レジャー
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レジャー 2007年11月15日 15時00分
今週の有力新馬(東京)
5日目の芝1400m戦(牝馬限定)に陣営が自信を持って送り出すのがドナヴィラージュ(父ブライアンズタイム、母ローレルポラリス=美浦・鈴木伸厩舎)。 7日には坂路800m50秒0の好時計、今週(14日)も50秒8→37秒6→12秒7をマーク。キビキビした動きで好気配を見せている。鈴木伸師も「ここまで順調にきている。430kgぐらいだけど、カイバも良く食べているよ」と状態の良さに思わずニンマリだ。 「軽い走りで芝向き。ゲートも問題ない。先々はマイルあたりを中心に」と師はすでに新馬戦の後のことを頭に描いている。鞍上には横山典騎手を予定。 5日目のダ1400m戦はソーマジック(牝、父シンボリクリスエス、母スーア=美浦・田村厩舎)の仕上がりの良さが目立つ。 14日の追い切りでは抑え切れないほどの手応えで坂路800m50秒7→37秒8→13秒3をマーク。「順調に乗り込めた。ゲートが速くて、ダートも合っている。併せると闘争心をむき出しにして走るから、そういう面がいい方に出れば」と田中助手も初戦から力が入っている。
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レジャー 2007年11月15日 15時00分
今週の有力新馬(京都)
確勝級が6日目の芝2000m戦のゴールデンガッツ(牡、父アグネスタキオン=栗東・加用厩舎)だ。母ゴールデンジャックは1994年のオークス2着馬で、半兄には重賞を3勝したサイドワインダーなどがいる。 「先週、新馬勝ちしたマルブツキングよりもスケールが大きくて、いい走りをする。血統的にも期待しているので初戦から勝ち負けだろう」と蓮見助手。福永騎手を背にデビュー予定だ。 5日目の芝1200m戦ではヤマノボンディール(牝、父ダンスインザダーク=栗東・領家厩舎)が、評判の一頭だ。母は南関東の3冠馬ロジータで、兄は2002年の交流GI・帝王賞、03年の川崎記念を制したカネツフルーヴだ。 「全体に緩い面があるけど、素質馬らしい柔らかい背中をしている。うまく成長すれば上でも活躍できる」と松田助手。武豊騎手を背に初戦突破を狙う。
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レジャー 2007年11月14日 15時00分
マイルCS追い切り スズカフェニックスが反撃ののろし
極上の切れ味を見せつける。「第24回マイルCS」(GI 京都芝1600m 18日)の追い切りが14日に行われ、スズカフェニックスが復調を印象づけた。前走のスプリンターズSは馬インフルエンザ騒動の影響で調整不足。9着もやむなしの状態だったが、ひと叩きで一変気配が漂っている。高松宮記念に続く2つ目のGIへ、態勢が整った。 まるでワックスを塗りこまれたように、栗色の馬体は光沢を放っている。これぞ、一変。スズカフェニックスが文句なしの状態に仕上がった。 「前走は馬インフルエンザ騒動の影響で調整が狂いましたから。しかも、中山のひどい馬場ではあの結果も仕方ありません」橋田師がそう振り返ったのは9着に終わったスプリンターズSだ。 帰厩日が2週間も遅れてしまい、加えて予定していた毎日王冠から1週早めてスプリンターズSに出走した。 不良馬場の激戦。誤算が重なった余波は、レース後まで残った。「疲れが出てしまいました。立ち直るまで時間がかかりましたね」しかし、そこはGIで数々の修羅場をくぐってきた橋田厩舎だ。丹念な疲労回復と乗り込みを続け、「先週あたりからようやく復調してきました」と手応えをつかんでいる。 その感触はケイコの動きからも伝わってくる。7日の1週前追い切りは栗東坂路で800mを50秒3。