芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年09月23日 21時20分
【放送事故伝説】プロデューサー激怒!ある理由で納品拒否になったドラマとは
1973年に放送された連続ドラマに『市川崑シリーズ・追跡』(フジテレビ系・関西テレビ制作)という作品がある。タイトルの通り映画監督の市川崑が監修したドラマ番組なのだが、本作は日本のドラマ史上では珍しく、俳優のボイコットにより放送が打ち切られたドラマなのだ。 本作は中村敦夫演じる事件記者が諸々の事件の真相を追い求めるという社会派の内容。全19話の制作が予定されていたが、前述のボイコットにより16話をもって完結してしまった。 当時『追跡』の打ち切りを報じる新聞記事によると、第16話「汚れた天使」(脚本:石堂淑朗)の監督を当時、若者に絶大な人気を誇っていた舞台演出家の唐十郎に依頼。しかし、出来上がった作品は、唐独自のアングラ色の強いもので、完成品を見た局のプロデューサーたちは「お茶の間の理解を得ることができない」と判断し、唐の許可なく本作の放映を「飛ばし(未放映)」にしてしまったのだ。 当然、唐十郎は激怒。「放送しなければ(関西テレビとは)絶縁する」と宣言した。すると、主演の中村敦夫、共演者の常田富士男、助監督が唐の考えに呼応するように「今後の撮影には参加しない」との声明文を出してしまったのだ。 しかし、関西テレビは考えを曲げず頑として「汚れた天使」を放送せず、交渉は決裂。『追跡』の撮影は不可能となり、最終回は描かれることなく打ち切りとなってしまったのだ。 なお、「汚れた天使」の内容はおおむね、石堂淑朗の書いた脚本通りだったが、不破万作が演じる緑のおばさんは「グロテスクで気持ち悪い」と関西テレビのウケが非常に悪かったという。また、犬の姿をした人間が常田富士男を追いかけ回すシーンが「わけが分からない」と理解されなかったという。当時の新聞によると、犬のシーンはプロデューサーによっては「思わず笑ってしまった」と評価している部分もあるが、最終的には「これでは視聴者が理解できない。社会派ドラマに必要なリアリティーも感じられない」との判断が下され、放送に至らなかったというのが真実のようだ。 なお、唐十郎は後に編集中のクズフィルムをつなぎ合わせ、99%ボツ作品と同じの自家版「汚れた天使」を制作。出演者や新聞記者、一般のお客さんを呼び、六本木自由劇場ほか全国7カ所で自主上映会を催し、日の目を見たという逸話がある。 ちなみにこの自主制作版の「汚れた天使」は2005年に再上映されているが、近年は上映した形跡がない。また『追跡』そのもののソフト化もいまだ実現していない。該当エピソードとともに「幻のドラマシリーズ」となっている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2018年09月23日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>安室奈美恵のラストライブに山下智久、かつては不仲だった?
16日に芸能界を引退した安室奈美恵は、15日に沖縄県宜野湾市の音楽フェスティバルにてラストライブを開催。生まれ故郷の沖縄で26年にわたる歌手人生の集大成を迎え、ファンに別れを告げた。 観客席はわずか3500席と、超プレミアチケットに国内外から応募が殺到し、高倍率となった最後のライブ。惜しくもチケットが手に入らなかったファンが沖縄に集結し、街は一時パニック状態となった。 ライブの全貌は事前に明かされていなかったため、異例のフェス形式に続々登場するアーティストがライブに華を添え、ファンを一層沸かせた。そして、ライブで最も観客が沸いた場面というと、俳優で歌手の山下智久が登場したときのことだった。 安室と山下は2011年に「安室奈美恵feat.山下智久」名義で「UNUSUAL」を発表。その縁があって、今回サプライズゲストとして出演を果たしたのだ。人気アイドルの参戦に観客のボルテージは最高潮に。ファンのみならず誰もが驚き、想像していなかった人物でもあろう。 だが、会場が驚いたのは単にそれだけではない理由があった。実は、楽曲のPV撮影を巡って騒動が起き、不仲説が浮上したのだ。安室のストイックに打ち込む、ダンステクニックは一流である。山下が安室のテンポに付いていけないのも無理はない。よって収録でNGを連発してしまう事態に。始めは安室も苦笑するにとどまっていたというが、何度やっても息が合わずじまいで撮影は苦戦していた様子だったという。 ところが、山下は「じゃあ、オレ、安室さんに合わせますよ」と半笑いを浮かべ余裕の勘違い発言をしたというのだ。