スポーツ
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スポーツ 2011年04月19日 19時00分
斎藤佑樹「初勝利」で、あのオトコの評価も赤丸急上昇!
斎藤佑樹(22=北海道日本ハムファイターズ)がプロ初先発のマウンドを勝利で飾った(4月17日)。初回にいきなり2ランアーチを献上しても、味方打線が反撃に転じてくれた。「なんとかしてやろう」とナインに思わせたのだから、斎藤の人柄が『プロ初勝利』に導いたと言ってもいいだろう。 しかし、斎藤の初勝利で評価を挙げたオトコもいた。プロ3年目の大野奨太捕手(24)である。日本ハムは昨季105試合に出場した正捕手・鶴岡慎也(30)を故障で欠いた。自打球による顔面骨折で、「チーム合流は6月以降」とも目されている。そこでチャンス到来となったのが、09年ドライチの大野。しかし、開幕戦はダルビッシュとの呼吸が合わず、大敗を喫してしまった。 大野が過去2年間、チャンスを掴みきれなかったのは、エース・ダルビッシュとの相性の悪さが強く影響している。 「私生活では仲が良いんです。でも、バッテリーを組むとダメなんですよね。開幕での敗戦後、大野は『ツルさん(鶴岡)との違いを言ってくれ!』と、ダルビッシュに涙目で訴えていました」(チーム関係者) 斎藤を勝たせたのは、大野のリードではないだろうか。5回被安打6、失点4。数字だけ見れば、敗戦投手になっていてもおかしくはないが、注目すべきは当日、斎藤が放った全92球中79球が変化球だったこと。前出のチーム関係者によれば、「変化球主体の投球は大野の指示」だと言う。 「斎藤はストレートに強いこだわりを持っています。『完成形』に近かった甲子園時代の投球フォームを大学で改造したのは、ストレートの球速を挙げるためです」 母校・早稲田大学の関係者がそう言う。 斎藤はオープン戦中盤まで無失点好投を続けていた。変化球で打ち損じを誘う配球だったが、斎藤は「ストレートが走っているからこその変化球。いずれはストレート勝負を」と考えていた。そのストレートに対する自信が崩壊したのは、3月21日(対阪神)。「3回被安打13、失点9」と、釣瓶打ちにされた。 この日の斎藤を偵察したライバル球団のスコアラーによれば、「ストレートだけではなく、変化球の全球種を打たれた」と語り、「自信喪失もあり得る」とほくそ笑んでいた。 こうした不安要素を抱えてのプロ初先発となったが、大野が92球中79球を変化球で構成し、勝利に導いたのである。 前出の関係者によれば、大野はキャンプ最初の休日、斎藤と食事のテーブルが一緒となり、「プロの打線は怖い」と何度も訴えたという。「斎藤は笑っていたが、半信半疑だったのではないか」というのが、同関係者の心象だ。しかし、阪神戦で釣瓶打ちにされたこと、調整登板した二軍戦でも「7回被安打9、失点5」(4月10日)と結果を出せず、大野の忠告にようやく耳を傾けるようになった。大野は「今のストレートでは苦しい」といった旨を訴えてきた。 「初登板の1回表、井口(資仁)にいきなり2ランを浴びました。打たれたのはストレート。大野は斎藤に『ストレートを過信するな』という忠告で、あえてストレートを要求したようです」(前出・同) 井口の一撃で、「92球中79球が変化球」という配球にも斎藤はしたがったのだろう。 また、同日の札幌ドームのネット裏にいたプロ野球解説者の1人によれば、「勝負球の変化球を対戦打者ごとに変えていた」とのことだ。当面は「100球5回」を目処に投げさせていく予定だが、大野には斎藤のパートナーを続けさせるという。ダルビッシュとの不一致解消はこれからだが、先発投手との相性によって、スタメン捕手を使い分けるのも面白いのではないだろうか。
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スポーツ 2011年04月19日 17時30分
米国代表で2016年リオデジャネイロ五輪目指す! 総合格闘家・石井慧の柔道への電撃復帰の何故?
