直線競馬は3、3、3着で複勝率100%。前走の函館SSは、ハイペースの中、後方で折り合いがつき、4角14番手から、直線は外から脚を伸ばして2着。流れが速くなったので掛からずに行けたし、展開が向きましたけど、抜群の切れ味を披露できたのだから、昨年のような鬼脚を期待できそう。昨年と同様のローテで、今年は休み明けからの韋駄天S3着、函館SS2着。昨年の3、6着から本番へ向かったときより勢いがあり、今年の方が疲れが溜まっていないので割りとフレッシュな状態で参戦できるのもいい。昨年の勝ち馬セイコーライコウは、昨年より1キロ重い57キロに対し、こちらは同斤量の56キロでの出走で有利。
最近は前に行けなくなってきていますが、今回はエーシントップなど引っ張る馬がいるので余裕を持って運べそうで、外枠発走から外ラチを頼って豪快な差し切り濃厚。大地に爆音を響かせ、重賞2勝目を狙います。
(12)◎アースソニック
(11)○レンイングランド
(3)▲サフィロス
(9)△シンボリディスコ
(4)△フレイムヘイロー
(8)△ヘニーハウンド
(14)△セイコーライコウ
馬単 (12)(11) (12)(3) (12)(9)
3連単 (12)-(11)(3)(9)(4)(8)(14)
アースソニック 1頭軸マルチ
動画予想→https://youtu.be/E9cRu5yJQvk
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。