邪道の世界へ入ってくれたことは大歓迎。体感していただいて、今後、大仁田、西村のタッグが世界に行ければいい。たぶん西村さんも入った途端に好きになるんじゃないかという予感がする」とこのタッグを世界に持って行きたい考えを明らかにしている。(どら増田)
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芸能ニュース 2022年04月25日 17時15分
和室に布団、大胆ビキニで登場! 雪平莉左が『STRiKE!』グラビアに、表紙は桃月なしこ、元マジパン小山璃奈、元ラスアイ長月翠も
グラビアアイドルの雪平莉左が、22日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!6回表』(主婦の友インフォス)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、WEB版『東京カレンダー』への出演が大反響を呼び、2020年末に『ヤングジャンプ』で本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが大きな話題になり、注目を集めている。21日には、1st写真集『とろける。』(集英社)を発売。“美”をテーマにランジェリー姿や水着姿で、雪平が写真集のために磨き上げたという『令和最高の美ボディ』を大胆に解禁している。 同号では、その類い稀なる完璧なプロポーションで白い水着姿を披露。和室に布団というシチュエーションのオトナな雰囲気のグラビアに注目だ。 表紙と巻頭グラビアには、“グラビア界の最強エース”にして4番打者の桃月なしこが登場。最近では、女優としても活躍している桃月が「カーテンコールのあとで。」というテーマで、黒いビキニ姿やチューブトップ水着姿を披露している。女優としてのカッコ良さと、オフのキュートさが堪能できるグラビアに。 裏表紙は、アイドルグループ『マジカル・パンチライン』の元メンバー・小山璃奈が登場し、海辺の町の不思議な少女を演じながら水着グラビアを披露している。 また、2021年7月にアイドルグループ・ラストアイドルを卒業し、グラビアや舞台など活躍の場を広げている長月翠、アイドルグループ・Task have Funの熊澤風花が登場し、テーマごとの水着姿を掲載。 さらに、同号から『STRiKE!』の編集部がこれからの活躍に期待するグラビア界のプロスペクトを紹介する企画「噂のホームランガール!」がスタート。今回は、タレントの片岡未優、竹内星菜、アイドルグループ・ナナランドの峰島こまきが登場している。 同号をセブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、TOWER RECORDS ONLINE、書泉グループで購入すると、それぞれ絵柄の異なる桃月のブロマイドの特典も。
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社会 2022年04月25日 17時00分
玉川徹氏に「乗った人を侮辱するような発言」と批判 知床観光船事故へのコメントが物議
25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、北海道・知床半島沖で発生した観光船の事故について特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解に、ネット上から批判が集まっている。 23日午後に消息を絶った観光船。この船の船長は昨年6月に座礁事故を起こし、今年1月に業務上過失往来危険容疑で書類送検されていたとのこと。また、一部では他の観光船運営会社が天気による海の荒れを指摘し、運航をやめるよう忠告したにも関わらず、事故を起こした船だけが出航したとも報じられている。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< この話題について、北海道によく行くという玉川氏は「利用者側からすると何も分からないわけですよ。この天候が安全なのかそうじゃないのか」と指摘。また、この船が以前座礁していたことに触れ、「そういうことも調べたりしないですよね」と利用者視点から明かした。 一方で、玉川氏は「利用者側として、どういう風に身を守るべきかってずっと考えてたんですけど」と言い、今回の事故の場合、水温が低いため、救命胴衣を着けていても短時間で意識不明になってしまう恐れを指摘。 また、「どんなに気を付けてても船は沈む可能性はある」とし、「海の中に放り投げられても意識を保って、自分に『頑張れ』ってできる時間はどれくらいだと。その水温は何℃くらいなのかを僕だったら考えますね」と明かしていた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「まだ消息不明の人もいるのに、乗った人を侮辱するような発言やめて」「この状況で『自分だったら~』はどうでもよすぎる」「ただの机上の空論」「被害者が悪いって言いたいの?」「この時期に観光船乗る方が悪いと言ってるように聞こえる」「そんなこと言ったら冬はどこも船出せない」といった批判が続出する事態になっている。