08年北京五輪柔道100キロ超級金メダリストで、総合格闘家の石井慧(24)が柔道に復帰し、米国代表として、16年ブラジル・リオデジャネイロ五輪を目指すことが明らかになった。 石井は4月29日(日本時間30日)に開幕する全米柔道体重別選手権(フロリダ州)に100キロ超級にエントリーした。同選手権への出場には米国の永住権や市民権などは必要ないという。同選手権は8月にフランスで開催される柔道世界選手権の選考会を兼ねており、まずは世界選手権への出場を目指す。 その先にあるのは、16年のリオデジャネイロ五輪。五輪の米国代表になるためには、永住権、市民権が必要。石井はすでに昨年8月から、拠点をロサンゼルスに移しており、それらを取得した上で、米国代表としてリオデジャネイロ五輪に出場する腹づもりだ。米国柔道は日本ほどレベルが高くはなく、米国代表への道も困難ではないといわれている。 一度は柔道を捨て、プロ格闘家となった石井の柔道復帰には、「今さら何故?」の疑問符も付く。その背景には日米の総合格闘技市場の低迷、不安定があるようだ。バブル時には、大物選手なら1試合○千万円ともいわれていた日本の総合格闘技界。石井もそれを当て込んでのプロ転向だったわけだが、国内最大手団体のDREAMは運営元のFEGの経営不振で低迷。第2団体のSRC(戦極)はスポンサー撤退で、事実上の活動休止状態。 米国では石井が契約を結んだ第2団体のストライクフォースが、最大手のUFCに買収された影響で、試合出場がままならぬ状況で、これらの事情が柔道復帰に拍車をかけたと見られている。 また、側近には「総合をやるには、米国人になるしかない」と語っているといわれる。米国柔道界では国内のように厳格なプロアマ規定もなく、総合との両立も可能。柔道で活躍することで、総合での商品価値を上げることも可能で、かつ永住権や市民権の早期取得に役立つと考えているようだ。(ジャーナリスト/落合一郎)
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スポーツ 2011年04月19日 11時45分
8・27日本武道館で32年ぶりに夢のプロレス・オールスター戦開催! 震災復興支援でメジャー3団体が大同団結!
プロレスファンの夢が32年ぶりに結実する。 新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体が中心となり、東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETER」を8月27日(土)東京・日本武道館(16時)で開催することが発表された。主催するのは、長年にわたり、プロレス報道に尽力してきた東京スポーツ新聞社。同興行では経費を除いた収益、グッズ売上金が被災地に義援金として送られる。 離合集散を繰り返すプロレス界では、団体間の交流こそあれ、メジャー団体が一堂に会したオールスター戦の開催は夢のまた夢であった。今回、震災復興の名の元にメジャー3団体が、ついにスクラムを組む。 プロレス界で開催されたオールスター戦は過去に1度だけ。79年8月26日に、日本武道館で、やはり東京スポーツ主催で開催。これには、当時、存在した新日本、全日本、国際プロレス(崩壊)が参加した。 同興行では、2度と見られないと思われていた、ジャイアント馬場(故人)とアントニオ猪木のBI砲が一夜限りの復活。アブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シンと夢の対戦が実現した。その他、ラッシャー木村(故人)対ストロング小林戦や、ジャンボ鶴田(故人)&藤波辰爾(当時=辰巳)&ミル・マスカラスの夢のトリオ結成などで、ファンを熱狂させた。 あれから、32年の月日が経ち、待ち続けてきたファンの期待も高い。開催に当たり、全日本・武藤敬司社長は「この3団体がタッグを組んだ以上、10倍、30倍にもスケールアップした大会をやりたい」、ノア・田上明社長は「ファンが期待している試合をなるべく組みたい。多少、対抗戦などはやらせてもらいたい」と意欲。 また、3団体のチャンピオンは、「チャンピオン同士が組むのがいいと思う」(3冠王者・諏訪魔=全日本)、「お客さんが望むカードをやりたい」(GHC王者・杉浦貴=ノア)、「次につながるようなカードを期待します」(IWGP王者・棚橋弘至=新日本)と、それぞれが大会への思いを語った。 まさに、プロレスファンの悲願といえるオールスター戦。ファンの期待に沿えるようなマッチメークが望まれるところだ。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
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スポーツ 2011年04月18日 11時45分
17日、京子旗揚げ! 女子プロレス新団体「ディアナ」
井上京子率いる女子プロレス新団体「ディアナ」が、17日東京江東区のディフア有明で旗揚げ戦を行った。 当初は3月21日の予定だったが東日本大震災の影響で延期になっていた。メインで登場の京子は勇気彩と組み伊藤薫・佐藤綾子組と三本勝負で対戦した。両チーム一本ずつ取った後の三本目は京子が佐藤のまるめ込みでまさかの敗戦。試合後京子は「くそ〜あ〜くやしい」と連発し、「興行は合格点だけど京子は10点」とガックリ。 会場のファンについては「1か月延期になってもこんなに集まってくれたお客さんに感謝します」と話し、これからについては「みんな厳しい状況の中でそれは選手もミーティングしてわかっているけどプロレスを繋いで行く、道場でしっかり練習する。あとは社会に何か貢献出来ないかをテーマにしっかりやっていきたい」と語った。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2011年04月18日 11時45分
アントニオ猪木IGF会長が“八百長力士”に門戸開放! 4・28東京ドームシティで元若麒麟の鈴川真一が“K-1の番長”ジェロム・レ・バンナと激突!
