さて、予想ですが、今年のJCは◎ウオッカがキッチリ巻き返します。
今秋は勝ち星がありませんが、敗因ははっきりしています。毎日王冠はハナに立って目標にされてしまいましたし、天皇賞・秋はスタート後に他馬と接触、後方からの競馬になってしまった上、直線では前が開かずに追い出しが遅れるロスがありました。それでも、2、3着と崩れなかったのはさすがです。
今回は引っ張ってくれる馬がいるので折り合いはピタリとつきそう。中間の動きも文句なし。この秋一番といえる究極の状態に仕上がっています。
追伸…外国馬はタイムが出せないため、気になる2頭を押さえにピックアップしました。