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スポーツ 2022年04月25日 15時30分
ロッテ・益田、勝利直後の一場面が憶測呼ぶ「まさか痛めたのか」 ハイタッチもできず右肩負傷? 登録抹消すべきの声も
24日に行われ、ロッテが「6-3」で勝利したオリックス戦。この試合に登板したロッテのプロ11年目・32歳の益田直也が見せた姿がネット上で物議を醸している。 「6-2」とロッテ4点リードの9回裏。この回から5番手として登板した益田は1死から吉田正尚、宗佑磨、ラベロに3連打を浴び満塁のピンチを招くと、杉本裕太郎に中犠飛を打たれ1点を失う。しかし、2死一、三塁となった後に来田涼斗から空振り三振を奪いなんとか3アウト目を奪った。 ところが、三振を奪い試合を締めた益田は、体を傾けながら右肩を上げるなど体に違和感を抱いたようだった。また、中継カメラはその後ロッテナインがベンチ前で出迎えた首脳陣とハイタッチを行う様子を映したが、益田は右手を使わずに左手でハイタッチしていた。 >>ロッテ・佐々木、球審の詰め寄りは溜まった怒りの爆発? 球団側は制止に入った捕手にも苦言か<< この益田の様子に、ネット上では「えっ、まさか益田肩痛めたのか」、「勝つには勝ったけど、そんなことより益田の状態が心配」、「テレビには映ってないけど、現地ファンによると右肩上げた後はその場で少しうずくまってたらしいしマジで不安」と故障を心配する声が相次いだ。 同時に、「怪我の有無にかかわらず二軍に落とした方がいいのでは」、「今日もあんまり調子良くなさそうだったし、首脳陣は今後も見据えて益田を二軍に行かせるべき」、「今季は失点目立ってるから、1回抹消して体をリフレッシュさせた方がいい」と、井口資仁監督ら首脳陣に二軍降格を求めるコメントも多数みられた。 「益田は昨季『67登板・3勝6敗38セーブ・防御率2.24』で最多セーブに輝いたチームの絶対的守護神。今季も開幕から守護神を務め、24日終了時点で『10登板・0勝0敗3ホールド3セーブ・防御率1.80』をマークしています。ただ、昨季に比べると失点率(昨季2.38、今季3.60)、被打率(昨季.188、今季.237)といった数字は悪化しており、24日の試合も3連打からの犠飛で簡単に点を失うなどらしくない投球でした。このこともあり、同日の試合で右肩を痛めたかどうかにかかわらず、再調整のために一度登録を抹消した方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 試合後の報道では、故障したという情報は特に伝えられていない益田。ただ、仮に故障は回避できたとしても、今後も低調が続くようなら井口監督が決断を下す展開もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年04月25日 13時10分
『そこまで言って委員会』田嶋陽子氏、「男の人にとって女は穴と袋」発言で物議 「男性蔑視」の指摘も
24日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、日本映画界の性加害問題について特集。その中での女性学研究家で元参議院議員の田嶋陽子氏の発言が物議を醸している。 映画監督の榊英雄、園子温、俳優の木下ほうからが自身の立場を利用し、女性に枕営業を強要したとされるこの問題。立て続けに報じられたこともあり、日本映画界の体質改善を求める声も多く聞かれている。 >>日本の結婚は「奴隷制度」?『そこまで言って委員会』田嶋陽子に視聴者毎回ドン引き<< そんな中、田嶋氏は「抜本にあるのはすごい女性差別っていうか、女性を人間として見ていないっていう、それが抜本にあるんですよ」と指摘。その上で、「男の人にとって女っていうのは人間っていうよりはモノで、どういうモノかっていうと、穴と袋なんですよ」と持論を展開した。 さらに、田嶋氏は「そういう意識が、無意識が、ずっと長い間、もう何百年も男の人にあるから。だから、男の人は意識を変えないといけないんですよ」と指摘していた。 しかし、田嶋氏のこの持論に、ネット上からは「男性全員がそう思ってるわけではないでしょ」「この発言こそ男性蔑視」「自ら女性を貶めてる」「悪いことする人が悪いのであって、男性差別するのはどうなの?」「『そういう人もいる』って言い方で良かったのでは?」といった批判の声が集まっている。 男性蔑視にも繋がるこの発言。生放送番組ではないため、この発言をカットせず、放送したテレビ局側への批判も多数寄せられていた。
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社会 2022年04月25日 12時45分
谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も
