社会
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社会 2022年02月17日 06時00分
人気ドラマに影響された大学院生が教授を殺害 劇中のシーンを再現して遺体を処理
多かれ少なかれ、多くの人がドラマや映画に影響を受けた経験があるだろう。海外ではその影響が悪い方向に働き、ドラマに触発されて人を殺害した人間がいる。 ロシアのヴォロネジ州で2人の大学院生の男(35歳と31歳)が、人気ドラマ「ブレイキング・バッド」に影響され、2人が通う大学の58歳の化学の教授を殺害した事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Mirror』、『TAG24』が2月14日までに報じた。2人の男は大学で教授から化学を学んでいたとみられる。 >>「クサイんだよ」ルームメイトが飼うフェレット4匹をBB弾で撃ち殺した男を逮捕<< 「ブレイキング・バッド」とは、2008年から2013年まで放送されたアメリカの人気ドラマで、末期がんに冒されている高校の化学教師が化学知識を駆使して純度の高いドラッグを製造し、元教え子とともに闇のビジネスに乗り出し成り上がっていくという物語だ。エミー賞、ゴールデングローブ賞などの数々の賞を受賞し、Netflixでも配信され世界的人気を得た。 報道によると2020年3月、2人の男は教授の家を訪れ、教授を殺害したという。2人は教授がドアを開けた時にクロロホルムという感覚麻痺やめまい、意識喪失を引き起こす可能性のある毒性の高い液体を教授の口にかけた。 教授はクロロホルムをかけられた影響で、その場で急性化学中毒で死亡。一部報道によると、急性化学中毒に加え複数のけがをしたことも、死亡と関連しているとされている。その後、2人の男は教授の遺体を解体し、酸で溶かした。酸で溶かすという方法は「ブレイキング・バッド」に影響されたものだった。同ドラマはシーズン5まであり殺人のシーンは何度かあるが、シーズン1のエピソードの中に、主人公が、殺害したライバルの麻薬売人の遺体を酸に似た液体で丸ごと溶かすシーンがある。ライバル麻薬の売人はシリーズの中で最初に殺害された人物である。 遺体は完全には溶けなかったものの、男たちはある程度溶けた遺体を保管するため塩酸と塩素の液体が入った容器の中に入れた。容器は2人が借りていたアパートのベランダに置き約3カ月間保管していたそうだ。遺体を保管していた間、2人の男は友人を家に招待し、遺体が置かれたベランダに出て一緒に飲み物を飲んだことさえあるという。また2人の男らは教授の口座から約190万ルーブル(約289万円)を引き出したことも明らかになっている。報道をまとめると、男たちは「ブレイキング・バッド」に影響を受けたとされるほか、教授から金銭を盗むことが犯行の目的だったという。酸などの入手先は明かされていない。 2022年2月3日に2人の男の裁判が行われ、35歳の男には21年の刑務所行きが、31歳の男には19年の刑務所行きが検察官から要求された。2人の間で刑期に差がある理由は不明である。なお『Mirror』によると、裁判で35歳の男が尋問中に時折、笑みを見せることもあったそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ドラマに影響されて人を殺すなんてあり得ない」「もともとこの2人の男は異常だった。裁判で笑みを見せるのも気持ち悪い」「ブレイキング・バッドは自分も見たが、遺体を溶かすシーンより主人公の教師が成り上がる方に普通は注目する」「同ドラマは衝撃的なシーンも多かった。制作側はドラマが犯罪に与える影響を考えるべき時代かも」「2人の男は化学の知識もあったのだろう。だからこその犯行でもある」などの声が挙がっていた。 人を殺害することはもちろん、きっかけがドラマの影響であるとは末恐ろしいことだといえよう。記事内の引用について「'Breaking Bad' copycat students 'kill teacher and chop up body to dissolve in acid'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/breaking-bad-copycat-students-kill-26214199「Post-grad students inspired by Breaking Bad chop up teacher and dissolve body in acid」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/post-grad-students-inspired-breaking-26215978「VON "BREAKING BAD" ABGESCHAUT: STUDENTEN TÖTEN PROFESSOR UND LÖSEN IHN IN SÄURE AUF!」(TAG24)よりhttps://www.tag24.de/thema/aus-aller-welt/von-breaking-bad-abgeschaut-studenten-toeten-lehrer-und-loesen-ihn-in-saeure-auf-2329120
