社会
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社会 2022年07月11日 22時00分
24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂
北海道札幌市中央区で、交際相手の女性に暴行したうえ監禁したとして、24歳無職の男が逮捕された。 男は5日午前2時半過ぎ、札幌市中央区の交際相手の20代女性の家を訪れると、女性の顔を殴ったうえ、体にガムテープを巻き付け、部屋から出られないように監禁をした。約15分後、男が自宅を出た後、女性は自らガムテープを取り、近所の住民に助けを求め、警察に通報し事態が発覚。警察が7日に傷害と逮捕監禁の疑いで逮捕した。 >>「握ったら中身が飛んだだけ」63歳会社員男、列車内で女子高生に酒をかけて逮捕<< 警察によると、男は女性宅を訪れた際、「玄関で待っていて」と言われたことに激昂し犯行に及んだとのこと。取り調べに対しては「逃げるかもしれないと思ってやった」と真偽がわかりにくい供述をしているとのこと。現在のところ、日常的な暴力の有無などはわかっていない。 男の犯行に、ネットユーザからは「この男は些細な事でカッとなるような男だったんだろう。こういう男とは絶対に付き合っちゃいけないよ。しかも無職だし」「玄関で待つことを告げられただけでこの有様。信じられないし、どうしようもない」「無職で女性と付き合って、暴力を振るう。こんな奴のために、われわれの税金から出る生活保護で生きているわけ?絶対に許せないよ」「こんなやつ、逃げたくなって当然だろ」と怒りの声が上がる。 また、「こういう男はやたらと執念深い。今回の事件で逮捕されても、またストーカーを繰り返しそう」「警察は今後もしっかりケアしてほしい。女性の今後が心配」「ヒモ男だったとすれば、これからも女性に執着するはず。かなり心配」という指摘も出ていた。
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社会 2022年07月11日 20時00分
選挙戦の常識を“ぶっ壊した”? NHK党・ガーシーが当選、党の要職に就任もあるか
10日に投開票された参院選で、NHK党から比例代表で出馬していたガーシーこと暴露系ユーチューバーの東谷義和氏が当選を果たした。 東谷氏は現在、中東・ドバイに滞在していることを公言。午前2時前、NHKで当選確実が報じられると、都内の会場で開票を待つ同党の立花孝志党首の紹介で東谷氏が中継画面に登場。東谷氏は現地で支援者とともに満面の笑みでガッツポーズ、拍手、バンザイで当選を祝福した。 >>綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か<< 東谷氏は「立花さんに付いて行って良かったなと思っています。応援してくれた視聴者やフォロワーや、国民のみなさんが押し上げてくれたと思っています。当選して終わりじゃない。ここからがスタート。みんな見といてください」と意気込み。 そして、「やっと選挙終わったから。こっから行きますよ。一切引かへんから。立花さん、ケツ拭いてください。議員にしたこと後悔せんといてくださいよ」とさらなる過激な暴露を予告したのだ。 「暴露されたターゲットの中でも、バトル真っ最中の綾野剛と所属事務所の『トライストーン・エンタテイメント』や楽天グループ創業者の三木谷浩史氏にとってはおそらく東谷氏の当選は大誤算で、今後の暴露に戦々恐々なのでは」(芸能記者) 選挙戦の期間中、連日、候補者たちは猛暑の中、選挙カーで街中を駆け回り、声を枯らして演説。当選すれば天国、努力が実らずに落選した場合、地獄を味わうことになるが、東谷氏はそんな選挙戦の常識をぶっ壊してしまった。 「ドバイに滞在していたため選挙戦はネットのみで、このところ、連日のように生配信を行っていた。それでも、個人名の『ガーシー』で28万票以上を獲得。おかげでNHK党の総得票数は2%超えを達成。もし、2%以下だった場合、国政政党として政党助成金がもらえる期間があと3年だったが、今回の2%超えで6年に延びた。おそらく、東谷氏は党の要職に就くことになりそうで、テレビの討論番組などへの出演もあるだろう」(永田町関係者) 東谷氏には国会の既得権益もぶっ壊してほしいものだ。
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社会 2022年07月11日 17時00分
水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否
