レジャー
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 本紙・谷口は天皇賞馬カンパニーを信頼
競走馬として過ごした2137日の集大成として、またGIウイナーとして、このラストランに音無調教師が“こん身の仕上げ”を約束したカンパニーが有終の美を飾る。 毎日王冠、天皇賞と2度続けてウオッカを撃破。あれだけの激走を繰り返せば、普通は疲れが出ても当たり前だが、そこは人知を超えたオジサンパワーを誇る8歳馬だ。時計のかかった今週の栗東坂路で、800メートル51秒8という出色の快時計をマークした。 「仕上げに抜かりはありません」と断言した師の言葉通り、前2走にも負けないパフォーマンスで2つ目の勲章を手中に収める。堂々、種牡馬入りだ。
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
福島放送賞(1000万下、福島ダ1700メートル、22日) 本紙・橋本はハジメレンジャーで勝負
今夏を境に成長著しいハジメレンジャーが今度こそだ。 昇級戦の飯坂温泉特別は、ハンデ54キロの恩恵があったとはいえ、強豪バロズハート(先週、1600万勝ち)の2着と好走。早くもメドを立てている。 しかも、出遅れながら3角手前からスパートする強引なレースだっただけに、いっそう価値が高い。実力を疑う余地はないし、互角に出ればチャンスは十分だ。 相手は上がり馬のビッグスワン。福島は前走を含めて3勝と、自分の庭同然のコース。好勝負に持ち込みそうだ。
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
霜月S(オープン、東京ダ1400メートル、22日) 本紙・橋本はキクノサリーレを指名
本命はキクノサリーレ。メンバー中ただ1頭の重賞ウイナー(武蔵野S)で、ここでは格上の存在だ。 前走のペルセウスSは4着に敗退しているが、あれが実力ではない。500キロとデビュー以来最高の馬体重が示す通り、休み明けと太め残りが響いたもの。本来、叩き良化型で、巻き返しは必至だ。 1度使った効果は絶大で、追い切りの動きも格段に鋭さを増している。これなら、GIメンバーを手玉に取った武蔵野Sの再現を大いに期待できる。ハンデ57キロ、千四とも心配無用。勝ってジャパンCダートへ名乗りを挙げる。 相手は充実一途のワンダーポテリオ。
-
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
京都11レース マイルCS3連複 (9)軸(4)(5)(15)(7)(8)3連単 (9)(4)→(9)(4)(5)(15)→(9)(4)(5)(15)(7)(8)(11)(13)
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
京都11レース マイルCS馬単 (10)(4) (10)(11) (10)(12)3連単 (10)(4)→(10)(4)(11)(12)(2)(3)(18)(7)(9)→(10)(4)(11)(12)(2)(3)(18)(7)(9)
-
-
レジャー 2009年11月21日 15時00分
考えるキャバクラ〜働く男の現実〜
キャバクラで働く主役は、当然、華やかな世界を演出してくれる女のコたちではあるが、裏方で働く従業員の多くは客と同じ男性たちだ。彼らは、客以上に女のコたちと親しく接し、また水商売だけに給料もいいと思っている方も多いだろうが、オイシイことばかりであるはずもなく、客側が想像しているような役得はほとんどないというのが現実だ。 まずは給与面から見てみよう。エリアにもよるが、募集広告では月給30万円以上といった表記も珍しくない業界だけに、かなりの高額所得も夢ではないように思われるが、実動は8〜10時間ほどの立ち仕事で、休日はせいぜい週1〜2日。賞与は無いに等しく、往復の電車通勤は不可能なのに交通費が支給されないこともある。新宿歌舞伎町の某キャバクラ店長氏に匿名で話しを聞いてみると、「実際には求人広告に書いてある満額は出せません。初任給は手取りで20万円程度、研修期間が終わって25万円くらい。帰りは送りの車も使えますが、交通費は基本的に自腹」というから、かなり過酷な職場であることがわかる。