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社会 2022年02月16日 22時00分
33歳会社役員男、女子中学生の前で下半身を露出して逮捕 常習犯の可能性も
神奈川県横須賀市の住宅街で下半身を露出したとして、33歳会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きや呆れの声が上がっている。 男は1日午後4時25分過ぎ、横須賀市鶴が丘の住宅街を訪れ、車のドアを開け、下半身を露出した模様。現場を通りがかった中学2年生の女子生徒が現場を訪れたタイミングで、下半身を露出したものと見られている。 >>45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す<< 女子生徒は帰宅後、保護者に様子を伝え、警察に通報。警察が防犯カメラの映像などを元に捜査を進めた結果、同市久里浜台に住む33歳の会社役員を特定し、15日、公然わいせつの疑いで逮捕した。現場ではこれまでにも下半身を露出する事件が起きており、男が関与している可能性もあると見て調べを進めている。現在のところ、男は容疑を否認しているということだ。 会社役員まで上り詰めた男の裏の顔に、「下半身を露出して何が楽しいのか。なぜ外でなければならないんだ。意味がわからない」「今の時代あちこちに防犯カメラがある。自分の地位を捨ててまでやることなのか」「こう言ってはなんだけど、こんな男が役員を務める会社ってどんな会社なんだろうかと思ってしまう」「企業は当然懲戒解雇にすると思うけれど、役員だとされないのだろうか」など怒りや呆れの声が上がる。 そして、「こういう人は絶対にまたやる。厳しい措置を取るべきだ」「GPSで居場所を管理するとか、犯罪抑止にも力を入れてほしい」「いたちごっこにするのではなく、こういう癖のある人間には特別な更生プログラムを構築してほしい」という声も出ていた。
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社会 2022年02月16日 17時00分
おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ドーピング問題で波紋を広げたROC(ロシア・オリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ選手について特集。出演していたお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明の発言に疑問の声が集まっている。 ドーピング違反が発覚したものの、スポーツ仲裁裁判所(CAS)から個人戦出場を認められたワリエワ選手。15日に行われたフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)では82.16点で首位発進となった。 >>『バイキング』ヒロミ、今後の五輪は「国ではなく個人として出る」と提案 「誰も見なくなる」と指摘も<< この話題について、話を振られた小木は「俺は、ワリエワ選手は自ら望んでやってたと思います」と断言。この発言にほかの出演者たちが苦笑いしていると、小木はさらに世界反ドーピング機関(WADA)の規定で16歳未満は処分が軽減されることに触れ、「そういうのも狙ってると思う」と持論を展開した。 その後も、小木は「やっぱりロシアとか中国もそうでしょうけど、金メダルを獲った時の生活が変わるっていうのは……」と言い、「それが問題であって。ドーピングも絶対するだろうし、そしたら。しないとね」と指摘。また、「五輪なんてフェアでクリーンなスポーツじゃないですか。それを真面目にやってるほかの人たちが可哀想で」と明かした。 その上で、小木は「俺はワリエワ選手、絶対許さないです。やってんだから、どうせ」とバッサリ。さらに、現在女子SPで2位となっているROCのアンナ・シェルバコワ選手についても、「記者会見で『私は答えられません』って。あの人やってますからね」と断定する場面も。進行の伊藤利尋アナウンサーが慌てて、「言い過ぎ! ダメですよ!」と注意していた。 この一連の発言に、ネット上からは「小木節」「笑った」「スッキリした」という好意的な声が集まっていたが、一方では「断定だめでしょ」「2位の選手にまで言い出したのは調子乗りすぎ」「これはアウト」「アクセル踏み過ぎ」「最低だな…」という苦言も寄せられていた。
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社会 2022年02月16日 12時30分
羽鳥アナと一茂、17歳村瀬心椛選手に「しっかり喋る」ベタ褒めで疑問の声も 口癖が不評?
