スポーツ
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スポーツ 2011年08月22日 16時00分
巨乳アイドル3人を投入! 亀田興毅が視聴率獲得にあの手この手
8・31日本武道館でWBA世界バンタム級8位のデビッド・デラモーラを迎えて、2度目の防衛戦を行う同級王者の亀田興毅(24=亀田)が、視聴率獲得作戦に躍起だ。 第1弾として、K-1、総合格闘技からボクサーに転向し、7月にミドル級B級プロテストに合格したアンディ・オロゴン(平仲=バラエティータレントのボビー・オロゴンの弟)のデビュー戦を同大会の前座試合に組むことは、先に報じた通り。 これに続いて、視聴率てこ入れ作戦第2弾として、興毅の試合に巨乳アイドル3人をラウンドガールに投入することを明らかにした。5・7大阪でのダニエル・ディアス戦ではFカップ(92センチ)の熊田曜子(29)が登場したが、今回の防衛戦では熊田の他に、Iカップ(95センチ)の手島優(26)とGカップ(89センチ)の杉原杏璃(29)も加わる。 興毅は「より華やかな興行になると思う。ボクシングだけではなく、華やかなラウンドガールを見て楽しんでほしい」とコメントしたが、ボクシングにあまり興味がない男性視聴者も、ラウンドガール目当てで、興毅の試合をテレビ観戦する可能性も十分ある。 興毅があの手この手で視聴率獲得作戦に出るのは、他でもない。低迷する視聴率のてこ入れと、新たに誕生したスター・井岡一翔へのライバル心。前回の防衛戦(5・7)の視聴率は13.9%で、放送するTBSの期待に応えたとはいいがたかった。ましてや、後輩のWBC世界ミニマム級王者・井岡の8・10後楽園での初防衛戦の視聴率は16.6%で、前回の興毅の数字を超えたとあっては平静ではいられないのだ。 テレビ放送しているのが同じTBSとあって、興毅も気が気でならないのが視聴率問題なのだ。亀田陣営としてはなんとしても、好視聴率を上げ、TBSの評価を取り戻すべく躍起なのだ。 なお、この一戦は31日午後7時より、TBS系列で放送される。(落合一郎)※関連記事亀田興毅が視聴率てこ入れ要員にボビー・オロゴンの弟アンディを指名!http://npn.co.jp/article/detail/75443816/
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スポーツ 2011年08月22日 11時45分
ゆずポン祭4〜ゆずポン夏の納涼フェスタ〜 愛川ゆず希がダンプ松本とシングルマッチ
Hカップのグラドルレスラー愛川ゆず希が自らプロデュースする大会「ゆずポン祭4〜ゆずポン夏の納涼フェスタ〜」が21日、新木場1st Ringで行なわれた。愛川は、伝説の極悪レスラーダンプ松本とシングルマッチを行いリングアウト勝ちを収めながらも不透明試合に号泣した。 試合は終始、昭和のレジェンドレスラー・ダンプ松本ペース、一斗缶攻撃、チェーン、セコンド乱入とやりたい放題、愛川もキックで反撃するが通用せず一瞬の隙をついてまるめ込んで3カウントを奪ったが、ダンプもギリギリ肩を上げた。場内騒然とする中、本部席からロッシー小川氏がマイクを持ち「選手もお客さんも納得していない」と再試合が決定。再び激突した愛川とダンプだが極悪ダンプの反則攻撃にアップアップの愛川。最後はダンプが場外でファンと揉めてヒートアップする中、場外20カウントが鳴り響き愛川のリングアウト勝ちとなった。不完全決着に号泣した愛川は「こんなに苦しい試合は初めてだったですが、勝ちは私ですよ」と満員の観客に訴える。「誰でも知っているダンプ松本さんはとんでもない人と肌で実感したし、何度も心が折れそうになりましたが、皆さんの声援で勝つことが出来ました。有難うございました。これからももっと強くなってグラレスラー愛川ゆず季として頑張っていきます。今日は本当に有難うございました」と観客に頭を下げた。数々の難敵を破ってきた愛川だが、伝説の極悪レスラーダンプ松本に今後どう立ち向かっていくか期待したい。◆8月21日(日)東京・新木場1st RING(12:30)観衆356人(超満員)▼スペシャルアトラクションマッチ3分1本勝負 爆乳戦隊パイレンジャー・パイブルー(時間切れ引き分け)ゆずポンマスク▼TKG48提供試合30分1本勝負 ○高木三四郎&澤宗紀(9分51秒/片エビ固め)火野裕士&●DJニラ※火野の狙った眉山でニラだけ投げられる。▼スターダム提供試合30分1本勝負 ○夏樹☆たいよう&世IV虎(14分13秒/ムーンサルトプレス→片エビ固め)高橋奈苗&●鹿島沙希▼ゆずポン夏の納涼フェスタ〜未知との異次元遭遇〜30分1本勝負 愛川ゆず季(11分0秒/後方回転エビ固め)ダンプ松本▼再試合 愛川ゆず季(6分1秒/リングアウト)ダンプ松本(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2011年08月22日 06時00分
