社会
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社会 2022年07月19日 20時00分
20代高校男性講師、女性教員の近くで腰を振るなどセクハラ行為「男子生徒と仲良くなりたかった」と話す
福島県の県立高校に勤務する20代の男性講師が、女性教員の近くで腰を振る動きをするなどセクハラ行為をしたとして、停職3カ月の処分を受けたことが15日、わかった。 同県教育委員会によると、男性講師は4月下旬から5月上旬にかけ、同僚女性教員とチームティーチングを行っている際、女性教員の近くで腰を振るような仕草をした。また、男子生徒らと性行為について話し込むこともあったという。 >>50代の男性中学教諭、突然女子生徒の脇腹を殴る 他生徒を探して苛ついていた?<< 不快感を覚えた女子生徒が女性教員に相談し、事態が発覚。教育委員会は一連の行為が不適切であるとして、停職3か月の懲戒処分とした。聞き取り調査に対し、男性講師は「受け持っていた男子生徒と仲良くなりたかった」などと話しているという。男子生徒と仲良くなるための手段が、わいせつ行為とは驚きだ。 このニュースに、ネットユーザーからは「男性講師は全員性犯罪者と言っても過言ではない。教諭だけではなく、女子生徒も性的な目で見ていたことは明らかだ。こんな人間をまた雇うつもりか」「ふざけていたつもりなのかもしれないが、不愉快な気持ちを与えていることに気が付けなかったのか」「教師の行動が男子生徒の性犯罪を誘発することだって考えられる。ふざけるなと言いたい」などと怒りの声が上がる。 また、「自分の担任も女子生徒の前で、生理だの性行為などの下ネタを連発していた。結局、教師のモラルが低いんだと思う」「女子教員をいじめの対象として見ていたのでは。教師同士のいざこざや揉め事はかなり多い」「こういう人物が教育の場にいるのは今に始まったことではない。結局、自浄作用のないセクハラ集団なんだろ」などと厳しい指摘も出ていた。
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社会 2022年07月19日 17時00分
『めざまし8』武井壮、山上容疑者巡り「僕も自分の親が財産を失って…」体験談語るも疑問の声「比べるものじゃない」
19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、今月8日に安倍晋三首相を銃撃した山上徹也容疑者について報道。出演者でタレントの武井壮のコメントに、ネット上から賛否両論が集まっている。 この日、番組では山上容疑者のものと思われるSNSが、母親が入信していた旧統一教会への恨みや、家族に関する投稿を繰り返していたと紹介した。 このことについて、話を振られた武井は「僕は学者でも何でもない」と前置きした上で、「彼の人生に同情すべき点も多々あるし、献金などで受けた彼の精神的な歪みとかも感じるから、例えば制度に問題はなかったのか、今のシステムに何か不具合はなかったのかとかいろんなことを考えて、同情的な気持ちになることもある」と明かした。 >>『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議<< さらに、「僕も自分の親が投資でね、財産を失ってしまって、破産してしまって、一家離散してしまって。で、そこからでも自分で人生を立て直そうと思って、小学校時代から努力し始めた。世の中で何か生きる術ないかって探して、自分の人生を何とか守ってきた」と告白。 だが、「失敗したからと言って、その元になった人たちを撃ち殺してやろうなんて気持ちにはなったことがないから」と言い、「正直、全く彼の起こした行動に対して、理解することは全くできない。シンプルな、人を背後から撃ち殺したっていう殺人事件としか僕には思えなくて。それ以上のことを何かその裏にある理由で『仕方ない』と受け止めることは僕にはできないな」と断罪した。 しかし、この発言にネット上からは「殺人は正当化できないけど、投資の破産と宗教は比べるものじゃないでしょ」「努力でどうにもならないこともある」「全然違うだろその話」「投資と宗教の洗脳の違い分からないの?」「自分ができたから他の人もできるだろというのはとんでもない間違い」というツッコミが集まることに。 一方、ネット上からは「その通り。どんな理由があっても人を殺してはいけない」「正論」「山上も歪まないで武井さんのように努力の方向に行けたら良かったのにね」という賛同も寄せられていた。