アントニオ猪木IGF会長が、八百長関与認定で角界を追われた元力士たちに対して、全面的に門戸開放する意向を示した。 4月16日、都内で会見した猪木会長は、「辞めた相撲取りのみんなが、特技を生かせる世界がある。我々がプロレスラーにできればと思っている。プロレス向きの人もいると思う」とラブコール。 猪木会長自身は角界とのホットラインはないが、IGFには幕内まで務めた元若麒麟の鈴川真一が所属する。その鈴川は大麻取締法違反(所持)で、日本相撲協会を解雇されて、いまだ執行猶予中の身の上。それでも、本人の努力で今やIGFのエース的存在にまで成長した。 鈴川は自ら八百長関与を潔く認めて引退した元幕内・千代白鵬と、電話で話したことを明かし、「誘ったら、来るといっていた」と4・28東京ドームシティホール(旧:JCBホール=以下、東京DCH)大会への来場を明言。千代白鵬は16日に都内のホテルで断髪式を行って、マゲとも決別。「もう角界の人間ではない」と語っており、プロレス入りには何の支障もない。また、鈴川は「興味がある人もいます。何人か見に来る人もいると思います」と、千代白鵬の他にも八百長関与力士の来場を示唆。これに猪木会長は、「全員連れてくればいい」と乗り気で、彼らのIGF入団も現実味を帯びてくる。 なお、鈴川は4・28東京DCHでのIGFチャンピオンシップ・トーナメント1回戦で、“K-1の番長”ジェロム・レ・バンナと激突することが決定。FEGの経営難のため、長島☆自演乙☆雄一郎、佐藤嘉洋、HIROYAら、K-1を主戦場とする選手たちは、次々にヨソのリングに仕事場を求めざるを得ない状況。今度はついに大物外国人選手のバンナが、プロレスマットに足を踏み入れる。バンナは昨年大みそかの「Dynamite!!」で総合ルールに挑み、石井慧に判定で惜敗。過去には、あの安田忠夫(引退)と総合マッチで対戦した経験もある。初のプロレス挑戦となるが、鈴川にとっては侮れない相手。鈴川は「石井は判定勝ちだったが、それには負けられない」とKO、一本での勝利を宣言した。(ジャーナリスト/落合一郎)
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スポーツ 2011年04月16日 17時59分
苦闘のFEG K-1は6月末再開予定、DREAMは5・29さいたま大会開催!
経営難のため、11年の興行予定がいまだ発表できずにいたFEGに、ようやく動きが見えてきた。 4月15日、14の格闘技団体が取り組む東日本大震災チャリティープロジェクト「FIGHT FOR JAPAN(以下、FFJ)」の設立会見に出席した、K-1・谷川貞治イベントプロデューサーが口を開いた。 着手中の新体制については、今月末かゴールデンウイーク明けに発表できる見込み。今年の第1弾興行については、6月25日あたりに首都圏で開催すべく、調整に入っていることを明かした。6月大会は中量級のMAXシリーズで、日本トーナメントを予定。これまで、MAXはTBSが放送してきたが、同大会のテレビ中継は調整中のため未定。谷川プロデューサーは「テレビは新体制になってからやっていきたい。でも、時間的にまずはイベントをやっていかないといけなくなったので、今回はテレビのある無しに関わらずやります」とコメント。6月大会以降はヨーロッパや中国での開催をプラン中だという。 また、同会見に出席したDREAM・笹原圭一イベントプロデューサーは、5・29さいたまスーパーアリーナ大会の開催を発表。同大会は「バンタム級日本トーナメント」として行われ、同トーナメントには所英男ら8選手が出場。ワンマッチには青木真也、宇野薫らも参戦する。DREAMは昨年9・25名古屋大会以来、実に8カ月ぶりの開催となる。 一時は新体制づくりが難航しているとのウワサも立ったFEGだが、ようやく再開に向け動き出したようだ。 なお、FFJは賛同する団体が主催する興行において、ロゴ入りグッズを販売。国連ハビタットを通じ募金するなど、被災地への支援活動をしていく。現段階で合同興行の予定はないが、谷川プロデューサーは「活動の輪が広がって、やった方がいいということになれば、『Dynamite!!』みたいな大きなイベントがやれたらいいと思う」と含みをもたせた。(ジャーナリスト/落合一郎)
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スポーツ 2011年04月16日 17時59分
早くも虎がラブコール? 国内FA取得の杉内が早くもモテモテ
