スポーツ
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スポーツ 2020年10月11日 11時00分
阪神・原口、“2度目”のミラクルにファン驚愕!「あんな打球は初めて見た」イレギュラーな軌道を描くワケは
6日にマツダスタジアムで行われた阪神対広島の一戦。試合は「4-4」で両チーム引き分けとなったが、同戦に代打出場した阪神・原口文仁の打球がネット上のプロ野球ファンの話題を呼んだ。 >>阪神首脳陣に「いらんことせん方がいい」岡田元監督が苦言も、「1点でも多く取りに行くのは当然だろ」反発相次ぐ<< 注目のプレーが飛び出たのは、「1-3」と阪神2点ビハインドで迎えた8回表2死満塁の場面。ここで代打として打席に立った原口は広島2番手・ケムナ誠の2球目を強振するも、打球は三塁正面のライナーに。ところが、打球は空中で不規則に変化し、捕球体勢に入っていた三塁手・三好匠の右横を抜け左翼前に。左翼・野間峻祥が打球を処理する間にランナーが2人生還し、阪神は思わぬ形で同点に追いつく結果となった。 三直で万事休すと思われた打球が変化して同点打となったことを受け、ネット上には「何だ今の打球。シュート回転でもしたんだろうか」、「空中でイレギュラーしたみたいな打球だったな、三好は捕れなくても仕方ない」といった驚きの声が多数寄せられた。一部では「なんか前もこんな打球打ってなかったか?」、「原口はファールがフェアになったこともあるよね」といったコメントも見られた。 今回不規則に変化する打球を放ち、多くのファンを驚かせた原口。実は2年前の2018年シーズンにも、見る者をアッと驚かせる一打を放っている。 2018年5月15日、甲子園で行われた阪神対DeNAの一戦。4連敗中だった阪神は、4戦で計5得点と打線が低調。迎えた同戦でも5回まで無得点と重苦しい雰囲気が漂っていた。 そのような中、「0-0」と両チーム無得点で迎えた6回裏。DeNA2番手・エスコバーから2死満塁のチャンスを作った阪神は、ここで原口を代打起用。原口はカウント「1-1」からエスコバーが投じた内角高めの球を強振するもバットを折られ、打球も三塁ファールゾーンへの力ないハーフライナーとなった。 ところが、打った原口自身もファールと思い込み一塁へ走らなかったこの打球は、三塁後方付近で突然右方向にシュートするような変化を見せると、そのまま三塁線を越えフェアゾーンにポトリ。落下後も右方向へ切れるように転がった打球は、先制となる2点二塁打となった。 試合はこの一打が決勝点となり阪神が「2-1」で勝利したが試合後、当時の金本知憲監督は「どういう軌道でどこに当たったんだろうね」、三塁コーチャーとして打球を間近で見ていた高代延博コーチも「プロに入ってあんな打球は初めて見た」と阪神首脳陣は驚愕。一方、当の原口は「きれいなヒットではなかったんですけどフェアになってよかったです」と“結果オーライ”なコメントを残している。 2年越しに再び“珍打”を放った原口だが、打球が変化した要因はスイングの方法にあると思われる。原口は前回、今回のどちらも内角の球をバットの根元で強引に巻き込むようにスイングしているが、このスイングで強烈なシュート回転がかかり、右方向にスライスするような変化が生み出されている可能性はある。 なお、他選手では原口の同僚であるマルテも、同様のスイングで放った打球がスライスしながらファールゾーンからフェアゾーンに向かい、そのままスタンドインしたことが何度かあるが、このスイングについてマルテは日ごろの練習から意識していると過去に語っている。原口が意識しているかどうかは不明だが、意図的なスイングであれば相当ハイレベルな技術であるといえるだろう。 今回の一打について、試合後「何とかしたい場面で運も味方をしてくれました」と語っている原口。本当に偶然だったのかどうかは本人のみぞ知るところだが、どのような形であれチームを救う一打となったことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年10月10日 11時00分
「いつまでグズグズ言ってるんだ」巨人コーチのヤジが大騒動に! 同僚は流血、藤田元監督も嘆いた衝撃の大乱闘