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での司会の羽鳥慎一アナウンサー、タレントでコメンテーターの長嶋一茂の対応に、疑問の声が集まった。 この日は、「北京オリンピック」スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が、現地から中継をつないで生出演。村瀬選手は現在17歳。冬のオリンピックでは日本女子最年少でのメダル獲得だという。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< 羽鳥が村瀬選手に「一夜あけてどんなお気持ちですか?」と聞くと、彼女は「ホント、あまり最初は実感がなくて、ホント、夢のような感じだったんですが、ホント、今、メダルをもらえて、ホント、一夜明けてたくさんのメッセージを頂いているので、本当にこれが現実なんだっていうのをホント、すごく思います」と、“本当に”と“ホント”を連発。 ここで羽鳥が「(優勝後)どのぐらい連絡来ましたか?」と競技と関係のないことを尋ねると、彼女は「LINEとかは200~300件ぐらい。本当にたくさんの方からインスタグラムでも本当にたくさんの方から来て本当にすごくうれしいです」と笑顔でコメント。 この後も“本当に”を連呼していた村瀬選手。そんな彼女に羽鳥は「(会場の)周りは工場地帯じゃないですか。(競技中) 景色を見る余裕ってあるんですか?」「キレイだなと思いながら回ってるんですか?」と聞いたり、「(帰ったら)何食べますか?」という質問も。これに彼女は「たこ焼き食べます」と笑った。 最後に羽鳥は「お疲れのところ、大変申し訳ありません。ホントにありがとうございました」と“ホント”を入れ込んで謝意を述べていたが、インタビュー終わり、「いやあ、どうですか。ちょっと可愛らしい部分も見せながら、しっかりしてる17歳」とべた褒め。 すると、一茂も「すごい!しっかり喋りますねぇ。私の娘と同い年なんですが、だいぶしっかりしてるなぁと」とこちらも絶賛するなど、取り立てて彼女の口癖には触れず、褒めちぎっていた。 ネットでは、目に余る“ホント”の連呼をスルーする一茂と羽鳥の甘々な対応に、「注意しろよ」「気にならないのか」といった疑問の声が。また、羽鳥の質問にも「わざわざ呼び出して薄っぺらい事訊いてんな」「質問が糞」「しょうもない質問ばっかするな」という意見も見られた。
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社会 2022年02月16日 12時10分
21歳男、知人男性に膝蹴りし重傷負わせる 交際女性との写真に嫉妬? インスタDMで呼び出す
三重県松阪市で、知人男性(21)に全治1か月の重傷を負わせたとして、21歳とび職の男が傷害の疑いで逮捕された。 男は1月3日、松阪市櫛田川の堤防道路に知人男性を呼び出すと、顔を膝蹴りするなどして全治1か月の重傷を負わせた疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、男は「殴ったが、膝蹴りはしていない」と一部容疑を否認している。 >>離婚について口論? 69歳男、70代の妻を何度も殴り怪我をさせて逮捕 息子が通報<< 凶行の動機はなんだったのか。調べによると、男は被害者のInstagramに交際相手の女性と被害男性が写った画像が投稿されていることに激怒した模様で、「どんな関係や?」「話をしよう」などとダイレクトメールを送りつけて男を呼び出し、暴行に及んだものと見られている。被害男性の画像に嫉妬心を抱いてしまうのは致し方ないが、だからと言って暴力を振るい怪我をさせるのは異常であり犯罪である。 嫉妬心をきっかけとした事件に、ネット上では「若い。もう少し年齢を重ねれば、違う方法を採るはず」「凄い嫉妬心。SNSで名前を検索すれば素性を知ることもできるので、この犯罪も一生ネット上に残るね」「単なる友人で、なんでもない可能性もある。結局友達がいないから、嫉妬心を抱いてしまうんだよ」と怒りや呆れの声が上がる。 また、「こんなことをする男とは別れた方がいい。被害男性は新しい彼氏で振られていたじゃないの?」「まったくモテない男。だからくだらない嫉妬心を燃やす。早く別れた方が良いよ」「どんな関係って、見たままだよね。女性は今のうちに逃げないと、もっと大変な犯罪に巻き込まれるよ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年02月16日 10時25分
ひろゆき「朝日新聞にウソが書いてありました」と批判、取材拒否の理由を明かし賛否
実業家のひろゆきこと西村博之氏が2月15日のツイッターで、『朝日新聞』(朝日新聞社)批判を展開した。 『朝日新聞』(朝日新聞社)は2月15日の朝刊、ならびに同誌のウェブサイト「朝日新聞デジタル」で、アメリカで合衆国議会議事堂襲撃事件の原因となった陰謀論である「Q」を名乗る人物の書き込みに始まる「Qアノン」を特集。 >>ホリエモン「ひろゆきのコメントは的外れ」ひろゆきは「堀江さんは無関係」と釈明、「通じ合ってる二人」の声も<< 「Q」の書き込みがひろゆき氏が管理人を務める「4chan」で行われたことから、『朝日新聞』は取材を試みたが、ひろゆき氏は応じていない。もともとひろゆき氏はQアノン関係の取材はすべて断るとされており、そのスタンスを貫いた形だ。 ひろゆき氏は自身を「キーパーソン」と指摘し、取材を求める朝日記者のアカウントを引用リツイートする形で、「2ch開発時のコードをおいらが書いてないとか、朝日新聞のサイトにウソが書いてありました。事実無根のことを平気で流すメディアであれば取材を受けてもウソを流されてると思ったので受けていません」と理由を説明。