福岡ソフトバンクホークスの杉内俊哉投手(30)が、国内フリーエージェントの資格取得条件を満たした(4月15日/8年に到達)。05年に最多勝、最優秀防御率、沢村賞を獲得。08、09年に最多奪三振、一昨年から2年連続で最優秀投手(勝率1位)などに輝いた大型左腕の『権利取得』に、機敏な反応を見せたのが、阪神タイガースである。 「開幕前、大阪のメディアが『関係者の証言』と称して、調査に乗り出すと報じていました。ちょっと乱暴な言い方になりますが、阪神サイドが子飼いのマスコミ関係者にそういう情報を意図的に流したんでしょう。杉内やソフトバンク、ファンの反応を調べる意味合いもあって…」(在京球団職員) まだペナントレースは始まったばかりだが、今オフのFA市場で、杉内が主役になるのは間違いない。杉内は海外志望がほとんどないからだ。同年代の松坂大輔や他日本人投手がメジャー挑戦を表明しても、「ボクは新しい環境に溶け込むのが苦手。そういう気持ち、ないですから」と、若手時代から米球界に全く興味のないことを口にしてきた。 当然、ホークスも慰留に必死だ。笠井和彦オーナー代行が自ら説得にあたるとしているが、『生涯ホースス』を貫くかどうかはまだ分からない。本人いわく、「獲ってから考える」とのことだ(昨年12月福岡のトークショーで)。 ほかにも、今季中に国内FA権を取得しそうな大物選手はいる。西武・中島、帆足、阪神・鳥谷、藤川、広島・永川勝、栗原など。西武・中島、阪神・藤川は『メジャー志望』が強いので、国内移籍はまず考えないだろう。杉内クラスの大物左腕が「去就未定」となれば、どの球団も獲得を検討するはずだが、阪神は『左投手の人材が豊富』でもある。「選手総年俸の減額問題もあり、重複する戦力は獲らないのではないか?」と見る向きもあったが、警戒を強める声の方が圧倒的に多かった。 「先発に能見、岩田、新人の榎田と3人の左投手がいます。それにベテランの下柳も健在です。今年43歳になる下柳の後継として榎田を獲ったと思われますが、阪神の左の先発投手はあまり機能していません。昨季、能見は故障で長期離脱し、岩田も昨季は全く投げていません。新人の榎田は未知数ですし、中継ぎの小嶋が先発に復帰してくるとは思えません。杉内がFA権を行使するとなれば、阪神は本気で狙いに行くと思われます」(前出・在京球団職員) また、カブスの福留孝介外野手(33)も今季が4年契約の最終年だ。契約満了といえば、ヤンキース3Aの井川慶投手(31)もいる。メジャー復帰を視野に入れているマートン、右肩痛の爆弾を抱える金本など“現有戦力のダウン”を考えれば、阪神の今オフはかなり忙しいものとなりそうだ。まして、今年は変則日程で12月に日本シリーズが行われるため、補強に充てられる日数は例年よりも短くなる。したがって、例年以上に綿密な調査書をまとめておかなければならないのだ。その意味では、阪神が大阪メディアを使って“観測気球”を挙げたのは間違いではないだろう。 「近年の阪神は補強次第というか、新加入の選手の活躍如何で優勝が決まっています。補強費や生え抜き選手の査定に対する不満、外様ばかりになった現状に批判的なファンも少なくありません。慎重に調査を進めるしかないでしょう」(プロ野球解説者の1人) まずは、選手会長・鳥谷、守護神・藤川の残留を確実にしなければならない。 「巨人も興味を示すでしょう。横浜、広島、ヤクルトも同様です。西武だって、杉内のFAは、正捕手・細川を横取りされたリベンジを果たす絶好の機会です。日本ハムもダルビッシュの米挑戦が表明すれば、新エースとして杉内を獲りに行くのでは」(前出・同) シーズン早々からFA取得選手の身辺調査とは…。これも変則日程の影響だろうか。
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スポーツ 2011年04月15日 18時00分
ルーキー・澤村拓一の熱愛にみる、いまだ健在「巨人ブランド」
巨人のドラフト1位・澤村拓一(中央大出身)と日本テレビアナウンサー・森麻季の熱愛が、4月12日に報道された。 二人が交際を開始したのは澤村が大学4年の秋頃、ちょうどドラフト前後の時期とのこと。入団前の新人が女子アナと交際とは驚くべき大物ぶりだが、ルーキーで女子アナ喰いを果たした大物は、何も澤村だけではない。 澤村の前年に、同じ巨人のドラフト1位として入団した長野久義(ホンダ自動車出身)も、ルーキーイヤーにテレビ朝日のベテランアナ・下平さやかとの熱愛で世間を騒がせた。 この両者の共通点といえば、「巨人のドラ1」であること、そして「他球団の入団は拒否する」と強烈な巨人逆指名の意志を表明したことである。もしこの二人が巨人以外の球団に入団したとして、はたしてルーキーながら在京キー局の女子アナと交際という離れ業を演じられたかどうか。もっと言うと、巨人以外のチームのルーキーが在京アナと交際などできるのか。他球団では、柴田倫世(元日テレ)と結婚した松坂大輔(西武→レッドソックス)クラスの超大物しか思い浮かばない。 それを思うと「腐っても巨人」とでも言うべきか、やはり巨人ブランドは健在と言うより他ない。