社会
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社会 2014年06月08日 11時00分
大阪市客引き殲滅条例の余波
大阪市が成立を目指す、「客引き行為適正化条例案」。実現すれば“禁止区域内”での一切の客引き行為が禁止され、悪質な違反者には5万円の罰金が科せられる。ただし、取り締まり対象のメーンは、ミナミの宗右衛門町周辺に蔓延する悪質ガールズバーなどの不良飲食店であることは、誰の目にも明らかだ。 違法客引きの一掃は、来年「道頓堀開削400周年」を迎える地元商店会にとって長年の悲願。それだけに、新条例に対する期待は大きい。一方、追い詰められたガールズバーにも、新しい動きが出ている。新条例成立を控え、摘発覚悟で最後の荒稼ぎに精を出すグループと、スタイルを変えて生き残りを目指すグループに二分化されているという。 「荒稼ぎをする店で多いのは、逆ナンパを装ってカモを誘い店に連れ込んで高額な料金を請求するやり方で、店側は“あくまでナンパなので客引きではない。ついてくる方が悪い”などと言い張る。加えて最近、目立ち始めているのが、外国人観光客を狙った客引きグループの動き。道頓堀一帯には、今やアジア各国からの外国人観光客が昼夜を問わずに大挙して押し寄せているが、それが違法ガールズバーの新たな食い物になっている」(地元風俗記者) ある客引きの女性がこう語る。 「外国人は無茶なサービスを言わへんし、確実にカネ持ってんのがええねん。昔は外国人観光客いうたら団体客やったけど、今は個人が多い。そやから男2人連れでガイドブック覗いてるのに声掛けたらほとんどついてくる。女に興味あんのは中国韓国も同じやから」 言葉の問題に関しては、店側に必ず1人や2人、アルバイトの留学生などを雇い対処しているという。 悪質店のあがきはいつまで続くか。
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社会 2014年06月08日 11時00分
本誌既報 激安ジェネリックバイアグラ発売で始まる製薬会社過当競走
「ジェネリック品の登場は、7月頃を想定していた。それだけに、この時期の発売には誰もが驚きで、今後は製薬会社数社の熾烈な過当競争が展開されることが、予想されているのです」 都内のEDクリニック院長が語るのは、ED薬として有名な『バイアグラ』のこと。同薬は5月13日に用途特許が満了となり、格安のジェネリック品の登場が注目を集めていたが、特許切れからわずか2週間後に緊急販売され、ED患者らの度肝を抜いているのだ。 「それが5月26日に販売が解禁された『東和薬品』製造のシルデナフィルОD錠50mgVI『トーワ』なのです。この薬は言わずと知れたバイアグラのジェネリック品だが、レモン風味とコーヒー風味の2種類がある。価格も本家が50mg1600円に対し1250円程度と割安なため、これに切り替えるED患者らが殺到しているのです」(同) もっとも、この薬の発売で熾烈化し始めているのが、水面下で蠢く製薬会社間の過当競争なのだ。中堅製薬会社の幹部が言う。 「実は、ジェネリック品の販売は私が知るだけでも国内5社が予定している。ゆえに、今後は生き残りを懸けた価格競争が勃発するはずなのです。医薬品はそれぞれ市場規模が決まっていて、生き残るのは常に安い価格を付けた1社か2社。今まで睨み合いを続けてきた各社が、『トーワ』の発売で一気に価格競争を繰り広げようと手ぐすね引いているのです」 実際、ED薬の市場規模は100億円程度といわれている。そのため、価格競争で負けた会社は確実に撤退を余儀なくされると予想され、今後は価格破壊が起きるとみられているのである。 「『トーワ』が発売されたため、全てのジェネリックバイアグラが7月頃には出揃うはずだが、価格は“後出しジャンケン”が一番強い。発売された製品より安く販売すれば、生き残りが確実となるからです。そのため、次々と安い薬が販売される。この影響で本家・バイアグラも価格をダンピングする可能性が高いのです」(同) 過熱する勃起薬戦争の行方が、見モノだ。