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社会 2022年07月19日 10時20分
安倍チルドレン宮崎元議員「教団からお金を頂くことはまずない」キッパリ “宗教と政治”の実状明かす
7月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者に関する話題が取り上げられた。番組では、山上容疑者のものと見られるツイッターアカウントに書き込まれていた「母を信じたかった」といった言葉が紹介された。 この日の放送では、元衆議院議員の宮崎謙介氏が出演。宮崎氏は、2012年の衆議院議員選挙で妻の金子恵美氏らと共に初当選した安倍チルドレンの一人。そのため、「いろんな感情が入り乱れて、まだ正直整理がついていない状況」と現在の心境を語った。 >>梅沢富美男「座ってんだ。俺の席で」国会議員に新幹線のグリーン席を奪われた経験を明かす<< さらに、「宗教と政治」の関わりについては「そんなに密接に私のレベルで関わっている人はいない」と否定。「どっぷり信者に自分がなるとか、逆に教団からお金を頂くってことはまずないですし、妙に結びつけたりする風潮が、そこは違うと言っておきたい」と釘を刺した。これには、ネット上で「変な結びつきがあるわけもないのか」「これが現場のリアルな声なんだろうな」といった声が聞かれた。 また梅沢は、山上容疑者の母親が宗教団体に寄付を続けたことに、「幸せになるためにお母さんが寄付したんだ。ところが一つも幸せになっていない」とバッサリ。「そろそろお母さんも目覚ましたら」と呼びかけた。さらに、「俺は宗教大嫌いだから。そんな話はしたかないけど。宗教の話もしたかないけど」とも話していた。 梅沢は事件の背景にあるとされる宗教問題には同情を寄せつつも、「ただあいつのやったことは最低だ。山上は。安倍さん何が関係あるんだい。安倍さんを殺したらモノが大きいだけに、世の中の人が大騒ぎするだろうからて矛先を向けた。とんでもねえ野郎だ」と激しい怒りを示していた。 これには、ネット上で「梅沢さんの話、マジで深いな」「確かにどんな理由があろうと許されることじゃないと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月19日 06時00分
エネルギー価格が6割上昇のドイツ、物価も高騰し家計を圧迫も不満が少ないワケ
ロシアのウクライナ侵略の影響で世界的にエネルギー価格が高騰している。日本でも電気料金やガソリン価格などがジワジワと上がり、家計を圧迫しているが、日本以上にエネルギー価格の高騰が顕著な国がドイツだ。 海外ニュースサイト『Reuters』や『Clean Energy Wire』によると、今年のドイツのエネルギーコストは、昨年に比べおよそ6割上がっているという。ガソリン価格も同様に2〜3割ほど上昇。エネルギーコスト上昇に伴い、家庭の電気代やガス代が家計をひっ迫していることはもちろんだが、パンやパスタ、植物油など日用品の物価の上昇も家計を苦しめる。 >>ゼレンスキー大統領に批判されたドイツ、国民の反応は? ドイツ首相にも批判の目が向いたワケは<< 現地に住むドイツ人は「物価は全体的に1.2〜1.5割ほど高くなったイメージ」だといい、ジワジワと上昇したというよりも「スーパーに行ったらいきなり上がっていた」という感覚だそうだ。一部のメーカーはホームページなどで値上げを公表しているが、「公表からすぐに値上がりしたように感じる。報道でも物価上昇は報じられていたが多くの商品が値上がりしたためどの商品が、と具体的に報じられることもなかった」と言う。一人暮らしならまだしも、家族の多い家庭では相当なダメージとなるだろう。ドイツではもともと節約上手な人が多いため、電気をこまめに消すなどエネルギーを節約する生活がすでに成り立っている。ここからさらに、というのは無理があるとも言えよう。 エネルギー価格高騰の背景には、ドイツが天然ガスや石炭、石油といったエネルギーの大半をロシアから輸入していたことが大きいだろう。ウクライナ侵攻に伴う経済制裁で、ロシア側からの天然ガスの供給が60パーセント減少した。それに加えてドイツは2011年に脱原発を決めており、よりエネルギー源を輸入に頼らなければならないという問題もある。原発の代わりとしてドイツでは太陽光発電や風力発電を強化してきたが、太陽光発電や風車が景観や自然を守るために建てられないなどの弊害もあり追いついていない。 