前走のディセンバーSは、スローペースで好位の外目を追走。道中は流れに乗れていましたが、4角は大外を回り脚を使っていましたし、直線はいつものようなピリッとした切れ味を発揮出来ず0秒2差の4着。うまく脚をタメられなかったのか最後はジリ脚でしたから、距離の問題であれば、前々走の市川Sで快勝したマイル戦でここはもう一度狙えそう。
勝ちタイム1分32秒4は優秀で、重賞で好走歴のあるラドラーダを捻じ伏せての勝利でしたから、明け4歳馬、まだまだ上がり目を見込めそうです。好位につけられるスピードがあり、立ち回りの上手さから中山は合っています。マイルで切れる脚を使えますし、舞台は整いましたね。
中間も引き続き好調キープしており、馬っぷりの良さが目につきます。休養明けを叩かれてから、条件戦を連勝してきたように能力の高さは折り紙付き。オープン2戦目で、しっかりと勝利を掴みます。
(9)ヒットジャポット
(8)キングストリート
(5)ギンザボナンザ
(13)ムラマサノヨートー
(10)キョウエイアシュラ
(2)コスモセンサー
(14)オーシャンエイプス
(6)ダンスフォーウィン
馬単 (9)(8) (9)(5) (9)(13)
3連単 (9)(8)→(9)(8)(5)(13)(10)(2)(14)(6)→(9)(8)(5)(13)(10)(2)(14)(6)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。