11日放送の『ひるおび』(TBS系)で、今月8日に銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相について特集。番組に出演していた卓球元日本代表の水谷隼が警備体制を批判し、ネット上から賛否両論を集めている。 安倍元首相の警備問題を巡っては、9日に開かれた奈良県警察本部の会見でも、鬼塚友章本部長が「警護、警備に関する問題があったことは否定できない」と述べている。 そんな中、番組でこの問題について話を振られた水谷は「警備体制には間違いなく問題があった」と改めて苦言。さらに、「みんなが多分、平和ボケしてる部分もあった。日本でもこういう事件は過去振り返っても何十年となかったと思うので、起きないだろうという前提で動いてたんだと思います」と指摘した。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< また、水谷は山上徹也容疑者が近づいてきた際、安倍元首相の近くにいた人たちは気付いていたはずだとし、「でも、『関係者かもしれないし、自分が声かけて安倍さんの邪魔になったらやだな』みたいな気持ちがあって、それで見ていて」と想像していた。 一方、水谷は銃撃事件が起きた直後、自転車に乗った男性が後ろを通っていたことに触れ、「例えばあれが共犯者だったとして、自転車の中にリュックサックか何か入ってましたよね。あれが爆弾だったとしたらもう、そこにいるみんなが亡くなってると思います」と、より最悪なケースが想定されたと指摘。 水谷は「単独犯だからよかったんですけど、これ例えば複数犯だったら、もっともっと甚大な被害が出てたと思いますし。そういうところも全然想定ができてなかったと思います」と批判していた。 この水谷の発言に、ネット上からは「その通り」「もっと大規模テロになってもおかしくなかった」「政治テロって日本じゃなかなか起きてないもんね…」「そもそも事件起きるわけないだろで警備してるからどうしようもないね」という賛同の声が集まることに。 一方、ネットから「素人が後から言うのはどうなのか」「全部後出しじゃんけん」「後からならなんでも言える」「何で卓球のメダリストが警備を語ってるの?」「水谷っていつから警備評論家になったの?」という疑問の声も多く集まってしまっていた。
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社会 2022年07月11日 13時20分
宮崎美子、れいわ山本太郎代表は「目が怖いのよ!」 選挙特番での発言が物議「ただの悪口」
10日に放送された『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で、同日に投開票が行われた第26回参議院議員選挙について特集。番組に出演した女優でタレントの宮崎美子の発言が物議を醸している。 この日、番組では東京選挙区に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表と中継を結び、衆議院から参議院へ鞍替えした理由について、MCの池上彰が議論することに。 山本代表は昨年の衆議院議員総選挙で比例代表東京ブロックから出馬し、当選していたが今年4月に議員辞職。参院選に立候補を表明していた。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< このことについて、池上が「次にもし衆議院選挙があった場合、また山本さんが、今度は衆議院選挙にれいわとして出ますよってこともあり得るんでしょうか?」と質問。これに山本代表はニヤリと笑い、「今回は東京選挙区に出ていて、今回は自分自身の議席です。今回私が議席を頂いたならば、その職務は全うする、そういうものだと思います」と回答した。 また、今回の参院選後、3年間国政選挙が行われない予定であることに触れ、「(政治権力が)その中で暴走を始めると私たちは考えています。衆議院でそこを迎え撃とうと思っていましたが、すでに言論弾圧が始まっていました」などと話していた。 しかし中継後、「山本さんとの今のやりとり聞いていてどう感じましたか?」と話を振られた宮崎は、「選挙区で出るのと比例で出るのでは違うんだっていうところで……。なんだろう、池上さんが質問したことで、『しめしめ、思う壺。罠にハマった』みたいな感じがして、ニマッて感じが……」と漠然と発言。続けて、「目が怖いのよ……!」と訴えた。 さらに、宮崎は「言論封殺が始まってるとか、とにかく小さな党で自分たちの主張を伝えたいんだって迫力はすごく感じました」と話していた。 宮崎のこの発言に、ネット上からは「見た目言うのはどうなの?」「見た目をディスるのはあまりにも気分悪すぎ」「あんたの目バカっぽいですって言われたら、自分がどう思うか考えてみたら?」「これはただの悪口」「めちゃくちゃ失礼」という苦言が寄せられていた。 山本代表の発言の内容よりも、あえて目について発言した宮崎に疑問の声が集まってしまったようだ。