生活水準が変わるといってもおかしくないほどエネルギー価格の高騰はドイツにとって深刻な問題だ。しかしドイツ人の反応は意外なものだ。ウクライナの現状を知れば、自分たちの価格の上昇はささいなことと受け入れ「もっと大変な人たちがいる。これくらいのことは我慢できる」「むしろもっとロシアに対して制裁をしてもいい」「今大切なことは、戦争に反対してやめさせること」という声が挙がっている。 一方で、「車で出かけることをほとんどやめた。少しは節約になったがいつまでも続けられないしこれからが心配」「例年、バカンスのために貯蓄をしているがそれが生活費に回っている。今年はバカンスに行けないだろう」「今年子どもが小学校に上がるが、このご時世で家計が苦しくカバンなど学校に必要なものは中古でそろえた」と本音を吐露する人も少なくはない。 ドイツの冬は厳しいが、ドイツ政府はエネルギー需要が増える冬場に十分なエネルギーを確保できない恐れがあるとして、既にエネルギー供給の緊急事態に備える警戒レベルを3段階のうち上から2番目まで引き上げると宣言している。状況はこれからさらに厳しくなるのだ。 政府は国民に一層の節約を求めているが、限界があるように感じざるを得ない。世論が今後変化していく可能性もあるだろう。記事内の引用について「German households feel the heat from rising power and gas bills」(Reuters)よりhttps://www.reuters.com/markets/commodities/german-households-feel-heat-rising-power-gas-bills-2022-01-04/「German households pay 52 percent more for energy than a year ago」(Clean Energy Wire)よりhttps://www.cleanenergywire.org/news/german-households-pay-52-percent-more-energy-year-ago
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社会 2022年07月18日 19時00分
31歳男、レジに並び順番が来て下半身露出「若い女の人なら誰でもいい」などと供述
兵庫県姫路市のスーパーマーケットで下半身を露出したとして、31歳アルバイトの男が現行犯逮捕された。警察によると、男は6日午後6時15分頃、姫路市のスーパーマーケットを訪れると、レジ待ちの列に並ぶ。自分の順番が近づくと、おもむろに下半身を露出。店内にいた警察官が目撃し取り押さえ、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 このスーパーマーケットでは、これまでにも店内で下半身を露出する事件が相次いでおり、相談を受けた警察官が警戒していたとのこと。警察の取り調べに対し、男は「若い女の人に見せるなら誰でも良かった」と話し、容疑を認めているという。レジ待ちの列に何食わぬ顔で立ち、順番が来たところで下半身を露出する行為は極めて異常で、気持ちの悪い行動と言わざるを得ない。 >>30歳男性医師、店舗出入口で下半身を露出し逮捕 余罪の可能性も<< 兵庫県では6月27日にも、尼崎市で51歳の大工の男が路上で穿いていたズボンとパンツを下ろし、付近にいた59歳の男性に対し下半身を露出する事件が発生している。また同30日にも、JR神戸線の車内で乗っていた女性に対し47歳の男性会社員が下半身を押し付けたとして逮捕されている。理由は不明だが、兵庫県では下半身の露出や痴漢事件が続発しているのだ。 男のあり得ない行動に、ネット上では「夏だから開放的にでもなったのか。全くあり得ない行為だよ」「変態の極み。人に見られて何が楽しいのか全くわからない」「そんなに立派なものだったのか。見せつけられても女性は汚いとしか思わないと思うが」などと呆れの声が挙がっていた。
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社会 2022年07月18日 12時10分
24歳無職男、信号待ちの車に突然襲いかかり一部破壊 精神疾患で通院歴あり