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社会 2014年06月07日 16時00分
菅元総理の愛人説もあった 赤坂韓国クラブの“女ボス”が集中摘発で廃業
韓国人女性を不法就労させている韓国クラブが次々に摘発されているが、その中に過去、菅直人元総理の愛人と噂された女性がいたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。 警視庁西新井署は5月1日までに、去年、短期滞在の在留資格で入国した当時39歳の韓国人の女ら2人をホステスとして違法に働かせていた疑いで、東京・赤坂の高級韓国クラブ『ニューボンジュ』の実質的経営者の姜奉珠(カン・ボンジュ=64)容疑者を逮捕した。 「彼女は『ボンジュママ』と呼ばれ親しまれていました。店の月の売り上げは7200万円というから、いい客を掴まえていたんだと思います。店には日本の最大手のゲームメーカー『S』のS会長が、週に多い時で3、4回通っていた。そのため客の間では、ママがS会長の愛人という噂もありました」(事情通) しかし一方で、赤坂のクラブ関係者からは、こんな話も聞こえてくるのだ。 「実は『ニューボンジュ』は、5年ぐらい前にも、25人の韓国人女性をホステスとして不法就労させたとして摘発されている。当時の店名は『ボンジュ』で、ママは当時、菅直人元総理の“隠し子騒動”で浮上した愛人ではないかと情報が流れた女性なんです」 菅元総理に韓国人女性との間にできた“隠し子”の存在の疑惑が浮上したのは、4年前だった。 「一般には公表されませんでしたが、当時の自民党の人間は民主党を潰す格好の材料になると、必死に調べていましたよ。情報を元に調査した結果、浮かび上がったのが赤坂にある『A』と『ボンジュ』だった。菅元総理の愛人が姜ママという噂がある一方、当時、すでに彼女が60歳だったため、『ボンジュ』ではなく『A』のホステスではないかという話もあった。しかし、原発問題の責任を取って菅さんが辞任したことで、ウヤムヤに終わったんです」(夕刊紙記者) いずれにせよ、政財界を手玉に取り、赤坂の韓国クラブ街の“女ボス”とまで呼ばれていたというボンジュママ。あっけない落日だった。
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社会 2014年06月07日 11時00分
電力小売り自由化の安売競走で焦る東電の思惑
東京電力が10月から従来の“縄張り”を飛び越え、全国で電力の小売りを始める。既に中部電力や関西電力は最大市場の首都圏へ進出しており、2016年に迫った電力小売りの全面自由化をにらんで「仁義なき戦い」が幕を開ける格好だ。 話題を呼んでいるのは、東電のその手法。5月末に設立した子会社を通じて東京に本社を置く大企業の地方工場や銀行支店などに一括販売。北海道から沖縄まで全国を網羅することで、値引き幅に交渉の余地を残すと同時に、関西や中京圏に本社を置く企業を対象に地元の電力会社よりも安い価格を提示して顧客の切り崩しを図るという。 「東電が危機感を募らせる理由は他にもある。東京ガスやソフトバンクが今春から電力小売りに参入したばかりか、石油元売り最大手の日鉱日石エネルギーも参入を計画している。首都圏は全国の電力需要の3割超を占める宝の山ですから」(新電力関係者) とはいえ、東電を含め電力各社は燃料費高騰を理由に料金値上げを繰り返しており、これでは大企業と一般家庭の料金格差が開くばかり。そんな悲鳴へのアリバイ工作なのか、東電は先ごろ首都圏の大型マンション向けに割安料金で供給する事業も開始した。東電が送った電気をマンションの管理組合が一棟分をまとめて買い、電圧を落として各世帯に配ることで、料金は通常よりも5%前後安くなるという。 「ただし、大々的に宣伝すれば利用者が増えて収益が落ち込む。だから東電は宣伝を控えている。勉強不足の管理会社も多く、世間の認知度は低い。それをいいことに東電は、問われれば『こんな方法もあります』との消極的な姿勢を続けています」(マンション管理会社) 何はともあれ、電力の小売り自由化によって“安い電気”が売られるようになるのは結構なこと。できるなら『牛丼屋戦争』並みの最安値合戦を期待したいものだが…。