まるで、ズレを生じているのは安室と言わんばかりの発言に対し、ついに安室がプッツン。それ以降、両者は言葉を口にすることはなく、ただ淡々とダンスをこなし、凍り付いた現場には異様な空気が漂っていたそうだ。 そして2人は、楽曲と安室自身のアルバムのPRを兼ねて、歌番組への出演が何本か決まっていたというが、東日本大震災の直後とあって、震災を理由に出演を全てキャンセルしたという。しかし、PV撮影時の件が尾を引き、今後二度と安室と山下が共演することはないであろうと当時はささやかれていたのだ。また、安室が周囲に「ああいうタイプは苦手」と漏らし、山下を毛嫌いしていると報じられた。 あれから7年の時が経ち、ステージ初共演の2人の息はピッタリだったように見えた。そして、歌い終えた安室は笑顔でガッツポーズをして、山下に満面の笑みで手を差し出し「ありがとうございました」と握手を交わしたのだ。観客を魅了した両者は、まさに“感無量”の面持ちであった。さらに、安室はライブに参加したアーティストを紹介する際に、山下を「やまP―!」とコールしたといい、これまで囁かれていた不仲説はこれにて一蹴した。 かつては、社会現象まで巻き起こし、音楽界の歴史に名を刻んだ歌姫は“平成”の時代とともに去っていった。だが、彼女の歌は時代や世代を超えて、これからも永遠に愛され続けて行くだろう。
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芸能ネタ 2018年09月23日 21時00分
米倉涼子の新ドラマはコケたほうが良い? 『テレ朝』裏の本音
米倉涼子(43)の代表作ドラマと言えば泣く子も黙る『ドクターⅩ〜外科医・大門未知子〜』シリーズだ。そのイメージを払拭できるか、新作連続ドラマ『リーガルⅤ〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)が同じ木曜9時枠で10月からスタートする。果たしてドクターⅩを超えられるかどうか、早くも不安視されている。 「米倉は『新しい役にチャレンジする』と意気込んでますが、主人公の職業が医者から弁護士になっただけ。目標平均視聴率は17%らしいんですが、ドクターⅩのイメージが強すぎて、二番煎じと感じる視聴者も多そうです」(他局のドラマ制作スタッフ) ドクターⅩのシーズン5は昨年末に終了したが、ドラマのスタート前から米倉は「これで最後にしたい」と語っていた。「最終回の視聴率が25・3%と知らされた米倉は『本当に本当に最後まで見てくれてありがとう』とのコメントを発表。これで、テレ朝は米倉が続編をやる気がないということが分かった。仕方なくテレ朝は、ワンクッション置いて、米倉に新しい役柄を打診したのです」(スポーツ紙記者) 同ドラマは、弁護士資格を剥奪された米倉演じる小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせ、ワケありの弁護士やパラリーガルをスカウト。悪魔のようにこき使い、どんな不利な訴訟でも勝利(“Ⅴ”ictory)を手にするために邁進するというストーリーだ。 同じ10月期に、フジテレビは月9で大ヒットした『東京ラブストーリー』の織田裕二と鈴木保奈美コンビを復活させて、こちらも弁護士モノの『SUITS/スーツ』をぶつけてくる。曜日は違うが、同じ職業設定で話題性も抜群のフジに食われる可能性もある。「おまけに、ドクターⅩで男性視聴者の目をくぎ付けにした入浴シーンのⅤ字開脚や、超ミニスカートからのぞく美脚といったお色気シーンがないという情報もあるんです」(夕刊紙記者) 実は、テレ朝はドクターⅩを諦めたわけではないという。勝村政信を主演にしたスピンオフドラマ『ドクターY 外科医・加地秀樹〜遥かなる教授選〜』のネット配信を続けるなど、望みをつないでいるのだ。「むしろ、新作ドラマがコケた方が、米倉を説得しやすいかもしれませんね」(前出・他局スタッフ) そのためにお色気シーンを封印したとなれば、米倉の敵はドクターⅩに固執するテレ朝なのかもしれない。ちなみに『リーガルⅤ〜』には米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演している。この2人が揃ったとなると極上ボディーの競艶をどうしても期待してしまうのだが…。どうやら、お堅く制作するらしい。
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芸能ネタ 2018年09月23日 18時00分
勾留期限が迫る吉澤ひとみ容疑者 起訴後にたどる道は?