千葉県いすみ市で、信号待ちをしていた軽乗用車を突然壊したとして、24歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は9日午後4時45分頃、いすみ市岬町の県道で信号待ちのため停車していた50歳会社員男性の軽自動車を、付近の店舗に置いてあったイスを手に持ち、助手席側のドアや屋根に打ち付けた上、足蹴りするなどして破壊した。 付近にいた目撃者が警察に通報し、事態が発覚。その後、男は器物損壊の疑いで逮捕された。警察によると、男と被害男性に面識はなく、取り調べに対しては「イライラしてやった」などと話しているという。また、精神疾患で通院歴もあったとのこと。信号を待っていたら突然、知らない男が近寄り、イスを持って車を壊してくる。被害男性の恐怖は筆舌に尽くしがたいものがあったであろう。 この事件に、ネット上では「怖すぎる。もし自分が被害にあったらトラウマになるし、もう運転したくなくなるかも」「こんな人間が日本にいることが怖い。警察はこんな人間を野放しにしていていいのか?」「イライラしていたじゃねえよ。ベンツやパトカーではなく軽自動車を狙っているし、めちゃくちゃ悪質だと思う」と怒りや驚きの声が相次ぐ。 また、「これで責任能力がないと判断されたら男性はやられ損。こんなことがあっていいのか」「病院に通院していたとすれば、こんな人間を野放しにした病院と医師の責任は重い」「イライラすると暴力を振るうということは、その刃が人間に向く可能性もかなり高い。野に放たれてはいけない」という指摘が出ていた。
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社会 2022年07月18日 06時00分
海外の大物政治家殺傷事件・ハイチ大統領殺害から1年、全貌は謎のまま 治安悪化で現在も混乱続く
7月8日、安倍晋三元首相が演説中に銃で撃たれ死亡した事件は日本中に衝撃を与えた。世間からは「なぜ平和な日本で…」「日本でこんな事件が起こるなんて」という声も挙がっていたが、とある国では現職の大統領が殺害される事件が起きている。 約1年前の2021年7月7日、ハイチのジョブネル・モイーズ大統領が自宅に押し入った武装集団に銃殺される事件が起きた。元大統領はその場で死亡。襲撃時には妻も被弾しアメリカ・フロリダ州の病院に搬送されたが、一命を取り留めている。なお、事件当時は複数人のエリート警備隊が大統領宅を保護していたが、犯人らはそれらの警護をすり抜けた。 >>ヨーロッパの海外旅行、人気は日本からタイに 「日本への興味は薄れた」の声、理由は<< 捜査は混乱を極め、事件当日に当局は、実行犯は少なくとも26人いて、うち4人を殺害したと発表したが、翌8日には3人の犯人を殺害と発表。そしてコロンビア人15人とハイチ系アメリカ人2人が逮捕され、残りの犯人8人は逃走中と発表するなど情報が二転三転した。同8日には実行犯複数人が台湾大使館の敷地内に潜伏していることが発覚し、彼らが元大統領暗殺に関与していたかどうかは現在でも不明なものの、不法侵入の疑いで11人が逮捕されている。 海外ニュースサイト『Al Jazeera』や『rance 24』などは、実行犯の他にも、実行犯と連絡を取り合っていたとして、のちに元上院議員など40人以上が逮捕されたと2022年7月7日に報じている。しかし脅迫などを理由に判事が5人交代する事態となって、事件の裁判はいまだに開始できていないそうだ。また報道によると、アメリカは元大統領誘拐と殺害の計画をした実行犯として3人を2022年5月に起訴し、容疑者はアメリカに引き渡されたそうだ。一方、ハイチはトルコ政府に対し、暗殺に関与したとみられる犯人(一部報道では主導者とされている)の引き渡しを要求していたが、2022年7月、トルコはハイチ側の要求を却下した。こういった背景もあり事件からおよそ1年たつが、元大統領の暗殺の事件の全貌はいまだに明らかになっていない。 ハイチ国内は現在も混乱を極め、2021年に実施予定だった大統領選は無期限延期状態。今は事件前にモイーズ元大統領から首相に任命されたとして、アリエル・アンリ氏が大統領権限を継承している。現在は治安の悪化も懸念され、海外ニュースサイト『VOA News』によると、武装集団による暴力行為が急増しハイチでは1日に一般市民も含め約7人の誘拐が報告されているそうだ。2022年5月は200人以上の殺害と198人の誘拐が報告されたという。5月の誘拐の中には、3人の国連職員とその家族も含まれている。ハイチの人口は約1140万人だ。 また海外ニュースサイト『The New York Times』は、いまだに首都とその周辺の約1700の学校が閉鎖され、約50万人の子どもが教育を受けられない状況にあると報じている。