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社会 2022年07月11日 10時20分
『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、安倍晋三元首相の銃撃事件について、東京大学名誉教授の姜尚中氏が持論を展開。その内容が物議を醸している。 姜氏は銃撃事件について、「やっぱり、痛ましいということに尽きると思う。日本の実質的な最高権力者の実力者が、アスファルトに人形みたいに転がっている様子を見た時に、政治家っていうのは、宿命っていうんでしょうかね。そういうものを持っているんだっていう。私は、立場は違ってましたけども、やっぱりとにもかくにも、まあ哀悼の意を表したい」と語った。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< さらに、同氏は「これがもしテロならば、何らかの形で政治的なメッセージがあってもいいんではないかと思ったんですね。今のところ犯人を見る限り、思想信条イデオロギーに安倍さんに恨みはなかったと言っている以上、テロっていうのは、やっぱり政治的なメッセージが実現するために暴力で何かを覆そうとするわけですから、それがないということなので。結果としては選挙期間中でテロになったと思いますし、民衆に対する脅威であることは間違いないんですが。我々があまりにも深読みや意味を読みすぎて、逆にメディアが何か一つの解釈だけで、ちょっと先に行きすぎると言うか、そういう危険もちょっと感じた」とコメント。 そして、「もうちょっとやっぱりこの犯人の動機。彼が何を考えていたのかを、もうちょっとこのあと明らかにしてほしいね」と語る。これには、司会の関口宏も「そうですね。まだそんな詳しく出てきていませんからね、我々も気をつけなきゃいけないところだと思います」と話した。 姜氏の発言に「政治的なメッセージがないからテロと決めつけるなというのはおかしい」「テロではないとテレビで発信することで間違ったメッセージを送る」「なぜ、そうなるのか。仲間が潜んでいる可能性だってあるのに…」などの批判が寄せられる。 また、「メディアが1つの解釈で先に行き過ぎるって、まさに『サンデーモーニング』のことはないか」「安倍さんのことを執拗に叩いてきたこの番組。自分たちの報道姿勢も反省するべきだ」「安倍さんの憎悪を煽った責任はどうなるのか」などという批判も。 一方で、「特に間違っていると思わない」「まっとうな意見」などの声も出ていた。
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社会 2022年07月11日 06時00分
42歳男、親戚親子に沸騰した油を浴びせ「朝食を作っていた際の事故」と呆れた言い訳
悪事を働き、何とか逃れようとする犯罪者は少なくないだろう。海外では、親子に油を浴びせて逮捕され、あり得ない言い訳をして罪を逃れようとした男がいる。 アメリカ・オハイオ州で42歳の男が、いとこの20歳の女性とその1歳の息子に熱した植物油を浴びせて逮捕されたものの、朝食を作っていた際の事故だと主張した。海外ニュースサイト『FOX19』と『Law & Crime』、『The Daily Star』などが7月5日までに報じた。 >>4歳女児に罰としてウイスキーを飲ませて死亡させる 祖母と母親を逮捕<< 報道によると、男は女性と息子の家に滞在していた。滞在していた理由は不明だが、男が住む場所を失ったため、女性は男に数泊滞在することを許可した。滞在してからの日数は不明だが、2021年12月21日の朝、男は近くのスーパーに行って48オンス(約1.36キロ)の植物油を購入した。購入後、家に帰って植物油をキッチンで熱し、寝ていた女性と息子にかけたそうだ。 女性は頭、顔、胴体など、体の15パーセントにやけどを負い、病院で手当てを受けたものの約40日間、病院で意識を失っていた。息子は意識はしっかりしていたが、体の7パーセントにやけどを負った。火災などは発生しなかった。 事件を受け警察は男を容疑者として調べを進めた。男は隣の州であるケンタッキー州に逃げていたが、そこで警察に逮捕されたという。 2022年6月に裁判が行われ、男には暴行の罪などで37年間の刑務所行きが言い渡された。今回の事件に関する刑務所行きは27年に設定されたが、男は過去に暴力事件を起こしていたため、繰り返し暴力的な犯罪をする者として認められ、さらに10年の刑務所行きが科されたこととなる。 裁判で、男側は「朝食を作っていた際の事故だ」と主張している。男が朝食を作っている際に女性が驚かせたため、植物油を投げたとのことだが、その証拠などはない。 一方、検察側は故意だと主張し、女性の父親の「娘(女性)は心優しいので、男に数泊する場所を与えた。