3日に神宮球場で行われた広島対ヤクルトの一戦。試合は「13-2」で広島が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが広島ベンチからのヤジだった。 「13-0」と広島13点リードの8回裏1死一塁。打席に立っていたヤクルト・青木宣親の左ふくらはぎに、広島2番手・菊池保則が投じた3球目が直撃。青木には代走が送られたが、続く山田哲人が打席に入った直後に広島ベンチから「いったれもう一発いったれいったれ」とヤジが飛んだ。 すると、これを聞いたヤクルト・森岡良介コーチが「もう一発はアカンやろオラ!当てといてなんじゃコラ!」と激怒し広島ベンチへ向かっていく。これをきっかけに両軍ベンチから選手・コーチが飛び出し、本塁付近で乱闘寸前のもみ合いに発展。しばらくして事態は沈静化したが、これを受け審判団は同戦を警告試合とすることを宣告した。 その後退場者などはなく試合は広島勝利で終了したが、ネット上には「相手へのリスペクトが無さすぎる、言った奴は厳罰ものだろこれ」、「コロナのリスクがある中でお互いが密集するようなこと起こすなよ」といった反応が多数寄せられた。一方、一部では「ヤジが引き金でここまで揉めるのは珍しくないか?」、「こんなパターンで乱闘寸前の騒ぎになるのは初めて見たかも」といったコメントも見られた。 >>ヤクルト捕手が「なに走っとんねんコラ!」と激怒! 連続死球で報復し退場、“不文律破り”が招いた乱闘劇<< 一般的に試合中の乱闘やもみ合いは、投手の死球に打者が激昂しマウンドに向かっていくことがきっかけで起こるケースが多い。ただ、過去には今回と同じく、ベンチ内から飛ばされたヤジがきっかけで大乱闘に発展した試合がある。 1990年5月24日、ナゴヤ球場で行われた中日対巨人の一戦。同戦は2回に巨人が1点を先制したが、その裏に中日が2点を取り逆転。すると、3回表に巨人が5点を取り再逆転するなど、シーソーゲームの様相を呈していた。 事件が起こったのは、中日が4点を追いかける3回裏2死三塁の場面。巨人先発・槙原寛己の球が、打席に入っていた中日・バンスローの顔面付近を通過。これを受けた中日・星野仙一監督は審判団に槇原の危険球退場を訴えたが、この時巨人・松原誠コーチが星野監督に「あそこを狙うのは当たり前。それが分からないのか。いつまでグズグズ言ってるんだ」と自軍ベンチからヤジを飛ばした。 星野監督と言えば、中日(1987-1991,1996-2001)、阪神(2002-2003)、楽天(2011-2014)の3球団で指揮を執る中で通算6度の退場を記録した血の気の多い監督。当然、松原コーチのヤジにも「なんや!出てこい!もう一度言ってみろ!」と激怒し巨人ベンチに詰め寄った。 これを受け中日ベンチからも選手・コーチが一斉に飛び出し、巨人ベンチ前で両チームが入り乱れて押し合いへし合いの大乱闘に。星野監督は制止に入った巨人投手・水野雄仁にビンタを食らわし、さらに止めに入った原辰徳をどなりつけるなど大暴れ。また、その裏では中日助っ人・ディステファーノが巨人・江藤省三コーチの顔面を殴り、江藤コーチが口元から流血する一幕もあった。 巨人・藤田元司監督が星野監督に謝罪したことで事態は収拾したが、審判団はディステファーノに対し暴力行為による退場を宣告。星野監督は「松原も退場させろ」と14分にわたり猛抗議したが、結局松原コーチは退場とならずに試合は再開された。 その後試合は「10-8」で巨人が勝利したが、星野監督は怒りが収まらなかったのか報道陣に何も語らず。一方、巨人側は藤田監督が「お互いに言葉のやりとりだけで感情的になって…」と両チームの行いを恥じる一方、松原コーチは「オレは関係ない」と自身の非を認めなかった。 20年前と同じくヤジをきっかけに大騒動となった今回の広島対ヤクルト戦だが、試合後ヤクルト・高津臣吾監督、広島・佐々岡真司監督は共に内容について明言を避けており、誰がヤジを飛ばしたのかは分からないまま手打ちの状況となっている。ただ、ヤジを飛ばしたのが誰であろうと、コロナ禍の現状で両チームが密集する状況は避けるべきだったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年10月09日 20時30分
元阪神・江本氏、ノムさんにチームから追い出された? 混乱のきっかけは“愛人”か、トレード移籍の内幕を暴露
