各紙によると、柴田の元妻は今月中旬に出産し母子ともに健康だというが、出産日や体重は公表せず。加藤は仕事のため出産には立ち会っておらず、20日に病院を訪れて母子と対面したという。女児については、すでに加藤が認知。今後、取り決めた数千万円に及ぶ養育費を支払っていく。
加藤は、13年4月にファンモンの元マネージャーだった一般女性と結婚し、15年2月に第1子の男児が誕生。妻とは離婚しない意向だという。一方、柴田の元妻はすでに子供が2人いたが、15年5月に柴田と離婚が成立。今後はシングルマザーとして、3人の子供を育てていく。
「加藤にはまだまだファンモン時代の印税が入ってくるから養育費の支払いは可能だと思われるが、ソロになってからはパっとしない。産まれた子供が20歳になるまで養育費を支払うとしたら、そのうち取り決めた金額を支払えなくなってしまうのでは」(音楽関係者)
不倫騒動発覚後、謝罪会見を開いて一件落着した加藤。その渦中、主演映画「サブイボマスク」の主題歌「ブラザー」が発売され、今月11日に同映画が公開初日を迎えた。
「公開初日の舞台あいさつは、共演したサッカー日本代表の長友佑都との交際が発覚した女優の平愛梨も出席。おかげで、マスコミに大々的に取り上げられ大いに盛り上がった。しかし、主題歌は売り上げが1万枚にも届かず、映画も各劇場で閑古鳥が鳴いていたようだ。トータルではスキャンダルが裏目に出てしまった」(芸能記者)
加藤としては大ヒット曲がほしいところか。