加藤は同ユニットの元マネージャーと13年に結婚し、昨年第1子の長男が誕生しているが、同誌によると、1年半ほど前に飲み会で柴田の元妻と知り合い不倫関係に。知り合った当時、加藤は女性が柴田の妻であることも、柴田との間に2人の子どもがいることも知らずにW不倫関係になってしまったという。
加藤との不倫が原因で、元妻は昨年5月に柴田と離婚。その4か月後の昨年9月、元妻が加藤との子どもを妊娠していることが発覚。話し合いの結果、加藤は現在の妻とは別れずに柴田の元妻との子どもを認知しDNA鑑定を行うこと、さらにはかなりの額の養育費を支払うことで話し合いがまとまったというのだ。
「以前、柴田は女性関係が原因で1年間休業したこともあったため、妻の不倫をとがめることはできなかったようだ。そのため、自分が子どもの面倒を見ている間に妻が加藤と逢瀬を重ねる羽目になってしまった。一方、加藤はユニット時代も、ソロになっても売れ続けていたので、誰もそのファンキーすぎる下半身に苦言を呈してくれる人がおらず、そうしているうちにとんでもないことになってしまった」(音楽関係者)
加藤は記事を受け、7日に都内で会見。各スポーツ紙のWEB版によると、加藤は事実関係をすべて認めたうえで、「こんな自分のことをそれでも支えてくれている妻と家族、そして柴田さん、本当に辛い思いをさせてしまいました。この場を借りてお詫びさせていただきます」と、頭を下げて謝罪したという。
さすがに今後は女遊びを自粛しそうだ。