元横浜で野球解説者の高木豊氏が8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。今年2月11日に84歳でこの世を去った元プロ野球選手・監督の野村克也さんについて言及した。 1972年から1975年にかけ野村さんが選手兼任監督を務めていた南海(現ソフトバンク)で4年間プレーし、1975年オフに阪神にトレードで移籍している江本氏。今回の動画では、トレード移籍前にあったという野村さんとのやりとりについて語った。 >>元阪神・江本氏、ノムさんに弱点を見抜かれていた?「グー、チョキ、パーやったのう」前年0勝の自身を覚醒させた言葉とは<< 江本氏は1971年オフに東映からトレードで入団し、翌1972年から1975年にかけ4年連続で2ケタ勝利を挙げるなど活躍した。ただ、江本氏によると1975年ごろから、当時40歳の野村さんにはプレー、采配両面で疲れが見られるように。さらに、同時期には当時野村さんと愛人関係にあった伊東芳枝さん(後の沙知代夫人)が選手起用への口出しなど現場介入を繰り返していたため、チーム内がギクシャクし始めたという。 そのため、当時の選手の間では今一度チームをまとめてもらうよう野村さんに進言してはどうかという意見が噴出。そこで、江本氏を含む3名の選手が、野村さんに直接「チームがゴタゴタしてるから、もうちょっと気を遣ってチームを引っ張ってくださいよ」と進言。これを聞いた野村さんが「そうやなあ。ちょっと頑張ろうか」と聞き入れてくれたという。 ところが、同年オフの12月に行われた選手会コンペの際、江本氏は野村さんから個別に呼び出しを受ける。不思議に思いながら野村さんの元に向かうと、「旅に出てこい」と突然阪神へのトレードを告げられたという。なお、トレードの内訳は南海が4名(江本氏、池内豊、島野育夫、長谷川勉)を出し、阪神から2名(江夏豊、望月充)を獲得する4対2のトレードだった。 あまりにも突然の通告に、「なんでまた(トレードなん)ですか」と野村さんに説明を求めたという江本氏。野村さんから「よっさん(阪神・吉田義男監督)がこの前(自身に会いに)来て『ウチでは扱えん投手(江夏)がおる』、『これを扱えるのはノムさんしかいないんや』と言われた」、「俺も前々から、(江夏の)球を受けて一緒にやりたかったんだ」といった説明を受け承諾したものの、「すごく寂しかったし、複雑な思いがした」と内心ではモヤモヤしていたと語っていた。 江本氏はこの他にも当時の阪神に抱いていたイメージや、阪神での活躍を心に誓った入団会見後の出来事などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「すごく生々しい話だな、完全にノムさんの不興を買って追い出されたとしか思えない」、「表向きは江夏が欲しかったからって言ってるけど、絶対進言も関係してるだろ」、「4年連続2ケタ勝利の投手を4対2でトレードなんて今だったら猛バッシングを受けそうだな」、「この時からノムさんは女の方をとってたのか」といった反応が多数寄せられている。 野村さんは1977年オフに南海監督を解任された際、「野球を取るか、女を取るか」と迫る球団オーナーや後援会会長に「女を取ります」、「仕事はいくらでもあるが、沙知代という女は世界に一人しかいない」と答えたことが知られている。江本氏の放出も、沙知代さんを優先しての決断だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2020年10月09日 19時30分
元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」 “一流の勲章”を巡る修羅場を暴露
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が8日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に本拠地・西武球場(現メットライフドーム)で起こった“修羅場”について言及した。 今回の動画で石毛氏は、1981年から1994年にかけ西武でプレーしていた頃の西武球場のロッカールームをテーマにトーク。その中で、現役中に遊撃手部門で5回(1981-1983,1985-1986)、三塁手部門で5回(1987-1988,1991-1993)受賞したゴールデングラブ賞を巡るエピソードを披露した。 >>「巨人軍の坂本は真似するな」元西武・石毛氏の指導方針に賛否「なぜいけないか理由も言うべき」と反発の声も<< ゴールデングラブ賞は毎年オフにプロ野球担当記者による投票のもと、リーグ別に7部門・9人がそれぞれ受賞者として選出される守備のタイトル。記念品として金色の革で作られた本物のグラブが贈られるが、複数回受賞している石毛氏はグラブの置き場所に困り、自身のロッカーの棚に何個か放置していたという。 動画内で具体的な日時は明らかになっていないが、ある日当時の球団マネージャーがロッカーに放置されている自身のグラブを発見したという。マネージャーが「誰だこれ!