借金生活に逆戻り ネット裏に広がる「原監督は悪くない」の声
「残り50数試合」−−。8月18日のプロ野球3試合はプロ2年目、3年目の投手が明暗を分けた。西武ドームでは菊池雄星がプロ初完投勝利を飾り、08年のドライチ・赤川克紀(21=東京ヤクルト)がプロ初勝利を勝ち取った。しかし、ナゴヤドームでは、巨人・小野淳平(24)が1球に泣き、チームも再び借金生活に逆戻りしてしまった。 7回1アウトまで中日打線をゼロに抑えていたが、5番・和田一浩に内角球をレフトスタンドに運ばれた。逆転2ランである。 原辰徳監督(53)は12三振を喫した打線を指して「執念というか、粘り強さが足らない」と怒っていたが、この日の敗戦は「7回裏のマウンド」を小野に託した時点で覚悟していたのではないだろうか。 7回表、小野に打順がまわってきた。6回まで投げ、被安打3無失点。「代打」という選択肢もあったはずだが、打席に向かわせた。つまり、ここで小野に続投を指示したのである。中日・和田に一発を食らう直前、「このあたりが限界」という空気はスタンドにも漂っていた。だが、ここで小野を交代させれば、たとえリリーフ陣が後続を退けても、7回表で代打を送らなかった“檄”が無意味になってしまう。このとき、原監督には小野に託す以外、選択肢はなかったのだ。 プロ野球解説者に「教育のための小野続投」の是非を聞いてみた。 「間違いではないと思う。1点しか挙げられなかった打線に責任がある」 同じことを投手出身のプロ野球解説者にぶつけてみると、ちょっと違うニュアンスが帰って来た。 「7回表に打順がまわってきたわけでしょ? 小野は気持ちの何処かで6回を投げきったときに『今日の役目は終わった』と思ったはず。投手って、そういうもんですよ。『終わった』と思っていたときに、『最後まで行け』と言われたら、頭では『ヨシッ!』と思っても、投球に微妙な影響が出るんですよね。適当なところで引っ込めて、勝ち星を付けさせた方が良かったと思う」 しかし、こうも語っていた。「リリーフ陣に不安があるから、小野を続投させるしかなかったんですよ」−−。 逆転2ランが出る直前、中日ベンチは4番に入った森野が犠打を決めている。この“イヤラシイ作戦”は、小野続投を見透かしての攻略法である。小野の立場から考えれば、こういった窮地を凌げば、たしかに「自信」にはなるだろう。しかし、投手出身のプロ野球解説者は「失敗した後の精神的ショックは大きいですよ〜」と言う。 山口から久保に繋ぐスタイルも確立しつつあるが、序盤戦はロメロがクローザーを務めていた。制球難のアルバラデホが通用しないことはキャンプのときから指摘されてきた。指揮官に「教育」の二文字を選択させたのは、『戦力補強の失敗』が遠因である。 GM制によるフロント強化には期待しているが、戦力補強の失敗は原監督が負うべき責任ではない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
日本VSミャンマーの“素手のムエタイ” 紅選手ら参加し1敗3分
グローブを着けずバンテージのみを着用、頭突き、投げ技、立ち関節有功の“素手のムエタイ”として知られる格闘技ラウェイに日本から前大会(2009年5月)出場の紅 闘志也、寒川 直喜を含む4選手が参戦。1敗3分の戦績となった。 軍事政権下という政治的情勢を踏まえ延期を重ね、2年ぶりに開催した日本vsミャンマーの対抗戦。ラウェイ専用のスタジアムとなる新設のテンピュースタジアムにて開催。ミャンマー全土でテレビ生放送する大イベントでした。 1日目の対抗戦セミファイナルにはバンゲリングベイ・スピリッツの新鋭 篠原基宏が現在ラウェイのパウンド・フォー・パウンドといわれるソー・リン・ウ−と対戦。日本のキックではまだ5回戦肘ありの試合を経験したことがなく、初の5回戦がラウェイという圧倒的不利な状況でしたが、蹴り技を主体に健闘したが3R過ぎから地力の差が表れ4R2回、5R2回のダウンを喫しKO負け。(1試合中4度のダウンでKOとなる)しかし地元からの評価も高かった。 メインはラウェイ戦を何戦か経験し、2009年の前大会ではゴールデンベルトチャンピオンのチェ・リン・アウンと引き分けてる地下プロレスチャンピオンでもある紅闘志也がチェと再戦。試合前現地新聞で「さらにスタミナをつけた。紅には勝つ」とコメントし、紅も試合前日のテレビインタビューで「ケンカなんで倒してやるよ」とお互いのKO宣言。