海外に逃れようとする者も多く、2022年4月と5月の2カ月間で約1万6000人が国外に亡命したそうだ。ギャングの抗争は日常茶飯事で、道路に切り刻まれた死体が放置されていることもある。 要人の殺害は国内を不安や恐怖に陥れる。ハイチのような政治的不安が続いていた国では、国を立て直すことにも相当な苦労を強いられるようだ。記事内の引用について「Haiti: One year since president’s killing, where do things stand?」(Al Jazeera)よりhttps://www.aljazeera.com/news/2022/7/7/haiti-one-year-since-presidents-killing-where-do-things-stand「A year after Haiti’s president assassinated, investigation stalls amid political crisis」(France 24)よりhttps://www.france24.com/en/americas/20220707-a-year-after-haiti-s-president-assassinated-investigation-stalls-amid-political-crisis「Haiti's Struggle Worsened in Year Since Slaying of President」(VOA News)よりhttps://www.voanews.com/a/haiti-s-struggle-worsened-in-year-since-slaying-of-president/6650114.html「A Year Since a President’s Murder, Haitians Keep Waiting to Hit Rock Bottom」(The New York Times)よりhttps://www.nytimes.com/2022/07/06/world/americas/haiti-jovenel-moise-assassination.html
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社会 2022年07月17日 07時00分
安倍元首相批判で炎上のぜんじろう、過去にはホリエモンや東国原とトラブルも
お笑い芸人のぜんじろうが炎上している。安倍晋三元首相の銃殺事件を受けて7月13日に「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってましたが、、謹んでお悔やみ申し上げます」とツイートしたが、不謹慎といった批判が殺到。ツイートは削除された。 ぜんじろうは、90年代にはポスト明石家さんまとして売り出された芸人だが、1998年から活動の場をアメリカに移し、一人喋りのスタンダップコメディを始めた。アメリカのスタンダップコメディは差別ネタなどを含む社会派のジョークが多い。 >>「善人ほど早死って言うから安倍さんは不死身かと」ぜんじろうが安倍元総理を侮辱? 批判殺到で投稿削除<< ぜんじろうもそのスタイルを貫いていると言えるが、その分、数々のトラブルを引き起こしている。 ミュージシャンのピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたものの、相方の石野卓球が謝罪しない姿勢を見せたことについて、元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が2019年4月、『バイキング』(フジテレビ系)で「社会人として大丈夫か」と疑問を呈した。これにぜんじろうはツイッターで「正義面でこんなに叩いて商売してる番組を平気でやってるほうが“社会人として大丈夫なのか?”」とツイートした。 東国原氏はこの件がくすぶっていたのか、翌5月に元KAT-TUNの田口淳之介と女優の小嶺麗奈が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されると「今回はどうなんだろう?御自分の理念を声高に主張しないのかな?」と呼び掛けたが、ぜんじろうは反応しなかった。 ただ、2020年にアンジャッシュの渡部建の不倫騒動が発覚すると、ぜんじろうは同番組で謝罪会見を求めた東国原氏に「『さらし』が謝罪になるという発想。さすが厳しい芸能界を生き抜いてこられた方のお言葉。