レジャー
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日)アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、「ジャパンC」です。国内最高峰の一戦。3歳以上の日本国内を代表するような馬が集い、世界の馬と覇を競うことが、このレースの大義であるべきです。そこには参加することに意義があるようなオリンピック精神は無用。もし、その類の馬がいるとしたら、海外の馬に失礼だと考えます。 私は今回のジャパンCで、ある3歳馬に注目していました。イコピコです。今年の3歳馬のレベルは例年になく高く、ダートを含めレコードが続出しています。イコピコも神戸新聞杯を驚がくのレコードで圧勝。距離2400メートルのことでした。それで菊花賞は2番人気の支持。残念ながらあまりにも消極策で4着でしたが、昨年の優勝馬オウケンブルースリの時計よりも、約2秒も速いのです。ゆえにジャパンCに出走できていれば大いに楽しみな馬でしたが、あと1頭のところで出走かなわず。1年以上も中央競馬では2ケタ着順、大敗続きのコスモバルクに優勝の期待は持てるのか。現行の出走決定順位に問題はないのか、改めて問うものです。 さて、本題の予想ですが、3歳馬はダービー馬ロジユニヴァースが回避して2頭が参戦。前段で触れたように、今年の3歳馬は強いということを踏まえてレッドディザイアに期待しました。3歳牝馬がジャパンCに参戦してくるのは、非常に稀有(けう)なケース。しかし、13年前にはファビラスラフイン(鞍上は松永幹現調教師)が、あのシングスピールを相手にハナ差2着と好走例もあります。 3歳牝馬は秋、秋華賞→エリザベス女王杯という規定路線があるので、ジャパンC参戦は難しいのですが、レッドディザイアはそのエ女王杯を回避。ローズS→秋華賞があまりにも激しくハイレベルの争いだったために、いくらか疲労が出たのでしょう。 しかし、併せ馬で追われた先週の坂路では迫力の先着。気掛かりだった疲労残りを一掃しました。6戦3勝、2着3回。オークスではハナ差2着だったとはいえ、昨年ダービー優勝のディープスカイの2分26秒7を大きく上回る2分26秒1。それでラスト3Fが34秒2。この時計からJCでも十分勝負になると判断。加えてデビュー以来、最も軽い53キロの斤量。(6)の単で応援です。
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日)重賞鑑鼎談〜確定編〜 穴馬はコレだ
世界の強豪が集った「第29回ジャパンC」(GI、東京芝2400メートル)が、いよいよあす(29日)に迫った。穴党3人が激論を交わす「重賞鑑鼎談〜確定編〜」は国内派と国外派にハッキリと分かれた。赤羽と虎穴はそれぞれスクリーンヒーロー、レッドディザイアを◎に指名。石沢は注目のコンデュイットではなく、マーシュサイドに大万馬券を託した。 石沢 さて、競馬のワールドカップ。東南アジアから東欧までいけるクチの羽やんの出番だよ。 赤羽 今年は海外から5頭か。コンティネントってのが一番強いんだろ? 虎穴 それは音無厩舎の条件馬だ。確かに栗東ではみんなコンティネントって間違えていた。ただ、外国馬担当の石沢は、そのコンデュイットじゃなくマなんとかが本命だぞ。 石沢 マーシュサイドね。確かにコンデュイットはかなりの大物だけど、米→英→日の強行軍。今回はお披露目の意味合いも強いし。だったら、取り消した昨年とは順調度が違うこの馬でしょ。 赤羽 コイツのせいで競馬場に掲げていた星条旗を下ろすのが大変だったらしいぞ。 石沢 あんたが下ろしたわけじゃないでしょ。それより今年は、マンハッタンHでワールドサラブレッドランキング6位のジオポンティの2着、ドバイシマーマクラシックでも5着。ここでも足りる。 虎穴 実績より馬場適性が重要なんだよ。 石沢 名伯楽ドライスデール調教師が「以前から日本の馬場に適性があると思っていたから2年連続けて連れてきた」と。最終追い(木曜)の動きも抜群だったしね。 虎穴 それよりレッドディザイアの53キロは魅力だろ。 石沢 あるカメラマンがレッドの写真を撮りに行ったら、助手に「脚元だけは勘弁して」っていわれたらしいよ。 赤羽 まだ外傷が癒えてないってことか。 虎穴 関係ねえよ、そんなの。いまだにオール連対だし、馬格、決め手は牝馬離れしている。ミッキーも「古馬と4キロ差があれば勝ち負けできるんじゃないか」と真顔だった。 石沢 牝馬の連対はここ10年でゼロじゃねえ。 赤羽 で、オレも調べた。勝ち馬7頭が日本馬。それでいて、騎手は日本人5勝、外国人5勝でまったくの五分。つまり、外国人ジョッキーと日本馬の“ハーフ”を買えってこと。 虎穴 それでスクリーンヒーローかよ。穴党を捨てたのか? 赤羽 息子と娘が大きくなってきたし、いつまでも穴、穴いってられないんだよ。もう一頭の“ハーフ”のウオッカ&ルメールはすでに昨年、土がついているしな。ヒーローの東京での近4走は(2)(1)(1)(2)着。決まりだろ。 石沢 ハーフ、ハーフって。脂肪肝なんだからマヨネーズなんかをカロリーハーフにした方がいいいんじゃないの。