もしや澤村も長野も、野球以外のウマ味にありつかんがために、巨人入りを熱望したのかと勘ぐりたくなってしまうが…。 この両ルーキーの他にも、巨人ブランドのウマ味で人生を上手に渡り歩いているのが、長嶋茂雄元監督に「クセ者」の称号を与えられ可愛がられた元内野手・元木大介だ。上宮高時代に甲子園のアイドルとして注目を浴びた元木は、1989年のドラフト会議で巨人のみの入団を熱望し、交渉権を獲得したダイエー(現ソフトバンク)への入団を拒否、1年間の野球浪人を経て初志貫徹、巨人軍の一員となった。 引退後は巨人時代の知名度を活かしタレント兼実業家として活躍する元木。現役時代の多くを代打・守備固めに費やしたが、もし彼がダイエーに入団していたら、引退後に現在のような活躍ができていたかどうか。おそらくはタイトル獲得、もしくは名球会入りできるほどの実績を残さないと難しかっただろう。 それに元木の伴侶は元日テレアナの大神いずみで、独身時代はフリーアナの大石恵との熱愛も噂された。女性関係の派手さもさすがの巨人ブランドなのである。元木がかつてソデにした現在のソフトバンク球団で、全国区の著名人と結婚した選手と言えば、松中信彦(元TBSアナ・林恵子)に和田毅(元アイドル・仲根かすみ)といった超一流クラスに限定される。地方のパ・リーグ球団では、主砲・エースクラスの名声がないと、全国区の著名人と出会うのも難しいのが現状なのだ(※注:ソフトバンク勢と九州ローカルタレント・在福女子アナとの恋愛・結婚は枚挙に暇がないが、本稿では全国区で活躍する女性著名人に話題を限定する)。 民放各局が巨人戦中継から撤退し、若いファンはCS放送でめいめいの贔屓チームの試合を楽しむ。 ダルビッシュ有(日本ハム)に田中将大(楽天)、そしてアイドルルーキー斎藤佑樹も日本ハムに入団と、若いスター選手がパ・リーグに集中する傾向も続いている。 これらの現象を鑑みて、若い世代の野球ファンの多くが「昔は『人気のセ、実力のパ』といわれたけど、今じゃ人気もパがセを追い越した」と胸を張るが、残念ながらそれは、グラウンド上のごく一部の事象を見ているだけに過ぎない。 「ジャイアンツのユニフォーム着て一軍のベンチに入れれば、人生とりあえず安泰」 この図式がいつまでも続く限り、栄光の大巨人軍が球界の盟主であり、永遠に不滅であることは、動かしがたい厳然たる事実なのだ。(蟹山)
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スポーツ 2011年04月15日 11時45分
八百長関与認定で解雇処分の蒼国来と星風 温情措置も法廷闘争へ
4月1日、日本相撲協会は八百長に関与したとして認定された力士、親方23人の処分を発表。その内、22人は引退(退職)届を提出。ただひとり、引退(退職)勧告を拒否した元谷川親方(元小結・海鵬=八角)は解雇処分とされた。元々、元谷川親方には受ける退職金がなく、勧告拒否は無罪をアピールするポーズとも見て取れた。 特別調査委員会は4月11日、その23人に続き、グレーとなっていた中国出身の幕内・蒼国来(荒汐)とモンゴル出身の十両・星風(尾車)を八百長に関与したと認定。蒼国来は昨年夏場所の春日錦(元竹縄親方)との取組、星風は今年初場所の千代白鵬との取組が八百長と認定され、協会は2人に引退勧告の処分を出した。 ところが、この2人は強硬に潔白を主張。期限となった13日までに引退届を提出せず。協会は14日、臨時の理事会を開き、2人の解雇を決定。それでも、退職金は満額支給するとした。蒼国来は529万円、星風は220万円を受け取ることができる。 解雇で退職金が支払われるのは、一般社会ではなじまない慣習。だが、協会の規定では解雇者の退職金に関して、「一部またはすべてを支給しない場合がある」と定義されており、過去にも解雇で退職金が支払われた例もある。払うか否かは協会の判断だが、今回のケースでは引退勧告に応じなかった場合は、支給されないと見られていた。蒼国来、星風は温情を受けた恰好。ある意味、訴訟を起こされないための“口止め料”とも思えた。 引退勧告を受けた他の力士は、「関与を認めれば退職金が出る」と説明を受け、しぶしぶ応じた者もおり、引退届を提出した力士からは、2人への措置に不満の声ももれているようだ。 しかし、それでも納得がいかない両力士は、協会から解雇通告を受けた後、それぞれ弁護士を伴って会見。蒼国来は「もう一度、ちゃんとやってほしい」と再調査を要望。退職金は辞退する方向で、すでに協会に意見書を提出済み。覆らなければ、1〜2週間以内に地位保全を求める仮処分を申請する見込みだ。一方の星風は退職金を、「4、5月分の給与」として受け取る意向で、早速、来週中に地位保全を求める仮処分を東京地裁に申請すると発表した。「一切、八百長はやっていない。裁判ではっきりしてもらいたい」と星風。 2人の動きを受け、放駒理事長(元大関・魁傑)は「仕方がない。法廷の場で争うことになる」と受けて立つ姿勢を示した。25人もの処分者を出した八百長問題は、落着とはならず、ついに法廷の場に持ち越されることになる。(ジャーナリスト/落合一郎)
