レジャー
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
福島記念(GIII、福島芝2000メートル、21日) 本紙・橋本はレッツゴーキリシマに自信の◎
栗東の梅田康厩舎から新天地の天間厩舎に移り特別2連勝中。本格化著しいレッツゴーキリシマが、初重賞制覇を達成する。 2連勝の中身も濃い。向正面から掛かりながら押し切ったレインボーSは着差以上に強かったし、続くカシオペアSはハミを替えた相乗効果で0秒4も突き放す圧逃劇だった。 もともとGI朝日杯FS2着を含め、重賞で2、3着が各2回と活躍してきた逸材。本格化した今ならチャンスは大きい。据え置きのハンデ56キロも味方しそうだ。
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
トパーズS(オープン、京都ダ1800メートル、21日) 本紙・谷口は快速アドバンスウェイで勝負
関東の韋駄天(いだてん)アドバンスウェイが本命だ。展開に注文がつくタイプだが、豪脚で鳴らすサクラロミオに影すら踏ませず、おいでおいでの楽勝だった前走の観月橋Sで見せたスピードは圧巻の一語だった。 幸いにして、同型馬のウォータクティクスがまるで連勝時の体調にないとあれば、好走条件である主導権は楽々と握れるはず。今春の天皇賞を人気薄のマイネルキッツで優勝。関西圏でもその存在感を示した若武者・松岡の確かな手腕にも期待する。
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 東スポ杯2歳S
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 東スポ杯2歳S馬単 (17)(14) (17)(16) (17)(2)3連単 (17)(14)→(17)(14)(16)(2)(3)(11)(8)(15)(5)→(17)(14)(16)(2)(3)(11)(8)(15)(5)
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 未完の大器マルカシェンクが一発に虎視眈々
秋のベストマイラーを決める「第26回マイルCS」(GI、京都芝1600メートル、22日)の最終追い切りが今朝(19日)、栗東トレセンで行われた。前走(富士S2着)で復活の兆しを見せたマルカシェンクが坂路で文句なしの動きを見せた。また、6歳にしてメキメキと力をつけてきたサンダルフォンもWコースで抜群の伸びを披露。先週のエ女王杯で人気薄同士(11、12番人気)のワン・ツーフィニッシュがあったばかり。メンバーは手薄なだけに、今週も穴馬の激走に要注意だ。 残された時間はあまりない。2歳時にはクラシックの主役と目されたほど期待の大きかったマルカシェンクだが、すでに6歳の秋。これまでGIは(4)(7)(12)(6)着…大一番で結果を出せない状態が続いている。重賞勝ちのある京都で、しかもベストのマイル戦で戦える今回が、勲章を取るラストチャンスといっていい。 「これを逃せば来春の安田記念まで適当なGIがない。でも来年になれば7歳。脂の乗り切っている今が最後のチャンスじゃないかな」と河内調教師もかなり力が入っている。 光明も見えてきた。夏に復帰してから、大きく出遅れては末脚不発の連続だった。しかし前走の富士Sは、スタートの反応こそ相変わらず鈍かったが、直線はこの馬らしい切れ味を久々に発揮したのだ。後方からメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使。2着に食い込んだ。 「スタートは出遅れてしまったけど、よく差してきた。スランプなどいろいろあったけど、やっとこの馬らしさを見せてくれた」。師も前走内容に満足げだ。 昨年のマイルCSもゲートで出遅れながら直線は際立つ伸び脚を発揮。10頭以上をゴボウ抜きして6着まで浮上した。そんな絶好舞台の京都マイル。何より期待され続けてきた素質馬の夢をかなえるため陣営もやる気十分だ。 「マイルはこの馬にとってベストだし、何より今年は、強いのはカンパニーぐらい。ウチのが先頭でゴールに来てもおかしくないよ」 骨折に腸の開腹手術と競走能力を喪失しかねない危機を何度も乗り越えてきた。 持ち味をフルに生かせば、打倒カンパニーも、悲願のGIタイトル奪取も夢ではない。 【最終追いVTR】次週のジャパンCを予定しているヤマニンキングリー(古馬オープン)と坂路で併せ馬を行い、タイムは800メートル推定(計時不能)で53秒前後。相手が走らなかったのもあるが、反応鋭く3馬身突き放した。
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 谷やんの地獄耳 ラストランに挑むカンパニーの音無調教師を直撃