もともと調教駆けするタイプとはいえ、時計の掛かる馬場状態のなか超抜の走りだった。 春は1200mの高松宮記念を快勝したが、本来、ベストは1600m。特に3角の下りから一気にスパートできる京都の外回りは合っている。 しかも、父のサンデーサイレンスは目下、このマイルCSを4連勝中。偉大な父から受け継いだ極上の切れ味を発揮するにはこの上ない条件といっていい。 「今年の秋はここを目標にしてきました。前回より体が増えていいムードになっているし、マイルもベスト。今度はこの馬の力を見せたい」と橋田師は力強く言い切った。 鞍上は武豊。数々のGIを勝ちまくり、先日も天皇賞秋をメイショウサムソンで勝ったばかり。しかしマイルCSだけはまだ勝っていない。今年こそ嫌なジンクスを打ち破る。パートナーはその準備を整えた。 【最終追いVTR】鞍上には武豊騎手。前半から行きたがる馬をなだめて道中はジッと我慢。ラスト1Fで鞍上が手綱を緩めると、自らハミを取ってシャープに伸びた。最後は手綱を抑える余裕がありながら51秒4の好時計をマークした。
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レジャー 2007年11月14日 15時00分
遠い記憶 八王子競馬場の歴史(5)
「雨でもやります明るい競馬」。メディアや通信機器を使っての情報が未発達だった時代、開催の有無をめぐってファンの混乱を避けようと、主催者がこのキャッチフレーズを打ち出したまでは前回で記した通りである。 しかし、日本は季節によって、台風がやってくるし、当然、冬には雪に見舞われる日もある。ファンを思ってのこの「雨天決行プラン」は、結果的に荒天でも適用されることとなり、こんなアクシデントを招くこともあった。 当時の都営競馬の開催に携わっていた職員は、悪天候に見舞われた、とある日の競馬を次のようにつづっている。 「雨でもやるのだから、風くらい何だという訳で風速二十米、黒ぼくの競馬場の軽い土が、四六時中、空に舞い上がって、為に天日さえも暗い日に競馬をやらなければならない日もあった。その日の正午過ぎ頃は、最も風が猛威を振るった時で、その前後は、砂塵によって、視界も零という最悪条件にあった。将に第三レース、千二百米、向こう正面のスタートが切られようとしている。スタート付近の人も馬も姿が見えない。その間に発走時刻は経過してしまう。どうしたのかと案じている隙もなく、ゴール寸前十数米付近の砂塵の幕が異様に動く。その中から黒い影が沸いて、ほのかにそれと判れば、何時の間にスタートしたのか一団の馬群がゴールに向かって突進して来る。あわてて審判委員は着順を判定して、僅かに事なきを得た…」(原文まま) まさしく間一髪とはこのことである。迫力のある描写から、当時の競馬のさまがうかがい知れる。 八王子競馬は、後に大井競馬場に移る直前にも、雪の中で開催、入場人員365人、売上金60万円の日もあったと記録にある。 また、前回までに記した「フォーカス馬券」に関しても、いかにもアバウトな当時らしい慣習があった。八王子競馬は、6枠制で行われていた。その枠順の決め方はかなり乱雑で、主催者が強いと思われる馬を5枠までに入れてしまう。残りは何頭いようが、6枠に入れてしまうのである。これで枠番連勝単式の馬券は、1から5までの組み合わせなら堅く収まるが、6枠が絡めば高配当必至…こんな今ではちょっと考えられない馬券が発売されていた。 ※参考文献(大井競馬の歩み/悲運の多摩八王子競馬/八王子の歴史と文化/都営競馬の回想)
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レジャー 2007年11月13日 15時00分
復権へ条件整った春の短距離王スズカフェニックス