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日)藤川京子 この秋一番のデキ ウオッカの巻き返しよ
日曜はジャパンCですね。数あるGIの中でも私のトップ3に入るレースです。その理由は、あの華やかさ。当日のパドックは海外の関係者で埋め尽くされますから、日本ではないような雰囲気を味わえます。そして、女性の皆さんの服装が鮮やかで、豪華な帽子がとてもステキ。女性なら着こなしのお手本にしてもいいですよね。 さて、予想ですが、今年のJCは◎ウオッカがキッチリ巻き返します。 今秋は勝ち星がありませんが、敗因ははっきりしています。毎日王冠はハナに立って目標にされてしまいましたし、天皇賞・秋はスタート後に他馬と接触、後方からの競馬になってしまった上、直線では前が開かずに追い出しが遅れるロスがありました。それでも、2、3着と崩れなかったのはさすがです。 今回は引っ張ってくれる馬がいるので折り合いはピタリとつきそう。中間の動きも文句なし。この秋一番といえる究極の状態に仕上がっています。 追伸…外国馬はタイムが出せないため、気になる2頭を押さえにピックアップしました。
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京10レース ジャパンカップ3連複 (6)軸(10)(16)(5)(18)(11)☆3連単 (6)(10)→(6)(10)(16)(5)☆☆→(6)(10)(16)(5)(18)(11)(7)(9)☆
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京10レース ジャパンカップ馬単 (5)(9) (5)(10) (5)(3)3連単 (5)(9)→(5)(9)(10)(3)(14)(6)(18)(15)(16)→(5)(9)(10)(3)(14)(6)(18)(15)(16)
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
太秦S(オープン、京都ダ1200メートル、29日)本紙・谷口は波に乗るグランドラッチを指名
本命は波に乗るグランドラッチ。昇級戦になるが、課題のゲートに進境を見せるや、1000万→準オープン特別を連勝した上昇度はここでも一番の評価ができる。 ノドの手術でデビューは3歳の4月と遅れたが、いきなり2連勝したように、早くから素質は高く評価されていた馬。ここにきて弱かった腰、トモがパンとし、ようやく本物になってきた。前走でコンビを組んだ浜中騎手も「オープンで十分通用する器」と太鼓判を押しており、頭から狙い撃ちだ。
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日)本紙・橋本はウオッカを信頼
ダービー、天皇賞・秋(レコード)、安田記念(2勝)と牡馬混合のGI4勝を含め、メンバー最多のGI6勝を誇る女傑ウオッカに期待した。 連覇を目指した天皇賞・秋はメンバー最速の脚を爆発させながら3着に終わっているが、上位2頭とは位置取りの差が明暗を分けたもの。勝ったカンパニーは先週のマイルCSも制しており、素直に相手を褒めるべきだろう。ウオッカの実力に陰りはない。 2400メートルはダービーで克服済み。ジャパンCは前2年で(4)(3)着と善戦止まりだが、今年は優勝請負人のルメール騎手が、勝利へエスコートする。 相手は、昨年の覇者スクリーンヒーロー。
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レジャー 2009年11月28日 15時00分
キャバクラ嬢「お持ち帰られ物語」第十一夜
千葉市内にあるキャバクラ『M』に勤めているみく嬢は、以前在籍していた新宿歌舞伎町の某店で、かなりのレア体験をしたという。「当時ね、派遣の仕事と掛け持ちでバイトしてたの。昼間の仕事は、普通の会社の事務職で、店には週に2〜3日の出勤だった」のだとか。派遣ということで、夜のバイトについて深く考えていなかったそうなのだが、あるとき偶然、会社の上司とその部下が、店に飲みに来てしまった。「私はすぐ気付いたんだけど、あっちは気付いてなくて、その席につけないように、お店の人にお願いしたから、大丈夫だと思ってたんだけど…」ところがその上司がトイレに立ったとき、油断していたみくさんは、うっかり見つかってしまった。そして始末の悪いことに、酔っていた上司は、なんと彼女を場内指名。「もう最悪。ウチはバイト禁止とか、 ずっと説教されて。その日は一応、『会社には黙っといてやる』みたいな感じで終わったんだけど…」 しかしその後、笑えない現実が彼女を襲う。