飲酒ひき逃げ事故を起こし、逮捕勾留されている元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者の勾留期限が26日に迫っている。罪状から見て、起訴はまず間違いないといえるが、その後はどのような道をたどるのだろうか。 起訴後に、逃亡および証拠隠滅のおそれがなく保釈請求が行われた場合には、保釈が行われる。保釈にあたっては本人の経済状況から算出される保釈金を納める必要がある。ここから収入がバレてしまう。 一方で、保釈請求が下りない場合は、起訴から1週間程度で東京拘置所へ移送される。ただ、拘置所は常に満員状態にあり、女性の収容人数も少ないため、そのまま留置所にとどめおかれるケースもある。もちろん、その後に保釈請求が通る場合もある。入所にあたっては、全裸になり身体検査を受ける。いわゆる「ケツの穴の中まで調べられる」それである。担当は女性刑務官が行うが、屈辱的な検査であることは確かだろう。 交通事故の裁判は、民事と刑事は別に行われる。民事は被害者への賠償金額などを争う。民事裁判の場合は、当事者同時の示談交渉から始まり、これが成立しない場合は、裁判となる。一方の刑事裁判の場合は、事件の悪質度によって法律に則った判決が下される。吉澤容疑者の場合、大量の飲酒によるひき逃げ事故のため重い判決が予想される。 現在の日本において、刑事裁判で起訴された場合の有罪率は99.9%以上といわれる。真犯人や新たな証拠が出てくるといったことがない限り、無罪となることはほとんどない。 刑事裁判では厳しい判決が予想され、保釈されたとしても吉澤容疑者の立場上、顔を出しての謝罪会見は求められるだろう。吉澤容疑者に待ち受けているのはいばらの道である。
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芸能ネタ 2018年09月23日 12時40分
【元有名人の意外な活躍】レコ大最優秀新人賞受賞の歌手、今は実業家として手腕を発揮
1999年に発売したシングル「SHOOTING STAR」がオリコン週間チャート初登場10位を記録し、同年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した八反安未果。ブレイク中は、当時安室奈美恵さんが出演していた『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ系)にも2年間レギュラー出演し、力強い歌声を披露し人気を集めていた。 しかし、自身の3rdシングルであった「SHOOTING STAR」以降はヒット曲に恵まれず。プロデューサーはSPEEDなどを手掛けた伊秩弘将だったため、SPEEDとセットでの出演も多かったが、ひっそりと表舞台からは姿を消していた。 そんな八反であるが、現在はなんと実業家として活躍しているそうだ。 「テレビの出演が減り、音楽活動を休止せざるを得なくなった時、八反さんは自分探しのためにハワイに旅行をしたそうです。そこでハワイの名物であるマラサダに出会い、マラサダを提供するハワイアンカフェをオープンしたそうですよ。それがまさに大ヒットし、現在は、飲食店の運営を主体とした会社の社長となっています。八反さん自らがお店に立つこともあり、一日に2500個の売り上げがある日もあるんだとか。テレビの世界では過去の人となってしまいましたが、“会える歌手”として、今でも親しまれているようですね」(芸能ライター) また、八反は飲食業以外にも幅広くビジネスを展開し、売り上げもかなりのもののようだ。 「現在は、オフィスでのお弁当販売の他、デパートなどで行われる物産展のプロデュースも行っていますよ。当日の機材の運搬から商品のパッケージの相談に至るまでサポートしてくれるようで、全国から依頼が来ています。2010年に会社を立ち上げていますが、資本金は4000万円で、創立4年目の年商は8000万円というほどのやり手です。会社のHPでも社員の募集をかけているので、今も会社の利益は伸びているのでしょう」(前出・同) プライベートでは2017年に結婚し、今年の初めには自身のInstagramで「本日無事に元気な娘を出産する事が出来ました」と出産の報告をしていた八反。公私ともに順調なようだ。記事内の引用について八反安未果の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/alohaamika/
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芸能ネタ 2018年09月23日 12時20分
野性爆弾くっきー、雨上がり、劇団ひとり…意外と多い“長い下積み”を経験した芸人