こんな大事なものほったらかしてるの!」と激怒したため、石毛氏は「あ、俺です」と素直に名乗り出たという。 その後、マネージャーから「どうするんだこれ!」と迫られたという石毛氏だが、もともと扱いに困っていたため「捨てていいです」と回答。すると、マネージャーから「馬鹿者!捨てるもんじゃねえ!」とさらに怒られたため、仕方なく実家に移動させたと笑い交じりに語っていた。 石毛氏はこの他にも「すっげーきちょうめんだな」と驚くほどロッカーの整理整頓を徹底していたという選手や、1982年から1985年にかけて西武を指揮した広岡達朗元監督がロッカー内で禁じていた行為などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「記念の品なのに扱い雑過ぎて草」、「マネージャーも相当ビックリしただろうな、どれだけ頼まれても捨てられないだろこういう品物は」、「誰がどう見ても貴重なグラブを捨てていいとは凄いな、10個あるから本人的には別に困らないんだろうが…」、「受賞が当たり前レベルになると感覚狂うのかな、新庄なんかスタンドに投げてたし」といった反応が多数寄せられている。 「ゴールデングラブ賞の記念品であるグラブはその年の受賞選手の守備を称える世界に1つだけの代物ですが、中には石毛氏のようにグラブに無頓着な選手もいます。現役時代に7回(2004-2009,2012)同賞を獲得した元中日・井端弘和氏は、相手は不明ですが2004、05年にそれぞれ贈られたグラブを用いてキャッチボールをしたことがあると過去に明かしています。また、通算10度(1993-1994,1996-2000,2004-2006)の受賞を誇る元日本ハム・新庄剛志氏は、引退後の2008年5月18日ソフトバンク対日本ハム戦で記念品のグラブを着用して始球式に臨むと、投球後スタンドにそのグラブを投げ入れ多くのファンの度肝を抜いています」(野球ライター) 受賞者が「一番取りたい賞だった」と口にすることも多いゴールデングラブ賞。そのタイトルの記念品を「何個もあるから」と雑に扱えるのも、一流選手の証なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2020年10月09日 15時30分
DeNA・ラミレス監督に「遅いと思う」 斎藤氏・達川元監督が山崎抹消に苦言、「3年前はそれで復調した」と擁護も
元広島監督で野球解説者の達川光男氏と元巨人で野球解説者の斎藤雅樹氏が、共に8日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。DeNA・ラミレス監督の決断に苦言を呈した。 ラミレス監督は同日、ここまで「0勝3敗・防御率5.84」と不振の元守護神・山崎康晃の一軍登録を抹消。今回の番組で両者は、同日に行われたDeNA対巨人戦の解説に入る前にこの件について言及した。 >>DeNA・ラミレス監督に他球団がオファー?来季が不透明な球団への“横滑り“はあるか<< 番組に電話で生出演した斎藤氏は、ラミレス監督の抹消決断を「遅いと思う」とバッサリ。続けて、「中(継ぎ)に入れて負けゲームとかで投げさせる必要はなかった」、「(本来は)勝ちパターンで(起用する)ってところだから、早めにそういう措置はとった方がよかった」と、敗戦処理などで無理に起用するのであれば潔く二軍に落とすべきだったと指摘した。 番組に生出演した達川氏は、斎藤氏の後に話を振られた際に「(山崎の)プライドはかなり傷ついたと思う。1年目から抑えをやって(たのに)、敗戦処理までやった(から)」と山崎のメンタル面を心配。その上で、「そうなる前にファームで調整させてあげた方が本人のためには良かった」ともっと早く抹消するべきだったとラミレス監督に苦言を呈した。 今回の放送を受け、ネット上には「確かに抹消が遅すぎる、抑え剥奪した7月下旬にスパっと落とすべきだった」、「山崎のメンタルはもちろん、他球団に『山崎は打てる投手』というイメージを持たれてしまってないかも心配」、「この時期に抹消してももう手遅れ、早めに落としてれば今頃不振抜けてたかもしれないのに」といった反応が寄せられている。 一方、「配置転換で調子が上向くのを待つこと自体は間違いじゃない、実際3年前はそれで復調したし」、「色んな場面で投げさせて今後に繋がるよう配慮したのでは?」といったコメントも複数見受けられた。 「2014年ドラフトで1位指名を受けDeNAに入団した28歳の山崎は昨シーズンまでに『163セーブ36ホールド』をマークし、2018、19年と2年連続で最多セーブを獲得するなど抑えとしての起用がほとんどの投手。