さらに、「嘘を訂正したり削除するなど、真摯な対応をされるメディアであると認識出来れば、対応します」と書き込んだ。 ひろゆき氏としては、現時点では取材に応じるつもりはないのだろう。これには、ネット上で「そもそも勝手にキーパーソンに仕立てあげられているひろゆきさんからするといい迷惑ですよね」「ウソ流すのはなんのためなんですかね?」といった声が聞かれた。 このほか、「ひろゆきさんが取材の模様をYouTubeライブで流してくれれば、新聞社の記事の作られ方を垣間見れて二度美味しい」といった声や、「これまでのご自身の誤りは謝罪されないのですか?なんか色々あったような気がしますが」といったひろゆき氏は『朝日新聞』を一方的に批判する立場にないのではと指摘する声も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターよりhttps://twitter.com/hirox246
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社会 2022年02月16日 06時00分
成績が悪くネット禁止され激怒、15歳少年が両親と弟を殺害 遺体と3日間過ごす
親に反抗したくなる時期は多くの子どもに訪れるだろうが、とある国では親にインターネットの使用を禁止されたことで家族を殺害した少年がいる。 スペイン・バレンシア州で、15歳の少年が学校の成績が悪かったことから両親にインターネットの使用を止められて腹を立て、家族を殺害したと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『THE Sun』、『Daily Mail Online』などが2月12日までに報じた。 >>「クサイんだよ」ルームメイトが飼うフェレット4匹をBB弾で撃ち殺した男を逮捕<< 報道によると少年の両親は、学校のテストで悪い成績をとったことと、家の手伝いをしなかったことからインターネットの使用を禁止したという。両親は少年のスマートフォンからのインターネットへのアクセスを遮断し、ビデオゲームも取り上げた。 それから具体的にどれくらいの期間が経ったかは不明だが、罰を与えられたことに腹を立て、少年は両親を殺害することを決意。2月8日、猟銃用のライフル銃でまず家にいた母親と10歳の弟を射殺し、その後、家に帰ってきた父親を射殺した。なお、ライフル銃は自宅にあったものとみられ、スペインではライセンスがあれば猟銃用にライフル銃を所持できる。少年の家族がなぜ銃やライセンスを持っていたのかは不明である。 少年は家族を殺害した後、3日間、遺体を家に置いて遺体とともに生活していた。事件が発覚した経緯に関しては様々な情報が飛び交っており、15日までに当局から声明は出されていない。しかしながら一部報道では、たまたま近隣住民が少年を見かけて家族について聞いたところ、少年が「数日前に殺した」と自白して事件が発覚したと伝えている。また別の報道では、親類が少年の両親らと連絡が取れずに家を訪問し、そこで遺体を発見したと伝えている。 警察の調べに対し少年は罪を認め、事件発生から3日後の2月11日に逮捕された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「この少年は深刻な精神的問題を抱えている」「ネットを禁止されたくらいで人を殺すなんてあり得ない」「家庭内に何か問題はなかったのか」「もともとの性格が荒かったり心の闇を抱えていたのかも」「幼い子どもが罪を犯す心理を理解するのは難しい。少年は心のケアが必要」などの声が挙がっていた。 残酷な事件であり少年は罪をきちんと償うべきだが、同様の事件が再び起きることを防ぐためにも、学校や家庭内で問題がなかったのかなどを詳しく調べる必要があるだろう。記事内の引用について「Boy 'shoots parents dead and lives with bodies' for days after 'they ban the internet'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/boy-shoots-parents-dead-lives-26212401「FAMILY MASSACRE Boy, 15, ‘shot dead parents and little brother after banned from internet for bad school grades’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17630658/boy-shot-dead-parents-brother-banned-from-internet/「Spanish police arrest schoolboy, 15, 'who shot dead his parents and brother after he was banned from the internet because of bad marks'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10506239/Spanish-police-arrest-boy-shot-dead-parents-brother-banned-internet.html
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社会 2022年02月15日 23時00分
市の婚活サポートセンター職員、メールアドレス情報を流出 謝罪メールでもミス