「上と相談したら、やっぱりバイト禁止だからマズイことになったとか、携帯に電話してくんの」つまり『バラされたくなければヤラせろ』という内容で、もはや完全な脅迫だ。ここまで来ると、バイトを辞めても派遣は続けられないと思い、すっかり悩んでしまったみくさんの前に現れたのは、店で同席した部下の男。なぜか指名で店にやってきて、「最初は、上司になにか言われて来たんだと思ったんだけど、『会社じゃ話せないと思って』って言って、相談に乗ってくれて」上司以外で、彼女の二重生活を知る唯一の存在だった彼は、親身になって彼女の話を聞き、最終的に、脅迫・パワハラなどで訴えない換わりに、金銭的にも円満な退社をするということに話をまとめてくれたのだという。 「結局、派遣は辞めちゃったけど、イイ人が助けてくれたなって思った」みくさんが歌舞伎町の店に出勤した最後の日、お祝いしてくれたその彼と初アフター。しばらくふたりは付き合ったらしいのだが、「なんか付き合ったら、やっぱこの人もカラダ目当てかなとか思って(笑)。 もう東京はいいやって、千葉に来たんです」マンガのような展開で進んでも、最後は現実的なところに落ち着いてしまうのだから、男と女は難しいのかもしれない…。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年11月27日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日) 本紙・橋本はウオッカに◎
混戦ムードが漂う今年のジャパンCだが、その原因をつくったのは◎ウオッカではないか。 「この馬の負ける姿を見せたくなかった」と武豊騎手がうなだれていた毎日王冠2着に続き、天皇賞・秋も3着と1番人気を裏切ってしまった。 嫌な流れを断ち切ることを考えれば、武豊騎手からルメール騎手への乗りかわりは吉と出る公算が大。連敗中とはいえ、実力は衆目が一致して認めるところだ。GI6勝のうち、牡馬混合で4勝と底力はナンバーワン。混戦だからこそ、最も頼りになる存在といえる。 昨年の天皇賞・秋はダイワスカーレットと歴史に残るデッドヒートの末、レコード勝ち。スカーレットが直後に有馬記念を制したことから、ウオッカの強さがより際立った。これほどの馬だから、調子は変わらないことが一番。三度目の正直を果たす。 史上初の連覇を目指すスクリーンヒーローが相手。デムーロ騎手とのコンビが復活、ルメール騎手との腕比べは見ものだ。外国馬の中では英国のコンデュイットが不気味。
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レジャー 2009年11月27日 15時00分
キャピタルS(オープン、東京芝1600メートル、28日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 いよいよ日本最高峰のレース「ジャパンC」が、日曜日に迫りました。海外の招待馬は5頭。英国のコンデュイットは、BCターフをすごい時計で優勝。そんな中で、迎え撃つ日本側は、今年のダービー馬ロジユニヴァースが直前で回避を決定。また、ウオッカと武豊騎手が、急きょコンビを解消。ルメール騎手との新コンビ。結末はいかに。予想は明日、日曜版のリアスポをご覧下さい。 ところで、あす土曜は京都で「京阪杯」が行われます。イダ天セブンシークィーン、主導権を取りたいゲットフルマークス、マヤノツルギにグッドキララ。さらにオースミダイドウとアルティマトゥーレ。前半から激しい流れになる公算は大です。そこで直線勝負に懸けるプレミアムボックスに期待。ここ4戦はラスト3F33秒台の豪脚を連発。前走のスワンSは4角で大外を回るロス。それでいて0秒5差6着の好内容。楽しみです。 さて、東京では混戦ムードの「キャピタルS」です。京阪杯とは対照的にこちらは強力な逃げ馬が不在。タマモサポートかインセンティブガイが押し出されるようにして先手を取りそうです。流れはスロー。そこで狙ったのがタイガーストーン。 前走の1600万・長岡京Sを圧倒。距離が1400メートルで、前半800メートル通過が47秒4。明らかなスロー。この展開で好位置をキープし、しっかりと折り合い直線一気に抜け出して快勝。ラスト3Fのレースラップが11秒4→11秒0→11秒3というハイレベルの争いで33秒2をマークする強烈なパンチ力を見せました。 今春にはNHKマイルCに出走。インサイドが伸びる馬場で、外を回って芝1600メートル1分33秒3、ラスト3F34秒0は優秀。当時よりも前走で馬体重が12キロ増。このことは取りも直さず成長の証しだと見ています。さらに今回は長岡京Sよりも1キロ斤量が軽い55キロ。加えて、大きな援軍になりそうなのが、世界をまたぐトップジョッキー、ご存知ミルコ・デムーロが騎乗。3歳の勢いと成長力で◎です。
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