スポーツ
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スポーツ 2009年10月13日 15時00分
NEO 三田 引退試合は真琴と
NEOの三田英津子の引退試合の相手が愛弟子・真琴に決定した。 12日の北沢大会試合後、花道に立ちはだかり土下座する真琴に引退試合の相手を直訴された三田。一度は拒んだが、真琴のビンタを2発受けると「真琴の気持ちを受け止めます。宜しくお願いします」と挑戦を受諾した。 三田は「真琴が私の目を見つめるのは初めてのこと。最後まで課題があるのは幸せ者ですね」と迫る引退試合に気持ちを高ぶらせていた。
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
ボクシング きょうWBC世界S・バンタム級戦 西岡 V3へ“謎の逃亡”
いよいよきょう10日にゴングが鳴るボクシングダブル世界タイトル戦(国立競技場代々木第二体育館)の前日計量が9日、後楽園ホール展示場で行われ、WBCスーパーバンタム級王者西岡利晃、WBAスーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレスともに一発パス。その後は多くを語らず会場を後にした。その裏には陣営の戦略の見え隠れする。 防衛戦を明日に控え、計量に臨んだ2人。余裕でクリアすると「万全です。完べきです」(西岡)「大丈夫です。明日早いから」(リナレス)とだけ言い残し、帰路についた。 無理もない。帝拳は今年7月にWBCフェザー級王者粟生隆寛(当時)が、王座から陥落している。それだけに万全の状態を期すため、ジム側が“かん口令”を敷いたのかもしれない。 浜田剛史代表は「(西岡は)左を打つタイミングがつかみにくいと思う。明日のエルナンデスは(米国進出を)アピール出来る相手だと思います」と西岡の思いを代弁した。 同じ失敗を繰り替えさないために盤石の体制を整えた帝拳陣営。見事なダブル防衛を果たし、自分たちの株を上げたいところだ。
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
全日本 武藤 月面水爆予告
全日本プロレスの武藤敬司が、新日本プロレス蝶野正洋デビュー25周年特別興行(12日、東京・両国国技館)でのリベンジを誓った。蝶野、プロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太と初タッグを結成する武藤は9・27ノア日本武道館大会で不発に終わったムーンサルト(月面水爆)を繰り出し、主役の強奪宣言。 蝶野のデビュー25年記念大会で闘魂三銃士&四天トリオを結成し、中西学、小島聡、秋山準の第三世代越境トリオと対戦する武藤。豪華6人タッグを前にしても「肌の弾力とか色ツヤ、オレ若けーなって。動きいいよなって、比較対象の中で主張せざるを得ない」とキッパリ。 もちろん蝶野の記念大会だからといって主役の座を譲るつもりはサラサラない。「武藤敬司スゲーなって思わせて、あいつにジェラシーを抱かせることが一番の“ご祝儀”だからな」と対抗心をのぞかせる。 武藤が主役にこだわるのはそれだけではない。前回、小橋とタッグで対戦した際「心残りはムーンサルトがお互い不発だったこと」を心残りに思っている。 それだけに「やっぱりムーンサルト(プレス)が出来るというのがすべてだろうな。あの技でのし上がってきたし、ヒザもぶっ壊しちまったけどよ(笑)。それが原点だよ。みんなにも25年ある中で、25周年培ってきた技術をみせる」と圧殺を予告した。 「無理なことをしてもしょうがない」。等身大の武藤が両国の舞台で華麗に舞う。
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 蝶野正洋25周年記念大会
吉川 今回は10月12日に両国国技館で開催される「蝶野正洋25周年記念大会」を取り上げたいと思います。出そろったカードを見ると蝶野の人脈の広さを物語るものですね。 永島 いまの蝶野は選手としてバリバリやれるかどうかというのは疑問符がつくよね。これからの彼の生き方というのは、こういうプロデュースであるとか、プロモーターであるとか、そういう面で彼は一番才能を発揮すると思うよ。 菊池 蝶野はトップを取って走るよりは、悪役に回ったりして、試合よりも物事をプロデュースするのが非常にうまいんだよな。だからこういう大会を開くのは一番得意な分野じゃないの。いろんなヒール軍団を作っているけど、失敗をしていないものな。この業界はチャンピオンがマット界のリーダになれるとは限らないから、蝶野みたいな男がリーダーになったほうがいいんだよ。 吉川 ただ、メーン(蝶野&武藤&小橋VS中西&小島&秋山)では、プロデューサーとしてではなく、レスラーとして存在感を見せつけてほしいところですね。 菊池 それだけの力を持っている男だからやってくれるんじゃないかな。