春のスプリント王の名に賭けてもぶざまな競馬はもうできない。前走のスプリンターズSではまさかの9着に敗れたスズカフェニックスが巻き返しを期し、「第24回マイルCS」(GI 京都芝1600m 18日)に挑む。急仕上げの前走を叩いて、状態は上昇一途。今回は過去<2122>と最も得意とするマイルに加え、持ち味の決め手をフルに生かせる京都外回りと、復権に向けて条件はそろった。 春の短距離王スズカフェニックスが雪辱に燃えている。 秋初戦のスプリンターズSではGI馬らしさをまったく見せられず9着惨敗。しかし、陣営にとってこの敗北はある程度、覚悟していたものだった。 「馬インフルエンザで帰厩が遅れて、ケイコ本数を十分にやれなかった。急仕上げだったことは否めない」 地力に期待した陣営だったが、やはりGIはそう甘くない。込山助手が振り返るように、準備を整えられなかった王者は無残に馬群に沈んだ。 失地回復へ。2度続けて惨敗は許されない。しかも、今回は自慢の切れ味をフルに発揮できる舞台。言い訳のできない京都マイルだからこそ、陣営は巻き返しに燃える。 「この中間は時間が十分にあったから、余裕を持って調整できている。前走が6、7割とすれば今回は9割くらいまでの状態に戻った。それに1600m戦はこの馬の切れを最も生かせる距離だしね」 弾けたくても弾けられなかった悔しさ。それを最も感じていたのは他ならぬスズカフェニックス自身。今度は自らの能力を発揮できる体調を得た。ならば見せよう、王者の鬼脚を。
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レジャー 2007年11月13日 15時00分
父子制覇へ、進境著しいマイネルシーガル
人馬ともに勢いがあるのは、3歳馬マイネルシーガルだ。 手綱を取る後藤騎手は先週の京王杯2歳S(アポロドルチェ)で、現役で9人目となるJRA通算1000勝を達成。11日の東京メーン・オーロC(ブルーメンブラット)でも1番人気に応えるなど、ノリにノッている。 シーガル自身も古馬相手の重賞で(3)(1)着。前走・富士Sはアタマ差勝ちとはいえ、自ら動いて後続の猛追をしのぎ切ったのだから、そもそも詰めの甘かった今春とは別馬と考えていい。国枝師は「以前は末脚をタメても最後は甘くなっていたので、前走のような好位からの抜け出しが一番合う。それにしても強い内容だった」と高く評価する。 7日の1週前追い切りは南Dコースで5F63秒7→49秒7→36秒7→12秒1を馬なりでマーク。「動きは文句なし。素晴らしいデキでレースに臨めそう」と同師は笑顔たっぷりに話した。 父ゼンノエルシドは2001年の覇者。現3歳世代の「マイネル軍団の一番馬」と騒がれた逸材が父子制覇をもくろむ。
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レジャー 2007年11月12日 15時00分
マイルCS アグネスアークが悲願のGI制覇に王手
いよいよチャンスがめぐってきた。天皇賞・秋で2着と健闘したアグネスアークが「第24回マイルCS」(GI 京都芝1600m 18日)で初のGIタイトルを目指す。7日の1週前追い切りではあわや正面衝突のハプニングに見舞われたが、気になる馬体減もなく、むしろ上昇気配を漂わせている。管理する河内師にとっても開業3年目で迎えた絶好機。マイルCSは騎手時代、第1、2回をニホンピロウイナーで制した縁起のいいレースでもあり、調教師としての飛躍のきっかけをつかむか。 まさに九死に一生の瞬間だった。7日、栗東CWコースで1週前追い切りに臨んだアグネスアークが信じられないアクシデントに見舞われた。 ゴール前、外ラチ沿いをラストスパートに入ったその時、真正面から放馬した空馬が突進。調教スタンドからは悲鳴が上がった。 「ダメかと思った。でも、あのタイミングで内へ無理によけていたら、体を痛めるかもしれない」騎乗した安藤助手はイチかバチかで外ラチにアークの体を寄せ、空馬がよけていくことにかけた。