−−天皇賞は見事なGI戴冠でした。 音無調教師「毎日王冠も最高のデキだと思っていましたが、天皇賞はそれを上回るデキの良さでした。オーナーはじめ、みんなこの馬にはGIを勝たせてやりたいと強い思いを抱いていた。大願成就、目的を果たせて、ホッとしています」 −−激闘だった天皇賞後は。 音無師「さすがに体重が減ったかなという気もしたんですが、1週間から10日ほどで元の体重に戻りました。今回も大体、前回と同じ体で出走できると思いますよ。中2週でもあり、体調の変化はそれほどないと思う。ただここ2、3日急に寒くなった分、若干冬毛が伸びてきた。見栄えは少し悪いかもしれません」 −−18日、坂路の最終追い切りは圧巻の好時計(800メートル51秒8)でした。 音無師「今回は長距離輸送もないし、最後の1Fをしっかり追うよう指示しましたが、馬場の悪いなか、この時計。逆に時計が良すぎて心配になるぐらい。もちろん動きも良かったし、間違いなく調子はいい。天皇賞の100点のデキをそのままキープしています」 −−では、心配は何もなさそう。 音無師「夏場に弱く、冬場もあまり良くない馬。中間の過ごし方がすごく難しいんだけど、今年は本当にうまく夏を乗り切れた。千六になると、枠順や位置取り、速いペースに対応できるかと、心配もあるにはあるけど、実際、関屋記念やマイラーズCを勝っていますから」 −−最後に抱負を。 音無師「これが最後だし、抜かりなくきっちり仕上げました。1週前に引退を発表したのも、ファンのみなさんにしっかり見てもらいたかったから。表彰式の口取りが引退式になれば最高ですね」
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
福島記念(GIII、芝2000メートル、21日) ハアさんの厩界舞台裏 重賞初Vを目指すレッツゴーキリシマと岡田正巳厩務員
2009年福島競馬のフィナーレを飾る「第45回福島記念」(GIII、芝2000メートル、21日)は、有力候補が五指に余る混戦ムード。加えてハンデ戦とあり、波乱ムードが充満している。 今回はそんな多彩なメンバー構成の中から、新天地(栗東・梅田厩舎→美浦・天間厩舎)に移り、特別2連勝と息を吹き返したレッツゴーキリシマにスポットを当てた。 担当するのは、この道21年目のベテラン岡田正巳厩務員。「第一印象は“?”マークでしたよ(笑)。カイバは食べないし、トモも良くなかった。とても重賞で活躍していた馬には見えなかった」 ところが人も、馬も見かけによらぬもの。転厩初戦のレインボーSをいきなり勝利。「向正面でハミをかんでしまったけど、そのまま押し切ってしまった。大した馬だと思いましたよ」と岡田さん。それでも、まだ半信半疑な面はあったというが、続くカシオペアSでそれは完全に払しょくされた。 「前日(土曜)に京都まで輸送したけど、自然渋滞と事故渋滞に巻き込まれ9時間半もかかった。それでいて勝ったのには驚いた」。しかも、後続を2馬身1/2突き放す圧逃劇。「レインボーSの後からハミを替えたら、よりスムーズに折り合いがつき、終いの瞬発力アップにつながった」と岡田さんは2連勝の秘密を打ち明けた。 関西時代は朝日杯FS(07年)2着を含め、重賞で2着2回、3着2回と活躍した逸材。新天地・美浦の水が合ったのか、まさに水を得た魚のようだ。 「21年間やってきて重賞は2着(ダイヤモンドS)が最高」と言う岡田さんは、天間厩舎に入ってこれが初めての重賞挑戦。久々にめぐってきた好機に、「自分のリズムで走れさえすれば、チャンスは十分ある」と信頼関係を築き上げた愛馬の活躍を期している。
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
夢の2億円も…5重勝馬券導入へ
日本中央競馬会(JRA)は18日、指定された5レースの1着を当てると払戻金が最高で2億円となる5重勝単勝式の新馬券を、2011年に導入すると発表した。また10年度の開催日程及び競馬番組の変更点も明らかになった。 来年度の開催は1月5日からスタートし、12月26日まで。年明けは1月5日のみの開催で、中山、京都金杯は同日に施行される。3日間開催は1月9日〜11日、9月18日〜20日の2回。また、中京競馬場は高松宮記念の後、改修工事に入るため、夏の1開催は京都へ、秋の2開催は京都、小倉へ振り替えられる。函館競馬場が6月にリニューアルオープン。夏競馬は通常の函館2開催、札幌2開催に戻る。 新設重賞はJCダートの前哨戦として「みやこステークス」(GIII)が11月7日に京都ダ1800メートルで行われる。それに伴い、武蔵野Sは5回東京の開幕週から同最終週に移動する。 また、3歳馬のクラシックレース及びトライアル重賞、2歳重賞が国際レースとなり、平地重賞はすべて外国馬に開放されることになった。このため「Jpn」という格付けはなくなり、すべて以前のGI、GII、GIIIの表記に戻る。
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。ナイター競馬が終わったら、すっかり肌寒くなりましたね。 さて、20日の最終レースは「イーバンク銀行IN船橋賞」。1600メートル戦で10頭立てです。今開催の船橋はいつも以上に大井からの遠征馬がエントリー。このレースも3頭が出走します。 その中で注目したいのが、馬旨指数のバランスがいいヴァンエボンです。いいです。中央から転入3戦目。前走では差のない4着に善戦し、南関の砂にもメドを立てました。今回は狙い目ですね。 相手はプレイバック、テイエムライダー、スパイクウッド、ブモンノホマレの4頭。人気は船橋の馬に集中すると思うので、3連単マルチで流します。【3連単マルチ】(10)軸(7)(3)(5)(9) 先週、中央では目が飛び出るような万馬券がエ女王杯で出ました。今週は、混戦模様のマイルCS。まずは、ここでしっかりと軍資金を稼いでおきたいですね。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」Twitterで新しい仲間との飲みが増えるか?