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社会 2014年06月07日 11時00分
トホホ! NHKのカメラマン助手が取材先の民家で財布を盗む
NHKのスタッフがメディアに携わる者として、取材先でやってはいけない事件を起こしてしまった。 香川県警高松北署は6月4日、取材先の民家で財布を盗んだとして、窃盗の疑いで、NHK高松放送局契約スタッフの男(25=高松市西町)を逮捕した。 男は容疑を認めており、「飲食代に使った」と供述しているという。 逮捕容疑は、5月7日午前9時半〜10時半頃、ニュースの取材で訪れた高松市内の地域の防災会会長の男性(73)宅で、孫の男子大学生(24)の現金約3万4000円と、クレジットカードや学生証など6点が入った財布(1万5000円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、男はカメラマンの助手で、同日、記者、カメラマンとともに被害者宅を訪れた。取材が終了して、いったん男性や記者らと一緒に外に出たが、家に残っていた機材の片付けに戻った際に、財布を盗んだとみられている。 孫の男性がテレビ台に置いていた財布がなくなっていることに気づき、同13日に被害届を提出。事情を聴かれた男が容疑を認めた。 同局によると、男は11年3月から契約スタッフとして、照明や音声などを担当するカメラマン助手を務めていた。 同局は「スタッフが逮捕されたことは誠に遺憾で、被害に遭われた方や視聴者の皆さまに、深くお詫びします。スタッフの指導を徹底し、このようなことが起きないよう努めてまいります」とコメントしている。(蔵元英二)
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社会 2014年06月06日 16時00分
法廷で明らかになった元オウム・菊地直子被告を追い詰めた公安警察の執念
5月8日から東京地裁で続いているオウム真理教の元信者・菊地直子被告(42)の裁判員裁判。菊地被告は'95年に発生した東京都庁郵便小包爆発事件で、爆薬の原料を運んだとして殺人幇助などの罪に問われている。 初公判では「薬品は運んだが爆薬の原料とは知らなかった」と無罪を主張。5月30日からスタートした被告人質問でも「高校1年生までしか化学の勉強はしていない。実験にも興味はなく、化学の知識はなかった」などと述べ、改めて関与を否定している。 それまで行われていた審理では、当時の教団幹部や爆発物を製造した女性元信者、また捜査や警備にあたった警察官らが証人出廷し、それぞれの立場から菊地被告について証言した。その中で、'95年当時、警視庁公安部公安一課の警部補だった男性が爆薬を作っていたアジトの張り込みの様子を語った。 「アジトは東京・八王子のマンション一室で、部屋には外階段から出入りできました。情報提供により、アジトを監視できる場所を確保した捜査員らは、24時間態勢で張り込みを続け、出入りする人物の詳細を写真やメモに記録していたとのことです」(司法記者) 「極左の集団とかでもこうしたことは数十回やったことがあった」と、常日頃からそうした地道な捜査を行ってきたという警部補。変装してマンションに出入りする菊地被告を数回確認し、監視場所から撮影を行いながら尾行を続けていたという。法廷の壁に掛けられた大型モニターには、その際に撮影された変装中の菊地被告の写真が映し出された。 「通常、オウム信者は当時“サマナ服”と呼ばれる白装束を着ていたのですが、変装した菊地被告は、白いブラウスに肩にはセーラー服の襟のようにスカーフを掛け前で結び、タイトスカートに丸メガネ。まさにバブル時代の女子大生といったいでたちでした。同時に公開された捜査員のメモにも、彼女のことは『スカーフの女』と記されていました」(同) 地下鉄サリン事件から19年−−捜査員の執念は報われるのか。
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社会 2014年06月06日 14時30分
AKB48メンバーが襲撃されたアイドルの握手会 どうするべき?