安藤助手の右足は空馬をかすめるほど、ギリギリのすれ違いだったが、正面衝突という最悪の事故は免れた。 1200mから86秒5→70秒6→55秒5→41秒9→15秒0。時計は大幅に遅くなったが、「馬体に異常がなかったのは何より」と胸をなでおろした。 実はこのハプニングで図らずもアークの身体能力の高さを証明することになった。急ブレーキを踏んだため、一瞬、背中を反るような無理な姿勢になったが、天性の体の柔軟さが故障を防いだ。 デビュー戦を快勝した後、1年近い骨折休養を挟みながら4連勝。本格化したこの夏からは札幌記念、毎日王冠、天皇賞・秋と連続2着した。マイルCSでGI制覇の千載一遇のチャンスを迎えたが、馬体は小さく、決して目立つ方ではない。 それでも、これだけの成績を残せるのは身体能力の高さに加え、心肺機能にもある。獣医が見本にしたいというほどの心臓の強さ。その心音が天皇賞の後、さらに力強く鳴り響いているという。 天皇賞では430kgと寂しく映った馬体も、角馬場中心にじっくり乗られ、腹回りはむしろガッチリしてきた。 「順調にきている。今度は中2週でも輸送が短い。京都もマイルも心配ない」と河内師はうなずいた。師にとっても、開業3年目でGI初制覇の絶好機。しかもマイルCSは騎手時代、第1、2回をニホンピロウイナーで、第5回をサッカーボーイで制した思い出深いレースだ。 「前走は初めて58kgを背負い、4コーナーで馬が斜めになるぐらい態勢を崩しながら伸びた。惜しい競馬だったけど、この馬の根性を見直した」 アークの父は師が皐月賞馬へと導いたアグネスタキオン。数々の記憶と記録が、「今」に結びつこうとしている。
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レジャー 2007年11月12日 15時00分
エ女王杯 ダイワスカーレットが圧倒 牝馬3冠に輝く
ダイワスカーレットが堂々の牝馬3冠奪取。最強牝馬決定戦「第32回エリザベス女王杯」(GI 芝2200m)は11日、京都競馬場で13頭が争い、1番人気のダイワスカーレット(安藤勝騎手騎乗)が2分11秒9のタイム(良)で逃げ切り、優勝賞金9000万円を獲得した。2着はフサイチパンドラ、3着はスイープトウショウ。なお、前売り1番人気のダービー馬ウオッカはこの日の朝、右寛跛行(はこう)で出走を取り消した。 秋華賞と同じく緩やかなペース。好スタートを切ったダイワスカーレットは迷わずハナを切った。2番手にアサヒライジングがつけたが、ほかの後続馬は動かない。後半の半マイルを45秒9の猛スピードで走ったスカーレットが危なげなく逃げ切った。 「スタートが抜群だった。何も考えずにハナに行った。ジワッと逃げたので、道中の手応えも楽でしたね。着差以上の余裕がありましたよ。こういう競馬ができるんだから、もう少し距離が延びても大丈夫でしょう」 殊勲の安藤勝騎手は会心の勝利に、笑顔でレースを振り返った。 一方で、どこか物足りなさを感じているのも事実。最大の強敵ウオッカが出走を取り消したからである。「何だか拍子抜けしました」というジョッキーの声はファンも同じことだろう。松田国師も、手放しでは喜べなかったに違いない。直前リタイアを余儀なくされたウオッカ陣営の無念を察するかのように、あえて勝利者インタビューを断った。 もっとも、昨年、一昨年のエ女王杯優勝馬フサイチパンドラ、スイープトウショウの「2強」をあっさり撃破したスカーレットは、近年最強といわれる現3歳牝馬のレベルの高さを体現化したといっていい。これでGIは桜花賞、秋華賞に続いて3勝目。今年の「最優秀3歳牝馬」のタイトルは決まった格好だ。ただ、その座をかけた今年最後の牝馬GI…ライバル抜きでの勝利は何ともスッキリしないものとなった。