しかし娘が男に去るように頼んだとき、男は激怒した。これが犯行の動機だと思う」という証言を挙げた。 さらに検察は、逮捕までに男は事件に関与していないとしてから「誰かが女性を傷つけた。私は女性が誰かと口論しているのを聞いた」とするなど、主張に一貫性がないとも伝えた。裁判官は、女性に出ていってほしいと言われたことが男の犯行の動機とし、男に有罪を言い渡した。 なお、検察によると女性は事件について「はっきりとは覚えていないが、火事が起こったと思っていた」と話しているという。女性と息子はまだ完全には回復しておらず、現在も治療中とのことだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「親切にしてくれたのに恩をあだで返すようなことをした男は最低」「朝食を作っていた時の事故という言い訳が苦しすぎる」「朝食を作るのに48オンスの油も使わない。朝から大量に揚げ物を作っていたとでもいうのか」「朝食を作っていたというのはとっさに出た言い訳だろう」「女性の皮膚は完全には戻らないかも。男の罪は重い」といった声が挙がっていた。 あり得ない言い訳で何とか罪を逃れようとしたようだが、言い訳は否定され、罪が認められた以上、男はしっかりと罪を償うべきであろう。記事内の引用について「4 different stories from man accused of burning cousin, toddler with oil, judge says」(FOX19)よりhttps://www.fox19.com/2022/06/30/man-accused-woman-toddler-with-hot-oil-changed-story-multiple-times-judge-says/「Ohio Man Convicted of Dumping Scalding Vegetable Oil on His Cousin and Her 1-Year-Old Son as They Slept」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/animal-convicted-of-dumping-scalding-vegetable-oil-on-his-cousin-and-her-1-year-old-son-as-they-slept/「Woman thought she was on fire after cousin dumped boiling oil on her and infant son」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/woman-thought-fire-after-cousin-27405311
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社会 2022年07月10日 14時00分
「池上無双」人気に陰り? 注目の選挙開票特番、太田光や橋下徹氏の登場で視聴率もインパクトも苦戦か
7月10日に行われる参議院議員選挙で注目されるのが選挙特番だろう。その中で人気に陰りが見えているのが池上彰氏だ。池上氏は『池上彰の参院選ライブ〜知られざる政治のカラクリ大解剖!』(テレビ東京系)に出演する。 池上氏の選挙特番は、候補者のユニークなプロフィールの紹介を始め、候補者本人や政界の関係者に鋭い質問を投げかけることで知られ、その様子は「池上無双」と呼ばれることも。 >>爆問太田「ふざけんなバカヤロー」選挙特番再起用の報道に怒り 「俺、丁寧にやるわ」と宣言?<< 2016年の参院選では、自民党から当選した今井絵理子氏が、出身地である沖縄の基地問題に「これから取り組まないといけない問題」といったコメントを行い、池上氏が「立候補して初めて色々考えるようになったのか」と厳しいツッコミを入れる場面も。こうした忖度なしのスリリングな展開が話題となっていたが、最近では人気に陰りが出ている。 池上氏の特番は、かつては民放首位を獲得することもあったが、2021年の衆院選では有働由美子、嵐の櫻井翔のコンビの日テレ系の「zero選挙」がトップとなった。池上氏は、宮根誠司が出演したフジ系の「Live選挙サンデー」と並ぶ同率二位。そこにテレ朝系の「選挙ステーション2021」、爆笑問題の太田光を起用した「選挙の日2021」が続く。 2021年の衆院選開票特番はTBSが最下位となったが、同局は再び太田の起用を決定。前回、太田は大炎上をしただけに、今回は良くも悪くも注目が集まっているのは確かだろう。フジテレビも元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演する可能性が高い。こうしたインパクトのある人選に囲まれているだけに、「池上無双」の存在感が薄れているのかもしれない。 さらに、近年ではネット上でも独自の開票特番がオンタイムで放送されるなど、情報を求める層が必ずしもテレビだけを見るとは限らない。今回の参院選以降は3年間に渡り国政選挙が行われない予定だけに、開票特番がどのような結果と反応を生み出すのかは気になるところだ。