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スポーツ 2011年04月14日 15時30分
T-1二見社長、ふたたび大激白! 「週プロ佐藤編集長、いつまでも逃げてないでトークライブに来い!」
マット界の生ける爆弾、「T-1」二見社長。 前回のリアルライブ独占インタビューは、2月23日の「フタミデー」にリアルライブ記者が東京・水道橋の「T-1」に呼び出され、2・3大会の総括と市井舞&さくらえみを大断罪という内容に、業界の内外で波紋が生まれた。 「これで終わらねえぞ。まだまだ話し足りないことがあるんだ!」 と再度記者を水道橋に呼びつけて、ふたたび展開された大独演会。今回は『週刊プロレス』と華名に、怒りの業火をブチ撒ける!【週刊プロレスがT-1を載せない理由】 もう4月になったというのに、相変わらず週プロからは、何の連絡もない。 昨年の8月までは、週プロモバイルにT-1関連の情報は載ってたんだ。でも、リリースを送ってもすぐは載らないことはザラにあった。例えば、電話で「まだ載っていないけど」と指摘すると嫌々載せてくれる感じで。わざと5日後くらいに載せたり。かねてからギクシャクはしてた。速報性を重視するモバイルが、すぐ情報を載せなきゃ意味ないのにな。 ターザン山本!さんとは、昨年の7月久しぶりに仕事をやるようになり、11月から、頻繁にトークライブやったり、忘年会に来てもらったりするようになった。そのターザンさんと本格的に付き合い出した11月から、モバイルにも誌面にもT-1の情報がまったく載らないようになった。 理由は大きく二つあると思う。 一つはターザンさんが『「金権編集長」ザンゲ録』(宝島社)を出して、プロレスマスコミ業界のタブーを暴いたから。 もう一つは週プロが「華名のマニフェスト」を載せたあと、オレが華名を断罪したから。8月のT-1興行の独演会でオレは、華名のマニフェストを大々的に断罪したんだが。 週プロがオレと関わりたくないのか知らないが、元々「批判ある方はどうぞ」と、載っていたから、核心をついただけの話。それが、反応ナシというか黙殺だからな(苦笑)。再三指摘しているが、いまの週プロはただの広報誌。イエスマンの関係者、選手たちと馴れ合っているだけだからな。【断罪1:週刊プロレス 互助会の機関紙】 週プロは、カレンダーですらT-1興行を載せない。カレンダーなので、ページ数とか関係ない。明らかに作為的に無視をしている。モバイルって情報量が命だろ? 埼玉プロレスを始めとする20、30人しか集まらない互助会プロレスが載って、なんで新木場を埋めているT-1興行が載らないんだって話。ザ・グレート・サスケ選手は週プロモバイルでコラムを連載しているのに、そんな義理のある選手に対して、二見がやっているリングだから載せないのであるなら、それは専門誌として失格。話にならないな。 百歩譲って、トークライブの情報が載らないのはしょうがないとしても、大会の情報を載せないのは、許せないというか悪意を感じる。ただ他では、誕生日会とかサイン会の情報が載っているから、トーク情報が載らないのは、やっぱりおかしいよ。 今回の二見記念日は、最初の大会概要の発表、山田よう子対押野愛子など追加カード発表、二見とサスケ選手のお騒がせコンビ発表、最後のNEO戦士参戦&全対戦カード決定、当日券情報、と5回リリースをした。お騒がせコンビまで、何度も週プロにリリースをしても無視しやがった。あまりに無視するんで、全対戦カードを発表したあと、週プロモバイルのツイッターに「いつまでも載せないならこっちにも考えがある」って抗議飛ばしてやったんだ。そしたら、30分後に載った(笑)。もうギャグだよな。 サスケ選手と元NEO勢と山田選手が出て松澤チョロのデビュー戦があって、これだけ豪華なのに、何故T-1興行を週プロが取材に来ないんだって話だよ。さらに、飛田と市井舞の乱入もあったし。2月3日は、ユニオンしかなかったから、取材に来れたはずだ。会場だって新木場でやっているわけだし、新木場より小さい蕨には取材に行くくせにな。 だいたい、サスケ選手の住宅ローン未払い問題というタイムリーな事件も抱えてる時期じゃないか。ファンのニーズがあるのに、それを無視するのはマスコミとしてどうなんだ? 問題が起きてから最初の大会がT-1で、そこでサスケ選手に聞かなくてどうするんだ。それは東スポも一緒。何のために告知で「マット界随一のお騒がせコンビ」と謳ったんだよ。 とにかく、T-1を掲載拒否している理由を書けよと。理由は華名なのか、ターザンさんなのか。 理由はどっちにしても、週プロは専門誌じゃない。