あのメンバーの中で蝶野が見劣りするということはないし。 永島 しかし、秋山と中西のタッグなんて面白いよな。それに小錦をレフェリーとして引っ張り出すアイディアなんて蝶野ならではだよ。 吉川 テーマはガラリと変わりますが、それぞれイチ押しの若手がいれば挙げてもらえますか? 菊池 諏訪魔、中邑真輔が出て以来、金の卵といえる新人はいないんだよな。アジアタッグ王者の浜亮太はキャラクターとしては面白そうだよな。 永島 俺は新日本の岡田かずちか。直接会ったことはないけど、写真を見る限りルックスはいいし、体もいい。本紙に載ったインタビュー内容を見て「こいつセンスあるな」と思ったからね。17日に開幕する「G1タッグリーグ」には後藤洋央紀と組んで出場するけど、有望な選手ならそういう場で試練を与えるべき。化ける可能性があるからね。 吉川 全日本の真田聖也と征矢学もいいですよ。インディー系に目を向ければ大日本の岡林裕二と石川晋也、みちのくの拳王、K-DOJOの滝澤大志は今後が楽しみな逸材ですね。 菊池 健介オフィスの宮原健斗は面白いと思うよ。少し伸び悩んでいるけど、考えてみればまだ2年たっていないもんな。無理やりつけた筋肉じゃなくて、自然なんだよな。素材はいいよ。
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
長州35周年パーティー
長州力のプロレス生活35周年記念パーティーが9日、都内ホテルで開催。発起人は山本小鉄、藤波辰爾、初代タイガーマスク、蝶野正洋が務め、会場にはIWGP王者の中邑真輔をはじめとする新日本プロレスの選手たちが列席。元横綱の九重親方や多数の芸能関係者も詰めかけ、実に400人をこえる招待客が長州を祝福した。 挨拶に立った長州は、35年を振り返り「本当にあっという間でした。もう自分のゴールは目の前にあります。あとはどういう状況でそのゴールに、あと一歩踏み込むか、試行錯誤しながら頑張っている状況です」とコメント。 業界をリードし続けてきた革命戦士は、いままでもこれからも、ゴールするまで立ち止まらずに走り続けるつもりだ。
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
★リアスポ ウィークリー バトルナビ★
イベント,場所,ゴング11日(日)全日本,東京・後楽園ホール,12時00分OZアカデミー,東京・新宿FACE,18時00分DDT,東京・銀座ベノア,13時00分RINGSTARS,東京・新宿FACE,12時00分ボクシング,東京・後楽園ホール,18時00分12日(月)新日本,東京・両国国技館,16時00分LLPW,東京・後楽園ホール,12時00分JWP,東京・北沢タウンホール,13時00分NEO,東京・北沢タウンホール,18時00分大日本,神奈川・横浜にぎわい座,16時00分横浜プロレス,神奈川・横浜にぎわい座,13時30分K-DOJO,千葉・BlueField,14時00分ボクシング,東京・後楽園ホール,18時00分13日(火)WORLD-1自主興行,東京・新木場1stRING,19時00分14日(水)ドラゴンゲート,東京・後楽園ホール,18時30分FREEDOMS,東京・新木場1stRING,19時30分15日(木)NOAH,東京・後楽園ホール,19時00分DDT,神奈川・横浜ベイジャングル,18時30分バトスカフェ,東京・新木場1stRING,19時00分16日(金)BOYS,東京・新木場1stRING,19時30分K-DOJO,千葉・BlueField,19時00分ボクシング,東京・後楽園ホール,18時00分17日(土)新日本,埼玉・アスカル幸手・さくらH,18時00分アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,18時00分K-DOJO,千葉・BlueField,18時30分パンクラス,東京・新宿FACE,18時00分埼玉プロレス,東京・多摩市ファースト,19時15分レスリングドリーマーズ,東京・新木場1stRING,19時00分ボクシング,東京・後楽園ホール,17時45分18日(日)JWP,東京・シアター1010,13時&17時レスリングドリーマーズ,東京・狭山市武蔵野学院大,13時00分SOS興行,東京・銀座ベノア,13時00分NEO,埼玉・伊奈町記念公園,13時00分K-DOJO,千葉・BlueField,14時00分
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スポーツ 2009年10月10日 15時00分
10・25「風香祭11」 風香と長野の一騎打ち緊急決定