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社会 2022年07月10日 07時00分
「女性は男に寛大に」のほかにも桜田義孝氏は失言のオンパレード
自民党の桜田義孝元五輪担当相の失言が物議を醸している。桜田氏は7月5日のJR柏駅前での応援演説の場で、少子化や未婚率の上昇に関し「女の人は無理して結婚しなくていいという人が増えている」「女性は男の人に寛大になっていただけたら」といった発言を行った。 桜田氏は失言のオンパレードというべき人物である。よく知られているところでは、2019年2月に競泳の池江璃花子選手の白血病公表を受け、「本当にがっかりしている」と発言し批判を集めた。一連の発言全体は池江選手へエールを向けており、報道は「切り取り」という指摘もある。ただ、今回の「女性は男の人に寛大になるべき」同様に、切り取りをされるような迂闊な発言をしてしまう人物であるのは確かだろう。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< 2018年には、五輪担当相とともにサイバーセキュリティ担当もすることに。しかし、自身でパソコンを使ったことがないと発言したほか、USBメモリについても「使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、私はよくわからない」と発言し、あまりのIT知識の低さに周囲を呆れさせた。東京オリンピック・パラリンピックに際し、想定されるサイバー攻撃へ対応する役職を担う人物としては実に頼りなく、海外メディアからは「(ある意味で)最強のセキュリティ」と皮肉を書かれる始末だった。 さらに翌2019年4月には、自民党の衆議院議員(比例東北選出)だった高橋比奈子氏のパーティーの席上で、「復興以上に大事なのは高橋さん」と発言し問題に。安倍晋三首相(肩書は当時)はすぐに更迭を決定し、桜田氏も自ら辞表を提出した。桜田氏は自らの失言で、大臣職まで追われてしまったことになる。 ここに挙げた発言以外にも、単純な言い間違いなども桜田氏は繰り返してきた。その影響からか、2021年の衆院選では小選挙区で破れ、重複立候補していた比例代表でかろうじて復活当選を遂げている。このまま失言が続くようでは、さらに信用を失ってしまう可能性も高そうだ。
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社会 2022年07月10日 06時00分
48歳男、隣人女性を殺害 妻と娘に親切にしたことがきっかけ
殺人犯の多くは一般常識から外れ、異常な素質を持つ者も多い。海外ではささいな親切心を離婚の原因と勝手に捉え、長期間恨んだ末に隣人を殺害した男がいる。 アメリカ・テキサス州で、現在48歳の男が家族との旅行をキャンセル。妻と子どもだけが行くこととなったが、当時53歳の隣人女性が親切心で妻らを空港まで送って行ったことに腹を立て、約7カ月後に隣人を殺害したと海外ニュースサイト『FOX 26 Houston』と『Law & Crime』が7月2日までに報じた。 >>21歳男「妻を殺害し証拠を片付けるのに忙しい」と職場に電話 恐ろしい殺害方法も明らかに<< 報道によると2016年6月、男は妻と幼い娘と共にメキシコに旅行する予定だったという。しかし男は直前で旅行をキャンセル。旅行には妻と娘だけが行くことになった。男がキャンセルした理由は不明だが、近隣住民によると男は妻に対して日頃から高圧的な態度を取り、虐待と思われるような行動もしていたそうだ。 男がキャンセルしたのに伴い、妻は隣人女性に自身と娘を空港まで送って行ってほしいと頼んだ。隣人女性は了承し、妻と娘を空港に送った。男も含めた家族と隣人女性は長年の付き合いで関係は良好だったそうだ。妻と娘は旅行に行ったが、男は自らキャンセルしたにもかかわらず置いていかれたことと、妻らを空港に送った隣人女性の行動に腹を立てた。男は激怒し、妻と娘がメキシコにたった後、妻に離婚を申請した。 その後、男と妻は離婚。妻と娘はメキシコに行ったまま家に戻らなかった。妻と娘がメキシコに行ってから約7カ月後の2017年1月24日、男は隣人女性と口論になった。口論のきっかけは、隣人女性が妻らの居場所を知らないにもかかわらず、男が「妻と娘の居場所を教えろ」と言いがかりをつけたことだ。