編集長の佐藤にしても、ここまで小さい人間だとは思わなかったよ。 こっちとしては、週プロを取材拒否してないし、そもそもあっちが勝手に掲載拒否している話。そんな、週プロにもサムライTVに載らないT-1興行を、さくらえみはあそこまで警戒してくれるので、かえって宣伝になってよかったけどな。 こうなると、週プロは、メディアというより互助会の機関紙と一緒だな。 いずれにしても平日の夜に、新木場を満員にできたのは大きい。週プロとサムライに依存しないで新木場を満員にできる団体が、他にあるのかと言いたい。他の団体が一生懸命週プロとサムライに癒着している中、T-1は、ブログ、ツイッター、リアルライブとネットの力だけで、満員にしたからな。 それと襲撃予告の件だけど、ファンに心配されてるんだよ、「実際にやったら通報されますよ」って(笑)。今の週プロ編集部には、乱入をプロレスの一部として受け止める度量はないだろうな。実際、週プロは完全無視だし。 で、オレに乱入されるのが嫌なら、オレとターザン山本!氏のトークライブ(「ガチトーク“フタ・ミ塾”vol.25 二見社長×ターザン山本!〜T-1最大の危機&市井舞断罪〜」3月27日@水道橋「UGP」)に来い! って、編集長の佐藤に来場を要求してたんだよ。 だけど、当然来なかった(苦笑)。いつまでも逃げてんじゃねーよ! 次来なかったら、本当に殴りこみするからな。 あと呆れたのが、東日本大震災が起ったあとに発売された週プロの巻頭カラーが、なんと栗原あゆみとゆず何とか(愛川ゆず季と思われる)の水着グラビアだぜ。当初は表紙の予定が、みちのくプロレスと差し替えをしたらしいが、何を考えているのか分からない。ギャグにもならない。あれを怒らないプロレスファンもどうかしている。【二見社長と華名の接点】 記念すべき第1回「T-1グランプリ」の第1試合に、華名は出ているんだよ。木村響子に勝利したから、T-1興行の初勝利の選手は実は華名なんだ(笑)。あと華名は、T-1店舗でのサイン会を3回やっているし。最近は、某店舗で頻繁に小遣い稼ぎのサイン会をやっているようだが、元々女子プロレスラーのサイン会をやり始めたのはT-1なんで。 サプライズになる参戦選手は、もう出し尽くしたな。意外性のある選手といえば、アイスリボン勢とかさくらえみ。あとは華名になるな。【断罪2:華名 次元の低い話ばかり】 マニフェストって、公約という意味だろ? 華名の場合、ただ単に、的外れな批判を繰り返しているだけ。あんな次元低いことを載せる、週プロもおかしいんだが。 それにアイツは売店での売上を自慢するけど、要するにリピーターのオタク客相手に、Tシャツやポートレートだの繰り返し買い物させているだけだろ? 結局、華名が売店に立ってサインしてくれるから買うワケであって、本人がいなけりゃ誰もオマエのグッズなんて買わねえよ。女子レスラーに群がるのは目的といえば、モテないヤツが、女子レスラーどもとしゃべりたいからグッズを買うだけ。実際、狂信的な客は、同じ選手のポートレートを100枚以上持っているヤツとかザラにいるんだから。 これは女子プロレスラー全体に言える話なんだけど、キャバクラ嬢やB級アイドルと一緒だってこと。女子レスラーと話したいなら、入場料とは別に売店でお金落とさなきゃいけないって話で。華名が、胸の谷間を強調するコスチュームにしているのは、そのため。ホントくらだない。 だいたい、プロ野球選手が球場で売店に立って自分のグッズを売るか? 売らねえだろ。自分が売店立たなくてもグッズ売れるようになればプロとして本物、そしたら認めてやるよ。 一番説得力がないのは、高橋奈苗から逃げたこと。高橋から逃げたクセに女子プロ批判してる。 で、やってることはセクハラまがいの男子とのミックスドマッチ。女子同士での試合で名勝負をやってから批判しろって。 試合終わってからも売店へ直行して、そんなにグッズの売上が大事なのかって話。まるで、集金マシンだな。批判している割には、何の公約も掲げてない。建設的な提案もない。 華名が批判していることは、集客がない、グッズが売れないって、次元の低い話ばかり。「それにひきかえ私はこれだけ集客ある、グッズが売れる、サイン会にもこれだけ人が集まる」と、最初はキャラでバカを装っているのかと思ったが、本当にバカなんじゃないかと思ってきた。あ、華名って自称クレバーだっけ(笑)。 華名の自主興行にしても、ほとんどがミックスドマッチ。女子同士の試合やんなきゃ、女子プロレスの改革になんないじゃん。数少ない華名の主戦場である「スマッシュ」でも、ミックスドマッチばっかりだからな。 そんなに男と対戦するのが好きなら、二見と試合やんなきゃおかしいだろ!? でも、二見からは何故か逃げるという(笑)。ツイッターで質問を送っているけど、全部無視だからな。 あと華名は、アンチも多いらしいけど、それじゃオレとどっちがアンチ多いか勝負するのはどうだ? 