17年序盤に不調で一時セットアッパーに配置転換されたことがありますが、この時は『1勝11ホールド』をマークするなどすぐに復調し抑えに復帰しています。ラミレス監督はこの前例を踏まえたのか、抑え剥奪後はまずセットアッパーとして起用し、その後敗戦処理など勝ちパターン以外の役割を務めさせて山崎の復調を待ち続けました。結果的に復調はならず『抹消が遅すぎる』と批判を受けてはいますが、この間にこれまで未経験の役割を務めたことは山崎にとっていい経験になるはずと前向きに考えているファンもいるようです」(野球ライター) 今回の山崎抹消について、ラミレス監督は「彼の将来を考えても一番いいタイミング」とコメントしたことが伝えられている。不満を抱いているファンも多いが、この時期の抹消は果たして今後功を奏するのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年10月09日 11時25分
阪神、今オフ“阪神ファン”の大野を獲得? ドラフト戦略で好感触も、上層部は長年の「悪癖」を危惧か
先発全員安打(16安打)の9得点、打線が爆発した時の阪神は本当に強い(10月8日)。特にサンズとボーアのアベック弾が飛び出した6回の攻撃は凄まじく、6連打を含む打者一巡で6得点を挙げた。改めて感じたのは、阪神は「打撃のチーム」だということ。それも、外国人選手が期待通りの活躍をしてくれると、生え抜きの選手たちも「自分たちがやらなければ」の重圧から解放されるからか、ハツラツとプレーしている。 >>阪神首脳陣に「いらんことせん方がいい」岡田元監督が苦言も、「1点でも多く取りに行くのは当然だろ」反発相次ぐ<< 「新型コロナの感染者を再び出してしまい、チームの雰囲気も悪かったんです。そういうモヤモヤを一掃するような快勝でした」 阪神OBのプロ野球解説者の評価だ。 そんな阪神に、今オフ激震が走りそうだ。 タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングスの角和夫代表取締役会長兼グループCEOが関西系メディアの要請に応じ、「チームの今後」について意見を述べた。 野球のことは“部外者”としながらも、「敗因を明確に」と例年以上に厳しい分析が必要とし、コロナ感染者を出してしまったことにも苦言を呈していた。 「春先、9月の集団感染の両方を指して、会食の人数制限などのルール違反があったことを嘆いていました。さらに、ルール違反が起きてしまう組織の甘さ、管理態勢の見直しも訴えていました」(前出・同) 野球、阪神の報道において、角氏は“初登場”のはず。親会社がタイガースの優勝を願うのは当然だが、念頭に入れておかなければならないのは、角氏の経歴だ。氏は阪神グループではなく、「阪急の出身」なのだ。阪急と阪神が経営統合されてから、すでに14年が経っている。阪急が現オリックスバファローズの前身・阪急ブレーブスを経営していたことは説明するまでもないだろう。 「タイガースのフロントには阪急出身者もいます。でも、オーナー、球団社長などの要職は阪神出身者で固められ、阪急側もそれを容認し、一歩引いた立場でした」(ベテラン記者) 関西系メディアが角氏にタイガースの質問をし、氏もそれに応じたのは、何か目的があってのことではないだろうか。 先の阪神OBのプロ野球解説者がこう続ける。 「目下2位という成績に、賛否両論です。他のセ・リーグ5球団に対し、対戦成績で負け越しているのは、巨人だけ。ヤクルトとは互角、他チームには勝ち越しています。2年目小幡の成長、復調しつつある藤浪。プラス材料も多いですが、巨人対しては9年連続での負け越しで、チームの失策の多さは相変わらず。矢野采配をどう評価すべきか、詳細な分析をしていく必要がある、と」 現時点では憶測の域を出ないが、中日・大野雄大がFA権を行使すれば、「京都府出身、少年時代は阪神ファン」と“トラ優勢”になるという。また、大学屈指のスラッガー・佐藤輝明内野手(近大)も「阪神ファン」と伝えられている。FAでナンバー1左腕を獲得し、ドラフトで意中のスラッガーを引き当てたら…。近年の阪神のオフは大型補強で盛り上がって、ペナントレースの敗因など忘れてしまう、そんな感じだ。角氏はそんな現状を憂いていたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年10月08日 20時30分
元広島・高橋氏が「すっごい嫌いだった」投手を明かす 「ヨシヒコまで回せ!」快挙達成の裏では同僚の援護も?