『水曜日のダウンタウン』や『クイズ☆正解は一年後』などで演出を手掛けるTBSの藤井健太郎氏が16日、自身のTwitterにて、ハリウッドザコシショウのインタビュー記事を引用し「ザコシさんも(野性爆弾)くっきーさんも(レイザーラモン)RGさんも、約10年前のほぼデビュー作『キリウリ』に出ていただいてました。面白い人が曲げずにやり続けて、ちゃんと売れるお笑いの世界は素敵だと改めて思います。」とつぶやいていた。 昔からどれだけ売れていなくても「面白い芸人は必ず世に出る」と言われてきたが、前出の3人も紆余曲折あったものの、今では売れっ子の芸人となっている。ザコシショウは、コンビで活動していたG★MENS時代と変わらないハイテンション芸を貫き『R-1ぐらんぷり』優勝、くっきーは野性爆弾として、他に類を見ないコントをやり続けたし、RGは相方のHGのブレークをきっかけにRGに改名。それまでの地味だった雰囲気から“市川AB蔵”や“シルバーウルフ”などに扮したり、歌にのせて「あるある」を言うなど、独特なキャラを確立させていった。 このようにブレークするまでに時間がかかった芸人は多い。雨上がり決死隊は、後輩のナインティナインらと共に『天然素材』としてユニットを結成。人気は出たがすぐに終息。不遇の時代を過ごした経験を持つ。松本人志が若手時代の宮迫博之を見て「売れる」と発言したもののチャンスがなく、自殺まで考えるほどだったという。 そんな中、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、彼らのメイン企画が放送。ダウンタウンの頭をはたくなど、大暴れした結果、視聴率20%を獲得し、ブレークのきっかけをつかんだ。 「カンニング竹山(当時はコンビ)、次長課長、劇団ひとり、ペナルティなどは『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の「笑わず嫌い王決定戦」に出場してブレークしましたが、彼らも10年以上不遇の時代を過ごしていました。ネタを披露し、大爆笑をかっさらった結果、ようやく世間の人に認知されたのです」(エンタメライター) 今でこそ、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』などの賞レースがあるが、90年代に活動していた芸人は番組で結果を残すしか道はなかった。そんな中で、実力はあったもののコンビを解散し、お笑い界から足を洗った人もいる。芸能界に生き残るためには、実力はもちろん「辞めない才能」というのも必要なのかもしれない。記事内の引用について藤井健太郎Twitterより https://twitter.com/kentaro_fujii
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芸能ネタ 2018年09月23日 12時00分
騒動後も人気変わらず NON STYLEが、10代を中心に支持され続ける理由
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が自身のInstagramを更新し、相方である石田明とのツーショット写真を掲載してファンを喜ばせている。 現在、全国ツアー中のNON STYLEだが、井上は「香川の単独ライブ後の打ち上げ」と綴り、石田とともに笑顔を浮かべる写真を4枚掲載。フォロワーからは「やっと出てくれた石田!」「久しぶりにツーショット見たかも 二人ともだいすき」「石田さんがとても幸せそうですね」といった歓喜のコメントが寄せられている。 井上といえば、忘れてはならないのが2016年に当て逃げ事故を起こし、約3か月半にわたって謹慎していた過去だ。“当て逃げ”という心象の悪さもあり、この事件をきっかけにコンビの人気は低迷すると思われていたが、現在も中高生を中心に高い人気を誇っている。 「NON STYLEの人気が低迷しなかったのは、被害者の方の優しい対応があったこともそうですが、石田さんの頑張りも評価されたからだと思います。井上さんが不在の間、石田さんは一人で舞台をこなしていましたが、観客からの『頑張って』という声に、『それは井上に言ってやってください』と答えるなど、井上さんのことを気遣っていたようですね。そんな石田さんの姿を見て、『応援したくなった』という人も多いようです。井上さんは復帰後、二人がなぜ今でも人気があるのかと問われ、『BL(ボーイズラブ)好きのファンが多く、二人の仲を勝手に想像しているから』と分析しています。まさに、二人の仲の良さに感銘を受けた人も多かったのでしょう」(芸能ライター) 復帰後からはTwitter上で石田が井上にツッコミを入れるなど、ほのぼのとした間柄であることが伺える。石田は昨年双子のパパとなっているが、井上は自分が相手にされなくなったことで嫉妬をし、石田は「子供は井上に会わせない」と決めたそうだ。 「事件前は、漫才をこれからもやっていきたいと思う石田さんとテレビの仕事に力を入れたい井上さんの間にすれ違いが生じ、解散まで考えたそうですよ。しかし、謹慎を経たことでお互いがお互いを必要としていることを感じ、漫才を基盤として頑張ろうと誓ったそうです」(前出・同) 二人の強い絆こそが、ファンを惹きつける理由だろう。記事内の引用について井上裕介の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/nonyusuke/?hl=ja