試合は1Rから接近しての頭突きや肘、膝が飛び交う接近戦が多くなる展開。紅の右ストレートが何発も綺麗に入るがチェは意に介さず前に出てくる。紅は頭突きで顔面を腫らし、チェは頭突きで瞼をカットする消耗戦のまま5R終了で時間切れ引き分け。 2日目対抗戦セミファイナルにはラウェイ初参戦のCRAZY884(クレイジーハヤシ)が父親が極真カラテ3段のポーケーと対戦。1Rからパンチでガンガン攻めてくるポーケーの攻撃で884は下唇を歯が貫通して大流血。しかし気持ちを切らさず打たれながらも反撃する884に場内は大歓声のまま5R終了で時間切れ引き分け。しかし884は試合後病院入院。この試合はテレビを見ていたある寺院の僧侶から会場に直接電話があり、「すぐに振り込むからCRAZY884選手に激励賞をあげてほしい」との申し出があったくらいでした。 メインは2009年の前大会でロン・チョーと引き分けてる寒川直喜がロン・チョーをやぶってるソー・ガ・マンと対戦。試合は1Rソー・ガ・マンの頭突きで劣勢になり頬をカットした寒川にドクターチェックがはいるが続行。その後はややソー・ガ・マンが優勢に試合をすすめるが4Rあたりで寒川のローキックを嫌がり構えをスイッチしたり一進一退のまま5R終了で時間切れ引き分け。 前大会に引き続き参戦の紅と寒川は今回引き分けたことには納得いかず倒せなかったことを悔いており、他の2選手も大健闘したことにより日本がラウェイトップクラスの牙城を崩すことに期待したい。【日本人選手戦績】13日メイン68kg契約紅闘志也(フリー/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしチェ・リン・アウン(ゴールドベルト大会チャンピオン)セミファイナル62kg契約 ●篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット)5RKO 篠原選手は4R2回・5R2回 1試合に4回のダウンでKO負けとなる○ソー・リン・ウー(ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)、ダゴン旗大会チャンピオン(2回))14日メイン75kg契約寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしソー・ガ・マン(ミャンマー全国大会無差別級優勝、ダゴン旗大会チャンピオン)セミファイナル75kg契約CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしポーケー(ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
2011年夏の甲子園(決勝前夜2) エースの復調を信じて待った「日大三イズム」
キーマンは二番手・斎藤君(風多=二年生)ではないだろうか。西東京大会を終えた後、日大三に対してはそんな仮説を立てて観てきた。何故、二年生投手の好不調が気になったかというと、エース・吉永健太朗君の調子が読みきれなかったからである。 準決勝・日大鶴ヶ丘との一戦だが(西東京大海)、吉永君は「変化球中心の投球」だった。ストレートが走らず、変化球で交わすしか手立てがなかったのである。しかし、決勝戦は別人のようなピッチングを披露。ストレートが走り、14奪三振。試合中盤からは左打者の膝元にツーシーム系の変化球に集め、緩急でも翻弄させる圧巻のピッチングをみせてくれた。 吉永君の復活を信じていいのか…。 同校に対し、そんな不安要素を抱くメディア陣も少なくなかった。 系列校の卒業で、小倉全由監督も知る某ライターはこう評していた。 「捕手の鈴木(貴裕)君に(吉永君は)救われたようなもの。西東京大会は彼の配球術で勝ち上がったといっていい。甲子園でも、1試合か2試合は、そういう展開になると思います」 また、吉永君は春季大会もほとんど登板していなかった。怪我をしたわけではない。不振の原因は蓄積疲労だという。西東京大会が始まっても、まだ本調子は取り戻せなかった。しかし、前出のライターによれば、小倉監督は「決勝戦までまだ時間があるのだから」と、初戦を終えたころにも、吉永君を励ましてきたという。「調子が悪い」で切り捨て、『9人の精鋭』を絞り込んでいく指導者もいまだ少なくないだけに、同監督の励ましは吉永君の胸に響いたはずだ。 小倉監督は「珍しいタイプ」の指導者かもしれない。すでにその名声は全国に伝わっているが、一般論として、有名監督は『朝練』には顔を出さない。「生徒の自主性」とし、意図的に顔を出さない指導者もいるが、小倉監督は違う。