キャバクラ好きが高じて転職した場合、自身の遊ぶ時間が抑えられる分だけ、お金は残るかもしれないが、決して割りのいい仕事とは言えないだろう。 仕事内容も、華やかさとはまったく無縁だ。フロアでの案内や飲み物を運ぶといった業務だけではなく、開店前・閉店後の店内清掃や路上での呼び込み、備品の買出しといった雑用まで、実に幅広く地味な作業がメインになるため、一般的な会社員よりも歯車的な労働を強いられることになる。幹部や店長になれば、管理職なのである程度の雑用からは開放されるものの、従業員のシフト管理や面接官、仕入れ・在庫管理、広告営業とのやりとりなど、売上げ向上のための様々な店舗経営責任も負うことになるので、多忙さは新人の比ではない。 ちなみに、幹部や店長といった地位まで出世すれば、もちろん収入は上がる。前出の店長氏に収入を聞いてみたところ、「細かいことは言えませんが(笑)、色々な手当てなど合わせて、手取りで50万円ほど」と、なかなかの高収入。ところが、「人間関係を潤滑にしないといけないので、従業員や女のコに食事を奢ったりする必要もあり、そういった福利厚生費はポケットマネー」だというから、実際の手取り収入はもっと低くなるのだそうだ。 キャバクラで直接的に客を楽しませてくれるのは、もちろん女のコたちなのだが、過酷な労働条件の男性従業員たちが、裏方で様々な努力と演出をしてくれているおかげでもある。そんな彼らに、心の中で「お疲れ様」と言ってあげても、バチはあたらないというものだ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
-
レジャー 2009年11月20日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 本紙・谷口 カンパニーが有終V
秋のマイル王決定戦「第26回マイルCS」(GI、京都芝1600メートル、22日)の枠順が20日、確定した。関西本紙・谷口記者は今季、毎日王冠→天皇賞・秋をぶっこ抜いた衰え知らずの8歳馬カンパニーに自信の◎を打った。同じGIとはいえ、盾よりメンバーは大幅に弱化。さらに、持ち味の生きるマイル戦と不安要素は皆無に等しい。5年10カ月に及んだ現役生活に、自ら最高の形でピリオドを打つ公算は大きい。 秋のマイル王決定戦に音無調教師が、「これが最後の一戦。手抜かりはないよ」と完全燃焼を誓う天皇賞馬カンパニーが有終の美を飾る。 GII戦では何度も勝利の美酒を味わいながらも、過去、幾度となくチャレンジしてきたGI戦では常に善戦止まり。8歳という年齢からも、先の天皇賞・秋では「いくらデキが最高でも」と記者はタカをくくってしまったが、結果はご存じの通り。ベスト距離の毎日王冠で刻んだ上がり3F33秒フラットの鋭脚をも上回る“究極”の上がり32秒9を叩き出し、女王ウオッカを2度にわたり撃破。底知れぬオジサンパワーで待望のGIの頂を極めると同時に、サラブレッドとして生を受けた以上、この上ない種牡馬入りという最高の栄誉を手中に収めた。 苦楽をともにしてきた音無師も感慨深げ。「いつかはGIを勝てると信じていたが、これもオーナーが大事に使わせてくれたおかげ。あのウオッカを2戦続けて倒したわけだし、その舞台がマイラーとかステイヤーが集まる2000メートルの天皇賞・秋というのも価値がある。(種牡馬入りに際し)社台スタリオンステーションもそこを支持してくれたんだよ」 今回は距離が2F短縮されるが、もともとは「マイラー資質が高い」と評価されていた同馬。ラストランへ向け、不安材料は何ひとつない。 「オーナーと相談して引退式はしないと決めていた。だからこそ最後の雄姿を見てもらおうと、前もってマイルCSでの引退を発表したんだ。関屋記念やマイラーズCが本当に強かったからね。レース後の口取りでファンの前に出られれば、最高の引退式になるんだけどな」 こん身の仕上げ。カンパニーが引退の花道を飾る。
-