「新宿なう」 友人がTwitterでつぶやいていたのを見て、私は友人に電話をしました。私はそのとき家にいて、ある原稿を書き終わったところでした。「新宿なう」といった書き方は、Twitterに投稿されているときに、「いま何をしている?」といったことへの問いかけでもあります。そのとき、「なう」と書くのが、一つの作法となっているのです。 最近、Twitterが話題になっていますね。そのときの感情や出来事、考えなどを140字にまとめて投稿するミニブログと言われています。が、単純にミニブログ以上に、人と人とをネットワーク化していくことに魅力があるのでしょう。 Twitterと似たようなミニブログサービスは他にもあります。エキサイトのつぶやきやmixi(SNS:ソーシャルネットワークサービスの一つ)のボイスも同じような機能を持っています。また、非モテ(モテない人)専用のピモテといったサービスも出てきました。 「新宿なう」に反応し、友人に電話をしてしまった私ですが、さっそく新宿のバーに飲みに行くようになりました。そのとき、友人のほか、友人の仕事仲間2人もいたので、私にとっては新しい出会いがあったのです。この2人は、私がTwitterをしていなければ出会わなかったかもしれないと考えると、面白い出会いとなったわけです。 インターネットのサービスを見て、新しい仲間と出会い、一緒に飲みに行くといったことは、Twitterだけに限ったことではありません。以前も現在も、mixiの日記などで飲みの誘いがあり、参加したりもしています。こうしたサービスの登場によって、飲みに誘うやり方が多様化していると言っても言いでしょう。 mixiの会員数は、東京都の人口以上になっています。キャバクラ嬢にもmixiをしている人は数多いことでしょう。mixiを利用した営業などもしているキャバ嬢もいたりします。あるとき、知らない女性からメッセージがきて、それがキャバ嬢だったということも何度かあります。日記で、歌舞伎町のことやキャバクラのことを書いているために、検索してきたのでしょう。 インターネットでのコミュニケーションの結果、人と出会い、飲みに行く。こんなことが当たり前になってきています。振り返れば、そんな飲みをして10年ほどが経っています。ニフティ通信や出会い系サイト、Web日記、メールマガジン、メーリングリスト、SNSはそんな機会を提供してくれました。私にとって、そうしたインターネットサービスがなければ、出会わない人、そして一緒に飲みに出かけていないと思う人は数えきれません。 話題のTwitterはどうでしょうか。たしかに、先ほどの例のように、結果として出会った人はいますが、Twitterのユーザーで新しく出会い、一緒に飲みに行った人はまだいません。新たなコミュニケーションツールとして、Twitterが認知されるのかどうかはこれからでしょうが、その一つに新たな出会いの要素が出てくると、もっと一般的な広がりが出てくるのではないかと思っています。 これまで日本では、文通、テレクラ、出会い系サイト、そしてSNSが発展してきたのは、出会いの要素があったからです。また、ビデオが普及し、パソコンが普及したのは、エロの要素が欠かせません。出会いとエロは、一つのツールのユーザーが拡大していくには必要不可欠な要素なのです。 Twitter上でキャバクラの話題が少なからずあります。しかし、キャバ嬢がキャバ嬢としてTwitterでつぶやいたり、営業をしているのはまだ見かけません(しているのかもしれませんが)。今後は、Twitter営業をするキャバ嬢が出てくることでしょう。そんなとき、ブログ上での日記とどう区別するのか、メール営業と何が違うのか、そんなことが問われてくる。 もし、Twitterをしているキャバクラ嬢がいたら教えてください。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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