『朝練』『居残り』などの個人練習にはトコトン付き合う。かといって、頭ごなしに怒鳴りつけることはしない。 西東京決勝戦後、「これだけ力のあるチームなので、甲子園に連れて行かなければというプレッシャーはあった」と涙ぐんでいたが、同校の勝因は『小倉監督の我慢』ではないだろうか。準決勝(西東京大会)で変化球主体の交わすピッチングしかできず、肩で息をするエースを見せられれば、救援投手を送りたくなる。「甲子園に連れて行ってやりたい」と思いながらも、最後まで教え子たちを信じる姿勢を貫いたのだ。 甲子園・準決勝戦(対関西)、小倉監督は5回途中で斎藤君から吉永君にスイッチさせた。準々決勝までの4試合を1人で投げ抜いた疲労度を考えれば、「斎藤君でいけるところまでいきたい」と思ったはず。しかし、吉永君がマウンドに立った後、日大三高ベンチの雰囲気が変わった。 やはり、「ここぞ」というときのエース投入は、選手を鼓舞させるものがある。日大三高ナインは、地方大会で苦しみ、試合を重ねながら復調していった経緯を知っている。だからこそ、ベンチの雰囲気も変わったのだろう。それは、『エース投入』が切り札となるよう、チームを導いた小倉監督の手腕でもある。 当の吉永君だが、共同インタビューでも「不振脱出のきっかけ」を質問されたが、技術的な何かがあったわけではないそうだ。この2年間、優勝候補と称され、マウンドに上がり続けたため、重圧でマイナス思考になっていたのだろうか。 決勝戦は節電対策で大会史上初の午前中にスタートした。試合前、ネット裏は「光星学院」を推す声が少し多かった。スコアは大差となったが、「自軍最後の攻撃前」の8回裏、光星学院バッテリーは「ボール球」も織り交ぜる慎重な配球を見せてくれた。集中力が途切れなかった証である。また何よりも、「隙を見せたらやられる」と思わせる迫力が日大三高打線にあったのだろう。(了/スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
ガッツワールド8・21西調布大会はレオナルド高津引退興行!
ガッツワールド・プロレスリング8・21西調布大会が目前に迫った。 今大会は団体旗揚げ以来、ガッツワールドを支えてきたレオナルド高津の引退興行となる。主役の高津は2試合を敢行。まずは第2試合で、佐野直、戸田秀雄と組み、中川浩二&翔太&JOM太郎と対戦。そして、セミファイナルでは後輩の吉野達彦と一騎打ちを行い、“ガッツワールド魂”を伝授する。団体設立時のメンバーである高津の引退は寂しい限りではあるが、ファンの方には最後の勇姿を目に焼き付けてほしい。 メーンイベントはGWCシングル王者・田村和宏の3度目の防衛戦。挑戦者は悪魔同盟のアミーゴ鈴木。ガッツワールドのエースであるダイスケを破り、同王座を奪取した田村は、その後、マスクド・ミステリー、小川内潤(SECRET BASE)の挑戦を退けV2を果たした。ガッツワールド興行のメーンに、同団体の選手が1人もいない非常事態となったが、虎視たんたんと王座奪還をもくろむダイスケの奮起に期待したい。 その他、三軍対抗3WAYタッグマッチで、ダイスケ&梁和平、柴田正人&那須晃太郎(STYLE-E)、円華&CHANGO(悪魔同盟)が激突。また、6・19茂木大会で悪魔同盟に加入した悪魔ウォリアーが、“業師”松崎和彦と対戦。第1試合ではミステリーが山田太郎に胸を貸す。 全6試合、好カードがズラリ揃った8・21西調布大会に注目だ。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)●ガッツワールド・プロレスリング『ガッツワールドvol.48 レオナルド高津引退興行〜踏切の向こう側〜』8月21日(日) 東京・西調布格闘技アリーナ 17時試合開始(16時半開場)<チケット情報> 全席自由席=3000円(当日券は500円UP)<団体HP> http://guts-world.com/<対戦カード>▼メーンイベント GWC認定シングル選手権試合 60分1本勝負<王者>田村和宏 vs アミーゴ鈴木<挑戦者>▼セミファイナル レオナルド高津引退試合 60分1本勝負レオナルド高津 vs 吉野達彦▼第4試合 団体対抗3WAYタッグマッチ 45分1本勝負ダイスケ&梁和平 vs 柴田正人&那須晃太郎 vs 円華&CHANGO▼第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負松崎和彦 vs 悪魔ウォリアー▼第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負レオナルド高津&佐野直&戸田秀雄 vs 中川浩二&翔太&JOM太郎▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負マスクド・ミステリー vs 山田太郎