でも僕には難しすぎて意味が分かりませんけど(笑)」とツイートするなど水面下でバトルが続いている。 さらに2020年8月にぜんじろうは実業家のホリエモンこと堀江貴文氏ともトラブルに。堀江氏のロケット事業に約2億円の税金が投入されているとの記事を紹介し「年金デモを『税金泥棒』ってこき下ろしたり、安倍政権の肩を持つ発言を連発してるのは、なるほど、こういうことでしたか〜」と皮肉ツイート。これに堀江氏が「聞いたこともないタレントに誤解を元にディスられるというシュールな事例」と応じ、ラリーが続いた。 最も知られているのが2019年4月に爆笑問題・太田光との間に起こった「芸歴どちらが上か」論争だろう。まず太田が『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、ぜんじろうが自分を呼び捨てにしていたとラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)内で苦言。これにぜんじろうがツイッターで「日本の芸能界で、後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされて、ちょっとだけイラっとする不思議(笑)」と書き込み、太田がさらにラジオで反論する流れに。最終的には番組での直接対決も実現した。 何かと物議を醸してきたぜんじろうのツイッター。今回も所属する吉本興業に一部ネットユーザーが抗議のメールを送る流れもあるだけに、今後どういう展開をたどるかは気になるところだ。記事内の引用についてぜんじろうのツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro東国原英夫氏のツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2022年07月17日 06時00分
カップル旅行中、現地で出会った男性を射殺 彼女を守るための正当防衛と主張、疑問の声も
今年の夏休みは、旅行に出かける人も少なくないだろう。海外では、旅先で殺人事件を起こしてしまった人がいる。 アメリカ・ワイオミング州のホテルで、現地在住の男性を射殺したとして、このホテルに宿泊していた男を逮捕したと、海外ニュースサイト『The Sun』『Law and Crime』などが7月10日までに報じた。 >>SNSでブロックされ怒り、大学前で女子大生を殺害 同じ大学に通う元彼を逮捕<< 報道によると6月24日、カリフォルニア州に住む29歳の男Aは、交際相手の女性(年齢不明)とともに、ワイオミング州に旅行に出かけたという。現地に到着したカップルはホテルにチェックイン。その日の夜、デートナイトと称して、カップルはバーに繰り出したという。 そこで、女性は現地の男性(年齢非公表)にナンパされたそうだ。「体の関係」を迫るものだったという。その姿を見かけたAは激怒し、男性と小競り合いになったが、男性はカップルに謝罪しドリンクをおごったそうだ。 女性によると、カップルがホテルの部屋に戻ったのは朝方だったという。Aが何かの用で外出した直後、突然、昨晩バーでナンパしてきた男性が部屋に入ってきた。Aは外出時に部屋のドアを開けっぱなしにしていたそうだ。男性は刃物で女性を脅して、女性をレイプしようとした。すぐにAが部屋に戻ってきて、Aともみ合いになったが、最終的に男性を射殺したという。 女性はその日の午後、自宅のあるカリフォルニアに一人で帰ったそうだ。Aは、引き続きホテルに宿泊。事件発生2日後の6月27日、警察は男性の家族から「連絡が取れない」と通報を受けた。捜査を開始した警察がバー付近の監視カメラを確認したところ、カップルと接触する男性の姿が映っていた。カップルの行方を追っていた警察は事件発生から4日後の6月29日、ホテル前の駐車場で、車に乗るAを発見したという。 警察がAを呼び止め事情聴取したところ、Aは男性殺害をあっさり認め、「自分の彼女がレイプされたら、あなたもその男を殺すだろう。私の部屋に行けばすべてある」と話し、彼女を守るための正当防衛だったと主張した。男の部屋に入った捜査員は、男性の遺体を発見。遺体はバスタブの中に置かれていた。胴体などが傷つけられており、横にはノコギリがあったそうだ。 司法解剖の結果、男性は銃で撃たれた傷が原因で死亡したことが分かった。胴体の傷は死後につけられたものだという。 警察は、遺体損壊、第二級殺人罪で男を起訴した。現在も捜査中で、警察は銃声を聞いた人はいないか情報提供を呼び掛けている。