究極の格闘美女対決が実現!風香のプロデュース・イベント「風香祭11」(10月25日、新木場1stRNG)で、総合格闘家の長野美香との一騎打ちが緊急決定した。 長野は8月のアイスリボン後楽園大会でプロレス・デビューしたばかりだが、総合格闘技「ジュエルス」の看板選手として活躍中。高校時代からレスリングを始め、全国大会4位の実績を持ち、あの吉田沙保里の好敵手でもあった。 風香も総合格闘技のキャリアを持つが、今回の勝負はプロレス・ルールだけに優位。「美し過ぎる格闘家の長野さんに負けないよう、私もエステでお肌を磨きますよ(笑)」と余裕のコメント。メーンでは妹分の大畠美咲と組み、仙台女子の水波綾&DASHチサコと激突の2連戦が待ち構える。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
サッカーW杯まであと8か月 元川悦子の緊急マル秘ルポ 俊輔を甦らせた“カズの悪夢”
2007年12月の岡田ジャパン発足以来、エースに君臨し続けてきた中村俊輔(エスパニョール)。その彼がこのところ不穏な空気に包まれていた。 9月の欧州遠征で左足首を負傷し精彩を欠くなど、最近は代表での動きがあまりよくない。加えて新天地・エスパニョールでも確固たる地位を築けていないのだ。 4日のビジャレアル戦では、ボールに多く触れるボランチで先発したものの、味方DFの退場に伴ってわずか20分で下げられた。絶対的中心なら、そんな早い時間の交代などあり得ない。「このままスペインで不安定な状況が続けば、俊輔は来年の南アW杯にいないかも…」とさえ周囲にささやかれる状況である。 この悪循環を払拭するためにも、8日のアジア杯予選香港戦(日本平)では圧倒的な存在感を示したかった。 くしくもこの日は代表90試合目。98年フランスW杯で岡田武史監督に「落選」を突きつけられたカズ(三浦知良=横浜FC)を超える記念すべき一戦だ。「存在感はカズさんの方が上。自分は足元にも及ばない」と謙虚に言うものの、心の中では燃えるものがあったのではないか。 俊輔は中盤を流動的に動いてゲームを支配。闘莉王(浦和)の4点目をCKで演出し、岡崎慎司(清水)の6点目をお膳立てする絶妙のパスを出した。スペインで自由自在にプレーさせてもらえないウップンをここぞとばかりに晴らした。 6-0の大勝後は兄饒舌で「チームとしていい形ができた」と極めて前向き。岡田監督も「俊輔は決定的なパスを何本も通している。重要な選手だ」と絶賛。自信を失いかけていた男にとって、指揮官の絶大な信頼はやはり大きい。実際、このエースが際立たなければ、南アW杯での日本の成功はない。98年のカズと同じ轍を踏んでもらっては困るのだ。香港という弱小国相手の圧勝は、俊輔の再浮上のいいきっかけになるかもしれない。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
全日本 船木!!絶対逃がさんぞ
9・26横浜大会で実現した鈴木みのると船木の禁断の一騎打ちは、暴走した鈴木の反則負けに終わり、両者の遺恨はさらに深まる形となった。試合後、鈴木は多くを語らなかったが、船木の「真正面からぶつかって倒されるのが怖いんでしょう」という発言を聞くにつけ、怒りを爆発させた。 「結局、アイツは逃げたんですよ。反則負けは結果論。試合中に顔を殴らせて、俺が殴り返した場面で、アイツはロープに逃げた。それが事実」 さらに、船木が横浜の試合を通じてわだかまりが解消されるなら、タッグを組んでも構わないつもりでいたことや、戦い終えて元の鞘に納まるのは不可能と判断したことについては「そんな気あるわけないじゃん。それも起きたことに対する言い訳。そういうことを言った方がいい人に見えるからじゃないの。偽善者だな」と毒舌は止まらない。 このままで終わらせるつもりはない。船木は1対1では試合が成立しないという判断から、鈴木とはタッグでの対戦を希望。10・11後楽園ホール大会では鈴木&高山善廣VS船木&諏訪魔が行われることになったが、鈴木は「俺と高山のコンビがこの業界で特別視されているのか、体で感じとれればいい」と言い放ち「どんな言い訳、言葉を並べようが、お前だけは逃がさないぞ」と船木との4度目のシングル戦を視野に入れている。 怨敵をとことん付け狙い、そして最後はきっちりと力の違いを見せ付けるつもりでいる。
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スポーツ 2009年10月09日 15時00分
ライセンス委員会 始動は来年から
プロレスメジャー3団体によるライセンス委員会が8日、都内の新日本プロレス本社で行われた。 委員長で新日本の山本小鉄相談役が「来年の1月1日から始められれば」と、正式に来年から同制度をスタートする見通しを示した。今回で4回目となる同委員会はこの日、レフェリーライセンスやレスラーの健康管理などの詳細を協議。当初は11月開始予定だったが、山本委員長が「話を詰めていけばいくほど、いろいろ必要なものが出てきた」と始動期日が延びた事を報告し「年に1回のMRI検査、シリーズ前に血液検査などすることを話しあいました」と説明していた。
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