谷原章介が、25日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。知床半島沖で起きた観光船の遭難事故について発言したのだが、これにネットから疑問が相次いでいる。 23日、北海道・知床半島の沖合で、乗員・乗客26人が乗った観光船「KAZU 1」が浸水し、その後、連絡を絶った。25日朝時点では10人が救助されたものの、全員の死亡が確認。現在も行方不明者の懸命の捜索が続いている。 >>『めざまし8』谷原章介、レンタカー騒動に「騒ぐことではない」発言で物議 「非常識でしょ」の指摘も<< 乗客・乗員は救命胴衣を着用していたと言うが、番組が、救援要請が出された当日の午後1時と同時間帯の海水温を現地で調べてみると、3℃しかないことが分かった。 こうした情報を踏まえつつ、スタジオでは水難学会会長・斎藤秀俊氏が解説していた。その中で、谷原は「春の天候の切り替えの時期で、嵐を呼びやすい時期でもありますから、一見穏やかに見えても、海って難しかったりもするわけじゃないですか」と主張。 その上で、「救命胴衣を着ているからと言って、泳ぎやすかったりするわけではない?」と質問。これに対して、斎藤氏は「逆なんです。救命胴衣は浮かぶためのものであって、逆に泳ぎにくくなってしまうという、そういう特性があるんです」と説明。 すると、谷原は「そうなると、(救命胴衣を)着ているからと言って、仮に(波が)収まっている海でも岸までたどり着くのは難しい?」とも尋ねた。同氏は「難しいですね。水温が低かったので、落水とともに、体が動かなくなっていると思います」と回答。 この後、水温が0~5度だった場合、意識不明になるまでの時間は15~30分、また5~10度だった場合、同じく意識不明までの時間は30~60分といったデータも紹介されていた。 真冬の知床の海を泳ぐことについて、谷原がどこまで想像できたのか定かではないが、ネットでは「冷水考えてない?舐めてる」「まだまだ寒い海水の中を泳げ? あなたなら泳げますか?」「そんな低い水温でどうやって泳ぐの谷原?」といった疑問が。また、「何時も他人事な谷原」「谷原さん、いつも何かが変… いつも、おかしな質問をする」という意見も見られた。
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芸能ニュース 2022年04月25日 12時00分
フジ、アンガ田中の新番組が『めちゃイケ』酷似でトレンド入り「丸パクリやん」同情の声も
アンガールズ・田中卓志がMCを務める新番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)が24日に放送。その企画内容がSNS上で物議を醸している。 『呼び出し先生タナカ』は、人気芸能人らが一斉学力・実技試験に挑戦するというもの。田中が教師となって、おバカ解答や気になる解答を紹介したり、ツッコミを入れていくのだが、こちらが『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内で行われていた人気企画『抜き打ちテスト』シリーズと酷似しているというのだ。 >>アンガ田中「ふざけんなよ、マジで」自宅への衝撃嫌がらせ告白 証拠のため現在も掃除せず<< 『めちゃイケ』は、ナインティナインの岡村隆史が教師となって、メンバーやゲストの解答をイジっていくスタイル。回を重ねていくと、矢部浩之はテストに参加せず、ツッコミ役として教室にいた。一方、『呼び出し先生』も、田中をフォローするように、副担任としてシソンヌ・長谷川忍の姿が……。 このほかにも、ドッキリ的に芸能人を呼び出して学力テストをさせること、おバカ解答を晒してツッコミを入れるところ、最後に順位発表をするまで、ほぼ同じ内容だったというのだ。 「特に違うところと言えば、最下位の生徒を田中が呼び出す場面。田中がバイクの後ろに生徒を乗せて説教をする中、2人で巨大風船&花吹雪を浴びました。田中×巨大風船と言えば、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)が生み出したもの。こちらもパクリと言われても仕方ありません。ちなみに、本番組の総合演出を務めるのは『めちゃイケ』出身のスタッフ。しかし、同スタッフが入社する前から『抜き打ちテスト』は存在していたため、0から1を生み出したわけではありません。もちろん、局から依頼された、別の人が企画を出したなど、さまざまな要因があるかもしれませんが、それにしても酷すぎます。そのあたりも含め、SNSでツッコミの声が集まっているようです」(芸能ライター) Twitterでは、番組名のほか『めちゃイケ』がトレンド入り。「丸パクリやん」「めちゃイケのテスト企画のフォーマットだからそら面白いんだけど、どうしても物足りない」「(田中の)ゴールデン初MCがめちゃイケのパクリみたいな番組なの、なんか可哀想って思ってしまう」「妙にオシャレにカッコ良くみせようみたいな演出があるけど、あのフォーマットにはオシャレはいらない気がする」「そこまで面白くないのは、岡村さんじゃないから…なんだろうなぁ」「バイクの逆風で田中に変顔させるのもアメトーークの体当たり企画のパクリ」とのコメントがあった。 また、目立つために、あえて“面白く”間違えようとしている解答も見え隠れしたため、「萎える」「わざとバカな解答しといて『へ?』みたいな顔するの寒い」「痛々しいというか、イラッとします」との声も集まった。こうした視聴者の声は想定済みであろうが、この反響を『呼び出し先生』スタッフは、どう打ち返していくのだろうか?
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