元阪神で野球解説者の池田親興氏が7日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元広島で野球解説者の高橋慶彦氏がゲスト出演。自身が現役時代に打ち立てた「33試合連続安打」について言及した。 >>広島首脳陣に「どんな指導してるんだ」不満噴出 4連勝も“守乱”続出、緒方前監督は松山の落球に「言語道断」<< 現役時代に広島(1975-1989)、ロッテ(1990)、阪神(1991-1992)の3球団で活躍したスイッチヒッターの高橋氏は、広島時代の1979年6月6日対中日戦から同年7月31日対巨人戦にかけ、それまでの記録だった32試合を超える33試合連続安打をマーク。今回の動画では現在も破られていないこの記録を達成するまでに感じていた重圧や、現在でも持っている記録へのこだわりについて明かした。 当時は新記録に近づくごとに新聞記者が大勢集まってきたというが、1試合1試合をこなすことで精いっぱいだったため余計な意識はあまり持たなかったという高橋氏。ただ、その中でも25試合目の同年7月13日阪神戦は大きなプレッシャーに襲われたという。 同戦は阪神先発・小林繁に完投目前の投球を許した広島が「4-5」で敗れた試合だが、高橋氏は小林の投球スタイルが「すっごい嫌いだった」とのこと。具体的には「(サイドスローから投げる球が)クロスして(内角で)引っ掛けるから」苦手としていたといい、実際に同戦は一ゴロ、左飛、四球、一ゴロと第4打席までヒットを打つことができなかった。 ただ、高橋氏によると第4打席までノーヒットに終わっても、「山本浩二さんや衣笠(祥雄)さんとかみんなが、『ヨシヒコまで回せ!』って言ってくれた」と同僚は自身を後押ししてくれたとのこと。その後実際に第5打席が回ってきた高橋氏は小林のスライダーをセンター前に運び記録を継続させるが、打った時の光景はいまだに強く記憶に刻まれているという。 この阪神戦以外はとんとん拍子で記録が伸びた印象が強いというが、30試合を超えたあたりではヒットを打てずにもがく夢を見ていたとも明かした高橋氏。こうしたプレッシャーに打ち勝って記録を達成したこともあり今でも「絶対(誰にも)抜いてほしくない。(自分で)持ってたい」という気持ちは強いといい、今シーズンにオリックス・吉田正尚が24試合連続安打を記録した際も「頼むよ~」とヒヤヒヤしていたという。 高橋氏はこの他にもプロ1年目にスイッチヒッターに転向した際の苦労や、現役当時は頻発していた乱闘への見解について動画内で語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「最後の打席できっちり打てるのは凄いメンタルだな、信じて打席回したチームメイトもあっぱれ」、「夢の中で記録達成へもがいてたっていう話は知らなかった」、「重圧に打ち勝っての記録だから抜かれたくないのも理解できる」、「吉田にビクビクする高橋さんは想像したらちょっと面白いな(笑)」といった反応が多数寄せられている。 高橋氏が達成してから現在まで約40年が経過しているが、1979年から現在まで、記録更新はおろか30試合に乗せた選手も阪神・マートン(30試合/2011年)、西武・秋山翔吾(31試合/2015年)の2名しか出ていない。高橋氏が感じたようなプレッシャーをはねのけ、今後記録を打ち破る選手は果たして現れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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スポーツ 2020年10月08日 17時30分
DeNA・平田「最高の一日」 7年目のプロ初勝利に“全ベイ”が泣いた!「#平田真吾初勝利チャレンジ」はTwitterでもトレンド入り
7年目31歳の平田真吾が130試合出場にして7日、念願のプロ初勝利を手にした。上茶谷大河の抹消により回ってきた先発のマウンドで、首位独走中のジャイアンツ相手に5回被安打3、奪三振7の2失点ピッチングを披露すると、味方打線は1点ビハインドの6回に逆転。そのまま逃げ切りに成功し、遂に平田の手にウイニングボールが渡された。 平田は2年前の2018年4月11日、この日と同じ東京ドームのジャイアンツ戦でプロ入り初先発を任されていた。初回に吉川尚にツーベースを許しゲレーロにフォアボールで、ツーアウト1‐3塁のピンチを迎えるも、マギーをセンターフライに抑え無失点に切り抜けると、2~3回は3者凡退。