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芸能ネタ 2018年09月23日 11時50分
淫行疑惑・・今後も続々と出て来そうな芸能人の過去が
発売中の「フライデー」(講談社)で16年前に16歳の少女との淫行疑惑を報じられた、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(46)が22日、TBS系「キングオブコント2018」に審査員として生出演した。 すでに日村は、21日深夜放送のTBSラジオ「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンゴールド」に生出演し謝罪していた。 この日、審査委員長のダウンタウン・松本人志(55)が、「今年は違う緊張感があるのは、もしかしたら日村さんがいるからかもしれません」とニヤリ。 すかさずイスから立ち上がった日村は「本当に皆さん、お騒がせして申し訳ありません」と頭を下げた。 「記事により、妻でフリーアナの神田愛花との離婚危機説を一部で報じられた日村。しかし、神田アナは自身のツイッターで『これまで以上に皆様に笑いをお届けする事が出来るよう、わたくしも精一杯彼をサポートして参る所存です』と表明。離婚はなさそうだが、ネット上では神田アナに対して批判の声があがった」(テレビ局関係者) 現在、活躍中の芸人の中では板尾創路(55)が、1994年に18歳未満の少女(当時14歳)と淫行をしたとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕され、罰金30万円の刑を受けたうえ、一時期芸能活動を自粛することとなった。 「現在ならば復帰は難しかったのでは。とはいえ、少女の方は18歳以上と偽って板尾に接近していた。当時、そんな話は山ほど聞こえて来たが、今回、日村の件が話題になったのを受け、当時、未成年で芸能人と関係を持った女性たちの“告発”が今後、続々と出てくる事態を招きそうだ」(ベテラン週刊誌記者) 日村のように、かつて未成年の少女を“ポイ捨て”した覚えのある芸能人たちは凍り付いているに違いない。
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芸能ネタ 2018年09月22日 22時55分
先月の給与は0円! 『キングオブコント2018』優勝は、結成4年目のハナコ
コント日本一を決める大会『キングオブコント2018』の決勝戦が、22日夜6時55分からTBS系にて生放送された。 エントリー総数2490組の中を勝ち残ったファイナリスト10組は、やさしいズ、マヂカルラブリー、ハナコ、さらば青春の光、だーりんず、チョコレートプラネット、GAG、わらふぢなるお、ロビンフット、ザ・ギース。 その内、チョコレートプラネット、わらふじなるお、ハナコの3組がファイナルステージに進出した。そして、その3組の内、決勝で披露した2ネタの合計が高かった芸人が優勝となる。 今回、王者に輝いたのはハナコ。1ネタ目の得点が464点、2ネタ目が472点の合計936点を獲得した。2位のわらふじなるおは1ネタ目が468点、2ネタ目が454点の合計922点、3位のチョコレートプラネットは1ネタ目が478点、2ネタ目が440点の合計918点という結果となった。わらふじなるお、チョコプラは、共に1ネタ目が圧倒的な高評価を得た分2ネタ目の失速が目立ち、ハナコは1ネタ目の爆笑ネタによる期待を裏切らない、独特の視点や世界観を2ネタ目でも見せつけ、文句なしの優勝となった。 ハナコは、ワタナベエンターテインメント所属、芸歴8年結成4年目のトリオ。同事務所の林修も「その切り口はまだ誰もやってなかった。構成力がすごい」と絶賛の3人が、キングオブコントという大舞台でもその実力をいかんなく発揮した。 審査員長のダウンタウン・松本人志にも「4年目でこのレベルはなかなか。2本とも面白かった。この先の将来に相当期待が持てる」と言わしめ、審査員のバナナマン・設楽統も「ハナコマジで面白い。思っている以上にヤバい」と感心し、同じく審査員のバナナマン・日村勇紀も「見ててわくわくが止まらない」など、審査員全てを魅了した。 