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
2011年夏の甲子園(決勝前夜1) ビッグイニングの続出「野球は冬のスポーツ?」
3、4点はセーフティ・リードではない!? 高校野球とは打撃戦である…。今夏の甲子園大会で改めてそんな印象を強めた。その最たる例が大会10日目の3回戦(4試合)だろう。『智弁学園(奈良)対横浜(神奈川)』の一戦は、スコア「4対1」で迎えた9回表、打者13人7長短打で一挙8点を挙げ、大逆転。『新湊(富山)対東洋大姫路(兵庫)』戦も、「2対1」の投手戦が8回裏に崩れ、東洋大姫路が「9得点のビッグイニング」を作った。1日でビッグイニングの攻撃を2試合も観られるとは−−。<新湊「魔の8回」9失点><横浜9回「最善」の継投も実らず…> 翌朝の新聞はそんな見出しを踊らせていた。 関東圏の私立高校監督がこう言う。 「どのチームも冬場には相当量のスイングをさせているからね。それに加えて、金属バットの威力でしょ? まあ、(バットの)芯に当たらなくても長打になる是非は、今に始まった話ではないけど」 しかし、高校野球の練習風景を取材すると、公立、私立のどちらの監督も「ウチは守備のチーム」と返す。 『守備』といえば、大会12日目(17日)の『光星学院(青森)対東洋大姫路(兵庫)』が興味深い。光星学院の勝因は「守備・組織力」である。 光星学院のエース・秋田教良君は1回裏無死一、二塁の場面で、次打者の送りバントを読み切り、二塁走者を三塁で刺してみせた。2回裏も一死二、三塁の窮地で捕手・松本憲信君が小飛球となったスクイズを俊敏な出足で捕球し、併殺に仕留めている。5回も一死一、三塁の場面で「4-6-3」の併殺。『高い守備力』で随所に見られた。 だが、同校の地方大会のデータを見直してみると、青森県大会は「打撃戦で征した」と言わざるを得ない。1回戦「10-0」(6回コールド)、2回戦「8-1」(7回コールド)、3回戦「13-0」(5回コールド)、4回戦「15-10」、準決勝「10-0」(6回コールド)、決勝戦「9-1」。地方大会とはいえ、チーム打率4割1分5厘。試合日程の組合せ抽選前、「もっとも対戦したくない相手」「ある程度の失点は覚悟しなければ」と、同校の打撃力を警戒していたのも思い出した。 東洋大姫路との試合を見れば分かる通り、併殺プレーの確実性、瞬時の判断能力の高さ、野球カンは、相当量の守備練習を積んでいなければできない芸当である。 甲子園のスタンドも唸らせた同校の攻守に渡るレベルの高さは、何処から生まれたのか−−。個人的には『冬場の練習環境』にあると思っている。 駒大苫小牧高校が全国制覇に成功したころ、北海道の有名校、及び札幌近郊の中学・硬式クラブチームの冬場の練習を取材できた。積雪でグラウンドが使えないため、メイン練習場は『室内施設』となるが、そのなかで捕球姿勢やティー打撃に相当量の時間を割いていた。言い換えれば、『基礎練習』に時間を割くのである。室内練習場だから十分な広さはないが、その狭さを逆に利用しているようにも見えた。この10年間で、北海道、東北地区の『室内施設』の確保・整備も進み、全国大会における地域格差も解消された。 光星学院の打線の破壊力、守備の緻密さも、冬場の基礎練習によるものだろう。 07年から3季に渡って、何人かのライターとチームを組み、『公開!甲子園名門野球部のトレーニング』なるムック本をまとめた(宝島刊)。その際、何人もの監督さんたちが口にしていたのが、「冬場のトレーニングの重要性」である。 甲子園は私立一辺倒の時代も長かった。近年、どの高校が優勝するのか、本当に予想が付かなくなった。それは『特待生制度の改定』よりも、「地域格差の解消」が大きい。また、「地域格差の解消」なる言葉の裏には「冬場のトレーニングをいかに充実させるか」という指導者たちの熱意も隠されている。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第9話「どうすれば、自己ベストが出せるのか?」