茨城県かすみがうら市の職員が、複数回にわたり個人情報を流出させていたことが判明。その行動に怒りや呆れの声が上がった。 2日夜、かすみがうら市婚活サポートセンター職員が、複数人に送信しながら、受取人以外のアドレスを伏せる「BCC」にアドレスを入れなければならないところを、「CC」に入れメールを送信し、情報を流出させる。 >>「猫のアイス枕を交換するため」柏市水道部職員、公用車を使って自宅を往復し戒告処分<< 事態が発覚した3日夜、市職員が謝罪メールを作成し、登録者58人に送信する。その際、1人のアドレスを「TO」に、57人のアドレスを「BCC」に登録してしまい、57人に1人のメールアドレスが閲覧できる状態にしてしまった。 同市は閲覧状態になってしまった登録者1人に直接謝罪を行い、「重ねて情報流出を招き、重大な問題として深く反省している」とコメントを発表した。 恥の上塗りとも言うべきこの事件に、ネット上では「登録者の個人情報を軽んじている。どうしようもない」「お勉強ができる超優秀人間なんだろうが、社会の常識が理解できない。呆れる」「メールの使い方がわかってないんでしょ。FAXにすればよかったのに」「情報流出の謝罪でまた情報流出をして謝罪って、いいかげんにしろとしか言いようがないよね」と怒りや呆れの声が相次ぐ。 また、「営利団体なら信用をなくして潰れる案件。公務員はこれでものほほんと暮らしていられるのね」「懲戒免職にならないんですね。婚活を望む人々が記載されたアドレスを利用してメッセージを送ることもできるのにね」などの声も出ていた。
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社会 2022年02月15日 22時00分
31歳の男、40代女性の車に体液をかけ逮捕 思いをつのらせての犯行か
北海道網走市の駐車場で、40代女性が所有する自動車に体液をかけたとして、31歳の男が逮捕された。 男は5日正午ごろ、網走市の駐車場で、40代女性が所有する車のトランク付近に体液をかけた疑いが持たれている。被害を受けた女性が通報し、警察が捜査を開始。付近の目撃情報や防犯カメラの映像から、網走市内に住む31歳食品会社従業員の男を特定。容疑が固まったとして、器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。 >>52歳男、コンビニ女性店員に「裸になって」と声かけ逮捕 午後3時半頃の犯行にも驚きの声<< 現在、詳しい動機などはわかっていないが、男が一方的に思いをつのらせ、自動車に体液をかけるという行為に出た可能性が高いと見て、警察が経緯などを捜査している。詳しい動機はわかっていないが、男の行動は極めて異常であると言わざるを得ない。 男の行動に、ネット上では「好意を持っているなら普通に伝えろよ。体液をかけたということ自体、性の対象としか見ていないということでは?」「こういうタイプって本当に気持ち悪い。好きになると告白できず、相手の持ち物にこっそり何かするタイプだったんじゃないのか」「人間としてあり得ない行動だし、今後も何をするかわからない。仮に服役が終わっても、また同じ行動する可能性は非常に高い」と怒りの声が上がる。 また、「警察には服役後も女性のケアをお願いしたい」「笑えないし、普通に気持ちが悪い。こういう人間はGPSで居場所を管理するべきだ。なぜ、加害者の人権が過剰に守られるのか」「今後が心配」などの指摘も多かった。
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社会 2022年02月15日 17時00分
『バイキング』ヒロミ、今後の五輪は「国ではなく個人として出る」と提案 「誰も見なくなる」と指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ドーピング違反が発覚したフィギュアスケート女子のワリエワ選手(ROC)の問題について特集。出演者でタレントのヒロミのコメントがネット上でツッコミを集めている。 昨年12月のロシア選手権時に提出した検体がドーピング検査の結果、陽性となっていたワリエワ選手。14日になり、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がワリエワ選手の個人戦出場を認めることを発表。その理由のひとつとして挙げられたのが、ワリエワ選手が現在15歳で、16歳未満は世界ドーピング防止機構(WADA)において「要保護者」であるためだというものだった。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< これに対し、話を振られたヒロミは「国でやられたらどうやったって無理じゃない? いつか五輪も国として出るんじゃなくて、国(代表で)出るんだけど、個人として出るとか。そういうふうになっていかないと」と提案。 一部では今回のドーピング問題は国家ぐるみで行われていると報じられていることもあり、ヒロミは「国と国とだったら、国力の差で(勝敗が決まる)とか。変な争いになってくるから」と指摘。MCの坂上忍は「もはや政治とは切り離せない」と分析していた。 しかし、このヒロミの提案にネット上からは「それROCじゃん!」「実際今回問題になってるのROCだけど…?」「別に国を代表して出ること自体が悪いことではない」「論点ずれてる」「国単位でなくなったら、残念ながら誰も見なくなるだろうな」といったツッコミが多数集まっていた。 主要な国際大会にロシアとして選手団派遣を認められず、ROC(ロシア・オリンピック委員会)として出場しているロシア選手。にもかかわらず疑惑が浮上したこともあり、ヒロミの提案にツッコミが集まってしまったようだ。
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