4回のピンチは現在の不動の4番・岡本をキャッチャーゴロで打ち取り、5回先頭の亀井にツーベースを打たれるも踏ん張り降板。5回78球でわずか3安打、1フォアボールと期待以上の快投を見せた。6回表に筒香のホームランで勝利投手の権利を得るも、パットンが打たれ初勝利が泡と消える“初勝利未遂”があった。マウンドを降りた6回に勝利投手の権利が発生するなど試合展開も前回と似通っていたため、当時を知る多くのファンは余計にザワつき、試合終了まで手に汗握る事となった。 初めてのお立ち台で、平田は「素直に嬉しいです」と第一声。「長いイニングを投げられるとは思っていなかった。とにかく1アウトずつ取っていこう」と無欲を強調し、降板してからは「勝ちがついて欲しいなと思いながら見ていました」と振り返りながら鼻を触り、若干目が潤んだかにも見えたが、「リリーフの皆さんが頑張ってくれたので、最高の一日になりました」と気丈に答えた。今後の先発については「ムリだと思います」とキッパリ否定し笑いを誘った後、「頼りない31歳ですが、まだまだ頑張ります」と結んだ。ドームに詰めかけたファンの中には感涙を流す姿も見られ、Twitterの#平田真吾初勝利チャレンジは、日本のトレンド2位まで登り詰めるなど全国的にも話題となった。 2013年のドラフトでHonda熊本から2位指名で入団した右腕は、昨年オフにオーストラリアで武者修行し、カットボールやツーシームを磨いた。「精度の問題」と近年あまり投げていなかったアマ時代の決め球フォークボールも復活。この日も岡本、丸らの中軸から三振を奪って見せた。今季はリリーフでの30試合、失点したのは4試合で、ここまで15試合連続無失点と、地味ながらチームに多大なる貢献をしていた平田真吾。苦労人が放った輝きは、とてつもなく眩しかった。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2020年10月08日 15時30分
広島首脳陣に「どんな指導してるんだ」不満噴出 4連勝も“守乱”続出、緒方前監督は松山の落球に「言語道断」
7日に行われた広島対阪神の一戦。試合は「9-3」で広島が勝利したが、同戦に「4番・一塁」で先発した広島・松山竜平のプレーがネット上の広島ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点で迎えた2回表無死の場面。ここで打席の阪神・ボーアが、広島先発・遠藤淳志の4球目を打ち上げ平凡な内野フライに。松山はこれを捕球しようとマウンド付近まで追ったが、落下してきた打球を捕りこぼしアウトにすることができなかった。 このエラーでボーアに出塁を許した遠藤は続く梅野隆太郎に左二塁打を打たれ無死二、三塁のピンチを招くと、さらに小幡竜平に中二塁打を浴び2失点。その後は何とか無失点に抑えたが、松山のエラーをきっかけに先制点を奪われる形になった。 松山のエラーを受け、複数の球界OBが出演するTV番組やメディア上でコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元広島監督・達川光男氏は、番組内で「松山は一番(守備が)下手なんだからサードに譲ればいいのに」とコメント。自ら打球を追おうとせず、三塁手の堂林翔太に任せるべきだったと指摘した。 前広島監督・緒方孝市氏は、同日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で「2回の松山の守備は言語道断だ。前夜もあったが、フライに対しての苦手意識があるのか、この試合でも失点に絡んだ」とコメント。松山は前日6日の同カードでも失点につながるエラーを記録しているが、緒方氏はこれも含めて許容できないミスだと苦言を呈した。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望!緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 同戦の松山に対しては、ネット上にも「松山のエラーは草野球レベルのミス、勝ちはしたけど猛省してほしい」、「エラーで足引っ張られた遠藤が可哀想、案の定2点取られたし」、「積極的な姿勢は買いたいけどエラー多い(9個/チームワースト3位)んだから、他の選手に任せられるところは任せてほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「酷いのは松山だけじゃない、今日は他にもお粗末な守備が何回もあった」、「チーム全体のエラー数もかさんでるし、首脳陣は普段どんな指導してるんだ」といったコメントも複数見受けられた。 