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レジャー 2007年11月12日 15時00分
東京新馬
11日(日)のダ1600m戦は、単勝130円と断然人気を集めた関西馬のダンツウィニング(牡、父コマンダーインチーフ、母テーケーレディー=栗東・山内厩舎)が1分37秒9(不良)のタイムで優勝。人気に応えた。 田中勝騎手はこの勝ち星で初の年間100勝を達成。勝利の味もまた格別だった。「パドックで一頭だけ馬が違っていた」と言うように、この時点でほぼ勝利を確信した。 スタートしてから、砂を被って頭を上げるシーンはあったが、それ以外はまったく危なげがなかった。「直線を向いてゴーサインを出したら反応が良かったし、楽に差し切れると思った」着差は半馬身だが、内容はそれ以上に強かった。昇級してもダートなら即通用する。 同日の芝1800m戦は、アグネスタキオン産駒のミステリアスライト(牡、母オウリエット=美浦・小島太厩舎)が、上がり3F34秒4とメンバー最速の差し脚を爆発させ勝利をゲットした。勝ちタイムは1分53秒4(稍重)。 道中は内の苦しいところに入ったが、「うまいことクリアしてくれた」と蛯名騎手。センスと素質の賜物だ。わずか0秒1差と薄氷を踏む勝利にも、「余力があったし、届くと思った」とジョッキーは振り返った。 「素質は高いが、気性がまだ幼い。テンションが上がらないでレースができるようになれば、先々楽しみ」課題を残すが、クラシックを意識させる逸材なのも確かだ。 10日(土)の芝1600m戦は関西馬のイイデシンゲン(牡、父ブライアンズタイム、母ミラーズミガ=栗東・昆厩舎)が断然人気に応えて優勝した。勝ちタイムは1分38秒8(稍重)。 道中は絶好の2番手を進み、坂を上がってゴーサインが出ると後続を一気に置き去りにし、2馬身差の完勝。次元の違う強さを見せつけた。 藤田騎手は「ケイコ通り動いたし、強かった」と相変わらずのポーカーフェイス。一方、昆師も勝って当然とばかりに胸を張った。「遅生まれ(6月5日)なので大事に仕上げてきた。今日のところはまだ80点の仕上がりで、これからまだまだ良くなる。次走は二千ぐらいを使いたい」前途はまさに洋々としている。 同日のダ1300m戦はモンスターパーク(牡、父フォーティナイナー、母イーエルブロッサム、美浦・松山康厩舎)が、2馬身半差をつけて圧勝。人気に違わぬ強さを見せつけた。勝ちタイムは1分19秒0(不良)。 「気持ちが前向きすぎるので、行ってしまう(掛かる)のではないかと心配した」勝つことが大前提。むしろ、内容にこだわっていたという後藤騎手もこれなら納得だ。中団でスムーズに折り合って最後は一気に弾けた。 「完成度が高いし、精神的にも強い。ダートなら上(オープン)まで行ける」今後は体質強化が課題のようだ。
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レジャー 2007年11月12日 15時00分
京都・新馬戦
4鞍組まれた新馬戦から11日の芝1800mで大物が飛び出した。粘るウォータクティクスをブラックシェルが捕らえて抜け出したところ、さらにゴール前で猛然と追い込み交わしたダイシンプラン(牡、父タイキシャトル、母ダイシンシルビア=松田博厩舎)がそれだ。 勝ち時計の1分50秒9(良)は平凡だが、4コーナーまで離れた最後方から、一頭だけケタ違いの伸び。秋の新馬戦では最速となるラスト3F33秒4を記録した。 510kgと馬体にも恵まれた牡馬。ゲートに時間がかかったそうだが、「前半は無理をしなかった。追い出したらビックリする脚を使ったね」と相好を崩す松田博師は「まだ体に余裕がある。次はどんなレースをするかな」と大いに期待を膨らませている。
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