新木場にアンチを集客できるか勝負しようか。華名がT-1に上がるなら、当然売店に立つのは禁止だ! 売店に出ないでどれだけ売れるかやってみろって。全力で試合をしたら、終わってすぐ売店に行く余力はないだろ。試合よりも売店の方が大事だというのが、そもそもおかしい。 どうせなら、グッズの売上でも勝負するか? もちろんオレも売店には立たない。【断罪3:自称ライター&五流同好会】 面白いもんで、リアルライブさんとの付き合いも、キッカケは飛田のインタビューに対しての注文だったからな(笑)。 自称ライターMが、知り合いだってこともあり、Mを通して話し合いをしたいと連絡をしたら、その数日後、某掲示板にそのことについて書かれた。しかも、かなり脚色されていたな。Mにしかその話をしていないのに、書き込みされたってことは、犯人は簡単じゃん。 その件についてMに追及したら、シドロモドロよ。これじゃ埒があかないってことで、昨年の12月中旬に、山口敏太郎氏とリアルライブの記者とMを交えて話し合いをした。ついに白状したんだよ。この件について、夢名塾・代表のYとFにチクった、と。M曰く、書き込みしたのはYだと、教えてくれたけどな。 Mに言ったわけ。IPアドレスを調べて、訴訟の準備に取り掛かると。そうしたら、Mのヤツ、翌日にブログ、mixi、ツイッターと、全てのアカウントを削除しやがった。 これで、全部つじつまが合ったよ。昨年の1月に由利大輔さんの追悼試合を組んでから、事実無根の誹謗中傷などが急激に増えたんだが、こいつらが書き込みしていたということが。 Yにしても、正月に後楽園ホールのロビーで関係者と話をしている最中に、Yが通りかかったんだよ。でも、Yはオレがいると気付いた瞬間、顔を真っ青にして逃げた。後ろめたいことがあるから逃げたんだろ。 そもそもYが五流同好会を立ち上げたのも、プロレスの裏話を知りたいからという、ふざけた理由が動機だから。敷居の低いところから潜入したようなもので。マジで腐っている。こいつらに関しては、必ず然るべき処置を取るよ。 ここまで以上、断罪の炎が衰えることを全く知らない二見社長。やはり気になるのは、引退宣言のトラブルメーカー・市井舞のこと。ふたたび、二見社長に電話取材を試みた。 −− 市井選手が引退する理由が判明したようですが。 二見 市井は、オレやさくらを始め、アイスリボンの佐藤社長など色んな方に、嘘をつきまくっていたな。引退する理由について怒っているわけではない。嘘を付き、責任転嫁したことが一番の問題で。 だいたい、引退理由を隠す意味が分からない。理由は、最初にオレが思っていたことと同じだったけどな。本来ならめでたい話なのに、ここまで伏せているということは後ろめたいことをやってきたから。市井こそ、「ミス中途半端だ」な。 それよりブログにも書いたけど、あゆプロの田中忠幸社長が超大物男子レスラーと懇意にしているから、近いうちデカいことができるかもしれない。もしかしたら、二見&サスケ&その超大物のトリオも結成できるかもしれないな。期待してくれ! …と、怒るだけが仕事というワケではなく、最後にこんなデカいプランが進行中であることも激白して、インタビューを締めた。 最後に、週刊プロレス元編集長のターザン山本!氏に、二見社長と週刊プロレスの関係について聞いてみた。◆ターザン山本!氏のコメント「二見社長こそ、猪木イズム最後の継承者!」 ケンカを売るということは素晴らしいことなんですよぉ! 二見社長がやっていることはプロレスだからね。これこそ、猪木イズムなんですよぉぉ!! 二見社長こそ、最後の猪木イズムの継承者なんですよぉぉぉ!! いまのプロレスは全部なあなあ主義でつまらない。猪木さんの凄いところは、同じ釜の飯を食べた仲間である馬場さんにケンカを売ったことなんですよぉ! 佐藤編集長は馬場さんなんですよぉぉ!! 週刊プロレスはジャイアント馬場になってしまったんですよぉぉぉ!!!T-1二見社長、フタミデーの大激白!「さくらえみ、引退する市井舞なんかどうでもいいから、文句があるならオレと戦え!」(リアルライブ)http://npn.co.jp/article/detail/10623770/二見社長、予告通りサバイバル飛田を返り討ちし、週プロ断罪&襲撃宣言! 2・3『二見記念日 T-1スペシャル』(リアルライブ)http://npn.co.jp/article/detail/52384035/なぜチケットショップの社長がリングに上がるのか? 『T-1』二見社長インタビュー「5万のグラサンも割られたし、離婚もした。でもT-1興行を続ける!」(リアルライブ)http://npn.co.jp/article/detail/45274121/
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