9月3日より僕がメーンパーソナリティのラジオ新番組『週刊西田隆維』(FMたちかわ)がスタート。その事前打ち合わせで、このところ、放送局のある立川に行く機会が多い。 立川といえば、「箱根駅伝予選会」「立川マラソン」という学生、実業団の大会会場である『昭和記念公園』が存在。勿論、市民ランナーが参加する一般のランニング大会も当地では数多く実施されている。 そんな“ランニング熱”の高い立川だけに、新番組の打ち合わせ最中、局関係者が僕に質問をする内容は、ランニングに関する事。その中で特に多いのが「どうすれば、自己ベストが出せるのか−−」というものだ。今回は、それをテーマに綴っていこうと思う。 市民ランナーは試合に出場すると、必ず自己新を狙いに走る。それも全試合だ。 この“意識の高さ”には脱帽するしかないが、果たしてそれは「プラス作用に働く」のか、それとも「マイナス作用に働く」のか−−。 結果を言ってしまえば、「マイナス」でしかない。最近、このコーナーでは、市民ランナーが実践している事を批判ばかりしているので、勘のいい読者は「答えはマイナス」と感じていたかもしれないが…。 それはともかく、ではなぜ市民ランナーが「自己新を狙うとマイナス作用が働く」のか−−。答えは簡単。市民ランナーは何だかんだ言いつつも、気持ちの上では前述の通り「出場する試合全てが自己新狙い」であるという点、それが大問題だからだ。 彼ら(市民ランナー)にはいささか信じられないだろうが実業団選手は、そのような「(全試合自己新狙いという)計画性の無い」試合選びをしない。事実、市民ランナーのように「毎試合自己ベストを掲げて走っている」と仮定すると、大げさでは無く99%“失敗レース”…つまり自己ベストには到達できない結果となってしまう。 実業団選手はターゲットになる試合を1シーズン概ね1試合決めて、それに向かって調整をしていくのだ。そう、最も分かりやすい例えが競走馬=競馬と同じ原理であるという事だ。 具体的な例を競馬にして上げてみる(僕はあまり競馬には詳しくないので、開催時期などが変更になっているかもしれないが…)。 競馬は9月から秋冬シーズンのGI戦線に向け、本格化。ある馬が年末に開催される「有馬記念」をピークに持っていこうとした場合、以下の3パターンでの調整が通常、考えられるだろう。 (1)長期休養明けであった場合は「オールカマー→毎日王冠→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念」。この場合は、放牧中の実践不足を補うため、少し早目だが9月開催のオールカマーから始動。オールカマーでは着順や走破時計では無く、レース展開を重視。(道中の)馬の動きや(ラストでの)叩き合いの中で(馬の)反応を見る。要は、結果よりも、実戦感覚を取り戻す為に出場するという事だ。そして秋2戦目の毎日王冠でいよいよ本格的に馬の動きをチェック。時計はともかく、勝負を意識した調整にする。続いて天皇賞(秋)。ここで7〜8分くらいの仕上がりにし、秋のGI初戦に臨む。仮に優勝したら、「予定通り有馬記念に出場する」か、それとも「このままの勢いでJCに臨み、その後休養する」か、「ここで秋冬のレースを終わりにし、春のシーズンまで思い切って休ませる」か−−三者択一の選択に迫られる。いずれにしてもGIのタイトルを奪取したので、無理はさせないという判断が前提となる(無理に参戦させて故障にでもつながったら一大事だからだ)。 (2)春のGI戦線、それなりに走った場合は「毎日王冠→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念」。こちらは順当な調整方法で秋初戦から(1)の毎日王冠時と同じ調整になる。ここでも天皇賞(秋)やジャパンカップといったピークを狙った競走(有馬記念)以前にタイトルを奪取した場合は、(1)と同じ選択肢を馬主、調教師がセレクトするだろう。 (3)いきなり天皇賞(秋)にぶつけてくるパターン。これは両極端で、仕上がりが順調過ぎて、馬を前哨戦のレースに使うと、馬自身がピークを前哨戦に持って行ってしまう恐れがある場合。敢えて厩舎の中に入れておき、馬の「走りたい」欲求を我慢させる戦法だ。この状態だと、本番に一気に爆発する。ぶっつけ本番の理由として、もうひとつ考えられるが以下だ。調整が思い切り遅れており、ここから(天皇賞・秋)でないと始動出来ない場合だ。ただ、こちらも休養十分な為、レースでいきなり本調子になってしまうことも。絶好調と絶不調という両極端だが、どちらも天皇賞(秋)で勝利する可能性を秘めており、「有馬記念」までの調整が困難を極める。 というような事が考えられる。これは競走馬スタンスではなく、陸上長距離も同様であるという事。補足すれば、長距離は展開も競馬と同じで、「大逃げを打つタイプ」「先行タイプ」「好意差しタイプ」「追い込みタイプ」…などがある。 この事から、実業団選手はマラソンも自分が決めたレース(通常1試合)にピークを持っていくような調整を実行。それ以外の大会は自分自身で「前哨戦のテーマ」を決め、そのテーマに則した走りを心がけるようにするものなのだ。 