なお、女性は捜査に協力しており、逮捕されていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「彼女を守った男はヒーローだ」「この危険なアメリカで、ドアを閉めずに外出する人はいない」「彼女がレイプされたら、まずは警察に通報する。いきなり射殺はしないぞ」「男性は3Pの相手で、何らかのトラブルが発生したのだろう」「遺体をバラバラにしようとする意味が分からない」「死人に口なし。真実は闇の中」「4日間も遺体と一緒に過ごせるメンタルがすごい」「彼女も逮捕しろよ」といった声が上がった。 男は正当防衛を主張しているが、疑問の声が多く上がっている。今後の裁判で真実が明らかになっていくことを期待したい。記事内の引用についてDATE WITH DEATH Dismembered body is found in bath at motel after ‘date night’ turns deadly & cops make chilling ‘kill kit’ discovery(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/19149903/dismembered-body-date-night-kill-kit/California Man Allegedly Killed and Attempted to Dismember Man in Motel Room After ‘Date Night’ Went Wrong(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/california-man-allegedly-killed-and-attempted-to-dismember-man-in-motel-room-after-date-night-went-wrong/
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社会 2022年07月16日 19時00分
昭和の時代にもあった「自作の銃」の恐怖!引きこもり中学生が教師に発砲【衝撃の未成年犯罪事件簿】
7月8日、奈良市内で演説中だった安倍晋三元首相が41歳の男に銃撃され死亡するという痛ましい事件が発生した。 凶器となったのは鉄パイプを使った自作の銃。最初は爆弾を作ろうとしたが技術的な問題で銃を数丁作っていたという。 人の命を奪う銃の材料を容易に調達し、銃を作ることができる事実を知り多くの人が恐怖した。 実は自作銃は昭和の時代にも何度か犯行に使われており、今回の事件に使われた鉄パイプが材料の自作銃は昭和から既に使用されている。 >>下水道の中に赤ん坊を放置! 10歳の少女が犯した罪【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 1981(昭和56)年3月、兵庫県の中学3年の男子生徒が自宅で自作銃を発砲、教師にけがをさせて立てこもったという記録がある。 Aは80日間にわたり中学校に通っていなかった。卒業後は姫路市内の電気会社への就職が内定していたが、卒業式には出席しないつもりだったという。 Aの就職を祝い、卒業式への出席を促そうと、学年主任の教師がAの自宅を訪問することになった。教師はAの友達2人を連れて行った。 だが、どうしても学校へ行きたくなかったAは「ドアを開けたら学校に連れて行かれる」と恐れ、以前からひそかに作っていた自作の銃を構え、教師が自室のドアを開けると同時に発砲したのだ。 この自作銃は長さ21センチの鉄パイプを切り、中に火薬と弾を詰めたもので、発射と同時に「ボーン」という大きな音が住宅街に鳴り響いた。弾は教師の左腕に命中し全治1カ月のけがをした。 その後、引き続き部屋に立てこもったが40分後に地元警察がやってきてAを逮捕。けが人は教師だけで済んだという。 日本では70年代中盤〜80年代初頭にかけてモデルガンが大流行。雑誌などの存在もあり、銃そのものに興味を持つ少年は多かった。簡単に作り出せることから自作銃はひそかに少年たちの間で広まっていたようだ。
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32歳地下鉄運転士の男、恋人に地下鉄を運転させ解雇 恋人が運転中動画をインスタに投稿し騒動に
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分