5月25日、岩手県滝沢市の岩手産業文化センターで開かれたAKB48の握手会イベントで、メンバーの入山杏奈、川栄李奈、男性スタッフの3人が、のこぎりを持った24歳の男に襲撃された事件は衝撃を与えた。 入山は右手小指を骨折と裂傷及び頭部の裂傷、川栄は右手親指の骨折と裂傷、男性スタッフは左手を骨折したが、幸い大事には至らず。入山と川栄は翌26日、入院先の岩手県高度救急医療センターから無事退院した。 この事件を受けて、AKB48グループは当面、握手会イベントを中止することになった。ファンが直接触れ合えるアイドルを売りにして、CDセールスを伸ばしてきたAKBグループだけに、この事態は由々しき問題。 そんななか、東京パフォーマンスドールなどは握手会イベントを継続していくことを表明しているが、アイドル側にとって、ファンと触れ合うイベントはこういったリスクを伴っているのも事実。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「アイドルの握手会、どうするべき?」との意識調査を、5月26日〜6月5日に実施。10万6229票(男性=77.4%、女性=22.6%)の回答があった。 その結果は、「警備など安全対策を強化して開催すべき」が5万2082票(49.0%)で最も多くの票を集め、「握手会は中止すべき」は4万5271票(42.6%)、「分からない/どちらともいえない」は8876票(8.4%)だった。 「会いに行けるアイドル」として急成長を遂げたAKBグループだけに、握手会イベントをなくしてしまうと、その成り立ちそのものに支障が生じる。寄せられた意見を見ると、多くのファンが「警備面の強化」を講じた上での継続を希望しているようだ。 AKBグループに限らず、ファンにとって握手会などのイベントはアイドルと接することができる貴重な機会となるだけに、なくしてほしくないのがホンネだろう。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年06月06日 11時45分
常習の“開チン男”がまた女子中学生に局部露出
もはや病気というしかない! 股間の部分をくり抜いたズボンを履いて、自転車を走行し、女子中学生に局部を露出したとして、警視庁生活安全特別捜査隊は5月30日までに、公然わいせつ容疑で、会社員の男(35=東京都墨田区八広)を逮捕した。 逮捕容疑は、4月21日午前7時45分頃、東京都江戸川区平井7丁目の路上で、自転車に乗りながら、登校中の女子中学生に局部を露出した疑い。 男は黒いコートに黒い帽子、サングラス姿で、股間部分をU字形(縦約25センチ、横約20センチ)に切り取ったズボンを履いていた。 「セーラー服姿の女子中学生に見られるとうれしかった」と、男は容疑を認めており、「今年に入って10回やった」と供述。同隊は余罪があるとみて、調べている。 実は、この男は過去に同様の容疑で2度逮捕されており、今度が3度目。12年5月にも、江東区、墨田区、足立区の路上で、女子中学生に局部を見せたとして、同年8月に懲役6月の有罪判決を受け、犯行当時は執行猶予(2年)中だった。 やはり、今回と同じで、股間部分をくり抜いたズボンを着用して、自転車を走らせて、女子中学生に開チンしていた。 このゆがんだ性癖を治すために、クリニックにも通ったという男だが、それも効果なく、「見せたい願望」にストップをかけることはできなかったようだ。執行猶予中の再犯とあって、服役は免れないようだ。(蔵元英二)
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社会 2014年06月06日 11時00分
6月以降が怖い 超巨大積乱雲『スーパーセル』が襲う壊滅スポット