西田隆維の場合、12月の「福岡国際マラソン」、又は年跨ぎ翌年2月開催「琵琶湖毎日マラソン」若しくは3月開催「別府大分毎日マラソン」に照準(ピーク)を合わせていた。 そうなると、9〜10月の大会は「身体作り」の一環。記録より、身体の状態を確認する事に重点に置き、記録や順位が悪かろうとも全く意に介さなかった。 それが、市民ランナーはどうか−−。 彼ら、彼女たちの「表向き」は僕と同じように「ピークは『河口湖マラソン』なので、それ以外の試合は調整の一環」という。 ところがどうして、どうして−−。 調整の一環で出場した10キロロードレースであったはずだが、自己ベスト35分30秒の市民ランナーは36分15秒…表彰対象の3位であっても不満顔なのだ。ところが、順位は15位であったとしても35分10秒で走破した場合はどうかといえば、こちらは偉くご満悦だったりする。この事からも、市民ランナーは「公言はともかく、本音ではいつも自己ベストを狙っている生き物」なのだ。 僕は調整で出場した「日体大記録会」で例え、1万メートル28分30秒という自己新をはじき出しても全く嬉しくない。逆にピークに持っていく国際大会に向け、一度調子を落とす作業に入る事になり、こちらの方が難儀だ。状態は常に上げたり下げたりの繰り返し。いつも、自己ベストを狙っていては、肝心の試合でベストパフォーマンスを披露することなど出来ないのだ。 それを理解しない市民ランナーは、出場する大会全てに全力。仲間内には「今日はキロ3分半ペース」と言っていながら、最初の入り(1キロ地点)が3分15秒であったりすると、そのまま押して(ペースを上げる)行こうと思うのだ。 しかも、秋から冬にかけ、市民ランナーは平均して月2〜3試合、こなしている。これら全て前述の通り、本音では自己新狙い。これでは、自分が最も輝きたい大会でベストパフォーマンスなど出来るはずなど無い。 僕は、市民ランナーに対して恨みもやっかみもない。ただ、指導者の力量不足やランニング雑誌の「(本音を語らない)ご都合主義的」な主張が気に入らないだけなのだ。 最後に市民ランナーはもう少し、実業団選手に関心を持つべきだと思う。彼ら(実業団選手)は、如何にして、より効率的に練習を行い、試合に臨んでいるのか−−それを知り、学んだ上で、試合に臨むべきだと考える。※写真は「FMたちかわ」で。パーソナリティーの竹口浩子さん、当放送局の看板アナ・三谷啓子さん、僕の番組のディレクター・鈴木さん…と僕です。毎週土曜日正午より、生放送9月3日スタートです。<プロフィール>西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。
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スポーツ 2011年08月19日 11時55分
キックの藤原&初代タイガー、岩手県宮古市で無料チャリティーマッチ!
“宮古の英雄、キックの神様” 藤原敏男会長と初代タイガーマスクによる、タイガーマスクリターンズプロジェクトを岩手県宮古市で震災復興チャリティ大会を開催! 来週の8月25日(木)、岩手県宮古市民総合体育館に熱いオトコたちがやってくる。プロレスとキックボクシングの両方で争われる本大会は、プロレス界から初代タイガーマスクをはじめとする層々たる顔ぶれのレスラーが参加、キックにおいても渡部太基VSファーサイ・ヨックタイのマッチと共に行われる少年の部では小学生キックボクサーたちが会場を沸かせることは確かだ。 なお、今大会は、東北復興を願う志士たちの企画した入場無料のチャリティーマッチになっている。 ■大会名:東日本震災復興チャリティ大会in宮古 『勇気と絆』〜“宮古の英雄・キックの神様” 藤原敏男&“伝説の虎”初代タイガーマスク〜■開催日:2011年08月25日(木)開場16時30分/開始17時30分■会場:「宮古市民総合体育館(シーアリーナ)多目的体育館」〒027-0038宮古市小山田二丁目1番1号 TEL:0193-62-6000 (会場内は土足厳禁となります)■入場無料(満員の場合は入場をお断りさせていただく場合もございますので、予めご了承ください)■主催:藤原スポーツジム、タイガーマスクリターンズプロジェクト、満月プロジェクト、リアルジャパンプロレス■後援:宮古市末広町商店街振興組合■協賛:アドワード株式会社、新生武士道 掣圏真陰流『神楽坂スタジオ』、丸八殖産株式会社、株式会社銀座長州屋、有限会社サン三國製靴、株式会社IGR、新間事務所■協力:宮古市魚市場仲買人青年部ワカシの会、宮古市魚菜市場青年部、宮古商業高校同窓会、日本歯科大学付属病院■お問い合せ:宮古市魚菜市場太田屋肉店 