その場には隣人女性のペットの犬もいたが、口論が始まると犬がほえ始めた。男は怒りの感情に任せて犬を蹴った。隣人女性は蹴られた犬を助けようとしたが、その瞬間、男は隣人女性を銃で射殺した。 事件から10日後に男は逮捕。2017年3月に起訴され、2022年7月の裁判で男には45年の刑務所行きが言い渡された。当局によると、男は隣人女性を殺害した理由について、「隣人女性が妻と娘を空港に送って行った時から確執が始まった。ずっと恨んでいた」と明かしたそうだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「隣人女性は全く悪くないのにひどすぎて言葉がない」「男は常に誰かのせいにしたいのだろう。まさに異常者」「男は頭に血が上ると自分を抑止できなくなる人間」「隣人女性と良い関係だったようだし空港に送って行かなければ結果は違ったのかと考えてしまう」「妻も責任感を感じるだろう」といった声が挙がっていた。 罪がなく、ましてや親切な行動をした人を殺害した男はまさに異常といえよう。記事内の引用について「Spring man gets 45 years in prison, claims he murdered neighbor out of fear of tape and her dog」(FOX 26 Houston)よりhttps://www.fox26houston.com/news/spring-man-murdered-grandmother-tape-partially-blind-dog「‘Violent and Vengeful’ Texas Man Sentenced to 45 Years in Prison for Killing Female Neighbor Because He Was Mad About Being Divorced」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/violent-and-vengeful-texas-man-sentenced-to-45-years-in-prison-for-killing-female-neighbor-because-he-was-mad-about-being-divorced/
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社会 2022年07月09日 19時00分
下水道の中に赤ん坊を放置! 10歳の少女が犯した罪【衝撃の未成年犯罪事件簿】
子どもは時として、大人たちの想像をはるかに超えた突飛な行動を起こすことがある。 1969年(昭和44年)6月、東京都足立区の下水道の中から、生後5カ月の赤ちゃんが生きたまま発見されるという事件があった。 下水道に連れ込んだ犯人は同じ足立区内に住む小学5年生の少女・貴子(10歳・仮名)であった。 >>「お見合い破綻」が招いた殺人事件!犯人は17歳の少女だった【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 一体、なぜ10歳の貴子は赤ん坊を薄暗いマンホールの中に入れたのだろうか? 貴子は以前から問題行動が絶えない子どもとして知られていた。友人の家に行くと土足で上がり、飼っている金魚をわしづかみにして捨て、盆栽を割るといったイタズラを繰り返していたという。 周囲の大人も「10歳の子どもがやること」と思い、厳しくとがめることはなかったが、とうとう事件が起こってしまう。 貴子が近所に住む中田さん(仮名)の家へ遊びに行った際、その家に住む優一くん(2歳・仮名)を人形に見立て、彼の眉毛をハサミで切ってしまったのだ。 幸い大きなけがはなかったが、顔をハサミで傷つけたことは「遊び」では済まされず、優一くんの両親からこっぴどく怒られたという。この日から、貴子は中田家に対する仕返しを考えるようになったようだ。 貴子は家に人がいない隙を狙って再び中田家へ侵入。今度のターゲットは優一くんではなく、最近生まれたばかりの赤ん坊の女の子・義美ちゃん(仮名)だった。 貴子は寝ている義美ちゃんを抱きかかえ「赤ん坊がいなくなればきっと困るだろう」と外へと連れ出した。 だが、連れ出したはいいものの、その後のことは何も考えていなかった。貴子は義美ちゃんをどこかに隠すことに。偶然、近くに工事中の下水道があり、マンホールがなかったことから、ハシゴを下りて中に潜入。寝ている義美ちゃんを薄暗い下水道の中に放置したのであった。 しばらくして、貴子が義美ちゃんを連れ出したことがバレ、義美ちゃんはけがもなく無事に救出され、家族の元に帰っていったという。
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