大会終了後、囲み会見に登場したハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大。優勝した今の気持ちをたずねられた3人は、秋山は「とにかく実感がわかないです」、岡部は「めちゃくちゃ楽しかったです」、菊田は「今すごく体調が悪いです」と、大きな喜びとそれについていけない複雑な心境をそれぞれにコメントした。 優勝賞金1000万についてきかれると、菊田が真っ先に「三等分でお願いします」と懇願。というのも、ネタ作りは秋山と岡部で行い、コントの出番も菊田が極端に少ないところが目立っていたのだ。このトリオとしてのバランスも、今後バラエティ番組などで生かされていくだろう。 使い道については、秋山は「バイト先のシャッターが壊れているので替えたい」、岡部が「犬を飼いたい。犬のおかげで(今回の優勝を)取れたようなものなので」と、決勝1ネタ目で披露した、岡部が犬になりきったコントにかけてコメントした。菊田は、「お休みいただいて海外に行きたい」と、個性を爆発させたが、なんと今回、優勝の副賞としてイタリアリーグ・セリエAを代表するサッカークラブ・ユベントスのサッカー観戦ツアーが贈られるとのことで、菊田だけ仕事を休むことにはならなさそうだ。 事務所より給与明細が届かず、先月の芸人収入は0円だったことがわかったという3人。これから自身を取り巻く環境が大きく変わってくることだろうが、最後にこれからの意気込みを「応援してくださった方や、気にかけてくださった方、そして何よりハナコを今日初めて見たよという方々に知っていただけたのがうれしいので、これから少しでも面白いことをできるようにがんばりたいと思いますので、ご注目お願いします!」と語った。今後のハナコの活躍に期待である。
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芸能ネタ 2018年09月22日 22時00分
水卜麻美 今度はザーメンごっくん? 爆食動画に続編希望の声ワキ勃つ
「色々やってくれるねえ。今度は“ラーメンごっくんフェラ”か。ラーメンやなくてザーメンに思えるわ。ほんまにエロすぎやないかーい」とネットが騒がしい。 日本テレビの水卜麻美アナ(31)が、AV並みにエロい爆食動画を、インスタグラムに突如公開し、波紋を広げている。「8月31日、約1分間の“ラーメン爆食動画”を突然、アップ。“ジュルジュルッ”という下品かつヒワイな音を立て、豪快に麺をしゃぶるようにすすり上げたのです」(芸能記者) その後も、一心不乱に麺とチャーシューを食らい、口元の汁を拭う衝撃動画が続いたのだ。「明らかに、肉棒をしゃぶり尽くすフェラを連想させたため、ネット上では、サブリミナル的な“エロ仕掛け”と騒然となった。また、最後はスープを喉を鳴らして飲み干したのです。恥じらいを捨てたAV顔負けのシーンで、スープを飲む姿は、“ザーメンごっくん”にしか見えなかった。本人の説明コメントもなかったため、エロメッセージとの憶測が広がったのです」(同) 動画公開の目的は、フリー転身決意を示し、業界アピールしたとの見方が強い。「4月に31歳になり、かなり焦っています。特に有働由美子がNHKを電撃退社し、10月から日テレ系『NEWS ZERO』メインキャスターに就任することで焦りが倍増。また、今年入社の元『乃木坂46』市來玲奈アナが一気に売り出されていることにもイラついている。水卜アナは、すでに複数の芸能プロと交渉を進めており、来春退社がほぼ内定。動画は退社決意の表明で、独立後の仕事の売り込みでもあるのかも」(日テレ関係者) “フェラ&ごっくん”を連想させる内容は、極秘交際中とされる『関ジャニ∞』横山裕との「パックンチョ婚」をもニオわせているとされる。「『ヒルナンデス!』共演で親密になった横山とは'15年に熱愛疑惑が報じられたが、ジャニーズの圧力で疎遠になった。しかし6月、『関ジャニ∞』では渋谷すばるが脱退するなど混乱が生じており、それに乗じて2人は本格復縁したようです。すでに結婚を真剣に話し合っているとか」(同) 寿退社サプライズの可能性も浮上している。「水卜アナは“私が局アナじゃなくなれば、結婚に支障はない”という言い分で、退社と同時に、強引婚に踏み切る可能性も急上昇しています。“おっぱい星人”の横山だけに、自慢のFカップで陥落させるのは想像に難くない」(芸能プロ幹部) ただただ、ラーメンをすすり続ける水卜アナは自身のインスタで自虐的に“食リポ放棄ラーメン”と開き直っているが、これには“偏愛”すら感じる。夜のセイカツも“偏愛”変じて“変態プレイ”に興じているのかも…。
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