TEL:0193-62-8129(太田)■イベント内容:プロレスリンング試合、キックボクシング試合、グッズプレゼント抽選会(藤原敏男、初代タイガーマスク、リアルジャパンプロレスグッズ等)、トークショー“宮古の英雄・キックの神様”藤原敏男&初代タイガーマスク、プロレスラーと子供達の腕相撲大会(開場時間内に実施)【プロレスリンング試合】<メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負>初代タイガーマスク(リアルジャパン)&長井満也(ドラディション) VS ブラック・タイガー(フリー)&折原昌夫(メビウス)<シングルマッチ 30分1本勝負>タイガー・シャーク(リアルジャパン)VS 菊地 毅(頑)<タッグマッチ 30分1本勝負>本田多聞(頑)&泉田純至(頑) VS 若翔洋(フリー)&斎藤彰文(リアルジャパン)【キックボクシング試合】<キックボクシングエキシビジョンWPMF日本ルール 3分×3R>渡部太基(ワタベダイキ/藤原ジム)[WPMF日本ウェルター級王者] VS ファーサイ・ヨックタイ(ヨックタイジム)<キックボクシング少年部 2分×2R>原田優音(ハラダナイト[小4]/藤原ジム)[M-1 25kg級元王者]VS 松戸龍冴(マツド リュウゴ[小3]/ウィラサクレックジム)[M-1 25kg級1位]<キックボクシング少年部 1.5分×2R>柴崎隼(シバザキ ハヤト[小3]/藤原ジム)VS 森田永遠(モリタ トワ[小3]/ウィラサクレックジム)■グッズプレゼント抽選会[藤原敏男会長、初代タイガーマスク、リアルジャパンプロレスグッズ等]■トークショー“宮古の英雄・キックの神様”藤原敏男&初代タイガーマスク■プロレスラーと子供達の腕相撲大会[開場時間内に実施] 《“宮古が生んだ英雄”藤原敏男 プロフィール》 『キックの神様! 藤原の前に藤原なし。藤原の後に藤原なし!』と唄われた、不世出のキックボクサー。1948年3月3日、岩手県宮古市田老鉱山出身。 1969年7月、目白ジムに入門、鬼の黒崎健時を師匠にし、同年10月のデビュー戦をKOで飾る。1971年11月、玉城良光を下して全日本キックボクシング・コミッションの初代ライト級王座に就く。1972年4月のタイ初遠征を手始めに打倒ムエタイに燃え、殿堂ラジャダムナン、ルンピニー両スタジアムに出撃していく。 1974年3月の元プロボクシング世界フェザー級王者・西城正三との対戦を経て、1975年の左スネ手術で再起不能も囁かれたが、不屈の闘志で復活をとげる。1978年3月にはモンサワン・ルークチェンマイをKOで倒してラジャダムナン・スタジアムライト級王座を獲得、ムエタイ500年の歴史の中で初の外国人王者となった。 師・黒崎健時と行動を共にして1979年4月、新格闘術世界ライト級王者となり、その後1983年2月に現役引退。 通算戦績は141戦126勝(97KO)13敗2引き分け。現在、藤原スポーツジムで後進の指導に当たり、数多くのチャンピオンを輩出している。【獲得タイトル】全日本キックボクシング・初代ライト級チャンピオン、タイ国ラジャダムナン・スタジアムライト級チャンピオン、新格闘術世界ライト級チャンピオン【現職】藤原スポーツジム代表ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ(JMD)理事長株式会社IT'S SHOWTIME JAPAN 代表取締役
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スポーツ 2011年08月19日 11時45分
なでしこ沢 「私にもアウディはあうでぃ〜」と監督仕込みのオヤジギャク炸裂
18日、女子ワールドカップドイツ大会で見事優勝したなでしこジャパンに、サポーティングカンパニーのアウディジャパンから監督選手21名全員に「Audi A1」が贈呈された。 贈呈される車の価格は289万円で3年間無償リースされる。 佐々木監督は「スポーティで私に非常にアウディ」といきなりのダジャレであいさつ。沢選手は「可愛らしく、女性が乗ったら似合う車だと思います。今まではこのような高級な車に手が届かなかったので、自分達に合うか心配です」と話すと佐々木監督が突然「でも私にも」と絶妙の突っこみ、すると沢は「アウディ」と返し会場は大爆笑。最後にボンネットに全員でサインをし、ロンドン五輪予選での必勝を誓った。(アミーゴ・タケ)
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