「達川氏、緒方氏は共に松山をやり玉に挙げていますが、同戦は初回に田中広輔、2回に宇草孔基がそれぞれ打球処理を誤ってアウトを取り逃し、4回には捕手・會澤翼の二塁送球に対し二塁手、遊撃手がカバーに入らないなど他にも守備の乱れが目立つ試合でした。同戦を含め、今シーズンの広島はエラー数がリーグワースト2位の『58個』で、失点数と自責点数の差も同2位の『41点』とエラーが原因の失点がかさんでいます。そのため、選手はもちろん首脳陣の指導法にも非があるのでは考えているファンもいるようです」(野球ライター) 同戦に勝利し、今シーズン初となる4連勝(引き分け挟む)をマークした広島。試合後、佐々岡真司監督は「連勝することはいいこと。これを続けられるように」と前向きなコメントをしたことが伝えられているが、“守乱”が続出していることを考えると手放しでは喜べないかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年10月08日 11時10分
CS望み薄の楽天、今オフに激震が? 囁かれる“本命監督”の存在、石井GMも再び冷酷発言か
楽天イーグルスの石井一久ゼネラルマネージャーは、監督人事にも着手しなければならないようだ。 両チームが投入したピッチャーの数は、合わせて12人。走者を出してもその粘り強い力投で、東北楽天と北海道日本ハムの一戦は、2対2の引き分けとなった(10月7日)。見応えのある投手戦となったが、この引き分けは、逆転優勝、クライマックスシリーズ進出をめざす楽天にとっては、「敗北」も同然だった。 >>楽天・三木監督に「意味が分からない」ファン反発敗戦を招いた継投策に賛否、試合後の弁明も物議<< 「他球場の試合経過が球場内に知らされますよね。首位ソフトバンクが埼玉西武にリードを許しており、ゲーム差を縮めるためにも勝ちたかったはず」(プロ野球解説者) 埼玉西武がそのまま逃げ切り、ソフトバンクは敗北。3位楽天とのゲーム差は「7」となった。2位千葉ロッテとのゲーム差だが、こちらは「6」。3チームはともに「残り26試合」なので、楽天はかなり厳しい状況にある。そんな戦況を指して、こんな指摘も聞かれた。 「楽天が3位に終わった場合、石井GMはどう出るのかが秘かに注目されています」(球界関係者) その理由は、昨年オフの監督解任劇にある。最下位から3位にチームを押し上げ、しかも、楽天一期生でもあった平石洋介監督(現ソフトバンクコーチ)に対し、石井GMはフロント入りを打診した。「ファーム全体を統括する重要職」ではあったが、Aクラス入りの結果を残した指揮官に対する人事としては不可解であり、冷酷に見えた。 石井GMは「野球観の違い」ともメディアに説明したが、「3位はBクラスと一緒」と、采配を全く評価していないような発言もあった。 「三木肇監督は、石井GMと同じヤクルトの出身です」(前出・同) 昨季の3位と今季の3位、石井GMは三木肇監督にも同じ発言をするのだろうか。いや、“お咎めナシ”となれば、ファンも首を傾げるはずだ。 「シーズン中に仕掛けた巨人とのトレードにも批判的な声が出ています。何よりも、19-20年オフ、千葉ロッテと実質、4対3のトレードとなった大型補強が思い出されます。トレード相手の千葉ロッテよりも順位が『下』となれば、楽天にとっては屈辱」(スポーツ紙記者) とは言え、一軍首脳陣の顔ぶれを代えたところでチームが必ず強くなるという保証はどこにもない。石井GMは交渉に長けている。18年オフ、浅村栄斗をFA交渉で口説き落としている。今年の国内FA市場には、山田哲人(ヤクルト)、大野雄大(中日)など投打の好選手が出揃う。石井GMの手腕に期待するファンも多い。そのため、 「三木監督が3位で終わっても、石井GMが何も言わなければ、それでおしまい」(前出・関係者) と、予想する声も聞かれた。 「平石前監督を解任した当初から、『本命の監督候補がいる』と囁かれていました。古田敦也氏のことですよ」(前出・同) 120試合制の今季、パ・リーグのクライマックスシリーズに進出できるのは、優勝チームと2位チームだけ。昨季と同じ3位でも、敗北の思いを痛感させられそうだ。“トレード相手”だった千葉ロッテには負けられない。終盤戦の猛追撃に期待したいが、楽天のオフに激震が走りそうである。(スポーツライター・飯山満)
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