レジャー 2009年11月20日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、21日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 エリザベス女王杯は腰を抜かすくらいの驚き。逃げたクィーンスプマンテと2番手のテイエムプリキュアが、2冠馬ブエナビスタを破って1、2着とは…。間違いなく後続の騎手のペース誤認。遅い流れの上に、3番手のリトルアマポーラ以下は道中が前2頭から4秒以上も離れた位置取り。これではファンの間で公正競馬に対して不信感も生まれます。もちろん、競馬は意外性があるから面白さも生まれるのですが、明らかなペース誤認には、ペナルティーも考えるべきです。 さて、福島では「福島記念」が行われますが、過去10年で1番人気は2回連対しただけで、2番人気も連対は1回。今年も波乱含み。逃げ、先行馬が多く、差し・追い込み馬に注目しました。ハンデを踏まえて、同じ舞台の七夕賞で0秒1差のトウショウシロッコ、これに続いたデストラメンテ、一発の魅力を持つゼンノグッドウッドが何とも不気味です。 一方、東京では来年のクラシックに思いをはせる「東スポ杯2歳S」。札幌2歳Sを優勝し目下3連勝中のサンディエゴシチー、いちょうSを圧勝したトーセンファントム。さらに芙蓉Sを豪快に抜け出したニシノメイゲツ。いずれも楽しみな馬なのですが、私の狙いは新馬を勝ったばかりのローズキングダム。 確かにキャリア不足ですが、この東スポ杯は昨年の優勝馬ナカヤマフェスタ、3着のサンカルロが新馬勝ちしたばかり。2年前のフサイチアソート、3年前のフサイチホウオーも同様。そう、キャリアは問題にはならないのです。 キングダムの京都のデビュー戦は前半5F通過が62秒5。スローを好位で折り合い、直線で楽々と抜け出しました。騎乗していた小牧騎手の手綱は余裕十分。しかもビッシリ追わずラスト3Fが33秒9。ゴール前2Fは11秒3→11秒3の破格のラップ。何より卓越した競馬センス。顔ぶれから流れが遅くなりそうなここは、そのセンスの良さが生きるとみました。
-
レジャー 2009年11月20日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、21日) 藤川京子 サンディエゴシチー無傷のV4よ!
先週の土曜日は京都競馬場でイベントを行いました。まずお昼休みに馬券力向上セミナーと題して私の予想理論のフォーキャストの説明と予想を披露し、午後は藤川京子ファンルームへ向かいました。 抽選で選ばれた20人の方たちと来賓室でレースを見たり、写真を撮ったり…いろいろ会話をしながら観戦するのは久しぶりだったので、とても楽しく貴重な時間を過ごすことができました。 さて、2歳戦線も盛り上がってきましたね。あすは東スポ杯2歳Sです。昨年は愛馬ブレイクランアウトが2着にきましたので、私の中では非常に印象深いレースとなりました。 今回はデータの少ない2歳戦なのでフォーキャストを出すことはできませんが、それはそれで気合が入ります。五感を研ぎ澄まし、注目したのは3連勝中の◎サンディエゴシチーです。 前走の札幌2歳Sは好位につけると、抜群の手応えで直線抜け出し、1馬身1/2差の快勝。まだ若さも残っていますが、デビューから一戦ごとに距離を延ばし、それぞれ異なるレースぶりで勝ち上がってきたセンスの良さは現2歳世代の中でも指折りです。 追って味のあるタイプで東京の長い直線も合いそうですし、中間も乗り込み十分で抜かりなく仕上がっていますからね。ここも主役の座を射止めるとみました。
-
-
レジャー 2009年11月20日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、21日) 本紙・橋本はニシノメイゲツを指名
圧倒的な強さを見せつけて、新馬→芙蓉Sを連勝。エリート街道をばく進するニシノメイゲツが栄冠を手にする。 好位2番手から抜け出し、0秒8差突き放した新馬戦は次元の違う強さ。続く芙蓉Sはプラス10キロと、一段とパワーアップした姿で登場した。 後方から進出するひと味違うレース内容で、2連勝。しかも直線大外からメンバー最速の鬼脚を爆発させ、0秒2差突き放したのには驚いた。 勝ちタイムの1分34秒7は、馬場状態(稍重)を考えればかなり優秀だ。1F延長+初の東京コースも、抜群のセンスと能力で克服する。 相手は実績からトーセンファントムとサンディエゴシチー。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分