上空の寒気と地上付近の暖かく湿った空気との寒暖差が40℃以上だったため、積乱雲が発達し「スーパーセル」ができた−−。 気象庁は昨年5月に茨城と栃木県で確認された計3本の竜巻が、いずれも発達した巨大な積乱雲「スーパーセル」から生まれた可能性が高いとしている。 「今年も、6月に入り上空にマイナス15℃の寒気が張り出しており、連日30℃近い猛暑となった気象条件からスーパーセルが誕生しても不思議はない状況にある。1日は全国的に快晴で運動会を行う小学校が多かったのですが、気温が上昇したため上空の寒気と反応し合い、グラウンドでつむじ風が観測された場所が少なくありませんでした」(サイエンス記者) 同日は北海道旭川市の小学校で大型のつむじ風が発生し、運動会のため校庭に設営されていたテントが倒れる被害が出た。巻き上げられた土や砂は一時、10メートル前後の高さにまで達したという。旭川地方気象台は、市内の午後2時ごろの気温は24・0℃だったものの、やはり上空に寒気があったため、上昇気流により「じん旋風」(つむじ風)が発生したと見ている。 ジャーナリストの村上和巳氏が言う。 「私自身もつい最近、小規模な竜巻に似た上昇気流を見ました。これまで竜巻が発生する場所は、関東地方では栃木、茨城、埼玉の内陸部が多かったのですが、実は気象条件さえ揃えば都内でも十分起こりうる。昨今のように上空に寒気が浸入し、地面付近が急激に高温になると上空に向かってどんどん上昇気流が発達する。それが活発化するとスーパーセルが生まれます。すでに真夏日が続く6月以降は、注意が必要です」 竜巻注意報が出たら、まずは丈夫な鉄筋コンクリートの建物などに逃げ込むことが重要だ。 「停電した場合は、電柱がなぎ倒されるほどの竜巻が発生している可能性があるので、最も安全な空間といえるトイレに避難してください」(同) 竜巻の他にも集中豪雨や雷被害をもたらす「スーパーセル」に警戒だ。
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社会 2014年06月05日 16時00分
大阪西成・准看護師遺棄事件 レズ関係にハマった日系ブラジル人女の素顔
大阪市西成区の自宅で殺害され、東京・八王子市のトランクルームから遺体で発見された准看護師の岡田里香さん(29)。同事件では、小中学校時代の同級生だった日系ブラジル人女性(29)が5月末に中国・上海の日本領事館に出頭したが、この女性の“下半身事情”に注目が集まっている。 「もともと、彼女は母親がブラジル人で父親が日系人。ブラジル国籍で在留資格を得て、18年前に大阪市内の中学校に転校してきたんです。外見も黒髪に黒い瞳と日本人的で、控え目で目立たない存在だった。当時は、岡田さんとは親しい間柄ではなかったんです」 当時の同級生はこう語るが、中学卒業後にこの女性は一家で一度ブラジルへ帰国。数年後に大阪に舞い戻り、スーパーのレジ打ちやコンビニ店員のアルバイトをしていたという。この時のアルバイト先で中国人留学生と知り合ったようで、それからガラリと性格が変わったといわれているのだ。 「服装が派手になり、自己主張が激しくなった。明らかに中国人留学生の影響ですが、友人関係を超えて“レズ関係”にあるとバイト仲間からみられていたんです。案の定、3年ほど前に留学生が東京へ転居すると、すぐにこれを追って自分もそこへ転がり込んだのです」(アルバイト時代の友人) もっとも、恐ろしいのは、この先だ。捜査関係者によれば、どうやらこの留学生との関係が事件の動機となったことが窺えるのだ。 「実は、今年3月に留学生が就職のために中国に帰ると、彼女も後を追うべく偽造パスポート入手の準備をし始めていた。それで狙われたのが、岡田さんではないかとみられているのです。実際、岡田さんは失踪した3月22日朝に『21日から泊まりに来て、帰ってくれない』と暗にブラジル人女性が自宅に居座っていたことを友人にメールで告げている。在留期限が数年前に切れている女性は、岡田さんにパスポートの偽造を依頼して断られたため、犯行に及んだ可能性が高いのです」(捜査関係者) 女性の身柄は現在、中国側が拘束中。捜査の進展は同国の対応次第だ。
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